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ARROWS M01 のレビュー・評価
(31件)
ARROWS M01の満足度
(カテゴリ平均:4.05)
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熱発などであまり評判良くなかった富士通製品ですが
この機種からは安定したように思われます
価格的にお手頃でNFC、防水等で高機能機種にこだわらない一般ユーザー向けには
必要充分な性能だったと思います
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【デザイン】
少し丸みを帯びたデザインは、なんだか時代を感じますが、余計なメッキ装飾もなく質実剛健なデザインです。本体カラーも白・黒の二色展開ですし、メーカーもかなり無難な選択をしているなと感じます。なお、裏蓋を開けて、バッテリー・SIMカード・MicroSDカードを交換するタイプです。
【携帯性】
iPhone5Sや、初代iPhoneSEとほとんど同じ大きさなんですよね。結構コンパクトに見えます。
【レスポンス】
Android4.4時代のスマホとしては標準的で、格安スマホのような遅さも感じず、結構良いと思います。
【画面表示】
液晶は結構明るく鮮やかに表示します。続きを読む特に不満はないですね。
【バッテリー】
2500mAhバッテリーと、なかなかの容量を誇ってますが、当然ブラウジングで使い続ければ発熱して、みるみる減っていきます。とはいえ、格安スマホとは格の違いを感じるほど、よく持つ方だと思います。
【カメラ】
この時代にしては、なかなかの・・・と言いたいところですが、iPhone5Sの方が使える絵が気軽に撮れたので、ちょっとばかりガックリ。夜は真っ暗、昼間の屋外もホワイトバランスによって、丁度良い絵が撮れたり撮れなかったり。ただ、厳し目に見た感想でして、普通にSNSで使う分には十分な絵です。屋内でも明るささえあれば、結構使えました。
【総評】
Andoroid4.4ですので、いまとなっては真面目に使うよりも、WiFiルーター代わりには最適かと思います。かんたんメニューにデザリングのアプリを登録しておくだけで、簡単WiFiルーターができあがります。なお、このスマホはSIMフリーではなく、Docomo系SIMしか使えないので、間違えないよう気を付けてください。SIMロック解除もできませんので。
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使用環境
基本的に会社と家のwifiとBIGLOBEsim(通話なしプラン)で使用。
アプリはGoogle ChromeとLINEとメールとTwitter、カメラを主に使用しました。
これの前にauでXperiaZ1を使っていたのですが
不必要にでかい・重い・高い・画面が黄色い・プリセットアプリの更新で無駄に電池を食う
のが嫌で解約しました。
simフリーにして初めての機種でしたが、差し込んですぐ使用できましたし、
特に不便は感じませんでした。
・特筆すべき良い点
手で持ちやすいサイズ&軽さ
プリセットのアプリが少なく、削除できるものも多かった
続きを読む
国産で安かった(2016年春頃に秋葉原で新古品、約20000円で購入)
故障や破損などがなかった
電池の減りは普通で、充電は早かった
・お勧めできない最大の理由
時間が経ち、対応しているアプリが少なくなって
キーボードが出てこないバグや突然落ちるエラー、起動が遅くなったりなどが増えた。
特にTwitterは公式・非公式アプリどちらも投稿中のまま動かなくなるエラーが多すぎ。
メモリが8GBしかないのと、SDカードにデータを移し替えるのがとても手間がかかるので
画像やアプリ、キャッシュをこまめに消さなければならなかった。
・その他細かい点について
【デザイン】黒を購入。
シンプルで悪くないですが、裏面の蓋を取って電池を外さないとsimカード・SDカードが出せず、それも取り出しにくい構造になっているのが良くない。
この機種に限った話ではないと思うが、
マイナーなので対応するケースが店頭で売っていなかった。
充電の度にコード差し込み口のキャップを開け閉めしたが、キャップの部分の部品は開けやすく、バカになったり壊れることが無かったのはGOOD。
【携帯性】小さく、軽くて手が疲れない。ポケットに入る。
少し分厚いけど背面と四隅が丸みを帯びているので持ちやすく、落としたことはほぼありません。
【ボタン操作】
電源と音量ボタンが左側面についていて、右利きの自分としては押しやすかったです。
ホームボタンは液晶部分にあったため、ポケット内で誤って押すことなどはなかったです。
【文字変換】
Google日本語入力を使用
最初のころはあまりなかったのですが、使っているうちにキーボードが出てこなくなるバグが多発。いちいち再起動して時間がかかり、イライラ。
あと機種変してから気づいたのですが
携帯レイアウトのキーボードでたとえば「ああ」と連続で入力したい場合など、
自動でカーソルが次に行く(いちいち自分で【→(右向きの三角)】を押さなくても入力できる)モードがあるのがとっても便利でした。
(「ああ」と入れる場合、@【あ】を押して指を離す A勝手にカーソルが次に行くのでそのまま【あ】を押し、すばやく右や左にスワイプしてから【あ】の位置に戻し指を離す)
【レスポンス】
たまにネットが重くなったりアプリが強制終了するのと上記のキーボードが出てこない問題以外は特に問題なし。
でも最低限のスマホとしては致命傷かと。
Twitter関連のアプリは最終的にどれもまともに投稿できなくなりました。
しかも投稿できないまま文章も残らず…苦痛です。
【メニュー】
前述の通り、プリセットのアプリが少なく、削除できるアプリも多かったので、
使わないアプリが勝手に更新されるストレスから解放され、最高でした。
他の機種もみんなこうであってほしい。
せっかくテザリング機能が付いているのに、
ワンタッチで切り替えられないのも残念。
それから電池残量の数字表記は機能に入れてほしかった。
【画面表示】
メニュー画面やインターネットを見ているときの画質は普通。
カメラで撮った写真は画質悪。
とくに液晶側についているカメラは使用に耐えません。
自画撮りしてSNSにあげることはありませんが、
外出先で鏡代わりに使おうとしてもびっくりするぐらい黄色くざらざらの点描に写るのでちっとも使えません。
あと一応ブルーライトカットモードがありますが、特に効果なし。
白い物を映している時画面が白すぎて目が疲れるので、
自主的にブルーライトカットのアプリを入れてました。
【通話音質】一度も使用してないのでわかりません。
【呼出音・音楽】
スピーカーからの音は普通。
イヤホンを使うと、音が出る前後にいちいちプツプツと音が入るので不快。
【バッテリー】
2年間使ってみて、劣化しても一日で使い切ることは有りませんでした。
充電速度は速かった。一時間あればフル充電。
【総評】
富士通はスマホ撤退ときいたので私にとってこれが最初で最後の富士通製になると思います。
国内産という売りに惹かれて買った人はがっかりしたかもしれませんが、
必要十分で、不便であるからこそ愛着も湧いていた私にはどこも壊れていないのに使いにくくなったというだけで変えるのが惜しいです。
お疲れ様でした。
- ARROWS M01のユーザーレビューを見る
ARROWS M01 のクチコミ
(145件 / 24スレッド)
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- ナイスクチコミ3
- 返信数4
- 2019年5月22日 更新
初歩的な質問ですいません。
アンドロイド5より4が好きです。
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- ナイスクチコミ2
- 返信数3
- 2018年1月13日 更新
SoftBankのスマホを電池交換するために、ショップにしばらく預けることになりました。
そこでその間、余っているm01にSoftBankのsimを刺して使おうと思うのですが、大丈夫でしょうか?
使い道は電話とメールと天気予報ぐらいです。
よろしくお願い致します。
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- ナイスクチコミ1
- 返信数2
- 2017年12月4日 更新
スマホ初心者です。usbに保存した動画をスマホ画面で見ようと変換ケーブルで繋ぎましたが、うまくいきません。元々不可能なのでしょうか。可能でしたら方法等をお教えください。不可能ならば動画を見る他の手段をお教え願えれば幸いです。よろしくお願いします。
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ARROWS M01のクチコミを見る
ARROWS M01 のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
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| OS種類? |
Android 4.4 |
| 最大待受時間? |
3G:約950時間|LTE:約700時間 |
| CPU |
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| CPUコア数 |
クアッドコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
8GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
1GB |
| 充電器・充電ケーブル |
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| 外部メモリタイプ |
microSDHCメモリーカード |
| 外部メモリ最大容量 |
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| バッテリー容量 |
2500mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
4.5インチ |
| 画面解像度 |
1280x720 |
| パネル種類 |
有機EL |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
|
| 前面カメラ画素数 |
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| 手ブレ補正 |
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| 4K撮影対応? |
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| スローモーション撮影 |
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| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
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| サイズ・重量 |
| 幅 |
67mm |
| 高さ |
138mm |
| 厚み |
10.9mm |
| 重量 |
153g |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
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| ワイヤレス充電(Qi)? |
|
| 急速充電 |
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| 認証機能 |
顔認証 |
| 耐水・防水 |
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| 防塵 |
|
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
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| イヤホンジャック |
|
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
|
| ハイレゾ |
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| GPS |
○ |
| センサー |
加速度センサー/照度センサー/近接センサー |
| ネットワーク |
| 5G? |
|
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
| テザリング対応? |
○ |
| Bluetooth |
Bluetooth 4.0 |
| NFC? |
○ |
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
|
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
| SIM情報 |
micro-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてARROWS M01 SIMフリーの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量