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HUAWEI P8 max のレビュー・評価
(47件)
HUAWEI P8 maxの満足度
(カテゴリ平均:4.05)
HUAWEI P8 maxの満足度
カテゴリ平均値
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【デザイン】
艶消しの薄いゴールドのメタリックボディで金属素材ならではの質感と高級感がありました。四隅は丸く仕上げられているのでフレンドリーな印象も受けました。
【携帯性】
流石に6.8インチの規格外筐体(今現在スマホ最大インチ数を維持)な為、コンクリートに落とすのが怖いので片手持ちは室内でないとやりませんでした。
とは言え、慣れとは恐ろしいもので、最初は恐る恐る丁寧に両手で使っていたのが次第に片手でも場所によっては操作出来るようになりました(右手の親指を目一杯伸ばす感じ)。
僕の場合はズボンのポケットに収まるので携行時はバッグではなくズボンに入れて使っていました。電車等で座る時続きを読むにはみ出そうにはなりましたね。
【ボタン操作】
自分にとって初めてのナビゲーションキーがソフトウェアキーになっているタイプの端末である事以外は至って普通。右側面に電源キーと音量キーがあるよくあるタイプ。
【文字変換】
Google日本語入力を使用していたため無評価とさせて頂きますが、一応キーパッドのサイズ変更等は出来ました。サイズ変更しなくてデフォルト状態で難無く文字入力可能でした。
【レスポンス】
アプリを5個くらい同時起動していない限りもたつく事はありませんでした。
一部のナビゲーションキーが非表示になるアプリでナビゲーションキーを下スワイプで呼び出そうとして遅れる事がたまにありました。
指に吸い付くようなヌルサク感という意味ではGalaxyやLGシリーズの一つ下程度です。
【メニュー】
HUAWEIお馴染みのドロワー(アプリ一覧)画面のないiOSを模倣したような横スクロール型のホーム画面。
全てのアプリがホーム画面に並ぶ形になるので類似アプリをグルーピングして整理していました。
【画面表示】
Japan Display社のIPS-NEOを採用しているので広視野角に加えて、IPSにも関わらず輝度やコントラストが高く、液晶の中では最高峰レベル。
ファブレットとしてはアップデートにて文字列間隔が(スマホではなく)タブレットと同じ表示が可能になったのでWebブラウズや電子書籍閲覧時に視認性が増しました。
ただ、電子書籍を読む上では6.8インチにFHDでは解像度不足を感じました。
【通話音質】
何の問題もなし。大きいけど普通のスマホのように電話できます。
【呼出音・音楽】
呼出音に関しては何の問題もなし。音量も大きい方かと。
音楽に関してはサードパーティーの音楽プレイヤーアプリでワイヤレスヘッドホンで鑑賞していました。
【バッテリー】
非常に優秀。この端末に変えてほぼ一度もモバイルバッテリーの世話になった事は無かったです。
仕事のある日に、空き時間にトータルで2h強ゲームやSNSやブラウズや位置ゲーやら使い倒しますが帰宅時に50%以上しっかり残っていました。
コミケ等のイベントで早朝から夜まで出掛けてゲームに加え写真撮影やら何やらヘビーに使っても帰宅時に20%以上残っていました。
最終的に1年10ヶ月経過して、仕事のある日に帰宅時に20%以上残る程度には劣化しましたが、それでも普段使いなら支障は無かったです。
【総評】
家電量販店で一目惚れして憧れの高級高性能ファブレット端末として購入した(自分にとっての)スター端末です。
魅力を一言で表すと、『大は小を兼ねる』です。スマホとタブレットの二台持ちをする必要が無く、これ一台で何でも完結してしまいます。
まず、端末の原動力であるバッテリー持ちが極めて良く、モバイルバッテリー無しでスマートにデジタルコンテンツを楽しめます。
ファブレットにありがちなカメラ機能の割り切りも無いどころか、ライカブランドを冠する前のHUAWEI端末でありながら、光学手ぶれ補正、ピンボケ補正、白画素入り高感度センサー等、カメラ撮影に関して全くストレスが無く、高画質撮影が楽しめました。
見た目の美しさと、ファブレット端末としての基本性能の高さから、非常に実用性の高いこれ一台でスマホやタブレットでやりたい事をスマートに完結できる一台に仕上がっていました。
2018年4月時点でHUAWEIから後継機が出ていませんが愛用者の多い端末なので是非出して欲しい処です。
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同社の7インチ、8インチのSIMフリーを使ってきてコスパはよかったのですが、もう少し高級感のある端末が欲しくなり当機を購入しました。
以前から指摘されてきたとおりにプッシュ通知に問題はありますが、それ以外は概ね満足しています。
特にこのサイズ感が気に入っておりしばらく乗り換えは考えられません
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比較スマホとしては、AQU/DIGNO(4.5インチ)→Z ultra(6.4インチ)→
P8Max(6.8インチ)と乗り継ぎました。
約1年使いましたのでレビューをしたいと思います。
【総評】★★★★
総合感覚としては、大きい、早い、軽い、電池持ちがいい。
【デザイン】ケース無しはシンプルで、デカイという感じです。
他がプラ/ガラスなので、金属的になって、かつ強度は有る感触。
メタル感が良くて、初期は裸で利用していました。
しかし、3か月で落として、画面を割って交換。その後、全面ケース
(縦開け式)を利用し、ケースを使うと同じになりました。(落したので、
クッ続きを読むションケース手放せません)
また、他社5社ぐらいに見積もり貰ったのですが、HUAWEIが一番、
安かったし、液晶交換のサポートセンターの対応が非常に良かった。
対応も早かったし・・・(修理は帰ってくるまで、2週間でした)。
【携帯性】
しかし、前文で記載したように徐々にインチサイズを大きくしたので、
コンパクト性は、失ってます。
(個人的にはデメリットではん無く、見易くなったので。)
インパクトは、大きい。その一言なのですが、レスポンスが早く、軽い。
また、仕舞うポッケが限定されますね。
【ボタン】電源、音量のボタンで少し出っ張りあり、カチカチ感の押し感が
有ります。ただ、正面以外の全面ケースなので、良い感じでケース厚みで
出っ張りが気に成らず。押し感があるのが、手の感覚だけで操作できたので
良い感じです。
【文字変換】
変換が漢字の候補が多く、個人的に○。ただ文字変換(個人の操作?)が
中途半端なので、キーボードより入力が遅くなります。
(誤字変換も多い。自分の確認不足ですが)
【レスポンス】3GBのRAMの実力でサクサク動きます。他の奴より良い。
アプリも立ち上がりが早く、カメラ機能には、過去の奴らが酷過ぎたのか、
凄く良い。おかげて、前はデジタルカメラを別持ちしてましたが、今は、
これ一本で済んでいます。液晶もキレイです。
【メニュー】
自分で少し、カスタムが必要かも知れませんが、日本の端末に比べて
非常にシンプルです。ただ、標準プリントされたソフトの半分は、一か所に
ホルダーに余り利用しないソフトは、放り込んで、稀に使います。
(全く使わない程のメニューは、有りませんね。)
日本版は、1/3は使わいメニューだったので、私は良いと思います。
【通話】過去の通話件数等を見て、利用感が無く、データSIMにしました。
その為、使用して無い。=無評価です。
【呼出音・音楽】音楽は、イヤホン。基本的にビジネス的に使っているので
常時呼び出し音OFFなので無評価。
【バッテリー】
軽くなって持ちがいいのは嬉しい。余り使わず2日持つのは凄い。
あとは、長寿命を願うばかりです。
なお、DIGNOは数時間。Z ultra8時間→最終4時間でした。
正直、夕方に電池10%以下で電源も切れる事が多かったです。
【最終評価】
正直、4〜5インチクラスは、30分も見てられない程、目が疲れてしまい、
Z ultraで、正直、私には画期的でした。その後、2年間使ったのですが、
モッサリした動き+バッテリー持ちが悪くなり(成り過ぎた為)、買い替え機種
探して、本器に辿りつきました。
最初は、メニュー等が使いにくいかな〜と思いましたが、メニュー数が
少ない点あり、ムシロ日本の使わないアプリを貯め込んだ奴より使い易い。
少ないがゆえに操作を覚えるのが早かったです。また、稀でも使わない
メニューが無い点は高評価。
(日本のキャリアスマホは、逆に多すぎるのでウザいと今は感じる。)
正直に言うと、シンプルに小型PAD的な使い方をしているので、スマホの
評価としてはし難いのです。昔は、デジカメ、ノートPC、携帯、スマホ、
データルーターと5台を持っていたが、今は、携帯と、これを持って行けば、
ほぼ完了。(長期出張は、ノートPC持ち出しますが。)
気軽な出張時には、非常に荷物が少なく成ったので、楽になりました。
今は、データ専用SIMの無制限なので出張やノートPCを持ち出す時は、
ガンガンにテザリングさせてます。SIMルーターとして、機能が凄く役になり
データルーターを解約。全体通信費用が1.5万低下したので良かったです。
【作動環境】
ぷららデータsim
micro SD 64GB
OS:android 6.0へバージョンアップしました。
以上
- HUAWEI P8 maxのユーザーレビューを見る
HUAWEI P8 max のクチコミ
(701件 / 132スレッド)
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- ナイスクチコミ119
- 返信数13
- 2022年4月3日 更新
HUAWEIのスマホやタブレットを6台ほど持っていますが、HUAWEIの機種から個人情報が中国に送られているとの噂があります。
実際のところどうなんでしょうか?
SNS上で中国共産党とか習近平とか民度の低い中国人の批判とかするとヤバいんでしょうか?(すでに結構やってしまってますが)
不衛生で民度の低い中国には今後行くつもりはないので、個人情報が漏れたところで特に問題はない続きを読むんでしょうか?
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- ナイスクチコミ10
- 返信数3
- 2021年5月18日 更新
この機種を特に問題なく使っていますが、Android6.0のためそろそろ買替えも考えています。
simフリーまたは解除可で7インチ前後のスマホ、あるいは通話ができるタブレットで良いものはありますか?
新品でなくても良いので、予算3万円くらいまでのものがあればと思っています。
大した使い方はしないので、高スペックでなてくても構いません。
Rakuten BIGが実質24,続きを読む800円なので良いかと思ったのですが、楽天は電波の評判が悪いですね。
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- ナイスクチコミ9
- 返信数3
- 2021年5月8日 更新
この機種で楽天のSIM (Rakuten UN-LIMIT VI) は使えますか?
どなたか試したかたはおられますか?
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HUAWEI P8 maxのクチコミを見る
HUAWEI P8 max のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2015年9月25日 |
| OS種類? |
Android 5.1 |
| 最大待受時間? |
LTE:400時間 |
| CPU |
Hisilicon Kirin 935 |
| CPUコア数 |
オクタコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
32GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
3GB |
| 充電器・充電ケーブル |
microUSB |
| 外部メモリタイプ |
microSDHCメモリーカード |
| 外部メモリ最大容量 |
32GB |
| バッテリー容量 |
4360mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
6.8インチ |
| 画面解像度 |
1920x1080 |
| パネル種類 |
IPS-NEO液晶 |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
|
| 前面カメラ画素数 |
|
| 手ブレ補正 |
○ |
| 4K撮影対応? |
|
| スローモーション撮影 |
|
| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
|
| サイズ・重量 |
| 幅 |
93mm |
| 高さ |
182.7mm |
| 厚み |
6.8mm |
| 重量 |
228g |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
|
| ワイヤレス充電(Qi)? |
|
| 急速充電 |
|
| 認証機能 |
|
| 耐水・防水 |
|
| 防塵 |
|
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
|
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
|
| ハイレゾ |
|
| GPS |
○ |
| センサー |
加速度/ジャイロ/電子コンパス/環境光/近接/Hall(スマートカバー) |
| ネットワーク |
| 5G? |
|
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
| テザリング対応? |
○ |
| Bluetooth |
Bluetooth 4.0 + LE |
| NFC? |
|
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
○ |
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
| SIM情報 |
nano-SIM/micro-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてHUAWEI P8max SIMフリーの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量