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PHAB2 Pro のレビュー・評価
(7件)
PHAB2 Proの満足度
(カテゴリ平均:4.05)
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【デザイン】
前面液晶下にタッチセンサー式のナビゲーションキー、背面にメインカメラの他、AR機能のための特殊センサーカメラが二つ載っており、マットなゴールドのボディに加えて近未来的でクール。
【携帯性】
6.4インチファブレットなのでやや大きめ、角が角張ってるので慣れが必要。
この機種に限らずファブレットを買い求める人はサイズに関しては理解した上で買うと思うので、そこは追求の必要性無し。
【レスポンス】
及第点。
大きな不満もないが上位メーカーのような驚きもなく、普通。
【画面表示】
IPS液晶でWQHDなため視野角が広く高精細。
ただ、実際の使用でこの解像度を続きを読む必要とする場面に殆ど出会わなかった。
電子書籍アプリで文字が読みやすいものの、解像度が上がる分、バッテリー保ちも明るさも低下するしそれ以外の場面ではFHDで十分と思いました。
【バッテリー】
前回のP8maxと同等のバッテリー容量ながら、上記液晶解像度と恐らくはゲーム等使用による発熱にSoCが対応処理仕切れていない事により良いとは言えない。
平日に約12時間の外出中、主にゲーム等約2h程度の使用で帰宅時に残量30%未満。
P8maxの時は同じ使い方で帰宅時残量60%未満。
【カメラ】
明るい場所での画質は至って普通だが、暗所や夜景撮影にすこぶる弱く、まずタッチAFで焦点を定めても撮影時に勝手に別の場所にフォーカスが行く。
前機種と違い光学手ぶれ補正に対応していないため、暗所では手ぶれし易くISO感度も上がり易く、何度も失敗写真を生成するため、撮り直しの手間が非常に掛かる。
なお、光学手ぶれ補正非対応機種は他にも多いが、ここまで酷くはなく、独自のソフト処理をする電子式手ぶれ補正の優秀なものを採用する機種は綺麗に撮れるものが多いため、純粋にメーカーの力不足。
【総評】
結論から言うと、Phab2Proという機種よりも、レノボというメーカーに不満を感じました。
下調べ不十分で買った自分も悪いのだけど、この機種が売りにしているAR規格のTangoが購入時点でまず規格そのものが開発終了していた。
更には購入時点でレノボがこの機種のメーカー公式サポートを完全に打ち切っており、公式サイトのどこを見渡しても、機種どころかレノボ製スマホというジャンルそのものを抹消していた(海外向けにはレノボ製スマホはまだあるが、国内向けは傘下のモトローラブランドスマホのみ)。
公式サポートが終了しているので、OSも6.0からのアップデートは当然無し。所謂、メーカーに見限られた端末。
電池が切れたりして再起動する度に『一個のアプリを最適化しています』というメッセージが表示され、10分強待たされる(何のアプリの最適化すら当然分からず)という、致命的なバグも発生。
普段使いには特別、不満はないがスマホとしての絶対性能であるバッテリー保ちの悪さと頻繁に日常を写真に撮る自分の嗜好を満たさないため、購入後僅か8ヶ月で機種変更。
通常は最低でもって同じ機種を1年半は使う自分としては異例の短さで、画面解像度の高さ以外、魅力が少なかった。
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5.5インチスマホのバックアップと老眼対策でどうしてもこのサイズが欲しく、探し出しました。
メーカー直販では既に取り扱いは無く、在庫を抱えているSHOPで購入しました。
メールとブラウザ程度しか使用しませんので、何の不満もありません。
ただ、一つ言えることは「取説が不親切」 WEBで取説ファイルを開いても然りです。 LEDの表示の意味合いとか分かりませんでした。
「習うより慣れろ」と言う処ですかね?
参考までにURLを記載しておきます。
https://shop.hikaritv.net/shopping/commodity/plala/2010025262/
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Nexus7が古くなったのでミニタブレット的に使うために購入しました。
レスポンスが格段に良くなっているという印象ですが、Nexus7との比較なので当然といえば当然なのでしょうが、ブラウジングと軽いゲームと動画用で使っているのでもたつくということはほとんどないです。
しかしながらまれに謎の発熱をしてバッテリーがみるみる減っていく現象が起きるなど、多少の挙動に不安もありました。
携帯性に関してはミニタブレットという認識で購入をしたのですが、重量がありすぎてもっていて疲れます。
また、レノボがこの端末のOSアップデートを打ち切ったのでTango同様これから良くなることはない続きを読むが、割り切って買う分にはいいかもしれません
- PHAB2 Proのユーザーレビューを見る
PHAB2 Pro のクチコミ
(3件 / 1スレッド)
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- ナイスクチコミ0
- 返信数2
- 2019年1月1日 更新
題名の通りsimカードが抜けなくなりました。
ゼムクリップの先端が使って今までいろんな機種のカードを抜いてきましたが
今回ばかりはお手上げです。
現状は、電源は入りマイクロSDを認識するも、simカードが入っていないと画面上出ます。
何か良い方法をご教授下さい
よろしくお願いします。
PHAB2 Pro のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2016年12月2日 |
| OS種類? |
Android 6.0 |
| 最大待受時間? |
|
| CPU |
Snapdragon 652 MSM8976 |
| CPUコア数 |
オクタコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
64GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
4GB |
| 充電器・充電ケーブル |
microUSB |
| 外部メモリタイプ |
microSDメモリーカード |
| 外部メモリ最大容量 |
|
| バッテリー容量 |
4050mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
6.4インチ |
| 画面解像度 |
2560x1440 |
| パネル種類 |
IPS液晶 |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
1600万画素 |
| 前面カメラ画素数 |
800万画素 |
| 手ブレ補正 |
|
| 4K撮影対応? |
|
| スローモーション撮影 |
|
| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
|
| サイズ・重量 |
| 幅 |
88.57mm |
| 高さ |
179.83mm |
| 厚み |
10.7mm |
| 重量 |
259g |
| カラー |
| カラー |
シャンパンゴールド ガンメタルグレー |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
|
| ワイヤレス充電(Qi)? |
|
| 急速充電 |
|
| 認証機能 |
指紋認証 |
| 耐水・防水 |
|
| 防塵 |
|
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
○ |
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
|
| ハイレゾ |
|
| GPS |
○ |
| センサー |
加速度センサー/ジャイロセンサー/デジタルコンパス/光センサー/近接センサー |
| ネットワーク |
| 5G? |
|
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
| テザリング対応? |
|
| Bluetooth |
Bluetooth 4.0 |
| NFC? |
|
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
○ |
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
| SIM情報 |
nano-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてPHAB2 Pro SIMフリーの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量