音声SIMプランの人気ランキング(nano-SIM)
HUAWEI P20 Pro のレビュー・評価
(144件)
HUAWEI P20 Proの満足度
(カテゴリ平均:4.05)
HUAWEI P20 Proの満足度
カテゴリ平均値
-
Huawei+Leica+FeliCaが一つに集う希少な機種ですので以前から興味を持っておりましたが、docomo仕様自体に抵抗が有り、試すには相場が高く見合わせておりました中で2024年8月に購入しました。
Android9のままでセキュリティアップデートも4年前に終わっています。docomoはこの機種ですら2年で止めてしまうのかい…
長年サブながらHuawei Mate9を約6年使用しました。サブにしていた理由はFeliCaが無い為です。レビューも投稿させて頂いておりますが、歴代最も気に入っております機種です。
Huaweiの良き時代をFeliCaと共に、主回線にしており続きを読むます楽天回線にてメインで堪能してみようとしましたが、
通話アプリRakutenLinkは楽天モバイル側がAndroid9以下のサポートを2023年12月で止めてしまいました事を仕入れてから知りまして…ダウンロード自体出来ません。ココは想定外でした…
【デザイン】
薄く丸みを帯びていて質感も高く、当時のHuaweiの良い所が集っています。
カメラが売りでも、レンズが今時と大違いに控え目です。
【携帯性】
6.1インチ180gですので慣れない方には大きく重く感じるかもしれませんが最初だけで、慣れれば使い易いと思います。
質感有ってやや重みが有るのと、手触りなどの感覚はPixel3(こちらもレビュー投稿済)と似ています。
【レスポンス】
Kirin970はそれなりの早さですが、早さ一辺倒ては無く安定性とバッテリー持ちも意識した仕様と感じます。
ブラウザのスクロールで普通にカクカクします。2018年の機種なので仕方無いのでしょう。
Antutuで30万点程ですので、ミドル系としてもまだ使える早さです。
【画面表示】
Huaweiはディスプレイに強いイメージは有りませんが、とてもクリアで満足度は大です。
ブルーライトカット機能も付いています。
初期はdocomo色全開で、壁紙の色やアイコンのデザインなど全くセンスが有りません。
機種に合わせた着せ替え仕様ぐらい考えて下さいよ…
【バッテリー】
mate9のバッテリーはサブとは言え6年使用してましたから結構劣化しているハズなのに減り過ぎて困るという事が全く有りませんでした。この機種も似たような傾向です。
3900mAhでもゲームをしたり動画を長時間見なければ丸一日楽に持ちます。
中古で買っているのに、この保持性なのです。
ただ想定外な点としまして充電器、特に充電ケーブルの選別に苦労します。
当然に当機種専用充電器やケーブルを購入すれば済むのですが、高価購入してまでわざわざやる必要も有りませんから…
不可解なのはmate9同梱のHuawei純正アダプタで「超急速充電」が出来ない事です。最大22.5Wの完全同規格です。
純正充電ケーブルが劣化に耐えられず廃止してサードパーティ製に変えてますので速度は落ちますが、「超急速充電」と表示されるのに現実はmate9よりも遅く、通常の速度かそれに満たないレベルです。
かなり互換性が高いToocki製で最大100Wの充電器においてTypeCtoCで試みるも、mate9は純正に近い早さなのに当機種は挿し込んでも充電しない事が有ります。何度か確認して充電が続くのですが、現実急速すらなりません。この充電器で弾かれた事は他機種では有りません。
Anker PowerCore Fusion 10000(単体でレビュー投稿済)なら大丈夫だろうと思いきや充電出来ても遅く、やはりCtoCが不可の時が有り、AtoCで辛うじて出来るレベルです。
どうやらUSBでもCtoC充電が苦手?なようです。何でこんな仕様にしているのよ…
【カメラ】
mate9から6年離れられなかった理由はこの性能です。当たり前の様に簡単かつmate9よりも綺麗に撮れ、しかも過剰に盛り込まず自然な色合いです。
暗所につきましては流石に最新機種に軍配が上がりますが、今カメラ専用でもそれなりに満足出来ると思います。
【docomo仕様】
Huaweiは歴代SIMフリー機種にFeliCaを搭載した事が有りません。搭載していましたら絶対定価でも買っていました。この点はdocomo専売故に搭載したのでしょうけども、
docomoのアプリが無駄にたーくさん付いて来て、
SIMカードは1枚しか入らない様に「わざわざ」して、
しかもBANDはdocomo専用の如く絞っちゃうし…Huaweiは対応BANDが多いのも魅力なのに…
当然の如く、docomo謹製アプリはぜーんぶ無効化させております。
docomo LIVE UIも搭載済のHuawei仕様に速攻変えました。
au系はBAND18と26が無い為に無理ですが、楽天回線はBAND3で何とか使えそう、SoftBank系は普通に使えそうですのでSIMロックも購入後即解除しました。
なんとか一部を除いてHuawei SIMフリー仕様に仕立てられます。
【総評】
docomo仕様を除けばmate9以上に当時のHuaweiの良い所が満載です。
あーあ…どうしてコレをSIMフリー仕様で出さなかったかな………
機種自体の満足度は☆5ですが、docomo仕様の分を減算して☆4です。
アクセス許可や通知等で違和感が有りましたら、許可しない送信しないに変えれば他社製と変わりません。バッテリーの持ちにも繋がります。
充電器もそうですが、特に充電ケーブルはなかなか純正同等の速度に至る仕様が有りません。様々仕入れておりますが、今でも満たされた仕様に出会えておりません。メーカー自体も販売しておらず、有名ECサイトでも純正と謳っているくせにウソの仕様も多く、暫く苦労しそうです。
-
【デザイン】可もなく不可もなくといったところ。
【携帯性】画面のサイズ考えたらこんなもの。
【レスポンス】最近悪くなってきたので買い換え検討中。
【画面表示】最新機種はよく知らないのでノーコメント。
【バッテリー】以前のエクスペリアよりは持ちがいい。
【カメラ】購入の時点では、たぶん最高品質だったと思う。
【総評】購入からもう6年近く使ってますが電池の減りが早くなったかなと思うのとレスポンスが悪くなって来た以外はなんの不満もありませんでしたが、いかんせん6年モノでそろそろ買い換えを検討中です。
次に購入する機種もそれくらい使えたら嬉しいけど、無理だろうな。続きを読む
-
【デザイン】
メタリックなターコイズブルーといった、下品では無いが目立ち綺麗な背面デザイン。購入初日に落として割ってしまったのは未だに後悔している。
カメラのデザインとしては、3眼というよりは2眼+1眼と言った感じ。なんでも世界初の3眼レンズ搭載機とのことだが、いかんせん見た目的には若干地味である。
画面下部に指紋認証センサーがある形で、慣れればそうでもないが、P30liteやP20liteから乗り換えをすると一瞬判断に迷ってしまう、そんな位置。画面を上にして置いていた時に指を置くだけでロック解除できるのは使いやすく良ポイントだった。
【携帯性】
"Pro"らしく、当時の感覚とし続きを読むては相当大きいなといった印象。しかし今となっては、6.1インチは至って普通のサイズ感であり、使いやすく取り回しやすいだろう。
【レスポンス】
これに関しては当方にも問題があったとは思うが、とにかくUQ Mobileとの相性が悪かった。
ドコモ専用機であるのでSIMロックは当然解除、バンド縛りもないことを確認した上での使用であったが、どうもネットワークの調子が最後まで上がらず、プツプツと切れては手動で繋ぎ直しの連続であった。WiFiも相当に接続の悪い状態のままであり、もしかするとアンテナに不具合があったかもしれなかった…が、今となってはもう分からない。
【画面表示】
黎明期の有機ELディスプレイと言った感じ。鮮やかだけれど、これといった特徴もなかった。やや暗めで、直射日光下だと見づらい場面もあった。
【バッテリー】
相応に持つ。この時代で4000mAh近いバッテリーは圧巻の一言だ。割合ハードに使っても一日は持っていた。
【カメラ】
Huaweiの強みたるカメラ性能はP20proでも健在、どころか今まで使ったHuawei端末の中で最高峰と言ってもよいぐらいであった。流石世界初の3眼レンズモデルと言えよう。
中華スマホらしいパリッとした高コントラストで色彩度の高い写真は、AI補正も相まって見目よくSNS向きの華やかさがあると言える。
【総評】
なんだかんだ言ってもそれなりに良い機種であったので、ドコモ専売であったことが悔やまれる。せめてSIMフリーモデルがあれば、回線問題の疑問も晴れていたかもしれない。
全てが80点のスマホ。全く不満はないけれど、これと言って突出する武器になる要素もなかった。
スマホに一切興味が無いユーザーには案外合致するかもしれない。
- HUAWEI P20 Proのユーザーレビューを見る
HUAWEI P20 Pro のクチコミ
(4479件 / 495スレッド)
-
- ナイスクチコミ4
- 返信数0
- 2025年3月23日 更新
いまさらですが P20_pro グローバル版(CLT-L29)を手にしたので、質問ではなくてその感触をすこし。
5G通信ではなくて、発売は18年から経ちすぎたモデルで、普通なら他メーカーの新モデルへ買い替えなのでしょう。
P20_Liteを経てから今もドコモ版のP20_proユーザーとして、HUAWEI全盛の良さから手放せなくて、
Googleが使えるHUAWEI続きを読むモデルには、一つ新しい P30_proもあったのですが、多く出回っていたP20_pro (CLT-L29)に、
すでにGoogleから締め出されているので、Androidのバージョンが"9から更新されないことから"グローバル版にすることでAndroid_10に更新されることへの期待です。
これでインストールできるアプリもあるのですが、そのうちにAndroid_10でもシャットアウトされそう。
セッティングしてみると、画面や動作についてドコモ版とそう変わる感じはなく、またGameや動画使わない軽いユーザーには4G通信で不自由は無しです。
・使わないプリインストールが無いのは助かる。
・Android_10で入れられるアプリがあって嬉しい。
・ドコモ版との違いに"おサイフケータイのあり・なしと聞いてましたが、NFC/カードリーダーは使えるので地味に嬉しい。
・カメラ設定では、"シャッター音なし、"水平バーが使えます。
・ドロワーが使えるとしてもあまり恩恵はなし。
他に"ツインアプリ、"simカード2つ使い分け、などの違いはまだ出番はなさそう。電池の消耗はしかたないのでまめな充電は覚悟して。
その前のP20_Liteを含めてP20_proの他にミドルやローエンドのサブ機を使っていると、新しいローエンドよりも型落ちのハイエンド機に出来の良さを感じたりして、 そしてお安いです。
機能にデザインにスマホはどんどん進み、年ごとの新モデルには感心しつつ、手元で使うのは何が良いのかな、とも
ただバッテリーと電化製品としての寿命は避けられなさそうですが、このP20_proはまだ十分なツールに感じます。
-
- ナイスクチコミ9
- 返信数8
- 2024年11月18日 更新
バッテリー膨張によりスマホが変形したため、ケータイ保証で機種変更しようと思うのですが、代替えとして ソニーso41b サムスンsc42a シャープsh41aが出てきて、この中でオススメはどれですか?詳しい方、それぞれの良し悪し等あれば教えて下さい。写真や動画はそれなりに撮れれば良く、画面が大きく(やや老眼で文字等大きいほうが良い)動画がキレイに見れて、サクサク動くものが良い続きを読むです。
-
- ナイスクチコミ0
- 返信数2
- 2024年8月28日 更新
ahamoのためキャリアの留守番電話機能が存在しないので、留守番電話として端末の「伝言メモ」機能を使用したいのですが、
伝言メモ設定はオンになっており応答メッセージ再生開始までの時間も設定しているものの応答がされずコールし続けてしまいます。
以前docomoの時は問題なく使えていたのですが、いつからか、気がついたら作動しなくなっていました。
対処法調べて電話アプリキャ続きを読むッシュクリアなどいろいろ試してみましたが解消しません。
HUAWEIに問い合わせましたがdocomo特別機種のため分からないとのことでdocomoに問い合わせたところ、サポートが終わっている機種のため対応不可とのことで困っております。
解消方法やアドバイスがあればお教えいただけますと幸いです。
-
HUAWEI P20 Proのクチコミを見る
HUAWEI P20 Pro の最新ニュース・記事
HUAWEI P20 Pro のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2018年6月15日 |
| OS種類? |
Android 8.1 |
| 最大待受時間? |
3G:約360時間|LTE:約330時間 |
| CPU |
HUAWEI Kirin 970 |
| CPUコア数 |
オクタコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
128GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
6GB |
| 充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
| 外部メモリタイプ |
|
| 外部メモリ最大容量 |
|
| バッテリー容量 |
3900mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
6.1インチ |
| 画面解像度 |
2240x1080 |
| パネル種類 |
OLED |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
カラー:約4000万画素/モノクロ:約2000万画素/望遠:約800万画素 |
| 前面カメラ画素数 |
約2400万画素 |
| 手ブレ補正 |
○ |
| 4K撮影対応? |
○ |
| スローモーション撮影 |
○ |
| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
○ |
| サイズ・重量 |
| 幅 |
74mm |
| 高さ |
155mm |
| 厚み |
9.5mm |
| 重量 |
180g |
| カラー |
| カラー |
Black Midnight Blue |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
おサイフケータイ |
| ワイヤレス充電(Qi)? |
|
| 急速充電 |
|
| 認証機能 |
指紋/顔認証 |
| 耐水・防水 |
IPX7 |
| 防塵 |
|
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
|
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
|
| ハイレゾ |
○ |
| GPS |
○ |
| センサー |
加速度センサー/重力センサー/ジャイロセンサー/地磁気計/照度計/近接センサー/6DoFセンサー/回転ベクトルセンサー |
| ネットワーク |
| 5G? |
|
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
| テザリング対応? |
○ |
| Bluetooth |
Bluetooth 4.2 |
| NFC? |
○ |
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
|
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
| SIM情報 |
nano-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてHUAWEI P20 Pro HW-01K docomoの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量