Android One X5 のレビュー・評価
(36件)
Android One X5の満足度
(カテゴリ平均:4.05)
Android One X5の満足度
カテゴリ平均値
-
なんだかんだでDAC付のスマホというものが国内では全く出ないのでワイモバイルのアウトレット品を購入した後、1年半程度使っています。
今では絶滅寸前の貴重な音楽専用のDACチップが乗ったスマホ。
音楽プレイヤーと考えれば今でもなかなか良い。手軽にサブスクやYoutubeも高音質で再生出来ます。
音楽機能中心のレビューです。
現在メインで使っているDAPはAstell&Kern SR15です。
イヤフォン音質に絞れば満点ですが…通常使いするにはバッテリー持ちが難ありです。
また、OSでカスタマイズ出来る事が少なくやや不満あり
【有線イヤホン音質】★5
最新の続きを読むDAPには負けるものの、少し前の1-2万のエントリー帯のDAPに対して十分肩を並べるレベルだと思います。
音質はLGのV30+と殆ど変わらないかなと感じます。
出力パワーはそれなりにあり、低インピーダンスの16Ωのイヤフォンだと音量25%程度でもうるさいくらいなので十分音量は取れる方。
DACチップはES9218Pが搭載されています。
HIDIZ AP80やShanling Q1、FiiO M3 Proなどの中華DAPに同等チップを使われているようです。
クリアな音質で解像感もそこそこ良好。ドンシャリ傾向で元気の良いサウンドです。
スマホではモコモコしやすい低音の解像感もくっくりしていて良好です。
体感1万円台小型DAPのFiioM5や数千円のドングルDAC挿しと同等くらいの音質です。
また、ひと昔前のウォークマンのNW-A55よりは解像感はかなり高く感じます
Astell&Kern SR15にはさすがに音の厚みや解像感でかなり劣るものの私のようなライト層だと外で手軽に流す程度ならこれで十分かなと思います。
不満点としてV30+だとQuad DAC ONすると75段階の音量調節によって細かく設定できたのですがこの機種は出来ないので音量調整がしにくく使いにくい。
【機能性】★2
古めの端末ながらAndroid11なのでまだ暫くは使えそうな点は良い。
背面指紋認証の精度は良好で使いやすいです。
ストレージが32GBしかないのが一番のデメリットですね。
SDカード使えるのが救いで音楽入れる分には不満は出ないです。
OSはピュアAndroidに近く機能が抑えられているので使いにくいです。デフォルトランチャーでカレンダーやGoogle検索バー消せないのが難点。
LG端末で便利だったホーム画面や画面消灯からのダブルタップでオンオフが出来なくなっており、普段使いにはやや不便です。
MIL規格対応、防塵IP6X防水IPX5/8等級なのでラフに使える点は良いです。Felicaにも対応していますので多機能です。
シングルスピーカーなのは微妙ポイントですかね、音質は普通です。
【デザイン】★4
背面は綺麗で落ち着いたブルーで非常に綺麗です。
背面は樹脂ですが、指紋の付きにくいマット仕上げで上質です。
ノッチや背面指紋が若干古臭いですが、2018年端末にしてはベゼルは狭めだと思います。
【携帯性】★5
最近の端末に比べて縦幅がスリムでポケットにも入れやすく、持ちやすいです。
本体の重量も158gと非常に軽く、取り回しが良いです。
音楽聞くために持ち出すのでスリム軽量なのは嬉しい点です。
【レスポンス】★4
古い端末ですが2017年のハイエンドSoCのSDM835なので2024年現在のエントリースマホ並程度はあり、不満はないです。
Sound CloudやYoutubeの曲再生する分には全く問題ないです。
ツイッターやSNSも快適とまでは言えないまでもそれなりに動きます。
AntutuベンチマークはLite版のVer10.3.3にて36〜37万点前後(3D10万前後)
古い端末ながら意外と高いスコアが出ます。
ストレージはUFS2台なので読みはそこそこ、なぜか書き込みがやたら遅いです。
メモリ4GBと心もとないですが、音楽再生する分には途切れたりすることもなく問題ナシです。
4GBだと今は日常使いでは少し不便なレベルですね。
【画面表示】★4
液晶なので青みが強いですが、とても綺麗で明るさも1000nitsとかなり明るいです。
白っぽいので目には優しくなくややどぎつい印象。
液晶な上に解像度QHD+なのでバッテリー消費的に心もとないところはあります。解像度変更も出来ないですし。
【バッテリー】★2
体感☆1.5くらいのイメージ。
3000mahしかない上にQHD+液晶なので最近の端末と比べると持ちはかなり悪いです。
2018年当時と考えてもだいぶ悪いと思います、初期のAndroidを思わせるバッテリー持ち。
Youtube1時間再生したら10〜15%程度減りますので持ちは悪い。
ChromeやXを1時間使うとおおよそ20%に近い消費します。
当然ながら待ち受け、待機電力も悪いです。
高負荷なAntutuLiteV10を1回回すと8%程減ります。
持ち悪めのReno 5Aでも3〜4%しか減らないので倍以上ですね。ごっそり減る印象。
ただ、音楽再生のみに絞ると十分実用のレベルで画面オフでSDカード内の音楽再生するだけであればQuad DACでも20時間以上は再生でき、Android搭載DAPよりは持つので不満はないです。
1週間に2回程度、外に持ち出して使い終わったら電源切る使い方で1回の充電で1カ月くらい持ってます。
待機時は機内+省電力にしておけば減りはそれなりに抑えられますが音楽でしか使わないので電源は切ってます。
【カメラ】★3
2018年端末と考えても平凡なレベルです。ほぼ期待しない方がいいでしょう。
記録程度なら問題ないですが、古い端末な上にシングルカメラなので。
ナイトモードはあるものの、暗所に弱いです。
【総評】★4
バッテリーの持ちの悪さ、ストレージが少ない点をどうするかとOSの痒いところへの手の届かなさが難点ですかね。
メディア再生専用プレイヤーとして使うなら満点でまだまだ現役ですし、youtubeやサブスクを高音質で聴ける良いスマホだと思います。
-
ワイモバイルの980円の機種変更キャンペーンで購入しました。
【デザイン】
シンプルで満足しています。
角丸で、薄く、持ちやすいです。
【携帯性】
今までmate9を使っていたのでかなり小さく感じます!
素晴らしい携帯性です。
手で持った時の横幅の収まりはいいのですが、
スマホリングを真ん中に付けても何となく位置がしっくりきません。
うーん?
【レスポンス】
初期アプリのみいくつか試したのみですが、サクサク動きます!
【画面表示】
設定などのテーマカラーが、ライトかダークの二択。
ホーム画面のテーマ変更は壁紙とウィジェットしか出来ません。
差し色(続きを読むサブカラー)の設定や、ホームアイコンの形変更が出来ず
ホームの上下のウィジェットが強制表示で辛いです。
【バッテリー】
バッテリー持ちが異様に悪い。
以前のスマホ(mate9)は買って間もない頃日に一度充電するかしないかでしたが、
このスマホになってから1日に2回は充電しています。
急速充電の表示は無いのに、不思議と充電自体は早いです。
【カメラ】
スペックよりかなりの期待ハズレ。
特にインカメラはガラケーレベル…。
これは酷い
【総評】
使用1日目にして謎の強制終了、
再起動しても画面下半分だけしばらく黒い、
雲行きが怪しい機種です。
(一度交換してもらい2回目に届いた物を使用中)
とりあえずは使えますが、
mate9が不満無しの名機だっただけに
性能にはがっかりしてしまいました…。
保存容量がないのでSDカードを挿したのですが、
どうやら内部容量用にフォーマットすると
他の機種で使えなくなるそうで…。
まだ試していませんが、カードリーダーでデータを吸えない可能性があります。
---追記
メモリーカードとの相性が悪いのか、
謎の強制終了→画面下半分が真っ黒で再起動→SDカードが認識されない
現象が週に一度は起こります。
こうなるとSIMスロットを何回か出し入れしないと強制終了の症状が続きます。
欠陥機種です。
-
【デザイン】
シンプルで、無骨なデザイン、いいです。
【携帯性】
縦は、長いですが、横が狭いので、持ちやすいです。
【レスポンス】
今でも、普通に使える。
【画面表示】
流石の、高精細。綺麗ですし、明るいです。
【バッテリー】
最悪です。購入して半月も使用していないのに、
1日で、50%位になります。
【カメラ】
ほぼ、使用しないので、無評価とします。
【総評】
Y!mobileのアウトレットで、980円で投げ売りしていたので、購入しました。
simは別機種で使用していて、サブで使用しています。
当時のハイスペックなので、今でも使いやすい続きを読むですが、バッテリーの持ちが悪いです。
音楽再生に特化して使用するつもりです。
- Android One X5のユーザーレビューを見る
Android One X5 のクチコミ
(510件 / 86スレッド)
-
- ナイスクチコミ9
- 返信数8
- 2023年8月25日 更新
カメラで写真を撮るとカメラの撮影ボタンすぐ横の丸いところに写真が保管されてましたが保管されなくなりました。
それどころかデータフォルダにいって確認しても、見当たりません。
データフォルダでは最後に撮ったものが保存されていてデータフォルダにて削除してもその最後に撮ったものがしばらくするとまた復活してる状態になります。
目を離してたときに子供が、触って写真撮ってな続きを読むんか設定を変えてしまったことが原因かと思うのですが調べても直し方がわかりません。
どなたかご存じの方いないでしょうか?
撮った写真が保存されないため家族との写真が一切撮れず困っています。
※保存先のSDカードデータの容量はまだあります
宜しくお願い致します
-
- ナイスクチコミ2
- 返信数1
- 2023年2月8日 更新
上記は対応してますでしょうか。
Android 8以降は開発者オプションに表示されても、実際に使用出来るかは実機を使わないと分からないそうです。
情報が無くてこちらに聞かせて頂きます。御願いします。
-
- ナイスクチコミ7
- 返信数4
- 2023年1月21日 更新
今からこの機種を購入するのは得策でしょうか?当初の条件として、デュアルsimを探していましたが、予算8000円程度ですと、なかなか良い製品が見つかりません。
ワイモバイル専用みたいな製品だと思いますが、docomoやauは全く使えないのでしょうか?宜しくお願い致します。
-
Android One X5のクチコミを見る
Android One X5 の最新ニュース・記事
Android One X5 のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2018年12月13日 |
| OS種類? |
Android 9 |
| 最大待受時間? |
3G:約410時間|FDD LTE:約420時間|AXGP:約410時間 |
| CPU |
Snapdragon 835 MSM8998 |
| CPUコア数 |
オクタコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
32GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
4GB |
| 充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
| 外部メモリタイプ |
microSDXCメモリーカード |
| 外部メモリ最大容量 |
512GB |
| バッテリー容量 |
3000mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
6.1インチ |
| 画面解像度 |
3120x1440 |
| パネル種類 |
IPS液晶 |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
約1600万画素 |
| 前面カメラ画素数 |
約800万画素 |
| 手ブレ補正 |
○ |
| 4K撮影対応? |
○ |
| スローモーション撮影 |
|
| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
|
| サイズ・重量 |
| 幅 |
72mm |
| 高さ |
153mm |
| 厚み |
7.9mm |
| 重量 |
158g |
| カラー |
| カラー |
ミスティックホワイト ニューモロッカンブルー |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
おサイフケータイ |
| ワイヤレス充電(Qi)? |
|
| 急速充電 |
|
| 認証機能 |
指紋認証 |
| 耐水・防水 |
IPX5/IPX8 |
| 防塵 |
|
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
○ |
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
|
| ハイレゾ |
○ |
| GPS |
○ |
| センサー |
明るさセンサー/近接センサー/レーザーAFセンサー |
| ネットワーク |
| 5G? |
|
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
| テザリング対応? |
○ |
| Bluetooth |
Bluetooth 5.0 |
| NFC? |
○ |
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
|
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
| SIM情報 |
|
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてAndroid One X5 ワイモバイルの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量