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iPhone 11 Pro Max のレビュー・評価
(59件)
iPhone 11 Pro Maxの満足度
(カテゴリ平均:4.05)
iPhone 11 Pro Maxの満足度
カテゴリ平均値
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【デザイン】
iPhoneらしいシンプルでシックなデザインに、目を惹く三眼カメラ。デビュー当時はタピオカメラだなんだと騒がれたし、当方も「流石にこれはどうなんだ」とも思ったが、見慣れるとカッコいいモンである。むしろ、近年の超巨大化するiPhoneカメラと比較すれば、相応に大人しくバランスの取れた良質なデザインと言えるのではないか。
個人的にiPhoneを選ぶなら、スペースグレイ/グラファイト一択である。iPhoneのデザインと合わせるなら、やはりガンメタルカラーであろう。
デザインとしては背面がサラサラとした磨りガラス、側面は鏡面仕上げである。この鏡面光沢に指紋がベタベタと着きやすいのは続きを読む気になるところ。
右サイドに電源ボタン、左サイドに音量ボタンのシンプルな構成は分かりやすく、また握った時のスクリーンショットもしやすく、総じて良好だ
【携帯性】
流石にデカい6.5インチの巨大な筐体は、片手で使うにはやや疲れる重さ。226gの重量級スマホは、iPhone12miniから鞍替えした当方にとってもはやダンベルを常に持っているようなもの。とはいえ、大画面・大バッテリーによるメリットのことを考えれば、ギリギリ我慢出来るレベル。ワイシャツの胸ポケットには当然入りきらない
【レスポンス】
流石にA13 BionicのパワーとiOSの抜群な安定性、どんなアプリを使っていても困ることはまず無い。よほど重い3Dゲームをすれば、若干の発熱とともにやや動作が落ち込むが、それでも並大抵のゲームアプリは難なくこなしてしまった。ゲームをするならiPhoneとはよく言ったものである。ひとえに優秀なSoCと優秀なOSの安定したコンビネーションの賜物だ。
ただ、iOS18.5(2025年5月時点)では、流石にA13では辛い場面があるのか、はたまた相性問題なのか、ブラウジングなどでやや一瞬カクつく場面も見受けられる
【画面表示】
2019年とやや古いモデルながら、画面の綺麗さは流石iPhoneと言ったところ。照度もそこまで足りない訳ではなく、及第点だ。
なにより6.5インチの大画面はコンテンツ消費にはもってこいで、動画視聴やブラウジングがより一層楽しめる。少なくともminiやseシリーズでは味わえない圧倒感だ
【バッテリー】
ProMaxを所有する最大のポイントだろう。当方所有の端末は最大容量82%ながら、ハードに使用した場合(YouTube/Twitter/ブラウジングなどの連続使用)でも10時間は間違いなく持ってくれそうだ。純正新品バッテリーに換装すれば更に持ちは良くなるはずだ。
一日に2,3時間程度ブラウジングするぐらいのライトユーザーなら余裕で2~3日以上持つことは保証できる。iPhoneのバッテリー最適化は相応に優秀であると思える
【カメラ】
いわずもがなのタピオカメラ。iPhoneシリーズ全体に言えることだが、素直で自然な色合いの実直な写真映りといった印象。GalaxyやHuaweiなどの中韓スマホのようなパキッとしたハイコントラスト・高彩度な写りにはならない。しかしカメラそのものの性能は圧倒的に高く、価格に見合ったものであると言える
【総評】
2025年現在においては、最新のOSサポートによる安心感と大きい画面・大容量バッテリー、そしてカメラの性能をより重点的に高めたiPhoneがある程度安価で欲しいなら、このiPhone11ProMaxを選ぶに限るだろう。
ただ、今までのOSサポート状況を見るに、次回のiOS19(iOS26に名称変更の噂あり)以降で本製品は足切りを食らう可能性も十分に予想しうる。
今後数年間最新OSの恩恵を受けたいというのなら、一考する必要がある。
また、iPhone11ProMaxは、無印11と比べてハードユーザーによる酷使された中古端末の割合が比較的多いと(個人的には)感じるので、選定の際はじっくり吟味する必要があるだろう
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一番最初のトリプルカメラiPhoneで、
発売から5年も経ちますが全然快適に動作します。
ブラウザやSNSの使用では一切動作の重さなどは感じませんし、
3Dのアプリも重いものでなければ大体はよく動きます。
カメラの画質も十分良いです。
ただ、すごく重いので手首が疲れます。
ほぼ同サイズのiPhone6plusがおもちゃのように軽く感じるレベルです。
価格ですが、今はだいぶ中古価格が下落して4万円から5万円で買えるのでかなりコスパは良いと思います。
しかし2025年か2026年には最新OSのサポートが終わると思うので、
2030年にはセキュリティアップデートも終わりサポート続きを読む面で快適には使えなくなると予想します。
なので今更購入するのであればCランク64GBあたりがオススメだと思います。
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直近のiPhone遍歴12ProMax→13Miniです。
以下(11ProMax→11PM、12ProMax→12PM、13Mini→13M)
メイン機は12PM、サブ機に13Mで半年運用しておりました。
小さい画面で携帯性抜群な13Mに満足していたのですが、やはり大画面のサブ機が欲しくなりました。
未だに12PMで不便に思う事が全く無いので11PMでもサブ機としてなら良い仕事をしてくれるのではと思い購入を決意しました。
ちなみに12PMでは通話を含む連絡、ネット動画視聴。
肝心の11PMではゲーム専用機にしております。
もう今では古いA13チップでゲームは出来るの続きを読むか疑問はありますが1ヶ月運用してみましたので、皆さんの参考になるか分かりませんがつらつら書き殴らせて頂きます。
【デザイン】
過去所持していたXsMaxを思い出しました。
ラウンドエッジというのですかね?
丸みを帯びたデザイン、これはこれでとても良いです
。
私はゴールドやレッドといった派手な色がとても好きなのですが、今回たまたま安く売り出されていたグリーンを手にしました。
普段の機種変では絶対選ばないカラーですが渋くてカッコいいです。
【携帯性】
12PMと同じくらいだろうと思っていました。
が、12PMは今最新作の15Plusや15ProMaxと同じ6.7インチです。
一方この11PMは6.5インチでiPhoneの6.5インチは11PMで最後の機種だそうで。
12PMと比べて一回りコンパクトでとても良いです。
またこの大きさのiPhoneが出てきてもいいと思います。
【レスポンス】
12PMのA14チップでも今現在困る事は無いくらいサクサクです。
11PMのA13チップも同様、困る場面に遭遇しません。
上記にもある通り11PMはゲーム専用端末にしているのですが、この端末で遊んでいるアプリはグラブル、ポケモンGO、FGOです。
ブラウザゲームであるグラブルは全く困ることはなく快適そのものです。
ポケモンGOは最初の読み込みが12ProMaxと比べて少々遅いくらいでストレスは感じません。
原神等のバリバリ重たいゲームでサクサクプレイ出来るかどうかは分かりません。
【画面表示】
12ProMaxと同等の美しさです。
全く文句の付けようがないです。
おそらく最新作の15と比べても全く遜色無いと思います。
【バッテリー】
思った以上に持たないというのが率直な感想です。
中古でバッテリー容量95%の個体を買いましたが、12PMと比べても少しだけ持たない印象です。
発熱もほんのり暖かくなります。
12PMで全く同じ使い方をしても発熱は起こりません。
美品中古の白ロムで購入しましたので、ハズレ個体の場合がありますね。
【カメラ】
正直全く期待していなかったのですが、意外と今でも十分通用するのではないでしょうか?
11PMと12PM、カメラユニットを比べたら一目瞭然で11PMの方がかなり小さい3眼ですが今でも全然戦えると思います。
【総評】
12PMをメインとして使用しているのに、サブ機に11PMと大型のスマホを2台持ちは少数派ではあると思います。
ですが買ってとても良かったと思えます。
最初の3眼カメラユニット、最後の6.5インチ、最後のラウンドエッジ、、
と色々掘り起こせば歴史的に見ても重要な立ち位置に居るiPhoneだと思っています。笑
- iPhone 11 Pro Maxのユーザーレビューを見る
iPhone 11 Pro Max のクチコミ
(488件 / 57スレッド)
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- ナイスクチコミ13
- 返信数6
- 2022年10月25日 更新
iphone11proかpromaxか、もしくはAndroidか
どれを購入するか迷っています。現在はAndroidの
OPPOという中国製のスマホを使っています。
携帯は中古で購入する予定です。できるだけ画面は大きいのが好みです。OPPOも6.1インチほどあります。周りがiphoneが多いので、それもありiphoneを検討しています。昔iphone6sを使っていた時に画続きを読む面を何回も割っていたのがトラウマです。
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- ナイスクチコミ5
- 返信数2
- 2022年8月1日 更新
現在使っているiPhoneで楽天モバイルの
e simを使う予定なのですが、
機種変更した場合は、新しく買った端末の
ほうでesim利用するための設定が必要ですか?
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- ナイスクチコミ11
- 返信数5
- 2022年7月27日 更新
現在ドコモと契約しているのですが、
もし回線契約なしで楽天モバイルでiPhone
購入した場合は、楽天モバイルショップの
店員さんは、データ移行やLINEのアカウント引き継ぎ
などは、してもらえますか?
それから楽天モバイルで回線契約なしで購入後
my docomoで5G対応の料金プランに変更出来ますか?
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iPhone 11 Pro Maxのクチコミを見る
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iPhone 11 Pro Max のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2019年9月20日 |
| OS種類? |
iOS 13 |
| 最大待受時間? |
|
| CPU |
Apple A13 |
| CPUコア数 |
|
| 内蔵メモリ(ROM)? |
64GB | 256GB | 512GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
|
| 充電器・充電ケーブル |
Lightning |
| 外部メモリタイプ |
|
| 外部メモリ最大容量 |
|
| バッテリー容量 |
|
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
6.5インチ |
| 画面解像度 |
2688x1242 |
| パネル種類 |
True Toneテクノロジー搭載HDR対応Super Retina XDRディスプレイ |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
12MP超広角カメラ 12MP広角カメラ 12MP望遠カメラ |
| 前面カメラ画素数 |
12MP |
| 手ブレ補正 |
○ |
| 4K撮影対応? |
○ |
| スローモーション撮影 |
○ |
| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
○ |
| サイズ・重量 |
| 幅 |
77.8mm |
| 高さ |
158mm |
| 厚み |
8.1mm |
| 重量 |
226g |
| カラー |
| カラー |
シルバー ゴールド ミッドナイトグリーン スペースグレイ |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
Apple Pay |
| ワイヤレス充電(Qi)? |
○ |
| 急速充電 |
USB-PD |
| 認証機能 |
顔認証 |
| 耐水・防水 |
IPX8 |
| 防塵 |
IP6X |
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
|
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
|
| ハイレゾ |
|
| GPS |
○ |
| センサー |
加速度センサー 3軸ジャイロ デジタルコンパス 環境光センサー 近接センサー 気圧計 |
| ネットワーク |
| 5G? |
|
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
| テザリング対応? |
○ |
| Bluetooth |
Bluetooth 5.0 |
| NFC? |
○ |
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
○ |
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
○ |
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
| SIM情報 |
nano-SIM/eSIM |
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてiPhone 11 Pro Max 64GB SIMフリーの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量