OPPO Find X2 Pro のレビュー・評価
(17件)
OPPO Find X2 Proの満足度
(カテゴリ平均:4.05)
OPPO Find X2 Proの満足度
カテゴリ平均値
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【デザイン】
他にはないビーガンレザーはとても魅力的です。
【携帯性】
ケースをつけると200gを超えるので、携帯性は高くはありません。
エッジディスプレイのおかげで少し持ちやすい印象はあります。
【レスポンス】
レスポンスも満足です。
ただあまり負荷があるものを長い時間使うと熱が上がりすぎるので、そこは注意が必要です。
【画面表示】
画面はとても綺麗です。この画面とカメラの組合せがとにかく素晴らしい。
【バッテリー】
バッテリー持ちはあまりいい方ではないと思いますが、65w充電で30 分程度で100%にできるのでそこまで不便はしません。
【カメラ】続きを読む
このスマホ最大の魅力です。
簡単にとても綺麗な写真、動画が撮れます。
メインカメラは暗いところもしっかり綺麗に写ります。ズームカメラ、広角カメラともに使い勝手が良く、こちらも綺麗に写真が撮れます。
動画撮影も手ブレ補正、マイクが優秀で満足のいく動画が撮れます。
【総評】
熱と画面フィルム問題がありますが、その他は大満足です。
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auの5G機種を短期間に3台使いましたので
それらの比較も踏まえて書きます。
比較対象はAQUOS R5G、Galaxy S20+
そして当機種です。
【デザイン】
薄さと全体的なスマートさではGalaxy S20+が良い。
当機種は持った感じの重量感がR5Gに近いずっしり感。
ま、これだけ全部入りに詰まってれば当たり前か!
ブラックはセラミックの背面ですが、カタログ等で
心配していた波紋のような模様はほぼ見えません。
指紋防止に非常に良いですね。
カメラ周りのデザインは2020年で一番良いと思います。
【携帯性】
6.7インチですから、携帯性はまぁ…無い続きを読むです。重いです。
携帯性を気にする方がこのスマホを買わないでしょう。
ケースに入れると更に重く、かなり厚くなります。
ケースの選択肢はほぼ皆無に近いでしょう。
手の小さい方や一般的な女性は厳しいと思います。
【レスポンス】
鬼です。Galaxy S20+とよく似ています。
何に不自由もなくスマホが使えるという素晴らしさ。
120Hzの快適さ&自動切り替えの頭の良さ。
Antutu60万点超えの実績は本当です。速すぎる。
【画面表示】
同じ有機ELのGalaxy S20+よりは少し淡い発色。
とはいえ、液晶最高峰のR5Gよりは濃い発色です。
S20+より120Hzで駆動する解像度が高いので
滑らかさと高解像度の両方にこだわる方は
S20+より当機種の方が良いでしょう。
【バッテリー】
あまり電池が持たない!とか言われていますが
3Dゴリゴリのゲームを連続で数時間遊びまくって、
アプリをモバイルデータで5GBくらいダウンロードして
YouTubeを4-5時間見て…というレベルの過酷な使い方で
普通に1日余裕で持ちます。何が悪いの?って感じです。
当機種の良いところは、誰が何と言おうと充電の速さ!!
HUAWEIやXiaomiの急速も速いですが、65Wは別次元です。
例えば残り30%くらいから充電を開始し、洗顔、歯磨き、
服を着替えて、ゴミ捨てから帰ってきたら、100%でした。
0%から100%までフル充電38分だそうで…次元が違います。
【カメラ】
もうね、まさにこれですよね。この機種選ぶ人の目的は。
まず、Galaxy S20+と比べてセンサーサイズが大きいので
描写力が素晴らしく、ボケ感にも余裕があります。
ポートレートモードの様な擬似的なボケ要らないんじゃない?
ってくらい、普通にきれいにボケます。SONY RX100に近いです。
S20+では描写しきれないシーンでも、綺麗に緻密に記録されます。
そして意外だったのが、速く正確なAFと、HDRの素晴らしさ。
これはぜひ皆さん体感してみてください。あ、コンデジとか
もう要らないわ…って感じちゃうはずです。
子供の写真ばっかりなのでこちらにアップすることができず
作例なくてすみません。9万でRX100Vや1インチコンデジ買うなら
こっちで良いと思います。カメラはプロと機材マニアだけで十分。
9割以上の日本人がこの機種の吐き出す画質で満足できると思います。
【総評】
長くなりましたが結論です。一言で言うと…
『今すぐに買え』としか言えません。
オレンジが5,000台限定、ブラックは非公表ながら少なめ。
とりあえず少量出して見て大ヒットしたけど追加生産しない
幻の機種になっちゃいましたね。では最後にまとめます。
【良いところ】
・デザインはとてもカッコいい
・本体の手触りが良く、光沢あるのに指紋つかない
・Antutu史上最強スコアのレスポンスは鬼すぎる
・有機ELの発色は良くも悪くもナチュラルな感じ
・バッテリーは想像以上にもつ
・充電は30〜40分で終わる
・カメラはスマホ最強&1inch高級コンデジ並
・512GBストレージは、本当になんでも入る
・周りに誰も持ってる奴がいない
・120Hzがヌルヌルすぎてやばい
・こんな全部入りが9万だと?正気か!?
【悪いところ】
・重くてでかい、特に黒の方が重い
・おサイフケータイが使えない(これが一番痛い)
・Qiで無線充電できない(充電速いから要らないけど)
・micro SDカード使えない(512GBで十分だけど)
・ケースやフィルムなど対応商品が全然売ってない
・電源とボリューム同時押しで意図せずスクショ撮っちゃう
・エッジ部分反応悪かったけどアップデートで改善済み
・Color OSというか設定項目の癖が強い、分かりにくい
・動画を撮影すると、音声が撮れていない事があった(バグ?)
・焼き付きではないが、少しの間文字の残像が残ることがある
(前の画面の跡がうっすら残るが、数分経過したら消える)
・欲しくてもどこにも売ってない、もっと作ればいいのに…
OPPOさん、なんで生産やめちゃったんですか?
これと同じのAppleが出したら、確実に20万超え。
他のメーカーさんもこういうの作ればいいんだよ。
メディアに踊らされてとりあえずiPhoneシリーズ買ってる
っていう方々以外、きちんと自分で何が良いか調べることが
出来る方、高スペックでカメラ性能が良いスマホを探している
という全ての方へ、これが最適解だ!と言い切れる程にお勧め。
無線系の機能や拡張性が弱い、ちょっとバグが多い
と言う弱点はありますが、スペックが超凄いので
今持っている人、手に入れた人は出来るだけ
大切にした方がいいと思います。
そのうち、アップデートでいろいろ改善するでしょう
(設定メニューはすごく分かりにくいですが!笑)
ソフトのつめは甘いけど、ハード性能がものすごい!
なのに9万ちょい。そんな超絶スペックのスマホです。
Android派の方は、中古でもなんでもいいから
探して是非使うべき。本当にビビりますよ。
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追記(9/15):使っているうちにバッテリー評価が良くなりましたので、更新しました。また写真を撮影しましたので、追加しています。
直近の過去スマホは、GALAXYS10、Xiaomi mi mote 10、Mate20proです。
これらの機種を使っていたことを前提のレビューとなります。
【デザイン】
無難なデザインですね。
今のスマホはほとんど画面なので、デザインはどのスマホも似たようなものです。カメラ部はメカメカしくて、iPhoneより好きです。
【携帯性】
重いです…画面の大きさやカメラのセンサーサイズとトレードオフなのはわかっていますが、重い。片手操作はつ続きを読むらく感じます。
【レスポンス】
とてもレスポンス良く、最速の操作感です。snapdragon865のパワー恐るべし。
【画面表示】
不満なし、とても美しいです。
【バッテリー】
バッテリー持ちは良い方ではないです。Mate20pro〉〉Find X2 pro〉mi note10〉〉GALAXYS10です。バッテリー持ちに関してはHUAWEI機種が二枚は上手ですね。GALAXYS10に比べればかなり良く、1日は持ちますので、必要充分だと思います。
【カメラ】
カメラに関しては、過去スマホ史上最高です。私はソニーの高級コンデジRX100M6を持っていますが、もうコンデジは使わなくて良さそうです。センサーサイズが大きいので、ポートレートモードを使わずとも、綺麗に背景がボケます。また広角撮影での周辺部の歪みもあまりありません。特に動画は4Kで60FPSの撮影が可能で、非常に高精細な動画が撮れます。体育館でバドミントン練習のプレー動画を撮影するのですが、スマホとは思えないほど解像感の高い動画が撮れビックリしました。
【総評】
シムフリー化し、楽天unlimitedで運用中です。海外では14万ほどで販売されているスマホが、auでは9万円ほど。コストパフォーマンスは非常に高いので、買って後悔はないと思います。これからもカメラをガンガン活用していきたいと思います。
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OPPO Find X2 Pro のクチコミ
(339件 / 58スレッド)
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- ナイスクチコミ0
- 返信数0
- 2022年6月18日 更新
パキスタンのolx.pk。Webサイトプラットフォームには、マシンのKDDIバージョンがあると思われます。 12+512GBバージョンの可能性があります。 価格は数万ルピーのようなものです。
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- ナイスクチコミ3
- 返信数6
- 2022年5月31日 更新
グローバル版なのでこちらへの書き込みは違うと思いますが、他の方で情報があればいいなと思い書き込みいたしました。先日COLOR OS12(Android12)が降ってきたのでアップデートしました。その後からネットワーク設定で5G【5G/4G/3G/2G自動】 の設定が無くなりました。【4G/3G/2G自動】はあるので特に不便はないのですが、、。今まで5Gを掴んでいたので少し残念で続きを読むす。やはりアップデートによる不具合なのでしょうか。次回更新があるまで待ちですかね。
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- ナイスクチコミ20
- 返信数5
- 2021年12月17日 更新
昨年9月に購入してから、しばらくは快適に動作していたのですが、この2ヶ月ほどスマホのフリーズが頻発してます。
例えばTwitter見ていて、フリーズ。数分放置してフリーズ終わり、また動かせるようになります。
また、ゲームを起動し数分でフリーズします。電源ボタンを押すと画面は消えるので、電源ボタン長押しで再起動させる…ということが一日に数回おきます。
何かしらの続きを読むウイルスなのか?と思いavastアンチウイルス無料版いれてみましたが、まったく改善しません。もちろんウイルスなども見つかりませんでした。
使用しているROMも半分ほどですし、最近のソフトウェアアプデの前からフリーズ頻発していたので、謎です。
修理に出す前に皆さんのご意見聞いてみようと思いコメさせてもらいました。
同じ症状のかたおられたり、これが原因じゃないか?と思いつくことある方是非コメお願いしますm(_ _)m
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OPPO Find X2 Pro のスペック・仕様
基本仕様 |
発売日 |
2020年7月22日 |
OS種類? |
ColorOS 7.1(based on Android 10) |
最大待受時間? |
約540時間 |
CPU |
Qualcomm Snapdragon 865 SDM865 |
CPUコア数 |
オクタコア |
内蔵メモリ(ROM)? |
512GB |
内蔵メモリ(RAM) |
12GB |
充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
外部メモリタイプ |
|
外部メモリ最大容量 |
|
バッテリー容量 |
4260mAh |
画面性能 |
画面サイズ |
6.7インチ |
画面解像度 |
3168x1440 |
パネル種類 |
AMOLED |
カメラ |
背面カメラ画素数 |
メイン:約4800万画素 超広角:約4800万画素 望遠:約1300万画素 |
前面カメラ画素数 |
約3200万画素 |
手ブレ補正 |
○ |
4K撮影対応? |
○ |
スローモーション撮影 |
○ |
撮影用フラッシュ |
○ |
複数レンズ |
○ |
サイズ・重量 |
幅 |
74.4mm |
高さ |
165.2mm |
厚み |
11.4mm |
重量 |
217g |
機能 |
おサイフケータイ/FeliCa |
|
ワイヤレス充電(Qi)? |
|
急速充電 |
SuperVOOC 2.0 |
認証機能 |
指紋/顔認証 |
耐水・防水 |
IPX8 |
防塵 |
IP6X |
MIL規格? |
|
イヤホンジャック |
|
HDMI端子 |
|
MHL? |
|
フルセグ |
|
ワンセグ |
|
ハイレゾ |
○ |
GPS |
○ |
センサー |
加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光センサー 近接センサー 気圧センサー 色温度センサー |
ネットワーク |
5G? |
○ |
4G・LTE |
○ |
無線LAN規格 |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
テザリング対応? |
○ |
Bluetooth |
Bluetooth 5.1 |
NFC? |
○ |
赤外線通信機能 |
|
SIMカード |
デュアルSIM? |
|
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
SIM情報 |
nano-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、キャリア、内蔵メモリ、カラーを除いてOPPO Find X2 Pro OPG01 auの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量