かんたんスマホ2 のレビュー・評価
(15件)
かんたんスマホ2の満足度
(カテゴリ平均:4.05)
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両親と叔母さんが2、3年使いましたが、CPUは遅い
簡単スマホなんて高齢者を誘ってますが、かなり激ムズで全く慣れてくれませんでした。
要らないアプリだらけで、高齢者が設定を弄れないのをいい事に通知がされまくる。
色々手続きして切らないと要らない月額サービス課金させまくる手法に近い。
値段上乗せするためのアプリとにかく入れないで欲しい。
ガラホを復活させてくださいほんと。。。
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誤字があったため再レビュー
祖母がスマホデビューするためにドコモから乗り換えた際に購入。
およそ2年ほど使用してもらってのレビュー。
【注意】
※ここではっきり言っておきますが、
※高齢者にはこのスマホ及びかんたんスマホシリーズはお勧めできません。ストレスが溜まる端末です。
※黙って「かんたんホーム」UIが搭載されているXperia Ace IIIや周りのサポートがしやすいiPhone SE3などにしましょう。
(添付画像はXperia Ace IIIのかんたんホーム 出典:ドコモHP)
※余談だが、かんたんホームはXperia 5 IVなどのハイエンドXperiaにも続きを読む搭載されており、[設定>外観]の順に開くとかんたんホームの項目が確認できる。
※さんざんXperia〜、iPhone〜とか言いましたが、本レビューはあくまで
かんたんスマホ2 A001KC ワイモバイル [シルバー]
のレビューです。
【デザイン】
○物理キーが画面下にあるためソニーエリクソン時代のような一昔前のスマホのように見える。
○電源ボタンが上にある点が使いにくいとのこと。一般的なスマホと同じように側面にあれば良いのだが。
○エントリー機種のため質感などは背面パネル等塗装した感があり、非常にチープだと感じる。
【携帯性】
○エントリー端末なので本体が軽く感じる。
○サイズ自体はXperia Ace IIIなどよりも縦幅が2cmも大きいため、特に小さいといった感じではない。
【レスポンス】
○悪いの一言。
○SoCがMediaTekなのは良いとしても2018年ごろの4コアSoCのMT6761(Helio A22)であるため、動作が遅すぎる。これで本当にAndroid 10が動くのか怪しいレベルだと思うが。
○メモリ3GB、ストレージ32GB、低性能なMT6761の三重苦であり、ガジェットオタクなどが使おうものなら確実に拷問端末レベルの動作速度である。(AnTuTu Ver7で約6.5万点とのこと)
○Snapdragon 4番台のほうがまだマシな可能性すらあるレベル。
【画面表示】
○暇つぶしの為にコラムス(宝石の落ち物パズル)、脳トレとしてタイル合わせのパズルゲームをプレイしているとのことだが、この端末は安価な有機ELディスプレイを使用しているのか、ゲームのUIアイコンなどがくっきり鮮明に画面に焼き付いてしまうほど品質が悪い。(ゲームなので画面が焼き付くほど長時間プレイしないと思うが)
○焼き付き軽減アプリなどでRGBを循環表示させて改善させようとしても焼け石に水だろう。
【バッテリー】
○以前使用していたガラケーが寿命に近かったため、それよりはバッテリーの持ちは良いだろう。しかし、ハイエンド端末と違い、容量が3,300mAhしかないので可もなく不可もない程度だろう。
【カメラ】
本人は携帯電話などの操作に疎いため、カメラはほぼ使っていないとのことだが、恐らくメモ程度の画像が撮れれば十分といった性能のカメラだと思われる。
【総評】
○安価なMNP0円端末としてばら撒かれていると思うが、安易に飛びつくとかえって後悔する可能性のある罠に近い端末。
○おそらくワイモバイルのかんたんスマホシリーズ全般に言えることだと思うが、「安いからスマホデビューしよう」と言って安易に高齢の親に勧めない方が良いスマホである。
○何かする度に動作が激重になり、フリーズすることが多く、高齢者であっても場合によってはストレスが溜まる可能性のある端末だと感じた。
○体感上のレスポンスで例えるとAndroid4時代のメインメモリが2GBのスマホ、Windows 10がHDDにインストールされていてメインメモリが4GBしかないPCといった感じに近い。とてもストレスフルに思う。
※高齢の親にスマホを勧めるのであれば、周りがサポートしやすいiPhone SE3や高齢者向けUIの「かんたんホーム」が搭載されたXperia Ace IIIなどの方が良いだろう。(大事なので2度目)
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親のために買いました。
普通のスマホより操作が難しく、また必要のないアプリが最初から大量にインストールされていて更に複雑です。親も使いもしない意味の無いアプリのためにさらに混乱していました。
しかもこれらのアプリは削除できません。それが更に悪質だと感じました。
結局普通のスマホよりはるかに難しい激ムズスマホ以外の何ものでもありませんでした。
- かんたんスマホ2のユーザーレビューを見る
かんたんスマホ2 のクチコミ
(132件 / 29スレッド)
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- ナイスクチコミ1
- 返信数2
- 2024年12月20日 更新
高齢の母親に持たせているのですが、なにかエラー的な操作をした時、
背景がグレーに、白抜きの文字で、「連絡先が存在しません」等のメッセージが一度出ると、
どう他の場所をタップしてもその表示が消すことができなくて、他の画面操作時でも、数分間表示されたままなので
とても邪魔です。
この邪魔なグレーに白文字メッセージをすぐに消す方法はないものでしょうか。
店員に相続きを読む談した時は「実際にメッセージが表示されている時じゃないと特定できないから」と全く相手にされなかったそうです。
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- ナイスクチコミ35
- 返信数3
- 2022年6月23日 更新
Y!mobile店舗で親のスマホデビューのために購入しましたが、家族の他機種が全て問題なくWi-Fiに繋がる自宅の部屋でこのかんたんスマホ2だけが、Wi-Fi感度が中にも関わらず、「接続済、インターネット接続なし」となりました。
ルーターに近づくとインターネットにも接続できるのですが、他機種が繋がる距離で繋がらないことに納得できず、Y!mobile、ルーターメーカーともに問い続きを読む合わせしましたが、解決できず。最終的に他機種が繋がる状況のため、この機種だけの問題と思い、初期不良として、Y!mobile店舗にて新品と取り替えていただきましたが、結果は変わらずでした。
残念ながら、この機種の仕様のせいだったようです。
高齢の親のためにと思いましたが、諦めて普通のスマホ機種に変更することにしました。
購入してみないとわからない現象で、解決にかなり振り回されました。
ルーターから離れた場所で使用予定の方はご注意ください。
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- ナイスクチコミ10
- 返信数4
- 2022年5月27日 更新
USBがOTG(詳細規格は不明)に対応していることは確認していますが例えばandroidに対応のマクセルM-1850Sの機器等は使用可能でしょうか。マイナカードの読み込み等に使用したいもので。
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かんたんスマホ2のクチコミを見る
かんたんスマホ2 のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2020年8月6日 |
| OS種類? |
Android 10 |
| 最大待受時間? |
3G:約710時間|LTE:約690時間|AXGP:約680時間 |
| CPU |
MediaTek MT6761 |
| CPUコア数 |
クアッドコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
32GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
3GB |
| 充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
| 外部メモリタイプ |
microSDXCメモリーカード |
| 外部メモリ最大容量 |
512GB |
| バッテリー容量 |
3300mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
5.6インチ |
| 画面解像度 |
1480x720 |
| パネル種類 |
有機EL |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
約1300万画素 |
| 前面カメラ画素数 |
約500万画素 |
| 手ブレ補正 |
○ |
| 4K撮影対応? |
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| スローモーション撮影 |
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| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
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| サイズ・重量 |
| 幅 |
71mm |
| 高さ |
159mm |
| 厚み |
8.9mm |
| 重量 |
151g |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
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| ワイヤレス充電(Qi)? |
|
| 急速充電 |
USB-PD |
| 認証機能 |
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| 耐水・防水 |
IPX5/IPX8 |
| 防塵 |
IP6X |
| MIL規格? |
耐衝撃(MIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure lVに準拠) |
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
○ |
| HDMI端子 |
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| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
○ |
| ハイレゾ |
|
| GPS |
○ |
| センサー |
明るさセンサー 近接センサー |
| ネットワーク |
| 5G? |
|
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
| テザリング対応? |
○ |
| Bluetooth |
Bluetooth 5.0 |
| NFC? |
|
| 赤外線通信機能 |
○ |
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
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| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
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| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
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| SIM情報 |
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- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてかんたんスマホ2 A001KC ワイモバイルの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量