BALMUDA Phone のレビュー・評価
(46件)
BALMUDA Phoneの満足度
(カテゴリ平均:4.05)
BALMUDA Phoneの満足度
カテゴリ平均値
-
状態の良い中古を12,000円で購入しました。
当時10万円以上したのは意味不明ですが、いまの相場でしたら全然ありだと思います。
特にこのコンパクトなサイズが手の小さい私にとっては非常に良いです。
性能もミドル級なので十分快適に使えます。
発売当時のコスパが悪かっただけで完成度と使い勝手は非常に良いと思いますよ。
私はメインで使ってますが大満足。
コンパクトでそれなりに快適に使えるスマホが欲しいって人にはかなりお勧めです!!
【デザイン・携帯性】
あまり見た目の評判が良いとは言えませんが個人的にはかわいらしくて好き。
プラスチックだから質感は安っぽいけどその分軽量になって続きを読むいると考えたら許せると思います。
サイズがコンパクトで携帯性と持ちやすさは抜群です。
【レスポンス】
Snapdragon765Gと6GBメモリというミドル級の性能なので十分快適に使えます。
確かPixel5も似たような性能でしたね。
ゲームも大体のものはプレイできると思います。
当時は10万円以上しましたがいまではスペック相応の価格に落ち込んでいるのでコスパは悪くないです。
【画面表示】
4.9インチでFHD液晶と十分綺麗です。
外で使っても明るさに不満は出ませんでした。
【バッテリー】
2500mAhなので1日フルに使うなら厳しいかもしれません。
ただ私は外では大体2時間ネットを見たりLINEをしたりするくらいなので問題ないです。
ライトユーザーなら不満は出ないレベルには持ちます。
【カメラ】
うーん。画質は悪くないですがちゃんとかまえて取らないと手ぶれして使いにくいです。
iPhoneとかGalaxyでは適当に撮っても基本ぶれないのでややイライラします。
-
iPhoneSE2がメモリ不足でゲームアプリ(ポケモンGo)の動作で支障を来すことが多くなり、買い替えを検討しましたが、iPhoneの廉価版である16eが余りにも高価であったため、イオシスで叩き売り状態となっていた本機を代替で購入し、2か月ほど使用した結果をレビューします。
【デザイン】4
『直線の無い筐体』という売り文句にしていたこともあり、確かに手に持った時のフィット感は良好です。
但し、スマホを常時手に持って操作しているわけではありませんので、テーブル等に置いて操作しようとする分には全く向いていません。
また、このスマホを固定するスマホスタンドは限られており、私が知る限りRA続きを読むMマウントの『RAM-HOL-PD3U』だけでした(写真参照)。
それでも、この唯我独尊を突き詰めたデザインに刺さる人が居るのではないでしょうか?
【携帯性】5
筐体がコンパクトで湾曲していることもあり、シャツの胸ポケットにはスンナリ入ってくれます。ただし、ポケットに入っている状態から取り出す場合に筐体の湾曲が仇となり、やや取り出しにくい側面もあります。でもデザインが気に入っているので許容範囲です。
【レスポンス】4
通常の操作でもたつく事はありませんが、高負荷な処理をかけ続け本体が"ハクキンカイロ"状態になるとクロックダウンが発生し、途端にもたつきます。
このスマホでの長時間操作は考慮されていない感じです。
【画面表示】4
有機ELではなく液晶デイスプレイですが、明るい場所でも余り見え辛い事はなく、頑張っている方かと思われます。
それでも、個人的には縦の解像度がもう少しあれば完璧なのになぁ…と思っています。
【バッテリー】3
コンパクトな筐体の代償として、バッテリー持ちは良くありません。
この辺りは割り切って購入していますので、気にしていませんし、モバイルバッテリーを携行していますので、個人的にはマイナスにはなりません。
【カメラ】2
オートフォーカスの処理速度が遅く、急いでいる時に使うとイライラします。京セラスマホのカメラ機能の評判は良くないことを耳にしていましたが、これほど遅いとは…。
撮影画像自体は可もなく不可もなく、写ってしまえば問題なしなのですが…。
【ストレージ】3
SDカードスロットが無いため、内部メモリが全てとなりますが、容量的には不足気味です。
ただ、USB経由でのPCからのアクセスは容易であるため、データの出し入れに関しては全く問題なしです。
【専用アプリ】
電卓、スケジューラ、時計、メモがプリインされていますが、使用していないため、無評価です。デスクトップの専用ランチャーも面白い機能ではありますが、絶対必要…とは思えません。
Androidスマホで必要なアプリはGooglePlayで探せば良いわけで、自前で用意する必要があったのか疑問です。
【その他問題点】
意外なことに簡易留守録機能が付いていません。当時のiPhoneに簡易留守録機能が無かったため、それに倣ったのかもしれませんが、これは頂けません。
結局、iPhoneもiOS18から簡易留守録機能をサポートしていますので、必須機能であって欲しかった…。
また、高負荷な処理(ポケモンGo+充電 or テザリング)を行うと瞬く間に"ハクキンカイロ"状態となり、更に負荷をかけ続けると、クロックダウン、充電中止、携帯通信網との通信遮断が発生します。
本体が冷めたら、これの機能は回復しますが、iPhoneと比べて大きく劣る部分(iPhoneで同様な処理を行っても大して発熱しません)です。
オーバーヒートによる機能遮断を頻繁に起こすようでは、流石に個人的に許容できませんでした。
【総評】
AndroidプラットフォームでiPhoneSE2を超えようと活動したのは理解できますが、結局、Androidアーキテクチャの限界を克服出来ないままiPhoneSE2を超えらず終了した…残念なスマホになってしまいました。それでも、最近のエントリー向けAndroidスマホよりは高性能なので、用途さえ合えばお買い得かと思いますので、興味のある方は購入を検討されても良いかと思います。
但し、私には過ぎたスマホだったようで、中古のiPhone14を購入し、近日中に売却予定…。高い勉強代でした。
-
☆スマートフォンを約10年、120台以上触ってきた者のレビューです。どなたかのスマホ選びの参考になることができれば幸いです。
【総評】
この先が長いので先に総評から書きます。某スマホ販売ショップの年始セールで、純正の無接点充電器とケースがセットになっている未使用品を購入しました。19,800円で面白い端末を買えたと思うと悪くないのですが、スマホを生活の道具として考えると、頼りない部分も多いです。やはりiPhoneやGalaxyのサブ機くらいで持つのが良いと思います。
全体的に普通のスマホには無い特徴的や端末ですので、変わったスマホを楽しめる方にはオススメです。
BALMUDAはスマ続きを読むートフォン事業から撤退してしましましたので後継機は出ないと思われますので、古くなりすぎる前に触ってみるのも、話のネタになりそうです。
スマートフォン史に名を刻んだと思います。チャレンジとしては評価したいのが個人的な見解ですが、ぜひブラッシュアップされた後継機を見たかったです。
【デザイン】
デザインに全振りしていることが特徴的な本機種ですが、好き嫌いは別れると思います。私は様々なスマホを所持していて本機種もその中の一つなので面白いと思えますが、メイン機として使うには突き抜け過ぎているかなと感じます。電源ボタンが背面にあることに慣れませんが、昔のLG機を思い出しました。ラウンドフォルムと背面指紋センサーはXperiaも彷彿とさせます。何かに似ているようで似ていない、それが本機種だと思っています。意外とと書くと失礼ですが、悪くないですよ。
【携帯性】
かなり小型・軽量ですので、胸ポケットや小さなバッグなどにも収まります。絶妙なサイズ感で、刺さる人には刺さるのではないでしょうか。
私は大きなスマホに抵抗がないのですが、小型機にこだわりがある方は試してみてもいいかも知れません。
【レスポンス】
以前にLGのVelvetという、本機種と同じSnapdragon765Gを搭載した端末を使ったことがありますが、やはり必要十分な性能を持ったチップセットです。多少のゲームやSNS程度の利用であれば、サクサクと動きます。
画面をタップしてオンにしたり、本体をやじろべえのように揺らして画面オンにする機能の反応も良いです。
正直もっと作り込みの甘い機種だと予想していたので、嬉しい誤算でした。
【画面表示】
4.9インチにフルHDなので、高精細です。色味や表現に大きな違和感はありません。ただ有機ELではなく液晶ディスプレイな点に注意です。
本機種は外装・ディスプレイともに曲線のみで構成されているので、ディスプレイからはみ出るようやコンテンツもありますし、逆にすごく小さく表示される時もあります。かなり特殊なつくりをしているので、色々と最適化されておらず、気になる人もいるかと思います。
【バッテリー】
これは全然ダメです。しかし、仕方ないことではあります。iPhone13miniを使ったときと似たような減り具合なので、信じられない速度で減るということはありません。(気持ち13miniよりはやいですが。。。)
小さな機種は電池が持ちません。これはiPhoneSEでも同じことが言えます。
そう考えると、サイズ相当な持ち具合です。
【カメラ】
京セラ端末のカメラは控えめに言って残念品質ですので、期待もしていませんでした。昔よりはマシになりましたが、やはり綺麗なガラケーやiPhone6sあたりの写りです。BALMUDAはキッチン家電も有名ということで料理モードもありますが、そもそもの解像感や絵づくりに問題があるのであまり意味もないのではと思ってしまいました。
【余談】
今回はハードウェア的な部分を中心にレビューしましたが、BALMUDAこだわりのソフトウェアにも注目です。
ホーム画面に表示されている斜め線を触ると特定の機能を呼び出せるのは斬新ですし便利です。ホーム画面に置きたくないけどよく使うアプリなどを設定すると便利です。
あと、タイマーの終了を知らせる音がBALMUDAのトースターと同じ音でした。
我が家はトースター、電子レンジ、ケトルがBALMUDAなのですが、そういったユーザーにとってはこんな遊び心も楽しいかも知れません。
見た目で選んだ家電でしたが、新たな発見に繋がりました。
- BALMUDA Phoneのユーザーレビューを見る
BALMUDA Phone のクチコミ
(426件 / 45スレッド)
-
- ナイスクチコミ54
- 返信数10
- 2025年12月4日 更新
https://iosys.co.jp/items/smartphone/balmuda?srsltid=AfmBOopRE5lAuGNxGgquzJi_ShiJ4eCHpWgu-f6Vxh60AoWrLQ__bT-r
イオシス
-
- ナイスクチコミ9
- 返信数8
- 2025年3月8日 更新
イオシス 未使用です。SIMフリースマホ買い替え候補としてどうかと 悩んでいます。
使用はゲーム無し サラリーマンでごく一般的な使用です。仕事でお客様の家に行く際に地図(gps)を使うのが一番の使用目的か あと登山するので現在地確認をします。
iijmioのドコモ回線 格安シムです。店頭で触れたので動かしてみたのですが フツーに動作しました。当然画面は小さいですが 続きを読む軽さは感動しました。ドコモのバンド対応も問題なさそうですし マジで買おうかと思ったのですが今日は保留にしました。一番気がかりなのは バッテリー持ちです 毎日充電が必要でしょうかねー それとバルミューダがスマホ撤退しているのでその辺りも不安です。
他の候補が エクスペリアaceV アクオスwish3あたりで aceが中古Aランクで\15000 wishがIIJでなんと新品1万円です…。OSアップデートとか考えると一番新しいwish3かなと思うのですが 本機は定価10万ですからねー…ご意見お願いします。
-
- ナイスクチコミ41
- 返信数29
- 2024年12月1日 更新
-
BALMUDA Phoneのクチコミを見る
BALMUDA Phone のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2021年11月26日 |
| OS種類? |
Android 11 |
| 最大待受時間? |
4G LTE(FDD-LTE):約260時間 |
| CPU |
Qualcomm Snapdragon 765 |
| CPUコア数 |
オクタコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
128GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
6GB |
| 充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
| 外部メモリタイプ |
|
| 外部メモリ最大容量 |
|
| バッテリー容量 |
2500mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
4.9インチ |
| 画面解像度 |
1920x1080 |
| パネル種類 |
|
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
約4800万画素 |
| 前面カメラ画素数 |
約800万画素 |
| 手ブレ補正 |
|
| 4K撮影対応? |
|
| スローモーション撮影 |
|
| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
|
| サイズ・重量 |
| 幅 |
69mm |
| 高さ |
123mm |
| 厚み |
13.7mm |
| 重量 |
138g |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
おサイフケータイ |
| ワイヤレス充電(Qi)? |
○ |
| 急速充電 |
USB-PD 3.0 |
| 認証機能 |
指紋認証 |
| 耐水・防水 |
IPX4 |
| 防塵 |
IP4X |
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
|
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
|
| ハイレゾ |
|
| GPS |
|
| センサー |
地磁気センサー 照度センサー 近接センサー |
| ネットワーク |
| 5G? |
○ |
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
| テザリング対応? |
○ |
| Bluetooth |
Bluetooth 5.2 |
| NFC? |
○ |
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
|
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
| SIM情報 |
|
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてBALMUDA Phone SIMフリーの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量