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ROG Phone 5s Pro のレビュー・評価
(1件)
ROG Phone 5s Proの満足度
(カテゴリ平均:4.05)
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参考になった 16人
2021年12月12日 投稿
ROG Phone2からとMI10lite5Gからの買い足しです。実際はROG Phone5s pro買った日に2がポシャって入院したので買い替えのような感じですね。
主な買い替えの理由としてはスピーカーですね。2はフロントデュアルでしたが、左右で出力音域・音圧が左右対象ではありませんでした。3で嫁が買ったのを借りて使ってみましたが、片側で仮装サブウーファーを実現していたものの、高音域の伸びが死に片側が中域だけだったので、買い替えはしませんでした。その結果2が1年更に現役に。
そして5になり、スピーカー口径と内部容量が左右対象となりました。この時点で買い替え確定。
処理性能もいい続きを読むですが、1番は音。20時間ぐらいエージングしました。オーディオウィザードでウーファー出力をMAXから2段階下げた設定にしてあります。この状態でも中高音域は衰えず出てくれます。ガンガンイコライザー弄って遊んであげてください。標準では控えめな低域出力に設定されています。イコライザーも共同開発なだけあって高性能です。多分60hzぐらいまでしっかりなっている感じです。もちろん口径自体も大きいので音圧も良く、外でもズンズンサブウーファー音域から高音域まで最高のサラウンドを届けてくれます。左右のバランスもめっちゃ良きです。最初は弱かった低域出力も過度なバスブーストしてない曲でエージングするとガッツリ出てくれます。
もっとすごいのが、音量ボタンを弄った時に出てくる音量調節のオーバレイ、その下側にある横線3つのやつを触ると設定項目が出てきて、上にある3つの選択肢ひとつがフローティングウィンドウやバックグランドで音を出しているアプリ、メインで立ち上げているアプリ含めて、アプリごとに音量ミュートとミュート解除できるんですね。個別の音量調節は出来ないですが便利ですし、パソコンかよって感じです。あと残りの2つは、メーカープリセットのイコライザー設定とオーディオ出力先の切り替えです。オーディオ出力先の切り替えはパソコンのように、USB DACや内蔵のイヤホンジャックなどを接続すると、選択肢が増えます。ES9218AC PRO内蔵しているのでそういった使用状況も想定しているのでしょう。
あと若干欠点としては乾燥している冬だからってのもあるのですが、ポケットの中に入れてると服の静電気が画面を通してdacに流れてイヤホンからプツッ音がなることぐらい。ノイズ対策強化はお願いしたい。
あとアーマリクリエイト?の統合ユーティリティに登録されたゲームで使えるゲームジーニくん優秀でゲームジーニの初期状態で右上に縦に『・・・』があるやつは設定するとフローティングウィンドウのショートカットになります(日本人で使ってる人見たことない。もったいない)。対応してるゲームや音楽プレイヤー、youtube(フル機能版でプレミアム無しでも使用可能)とか登録するとフローティングウィンドウで起動できます。自分は『YouTube,chrome, chrome beta,ブルーアーカイブ,アズールレーン,ガデテル,東方弾幕カグラ,原神インパクト,Amazonプライムビデオ』を登録しています。そしてここでアプリ別ミュートが役にたつということですね。
ただ、弾幕カグラは比率変更するとリサイズされないので絵が比率変更した分伸びたりと、対応はアプリ次第です。だけど、フローティングウィンドウ状態でもデレステとカグラを1台で同時プレイ出来るのは魅力的ですよね。クリア出来んけど。あとはガデテル周回と、アズレン周回しながらYouTube開いて、動画見ながら弾幕カグラやるとか、弾幕カグラじゃなくて原神やるとか、そんな感じで使っています。参考までに(参考にしてはいけない)。ちなみにフローティングウィンドウ上限は4から6までが同時立ち上げ上限です。
バッテリーもちは良きですね。一日中大学で授業サボれてました。
画面も2,3から比べると大幅に良くなり、最大基本光度1000nitでピーク光度(HDR状態など)1200nitです。屋外でも見やすいですね。
カメラは、…ASUSらしくアップデートでだんだん改善されていく いつもの仕様なので今のところ微妙としか言いようはない!
総評
サブウーファー最強。
ゲームジーニのフローティングウィンドウショートカット便利!
アプリケーション別ミュートはフローリングウィンドウと相性最強!!
の3つです。イヤホンジャックもES9218AC pro内蔵してるのでもう文句は使わないカメラのチューニングの現状の甘さだけですね。あと、若干甘いノイズ耐性。
| デザイン | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| レスポンス | 5 |
| 画面表示 | 5 |
| バッテリー | 5 |
| カメラ | 3 |
ROG Phone 5s Pro の最新ニュース・記事
ROG Phone 5s Pro のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2021年11月26日 |
| OS種類? |
Android 11 |
| 最大待受時間? |
3G:約355時間|VoLTE:約440時間|5G:約440時間 |
| CPU |
Qualcomm Snapdragon 888 Plus 5G |
| CPUコア数 |
オクタコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
512GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
18GB |
| 充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
| 外部メモリタイプ |
|
| 外部メモリ最大容量 |
|
| バッテリー容量 |
6000mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
6.78インチ |
| 画面解像度 |
2448x1080 |
| パネル種類 |
AMOLED |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
広角:6400万画素 超広角:1300万画素 マクロ:500万画素 |
| 前面カメラ画素数 |
2400万画素 |
| 手ブレ補正 |
|
| 4K撮影対応? |
|
| スローモーション撮影 |
○ |
| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
○ |
| サイズ・重量 |
| 幅 |
77mm |
| 高さ |
173mm |
| 厚み |
9.9mm |
| 重量 |
238g |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
|
| ワイヤレス充電(Qi)? |
|
| 急速充電 |
USB-PD 3.0|Quick Charge 5 |
| 認証機能 |
指紋認証 |
| 耐水・防水 |
|
| 防塵 |
|
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
○ |
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
|
| ハイレゾ |
○ |
| GPS |
○ |
| センサー |
加速度センサー ジャイロスコープ 電子コンパス 光センサー 近接センサー 超音波センサー |
| ネットワーク |
| 5G? |
○ |
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
| テザリング対応? |
○ |
| Bluetooth |
Bluetooth 5.2 |
| NFC? |
○ |
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
○ |
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
| SIM情報 |
nano-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてROG Phone 5s Pro SIMフリーの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量