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Galaxy S22 のレビュー・評価
(1325件)
Galaxy S22の満足度
(カテゴリ平均:4.05)
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長期使用後の再レビューとなります。
【デザイン】
当初から現在に至るまでトレンドとなっている、エッジの効いた角ばったデザインを採用しています。
フレームは光沢のあるアルミ素材、背面は滑らかな手触りのガラス素材となっており、高級感と快適な使い心地を実現しています。
また、前面のカメラ部分は小さなパンチホールとなっており、ステータスバー部分が非常に小さいため画面の有効範囲が広く、パンチホール自体もあまり目立ちません。パンチホールの両側には広い表示エリアがあるため、アラームやメールなどの通知アイコンを表示することができ、通知センターを開かなくても新着メールなどに一目で気づくことができます続きを読む。同世代機のiPhone14では、iOSの仕様も相まって、位置情報や集中モードのアイコンなど、表示できるアイコンが限られている点と比較すると、デザイン面では大変優れていると思います。
強いて挙げるならば、ボタンの配置的にスクリーンショットが撮影しにくい点と、サムスン端末にありがちな隙間にゴミが溜まりやすい点が欠点ですね。
【携帯性】
ハイエンド機としては、大変コンパクトで優れたサイズ感です。
同画面サイズのiPhone14も所有していますが、当機種の方がひと回り小さく、重さも体感で軽いです。
ポケットに入れても邪魔に感じず、腕もダルくなりにくく、体への負担も少ないと思います。
大画面で十分にコンテンツを楽しめるサイズでありながら、片手操作でもある程度扱えるため、情報端末としての側面と携帯電話としての側面で、良いバランスのサイズ感だと感じます。
【レスポンス】
ハイエンド機であるため、基本的な動作は快適です。
ゲームでも、非常に負荷の高いタイトルを除けば、60FPSで安定して動作します。
しかし、Snapdragon 8 Gen 1は発熱しやすい傾向があるため、注意が必要です。例えば、「ポケモンユナイト」のようなそれほど重量級でないゲームでも、画面が薄暗くなるなどの制限が比較的早く発動します。
また、スリープ状態で長時間放置すると、ロック解除直後にホーム画面がカクカクする問題も発生します。これはAndroidのDozeモードに起因すると考えられますが、初期化を行っても完全には解消しませんでした。OneUI 7での改善が期待されます。
【画面表示】
非常に優れた品質だと思います。
iPhoneだとProモデルに相当するくらい美しい狭額縁デザイン、120Hz駆動による滑らかな表示、スリープ時の常時表示対応など、ほぼ完璧と言える性能を備えています。
ただし、現行機種と比較すると体感でわかるくらい明るさが不足しており、屋外での視認性が劣る点は否めません。また、Xperiaのようなナチュラルな発色を追求した機種と比較すると、やや発色が派手な印象を受けます。
【バッテリー】
本機種の最大の問題点はバッテリーの持ち具合です。ゲームなどの負荷の高い時だけでなく、特に動画撮影時は顕著にバッテリー消費が早まります。日常使用においても、iPhone14と比較するとバッテリー持ちは大きく劣ります。iPhone14は、数十分間のYouTube視聴後もバッテリー残量は100%のままですが、本機種は同様の使用環境下で大幅に減少するため、焦るような不安を感じさせる性能と言えます。
【カメラ】
カメラ性能は比較的良好です。iPhone14と比較すると画角が広く、望遠レンズも搭載されています。夜間撮影にも比較的強く、iPhone14よりも明るく、ノイズも少ない高品質な仕上がりになります。
動画撮影時のスタビライズ性能や連写性能はiPhone14の方が優れていましたが、昔のAndroid端末と比較すると大幅な進化を感じます。
【総評】
バッテリー持続時間の短さ、Snapdragon 8 Gen 1の発熱による機能制限の発動が早い点は、本機種の大きなデメリットです。
しかしながら、全体としてはビルドクオリティが高く、価格以上の性能を発揮する製品と言えるかと思います。DexモードやGood Lockなど、他に類を見ない便利な独自機能も豊富に搭載されています。
OSアップデートが継続される限り、メイン機として十分な実用性かと思います。
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簡易留守電が使用したいのでGalaxy S22を買いました。 motorola edge 40を使っていたのですが、電話の着信があった時に録音ボタンを押すと、「通話録音を開始します」 とデカいアナウンスが流れるので、仕事用の通話でメモ的に使いたい時に何だか威嚇しているかのような使いにくさから、「やっぱり簡易留守電はGalaxyかなあ〜」 となり購入した次第です。
カメラは望遠があるので、10倍をタップするといきなり10倍となり、自宅前とかの不審車が少し離れていてもサッとナンバープレートを撮影できる気軽さがあります。
夜はナイトモードがあるので、雨の降る夜とか街路灯の明かりが弱い所で続きを読むも綺麗に映す事ができます。
動画撮影では外部マイクを認識するので他のアンドロイドスマホよりは撮影しやすいです。
色はファントムホワイトでレンズの箇所が出っ張っているので購入前は不安でしたが、スマホケースにピタリ合うのと、レンズカバーのガラスフィルムを貼っているので、特に撮影ほか使用で使いづらいとかもありませんでした。
UQモバイル版のシムフリーは、余計なアプリが入っていないのでバッテリーの減りも特に悪くもないので、設定画面でバッテリーの保護をオンにして最大とチョイスしているので80%まで充電すると自動停止します。
充電中は今何%かというのは株に表示されるので80%までどのくらいとかわかりやすいです。
私の場合は男性で、ズボンの左の前のポケットにケース装着して入れているのですが、運転中にサッとpocketから出せるサイズ感で、これより大きいと運転中にさっと出して撮影するのが面倒になります。
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【デザイン】
カッコいい。xperia z5c以来のカッコよさ。
【携帯性】
【レスポンス】
バッテリーの持ち優先したのか、たまにガックガックになる。
【画面表示】
現在のミドル以上スマホはすべてキレイ
【バッテリー】
モバイルバッテリー必須。
【カメラ】
キレイ文句無し。
【総評】
XPERIAからの比較ですが、カメラのシャッターが使いづらすぎる。それと、認証関係が致命的すぎる。指紋認証はほぼ1回で認証してくれない。個人の意見としては、不便≒使えない。
バッテリーとかは予想していましたが、他が酷い。
- Galaxy S22のユーザーレビューを見る
Galaxy S22 のクチコミ
(1294件 / 261スレッド)
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- ナイスクチコミ3
- 返信数2
- 2025年12月4日 更新
型落ちのGalaxyを買おうとS21とS22で迷っています。
どうせならより新しいS22がいいなと思っているのですが、以前発売当初にS22 ultraを購入したところ、おサイフケータイの反応が悪く手放したことがあります。
電車は問題ないのですが、なぜかバスだけ反応が悪く何度かタッチし直さないと反応しない状況でした。
ただultraじゃない普通のモデルはFelicaの位置が続きを読む若干違うだろうし、もしかしたら問題ないかなと思ってますが、実際のところどうなのでしょう?
あと、レビュー見ると皆さんバッテリー持ちが悪いと書かれてますが、現在Galaxy S10を使ってるので、それと比べるとまだ良いのではないか、許容範囲かもと思ってみたり。そんなに悪いのですかねー?
最後にカメラですが、S21との差は大きいでしょうか?
特に望遠と暗所の画質。
望遠はS21がクロップのようなので若干S22の方が良さそうですが。
S10は暗所がイマイチなので暗所の性能も気になります。
よろしくお願いいたします。
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- ナイスクチコミ11
- 返信数4
- 2025年11月14日 更新
11月12日にソフトウェアの更新を確認したらAndroid 16が来ていました。
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- ナイスクチコミ57
- 返信数3
- 2025年11月12日 更新
ドコモにてGALAXYs21を使用していましたが、破損のため携帯保証申請をすると、s21は在庫が無いためs22のこちらの機種になるとの事でした。
最終的にpovoへ変更しようと思っているのですが、s22は対応機種にないため利用できないということでしょうか?
詳しくないため、教えていただけるとありがたいです!
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Galaxy S22のクチコミを見る
Galaxy S22 のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2022年4月21日 |
| OS種類? |
Android 12 |
| 最大待受時間? |
4G(LTE):約220時間 |
| CPU |
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
| CPUコア数 |
オクタコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
256GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
8GB |
| 充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
| 外部メモリタイプ |
|
| 外部メモリ最大容量 |
|
| バッテリー容量 |
3700mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
6.1インチ |
| 画面解像度 |
2340x1080 |
| パネル種類 |
Dynamic AMOLED |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
広角:約5000万画素 超広角:約1200万画素 望遠:約1000万画素 |
| 前面カメラ画素数 |
約1000万画素 |
| 手ブレ補正 |
○ |
| 4K撮影対応? |
○ |
| スローモーション撮影 |
○ |
| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
○ |
| サイズ・重量 |
| 幅 |
71mm |
| 高さ |
146mm |
| 厚み |
7.6mm |
| 重量 |
168g |
| カラー |
| カラー |
ファントムブラック ファントムホワイト ピンクゴールド |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
おサイフケータイ |
| ワイヤレス充電(Qi)? |
○ |
| 急速充電 |
USB-PD 3.0 |
| 認証機能 |
指紋/顔認証 |
| 耐水・防水 |
IPX5/IPX8 |
| 防塵 |
IP6X |
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
|
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
|
| ハイレゾ |
○ |
| GPS |
○ |
| センサー |
加速度センサー 重力センサー ジャイロセンサー 地磁気計 照度計 近接センサー 気圧計 回転ベクトルセンサー |
| ネットワーク |
| 5G? |
○ |
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
| テザリング対応? |
○ |
| Bluetooth |
Bluetooth 5.2 |
| NFC? |
○ |
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
|
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
| SIM情報 |
nano-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてGalaxy S22 SC-51C docomoの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量