POCO F4 GT のレビュー・評価
(18件)
POCO F4 GTの満足度
(カテゴリ平均:4.05)
-
端末アンロック、カスタムROM導入ユーザーです。
Xiaomiが10年以上更新を続けたMIUIを打ち切り、HyperOSという名称で新たなAndroidOSをリリースしました。
当初はPOCOを2023/10更新のMIUIで打ち切る予定でしたが、2024/12にHyperOS対象に加わりサポートが継続されることに。
HyperOSに更新したところ、一部のゲームで発生していたバグが直り、スマホ引退後も据え置きゲーム機として残すことのできる有力候補になりました。
サ終したゲームの起動不良が改善されたのが特によかったです。
(スターオーシャンアナムネシスのムービー再生後の強制終了など続きを読む)
物理的にLRボタンが実装されているのでエミュとの相性も非常に良く、サ終ゲームのライブラリに使えるようになったので末永く所持することが確定しました。
HyperOSに更新するにあたり、TWRPを2024/1更新版以降(twrp-3.7.0_12-v8.3_A14-ingres)にしないと不具合が出る可能性があるので注意が必要です。
更新さえできれば、あと2年ぐらいは現役で使えると思います。
-
2022年8月にIIJmioにおいてMNPで5万から6万ぐらいで購入しました。性能に対する価格はコスパ最高でした。
【デザイン】
ゲーミングスマホとしてはとてもかっこいいです。裸で使いたいと思いますが、怖いのでしかたなくケースを付けています。
【携帯性】
画面が大きいのと普通に重いので、携帯性はあまり良くないとは思いますが、ゲーム前提ならこのぐらいのサイズがいいと思います。
【レスポンス】
SOCが今では二世代か三世代前になってしまいましたが、まだまだ一級の性能だと思います。私はウマ娘を主に遊んでますがレスポンスに関しては問題ないです。しかしながら、遊んでる途中でフリ続きを読むーズして進行しなくなることが多々あり、再起動と読み込みが速いのでそこまでイライラしないのですが、ゲーム側の問題なのか機種の問題なのか未だにわかりません。
【画面表示】
画面はとてもきれいだと思います。特に不満はありません。
【バッテリー】
ここが一番のネックだと思います。急速充電はありますが、ヘビーな使い方をすると最初は一日持っていたものが、一年で怪しくなりました。
【カメラ】
・メイン 日中の明るいときはきれいに撮影できます。しかし望遠がありません。また低照度及び夜中についてはノイズが多く、カメラを重視している人にはお勧めできません。
・広角 800万画素なので正直おまけ程度です。メインとの落差にがっかりしました。旅行とかではそこそこ広角使うので、カメラを気にする人は別機種にしましょう。
【総評】
総評として、Xiaomiらしい取捨選択によるコスパ最強スマホだと思います。ゲームを第一に考え、かつなるべく安く収めたい方には、5万程度の価格ならおすすめできます。しかしSOCの発熱やカメラが弱いこと、Suicaが使えないことなどを考慮すると、メインスマホとしてはお勧めできません。なので星3の評価にしました。また映像出力ができないのも注意です。
-
2023/3月アリババのセールにて128/グローバル版を5万で買いました。サブ機として運用中ですが自宅で使う分にはうってつけのスマホだと思います。
何より技適がある。これ以上の喜びは無い。マジで。
ディスプレイもそこそこデカく120HZはやっぱりイイですね。
加えて地味にバイブの質感(感触?)が良いです。私自身触覚フィードバックアンチだったのですがこの携帯だけはオンにしてます。上手く説明できませんが震え方に奥行きがあります。
また自分はシルバーを購入したのですが所々メッキ調になっていて手が込んでいるなと感じました。勿体ないのでクリアケースを使ってます。
指紋は言うまでもなく爆速です。続きを読む顔認証もこの手の簡易版にしては結構頑張ってる方だと思います。Xiaomiの顔認証失敗した時の首を横に振るの好きです。
レスポンスですが8gen1なのでブラウジングは爆速です。ただ原神等重ゲーを行うと燃費(電費?)がクソ悪くなり発熱&バッテリー爆速消費のオンパレードです。動作は結構まともにしてくれるのですが…その為ゲーミングスマホとしては少し物足りない場面はあるかもしれません。特に夏場はキツいかなと思います。カバーがないと暑すぎて手で持ってられなくなります。
また防水性については諸説あるようですが(IP53?)風呂で使ってみましたが何の不具合もなく使えてます(自己責任で)。
120W充電についてですが自分のはグローバル版ですのでELECOMのプラグ変換アダプターを別途購入しました。Xiaomi的には耐久テストも行ってる様ですが緊急時のみ使うようにしてます。
またグローバル版ですと地域を変えてしまえばシャッター音が消えます。悪用厳禁ですが。
カメラは写真撮影時のブレ補正が微妙な気がします。一昔前のハイエンド用カメラだけあって全体的には綺麗ですが5万円のスマホレベルだと思った方がいいです。
あと自分が出くわした不具合としてはYouTube shortsを見てる時勝手に次の動画へ飛ぶとかやりたい放題バグり散らかします。まあこんなのは中華ならご愛嬌です。
結論としては自分には合ってるスマホでしたのであと数年は使おうと思います。人と被らないスマホが欲しい・コスパの良いスマホがほしいという方には良いスマホだと思います。
- POCO F4 GTのユーザーレビューを見る
POCO F4 GT のクチコミ
(71件 / 20スレッド)
-
- ナイスクチコミ6
- 返信数2
- 2025年5月5日 更新
バッテリーの保護機能で80%になると止まる機能が追加(元もとあったのか)されてますが、機能していません。
機能してますか?
Android15からの機能ですか?
-
- ナイスクチコミ22
- 返信数11
- 2024年5月28日 更新
この機種でARKモバイルされてる方おられますか?
最近、もうすぐ高校生になる息子が購入して、ARKモバイルをしようと、プレイストアで調べると検索でヒットせず…
ウェブで検索してプレイストアのARKモバイルへ入ると、「この端末には対応しておりません」と明記されており、プレイどころか、ダウンロードさえできません…
野良サイトのダウンロードサイトなどでARKのダウン続きを読むロードを試しましたがプレイできません…
この機種ではARKモバイルはどうやってもプレイできないのでしょうか?噂ではARKモバイル2が近々リリースされるとか、されないとか?解る方おられませんか?よろしくお願いいたします。m(_ _)m
-
- ナイスクチコミ7
- 返信数4
- 2024年4月18日 更新
HyperOSにアップグレードしてみました。
特に使用感もかわらず、気分として新しくなったということがメリットかなと。。。
1週間ほど使っていて気になったこととして
スワイプがひっかかることが出てきました。
皆さんの同様ですかね?
上記以外でも良き変更点などあれば教えてください。
-
POCO F4 GTのクチコミを見る
POCO F4 GT のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2022年6月23日 |
| OS種類? |
MIUI 13(Android 12ベース) |
| 最大待受時間? |
|
| CPU |
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
| CPUコア数 |
オクタコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
128GB | 256GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
8GB | 12GB |
| 充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
| 外部メモリタイプ |
|
| 外部メモリ最大容量 |
|
| バッテリー容量 |
4700mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
6.67インチ |
| 画面解像度 |
2400x1080 |
| パネル種類 |
有機EL(AMOLED)フラットディスプレイ |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
メイン:約6400万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
| 前面カメラ画素数 |
約2000万画素 |
| 手ブレ補正 |
|
| 4K撮影対応? |
○ |
| スローモーション撮影 |
○ |
| 撮影用フラッシュ |
|
| 複数レンズ |
○ |
| サイズ・重量 |
| 幅 |
76.7mm |
| 高さ |
162.5mm |
| 厚み |
8.5mm |
| 重量 |
210g |
| カラー |
| カラー |
ステルスブラック ナイトシルバー サイバーイエロー |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
|
| ワイヤレス充電(Qi)? |
|
| 急速充電 |
ハイパーチャージ |
| 認証機能 |
指紋/顔認証 |
| 耐水・防水 |
|
| 防塵 |
|
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
|
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
|
| ハイレゾ |
○ |
| GPS |
○ |
| センサー |
加速度計 ジャイロスコープ 電子コンパス 360°環境光センサー 近接センサー 色温度センサー フリッカーセンサー SARセンサー |
| ネットワーク |
| 5G? |
○ |
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
| テザリング対応? |
|
| Bluetooth |
Bluetooth 5.2 |
| NFC? |
○ |
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
○ |
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
| SIM情報 |
|
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてPOCO F4 GT 256GB SIMフリーの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量