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LEITZ PHONE 2 のレビュー・評価
(5件)
LEITZ PHONE 2の満足度
(カテゴリ平均:4.05)
LEITZ PHONE 2の満足度
カテゴリ平均値
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【デザイン】
1は良くも悪くも見た目を意識したデザインとなっており、曲面ディスプレイやそれに合わせた薄めのサイドフレーム、マット加工の背面ガラスなど高級なスマートフォンという印象は強い機種でした。
しかし、使いやすさという点では正直言って全く理にかなっていないものでしたので、2ではその辺りは改善されています。
デザインは1よりも洗練されたデザインに改良されており、ディスプレイが平面になりフレームはローレット加工により持ちやすくなっています。
端末の重量バランスもそこまで悪くないので、200gを超えてもそこまで重いという印象は受けません。
背面は好みの問題ですが、1のようにブラック続きを読むカラーのマット加工は傷が目立つのでホワイトカラーはいいと思います。
一つ違和感があるとすれば、画面が丸いのに対して本体は角ばったデザインなのでその点は気になる方は気になります。
【携帯性】
この点については、1インチセンサーが搭載されているスマートフォンと考えれば携帯性は悪くないと思います。
画面サイズも昨今では普通になっている6.6インチで、iPhone Pro Maxシリーズを使用していた自分でも同様のように使用できています。
1に比べてカメラの厚みが薄くレンズキャップは少し外れやすいので、ポケットに収納する際は無くさないか少し心配になります。
【レスポンス】
2024年現在では世代的には2世代前のプロセッサになり、最速ではありませんがミッドレンジを凌駕する性能は有しています。
ただこのプロセッサは熱問題があるので、その点は憂慮すべき点ではあります。
【画面表示】
シャープ製のスマートフォンに言えること(R6以降しか使っていませんが)ですが、液晶ムラ、輝点、ドット抜け、緑画面と不具合が多すぎます。
これまでR6、Phone 1(2台)、Phone 2と使用していますが、Pro IGZO OLEDを搭載しているものは全てこの問題がありました。もちろん、他メーカーでもこの問題は個体差としてあるとも思いますが、もっと品質は高いです。
ただし、画面表示自体は1よりも改善が見られ、1では輝度が下がると彩度まで下がってしまい、メニュー画面の黒と茶系の色がほとんど差が無くなってしまうほど色つぶれが酷かったものが、その点は改善されています。
【バッテリー】
プロセッサがプロセッサなので、バッテリー駆動時間にはあまり期待しない方がいいかと思います。
バッテリーの劣化防止機能や省電力機能は充実しているので長くは使えます。
【カメラ】
カメラを本格的に使う前に事情があり手放してしまったので評価無し。
ただし、1よりもフォーカスは改善されており、接写やQRコードの読み込みも問題ありませんでした。
【総評】
とにかく、ディスプレイ品質が酷すぎます。発売当時で22万円を超えるというのに、この程度のディスプレイを採用しているというだけでかなり厳しい評価になります。
この品質のディスプレイを搭載するなら、恐らく他社フラッグシップ機には遠く及びません。
上でも書いたように、これだけディスプレイに問題が起きるスマートフォンは思い浮かびません。
また、アップデート対象期間も非常に短いです。既にOSアップデートは終了し、セキュリティパッチも2025/10で終了予定。
iPhoneは最上位機種で5〜7年、Pixelは最新機種で7年、Galaxyも4世代のアップデートを予定しているというのに、22万円の機種で2回のOSアップデート(発売時期からAndroid 13搭載でもよかったのにAndroid 12搭載といのもメーカーの姿勢が見え隠れしている)しか提供しないというのは、キャリアの返却を前提にしないとそもそも購入する選択肢に入らないというのも問題です。
中古市場で不要になったものを手放すということを検討するなら、やはりiPhone一択になります。
レビュー時点で最安7.5万円程度で購入できると考えると、まだ2年経過していないのにでこれだけ価値が下がってしまうのは厳しいです。
新品でも半額程度で購入できます。
OSのアップデートを伸ばすのは一時的に買い替えが控えられる原因になると思われますが、今のままだと今後はシャープから高額なフラッグシップを買うことが無くなるということもしっかりと認識すべきです。
現状で他社のサポート期間をみれば、アップデートを極端に短く設定するのは逆効果というのは間違いありません。
所有欲を満たせるデザインなのに、本当に勿体ないスマートフォンです。
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ソフトバンクで、新トクするサポートで安価になったので機種変しました。
2年約43000円でレンタルならありですね。
残価が約18万残るので25ヶ月で返却がベターです。
携帯性は良く無いですが、圧倒的な存在感が持っているだけで満足させてくれます。
レンズキャップの高級感は最高です、
一番の売りはカメラですが、テーブルフォト、花等の静止している物撮りは1インチセンサーを使っているだけあって満足の行く写真が撮れます。
動き物の撮影はイマイチですね。
追従性能、トラッキングAF等はαを継承しているXPERIAに軍配が上がります。
22万出して買えませが、2年レンタル約430続きを読む00円なら十分満足の行くスマホです。
ソフトバンクは最近残価設定を、前半の支払いを安価にして後半の支払いを高額にしてきているので欲しい方には良いかと思います。
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LUMIX CM1を使っていたのですが、我ながらあれですけど、ライカのロゴに惹かれて購入しました。
使ってみると、なかなレスポンスも良くていいです。画面も大きいし。
1インチの画面も自然なボケがあっていいです。(←19mmの場合)
噂のライカモードも雰囲気があっていいです。
ただ!自分でも、バカだなと思いますが、購入してから気がついたんですけど、売り物のleitz looksですが、summilux28mmからですよね。Phoneなどの複眼レンズとかと違って、このカメラは単眼ですから、1インチの一部分だけを使って、システム的なボケを作り出しているわけで、よくよく考えてみ続きを読むると(皆様には自明なのかもしれませんが)1インチじゃないじゃん!
このカメラが高価なのをよしとしているのは 少なくとも私は1インチだから。
CM1と異なり、絞りもありません。
擬似的にやるなら、19mmフルスペックも欲しい。ってのが本音ですし、正直絞りも欲しいです。
で結局 R7モードで使ったりしています(笑)
まぁ雰囲気のある写真は撮れるので、満足はしてますけど。あと、デザインはお気に入りです。出てくる写真もとりあえずお気に入りですけど、レンズもっとどうにかならないのかな。光学ズームとか絞りとか。19mmはいいですけど、やっぱり28mmくらいは使いやすいです。
- LEITZ PHONE 2のユーザーレビューを見る
LEITZ PHONE 2 のクチコミ
(94件 / 5スレッド)
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- ナイスクチコミ32
- 返信数13
- 2024年6月26日 更新
オンラインで注文
発売日に到着しました。
以前使っていたAQUOSR5が、動きが不安定になってきたのとバッテリーの持ちが弱くなっていたのと、2年経っていたので、待ちわびての購入です。
動きが速いのと、バッテリーが長持ちするのでよい買い物ができたと思います。
しかし、オプションがほとんどありません。
付属のレンズキャップは、すぐ外れるというかほとんどくっ続きを読むつかないので使っていません。
同じく付属のケースも、モコモコしていてポケットに張り付くので使っていません。
裸で持ち運ぶので恐怖ですが、まだどちらからもスマホケースが出ていません。
画面保護フィルムは、AQUOS R7用のがピッタリでしたので、こちらを使っています。
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- ナイスクチコミ117
- 返信数58
- 2024年5月8日 更新
https://www.google.com/amp/s/k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/1454/532/amp.index.html
|
|
|、∧
|Д゚ 225,360円だって・・・
⊂)
|/
|
https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/続きを読むleitz-phone2/
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- ナイスクチコミ21
- 返信数9
- 2023年1月28日 更新
こちらのスマホのUSBの規格は、旧USB3.0(5Gbps)以上の転送速度が出るものでしょうか?
それとも、USB2.0(480Mbps)のものでしょうか?
ご存知の方いらっしゃれば教えて頂きたいです。
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LEITZ PHONE 2のクチコミを見る
LEITZ PHONE 2 のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2022年11月18日 |
| OS種類? |
Android 12 |
| 最大待受時間? |
5G:約440時間|4G LTE(FDD-LTE):約520時間|4G(AXGP):約520時間 |
| CPU |
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
| CPUコア数 |
オクタコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
512GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
12GB |
| 充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
| 外部メモリタイプ |
microSDXCメモリーカード |
| 外部メモリ最大容量 |
1024GB |
| バッテリー容量 |
5000mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
6.6インチ |
| 画面解像度 |
2730x1260 |
| パネル種類 |
Pro IGZO OLED |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
約4720万画素 約190万画素(測距用センサー) |
| 前面カメラ画素数 |
約1260万画素 |
| 手ブレ補正 |
|
| 4K撮影対応? |
○ |
| スローモーション撮影 |
○ |
| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
○ |
| サイズ・重量 |
| 幅 |
77mm |
| 高さ |
161mm |
| 厚み |
9.3mm |
| 重量 |
211g |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
おサイフケータイ |
| ワイヤレス充電(Qi)? |
○ |
| 急速充電 |
PD-PPS |
| 認証機能 |
指紋/顔認証 |
| 耐水・防水 |
IPX5/IPX8 |
| 防塵 |
IP6X |
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
○ |
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
|
| ハイレゾ |
○ |
| GPS |
○ |
| センサー |
明るさセンサー 近接センサー |
| ネットワーク |
| 5G? |
○ |
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
| テザリング対応? |
○ |
| Bluetooth |
Bluetooth 5.2 |
| NFC? |
○ |
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
○ |
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
| SIM情報 |
nano-SIM/eSIM |
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてLEITZ PHONE 2 SoftBankの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量