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「電球」の選び方

「電球」の選び方

主に球形のガラス内に発光素子を封入しているものを「電球」といいます。全長5cmにも満たない常夜灯から、広く屋外を照らす投光照明まで、多くの種類があり、消費電力や光の色、価格などもさまざまです。口金やサイズ・光源の種類によっては、もともと付属している電球と別の種類に買い替えることもできます。

白熱電球

白熱電球

ガラスの内側にある抵抗体に電気を流し、高温にして光を発します。もっとも自然光に近く安価ですが、消費電力が大きく寿命が短いため、2012年をめどに生産終了を予定しています。

電球形蛍光灯

電球形蛍光灯

放電によって水銀から発生する紫外線を、ガラス管内側の蛍光体で可視光線に変換します。白熱電球との代替が可能で、消費電力は白熱電球の約1/4、寿命は約3〜6倍になります。

LED電球

LED電球

発光ダイオード(LED)を用いた電球。電流が直接光に変換されるため一瞬で点灯し、消費電力は白熱電球の約1/5、寿命は約10〜40倍を誇ります。他の電球と比較するとやや高価です。

電球の光源別・性能比較
  白熱電球 電球形蛍光灯 LED電球
消費電力 多い 少ない
(白熱電球の約1/4)
少ない
(白熱電球の約1/5)
発光効率(※1) 非常に低い
(約2〜20lm/W)
高い
(約42〜81lm/W)
高い
(約2〜93lm/W)
寿命 短い
(約70〜5,000時間)
長い
(約4,000〜13,000時間)
非常に長い
(約20,000〜40,000時間)
価格 非常に安価
(200円前後)
安価
(500円前後)
やや高価
(1,000円前後)
演色性(※2) 非常によい(Ra100) よい(Ra84) よい(Ra74〜80)
色温度(※3) 2800K 2800〜6700K 2800〜6700K
点灯速度 非常に速い(約0.1秒) やや遅い(約1〜5秒) 非常に速い(約0.1秒)
調光器への対応 自在に調光可能 調光器対応形はごく少数 調光器対応形はごく少数
寒さ・暑さへの耐性 60度以上で寿命低下 20〜25度で明るさ最大。それ以外(特に低温)では明るさ低下 温度上昇に比例して明るさ低下
よりエコな光源への代替 電球形蛍光灯、LED電球に代替可能 LED電球に代替可能 なし
主な用途 ・住宅、店舗、ホテルなどの全般照明
・シャンデリア
・常夜灯
・非常灯
・赤外線照射灯
・火災報知器
・屋内施設の全般照明
・スタンドなど補助照明
・シャンデリア
・常夜灯
・住宅・店舗・ホテルなどの全般照明
・スポットライト
・ダウンライト
・シャンデリア
・常夜灯

※1:消費電力に対する明るさ。単位はルーメン(lm)/ワット(W)
※2:光の自然さ。Ra100がもっとも自然
※3:光の色味。単位はケルビン(K)

業務用を中心に使われている「電球」の種類

業務用を中心に使われている「電球」の光源の種類

「電球」には、広く一般家庭でも使われている上記3種類のほかに、主に業務用として使われている「ハロゲン電球」(イラスト左)と「HIDランプ(高輝度放電灯)」(イラスト右)があります。
「ハロゲン電球」は白熱電球の一種。スポットライトやダウンライトを中心に幅広く使われています。「HIDランプ(高輝度放電灯)」は、水銀ランプ・メタルハライドランプ・高圧ナトリウムランプの総称。消点灯の頻度が低い商業施設やスポーツ施設、道路などで使用されます。

「電球」の主なガラス球の形状・種類

「電球」には、それぞれの使用目的に応じたさまざまな形状・種類が用意されています。

ボール電球

ボール電球

球状の電球です。電球自体に装飾効果があり、開放形の照明器具にも使えます。
・主な口金…E17、E26

レフランプ

レフランプ

内面に反射鏡があり、一方向に光を集中させます。屋内用と屋外用があります。
主な口金…E26、E39

ミニクリプトン

ミニクリプトン

長寿命なクリプトンガスを封入した小形電球。多彩な用途に使用可能です。
・主な口金…E17

小丸電球

小丸電球

小形・低ワット設計で長寿命の電球。明るさがあまり必要ない、常夜灯など向け。
・主な口金…E12、E26

ビーム電球

ビーム電球

スポットライトなどに用いる電球。照射角の広さは狭角・中角・広角の3種類。
・主な口金…E26

「電球」の主な口金の形状

「電球」の主な口金の形状

「電球」には、誤使用による破損や寿命の低下などを避けるため、さまざまな形状の口金が設定されています。交換用の電球を購入する際は、今まで使っていた電球の口金がどのタイプなのかを事前に必ず確認し、同じ口金のものを選んで下さい。
ちなみに現在、電球形蛍光灯の口金は「E17」と「E26」の2種類、LED電球の口金は「E11」「E12」「E17」「E26」の4種類です。

「蛍光灯」の選び方

「蛍光灯」の選び方

「蛍光灯」とは本来、放電によって水銀から発生する紫外線を、ガラス管内側の蛍光体で可視光線に変換するタイプの光源の総称です。一方で、私たちが日常的に「蛍光灯」と聞いて思い浮かべるのは、細長い棒状の「直管形」や、輪っかになった「丸形(環形、円形)」など、独自の形状を持つ照明が一般的。「電球」の項目で上記した「電球形蛍光灯」も蛍光灯のひとつですが、ここでは、おなじみの形状のものについてご紹介します。

直管形(FHF)

直管形(FHF)

細長い棒状の発光管を持つ蛍光灯です。長さによって4形(134.5mm)から110形(2367mm)まで、さまざまなサイズが設定されています。

丸形(環形、円形)

丸形(環形、円形)

発光管が周回した蛍光灯です。点灯方式がHf形のものには、環形から派生した二重環形や角形、平面二重らせん形もあります。

コンパクト形

コンパクト形

細い発光管を曲げたり、つなぐことで小型化したものです。2本管形、4本管形、四角形、6本管形、スパイラル形などに分類されます。

「蛍光灯」の点灯方式と演色性(光の自然さ)の種類

蛍光灯には大きく分けて3種類の点灯方式があり、それぞれ構造が全く異なります。換える際には基本的に照明器具と同じ点灯方式の発光管を選ぶ必要があり、さらに演色性(光の自然さ)の高さに応じて、3つの種類に分けられます。

点灯方式の種類
スタータ形 点灯管(グローランプ、グロースターター)を使って電極を予熱し点灯するタイプ。もっとも普及しているが、完全点灯まで数秒かかるのが欠点。
ラピッドスタート形 始動補助装置が付いたタイプ。スイッチを入れるとすぐ点灯し、点灯管の定期的な交換も不要。スタータ式の弱点が解消されている。
Hf(高周波点灯専用インバーター)形 専用のインバータで、50or60Hzの電源を最終的に20〜50kHzへ変換することで点灯。もっとも高効率で、ノイズやちらつきも発生しない。
演色性(光の自然さ)の種類
3(三)波長形 青・緑・赤の狭帯域に発光する蛍光体を用いた蛍光灯。高効率で演色性もRa80〜90前後と良好なため、もっとも広く普及している。
高演色形 より正確な色の識別が要求される業種・施設用に、演色性を最重視した蛍光灯。Ra89以上はAA、Ra95以上はAAAにランク付けされている。
普通形 発光効率と経済性を最重視して設計された蛍光灯。演色性はやや低く、Ra60以上80以下の範囲のものが該当する。

スタータ形蛍光灯は「点灯管(グローランプ、グロースターター)」もセットで交換しましょう

スタータ形蛍光灯は「点灯管(グローランプ、グロースターター)」もセットで交換しましょう

スタータ形の蛍光灯を交換するとき、必ずセットで交換したいのが「点灯管(グローランプ、グロースターター)」。電極を予熱し、点灯・消灯を司る大切な部品です。蛍光灯は、消点灯の回数と頻度に寿命が大きく左右されます。劣化した点灯管を使い続けると、蛍光灯の劣化を早める可能性もあります。
なお、一般的な点灯管は約6,000回の点灯で寿命を迎えますが、長寿命点灯管は約18,000回、電子回路を内蔵した電子点灯管は約60,000〜100,000回もの耐久性を備えています。

「蛍光灯」の主な口金の形状

「蛍光灯」の主な口金の形状

誤使用による破損や寿命の低下などを避けるため、「蛍光灯」にもさまざま形状の口金が設定されています。交換用の蛍光灯を購入する際は、今まで使っていた蛍光灯の口金がどのタイプなのかを事前に必ず確認し、同じ口金のものを選んで下さい。

「電球・蛍光灯」の光源色(光の色)の選び方

「電球・蛍光灯」の光源色(光の色)の選び方

電球と蛍光灯には、大きく分けて5種類の光源色(光の色)が設定されています。この光源色の種類を違うものに交換するだけで、雰囲気ががらりと変わりますので、使用する場所の性質に合ったものを選ぶとよいでしょう。

昼光色(D、クール色) 色温度は6700K。青白い涼しげな光で冷静さと集中力が高まる。オフィスや書斎向き。
昼白色(N、ナチュラル色) 色温度は5000K。少し青みを帯びた白い光。キッチンやクローゼット等に最適。
白色(W) 色温度は4200K。やや黄色の入った白い光が、物をもっとも明るく照らす。子供部屋などに。
温白色(WW) 色温度は3500K。柔らかい黄色の光。食卓に使用すると、料理がよりおいしく見える。
電球色(L) 色温度は2800Kまたは3000K。赤みのある黄色い光。リラックスしたい場所向き。

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