スペック情報
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1114位
795位
4.00 (1件)
0件
2015/10/29
-
2000GB
¥106
MLC
2.5インチ
【スペック】 タイプ: 内蔵 NVMe: ○ 厚さ: 15mm 読込速度: 2800MB/s ランダム読込速度: Random 4 KB Reads: up to 450000 IOPS
ランダム書込速度: Random 4 KB Writes: up to 175000 IOPS
MTBF(平均故障間隔): 200万時間
この製品をおすすめするレビュー
4 半永久的な書き込み寿命(62000TBW)で速度も高速なIntel P3700
Intel NVMe U.2 SSD DC P3700 2TB SSDPE2MD020T401のレビューです。
Intelから2015年頃に発売されたエンタープライズ NVMe U.2 PCIe Gen 3 SSDで、同社で同規格のSSD 750 Seriesと同じ頃の初期のNVMeのため、公称値は読み込みは2800MB/s、書き込みは1900MB/sと現行で主流のNVMe M.2 Gen 4 SSDと比べると控えめな性能です。ランダム4K(QD32)はリードが45万、ライトが17万5千とそこまで高くないですが、3D SLCや3D Xpoint以外のほとんどのSSDの実速度(4K QD1)は、ドングリの背比べ程度にしか差がないと思われます。
ベンチマークでの速度は読み込みがギリギリ2800MB/s、書き込みもわずかに及ばない1980MB/sとほぼ公称通りの性能で、ランダム4KB(QD1)はリードが43000 IOPS、ライトは257000 IOPSと最速クラスのM.2 SSDと大きな差はないそれなりの性能です。
TIFF データを移動させる実速度のテストでは読み込みは61.46秒、書き込みは80.46秒と、読み込み位ではキャッシュ(OSディスクのPCIe 983 ZETと一時的に同じ速度になる)切れはないためSAS SSDと大差はないですが、書き込みのほうはキャッシュ(1800〜2000MB/s)切れ後に1200MB/s程度の速度を維持し続けています。書きこみ完了後の速度はSATA SSDの2.5倍、SAS SSDの1.1倍の速度とSATA SSDにかなりの差をつけています。
PC上でのデータの移動スピードです。計1024枚で合計容量106GBのTIFFファイルのデータをPC経由で測定するテスト。書き込み(OS用SSD 983 ZET→今回測定するSSD)、読み込み(今回測定するSSD)→OS用SSD 983 ZET)
Intel NVMe U.2 SSD DC P3700 2TB 2D HET-MLC(eMLC)20nm
読み込み61.46秒 書き込み80.46秒
Intel SATA SSD DC S3710 1.2TB 2D HET-MLC(eMLC)20nm
読み込み104.81秒 書き込み185.83秒
東芝 SAS SSD PX05SMB160 1.6TB 2D 15nm eMLC
読み込み63.99秒 書き込み88.63秒
書き込み耐久性はIntel製自慢の20nm HET-MLC(eMLC)の採用により驚きのDWPD 17(62000TBW)を実現し書き込みサイクルは約31000回です。他のエンタープライズSSDと比較すると3D SLC NANDのSamsung 983 ZET 960GB(17500 TB)の3.5倍、3D XPOINTのIntel Optane(U.2 PCIe) SSD 905P 1.6TB(27370 TBW)の2.2倍、同じeMLCの東芝 SAS SSD PX05SMB 3.2TB(58400 TBW)の1.1倍と並みいる高耐久のSSDを凌駕しています。
CrystalDiskInfoでの健康寿命を100%を99%にするのも620TBWも必要になるので、並みの512GBのMLCの100個分以上の寿命です。
消費電力はアイドル時が4w、読み込み時が11w、書き込み時が25wとSAS SSD(読み込み時の電力は3.2w)と比べるとかなりの電力食いで、ストレージには使いにくいので、OSディスクとしての利用を推奨します。
性能は現行のSSDと比べても悪くなく、耐久性もほぼ無限で不満はないですがとにかく消費電力が激しいのがネックなので、もう1個ほしいとかは思わないです。ただ安価で購入できる場所がまだあるので、OSディスクの寿命から解放されたい方には大変おすすめです。
それと2週間前にGen 4 対応したIntel Optane U.2 5800X シリーズが発表されましたね。3.2TB版での書き込み寿命はDWPD 100(584PB<584000TBW>)とP3700 2TBの10倍近い寿命があるので、本当に3D Xpointは3D SLC NANDフラッシュでも到達することができない新世代の半導体ですね。
シーケンシャル性能(リード7200MB/s、ライト6200MB/s)も現行品では最速で、ランダム系の性能も983 ZETの2倍なので、OSディスク従来のSSDとの体感速度が感じられるかもしれませんね。
気になる点は消費電力で書き込み時が30w以上となることなので、ノート PCでは電力不足で使えそうにないのでデスクトップ専用になりそうですね。
(しかもIntelは同社のXeonかAMDのEpyc CPUの利用を推奨しています。)
値段が安くなればいずれは10nm世代のXEONと組み合わせて利用してみたいですね。
ベンチマーク及びデータ移動を測定したPC スペック
マザーボード:ASUS WS C422 SAGE/10G(SSI CEB)
CPU:Intel Xeon W-2295 3.00〜3.8GHz 18コア/36スレッド (電源 高パフォーマンス BIOS CPU Sync All Coresモード)
GPU:AMD RADEON RX6800 16GB GDDR6(リファレンスモデル)
RAM:ECC Registered PC4-23400 DDR3-2933 256GB(32GBx8枚)クアッドチャネル
OS SSD:Samsung 983 ZET 960GB Z-NAND 3D SLC
電源;Corsair AX1000 Titanium CP-9020152-JP(ATX用)
OS:Windows10 Pro
ベンチマークソフト:CrystalDiskMark7.0.0 2Gibx1
AS SSD Compression-Benchmark 5GBx1
-位
-位
- (0件)
0件
2016/6/17
-
800GB
¥40
MLC
2.5インチ
【スペック】 タイプ: 内蔵 NVMe: ○ 厚さ: 15mm 読込速度: 2600MB/s 書込速度: 1000MB/s ランダム読込速度: Random 4 KB Reads: up to 430000 IOPS
ランダム書込速度: Random 4 KB Writes: up to 50000 IOPS
MTBF(平均故障間隔): 200万時間
-位
-位
- (0件)
0件
2016/1/ 7
-
800GB
¥72
MLC
2.5インチ
【スペック】 タイプ: 内蔵 NVMe: ○ 厚さ: 15mm 読込速度: 2100MB/s 書込速度: 800MB/s ランダム読込速度: Random 4 KB Reads: up to 420000 IOPS
ランダム書込速度: Random 4 KB Writes: up to 210000 IOPS
MTBF(平均故障間隔): 120万時間
-位
-位
- (0件)
0件
2016/5/13
-
1200GB
¥58
MLC
2.5インチ
【スペック】 タイプ: 内蔵 NVMe: ○ 厚さ: 15mm 読込速度: 2600MB/s 書込速度: 1250MB/s ランダム読込速度: Random 4 KB Reads: up to 450000 IOPS
ランダム書込速度: Random 4 KB Writes: up to 50000 IOPS
MTBF(平均故障間隔): 200万時間
2556位
-位
- (0件)
0件
2016/5/13
-
800GB
¥94
MLC
2.5インチ
【スペック】 タイプ: 内蔵 NVMe: ○ 厚さ: 15mm 読込速度: 2800MB/s 書込速度: 1900MB/s ランダム読込速度: Random 4 KB Reads: up to 460000 IOPS
ランダム書込速度: Random 4 KB Writes: up to 90000 IOPS
MTBF(平均故障間隔): 200万時間
-位
-位
- (0件)
0件
2016/6/17
-
400GB
¥199
MLC
2.5インチ
【スペック】 タイプ: 内蔵 NVMe: ○ 厚さ: 15mm 読込速度: 2100MB/s 書込速度: 550MB/s ランダム読込速度: Random 4 KB Reads: up to 320000 IOPS
ランダム書込速度: Random 4 KB Writes: up to 30000 IOPS
MTBF(平均故障間隔): 200万時間
-位
-位
- (0件)
4件
2016/1/ 7
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400GB
¥209
MLC
2.5インチ
【スペック】 タイプ: 内蔵 NVMe: ○ 厚さ: 15mm 読込速度: 2200MB/s 書込速度: 900MB/s ランダム読込速度: Random 4 KB Reads: up to 430000 IOPS
ランダム書込速度: Random 4 KB Writes: up to 230000 IOPS
MTBF(平均故障間隔): 120万時間
2556位
-位
- (0件)
0件
2016/1/ 7
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1200GB
¥74
MLC
2.5インチ
【スペック】 タイプ: 内蔵 NVMe: ○ 厚さ: 15mm 書込速度: 1200MB/s ランダム書込速度: Random 4 KB Writes: up to 290000 IOPS
MTBF(平均故障間隔): 120万時間
-位
-位
- (0件)
0件
2016/6/17
-
1600GB
¥61
MLC
2.5インチ
【スペック】 タイプ: 内蔵 NVMe: ○ 厚さ: 15mm 読込速度: 2600MB/s 書込速度: 1600MB/s ランダム読込速度: Random 4 KB Reads: up to 450000 IOPS
ランダム書込速度: Random 4 KB Writes: up to 56000 IOPS
MTBF(平均故障間隔): 200万時間
-位
-位
5.00 (1件)
8件
2016/5/13
-
1600GB
¥132
MLC
2.5インチ
【スペック】 タイプ: 内蔵 NVMe: ○ 厚さ: 15mm 読込速度: 2800MB/s 書込速度: 1900MB/s ランダム読込速度: Random 4 KB Reads: up to 450000 IOPS
ランダム書込速度: Random 4 KB Writes: up to 150000 IOPS
MTBF(平均故障間隔): 200万時間
この製品をおすすめするレビュー
5 2019~2020年格安で買える書込み多いワークフロー向けSSD。
現在では世代的に古い製品の扱いとなりますが、ファイル辺り数百GB書込み多い利用目的には、現在の2.5インチSSD製品で見ると格安な部類。
手持ちのDC S3710(1.2TB)並びにDC S3610(800GB)の利用では、単に耐久性を拘ったものではなく、長時間ワークフローによる読み書き時の落ち込み幅が小さいことも踏まえて、自作ワークステーション用SSD購入の選択肢として決めました。
海外では格安で販売されている為、下手に容量も手狭なOptane SSD 905Pを買われるよりも、こちらはMLCで個人輸入による入手の際にはコスパ良いですね。
逆に国内Amazon等のセドリ(転売屋)通した購入では、暴利値段設定なので勧めません。
マザーボード仕様上の理由から、利用時にU.2(SFF-8639)用ケーブルと、PCIe4.0スロットを介したライザーカードにM.2→U.2変換ライザーカードを使いました。
上記の方法でDC P3700(2.5インチ版)を繋げての利用は、電源ユニット(PSU)からのSATA電源による給電が必要となります。
先にインテルのWebサイトから、NVMeドライバーとインテル データセンターツールのZipフォルダーをダウンロードし、PCにインストールしてください。
DC P3700等のデータセンター向けSSDのファームウェア更新では、コマンドプロンプトからの操作が必要となります。
Dドライブ(ローカルディスク)等のシステムドライブ以外として利用時、先にC:¥>D:と入力し認識ディスクの切替え必要。
参考画像のコマンドプロンプトは、データセンターツールを使いDC S3610の確認で利用していた頃のものです。
ベンチ結果等は画像を参照してください。
PC構成は以下の通り。
マザーボード:ASRock TRX40 Taichi
CPU:AMD Ryzen Threadripper 3970X
GPU:NAVIDIA Quadro RTX4000
MEM:Ballistix BLS2K16G4D32AEST×2
SSD:PG3VNF CSSD-M2B1TPG3VNF、DC P3700(1.6TB)
※マザーボードとU2(DC P3700)以外は水冷仕様
【読込速度】
NVMeドライバーとファームウェアー更新後、メーカー公称値に近い値。
上記の更新前は若干パフォーマンス低い状態でした。
初期のNVMe製品となりますが無難な帯域かつ、HDDやSATAのSSDを複数用意されたRAID構成よりも、最小構成の状態に収められたので充分です。
【書込速度】
こちらも読込み速度と同様。
NVMeドライバーとファームウェア更新前後では、更新後メーカー公称値に近い値。
現状のNVMeなM.2製品と比較して見劣りしますが、映像編集の利用では長時間の読込み速度の方が重要なので、正直なところ足りる速度。
【消費電力】
省電力は無視しているPC構成からの利用となる為、この辺は気にしていません。
しかし、先に書いた複数台HDDやSATAの2.5インチSSDを複数台利用したRAIDと比較して、省電力化は出来るもしれませんね。
【耐久性】
43.8PBWと元がデータセンター向けとなる為、個人利用の場でしたら4Kまたは8K映像編集用途では充分な耐久性。
【総評】
映像編集ソフトにより、数百GB/日の書込みをしていた事から、自作ワークステーション製作に伴い導入しました。
格安な値段で購入できる時期に、何とか入手出来ましたので満足です。