3台目自作、Linux練習後ファイルサーバー予定（T作さん）

＞SB850ではLinuxでRAIDするとき問題が発生するようですが、完全なソフトウェアRAIDでも問題が発生するのでしょうか？

詳しくないんですけど、どんな問題があるんですか？
また、完全なソフトウェアRAIDとはなんですか？

intel製品が良いように思いますけどね。
LGA775ソケットで固めたほうがいいんじゃないかと思う。
http://kakaku.com/item/K0000107374/

Linuxを使用してのファイルサーバですか。
どのディストリビューションを考えているんでしょうか？
ディストリビューション(というか、カーネル)次第で問題も変わってくるかと。

CPUに関しては、自分はすべてIntelを使用しているので、不明。

マザボに関しては特定の不具合が何を指しているか不明だが、多分大丈夫では？

ＨＤＤが2発という事はRAID0？RAID1？
WDの青キャビだし、AFTでもないし、問題ないと思います。

メモリは2GBはあった方がいいと思います。
swapはできれば使わない方がいいので。

コメント有難う御座います。

不具合とは英語だったので完全には理解していませんが、
880ＧとSB850でドライバの不具合か何かでRAIDできない、というような書き込みを海外のフォーラムで見かけました。

ディストリビュージョンはCentOSを考えています。

RAIDはRAID1、後々HDDを足してRAID10などできればと考えています。
とりあえず慣れるまで練習用ということで。

メモリは2Gでもう少しLGA775も含め検討してみます。
枯れたチップセットのほうが良いみたいですし、やはりオーバースペックな気がしますし。

RAIDですが、オンボードのRAIDはお勧めしません。
なぜなら、壊れた際同じマザボードを用意する必要があるからです。
また、元々Linux自体最新の技術に対するサポートが遅くなりがちです。
CentOSはFedoraやUbuntuと異なり、カーネルも古いですし、安定したバージョンの物しか入りません。
チップセットの機能が使えるかどうかは微妙なところだと思います。
mdadmでのソフトウェアRAIDだとLiveCDなどからデータが救出しやすいという点がありますが、CPUの性能が必要です。
なので、デュアルコア以上の方が安心です。
Adaptec等などの3万以上するようなRAIDカードを使用するならハードウェアRAIDをお勧めします。
またRAID1で組むならLVMは使わない方がデータ救出する確率が上がると思います。

LGA775も枯れてていいんですけど、コストパフォーマンスが悪いかな。
(自分はメインマシンのお下がりを使用しているのでLGA775ですけど。)
複数台からのアクセスが多い場合や、複数のソフトウェアRAIDを組むのなら、クロック数よりかはコア数が多い方が何かと便利。
コストパフォーマンス重視ならAMDでいいと思いますよ。
3台も自作していれば、大概の事には慣れているでしょうし。

メモリが2GBだと、ファイルのやりとりが多い場合はswapが発生する。

ファイルサーバ目的なら家庭内LANをGigabitで揃えておくべき。

自分のファイルサーバの構成です。参考になれば。
http://kakaku.com/pickuplist/ListNo=1520/

コメント有難う御座います。
参考にさせていただきます。