【おすすめリスト】 アンダー10万のライトゲーミングPC(ミュウ好き(高之助)さん)

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おすすめリスト アンダー10万のライトゲーミングPC(ミュウ好き(高之助)さん)

作成者 ミュウ好き(高之助)さん  2020年 4月27日 00:57 [26595]

友人用に作ったリスト。AMDのAPUを中心に据えて10万円以下でライトなゲーミングPCを目指しました。マインクラフトがある程度快適に動く程度を考えています。ケースが白なのは好み。拡張性高め(のはず)。
私はつける派ですが、時代の潮流に合わせて光学ドライブ(BD/DVD/CDドライブ)はつけていません。つけるならパイオニアが個人的におすすめです。このリストのケースは一台の光学ドライブが搭載できます。
マウス、キーボード、モニター等周辺機器の値段は入れていません。新しく買うならモニター2〜3万円そのほか1万といったところでしょうか。



最近自作PCのハードル下がったよね。

最安値: ¥15,980 (リスト作成時:¥20,152 発売日:2019年 7月 7日

PCの心臓部、CPU。現在格安でゲームするならほぼRyzen3と合わせて2択状態である。マインクラフトは比較的CPUパワーも使うので上位版のRyzen5を選んだ。AMDは付属のクーラーも意外と優秀なのもポイント。

最安値: ¥− (リスト作成時:¥8,860 発売日:2019年 5月中旬

メモリーは無難に安定と信頼のマイクロン製を投入。16GBあればほとんどの場合十分。超小型PCなどを除けば速度が速くなるので2枚刺しか4枚刺しが基本。また、RyzenCPUはメモリの速度とCPUのコア部分以外の回路の速度がリンクしているのである程度早いものを選ぶのがおすすめ。
CFDが扱うメモリーは永年保障がつけられているのでほんの少しだが安心して使える。

最安値: ¥− (リスト作成時:¥14,226 発売日:2018年 7月31日

PCのすべてのパーツをつなぐ部品。マザーとかM/Bと略されることもある。AMDのミドルクラスでは最新のチップセットB450を搭載しており、拡張性も良好である。ビデオカードの二枚刺しやLED電飾、ディスプレイポートでのモニター接続などに対応している。
このマザーは問題ないが、M.2スロットがビデオカード(PCIe x16)の真下にあるものは避けた方が無難。ビデオカードの排熱にSSDが炙られ本来の性能を発揮できない場合がある。

最安値: ¥− (リスト作成時:¥8,465 発売日:2018年10月下旬

OSをインストールするためのストレージ。早い。
M.2接続のSSDが速い、と思っている人もいるようだが、早いのはPCIe接続のSSD(NVMe)でありM.2タイプでもなかはSATAで思ったほど早くない場合がある。(スペースを節約したいときにあえて使ったことがあります)
このSSDはNVMeの250GBで、別にHDDをつけるならこの容量で十分。

最安値: ¥17,980 (リスト作成時:¥7,980

大容量のデータ(大量の写真や動画等々)を保存するためのストレージ。安い。
HDDは現在、HGST、ウェスタンデジタル、東芝、SEAGATEが作っている。基本的にはウェスタンデジタルか東芝を使うのがいい。SEAGATEは少し安いが耐久性に難あり。HGSTはウェスタンデジタル傘下の元日立のHDD部門で高信頼が売り。
HDDには寿命があり、何時までたっても容量を使い切らない場合もあるが5年以内に買い替えた方がいい。

最安値: ¥5,657 (リスト作成時:¥6,890 発売日:2018年 1月下旬

電源はいいものを選べというが、玄人志向製の電源はサポートが手薄な代わりに安価でそれなりのものが手に入る。安物の電源は、大事なパーツたちを巻き添えにして故障したり、ひどい場合あなたの家は燃えるかもしれません。
この電源はプラグイン電源といって、使わない電源のコードを取り外してケース内をすっきり見せることができる。
650Wの容量があれば、将来中上級程度までのビデオカードを増設しても大丈夫な数字。

最安値: ¥7,480 (リスト作成時:¥4,158 発売日:2017年11月 2日

ケースは見た目を左右するとともに整備性や騒音、排熱のほか今後の拡張性など様々なところにかかわってくる大事なもの。
大きすぎても撮りまわしが大変で、小さすぎるのも組み立てづらいためはじめは工作精度がよくサイズも中くらいのものを選ぶのがおすすめ。対応マザーボードは特別な事情がなければATXとMicroATXがあれば十分。
フロントにもう一台ファンを追加すると掃除が楽になります。(正圧エアフロー)

最安値: ¥− (リスト作成時:¥16,400 発売日:2019年 9月13日

うぃんどうず。これがないと始まらない。今までパソコンを使っていた人は流用できる可能性もあり。
基本的にプロを買う必要はほぼない。DSP版(買い方に注意が必要。おすすめはUSBメモリーとのセット)なら4000円程度安くなる。

現在の合計金額: ¥47,097
リスト作成時の合計金額: ¥87,131 (2020年 4月27日)

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