静音ハイレスポンスPC（ムアディブさん）

Yes!! オーバースペックです。
大径ファン + PWM制御でアイドリングの静音性を狙って。
加えて、BitBltの速度を期待してメモリーバンド幅の大きいGT240に。
GT240はアイドル時の消費電力はGT220とほぼ変わらないようです。
2Dが速いGF6600GTやGF9600GTも持ってますけど煩いのでリビングには持ってこれません。
今回拘った部分。

ブラウザーが遅いケースを調べていくと、背景にテクスチャーが貼ってあって写真が多いページでフルズーム表示するとダメダメになることが判明。これはChromeでも同じ。
GPU変えたりメモリーバンド幅削ったりしても影響は少ないしマルチコアは使えてない。CPUクロック下げるとほぼ比例して速度が低下する。
というわけで最初はPentium DC E6500でいいかと思ってたんだけどClarkdaleに昇格。
地味に良いCPUです。

OC前提なんでオーバースペックな1600。メモリー高騰中なんで2Gで慎ましく。
メモリートラブルは面倒なんで信頼のCorsairで。

メモリーをケチったので4スロット必須。
あとは放熱重視。消費電力は低いが温度は高いので高信頼で。
ラッキーにも特価中でした。
USB3は消費電力増えるとイヤなのでパス。
IDEがなくて低電力なインテルと迷いましたが、SATAドライブが新たに必要になるのがバカバカしいのでこちらで。

流用です。AVアンプから音を出すとき用。
アナログ出力がイマイチ。デジタルは光から同軸に変えて音質が向上。

流用です。
ケース自体は静かでいいんだけど、廃熱が弱いのとファンの質があんまり良くなくて最後に音が残るのが不満点。
電源は80plusだし暗電流も少なめで良いんですけど、電源とかファンが交換できないんで不満を抱えながら使い続けるしかないのがAntecの問題点。

流用です。
デスクトップにも2.5インチを使うことで、静音性、低電力が得られます。
よく選べば速度もそんなに遅くないので、使い心地にはあまり影響しません。
もちろん理想はSSD。でも、高価なので2.5インチHDDも良い妥協です。
その分他に予算が回せます。