2025年12月 包丁の人気商品ランキング
2025/12/24 現在
1位
[貝印]
関孫六 ダマスカス 三徳包丁 165mm AE5200
包丁
(15)
包丁・ハサミ・爪切り貝印サイズ165mmジャンルナイフ刃物包丁アウトドア包丁メーカー貝印プロのニーズにも応えられるジャパンデザインの高級ライン刃体表面は日本刀を彷彿とさせる美しいダマスカス模様が広がりハンドルには手に程よくフィットする...
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5
まず特筆すべきは切れ味。おっそろしい切れ味です。ホームセンターで売られている1000円未満の三徳包丁とは一線を画す切れ味。7000円台なのも頷けます。鶏皮もモツもトマトもリンゴもスルスルトントンと切れていきます。リンゴなんて力を入れて押して切ってる方が結構いらっしゃるのではないでしょうか?本品を使用すると、片手でスルーッと切れます。千切りや薄切りなども非常に楽で、肉の薄切りなんかもできちゃいます。慣れればカンナのような使い方も…。言葉を尽くしてもなかなか伝わらないと思いますが…非常によく切れるので注意だけは必要です。予算を抑えつつ、成るべく良い調理器具が欲しいと思われている方には是非お勧めしたい一本ですね。
5
7年経ちました・5年くらいで明らかに切れ味落ちた感が出る→丁寧に研ぐと戻る・本体の水垢黄ばみが落として良いのかどうか分からない→研磨すると模様も落ちるのでは?(添付写真)鼻炎でティッシュを半分にして使っているため、ティッシュが切れるレベルを維持してます他の包丁だと重労働でやりたくないーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーダマスカスというロマンくすぐる刀だがロストテクノロジーでダマスカスなのは模様だけ■3000円くらい安いシリーズと内容はかわならないのだけれど外観にもこだわって買った方が満足度が高い●包丁の基本としての能力が高く(そりゃ実質5000円の包丁)切りにくい 使いにくい という事が無い▲値段の高さだけが欠点ダマスカスに惹かれた人にとってはコレクション料金として安い★ネギから魚まで何でも切れる適度な重さがあるのが良い効果カッコイイし1万円しないなら一生モノとしアリ
2位
[貝印]
関孫六 匠創 三徳包丁 165mm AB5156
包丁
(12)
刀身からハンドルまでつなぎ目の無いオールステンレスなので、洗いやすく衛生的です。新技術採用により従来より薄い刃先を実現した鋭い切れ味の包丁です。持ちやすいグリップはデザイン性が高いだけでなく操作性にも優れています。衛生に配慮!一体構造...
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5
デザインが変わっていてカッコイイですグリップエンドがスラントしているので力が入りにくいかなという第一印象、持ってみると自然に持てる。ステンレスグリップだけど滑り止めもあるためちゃんと滑らず持てる切れ味も大変良い刃は薄いが曲がりにくいので力を入れても使える大変高機能で素晴らしいですね
4位
[ティファール]
プレシジョン 三徳ナイフ 16.5cm K27711
包丁
(1)
高い耐久性のドイツ製の鋼で鋭い切れ味続く急冷技術で刃の硬度を高め鋭い切れ味を生み出します。継ぎ目のないオールイワンステンレスで、お手入れがしやすい食洗機対応。材質ステンレス鋼。原産国中国。IH不可。サイズ約4.5×2×29cm刃渡り1...
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5
これより価格の少し高いヘンケルスで似たようなデザインのものがあり、私も持ってますがアレよりこっちの方が切れ味は良いと感じます。ついでに切れ味も長持ちしています。アレと比べるとは研ぎのスパンが短いので。
18位
[青木刃物製作所]
堺孝行 33層槌目ダマスカス 剣型牛刀 190mm 07400
包丁
(1)
90%以上ものシェアを誇るとも言われる堺打刃物の最高級品です。一般的なサイズの牛刀包丁なので、基本の包丁としてオススメです。柄...
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5
【総評】あれ、先端の形が変です・・・・って言われそうですけどね。なぜか大きめな包丁の先端を切り落としたそうです。だから重量感があるんですけどね。その重さで切っちゃうなんてこともありますから。ただし、中華包丁とは違います。切っ先が鋭いんですよね、鋭い切れ込みがいい。切れ味だって鋭いんです。刀身の波紋がいいですね、いかにも切れると思わせます。プロの要求にも応えるそうですから。家庭で使うには十分すぎるかもしれません。
19位
[Misono]
UX10 牛刀 210mm No.712
包丁
(1)
高純度ピュアステンレス鋼使用のミソノUX10シリーズ「牛刀」●スウェーデン製の高純度ピュアステンレス特殊鋼を使用し、ミソノの古い伝統と新しい技術の複合から生まれたステンレス鋼包丁の最高峰です。●ハガネ包丁なみの鋭い切れ味と研ぎやすさで...
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5
【総評】刃渡り21cmもある牛刀です。非常に長いですよこれは。刃は高純度ピュアステンレス特殊鋼。これはレストラン向けの業務用だそうですけど。もちろん家庭で使っても問題なし。とても切れ味鋭いですよ。研ぎやすいそうですけど、研いだことはまだありません。いかにも厨房で使われていそうなスタイルではあります。かっこいいですよ・・・・いいですよね。
24位
[貝印]
関孫六 茜 三徳 165mm AE2905
包丁
(6)
貝印 関孫六 茜 三徳 165mm です。サビに強いステンレス三層鋼を使用。食材への切り込みが良く、鋭い切れ味を実現、刃先の厚みをさらに薄く仕上げるスキ加工と三段階研削加工。耐熱性に優れた資質ハンドルにより、食器乾燥機に対応。肉・魚・...
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5
6-7年前に実家用に購入しました。最近は意図的に切れ味の落ちる包丁を使っているようで、出番は少なめのようですが、今でも健在で時々使用されています。切れ味に関しては…同じ関孫六の6000円くらいのダマスカス製品と比較すると落ちますし、刃のもちもやっぱり落ちます。研ぐ頻度は自ずと増えますね。リンゴを両断する際にも多少力は要ります。その辺りは、2000円台の普通のステンレス複合材の包丁だなぁと思います。が、より上位のものと比べれば落ちるというだけで切れ味は中々のものだと思いますし、何より軽く、扱いやすいです。価格も取っつき易く良い製品だと思います。
5
「萌黄」でも良かったかも・・・、いや、やはり「茜」の方が上等
包丁を買い替えるにあたり、予算は三千円までとし、この「貝印 三徳包丁 関孫六 茜 165mm AE2905」を選びました。アマゾンにて2,718円でした。(令和五年六月中旬)これからは、いわゆるシャープナーではなく、ちゃんと砥石で研ぐことにしようと思い、合わせて砥石セット(貝印 AP0305)も買いました。アマゾンにて2,245円でした。(同)研ぎについては初心者なので、YouTubeで研ぎ方を解説する動画を何本か見て勉強しました。包丁と砥石の角度を固定することが重要とのことで、ガイド(貝印 AP0327)、それから砥石の表面を平らに保っておくことが重要とのことで、面直し用砥石(貝印 AP2475)も買いました。それぞれアマゾンにて529円と2,709円でした。(同)さらには「貝印 三徳包丁 関孫六 萌黄 165mm AE2900」を買い足して、予算は三千円のはずが、何だかんだと合計一万円ほどの出費となりました。「萌黄」はアマゾンにて1,973円でした。(同)予定外の支出を重ねてしまったわけですが、今さら包丁について色々と勉強になることもあり、また、包丁を研ぐことに楽しさも覚えるようになってきて、これはこれで良かったと思います。この貝印の「茜」について、これは至って普通なステンレス製の包丁で、「萌黄」とは刃と柄の材質が異なっていますが、実用上、どちらがどうというほどの差もなく、双方そこそこ不満の無い切れ味を出せます。切れ味に差が出るとすれば、それは研ぎ方次第だろうと思います。細かく言えば、「萌黄」の柄はポリプロピレン、「茜」の柄はPOM樹脂、「萌黄」の刃は「ハイカーボン・ステンレス刃物鋼」、「茜」の刃は「ハイカーボンMV・ステンレス刃物鋼」と表記されています。「MV」とはモリブデン(Mo)バナジウム(V)鋼のことでしょう。通常認識では「茜」の刃の方が錆びにくいはずです。(もっとも「萌黄」の刃も、そもそも「ステンレス」です)「茜」に価格差通り「萌黄」の1.4倍の価値が表れる時が来るのでしょうか。もっとも、その価格差は745円、どちらにしても安い類(たぐい)の包丁です。「萌黄」を買い足した理由は、とにかく研ぎの技術を磨きたかったからです。切れ味が落ちたと感じる前に、ただ修練のために週に何度も研いでいます。「茜」や「萌黄」のようなステンレスの包丁は、鋼(はがね)の包丁と比べると研ぐ感触が分かりにくく、「かえり」も鋼の刃ほど分かりやすくは出ません。ですから、研ぐ感覚を体得しやすいようにと、まずは荒砥で研ぎ始めます。次いで中砥で研ぎ直して仕上げ、新聞紙の上を軽くこすって「かえり」を落とし、その新聞紙で切れ味を確かめます。荒砥で研ぐと、中砥で研ぐよりも研ぐ感触が手に伝わり、「かえり」も出ます。ただ、そうなると、当然ながら刃の削れてしまう量は多くなってしまいます。自分のような研ぎの初心者は、まずは「萌黄」や「茜」のような安い包丁を買い、研ぎの技術を習得してから、高い包丁に手を伸ばすのが良いと思います。例えば一万円クラスの包丁なら、もっと鋭い切れ味を出せるのか、さらには、その切れ味が長く持続するのか、自分は知りません。現状では研ぎの技術の向上が目標なので、高い包丁を欲することもなく、「萌黄」や「茜」のような安い包丁を研ぎながら使うことを楽しんでいます。自分の研ぎの技術に自信が持てるようになったら、次は「鋼」の刃の切れ味が評判の「桃山」あたりに手を伸ばしてみたいと思っています。(あるいは一気に「10000CC」の、三徳ではなく牛刀を試したいかな(^^)【追記 1】「茜」と「萌黄」をしばらく使って、「茜」は「萌黄」より上等だと納得しています。柄の材質は上記の通り、「萌黄」はポリプロピレン、「茜」はPOM樹脂です。POM樹脂とはポリオキシメチレン(Polyoxymethylene)の略称です。(ポリアセタールとも呼ばれます)材質としてはポリプロピレンよりもPOM樹脂の方が硬いのだと思います。それが原因なのかは分かりませんが、「茜」の柄の方が手に良い感触です。双方とも自分で研ぎ直してはいますが、切れ味に差は感じられません。ただ、これも上記の通り、材質からすれば「萌黄」の方が錆びやすいはずです。また、「萌黄」の刃の添付写真でつや消しの灰色に見える部分は何だか妙です。(刃が錆びやすい材質なので、錆び防止処理が施されているのでしょうか?)現状、切れ味には差が見受けられず、錆も扱いに気をつければ良い話で、「萌黄」のポリプロピレンの柄に実用上の問題があるわけでもありません。ですが、「茜」と「萌黄」を比べて、確かに「茜」の方が上等な包丁です。745円分の差は、ひょっとしてあるのかも、という気がしてきています。尚、添付写真について、「茜」は既に使用中、「萌黄」は未使用の状態です。【追記 2】ずっとプラスチックのまな板を使っていたのですが、包丁を研いで切れ味を鋭くしても、プラスチックのまな板の上で食材を切ると包丁に伝わる感触が悪い上に刃が欠けやすくていけません。そこで、木(檜)のまな板を買いました。同じ貝印「関孫六」ブランドの「AP5221」、アマゾンにて3,318円でした。檜(ひのき)の良い香りが台所全体に漂(ただよ)います。何より包丁の当たる感触が良く、刃を研いだ甲斐が感じられます。スタンドは和平フレイズの「SUI-6081」、アマゾンにて1,016円でした。
28位
[貝印]
関孫六 10000CC 三徳 165mm AE5161
包丁
(2)
1件
日本古来より伝わる鋼材の鋭い切れ味を、現代の食文化に反映させたこだわりのシリーズ。中心材にカーボン含有率の高い「鋼(ハガネ)」を採用し、両側から錆びにくいステンレスで挟み込みことで、圧倒的な研ぎ易さとメンテナンスの容易さを実現していま...
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5
箱出しでも切れますが、研げば更に良い刃が付きます。違うメーカーの包丁も持っているので切り比べていますが、その中でもトップレベルです。某メーカーの日本鋼(炭素1.05%)の包丁や、某メーカーの青2の包丁よりも切れました。他のメーカーも含めて大量生産された包丁の中からならこの10000CCをチョイスして全く後悔しないでしょう。研ぐ腕があればかなり切れるようになります。関孫六は他にも15000ST、10000CLを持っていますが、10000CC同様よく切れます。以前、10000CLを研ぎ直したところ、ビックリするほどの切れ味になって驚きました。15000STと10000CLは同じ超高級ステンレス刃物鋼を使っていますが、10000CCはさすがに鋼だけあってこっちの方が切れるように感じます。人参などの硬めの野菜でも刃が抵抗なくストンと入って切れてしまいます。複数のメーカーの包丁を使ってみて分かったことは、包丁選びをするときには鋼材を吟味することも大切ですがそれ以上に焼き入れが出来ているかどうかが重要だということでした。刃物は焼き入れが命で、どんなに高級な鋼材を使っていても適正な温度での焼き入れに失敗すると平凡な刃物になってしまいます。熱処理次第で刃物の出来が左右されることになりますが、我々にはメーカー毎にどのよう熱処理がされているのかは知る由もありません。貝印の包丁を使ってみて思ったことは持っている包丁はどれも切れ味がよいことです。貝印工場での焼き入れはかなり厳密な温度管理が行われているのではないか?と想像しています。さらにこの包丁の面白い点は日本刀の刃中の働きのようなものがみられるということです。光に照らしてみると金筋や葉のようにみえるものがあって興味深いです。側のステンレスと鋼の境目に表れているのだと思いますが、小さな日本刀のようで面白いです。包丁で初めて見ました。これを鑑賞するためだけに購入しても面白いかも※念のためこの包丁の刃は鋼で側がステンレスの三層鋼です。
3
やはり鋼と比べると切れ味は劣るが、大根などみじん切りしたい時はしっかりと切れる。握り心地も手にしっかりと馴染むように作られており、使い易い。使用後の手入れは鋼ほどデリケートではない点も良い。しかしやはり包丁は切れ味が第一であるため、使う機会が中々ない。研げば研いだなりに切れ味は良いが、やはりそれなりという感じ。この商品を買うならば、もう少しお金を出してダマスカスシリーズなど検討した方が良さそう。
30位
[貝印]
関孫六 ダマスカス 牛刀 210mm AE5205
包丁
(3)
刀鍛冶の誇りが息づく「関孫六」の最上位シリーズです。サイズ390×80×25mm重量298g刃渡り210mm材質刃・ダマスカス鋼/口金・ステンレス鋼/柄・積層強化木生産国日本。日本刀を思わせる、見事なダマスカス模様は異なる37層に重ね...
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5
まず関孫六 ダマスカス 牛刀には 刃渡り18センチのものと21センチのものがあり、短い方が良いという特殊な事情が無いのであれば、210mmの本品を選択することをお勧めします。刺身を切る柳葉包丁と肉とでは事情が異なるのかもしれませんが…21cmの本品だと割とどんな肉でも(よほどの厚みが無い限り)ゴリゴリ押し引きすることなく、押すだけで一刀のもとにスルッと肉を綺麗に切ることができます。単に効率が良いというだけでなく、とてもとても切れ味が良いので断面も綺麗で、繊維の毛羽立ちも少なく刺身のようです。包丁を動かす機会が少ない分まな板に染みる肉汁もより少なく、より良い状態でフライパンに移動できているのではないかと思ってます。刺身ほどではないが、肉料理は包丁の影響を受けるという事を私に教えてくれた一本でした。
5
【総評】メインは鋼の3層、口金ありに本通し、包丁専門店で購入した三徳包丁。包丁研ぎに出したときと塊肉を切るとき用にサブとして牛刀を購入。三徳包丁は押して切り、牛刀は引いて切るので扱いが違いますが、切れ味自体は申し分なし。鋼には及ばないものの、通常ならメインの包丁としても十分対応できる抜群の品だと思います。ネットで買えば1万円以下で購入できるので10年単位で使うことを考えれば決して高くない買い物だと思います。
32位
[貝印]
関孫六 10000CL 三徳包丁 165mm AE5254
包丁
(3)
野菜切り・肉切り魚のさばきなど、様々な調理で活躍する日本が生んだ万能包丁です。特殊精密接合(ろう付け)の技術を利用し、背側と刃側のコントラストで刃の波紋とハンドルは白合板を採用し流麗なデザイン性を表現しました。刃渡り165mmよりしな...
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5
この包丁は武生特殊鋼材のコバルトスペシャルという名の金属を刃に使用していて、これはステンレス刃物鋼の中でも超高級鋼材です。もう一回言いますが「超高級鋼材」です。この包丁箱出しからよく切れます。出荷前に湿式砥石で研いでいるようですね。砥石の番手が不明ですが、改めて研ぐ必要はなさそうです。しばらく使って切れ味が悪くなってきたので、研いでみました。400番→800番→6000番でキンキンに研ぎあげました。すると、自分でもビックリするほどの切れ味です。ステンレスの包丁といえばさほど切れる印象は持っていませんでしたが、この包丁は違います。名人が焼き入れした白紙二号に近いと感じました。いわゆるカミソリのような噛みつく切れ味です。刃が食材に食い込んでいきます。ハガネの白二は焼き入れ温度帯が狭く温度管理が難しいので、名人級の腕がないとろくな包丁になりません。関孫六10000CLは工場で温度管理がされているので安心できます。これだけ良く切れると、大量生産された包丁の中でも最高の切れ味の部類に入るのではないか?と思います。なまくらの白二の包丁を買うくらいなら、誰でも素晴らしい切れ味を安価に手に入れることができるステンレスの「関孫六10000CL」を自信をもっておすすめします。包丁がよく切れると料理が楽しくなりますよ。
3
非常に美しく、持ち手も手に馴染み、切れ味も申し分ないです。しかし一人暮らしでこれ一本あればいいか?と言われると、正直そうは思いません。というのも、10年以上使っているホームセンターで1000円で買ったステンレス包丁の方が使用頻度が高いのです。革靴などもそうですが、毎日使うものというのは複数所有するとつい「楽」な方ばかりを使ってしまうものです。そして僕にとってこの包丁は「楽」な包丁ではありませんでした。刃が肉厚でやや重く、かつ食材が引っ付きやすいです。普段はペティナイフ並みに刃が減ったステンレス包丁を使い、刃渡りが足りないときや切れ味が欲しい時にこちらを使っています。ただ、要らない買い物だったかといえばそうでもなく、切れ味は6000番の仕上げ砥石で研いでいるのでどちらもよく切れるのですが、ステンレスは毎日のように研がないとあっという間に刃がヘタるのに比べてこちらは高級鋼材を使っているだけかなり長切れします。もしかしたら三徳としての不満というよりも、ペティナイフがある利便性を実感しているだけなのかもしれません。
35位
[貝印]
関孫六 べにふじ 三徳 165mm AB5437
包丁
(1)
本通し仕様なので、堅牢性に優れ長時間使用しても疲れにくい刀身バランスです。新技術採用により従来より薄い刃先を実現した鋭い切れ味の包丁です。食材への切断抵抗を小さくする独自の研削加工により、食材への切り込みの良さと鋭い切れ味を有していま...
この製品をおすすめするレビュー
4
まぁまぁ良く来れるし、値段を考えると不満は少ないのですが、刃は柔らかめですね。切れ味が鈍るサイクルが早いように感じました。研げばすぐに復活するので、そういう使い方をした方が良いかと思います。価格とのバランスで星は4つ。
39位
[貝印]
関孫六 匠創 ペティナイフ 120mm AB5163
包丁
(3)
刀身からハンドルまでつなぎ目の無いオールステンレスなので、洗いやすく衛生的。新技術採用により従来より薄い刃先を実現した鋭い切れ味の包丁です。持ちやすいグリップはデザイン性が高いだけでなく操作性にも優れています。衛生に配慮一体構造で継ぎ...
この製品をおすすめするレビュー
5
美しく有機的なデザインで、手に吸い付くようなフィット感、また柄に対して刃の角度が絶妙でとても使いやすいです。ペティは小さいので、モノによっては持ち方や扱いに多少慣れが要ったりするんですが、そんなコツは無用で持った瞬間に手の一部になったかのような一体感がありました。ステンレス一体タイプではよく言われる柄の滑りやすさなどもとくに感じません。関孫六というとスーパーやホムセンによく売ってる安物の包丁といったイメージが正直あったんですが、これを買ってみてそんな偏見が一発で吹っ飛びました。値段じゃないですね。とても緻密に考えられて設計されているなと感じました。刃材はモリブデンバナジウム刃物鋼で、低〜中価格帯の包丁ではごく一般的な鋼材。高級鋼に比べると刃のヘタリは若干早いほうですが、少し切れ味が落ちたかなと感じたら、#1000〜#2000ぐらいの砥石でサッと砥げばすぐに復活します。切れ味についてはユーザーの砥ぎ方に大きく左右されるため「よく切れます」みたいな書き方は避けますが、一般家庭での使用で、定期的にきちんと砥いでるなら一定レベルの切れ味は問題無く維持できると思います。
4
【総評】こちらのシリーズの210mmの牛刀を購入したので、合わせて細かい作業がしやすい小さいものが欲しいと思い、購入しました。同じシリーズなので、基本的には牛刀と変わりません。持ち手の部分は遠目から見る分にはスタイリッシュでいいのですが、近くで見ると金属風の塗装かと思うような、銀色の粘土のような質感です。ただ、全体的に小さいので細部の粗は他の大きな包丁よりも気になりません。オールステンレスの小さい包丁が欲しい場合はこれでいいのではないでしょうか。値段も安いですし、何よりデザインが他社の高いものよりも優れていると思います。
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