デジタル放送に対しての満足度:「満足」「やや満足」が71.2%、画質の向上や録画の便利さが好評
デジタル放送に対しての満足度を聞いた。全体的には、「満足」「やや満足」を足した割合が71.2%と多数を占め、デジタル放送に関しては多くの人が満足に感じていることがわかる。評価されているポイントとしては、「画質がよい」(94.8%)が圧倒的多数となっており、ハイビジョン放送による画質のよさは多くの人に認められるところとなっている。そのほか、「録画が楽になった」(48.5%)という声も多い。これは、電子番組表による番組選択と、録画機能付きのテレビが増えたことによって、リモコンから簡単に番組が録画できることが評価されたものだ。テープやディスクなどのメディアを使わず簡単に録画・再生でき、見終わったら簡単に消去できるのもデジタルならではの特徴だ。その他、ニュースや天気予報などを見たいときに見られる「データ放送サービスが利用できる」も43.9%と比較的多い。
逆に不満点としてあげられているのは、ダビング10やB-CASカードなどのデジタル特有の著作権保護システムや、ノイズがあってもひとまずは見られるというアナログならではのファジーな見方ができなくなったこと、天候によって受信レベルが下がることが多い点などがあった。
【図10 :デジタル放送に対しての満足度】

【図11 :デジタル放送に対して満足に感じている点(複数回答)】

![]()
