1年前と比べたゲームのプレイ時間:「減った」35.9%。「増えた」17.0%を大きく上回る
1年前と比べて、ゲームに対するプレイ時間がどう変わったかを聞いた。結果を見ると、全体的な傾向では、「減った」という回答のほうが「増えた」という回答を上回っている。「変わらない」と回答した人の割合も27.6%いるが、「やや減った」「とても減った」を合わせた割合は35.9%。「やや増えた」「とても増えた」を合わせた17.0%を大きく上回っており、さらには「ゲームをまったくしなくなった」という回答も7.5%に達している。このように全体的には、ユーザーの「ゲーム離れ」が進んでいるように見える。
【図6 1年前と比べたゲームのプレイ時間】

ゲームのプレイ時間が減った理由:1位「忙しくなってゲームをする暇がなくなった」59.5%、2位「おもしろいゲームソフトが減った」32.3%
では、どうしてそれほどゲームのプレイ時間が減っているのだろうか。その理由を聞いた。もっとも多かった回答は「忙しくなってゲームをする時間がなくなった」で、59.5%とダントツのトップ。2位の「おもしろいゲームソフトが減った」の32.3%を大きく引き離している。このことからもわかるように、ゲーム自体がつまらなくなったというよりは、どちらかというとユーザー側の環境の変化によってゲーム離れが進んでいるようだ。ただし、この設問は複数回答であるため、実際には、「以前よりもおもしろいゲームが減っており、自分が忙しくなったこともあってゲームをプレイしなくなった」というような複合的な要因による理由を上げる人も多いと思われる。
【図7 1年前よりゲームのプレイ時間が減った理由(複数回答)】

ゲームのプレイ時間が増えた理由:1位「おもしろいゲームソフトが増えた」37.0%、2位「熱中しているゲームソフトがある」34.3%
逆に「ゲーム時間が増えた」と回答した人に、その理由を聞いた。理由のトップとしては「おもしろいゲームソフトが増えた」(37.0%)、「熱中しているゲームソフトがある」(34.3%)の2つが中心。このあたりは、上記の「ゲーム時間が減った」と答えている人と意見が大きく分かれるところとなった。また、「基本料金無料、体験版無料など、手軽にゲームを始められるようになった」という回答も27.5%と比較的多めであることから、最近流行の「ソーシャルゲーム」などの影響も少なからずありそうだ。
【図8 1年前よりゲームのプレイ時間が増えた理由(複数回答)】

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