あけましておめでとうございます!価格.comリサーチ第60回のテーマは、「お正月」です。 皆様は今年、お正月をどのように過ごされましたか?お年玉はあげましたか?お年賀はあげましたか?皆様の最新のお正月事情をお伺いしました。
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年末年始休暇の過ごし方:1位「家族団らん」53.9%。長期休暇を利用して旅行に出かける人は6%にとどまる
2011年から2012年にかけての年末年始休暇中、どのように過ごしたかをうかがった。
一番多かったのが「家族団らん」で53.9%。旅行へ出かけた人は、国内外合わせて6.0%にとどまった。年末年始休暇は一年の中でも長期休暇の部類に入るが、レジャーに出かけるよりも、家で家族とともにゆっくり過ごしたいという人が多いようだ。
また、「帰省」や「親戚へ挨拶まわり」も高い割合を占めており、「正月は親戚一同で集まる」ということを例年の慣習として行っている人も多いことがうかがえる。
【図1 年末年始休暇の過ごし方(複数回答)】

57.9%が「お年玉をあげる(あげた)」と回答。親戚や自分の子供のほか、親に贈った人も
正月の恒例行事である「お年玉」については、半数以上の57.9%が「あげた」もしくは「あげる予定」と回答した(【図2】)。
【図3-1】を見ると、あげる相手としてもっとも多くあがったのが「親戚の子供」で66.0%。次点が「自分の子供」で44.9%と続く。また、それには及ばないが、「親」にお年玉をあげたという人も11.5%を占めた。日ごろの感謝を、正月という節目に形にして贈るということだろうか。
なお、お年玉をあげる相手の年代を表したのが【図3-2】である。「小学生」が54.8%ともっとも多く、「小学生未満」(46.0%)と続いた後は、「中学生」(38.5%)「高校生」(33.4%)と、年代が高くなるにつれ割合が減っていく。「大学生・大学院・専門学校生」と「社会人」の間でもっとも大きく差が開いていることから、やはり「自分でお金を稼ぐようになった歳」が、お年玉をあげるかあげないかの節目になっているようだ。
【図2 今年「お年玉」をあげたか】

【図3-1 「お年玉」をあげた相手(複数回答)】

【図3-2 「お年玉」をあげた相手の年代(複数回答)】

お年玉の金額:平均5,241円。親や祖父母など、目上の人に贈るときは多めの傾向
「今年、お年玉をあげた(あげる)」と回答した人に、その金額を聞いた。相手との関係別に平均したのが【図3-3】、相手の年代別に平均したのが【図3-4】である。
【図3-3】を見ると「親」が最高で平均9,232円。次に「祖父母」で平均8,552円と続いた。やはり目上の人に贈るお金のほうが高額になるようだ。なお、「あげる相手」として一番ポイントの多かった「親戚の子供」は、金額に関しては下から3番目の平均4,711円に収まった。親族で集まったときなどに、大勢に少しずつ配るイメージだろうか。
【図3-3 「お年玉」をあげた金額(相手との関係別)】
| 相手との関係 | 平均金額 |
|---|---|
| 親 | 9,232円 |
| 祖父母 | 8,552円 |
| 兄弟姉妹 | 7,199円 |
| 自分の子供 | 5,596円 |
| 孫 | 5,041円 |
| 親戚の子供 | 4,711円 |
| 友人・近所の子供 | 3,567円 |
| その他 | 6,937円 |
【図3-4 「お年玉」をあげた金額(相手の年代別)】
| 相手の年代 | 平均金額 |
|---|---|
| 大学生・大学院・専門学校生 | 8,346円 |
| 社会人 | 8,056円 |
| 高校生 | 6,929円 |
| 中学生 | 5,460円 |
| 小学生 | 3,692円 |
| 小学生未満 | 2,766円 |
| その他 | 8,545円 |
全体の平均:5,241円
