今回の価格.comリサーチでは、「お正月」という大きなくくりで、休暇の過ごし方や、「お年玉」「お年賀」といった季節ならではのイベントのあり方について調査した。
まず休暇の過ごし方だが、大半の人が「家族団らん」と回答しており、「寝てすごした」という人を除けば、「帰省」や「親戚へ挨拶まわり」など、家族や親戚と一緒にゆっくりと正月休みを過ごす人が多いということがわかった。また、その際に、親戚や自分の子供にお年玉をあげる人も半数以上おり、「年始の挨拶回り+お年玉」というセットは、今でも変わらぬものとして定着しているようである。
これに対し、普段の感謝をこめてギフトを贈る「お年賀」という風習に関しては、実践している人は28.5%にとどまった。
贈る内容は食品や酒類が人気。また、少数派ではあるが、商品券などの「もらった人が自分で選べる」ギフトも選ばれた。
「もらった人が自分で選べる」ギフトに関しては、実際に贈った人以上に、「自分が受け取ったらうれしい」と回答する人が多かった。ギフトの内容に悩んでいる方は、こうしたものを検討するのもよいだろう。
全体として見れば、家族や親族とともに過ごし懇親を深めるという、古くから続く日本のお正月の風景はまだまだ健在のようだ。だが、その中で「お年賀」の慣習は簡略化されてきており、少しずつ変わってきている部分もあるといえるだろう。
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- 調査対象:
- 価格.comID 登録ユーザー
- 調査方法:
- 価格.comサイトでのWebアンケート調査
- 回答者数:
- 10,138人
- 男女比率:
- 男90.0%:女10.0%
- 調査期間:
- 2012年1月5日〜2012年1月11日
- 調査実施機関:
- 株式会社カカクコム
