タブレット端末の所有率: 53.2%が所有。昨年調査時(46.6%)と比べ、6.6ポイント増加
タブレット端末の所有率については、53.2%で、昨年調査の結果(46.6%)と比較すると、6.6ポイント増加していることがわかります。
年代別に見ると、20代でもっとも所有率が高く、20歳未満を除くと、年齢が高くなるに従って所有率は徐々に減少していく傾向にあります。とはいえ、70歳以上でも約4割がタブレット端末を所有しているというのは、価格.comユーザーならではの結果と言えるかもしれません。
【図11-1 タブレット端末の所有率(単一回答)】

【図11-2 タブレット端末の所有率(年代別)】

【図12 タブレット端末の所有台数(単一回答)】

タブレット端末の購入時期:2年以内の購入が約8割も、新規購入では伸び悩みも
続いて、もっとも最近購入したタブレット端末の購入時期を聞きました。もっとも多いのは「1年前」の29.6%。次いで、「2年前」の27.1%、「半年以内」の22.1%、となります。昨年調査の結果と比較すると、「半年以内」「1年前」の割合が減り、「2年前」の割合が増えていることや、2年以内に購入した人の合計が86.7%から78.8%へと減少していることから、直近で購入した比率は若干下がっていることがわかります。
【図13 所有しているタブレット端末の購入時期(単一回答)】

![]()
