今回の価格.comリサーチでは、パソコンとタブレット端末の利用状況についてユーザーにアンケート調査を行いました。
まず、パソコンの所有率は98.2%、タブレット端末の所有率が56.8%と、いずれも前回調査を上回る結果となっています。
前回の調査では両者で利用頻度および利用機会の減少傾向が見られましたが、今回の調査ではパソコンは前回とほぼ同じ水準を保ったいっぽう、タブレット端末は利用頻度の高かった中間層がライトユーザーへと移行し、利用目的もほぼすべての項目においてさらに減少するなど、明暗が分かれました。スマートフォンやタブレット端末の普及が一段落してきたことで、パソコンについては利用機会の減少に歯止めがかかったようですが、逆にタブレット端末は、年々高性能化・大画面化していくスマートフォンによって、利用の機会を奪われているという状況が読み取れます。
また、大きく変化があった点として、パソコンのOSシェアがあげられます。
2015年8月にリリースされた「Windows 10」のシェアは、リリース直後におこなった前回調査時点で15%程度だったものの、無償アップグレード期間が終了してから半年ほどが過ぎた今回調査の結果では56.6%までに伸びています。その分「Windows 7」および「Windows 8/8.1」の割合が大幅に減少しており、この1年で大半のユーザーが「Windows 10」に移行したことがわかりました。
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- 調査対象:
- 価格.comID 登録ユーザー
- 調査方法:
- 価格.comサイトでのWebアンケート調査
- 回答者数:
- 3,039人
- 男女比率:
- 男94.3%:女5.7%
- 調査期間:
- 2016年12月8日〜2016年12月14日
- 調査実施機関:
- 株式会社カカクコム
