台車 人気商品ランキング
- デイリー
- 週間
- 月間
- 3ヶ月
- ※掲載情報は、2023年6月6日 の情報です
- ※表示されている画像は検索される商品例です。
価格.comマガジン 新着トピックス

- 女性1人でも大型家具をラクラク動かせる!? 大掃除がはかどる便利グッズ
- レビュー (2019年11月27日掲載)

- 「同人誌を楽々搬入できる台車」を老舗メーカーに教えてもらった!
- いいモノ調査隊 (2018年8月1日掲載)

- キャリーカートと脚立が合体したら、めちゃくちゃ便利だった!
- いいモノ調査隊 (2018年5月3日掲載)

- 80kgまでOK! デカい荷物がラクラク運べるマルチキャリー
- いいモノ調査隊 (2016年4月4日掲載)
価格.comで「台車」を探そう!
重い荷物を楽に運ぶことのできる台車は便利な存在です。買い物の際に使えるキャリーカートや、業務用で活躍するロールボックスパレットなど、台車にはさまざまな種類があります。ここではその代表的なものをご紹介するとともに、台車を選ぶ上で知っておきたいいくつかの「台車の機能あれこれ」をご説明します。
主な「台車」の種類

■ キャリーカート
台車の中でももっとも簡単な作りのもので、多くはアルミやスチールの枠組みだけでできています。その分重量が軽く、日用品の買い物など頻繁に使う機会がある場合や、荷物を長い距離運搬する場合に重宝します。片手で後ろに持って引っぱるタイプが多いですが、耐荷重が高いものの中には両手で持って前に押して進むタイプのものもあります。便利なキャリーカートには「車輪が3つずつ、計6つ付いていて階段などの段差が楽に乗り越えられるタイプ」や「大容量タイプ」「ボックスタイプ」といったものもあります。

■ 台車
車輪が付いた平たい台(荷台)に、荷物を載せて運べるようになっているものです。キャリーカートより耐荷重が高く、さらに重いものを運ぶことができます。取っ手が付いていて押して進むタイプが一般的ですが、取っ手が付いていないものは「平台車」と呼ばれ、区別されます。荷台には、頑丈なスチールや軽量な樹脂などが用いられ、さらに軽量化した枠組みだけのものなどがあります。また、1トンを超える物を動かすことのできる台車で「ハンドパレット」「ハンドフォーク」「ハンドリフト」と呼ばれるものもあります。

■ ロールボックスパレット
見た目の通り「かご台車」とも呼ばれるもので、スーパーで目にしたことのある人も多いのではないでしょうか。人の背丈ほどの高さがある格子で三方を囲んでいるため、荷物を高く積み上げることができ、台車の中でも最大の積載量を誇ります。自在に動く車輪を装備しているので、複雑な通路も進んでいくことができます。操作にはちょっとしたコツが必要ですが、慣れてくれば2台、3台と同時に動かすことも可能です。

■ 一輪車/ねこぐるま
「手押し車」とも呼ばれます。他の台車に比べて大きめのタイヤを1輪装備していて、取っ手を持ちながら押して進みます。進んでいる間は操作する人が自分でバランスを取る必要がありますが、とにかく小回りがよく利くのが特徴です。一説には、「ねこのように狭いところにも入っていける」のが「ねこぐるま」という名前の由来になっているのだとか。園芸用・農業用や、道路工事の現場で活躍します。
知っておきたい「台車の機能あれこれ」

・静音
ご家庭で台車を購入する場合、もっとも気にしたいスペックが「静音」。タイヤがゴムや樹脂製の台車が比較的静かです。
・キャスター付き
全ての台車は車輪を備えているため、特に「キャスター付き」と書いていなくてもキャスターは付いています。なお、特殊なキャスター(3輪キャスターなど)を備えている台車も。
・軽量
台車の重さを軽くしようと作られたもの。荷台の素材にスチールでなく樹脂を使用したり、強度が保てる程度に荷台を繰り抜いたりして軽量化が図られています。強度は若干劣るものの操作性・携帯性に優れます。
・自立式
スタンドなどを備えているため、倒れず立てておくことができます。使い終わったら壁に立てかけたり、隙間に収納しておくことができる点が便利です。
・伸縮
取っ手を伸び縮みさせることができる機能。使う人の腕の長さなどに合わせて調整できるため、誰でも気軽に扱えます。また、荷台部分を伸縮させて大きさを変えることができるものもあります。