防災グッズは日々進化しているが、本当に使いやすいもの、いざというとき役立つものを見極めて手元においておくのはなかなか難しい。なんでもあればいいというわけではないだろう。しかも実際には「どこにいるか」「季節はいつか」「どんな年齢層の人がどんなシーンで使うのか」など、一人ひとりが置かれた状況によりそのニーズは変わってくるため、「これさえあれば誰でも安心!」というアイテムはないと考えたほうがいいだろう。
しかし、東日本大震災を経て、「これがあればよかったのに」という気づきの観点から、開発されたものもある。家庭用品のみならず、オフィス用品においても、経験を活かしたアイデアグッズが多数発表されている。
オフィス用品のプロによるアイデア満載の防災アイテムとは? コクヨ、ライオン事務器、そして畳製造機器メーカー、極東産機に取材し、ヒット商品を選んだ。
【コクヨ】地震を感知するとロックが解除
救助工具を収納した「レスキューベンチ」
【コクヨ】折りたたみ式の保護帽子がスマートに入った
マグネットでペタッと貼れる「非常用品セット」
【コクヨ】わずかな息でも大きな音が出る救助笛
約3000Hzと約5000Hzの2種類の波長で聞き取りやすい「ツインウェーブ」
【コクヨ】断水時でも衛生的に保てる
ファイルボックスに入った「非常用トイレ」
【ライオン事務器】米カリフォルニアで開発されたOA機器落下防止ベルト
デスクとOA機器に貼り付けてロック! 小さくても強力「サムロック」