スペック情報
軽い順 重い順
35位
38位
4.44 (84件)
764件
2018/9/ 5
2018/10/25
キヤノンRFマウント系
標準ズーム
F4
24〜105mm
○
700g
【スペック】 最短撮影距離: 0.45m
最大撮影倍率: 0.24倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 標準ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○
防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 83.5x107.3mm
【特長】 高画質と高ズーム倍率を保持した標準ズームレンズ。5段分の光学式手ブレ補正機構を搭載し、手持ち撮影を強力にサポート。 従来より薄型化したナノUSMをLレンズで初めて採用。静止画撮影時は0.05秒のAFスピードを達成し、動画撮影時はなめらかなフォーカス駆動を実現する。 コントロールリングを搭載。絞りやシャッタースピード、ISO感度などの機能が割り当てられ直感的でスピーディーな撮影が行える。
この製品をおすすめするレビュー
5 画質のいい標準レンズ
R6m2で使用しています。
普通に画質のいいレンズです。
ちょっと重いので個人的には常用するレンズではありませんが、画質が良く、焦点域のレンジも使いやすく、いいレンズだと思います。
ただ、レンズの性能が良いためか、ちょっとした変化が写ってしまう?ので、保護フィルター付けてると近接撮影の時に滲みが目立つことがあります(保護フィルターの性能にもよる??)
このレンズ、ボケ方も綺麗で、量も十分だし、STM系でF2.8レンズも出ましたけど、個人的にはこのF4で必要にして十分なんで不満が出るまで使い続けたいレンズですね。
2025/08/19 写真追加。
駄作でこのレンズの評価を下げてしまわないか心配ですが..
2025/08/31 写真追加。
この写り好きです。
繊細で緻密、なめらかな写り。
強い逆光だとフレアが出る事がありますが、これはこれでアリ。幻想的な雰囲気がでます。
手持ちのレンズ増えてきましたが、普通に出番のあるレンズです。
5 他のレンズが有ると埋もれがちだけど良いレンズ
書き方が難しいですが
良いレンズです!
何が難しいか?と言うと
RF14-35Lや、RF70-200L、
RF50L1.4等、他のレンズがあると
つい他を選んでしまう!
何故かと言うと、他のレンズは、
レンズに助けられる要素があるから!
14-35は14の超広角や、
70-200は200の描写が独特だったり
50Lは開放1.4の描写だったり
それ使えば、良い写真風になる!笑
ですが、この
24-105は、自分の使い方や、
撮影知識等
1番試される感じがします!
子供を同じサイズで撮影するにしても
広角で寄るのか?望遠で離れるか?
絞るか?開けるか?
順光か?逆光か?
悩まされるのです!
そして、それらに
しっかり答えてくれるレンズだと感じます。
で!望遠が甘いと言う方も居ますが
風景写真用と言うよりは
家族とか主役がある中での
「常用レンズ」の
味付けなんだと感じますね。
何故かと言うと、望遠での
ポートレートスナップとか
F4のズームレンズなのに
後ボケが、綺麗なんですよ。
ただただシャッター押せば
味ある良い写真出てくるでは無いけど
ちゃんと自分で狙って行けば
標準ズームレンズなのに、
ちゃんと「味」が出てくるレンズだと
感じます。
風景写真なら14-35 F4Lを
お勧めするし
鉄道とかなら70-200 F4Lを
お勧めしますが
人を撮影すると言う事で言えば
良い意味で、1番難しく
カメラ、レンズを学べ
それに答えてくれるレンズだと感じます!
コレで思い通りに撮影出来るように
なってからの方が
単焦点の使い方が、本当に分かって来る
そんな気がします!
まさに、最初の一本、
キットレンズとして間違い無いです。
134位
83位
4.84 (21件)
212件
2021/6/29
2021/9/下旬
キヤノンRFマウント系
広角ズーム
F4
14〜35mm
○
540g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
最大撮影倍率: 0.38倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○
防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 84.1x99.8mm
【特長】 焦点距離14mmの超広角撮影を実現し、描写性能や操作性を追求した広角ズームレンズ。プロ・ハイアマチュアユーザー向け「L(Luxury)」レンズ。 EFレンズ「EF16-35mm F4L IS USM」と比べ、焦点距離が2mm広角化することで、より広がりのある映像表現や遠近感を強調した撮影が可能。 画質劣化の原因となる諸収差を低減し、ズーム全域で中心部から周辺部までの高画質を実現。全長約99.8mm、質量約540gと携帯性にすぐれている。
この製品をおすすめするレビュー
5 広角一本選ぶならコレ!
動画も撮影する方が
一本選ぶなら、このレンズが最適
では無いでしょうか?
動画の手ぶれ補正では
画角が狭くなるので
24始まりだと少し狭いです。
旅行などで、動画撮影するなら
24-105より14-35の方が、
使い勝手も良いし
使用頻度は高いと感じます。
そして動画撮影するなら
やはり F値変動より通しの方が良い、
だからって2.8通しは840gと重い!
手持ちで動画撮影には辛い!
それに、動画撮影の広角なら2.8は
それ程必要と感じません。
14-35は540gと軽いので
手持ちで全然行ける重さです!
あと最近、風景を撮り始めたのですが
その景色を見た瞬間に
「14mmで撮れ」と言われているよう
な感覚になります!サンプルまだまだ下手ですみません。
STMの16-28 F2.8
と言う選択肢も有りますが
やはり、普段使いするなら
35まであるのと、28止まりって
ポートレートスナップの面で
全然違いますし
広角では解像感と色のり
そして防塵防滴など堅牢である事は
F2.8である事より重要なので
5万差なら14-35を選んだ方が
使い勝手は良いように思います。
ef16-35Lも所有してますが
解像感が上がってますし
R6mark2になってから
efボディーの頃より
この画角のレンズの使用頻度は
上がってます。
RF24-105Lより
14-35の方が、常用レンズ化してます。
5 このレンズは良いです。の一言です。
このレンズは良いです。の一言です。
価格は安いし、重さも軽いし、広角レンズ特有の歪みも感じません。
まさに、持たない理由が浮かばない、最高のレンズです。
141位
140位
4.69 (20件)
226件
2023/4/18
2023/5/19
ニコンZマウント系
広角ズーム
F3.5-5.6
12〜28mm
205g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.19m
最大撮影倍率: 0.21倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○
防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 72x63.5mm
【特長】 Vlogや自撮りに適したパワーズーム搭載の超広角ズームレンズ。ミラーレスカメラ用の交換レンズ「NIKKOR Z レンズ」シリーズに属する。 焦点距離12mmから28mmまでの超広角ズームで広々とした風景やテーブルフォト、自撮りなど、さまざまなシーンや被写体に対応。 最短撮影距離0.19m、最大撮影倍率0.21倍を実現。4.5段の手ブレ補正効果を発揮するレンズシフト方式の手ブレ補正機構を採用。
この製品をおすすめするレビュー
5 ブイログにもスチールにも
電動ズームのネガティブなところが一切なく本当にスムーズ。焦点距離も十分かと。写りは当たり前のように不満無し。唯一プラマウントなのが惜しい。
5 電動ズーム、良いですね!!
現在所有している広角ズームレンズは、シグマの15-30D(古い)、AF-P10-20、AF-S18-35GとZ14-30及び本機です。へたくそですが風景撮影をメインに使用しております。中でもZ14-30は非常に描写力が良く、気にっていますが、少々重く、大きいのでAF-P10-20のような安価で軽量コンパクトなものを探しており、本機を購入してみました。
【操作性】非常に良いです。電動ズームはF社のレンズで悪いイメージを持っていましたが、本機で払拭されました。
【表現力】とても良いと思います。所有しているレンズの中で描写力順だとZ14-30←Z12-28←AF-S18-35←AF-P10-20←シグマ15-30Dのように感じています。
【携帯性】大変コンパクトかつ軽量です。D5600とAF-P10-20、Z50とZ12-28の装着比較は画像を添付しましたので参照してください。
【機能性】ズームリングやタッチパネルでのズームイン、ズームアウトは、滑らかで、反応も良く、ズーム速度も変更できるので動画撮影には最適です。また、現在の焦点距離もわかるので便利です。
【総評】くどい様ですがF社で電動ズームで痛い目に合いましたが、本サイトの口コミで評判が良かったので購入してみました。購入して大変良かったと思っています。ただ一つ残念なのが12mmスタート、風景撮影がメインなのでAF-P10-20のように10mmスタートなら完璧でした。コスパは、非常に良いと思います。
391位
173位
4.48 (6件)
65件
2023/10/11
2023/10/27
キヤノンRFマウント系
広角ズーム
F4
10〜20mm
○
570g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 0.12倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
手ブレ補正機構: ○
防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 83.7x112mm
【特長】 焦点距離10mmを実現した小型軽量な超広角ズームレンズ。描写性能と操作性、耐環境性、堅ろう性を兼ね備えた「L(Luxury)」レンズシリーズに属する。 レンズ内光学式手ブレ補正機構を搭載し、低速シャッターでも手持ちで夜景撮影や長秒撮影が可能。 広角特有の周辺ブレを補正する「周辺協調制御」に対応。ホコリや水滴の侵入を防ぐ防じん防滴構造を採用。
この製品をおすすめするレビュー
5 唯一無二
EOS R5 Mark IIとの組合せで使用しています。
【操作性】
コンパクトさゆえにズームリングとフォーカスリングが近く、ズーミング時に時々フォーカスリングに触れてしまい、意図せずピントが変わってしまうことがあります。
レンズファンクションボタンは用途があまり思いつかなく…。
【表現力】
AFレンズとしては唯一無二の存在で、このレンズ(10mm)だからこその写真が撮れます。
どの焦点距離であっても素晴らしい画質で安心して使えます。青空などの色乗りやコントラストも良いと思います。
回折の影響を受けやすく思いますのであまり絞らないほうがよさそうです(絞り開放から十分シャープです)。
超広角なのに逆光時や光点が入ってもフレアやゴーストは現れにくいですが、フレーム外に強い光点があるとゴーストが現れやすい印象です。
超広角なので大きなボケは望めませんが、素直で綺麗なボケだと思います。
【携帯性】
普通の広角レンズとして見てもコンパクトかつ軽量ですので気軽に持ち出せます。
ただし、前玉が出目金かつ前面フィルター装着ができないため、移動時は常にキャップを取り付けるなどの配慮が必要です。
【機能性】
手ブレ補正は手持ちで2秒程度のシャッタースピードでも歩留まりが良いです。
10mmという超広角なので仕方ないと思いますが、前面フィルターを取り付けられたらなお良かったとは思います。
【総評】
10-20mmというと特殊な焦点距離に思っていましたが、実際に使ってみると意外なほど撮るものが多くかなり楽しめます。本当に軽くて小さいので、超広角なのに「とりあえず持って行くか」という気分にさせてくれるのがこのレンズのスゴさなのかもしれません。
RFフルサイズシステムをお持ちならば、是非、体感して欲しいレンズです。
5 10ミリの広さに救われました
入荷の連絡を受けて、早速北海道新幹線建設箇所で撮影してみました。
10ミリ使用の右側に白く見えるのが今通っている道路の切り替え道路になります。
24ミリの別なレンズでは入らない、道路切り替え前に間に合って良かったでした。
今の道路が北海道新幹線の線路に埋もれる為ブログで説明しやすくなります。
182位
276位
4.73 (4件)
33件
2025/1/23
2025/2/下旬
キヤノンRFマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜28mm
○
445g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m(28mm時)
最大撮影倍率: 0.26倍(28mm時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○
防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 76.5x91mm
【特長】 約445gの軽量・小型設計を採用したF2.8通しの超広角ズームレンズ。「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」。 ワイド端16mmの超広角1.75倍ズームレンズで、遠近感が強調され、ダイナミックな構図と狭小スペースでも広く写せる広い画角を生かした撮影が可能。 レンズ内手ブレ補正5.5段にボディ内手ブレ補正を掛け合わせることで、協調制御8.0段を実現。多様なシーンで手ブレを抑えた手持ち撮影を可能にする。
この製品をおすすめするレビュー
5 コンパクトで描写も優れた良いレンズ
【操作性】
スイッチは2つしかなく、ズームリングとピントリング&コントロールリング兼用のリングのみというシンプル構造です。沈胴式のレンズですが、過去様々な沈胴式レンズを使用してきたので、あまり違和感は感じていません。
【表現力】
フルサイズのモデルと組み合わせると、素晴らしい絵が出てきます。APS-Cではテストしていませんが、RF28-70mm F2.8 IS STMとほぼ同じ感覚の絵が出てきます。いわば28-70の広角ズーム版と言った感じです。広角側の周辺流れなどは許容範囲内かと思います。
【携帯性】
このレンズも沈胴式なので携帯性は非常によく、このレンズとRF28-70mm F2.8 IS STM、R8の組み合わせで、我が家の万博用カメラセットは完成です。従来、この画質のレンズとなると、F4クラスで2本で1kg超でしたが、RF28-70 F2.8 IS STMとこのレンズであれば1kg未満で収まります。素晴らしいです。
【機能性】
手ぶれ補正は静止している被写体では非常に良く効きました。ミラーレス一眼が苦手とする、いわゆる「ゆっくり動く被写体」についてはテストを行っていません。キヤノンは改善を本腰でやる気がなく、消費者に甘えることしかしていないので、こちらは一旦無評価にさせていただきます。
【総評】
RF 28-70mm F2.8 IS STMを購入し、そのコンパクトさと画質の良さに満足したので、万博の通期パス購入を機に当レンズを導入しました。沈胴式レンズ2本目で操作にも慣れ、コンパクトで開放F2.8、高い解像感に(静止画では少なくとも効く)手ぶれ補正と、文句のつけどころがない1本です。価格も従来のF2.8通しのズームよりかなり安い設定になっており、補正が前提とは言え、このレンズを出してきた意味は大きいと思います。
ただ、逆に手ぶれ補正の部分はしつこいようですがキヤノンがきちんと対応しているとは思えず、その点を本腰入れて補正がかかるようであれば、この手のレンズの評価は爆上がりすると思います。
その点を引いても、RF 28-70mm F2.8 IS STMと共に、このレンズはかなりポイントが高い1本になりそうです。
5 軽くて何時でも持ち出せる明るい広角ズーム
【総評】
軽さとコンパクトさ、明るいF値がこのレンズの醍醐味です。
広角ズームはRF15-35F2.8LかRF14-35F4Lで悩んでいましたが、前者は開放F値の明るさは良いものの重量と価格がネック、後者は軽さが強みで開放F4というのがネックでした。
重いレンズは持ち出しが億劫になる恐れがありますし、特に旅行では重量がネック。後者はF値が暗いので星影撮影などに制約が出てしまうのが悩みでした。
この悩みを解消してくれたのがRF16-28F2.8でした。軽くて明るいレンズは何より待ち望んでいた製品です。テレ端が28mmになったの少々使い勝手が悪いですが、RF28-70F2.8との組み合わせでカバーできそうです。
【操作性】
沈胴式ですが、ズームリングを回して撮影位置にするだけなので、特段不便さはありません。
【表現力】
まずまずかなと思います。唯一の不満はテレ端が28oなこと、欲を言えば35mm欲しかったですが、RF15-35F2.8Lとの差別化できなるなるので、この点はキヤノンの社内事情の妥協だと思います。
太陽などの光源を入れるとフレア・ゴーストは出てしまいます。
https://www.youtube.com/watch?v=JIko6BIc4qw
このYou Tubeの11分あたりからRF16-28F2.8とRF15-35F2.8Lのフレア・ゴーストの出方の比較がありますが、RF15-35F2.8Lでもフレアは出ていますね。
【携帯性】
携帯性は抜群、軽さが武器になるれんずです。
【機能性】
手振れ補正もついてこのサイズは素晴らしい。コントロールリングかピントリングかの選択となりますが、案外これも機能的には問題ないです。
防塵防滴対応もうれしい仕様です。
作例ですが、キヤノンのレンズデータがアップされておらずDLOやニューラルネットワークノイズ低減の適用前ですのであくまで参考としてご覧下さい。
317位
357位
4.10 (11件)
74件
2020/10/16
2020/11/26
Xマウント系
広角ズーム
F4
10〜24mm
385g
【スペック】 最短撮影距離: 0.24m
最大撮影倍率: 0.16倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 72mm 手ブレ補正機構: ○
防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 77.6x87mm
【特長】 ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用の超広角ズームレンズ。超広角10mm-広角24mm(35mm判換算:15mm-36mm相当)の焦点距離をカバーする。 超広角の画角により遠近感を強調したダイナミックな風景撮影が可能。広角24mmまでの焦点距離を生かしスナップ撮影やポートレート撮影なども楽しめる。 防じん・防滴・マイナス10度の耐低温構造を採用。従来モデルより手ブレ補正機能を1.0段分向上させ3.5段の補正効果を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 史上最高の超広角ズーム
メインにニコンZ6を使っていましたが、軽量化のためX-T4に乗り換え、このレンズも同時に購入しました。むしろこのレンズが使いたいためにフジに乗り換えました。
換算15-36mmのF4通しは使い勝手が良くてスナップならほぼこれ一本で行けますね。
さらに防塵防滴で軽量、インナーフォーカス、インナーズーム、そして寄れる。後玉は固定されているので、万が一レンズがホコリを吸い込んでもそれがカメラのセンサーに付着する心配も不要。
画質も超広角ズームとしてはかなりハイレベルです。「単焦点並み」を求めないなら必要十分です。
このレンズ単体での手ブレ補正効果は約3段分と言われています。
X-T4との組み合わせでは実使用で5段分以上ありますね。
他社のAPS-C向けレンズと比べると価格がやや高めですが、それだけ払う価値は十分にあります。
5 XF単焦点にはない画角と非出目金
【操作性】
普通のズームレンズと変わらない。(ズームはインナーフォーカス方式)
【表現力】
文句なし。
きちんと解像しており、こちらのレビューや他サイトのレビュー通りかと。
画角のイメージとしては、部屋の入り口で撮影すれば、入り口の扉両枠が写る感じ。
(なので、店内全体の撮影依頼を受けたとしても事足りるはず)
【携帯性】
私としては取り分け大きくも重くもない。
フィルター径は72mm。出目金レンズではないので、気を遣わなくて良い。
【機能性】
X-T4との組み合わせで、SS1秒でも手ブレを感じない。
これには大助かりで、薄暗い店内などでも露出設定の工夫により、店内全体を撮影可能にしている。
それと結構寄れる。ワイド端10mmで、レンズ先から被写体まで8cmほど。
テレ端24mmだと、10cmほど。(目見当だから適当です)
絞りオートがあるが、F8前後で撮影するため使用しないと思う。
【総評】
・(X-T4との組み合わせで)6.5段分の手ブレ補正
・XFマウントの単焦点にはないワイド端10mmの超広角画角
・防滴防塵
・インナーフォーカス
・フィルター装着可能
・写り良し
等々、買って良かったレンズ。
テレ端はフルフレーム換算36mmまで使えるので、家族との名所巡りの旅行に大活躍するはず。
もう一本お気に入りの明るい単焦点レンズを持って、イタリアのローマになんて行ったら最高かも。
330位
357位
4.52 (21件)
186件
2019/8/28
2019/9/27
キヤノンRFマウント系
広角ズーム
F2.8
15〜35mm
○
840g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.21倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 82mm 手ブレ補正機構: ○
防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 88.5x126.8mm
【特長】 焦点距離15mmから35mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現した、RFマウント対応のプロ・ハイアマチュアユーザー向け大口径広角ズームレンズ。 静止画撮影時の手ブレ補正効果が最大5段分に向上。暗いシーンでもシャッタースピードを遅くできるため、手持ち撮影の可能性が広がる。 ズーム全域で高画質を実現しフレアやゴーストを低減する特殊コーティング「ASC」を採用。超音波モーター「ナノUSM」で快適な静止画・動画撮影が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 主に星景写真用に使用
主に星景写真用に使っています。
・四隅にごく僅かな流れはあるが、サジタルコマフレアは結構抑えられているので星景写真で使うには十分。
・フレア、ゴーストは少ない。
・ミラーレス用のレンズのメリットを生かすために、もう少し軽量化してほしかった。
・ソフトフィルターだと周辺が流れてしまうので、後玉にソフトフィルターを配置できる仕様にしてほしかった。
5 重さや大きさを帳消しに出来る良さ。私にはピッタリでした。
購入前からいろいろなレンズを比較しておりました。
RFレンズも無印単焦点はほとんど使用しておりましたので、広角ズームが必要かどうかと悩みましたがLレンズの大三元の解像力を見てみたく購入。
期待以上の良いレンズでした。
大きさはかなり大きく重いですが、それ以上に私に合う写真が撮れましたので納得です。
218位
393位
4.42 (4件)
6件
2024/7/ 8
2024/6/21
マイクロフォーサーズマウント系
標準ズーム
F4
12〜100mm
561g
【スペック】 最短撮影距離: 0.15m(Wide)/0.45m(Tele)
最大撮影倍率: 0.3倍(Wide)/0.21倍(Tele)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高画質・高倍率・小型ズームレンズ
広角: ○
望遠: ○ マクロ: ○ 高倍率: ○ フィルター径: 72mm 手ブレ補正機構: ○
防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 77.5x116.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 バイクツーリングに最適でした
同社の広角レンズ8-25F4と組み合わせて使っています。35o換算でなんと16o〜200oまでカバーしてしまいます。
バイクツーリングで撮影したい旅の記録に最適でした。遠景は24oでまず撮影し、気になるところを200oで撮ります。解像感も良くて素晴らしいです。24oで写しきれないときは広角ズームに切り替えますが、12-100だけで相当撮れます。ツーリング中は走って止まって撮影の繰り返しなので、レンズ交換をする手間も省けて最高です。
デザインも金属製でカッコいい上、アウトドアでの使用が考えられているので防滴性能も高いのは助かります。ツーリング中に雨が降ってきても慌てずしまうことができます。
なお、携帯性ですが大きく見えますがボディ+本レンズでピークデザインの6Ⅼバッグに縦に余裕をもって入れることができます。(そのバッグの中に8-25と20F1.4を入れており、なんと3レンズでツーリングが楽しめます。)
OMシステムの中ではやや高めのレンズですが思い切って購入して良かったです。
残念な点としては夜間の人物撮影です。OMシステムの特性なのか、人工光の下では青白く変な色味になります。SONYでは特に感じなかったので、レンズの暗さや本体の初期設定が影響しているのだと思います。設定を変えて色味を好みのものに出来たとしてもレンズの暗さは変わらないので、夜間人物撮影時は明るい単焦点に変えるのがおすすめです。
5 「とりあえず12-100mm」の万能レンズ
OM-5とOM-1 Mark IIにつけて利用しています。防塵防滴で焦点距離のカバーも十分、おまけにf4通しという、たいへん万能な位置付けのため、他のレンズがいらなくなってしまう「チートレンズ」と巷で評価されているようです。たしかにこの機種か14-150mm IIのどちらか一本になる場合が多いです。
私のカメラの利用状況はだいたいが野外です。子供をつれた家族旅行や趣味ででかけておりまして、南国だったり山野だったり、雪山だったりしますので、自分が運べる荷物は限られており、埃や気温の条件が厳しい場合があります。そのような環境下で機材選びと評価をしているという前提でご理解ください。
【操作性】
迷うところがありません。下へむけても勝手にズームが動いたりしません。proらしい感触。野外でレンズ交換しても金属のボディがしっかりして安心感あります。
【表現力】
キレがあります。f4のためボケを求めるレンズではないとは知りつつも、欲しいときは被写体と背景の距離を調整するとか、撮影位置をかえて解決します。さらなるボケがほしい場合、私はLightroomで現像時にボケをつくってしまいます。そういう時代と割り切って...
運動会撮影では、少し焦点距離が足りない場合もあるので。素直に14-150mm IIですね。40-150mm f2.8も所有していますが、晴れの日のグラウンドではそこまで明るいレンズは不要です。
【携帯性】
M.Zuikoレンズシリーズのなかでは重いほうで、ずっしりきます。野鳥撮りのときは100-400mmや150-400mmを持ち歩くの別次元の世界は知っていますが、それでも街歩きには少し重たいと思います。ちなみに、フルサイズレンズのRFを所有もしていますが、もっと大きく、重たいです。
【機能性】
M43(マイクロフォーサーズ)の12-100mmとは、フルサイズの24-200mm相当の焦点距離です。RFレンズも持っていますが、この焦点距離だったら、ずっと大きく、高額で、持ち運びする気はあまり起きないですね。シンプルかつ至高です。
手ブレが優秀です。三脚をつかったことがありません。
【総評】
沖縄旅行で利用しました。薄着でOM-1 MkIIとこのレンズで歩き回ってきましたが、さまざまな表現を楽しむことができました。野鳥撮影で100-400mmを利用した以外は、ずっと12-100mm利用です。
夜間の動物撮影で地元の動物を探しにいくときは、思い切ってISO 32000で撮影。PureRawでノイズ除去をかけたところ、自分では満足な結果を得ることができました。M43は夜間とノイズについて短所と言われていますが、果たしてどうでしょう。
234位
542位
4.78 (81件)
666件
2014/9/17
2014/11/ 7
α Eマウント系
広角ズーム
F4
16〜35mm
○
518g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.19倍
詳細レンズタイプ: 高性能広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 72mm 手ブレ補正機構: ○
防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 78x98.5mm
【特長】 ミラーレスカメラ特有の短いフランジバックを最大限に生かした、「Eマウント」用35mmフルサイズ対応の小型軽量かつ高性能なZEISS広角ズームレンズ。 カールツァイスの「T*(ティースター)コーティング」を採用。反射を抑えた高コントラストな描写性能を発揮し、本格的な風景撮影を実現する。 16mmから35mmの広角範囲をカバーし、光学式手ブレ補正機能も搭載。風景をはじめ、日常のスナップ、室内撮影、大人数の記念撮影など幅広いシーンに対応。
この製品をおすすめするレビュー
5 手ぶれ補正付超広角レンズ
【操作性】
レンズが一番伸びてない状態が35mm位置なので、違和感が有ります。
【表現力】
とても良く写ると思います。
【携帯性】
フルサイズ対応の超広角のため、大きく重たいです。
【機能性】
機能的には、レンズ内手ぶれ補正がある広角
【総評】
主に建物を撮影するための広角レンズとして使用して、必要十分な性能を持っています。
設計が古く、現在ではGレンズで同じ画角が有りますが、低コストで超広角を手に入れるならこのレンズがオススメです。
5 手に入れやすく魅力のあるレンズ
中古で購入しました。
現在かなり安くなっていてお買い得です。
使用しているボディが初代7Rと6400なのでボディ内手振れ補正がありません。
このレンズはレンズ内手振れ補正が付いているので助かります。
他のツァイスレンズの例に漏れずこれも物理スイッチが付いていないのが少し残念なポイントです。
写りに関してはメーカー公式の作例を見てビビッド過ぎるんじゃないかと思っていましたが実際使ってみた感想としては思ったより自然な写りです。
凡庸な印象になりやすい広角でもツァイス特有のビビッドな写りで魅力的に描いてくれます。
使用頻度も高く購入して正解でした。
384位
643位
4.79 (99件)
1854件
2014/5/13
2014/6/中旬
キヤノンEFマウント系
広角ズーム
F4
16〜35mm
○
615g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.23倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○
防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 82.6x112.8mm
【特長】 プロ向け「L(Luxury)レンズ」に属する、ズーム全域で開放F値4を実現した、フルサイズ対応超広角ズームレンズ。 シャッター速度換算4段分の手ブレ補正機構「IS」を搭載。暗い環境でも手持ちのまま撮影できる。 AFの後、フォーカスリングを回転させるだけで即時にMFが可能な「フルタイムマニュアル」を備える。
この製品をおすすめするレビュー
5 気兼ねなく使え気に入ってます
主に、サブ機の5D4や6Dで使用するために購入しました。
レンズ自体、そんなに重くないので、フルサイズ一眼レフ機のボディとのバランスも良いです。以前に、16-35mm F2.8L III USMも使っていましたが、自分の使い方ではF4で十分なので買い替えました。個人的にはこちらのレンズの方が軽く、気兼ねなく使えて気に入っています。
また、推奨の使い方ではありませんが、SIGMAのMC-11経由でSONYのa7R系の高画素機でも使ったりしていますが、6000万画素を超えるカメラでも描写などはとくに気になることもなく画質良いです。(さすがに隅は甘いですが...まぁ自分的には許容範囲内です)
推奨の使い方ではないので、時々カメラがフリーズしますが、趣味の範囲であれば十分に実用可能と感じています。(ちなみに、ISも効いてます)
これからも大切に使っていきたいレンズです。
5 描写性に優れた、長く使えるレンズだとおもいます!!
EOS 6Dで使用していました。長く使ってきたEF17-40mm F4Lから EF16-35mm F2.8L IIの中古に一度買い換え、さらに本レンズに買い換えました(この買い換えでは、なんとお釣りがきました)。購入後、ベランダから木立のある風景を撮影し、一発で写りの良さを実感できました。
【良いところ】(EF 16-35mm F2.8L II 比)
極めてシャープで色再現性が良い描写をします。手振れ補正がよく効くので、手もち撮影の幅(夜景など)が広がります。
【思ったほどではなかったところ】
位相差AFはEF16-35mm F2.8L IIと比べるとやや精度が劣る印象です。ただ、これは、カメラとレンズとの相性問題かもしれません。
【ワイド端の描写性の比較】
枯木の枝を画面隅において、逆光条件下で比較撮影しました。
@周辺部解像度
・本レンズ>>FUJI XF 10-24/4>Canon EF10-22/2.5-4.5
A逆光耐性(フレアーによるコントラスト低下の少なさ)
・本レンズ>FUJI XF 10-24/4≒Canon EF10-22/2.5-4.5
手頃な価格(絶対的には安くはないですが)で描写性に優れたレンズが発売されたことは、とても喜ばしいことです。Canonがやっと長く使える広角ズームが出してくれた、というのが正直な実感です。
【再レビュー】一度手放しましたが、ミラーレス一用に再度購入しました。EFレンズはマウントアダプターで、CanonのEF/RFマウントのみでなく、FE/L/Z/XF/GFマウントのカメラにも使えるので、とても重宝しています。
772位
809位
5.00 (1件)
24件
2024/7/ 1
2024/6/21
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.8
8mm
315g
【スペック】 最短撮影距離: 0.12m
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 魚眼レンズ
広角: ○
フィッシュアイ(魚眼): ○ 大口径: ○ 手ブレ補正機構: ○
防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 62x80mm
この製品をおすすめするレビュー
5 最強でスーパーな魚眼レンズです。
【操作性】基本的には不満は有りませんが、パンフォーカス撮影の為にMFクラッチかスナップショットフォーカスを搭載していても良かったかもしれません。
【表現力】夜景も撮れる F1.8 の大口径。フィッシュアイ補正機能搭載ボディで使用すれば表現力はレンズ4本分です。自宅に帰ってからPCで補正をするのと、その場でEVFを確認しながら撮影出来るのとでは全く異なります。
【携帯性】F1.8 の大口径レンズですが、その大きさは 12-45 / 4.0 Pro とほとんど変わりませんから、全く問題ありません。
【機能性】基本的に最強の魚眼レンズだと思いますが、操作性でも書いたようにスナップショットフォーカス機能を搭載しても良かったと思います。それ以外に不満は全くありません。
【総評】対角線魚眼、35mm換算で11mm、14mm、18mm、の広角レンズ。さらにはデジタルテレコンで35mm換算 32mm の準標準レンズとしても使って使えない事は無いという。スーパーなレンズです。同じくフィルターが付かない 7-14 / 2.8 Pro よりも魅力的なレンズだと私は思います。