スペック情報
軽い順 重い順
1位 1位 4.30 (3件)
139件
2025/9/ 9
2025/9/25
α Eマウント系
標準ズーム
F3.5-6.3
20〜200mm
○
540g
【スペック】 最短撮影距離: 16.5cm(焦点距離28mm時)、W:25cm/T:65cm
最大撮影倍率: 1:2
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
高倍率: ○ フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 77.2x117.5mm
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5 旅・軽レンズの決定版 夢のレンズ登場 !!
Tamron 50-300mmからの買い替え、カメラはα7RV
旅レンズとして購入した50-300mmは手ブレ付きコンバクトで素晴らしいレンズだが、それでも大きく重い(665g)。発売されるTamron 25-200mmの明るさvsワイドの選択でワイドを取った。
【操作性】
20-200mmをこれ一本で撮れるでシャッターチャンスを逃すことが少なくなった。
手ぶれ補正が付かないのが、50-300mmに比べても実用レベルにある。AFMFスイッチが付いているのが安心。TamronではフォーカスセットボタンをAFMFスイッチに割り当てたが扱い辛かった。
【表現力】
ワイド側では周辺が弱いが高倍率ズームとしては極めて高い解像度を持つ。ただし割り切りは必要。「20mmの歪みとビネット」はソニーの現像ソフトIEDFを使えば適正化(写真1-2枚目)できる。
【携帯性】
このレンズの最大の売りの一つ。
【機能性】
28-85mm範囲のハーフマクロの使い勝手の良さは類を見ない。
手ぶれ補正が付かないのは残念だが、カメラ本体に手ぶれ補正機能が付いていれば大きな欠点にはならない。
【総評】
数回持ち出し撮影した程度なので試撮の域を出ていないが、大変満足している。気になるレンズの暗さは、ノイズ処理を含め黄ISD化で対処でき問題にならない。ただ、より質の高い写真を求めるなら後処理は必要となるだろう。それでも、20-200mmを一本でカバーしつしの高い絵を吐き出してくれる。旅・軽レンズの決定版を疑う余地はない。
4 20ミリの歪みがエグい癖のあるレンズ
やっと入手して明日写真を撮りに山に登るところ。そのうち作例を載せたい。
20mmはきつめの歪みとビネットを感じるのでこれで建物写真をとるのは無理かもしれないが風景なら気にならないか。
20f3.5→21f4.0→29f4.5→38f5.0→51f5.6→83f6.3
sony20-70f4との違いは20ミリでf3.5が使え28を超えるとf値が上がっていくこと。30で4.5、50で5.0、70で5.6として使える。鼻先が長いので取り回しは少し劣る。
タムロン28-200と比べて1段以上低いが中距離の被写体で効果が分かれそうな微妙な線。絞って撮るなら問題なさそう。タムロンより細身でAFMFスイッチやロックスイッチをズームすると解除できるなど機能的に優れている面はある。
8位 2位 4.59 (69件)
1134件
2021/9/14
2021/10/下旬
キヤノンRFマウント系
望遠ズーム
F5.6-8
100〜400mm
○
635g
【スペック】 最短撮影距離: 0.88m
最大撮影倍率: 0.41倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 最大径x長さ: 79.5x164.7mm
【特長】 超望遠撮影を手軽に楽しみたいと考える幅広いユーザーに向けた、「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」の超望遠ズームレンズ。 すぐれた描写性能と機動性を両立。別売りのエクステンダーを装着することで焦点距離800mmまで望遠域を拡大し、被写体を大きく引き寄せた撮影が可能。 独自の超音波モーター「ナノUSM」により、静止画撮影における高速・高精度AFと動画撮影におけるなめらかなAFを実現。
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5 はじめての望遠レンズに最適(野鳥撮影はスキル必須)
【操作性】
特に不満はない。
【表現力】
月や野鳥の撮影に使用するために購入した。月はある程度細かいクレーターまで撮影できたため満足であるが、野鳥に関して言えば400mm f/8では近づけない。ただ、明け方から朝10時頃までの鳥が活発な時間帯を狙ったり、しゃがんで近づくなど、野鳥に近づくスキルを身に付ければ良い写真が撮れそうであると感じた。暗いレンズなので曇りの日には絞り開放、高ISO感度、低シャッタースピードでの撮影となる。
【携帯性】
首からぶら下げるとさすがに前に垂れてしまって持ち運びづらいが、ボディバッグに入る程度にはコンパクトなので良い。
【機能性】
EOS RPで使用しているが、正しくAFの設定を行えば(サーボAFにする)コサギのようにゆっくり低空飛行する野鳥は撮れる。
【総評】
羽毛0.1mmの解像度が得られるかというと微妙なところではあるが、野鳥に近づくスキルがあれば十分綺麗な写真が撮れる。携帯性や価格を考慮すれば、はじめての望遠レンズとしてぜひ持っておきたい。
5 軽量コンパクトな手振れ補正付の望遠ズーム
EOSR10で利用しています
【操作性】
ズームリング回転の重さもほどほどでいい感じ。カメラを下に向けても勝手に伸びてくるという状況はこれまでのところありません。
AFスピードも爆速とまではいかない感じではありますが、かなり速いです。
【表現力】
写り自体についてこれまで気になったことはありません。コントラストも悪くないしシャープです。
ただ、400mmでF8というのはちょっと暗いですね。1段感度を上げないといけないことが多くて、シャッタースピードを上げないといけないような動きものの撮影は出来なくはないですがやや不利ですね
【携帯性】
635gというのはフルサイズ400mmのズームレンズとしてはコンパクトで、これがこのレンズの最大の魅力です。
EF70-200mmF4LISと比べてもやや軽いという印象です。
【機能性】
スライドスイッチは3つ。
AF/MF切替、手振れ補正のON/OFF、ズームLOCK の3つです。
ズームロックは一番縮んだ100mmの時だけ有効で、収納時に勝手にズームリングが伸びないためのものです。
手振れ補正の効きも本当に5.5段分かどうかはわかりませんがよく効きます。また、昔の望遠レンズのISでは三脚に乗せてスローシャッターを切ろうとするとフレームがジワジワ動く場面がありましたが、このレンズでは今のところ動く気配がありません。アルゴリズムが改良されたのかもしれません。三脚使用時にISを切り忘れていても大丈夫そうな気もします。(約束できませんが)
尚、エクステンダーRF1.4x/2xにも対応しています。
【総評】
現在のところ400mmのRFズームでは最軽量ということになります。写りも悪くないので保険のために持ち歩くということもなんとかできるかと思います。
ただ、EOSR10+RF-S18-150mmで運用している関係上もありますが、今後RF-Sレンズで400mm望遠ズームが出てきたらもっと軽くてもっと安価なものができそうなので、リュックについでにそれを入れて山に登ろうかとも考えれそうですね。期待したいです。
5位 3位 4.77 (87件)
1034件
2021/10/29
2022/1/28
ニコンZマウント系
標準ズーム
F4
24〜120mm
○
630g
【スペック】 最短撮影距離: 0.35m
最大撮影倍率: 0.39倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 標準ズームレンズ
フィルター径: 77mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 84x118mm
【特長】 高い解像力を有する「NIKKOR Z レンズ」の「S-Line」に属し、色にじみを抑えたシャープな描写を実現する5倍標準ズームレンズ。 幅広い焦点距離を開放F値4一定でカバーし、静止画、動画ともに望遠側での大きなボケを活かした表現が可能。 約630gと軽量で、高い携行性を備えている。望遠端で最大撮影倍率0.39倍を実現し、被写体を大きく撮影できる。
この製品をおすすめするレビュー
5 レンズ交換が不要になるくらい万能
【操作性】
ズームリング・フォーカスリング・コントロールリング共にスムーズに動きます。
L-Fnボタンに機能を割り当てることが出来るので撮影しやすくなります。
【表現力】
解放からシャープなのはもちろんですが、テレ端で最大撮影倍率が0.39になるのが嬉しいです。
かなり大きく写す事ができます。
【携帯性】
630gと『RF24-105mm F4 L IS USM』の700g、『FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G』の663gと比較しても軽いです。
【機能性】
広角から中望遠まで使えるレンズとしては、24-105mmが多い中、このレンズは120mmまであります。この15mmの余裕であと一歩被写体を引き寄せる事が出来ます。また、僅かですがボケも大きくなります。
【総評】
これ1本でなんでも出来るて、旅行には必須のレンズです。運動会には望遠が足らないかもしれませんがAFも速いです。
欠点といえば、レンズ交換が醍醐味のミラーレスですがレンズ交換しなくなりそうなくらい万能なことです。(笑)
こちらで詳しくレビューしていますのご覧ください
https://kijitorashiro.com/nikkor-z-24-120mm-f-4-s-review/
5 取り回しが良く、使いやすい
今まで、Z28mm-400mmが便利なので常用としてましたが、やはり広角側がもう少し欲しくなったのと、取り回しの中で重量と長さがちょっと気になりだしたので思い切って購入しました。
結果、私の使い方では(風景がメイン)十分な性能です。多分付けっぱなしで常用レンズになりそうです。
4位
4位
- (0件)
0件
2025/10/21
2025/11/20
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8-5.6
25〜200mm
○
575g
【スペック】 最短撮影距離: 0.16m(WIDE)/0.8m(TELE)
最大撮影倍率: 1:1.9(WIDE)/1:3.9(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
高倍率: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 76.2x121.5mm
3位
5位
4.63 (106件)
1263件
2020/6/11
2020/6/25
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8-5.6
28〜200mm
○
575g
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m(WIDE)/0.8m(TELE)
最大撮影倍率: 1:3.1(WIDE)/1:3.8(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
高倍率: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 74x117mm
【特長】 35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニーEマウント用高倍率ズームレンズ。「明るさ」と「コンパクトさ」を備えている。 広角端28mmで開放F2.8を実現し、特殊硝材を適切に配置。長さ117mm、質量575g、フィルター径67mmと携行性にすぐれたサイズ。 AF制御に最適化されたステッピングモーターユニット「RXD」を搭載。快適な撮影をサポートする簡易防滴構造・防汚コート・ズームロック機構を採用。
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5 狙った撮影でも旅カメラでも
【操作性】
カチッとした感覚で私好みです。
【表現力】
レンズというより自分の腕次第。(まだまだヘタッピですけど)
【携帯性】
a7c IIに取り付けた時の相性ば抜群。狙った撮影でも旅カメラでも
事足りるかな。
【機能性】
広角2.8fは素晴らしい。これ持って巾着田行くのが楽しみです。
【総評】
a7c IIの記念すべき1本目の交換レンズとしてこれから
思いっきり活躍してくれると思います。
5 モンスターレンズ!特に初心者の方にお勧め!
様々なEマウントレンズを使用して、一周回ってこのレンズに戻って来ました。
暗所での撮影も28mmF2.8は明るく撮影でき、F8〜F11まで絞ればGMレンズと比べても特に説明が無ければ気にならないレベルの描写かと思いおます。
(見る人が見れば直ぐに分かると思いますが・・・。)
望遠端での暗所撮影はF値的に厳しいですが、比較的解像された画が撮れスマホやPCで見る分には十分だと思います。
もちろん日中の明るい時は、広角から望遠端まで不満が少ない撮影が可能なレンズです。
気になる点が在るとすれば、AIによる被写体認識が純正レンズに比べると少し弱い気がします。
価格も大きく下がってきましたし、初心者の方は先ずこのレンズを購入して、自分に合った焦点距離を見つけてから、GMレンズなどの高価なレンズや、明るい単焦点レンズを購入すれば、失敗も無いかと思います。
細かな検証をすれば不満点はそれなりに在ると思います。
それでも価格以上に高性能で便利なモンスターレンズです!
9位
6位
4.49 (39件)
428件
2021/8/26
2021/9/24
α Eマウント系
標準ズーム
F3.5-6.3
18〜300mm
620g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.15m(WIDE)/0.99m(TELE)
最大撮影倍率: 1:2(WIDE)/1:4(TELE)
フォーカス: AF 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
高倍率: ○ フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 最大径x長さ: 75.5x125.6mm
【特長】 APS-Cサイズミラーレス一眼カメラ対応「Di IIIシリーズ」の高倍率ズームレンズ(ソニーEマウント用)。35mm判換算の焦点距離では27-450mm相当。 16.6倍のズーム比を達成。AF駆動には静粛性・俊敏性にすぐれたリニアモーターフォーカス機構「VXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)」を搭載。 広角端18mmの最短撮影距離は0.15m、最大撮影倍率1:2と高倍率ズームレンズでありながらすぐれた近接撮影性能を発揮。
この製品をおすすめするレビュー
5 以前の高倍率ズームではない
【操作性】
いたって簡単、レンズ本体にAF/MFスイッチ有ればいいと思います、ズームロックは付いてますが・・
【表現力】
高倍率ズームですが、キレが良く十分と思われます、一頃前のズームとは別物、発色は暖色、あまり好みでは有りません。18mmで4隅の光量が足りない。
【携帯性】
軽量コンパクトとは・・言えませんが、このクラスとしては優秀。
【機能性】
マクロ機能は絶大、素晴らしい、しかも300mm凄いな。
リニアフォーカス知ってしまうと他のモーター仕様のレンズは使えないほど優秀。
【総評】
タムロン全般ですが、発色が暖色、好みでは有りません、ニュートラルがやっぱしいいな、しかしながら、花撮影は素晴らしい写りします、暖色系のせい?
5 ひと昔前の高倍率ズームレンズより格段に良い
トレッキング時には高倍率ズームレンズ、というのが私定番です
ただ、一眼レフ時代の高倍率ズームレンズは若干写りに不満がありました
ただ、このレンズはよく写りますね 望遠側には若干甘さが見られますが、概ね問題なしです
トレッキング用途にと思い購入しましたが、膝の悪さからトレッキングは卒業すると共にこのレンズともお別れになります
11位
7位
4.81 (58件)
884件
2021/10/14
2021/11/26
α Eマウント系
望遠ズーム
F2.8
70〜200mm
○
1045g
【スペック】 最短撮影距離: 0.4m〜0.82m
最大撮影倍率: 0.3倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○ フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 88x200mm
【特長】 プレミアムレンズシリーズ「Gマスター」の大口径望遠ズームレンズ(Eマウント)。開放値F2.8の明るさで焦点距離70mmから200mmのズーム全域をカバー。 AF性能は、独自の「XDリニアモーター」を4基搭載し、従来機種「SEL70200GM」より最大約4倍高速化している。 従来機種比で約3割軽量化し、質量1045gを実現。動画撮影時のフォーカス中の画角変動やズーム時の軸ずれを大幅に抑制し、快適な動画撮影が可能。
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5 高いけど…
すごい高くてギリギリまで買うのを悩みましたが頑張って買いました。買ってすごくよかったです。買った翌々月にキャッシュバック対象になってて泣きそうになりました…。
AF速度ですが一般的に使う分には問題ないと感じますが、リスなどの小さくて速い生き物を撮る時はボディがa7ivだと物足りないのか、追いつかないことが多かったです。
5 軽い!
想像以上に軽いのが最高です♪
ちょっとした旅行にも持って行けそうです。
16位
8位
4.80 (56件)
1035件
2020/1/ 7
2020/8/28
ニコンZマウント系
望遠ズーム
F2.8
70〜200mm
○
1360g
【スペック】 最短撮影距離: 0.5m(焦点距離70mm)、1m(焦点距離200mm)
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○ フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 89x220mm
【特長】 70〜200mmの焦点距離全域を開放F値2.8一定でカバーする、Zマウントの「S-Line」に属する大口径望遠ズームレンズ。広角端の最短撮影距離0.5mを実現。 「マルチフォーカス方式」の採用で近距離撮影時の光学性能を格段に高め、ピント面前後に色にじみのない高い解像感が得られる。 NIKKORレンズ史上最高の手ブレ補正効果5.5段を達成。近距離から無限遠まで撮影距離を問わず、絞り開放から、画像周辺部まで高い解像力を発揮する。
この製品をおすすめするレビュー
5 画像追加
10年ぶりの紅葉という事で、霧雨の舞う白馬栂池高原で使用してきました。
被写体までの距離、光量少なさ、様々なWBの入り混じり、光線の厳しさでカメラ任せではとても見たようには撮れない被写体です。15年ほど色々と悩んで来た被写体でした。特にレンズ特性や性能が邪魔をして思うような描写にならず数々のレンズを手放した被写体でした。その中でxf1655が良く対応してくれたレンズでしたが、このたびこのレンズが素晴らしい力を発揮してくれました。主な点として光量の少ない遠景もしっかりと色ものせて、逆光や光線にも対応してくれました。悪条件に強い信頼性の極めて高いレンズだと思いました。また、着色もクセがなくWBも取りやすく現像技術もしっかりと対応してくれます。今までかなりのレンズは特性で色出しで壁となり良い結果に結びつきませんでした。
全方向性で極めて信頼性の高いレンズだと思います。
5 Nikonユーザーなら買うべき一本
70ー200mmのニッパチは各社が開発に最も力を入れるレンズだから、言わずもがな高性能ですよ。
何も言う事がないぐらい隅々まで行き届いている。AFも速いし食い付いたら離さない。
キヤノンのレフ機からNikonのミラーレスに変えて良かったなと思う所はレンズのファンクションボタン。
これは本当に便利。DX切り替えを割り当てて擬似テレコンとして使っています。もっと長い球が欲しいと思った瞬間に切り替えできるからとても良い。
Nikonユーザーならとりあえず持っておくべき一本。
確かに重いけど、高品質なストラップを選べばそんなに苦痛ではないです。
あとバッテリーの消耗が激しいって書いてる人がいるけど、ミラーレス機は全部バッテリー消耗が激しいです。レンズは関係ありません。予備バッテリーを買えば解決する話。
新型が出るかもと心配する人がいるようですが、ハッキリ言ってこれ以上大きな進歩は無いだろうから安くなってる今のタイミングを逃さず買った方が良いです。
20位
9位
4.38 (15件)
185件
2024/10/15
2024/12/20
Xマウント系
標準ズーム
F2.8
16〜55mm
410g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m
最大撮影倍率: 0.21倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○ フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○
【特長】 従来比約4割の軽量化を実現した大口径標準ズームレンズ。ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」のフラッグシップモデル。 広角16mm(35mm判換算:24mm相当)から中望遠55mm(35mm判換算:84mm相当)のズーム全域を開放絞り値F2.8の明るさで撮影可能。 絞り操作時のクリックの有無を切り替えできる「絞りクリックスイッチ」を採用。クリックなしの設定では明るさの変化をなめらかにできる。
この製品をおすすめするレビュー
5 F2.8で換算24mm-82.5mmなのが嬉しい
【操作性】
ズームリング、ピントリングがヌルっと滑らかな動きで
変に重くない。
ズームの回転角も大きくなく適度です。
【表現力】
これには驚いています。とても好感が持てます。
文字ではなく写真で。
【携帯性】
今回はE5に装着ですが、大三元としてN・C社比較で
圧倒的にコンパクト
その割に重さを感じるのはレンズの塊感ですね。
【機能性】
絞りリングのクリック感はもう少し残した方が
メリハリ出ていいと思います。
【総評】
E5購入に合わせての入手ですが、このケース多いかも。
買って大正解でした。
F2.8で換算82.5mmってのが便利です。
T型U型の比較をいろんなサイトで確認しました。
価格より新しい方を選択して満足しています。
マウントアダプター経由でZ機にも使っています。
5 これ一本で何でも撮れる
予約から購入まで、かなり待ったんですが・・・(他製品でもそうですがメーカーさん何とかして)
やっと届いたので何度か撮影で使用しました。(主にポートレート)
皆さんレビューしてる通り、開放F2.8のレンズの中ではダントツに軽く、携帯性が良いです。
まぁ、APS-C専用なので、これくらいのサイズ感でないと困りますけど。笑
予約中にシグマの17-40F1.8が発売になり、候補として考えはしましたがポートレート主体の私には
55mmまで使えるこちらのレンズが魅力的に見えたし30mmから55mmがスタジオポートレートでは
僕は一番使いやすいので正解でした。
開放から安心して使えるレンズで、フジの他のレンズと比べて、なんとなく色味がニュートラル
な気がして(発売がそこそこ昔のレンズを使用してるためかも)
クリアーな印象は受けました。
他の方が指摘されてるズーム時の違和感も、私の個体は問題なくスムーズです。
軽くなった分、I型と比べると値段相応の高級感は感じずらいと思う方もいるとは思いますが
耐久性が変わらないのであれば(これは使っていかないとわからないですが)
写り良く、小さく軽いレンズが、今後は主流になるんじゃないでしょうか。
13位
10位
4.47 (51件)
735件
2022/4/28
2022/6/10
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8
24〜70mm
○
695g
【スペック】 最短撮影距離: 0.21m(W)/0.3m(T)
最大撮影倍率: 0.32倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○ フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 87.8x119.9mm
【特長】 ズーム全域開放値F2.8の明るさで小型・軽量の大口径標準ズームレンズ(35mmフルサイズ対応α Eマウント)。プレミアムレンズ「Gマスター」シリーズ。 大口径でありながら手軽に持ち運べて、ポートレートからスナップ、暗所撮影や、ジンバルでの動画撮影など、静止画・動画を問わず被写体を精密に描写。 独自の高推力な「XDリニアモーター」や「フローティングフォーカス機構」などにより、従来と比べてズーム中のAF追従性能が約2倍向上している。
この製品をおすすめするレビュー
5 初めからこのレンズを買っておけばよかった
【追記】
発売してから2年たち、レンズ沼に一通りハマりましたが、好きなクリエイターが皆こぞってこのレンズを使ってることや現場で単焦点をいちいち付け替えできないため、ついに購入し実戦投入しました。実際に使ってみると評価は180度変わります。
【操作性】
ズームトルクのtightは硬すぎる。一方でlightは緩すぎて自重で筒が伸びてしまう。ここが唯一の欠点。
【表現力】
色耐性が明らかに他のレンズより強い。色々いじっても滲み等が出ない。
F値も開放から一番下までどの域でも普通に使える。ボケは普通。SEL24105Gと比べても遜色無し。
パシッと1枚撮っただけで明らかに周囲の解像度が違い明確な写りの違いがある。これにはかなり驚いた。A7siiiで夜間でもiso12800まで上げればF1.4GMとほぼ同じ明るさで撮れるため汎用性が高い。
色が暖色寄りになる部分についてはミストフィルターを付け寒色寄りにすることでいつもと同じ写りになった。
ちなみに、高画素な部類のa7ivで試したら、解像度がより良くなったので、写真の観点では高画素との相性がいいだろう。
表現力での欠点は、絞っても背景がボケやすく、他のズームのような全体的なバキバキ解像度とはいかないので近接撮影で全体を写したいのには向かないかも。
【携帯性】
SEL24105Gよりも数値的には重いはずが、こちらの方が明らかに軽く感じる。
長さはあまり変わらず、フードをつけるとSEL24105Gの方が少しだけコンパクト。
首から下げてるとたしかに重いが、単焦点を何本も持ち歩いてるときよりは遥かに軽い。
今ではSELP1635GとSEL2470GM2の2本体制でほぼ撮れてしまう。
【機能性】
AFは精度も粘りも速度もやはりGMといった具合で他のレンズとは一線を画す。I型のGM各レンズと比較しても明らかに部類が違う。
フォーカスブリージングはGMレンズは他よりもしやすい方だが、このレンズでは気になったことがない。
【総合評価】
私はsonyの回し者ではないが、このGMは明らかに他のGMとは違って買う価値ある。これ買ったら他の単焦点は不要とも言えるのでレンズ沼にもハマらないし、レンズの迷いが一気になくなる。
=====================================
今回、このレンズを新規購入しようと思い、レンタルしたのでその感想を書いていきます。
結論は、(好き嫌いになると思うが)私は好きな色味ではなかった、です。
【操作性】
先代GMよりもとても使いやすくなりました。SEL24105Gより数値上重いですが、実際にはかなり軽く400g台かと思ってしまうほどでした。
【表現力】
これはかなり好き嫌いがわかれるところだと使ってみて思いました。
(色味)
SEL2470GM2は他のレンズと比べてかなり暖色かつ濃い色で表現されます。
寒色で濃いならまだzeiss的で使いやすかったのですが、暖色で濃いので、見ていてくどく感じます。
カメラ側でWBを寒色気味にしてみても全体が青くなるだけでいい具合にならなかったので、このレンズのためだけに調整する必要があり面倒です。
加えて、クリエイティブルックを使っても相性があまり良くないのか他のレンズよりも変な感じに写ります。raw現像が前提となるレンズかもしれません。
・SEL24105Gと比べると暗部は明るく写る一方、SEL24105Gの方がふんわりと上品な色味になります。
(ボケ)
やはり単焦点GMと比べて背景ボケが汚く感じました。
個人的に綺麗だなと思うボケの順番は、SEL24105Gが一番トロボケになり、次に、色収差があるもののオールドレンズのような雰囲気のSEL2470Z、暖色気味のSEL2470GM2、ボケも固く暗めの画になるSEL2070です。
【携帯性】
かなり軽いので持ち運びには苦労しません。
強いて言えば、筒は細いくせにフィルター径が82mmはどうにかならなかったのか、、と思いますが。
【機能性】
(アクティブ手振れ補正の効き具合)
純正だからと言って、そこまでの効きは感じられませんでした。特に、50mmを超えた中望遠域に関して。
ズームレンズはSigmaを使ってきましたが、正直、SIGMAと効き具合は変わらないです。
(AFの精度)
とても瞬時に決まります。
外れることがあっても回復が早いです。純正レンズのなかでもかなり早い部類にはいるのではないでしょうか。
(MFの反応速度)
ここも特に気になった点はありません。
【総評】
携帯性や機能面ではすぐれたレンズです。しかし、色味が好きでなかったので、これに30万かぁと思い買うのは控えようと決めました。
初めは、単焦点レンズを一々付け替えたくない、描写に信頼のおける、かつSEL24105G以外で、という条件だったのでこのレンズもありかも?と思ったものの、単焦点と使っていて、広角の35mm付近、望遠の70mm付近は、それぞれZeiss Batis 40mm F2とSigma 65mm F2 DG DNのほうが写りが良かったので、使うとしても、50mm付近、次いで24mm付近でした。
5 ソニーユーザーならまずこれを買いましょう
【操作性】
いろいろボタンが付いています。どう使ったらいいのかまだ理解できていませんが、私が必要とすることは十分できています。
【表現力】
標準域のズームレンズです。登山撮影にも使いたいので、24mmからスタートのこのズームレンズは風景を撮るのに重宝します。28mmスタートでは狭く感じます。大三元レンズなので、なんの不満もありません。
【携帯性】
登山にはF4.0のズームレンズもいいのですが、やはり美しい景色の前では、重くてもこのレンズで撮りたいです。
【機能性】
ピントはすごく早いです。
【総評】
標準ズームレンズには、F2.8にするかF4.0にするか、 24mmスタートにするか28mmスタートにするか悩んだのですが、このレンズにしてよかったです。
2位
11位
- (0件)
98件
2025/10/16
2025/10/31
ニコンZマウント系
標準ズーム
F2.8
16〜50mm
330g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.15m(焦点距離16mm)、0.25m(焦点距離50mm)
最大撮影倍率: 0.24倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○ フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 74.5x88mm
15位
12位
4.44 (54件)
924件
2023/6/21
2023/8/31
ニコンZマウント系
望遠ズーム
F5.6-6.3
180〜600mm
○
1955g
【スペック】 最短撮影距離: 1.3m(焦点距離180mm)、2.4m(焦点距離600mm)
最大撮影倍率: 0.25倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 95mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 110x315.5mm
【特長】 焦点距離180-600mmまでをカバーする、軽くて持ち歩きやすい超望遠ズームレンズ。ミラーレスカメラ用の交換レンズ「Zマウントレンズ」シリーズに属する。 「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」よりも軽量、かつ強力な手ブレ補正効果で、手持ちでも鳥や動物、飛行機などを快適に撮影できる。 ズーミングによる重心移動の少ない「インターナルズーム機構」を採用し、レンズを持ち直すことなくズーム操作ができるズームリング回転角70度などを採用。
この製品をおすすめするレビュー
5 単焦点レンズに迫る切れ味!
ISO 100 で 撮影出来るなら、もはや単焦点レンズの超解像度! (^^)/
5 Zf・Z50Uと散歩兼鳥やリス撮影
車で行くので運搬はOK、駐車場からZfかZ50Uで歩き回ります。
三脚は要らないと思って来ましたが、ここに来て三脚もありかな?と思うようになりました。最上の画質はもちろん、得られませんが俄か鳥撮りの爺さんには十分に満足できるものです。
44位
13位
4.47 (14件)
124件
2021/1/28
2021/3/11
Xマウント系
単焦点
F2.8
27mm
84g
【スペック】 最短撮影距離: 0.34m
最大撮影倍率: 0.1倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 単焦点レンズ
フィルター径: 39mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 62x23mm
【特長】 ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」シリーズの単焦点レンズ。長さ23mm・質量約84gのコンパクト設計。 標準27mm(35mm判換算:41mm相当)の焦点距離を持ち、自然な遠近感で描写でき、汎用性が高い。 絞り値を素早く変更できる絞りリングや、防じん・防滴・マイナス10度の耐低温構造を採用し、操作性とタフネス性能が従来モデルより向上。
この製品をおすすめするレビュー
5 素晴らしい
【操作性】
素晴らしい
【表現力】
素晴らしい
【携帯性】
素晴らしい
【機能性】
素晴らしい
【総評】
素晴らしい
5 軽量コンパクトで画質も文句ないです。
【操作性】
レンズを外す際に絞りリングが思いっきり動きます。ほんの少し、プチストレス。
【表現力】
携帯性に全振りする際に遣いますが、画質の面でふまんにおもったことはありません。
【携帯性】
超コンパクト(パンケーキレンズ?)で、冗談抜きに一番持ち出しの頻度が高いレンズです。
【機能性】
AF機構がガーガーうるさいですね。動画には使えないと考えた方がいいです。
【総評】
富士フイルム純正レンズは概ね持っていますが、本レンズが一番持ち出しています。軽量コンパクト!
26位
14位
4.37 (60件)
392件
2019/7/ 9
2019/8/29
キヤノンRFマウント系
標準ズーム
F4-6.3
24〜240mm
○
750g
【スペック】 最短撮影距離: 0.5m
最大撮影倍率: 0.26倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
高倍率: ○ フィルター径: 72mm 手ブレ補正機構: ○ 最大径x長さ: 80.4x122.5mm
【特長】 広角24mmから望遠240mmまでカバーする高倍率ズームレンズ。大口径・ショートバックフォーカスにより画面の中心部から周辺部まで高い描写性能を実現。 シャッタースピード換算で約5段分の高い手ブレ補正効果を発揮し、望遠や夜景などの手ブレが発生しやすいシーンでもブレを抑えた撮影ができる。 超音波モーター「ナノUSM」を搭載。「デュアルピクセルCMOS AF」との組み合わせで、静止画撮影時の高速・高精度AFと動画撮影時のなめらかなAFを実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 Lレンズ(RF24-104mm F4L)いらずになりました!!
EOS Rで使用しています。すでにRF24-104mm F4Lを所有していますが、格安な未使用品(おそらくEOS RPのキットばらし品)を追加購入しました。【再レビュー】Nikon ZマウントのZ24-200mmを購入しました。描写性能(解像度、ボケ)はNikon Zの方が上手だと感じますが、こちらも良いレンズだと思います。
【操作性】
とても良好です。フォーカスリング兼用のコントロールリングは、露出補正(フォーカスボタン押下時のみ)に設定しています。誤操作もなく、左手の薬指で軽快に操作できるので、とてもお気に入りです。AF/MF切り替えスイッチがないのは、唯一のマイナスポイント。
【表現力】
正直驚きました(レンズ補正ONでです)。描写性をRF24-104mmと比較しましたが、本レンズの方が安定感があります。広角端で色収差がやや目立ちますが(等倍鑑賞で)、実用上問題ないレベルです。望遠側の描写力も実用十分です。「高倍率ズームの描写性は妥協」はもう過去の話になったと感じます。
【携帯性】
小型軽量とは言えません。F24-104mm F4Lとの比較で、全長約+15mm, 重量+50gとのことですが、大きさ・重さの違いはほとんど感じられません。むしろ、鏡筒がやや細めなためか、ホールディング性は本レンズの方が良好な印象です。
【機能性】
静粛・高速なオートフォーカス、非常に強力な手振れ補正など、非のうちどころがありません。ボディ内ISとの協調制御が可能になったR5・R6だと、補正効果がさらに凄くなるんですかね・・。R6が欲しくなってしなっている、今日この頃です・・。
【総評】
優れた描写性能、静粛・高速なオートフォーカス、非常に強力な手振れ補正と、あとビルドクオリティさえ高めれば、Lの称号を与えてもよいレンズだと思います。正直、RF24-104mm F4Lいらずになってしまいました。Rシステムの1本目のレンズとしてとてもお勧めです(ただ、レンズフード別売りだけはいただけません・・)。
5 旅行のお供にかかせなくなった便利ズーム
RF100-400と比べるとズシッと重みを感じますが、広角の24から240までの広い範囲を一本でカバーしてくれるのは非常に助かります。
少し重いこととAFの流し撮りなど1〜3のモードがないことなどから携帯性や機能性の星を落としていますが、実用上ではさほど問題はないので、いつも旅行時にはこの一本を持ち歩いています。
34位
15位
4.53 (25件)
239件
2023/2/ 7
2023/3/ 3
ニコンZマウント系
単焦点
F2.8
26mm
○
125g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
最大撮影倍率: 0.19倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: パンケーキレンズ
パンケーキ: ○ フィルター径: 52mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 70x23.5mm
【特長】 フルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の薄型広角単焦点レンズ。ミラーレスカメラ用の交換レンズ「Zマウントレンズ」シリーズに属する。 全長約23.5mm、約125gと薄く軽量で、カバンにも収納しやすく持ち運びに適している。すぐれた機動性を有しながら、高い光学性能も両立。 26mmの広角と開放F値2.8を生かしたストリートフォトやテーブルフォトなど、カメラを常に持ち歩くハイアマチュアユーザーの撮影をサポート。
この製品をおすすめするレビュー
5 小型軽量で気持ち良くスナップできるパンケーキレンズ
【操作性】
全群繰り出し式なのでAFはゆったりしているが、スナップ用途なら問題ない。かぶせ式のキャップと専用フードが付属する。
【表現力】
公式販売サイトでの価格が72,600円もする高画質を追求したレンズ構成。広角ながら寄ればぼかすことができるし、周辺まできっちり解像する。玉ボケもきれい。
【携帯性】
スナップに出かけるときは、キャップは外したまま、専用フードを付けて、気になったモノをサッと撮るスタイルが気持ちいい。
【機能性】
AFのモーター音が大きいのとフォーカスブリージングが大きいので動画撮影には向かない。マウントは金属製。
【総評】
発売当初、価格があまりにも高いのとフードを付けると厚みが出るので敬遠していたが、サードパーティー製パンケーキレンズと比べて圧倒的に解像感が高い。フードも実際に付けてみれば、デザインの良さと繰り出すレンズを保護できる安心感から付けっぱなしにしている。
このレンズを購入すれば、他の薄型レンズが気にならなくなるので、キャッシュバックなどを利用して購入してしまった方がいい。
5 最小
みなさん、最小と聞いてまず何を思い浮かべるでしょうか...?
はい、こちらのレンズですね。
ニコンの他の単焦点がでかいので100回りくらい小さく感じるこちらのレンズですが、画質は解放から他と引けを取らないです。
そんなレンズが、いつもお出かけ用で使ってるカバンにすっぽり入るなんて最高ですね!
そんなレンズを下記の3点を評価したいと思います。
1.携帯性
2.取り回し
3.値段
1.携帯性
多分ほとんどの人が28mmと比較して買うのではと思いますが、
フードをつけたこのレンズとフードをつけてない28mmでは、わずかに(3mmくらい)薄いですが誤差レベルです。
ですので、フードをつけた運用を考えてる場合はそこまで変わりません。
せやけど、こいつの最長時はキャップをつけた状態なんや。撮ってすぐバッグに入れるなんて芸当おてのものです。薄いからどこでも圧を与えず使用できるのも良いです。
2.取り回し
フードキャップを外すだけですぐ使えるのがかなり良い。ほぼカメラ本体の重さしかないので片手でぶん回せます。
フード込みで145g(28mmはフードなしで155g)
3.値段
肝心のお値段ですが6万前後と強気な設定。比較対象になってくる28mmや40mmの単焦点も良いと思いますが、それらがちょっと厚みを感じるくらいにこちらが薄いので(フィルターついてても一回り薄いし、しかもキャップがおしゃれ!)、もしも28mmと比較する際にお金がネックの場合は冷静に考えていただきたいです。
28、40mmは購入金額が3万前後で売値が2万前後
26mmは購入金額が6万前後で売値が5万前後。
どうでしょうか?売値が同じなら実質同額。いや、価格に対するリセール率は上です。(しかもキャッシュバック時なら...言うまでもない)
ここまで読んだ方は、背中を押して欲しい人だと思うので、知人や家族に押してもらってください。
6位 16位 4.35 (3件)
303件
2025/9/10
2025/9/27
マイクロフォーサーズマウント系
望遠ズーム
F2.8
50〜200mm
1075g
【スペック】 最短撮影距離: 0.78m
最大撮影倍率: 0.08倍(50mm時)/0.25倍(200mm時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○ フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 91.4x225.8mm
この製品をおすすめするレビュー
5 文句のつけどころがない高性能超望遠ズーム
本レンズをOM-1及びOM-3に装着してテストしております。
【操作性】
マイクロフォーサーズ(以下MFT)としては重量級のレンズですが、ズームリング、フォーカスリング共に軽く、思った以上に快適に操作できます。特にインナーズーム採用によるズームリングの軽さは特筆すべき箇所。
前の方についているL-Fnボタンはボディ側の設定で「同一機能」「個別に割り当て」を選べると嬉しいかなーと密かに思わないでもないです。
【表現力】
35mm版換算100-400mmF2.8として素晴らしい実力を秘めています。
遠景解像:全焦点域において解放F値から安定した画質。特に中央〜周辺までは被写界深度やシャッター速度以外で絞る意味がありません。F2.8でほんの僅かに周辺減光が発生しますが、一段絞ればほぼ解消されます。中央〜周辺は解放から非常に高いレベルで、隅も安定しています。F22でようやくはっきりと画質が落ちるのが分かります。
近景解像:50mm側の解放F値で隅が少し流れますが、一段絞ると改善。完全に無くすならF8まで絞る必要があるものの、望遠側では基本的に均一な画質が得られます。周辺減光も解放で僅かに出る程度。こちらもF22まで絞ってようやく目に見えて画質が落ちます。
ボケ:隅まで綺麗な玉ボケです。二線ボケ・玉ねぎボケの傾向もありません。まるで同社のF1.2単焦点シリーズのようなボケ方をします。ボケ方というのはどうしても好みの問題が入ってくるものの、個人的には非常に好印象。
光条:綺麗な光条を出したい場合はF11まで絞る必要あり。ここは他社を含めた多くのレンズと同様です。
逆光耐性:13群21枚という複雑なレンズ構成の割に逆光耐性は良好です。それなりに強い光を入れて撮影しましたが、ゴーストやフレアは今のところ発生していません。
非常に高解像でありながら綺麗なボケを両立した高性能ズームレンズです。
MC-20使用時:さすがに同じレベルの画質維持は難しいものの、AF速度はMC-20を装着していないM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISよりも断然速い。画質も一段絞れば改善されるため、解放のF5.6はSSを稼ぎたい場合に使用するとして、基本は6.3~7.1ぐらいで撮るようにしたほうが良いと思われます。画質的にはM.ZD100-400mmF5.0-6.3と大きな差はありません。
【携帯性】
MFTとしては重量級ですが、他社の70-200mmF2.8と比較して重いわけではありません。付属のレンズケースがしっかりしたものなので、持ち運び時には必ず使いたい。
【機能性】
AF:電光石火と呼べる程の速度です。S-AF時もですが、特にC-AFは凄まじいの一言。仮にボディ側で迷ったとしても瞬時に合わせに行きます。
手振れ補正:OM-1との組み合わせにて50mm側で5秒、200mm側で2秒の手持ち撮影に何度も成功しています。もはやこのレンズで手振れによる失敗があるの?と思う程の高性能。シャッター半押し時のフレーミング安定具合は本当に凄まじく、本レンズで一番驚いたのはこの手振れ補正の化け物みたいな高性能っぷりです。本当に凄い。レンズ単体によるOISも凄まじい安定っぷりで、やろうと思えばEVFのないE-P7でも普通に行けそうなほど。
最短撮影距離はズーム全域で0.78mですが、50mm側は公表値よりもう少しだけ寄れます。同メーカーお馴染みの最短撮影距離詐欺(?)です。
【総評】
オリンパスから独立しOMDSとして出発してから恐らく初の新設計レンズとして登場した本レンズ。その性能は疑う余地もなく非常に高いレベルでまとめられており、価格こそなかなか手を出しづらいものの納得できるだけのものであります。今後のOMDSを占う意味でも価値のあるレンズです。
ボディはOM-1及び社外製グリップを着けたOM-3で試しましたが、やはり元からしっかりしたグリップの付いたOM-1が似合います。またOM-1のIBISとのシンクロ手振れ補正も特筆すべき部分。
ズーム全域で安定した高画質を提供してくれます。解放から迷い無くバンバン使えるためSSが稼げるのは大変ありがたい。また元が高画質・強力な手振れ補正とあって動画撮影時もIBIS/OIS/DISを使用した手持ち200mmという条件でかなり安定した撮影が出来たりします。この手振れ補正の強力さは間違いなく撮影範囲を広げます。
他にも周辺減光の無さやハーフマクロ(MC-20時は等倍マクロ)、操作性の良さ等も含めて価格なりの性能はあると思います。実に幅広い撮影へ対応できる1本でしょう。
また35mm版換算で100-400mmF2.8は今のところ唯一無二のレンズと言えます。
とはいえお値段が高いことは高いので、基本的には人を選ぶレンズに違いありません。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」や「LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.」を検討するのも十分にありだと思います。
画質的な優位性というより「異次元レベルの手振れ補正」と「超高速AF」が重要なら本レンズをお勧めします。
以下のnote記事に本レンズの各種レビューを掲載しています。
https://note.com/hiranohira/n/na4290d8a6190
5 最高の望遠ズームレンズ
150-400mm/F4.5同様、このレンズの為だけでもOM-1markIIを買う価値のあるレンズです。
解像度、コントラスト、逆光耐性が優れているのは当然ですが、マウント口径がフルサイズ換算なら80mmもある余裕からか、面面周辺の口径食が酷くなくボケ味が優れているのは凄いです。
解像度に関してはハウレットチャートをハイレゾショット撮影してテストしても5,000/8000万画素でも余裕があります。
DigitalCameraWorldの
「m4/3システムで最高の望遠レンズと言っても過言ではないだろう。」
というコメントも納得です。
150-400mm/F4.5も最高の超望遠ズームレンズですが、このレンズは更にポピュラーになり得る最高の望遠ズームレンズです。
31位
17位
4.65 (28件)
473件
2021/10/29
2022/2/ 4
ニコンZマウント系
望遠ズーム
F4.5-5.6
100〜400mm
○
1355g
【スペック】 最短撮影距離: 0.75m(焦点距離100mm)、0.98m(焦点距離400mm)
最大撮影倍率: 0.38倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 98x222mm
【特長】 フルサイズミラーレスカメラ対応超望遠ズームレンズ(ニコン Z マウント)。色にじみや色づきを抑え絞り開放から高い解像性能を発揮する「S-Line」。 幅広い焦点距離をカバーする超望遠レンズで、広角端で撮影距離0.75mを実現。質量は約1355gで、長時間の移動時や撮影時の負担を軽減。 「重心移動レス機構」を採用し、ズーミングによる重心の変化を大幅に抑制する。
この製品をおすすめするレビュー
5 年寄りが超望遠を楽しんでいます
さて今日も探鳥に出掛けますか。
Z50U>Zf>Z8の順で頻度が高いですがZ8でも手持ちでなんとか頑張れます。ともかくのレンズを買ったことでカメラライフが一変したことは間違いありません。
超望遠のレンズの楽しさを年寄りでも味わえる重量、満足しかありません。
5 70-200mm+テレコンより断然上です
【操作性】超望遠ですが、重すぎないので問題なし
【表現力】70-200mm×テレコンとは違います。
近くの樹木撮っただけで輪郭の違いに気付きました。
明らかにテレコン付き400mm(z70-200mmf2.8S)よりも
z100-400mmの400mmの方が解像度やクリアな描写も上です。
鳥の撮影も予想よりも綺麗で驚きました。風景を撮っている時に鳥が飛んできて、そうした鳥も次いでに撮りたい方には最高のレンズだと思います。
超望遠での風景撮影をしたい方にはオススメします。
ただ何を持参していくかを考えると悩みます。
24-70mmf2.8を持つとして、もう1本もつとしたら…
70-200mmのf2.8か
100m400mmf4.5-5.6か
荷物を軽くするなら70-200mmf2.8にテレコンの選択肢は悪くないものの、1度100-400mmの描写を見ると200mmにテレコンは使いたくない。
100-400mmにするとf2.8の明るさが惜しくなる。ただ単に使うかもしれない明るいレンズを持ちたいなら、100-400mm+135mmf1.8という選択肢もある。これだと1本増えてしまう。
暗い場所で撮るか撮らないかで70-200mmか100-400mmか決めることになりそうですね。
21位
18位
4.38 (5件)
65件
2025/2/25
2025/5
キヤノンRFマウント系
標準ズーム
F3.5-6.7
16〜300mm
625g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: W:17cm/T:105cm
最大撮影倍率: 1:2
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
高倍率: ○ フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 73.8x121.4mm
【特長】 約18.8倍のズーム比を達成したミラーレスAPS-C用高倍率ズームレンズ(キヤノンRF)。幅広い撮影シーンやニーズに対応する「Contemporary」ライン。 広角から超望遠まで幅広い撮影シーンに対応できるだけでなく、焦点距離70mmにおいて最大撮影倍率1:2を達成し、本格的なマクロ撮影も楽しめる。 リニアモーター「HLA」採用の高速AFに加え、手ブレ補正アルゴリズム「OS2」により、ワイド端で6段、テレ端で4.5段を実現した高い手ブレ補正機能を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5 湿原のハイキングには便利!
EOS R7で入笠山をハイキングしてきました。1本で広角から望遠、マクロまで、改めて高倍率ズームの便利さを実感しました。湿原ですから木道から狙うしかありませんが、遠くの被写体もしっかり捉えられました。高い位置から撮った木道が圧縮効果で坂道のようになるのは面白い発見でした。
EOS R7とでは多少の重さがありますが、レンズの造りがしっかりしてるので自重で伸びることもなく、また足元が狭い所でのレンズ交換が不要なことで快適な撮影ができました。
レンズを楽しむには明るい単焦点が一番、そして明るいズーム、でも今回のような場所では本レンズが、最適だと思います。実は去年はEOS R10とRF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMで同じ湿原を撮影しました。この組み合わせの方が軽いですが、ズーム域の広さとモノとしての造りの良さのおかげで去年より撮影の楽しさを実感でき、結果として撮影枚数も増えました。
EOS R10は手元にないのですが、EOS R10と本レンズの組み合わせは最高かも。
5 真の万能レンズ
私と相方さんの共用レンズとして購入しました。
普段は相方さんのR10につけっぱなしですが、私も気軽な撮影で持ち出します。
【操作性】
スイッチも少なくシンプルです。
ズームリングの堅さも適度でスムーズ、言う事はありません。
【表現力】
普段のシグマさんのようにカリカリといった印象ではありませんが必要にして十分、
色味も素直で、このテの高倍率便利ズームにありがちな、暗い印象の描写ではありません。
ボケも少しだけうるさくなる時もありますが全体的に優秀です。
【携帯性】
これだけの倍率の割に軽量コンパクトです。
R10に対しては大きく見えますが、これはレンズが大きいというよりR10が小さいだけですね。
ただ気をつけなくはいけないのは、長さはそこそこにあるのでR10の内蔵ストロボだとケラレが発生する場合があります。
【機能性】
いかにも今どきの優秀な手ぶれ補正です。
初心者の相方さんが薄暗いカフェでノンストロボで撮るのに全く不安がありません。
また現代の高倍率ズームレンズはAFも優秀です。RFレンズのUSMほど速くはないですが、それでも飛んでいる鳥もかなり追えるほどです。
マクロもできて描写も上々です。
【総評】
これはまた凄いレンズをシグマさんは出してきました。
ボディ本体とこのレンズだけで本当にかなりの場面に対応できてしまい、危険なレンズとも言えます。
日常用としては多少大きめサイズですが、それでも旅行、運動会、各種イベント等なんでもござれで、しかも描写は十分にキレイです。
発売日に購入しまだ十分に使い込んだわけではありませんが、今のところ欠点が見えません。
評価は星5にしておきます。
28位
19位
4.76 (67件)
481件
2018/8/23
2018/12/ 7
ニコンZマウント系
単焦点
F1.8
50mm
○
415g
【スペック】 最短撮影距離: 0.4m
最大撮影倍率: 0.15倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準レンズ
大口径: ○ フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 76x86.5mm
【特長】 大口径の「Zマウント」を用いたフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の標準単焦点レンズ。約0.4mまで被写体に近づいて撮影できる。 撮影距離を問わず、高画素デジタルカメラに対応する高い解像度を実現。また、大口径レンズならではの自然で柔らかな美しい"ボケ味"が得られる。 駆動力の高い新たなSTM(ステッピングモーター)を採用し、静止画・動画を問わず、一段と精度・静粛性を高めたAF駆動が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 買って正解
Z 50mm f/1.8 Sは、薄暗いところでも安心して撮れる化け物レンズですね。主に子どものポートレート用に買いましたが、F1.8のボケが素晴らしい。AFも速くて正確なので、動く被写体にもバッチリ対応しちゃいます。特に感動したのはその解像感。髪の毛一本一本がわかるくらい描写が細いんですよ。夜のスナップでも、光芒がとても綺麗に出る。このレンズは手放せませんね。舌鼓を打つようなシャープさで、防湿庫の主役になっています。買って正解でした。
5 一番初めに買い足したレンズ
Zマウントレンズで真っ先に買ったレンズ。
いまでもFマウントとZマウントのカメラを併用しているけれど、ニコン純正のAF-Sは1.8も1.4も自分の用途には解像が足りないので、Fマウントではしかたなくシグマを使っていた。
ただ、むやみに大きい、重い、AF精度は今一つという点もあって、Z50mmを買い増し。写りはZ50mm1.8Sもシグマ50mm1.4artも大差なく、結局ほかの機材を買うときにシグマは下取りに出してしまった。
Fマウントカメラで50mmが使えなくなってしまったが、もとから限られた用途でしか使わないのでまあいいかと。
尚、比較画像はシグマ50mmArtのレビューのほうに掲載。
Zマウントのレンズに乗り換えないとどうにも、というのは50mmと14-24mm(重量・機能面を含めて)くらいかな。ニコンが14mmの単焦点を出してくれるといいけど。
Fマウントのレンズがあって、Zマウントに買い替えるかどうか。
いうまでもなく買い替えるのが良いかどうか、それは人それぞれ。
自分の場合は
他にもZマウントレンズを買ったり、Fマウントと両方持っていたりするけれど、そこまで極端に違いは無いかと。35mmは、AF-S35mm1.8で自分にとっては十分満足。ただ普段一番よく使うので、カメラ一台、レンズ一本で出かけるときに軽量のミラーレス本体に合わせて持ち出すためにZ35mm1.8Sを購入。軽量という事であれば、プラスティックマウントの28mmや40mmもあるものの、写りが今一つだと結局使わなくなってしまうので、すこしの重さとサイズは我慢。よくZマウントにハズ・・・と言われているものの、初期の製品ラインナップの少ない時はそうだったかもしれないけど、価格を抑えた製品、プラマウントだったりタムロンの焼き直しだったり、そこまで含めても外れがないというのはどうかと。外れという言葉を避けるにしても、客観的に当たりではない。価格帯に応じた需要があり、相応の妥協点はある。このあたりも購入検討時には考慮に、というか現実として。
自分の機材は、この先カメラ本体は全部ミラーレスに変わっていくかもしれないけれど、レンズは現状で満足していれば買い替える必要もないので、そういったものは、当面Fマウントのレンズをそのままになると思う。
※添付画像はRAW現像ソフトの標準画質で出力。30MBを超えてしまうものは、これ以上画質を落としてサイズを抑えるとレンズ性能の参考にならないため、周辺をトリミング。
18位
20位
4.18 (6件)
110件
2025/2/25
2025/4/24
α Eマウント系
標準ズーム
F3.5-6.7
16〜300mm
615g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: W:17cm/T:105cm
最大撮影倍率: 1:2
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
高倍率: ○ フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 73.8x123.4mm
【特長】 約18.8倍のズーム比を達成したAPS-C用高倍率ミラーレス用ズームレンズ。すぐれた光学性能と携行性を高次元で両立した「Contemporary」ラインに属する。 広角から超望遠まで幅広い撮影シーンに対応できるだけでなく、焦点距離70mmにおいて最大撮影倍率1:2を達成し、本格的なマクロ撮影も楽しめる。 リニアモーター「HLA」を採用した高速AFに加え、手ブレ補正アルゴリズム「OS2」によりワイド端で6段、テレ端で4.5段を実現した高い手ブレ補正機能を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5 買って良かった
【操作性】
ズームリングが硬いとの評価もあって心配しましたが全く問題なしでした。マクロ撮影できるのにAF/MFの切替えボタンがないのは少し残念です。
【表現力】
タムロン70-300mmからの買い替えでした。
望遠レンズではなく高倍率ズームレンズということで不安もありましたが望遠端の表現力はこちらの方がシャープでした。
もっと明るくて高スペックな望遠レンズと比較すれば不満もあるかと思いますが価格で考えると充分な描写力です。新しいレンズなだけあって昔の高倍率ズームとは大違いです。
焦点距離70mmでハーフマクロまで撮影できるのは素晴らしいです。
【携帯性】
α6700に装着しています。
軽くはありませんがこれ一本で出かけられるので携帯性は悪くないと思います。
【総評】
これ一本で旅行に出かけられます。
広角から望遠まで気ままに撮影できて画質も悪くないのはありがたいですね。
α6700に装着でAFはしっかり機能しています。
先日ハイキングに行きました。広大な山脈から野生植物のハーフマクロまでレンズ交換なしで気軽に撮影しながら散策できました。
体育祭、ドッグランでの愛犬撮影では近くも遠くも撮れるメリットを存分に発揮できました。
現在の物価高も加味するとこのレンズで価格が10万円切っているのはありがたいです。
写真はJPEG撮って出しです。
描写がわかりやすいものを選んだので素敵なシーンではありませんが参考にしてください。
追加:こちらにアップロードすると随分と画質が落ちるようです。山肌や橋を渡る人、もっとシャープに鮮明に描写されていますのでご心配なく。
5 万能ハイポテンシャル
【操作性】
良好、ズームは少し重めですが、信頼感有る重み、これ位の方がいいと思います、絶妙。
【表現力】
高倍率ですが、描写力に優れてます、暗いレンズですが、結構明るく写るので使えます。
【携帯性】
このクラスでは標準と思いますが、苦にならないサイス・重さ。
【機能性】
マクロ系はウルトラ!性能に頭下がります、画質もいい。
【総評】
1本で済ませたい方には魅力的な、レンズに仕上がってます。
AF/MFスイッチが無い、使えるマクロ撮影・・MF切り替えが・・カメラ側で行う、そこだけが残念。
7位
20位
4.57 (7件)
81件
2025/8/22
2025/9/26
ニコンZマウント系
標準ズーム
F2.8
24〜70mm
○
675g
【スペック】 最短撮影距離: 0.24m(焦点距離24mm)、0.33m(焦点距離70mm)
最大撮影倍率: 0.32倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 標準ズームレンズ
フィルター径: 77mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 84x142mm
この製品をおすすめするレビュー
5 その場の光を素直に描くレンズです
素材性が高く、且つ絶妙に良く写ります
コントラストが高く、シャープで、ボケが滑らかで……と
分析的に評価していっても高性能なレンズですが
特筆すべきは、高性能な上で絶妙な感じというところです
簡単に言葉にしたり、数値で分析しにくいところにある
高次元の妙味と言えましょう
私がなんとか考えた言葉が
その場の光を素直に描くレンズという評価です
それほど単純なものではないですが
例えば低コントラストの条件であればしっとり滑らかに
光の溢れるような時には煌びやかであざやかに
その反応は驚くほど素直で虚飾がないようです
ZマウントSラインであるからには
ベースはあくまでもクリアな写りですが
しかしそこに加わる表現力は得難いものに感じます
率直に、これまでに感じたことのない写りでした
それに加えてこの軽量コンパクトな
取り回しの良さとAF速度ときたら
今後のZレンズの未来まで感じられます
これは私が勝手に感じているだけですが
カメラ業界の老舗としてのプライドではなくて
ミラーレス参入後発の必死さが滲み
先行する競合と戦っても有利となるような
トレンドに即した競争力を計算しながら
リニューアルを進めていこうという姿勢があります
ともあれ、このレンズがこれからのニコンの
名実ともに『標準』になると思えば
大変素晴らしいことですね
Zユーザーとしては細かなケチをつけているより
方向性に共感して、応援したいと思います
その意味で一本買っておきました
私見では、F2.8ズームの操作感は
70-200mmは動体に追随するためにスカスカが望ましく
(指先で弾いて回し高速に寄り引きするため)
24-70mmは画角を決めて撮るスタイルのために
ネットリが良く、本レンズは好適です
もちろんこの辺りは使用目的にもよってくるでしょう
他の操作性でいえばインターナルズーム化と
コントロールリングのクリック機能
何より細身で握りやすい点で従来機より改善があります
私の経済力で言えば「高すぎる」のが唯一の欠点
……と言いたいですが、それでも満足のいく買い物でした
写真はすべて撮ったままのjpegです
5 最高画質と最高の取り回し
鳥屋歴は長いのですが、標準域等の撮影は素人にうぶ毛が生えた程度の者です。なので、最高級標準ズームのレビューを書くことは少々ためらっていたのですが、画質に猛烈に感動していることに加えて、下の方で操作性をクサしている試用レビューがあり、私の感想は真逆です。バランスを取るためにも、書くことにしました。
◎…まず、長いというレビューがありましたが、私は長いとはまったく感じません。これが長いのなら、長さが近い24-120mmも長いことになってしまうのでしょうか?24-120mmmは誰もが知っている超ヒットかつロングセラーレンズで、多くの方に使われ、非常に高い評価を得ています。これとさほど変わらない全長ですので、多くの方にとって問題になることはないでしょう。
◎…むしろ、ファーストタッチで強く感じるのは「細さ」「スリムさ」です。スリムな体躯が手のひらに収まりやすく、取り回しがとてもしやすい。先ほど挙げた24-120mmより1周り以上、スリムに感じます。最高画質の大三元ズームがこの取り回しで使えることに感動しますよ。
◎…もちろん、T型(無印)から130gも軽量化している点は、非常に高く評価しています。
◎…ズームについても、私の感覚では全然重く感じません。これらの感覚は人それぞれとは思いますが、他のズームレンズも色々と使用してきた人間からすると、何故これが重く感じるのだろうというのが率直な感想です。実際に皆さんに実機を触っていただき、ご感想を知りたいところです。コントロールリングのクリック感も私にとっては問題ないレベルです。許容範囲と言うか、「こんなもんでしょ」みたいな。
◎…ボケはうっとりする滑らかさで品があります。ピント面は当然ながらとてもシャープ。私のレベルでも画質の素晴らしさがハッキリ分かります。AFの速度向上も機動性をさらに高めています。インターナルズーム機構の安心感も、長く使う上で評価が高いです(これについては10月末発売のDX16-50mmも同様で、たいへん歓迎しています)。
画質最高で、取り回しも最高、あとはウデ、、というのが私の状況(笑)ですが、正直、感動しています。少しフンパツしても最高性能というお釣りが来る感じで、満足感も最高です。
19位
22位
4.52 (29件)
756件
2021/9/30
2021/10/28
α Eマウント系
望遠ズーム
F2-2.8
35〜150mm
○
1165g
【スペック】 最短撮影距離: 0.33m(WIDE)/0.85m(TELE)
最大撮影倍率: 1:5.7(WIDE)/1:5.9(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○ フィルター径: 82mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 89.2x158mm
【特長】 開放F値F2を広角端で達成した準広角35mmから望遠150mmの大口径望遠ズームレンズ(Eマウント)。ミラーレス一眼用「Di IIIシリーズ」。 35mmで周囲の景色を含めた全身の人物撮影から、150mmでは表情や視線を重視したバストアップの撮影まで、レンズ交換することなく幅広くカバーする。 「リニアモーターフォーカス機構VXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)」の採用により、大口径ながら高速・高精度なAFを実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 もうレンズ交換やめました。愛犬もニッコリの魔法のズームかも
操作性
ズームリングのトルク感は程よく、画角の微調整もスムーズに行えます。カスタムボタンやフォーカスセットボタンも絶妙な位置にあり、一度設定してしまえばファインダーを覗いたまま多彩な操作が可能です。TAMRON Lens Utilityソフトウェアを使えば、自分好みに機能を割り当てられるのも現代的で非常に面白い。ただ、唯一の誤算は、ズームリングを回す左腕だけがたくましくなっていくことでしょうか。
表現力
これがズームレンズかと、何度撮れた写真を見て驚いたか分かりません。35mmの広角側ではキリッとした風景や背景を活かしたスナップ、望遠側にズームすればF2.8の明るさを活かしたとろけるようなボケ味のポートレートが撮影できます。特に我が家の愛犬を撮影したときには、その実力を痛感しました。芝生の上を駆け回る一瞬の表情を捉え、その毛の一本一本までをシャープに描き出し、背景は綺麗にボケてくれる。まるで犬専属のプロカメラマンにでもなったかのような写真が量産できます。
携帯性
この項目については、語らないのが優しさかもしれません。「携帯性?なにそれ美味しいの?」状態です。軽いレンズが好きな方、カメラは常にカバンに入れておきたい方には、正直おすすめできません。これは「撮るぞ!」と決めた日に、覚悟を持って持ち出すレンズです。しかし、35mm、50mm、85mm、135mmのF2.8単焦点レンズを4本持ち歩くことを考えれば…どうでしょう?システム全体としては、むしろ軽くなっていると言えなくもありません。そう、これはもはや哲学です。
機能性
タムロン自慢のVXDモーター、その実力は伊達じゃありません。ドッグランで予測不能な動きをする愛犬にレンズを向けても、AFがピタッ!と瞳に食らいついて離しません。「待て」ができないうちの子でも、奇跡の一枚が撮れてしまうほど。広角端での最短撮影距離も短く、グッと寄って「鼻デカ」写真を撮るのもお手の物。イベント、ポートレート、そしてペット撮影において、これ以上ない機能性を備えています。
総評
「重さ」という唯一にして最大のハードルを越える覚悟さえあれば、そこには最高の撮影体験が待っています。特に、動き回る子供やペットを撮る機会が多い方には、このレンズがもたらす「シャッターチャンスを逃さない安心感」は何物にも代えがたい価値を持つでしょう。
レンズ沼の最終着地点とも言われるこの一本。おかげで私の左腕は逞しくなり、愛犬の写真フォルダはかつてないほど潤っています。財布は軽くなりましたが、その分、筋トレの費用が浮いたと思えば実質無料です。
5 久々のタムロンは最高に便利
【操作性】
適度に重めのズームリングが好ましい。
【表現力】
無論単焦点程のキレはないものの、ボケも汚くなく絞ればキリッと、そして色のりもTamronらしい。
【携帯性】
携帯性を重視し導入したa7ivに最適なレンズとして1kg超と重量級なのだが、この焦点距離、F値なので自分的には問題ない。 寧ろバランスを考えるとこれは許容範囲内。
【機能性】
焦点距離とF値が全て。
旅行用のスナップか作品までこれ1本で十分に対応してくれる。
AFも素早く、流石に公認レンズ。
AFMF切替ボタン、カスタマイズ可能なカスタムボタン装備など、便利機能装備も地味に嬉しい。
【総評】
Kマウントをメインとしながら導入したa7ivだったが、これ以上レンズを増やしたくない、でもきちんと映るレンズという事で導入したが、大正解。
38位
23位
4.73 (5件)
97件
2025/4/23
2025/5/23
α Eマウント系
望遠ズーム
F2
50〜150mm
○
1340g
【スペック】 最短撮影距離: 0.4m(W)/0.74m(T)
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○ フィルター径: 95mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 102.8x200mm
【特長】 ズーム全域開放F値2で150mmまでをカバーする大口径望遠ズームレンズ。高い解像力と滑らかなぼけ描写を実現する、プロ向けの「G Mater」レンズ。 広角端が標準域50mmスタートで、開放F値2との組み合わせと単焦点レンズに迫る高い描写力により、1本のレンズで幅広い表現が可能。 長さ200mm、質量約1340g(三脚座除く)で手持ちでも扱いやすい。インナーズーム構造により、ズーム時もレンズの全長が変わらず重量バランスが保たれる。
この製品をおすすめするレビュー
5 圧倒的な画質の良さ
【操作性】
良い
【表現力】
最高
【携帯性】
普通
【機能性】
普通
【総評】
画質もボディのデザインも素晴らしい
5 買うべき
凄く写りが良く操作性もよかった。とても満足いくレンズで宝物になりました。
47位
24位
4.82 (60件)
528件
2019/2/14
2019/4/19
ニコンZマウント系
広角ズーム
F4
14〜30mm
○
485g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.16倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○ フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 89x85mm
【特長】 フィルターの直接装着を実現した、「ニコンZマウントシステム」に対応した焦点距離14mmからの超広角ズームレンズ。偏光・NDフィルターの効果が楽しめる。 EDレンズ4枚、非球面レンズ4枚を採用。ズーム全域で像のゆがみが少なく、絞り開放から良好な点像再現性を発揮する。 ピント位置の移動に伴って画角が変化する「フォーカスブリージング」を抑制。ピント、明るさの変動がスムーズな映像表現を可能にする。
この製品をおすすめするレビュー
5 超コンパクトで14mm!描写抜群で評価されて良いレンズ!
【NIKKOR Z 14-30mm f/4S】について
嫌なライバルが登場してしまいました。
TAMRON 16-30mm f2.8 G2です。
ワイド側2mmの違いは大きいとは言え、14mmまでは不要という方も多いでしょう。
また、TAMRONの方がインナーズームだし、Z1430は沈胴式でダサいし、、、。
撮影する際に沈胴を繰り出さないといけない、このワンアクションが嫌いな方は多いと思います。
日中の風景撮影では開放f値の違いは無視出来るとして、屋内での撮影ではかなり違って来ます。
おまけにTAMRONなら偶に撮る星空撮影にも使えなくは無いし、、、。
フィルター径もZ1430の82mmに対してTAMRONは67mm!
広角ではハーフNDフィルターなど色々揃えたいので、フィルターの価格帯も大事です。
値段の話をすると、Z1430の中古の安い方(並品とか)の価格でTAMRONの新品が買えてしまいます。
もはやTAMRONに対してアドバンテージが全く無いのでは?と思った方が殆どでしょうが、そんな事はありません。
描写性能がとにかく素晴らしいです。
作例をご覧いただきたいですが、ワイド端14mmでも画面隅々までキッチリ解像しており、もはやFマウント時代のAF-S 14-24mm f/2.8Gとは次元が違う四隅の解像感です。
(どちらもニコンZ9で撮影した経験から)
ソフト側の歪曲収差補正も活躍しているのでしょうが、それでもこの小さな、しかも出目金ではないレンズがワイド端14mmを4,500万画素でも隅々まで綺麗に解像する描写性能は驚異です。
他社の同等製品のRF14-35mm F4Lは新品21万円以上しますし、中古が11万から13万円程度で購入できるZ1430は大変お勧めしたいレンズです。
動画もかなり撮影しましたが、AFやブリージングなども気になる所は特に無く、4k60fpsでAPS-Cクロップしてもまだまだ広角ということで、使い勝手が良かったです。
登山、旅行などから普段使いまで、大変優れた1本です。
5 近くで大きな被写体を撮るのに重宝します。
【操作性】
悪くないです。
【表現力】
素晴らしいです。
【携帯性】
前玉部分が大きいため、携行に気を使います。
【機能性】
使用する前に一手間ありますが、慣れれば問題ないかと思います。
【総評】
例えば、格納庫で飛行機を撮影する等、近くで大きな被写体を撮るのに重宝しそうです。
33位
25位
4.77 (8件)
41件
2025/6/17
2025/7/10
Xマウント系
標準ズーム
F1.8
17〜40mm
530g
【スペック】 最短撮影距離: 28cm
最大撮影倍率: 1:4.8
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径ズームレンズ
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 72.9x118.2mm
【特長】 単焦点レンズに匹敵するF1.8の大口径と描写性能をズーム全域で実現したAPS-Cミラーレス用ズームレンズ。(富士フイルム X マウント)。 高水準の芸術的表現を叶える「Art」ライン。向上した光学性能に加え、焦点距離を17-40mmに拡張しながらも30%以上の軽量化を実現。 「HLA」による高速かつ静粛なAFに加えインナーズーム機構やフォーカスブリージングに配慮し、映像制作においてもすぐれたパフォーマンスを発揮する。
この製品をおすすめするレビュー
5 表現力以外は満点
比較的軽量で操作もしやすいと思います
AF性能もいいように感じます
表現力の点で、純正のレンズと比較すると少し硬いイメージです
もう少し柔らかい表現の方が好みです
5 とても満足しています
【操作性】
せっかくあるボタンがあまり使い道がなかったりズームの方向が違ったりという点もあるけど、ズームリングの動作は軽くスムーズで、絞りも適度なクリック感、大きな問題はなく満足してます。
【表現力】
自分で使っている範囲ではとてもシャープでよく写るレンズだと思います。普段使っているのはfujiの90mmと70-300のズーム、それと35mmの単焦点ですが、90mmとさほど変わりがないくらいよく写ります。非常に満足してます。
【携帯性】
f1.8を考えると文句つけるのは難しいほど、コンパクトで軽いレンズだと思います。
【機能性】
AFはとても早く、ズームの全長も変化なし。絞りリングもあるし、文句ありません。
【総評】
とてもよく写り、明るく、コンパクトな標準域をカバーするレンズ、AFも早く、最高に満足しています。
30位
26位
4.59 (27件)
228件
2021/9/30
2021/10/28
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8
28〜75mm
○
540g
【スペック】 最短撮影距離: 0.18m(WIDE)/0.38m(TELE)
最大撮影倍率: 1:2.7(WIDE)/1:4.1(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 75.8x117.6mm
【特長】 光学・AF性能が向上し、機能のカスタマイズが可能なフルサイズミラーレス用大口径標準ズームレンズ(Eマウント)。「Di IIIシリーズ」。 コンパクトな第2世代「G2」モデル。専用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility」で機能のカスタマイズやファームウェアのアップデートを行うことができる。 AF駆動には「リニアモーターフォーカス機構VXD」を採用し、AFの高速化と高精度化を達成。広角端での最短撮影距離0.18m、最大撮影倍率1:2.7を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 タムロンらしい良レンズ!
【操作性】
初代も使っていましたが、G2を手に取ってまず感じたのは、その質感と握りやすさの向上です 。少し光沢のある塗装は傷がつきにくく、指にフィットする鏡筒のくびれのおかげで、カメラを構えた時の安定感が格段に上がりました 。ズームリングの操作感もすごく滑らかになっていて、軽い力でスッと動かせます 。そして何より便利なのが、新しく追加されたフォーカスセットボタンとUSB-Cポート。ボタンによく使う機能を割り当てたり、自分でファームウェアを更新できるのは、現代のレンズならではの使いやすさだと感じました 。  
【表現力】
写りは、正直言って文句なしです。絞り開放のF2.8から、画面中央は息をのむほどシャープで、高画素機でもその実力をしっかり発揮してくれます 。タムロンらしい柔らかくて美しいボケ味も健在で、ポートレートでは被写体が自然に引き立ちます 。僕が特に気に入ったのは、広角端で18cmまで寄れる「ワイドマクロ」機能 。被写体にグッと寄りながら背景も広く写せるので、これ一本で本当に多彩な表現が楽しめます。  
【携帯性】
F2.8通しの標準ズームなのに、わずか540gという軽さは本当に驚きです 。一日中持ち歩いても全く苦にならず、旅行や長時間のイベント撮影では、この軽さが大きなアドバンテージになりました 。カメラとのバランスも良く、まさに「毎日使いたくなる」レンズです 。  
【機能性】
オートフォーカスが初代のRXDからVXDリニアモーターに変わった恩恵は絶大でした 。とにかく速くて静か 。動き回る子どもを撮っても、瞳AFがピタッと食いついて離さない信頼感があります 。動画撮影でもモーター音が静かなので、音声収録も安心です。さらに「TAMRON Lens Utility」を使えば、A-Bフォーカスのような本格的な動画機能も設定できるので、表現の幅がぐっと広がりました 。  
【総評】
タムロン 28-75mm F2.8 G2は、画質、携帯性、機能性、そして価格の全てにおいて、極めて高いレベルでバランスが取れた「優等生」です。初代の良さを引き継ぎつつ、弱点を丁寧につぶし、さらに新しい価値を加えてきた。まさに「これ一本あれば、だいたい大丈夫」と心から言えるレンズです。
このレンズを手に入れてから、僕のカメラバッグでは静かな革命が起きています。他のレンズたちが「最近、出番少なくない?」とひそひそ話しているのが聞こえてくるようです。特に単焦点レンズたちは、棚の奥で拗ねてホコリをかぶり始めています。もしあなたの防湿庫から、小さなため息が聞こえてきたら、それはきっとこのレンズのせいです。
5 買ってよかった
Z8所有してます。24-70F4Sと24-120F4Sと迷いましたがこちらを買って私は正解でした。4mmの違いを気にする方が居ますが数歩下がれば写りますし、F2.8なので暗所での使い心地に満足しています。シャッタースピードも稼げるので動いてるわんこや海での水しぶきなどF4を買っていたら多分出来なかった撮影が可能です。最短撮影距離も短いのでテーブルフォトや物撮りにも使っています。D5300、α7III、D750、Z8と使ってきましたがNIKKORの大三元をFTZで使用しているとバッテリー消耗が激しい気がしましたので今回購入、Nikonの大三元は少し黄色がかった写真の印象でしたがこちらはTAMRONの大三元というべき素晴らしい描写でした。NIKKORからの比較だからそう感じるだけかもしれませんがズームしてピントをしっかり合わせればバッキバキの風景写真も撮れましたしコントラストも素晴らしいです。24-120F4のSラインより安くなってきていたのでポチリました。大三元です。小三元も要らないぐらい満足すると思います。こちらのレンズとNIKKOR70-200vrIIとマクロ、単焦点をFTZ使用で使っていこうかと思いました。レンズ沼からの脱出です。
40位
27位
4.76 (169件)
1569件
2012/1/26
2012/2/18
Xマウント系
単焦点
F1.4
35mm
187g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.17倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 単焦点レンズ
フィルター径: 52mm 最大径x長さ: 65x50.4mm
【特長】 35mm判換算53mmで開放値F1.4を実現した、Xマウント対応ミラーレスカメラ用標準単焦点レンズ。 1/3EVステップの絞りリングを搭載し、露出や被写界深度を繊細にコントロールできる。
この製品をおすすめするレビュー
5 皆さんが絶賛するだけのことはありますね
【操作性】絞りリングが多少緩やかで、ふとしたことでF値が変わっているというようなことは確かに起こりますが、当方の場合はあくまで趣味で写真撮っていますので、目くじらを立てるほどのことではないです。もう少し抵抗感があればそれでよいのですがね。
【表現力】写真に詳しくないので偉そうなことは言えませんんが、優しい感じの写真にしてくれます。
【携帯性】軽いです、これ一本つけて散歩するも良いですし、交換レンズとしてバッグに入れて出かけるにも全く抵抗なくそういう気楽な気分とさせてくれる携帯性は最高です。
【機能性】初期レンズでもあるので機能性を誇るものでもないかもしれませんが、質実剛健とでも言いましょうか、一生懸命頑張って焦点を合わせてくれている感覚があります。機能とは関係なくすみません。
【総評】皆さんが持っておけという気持ちは本当によくわかります。何はともあれこれは必要な気がいたしますよ。
5 とりあえずコレ買いました。
※フジフイルムに絶賛ベタ惚れしている者の感想です。
【操作性】AFなので何も難しくないです。強いて言えばフードを着けた時のキャップが嵌めにくいし取れやすいと感じます。
【表現力】開放のほわっほわ感に惚れて購入しましたが2.8〜4.0あたりのカリほわ感がまた良くて買ってから更に好きになりました。ただボケ方はバチっと好みにハマる時としっくりこない時があります。
【携帯性】小さいけれど大きいです(?)。レンズ自体は小さめですがかっこいいのでどうしても着けたくなるフードが結構大きくて小さめのかばんに入れてふらっとフォトウォークをと考えると若干嵩張ります。でもやはりフジってだけあって全然気にならない許容範囲内です。
【機能性】AF遅いとは聞いていましたが本当に遅いです。こどもやペットなど走るともうダメです。でもフィルムシミュレーションとの組み合わせでちょっとボケてしまったピントも記念と思えるぐらい味のある良い写真が撮れます。AF使用時、ジーコジーコの音も一生懸命でかわいいです。
【総評】某量販店で9万円以上出して買ったら他のお店ではもっと安かった。悲しい。でも9万円分ぐらい一気に取り返せそうなぐらい気に入った。四角のフードは使ったことが無かったので新鮮でかわいい。カチッと嵌るので落ちる心配がないのも良い。クラシックな感じではないのにフード着けたとたんにクラシックに見えるのもかわいい。画角はよく見る標準なのに使う人によってガラッと雰囲気や空気感が変えられるのすごくいい。とりあえずフジのレンズ欲しいならコレ持っとけと言われる意味がわかった。
136位
28位
- (0件)
0件
2025/8/ 7
2025/9/26
キヤノンRFマウント系
標準ズーム
F3.5-6.3
18〜300mm
625g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.15m(WIDE)/0.99m(TELE)
最大撮影倍率: 1:2(WIDE)/1:4(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
高倍率: ○ フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 最大径x長さ: 75.5x123.6mm
10位
29位
4.72 (35件)
611件
2024/3/27
2024/4/19
ニコンZマウント系
標準ズーム
F4-8
28〜400mm
○
725g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m(焦点距離28mm)、1.2m(焦点距離400mm)
最大撮影倍率: 0.35倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
高倍率: ○ フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 84.5x141.5mm
【特長】 幅広いズーム域でさまざまなシーンや被写体に対応する約14.2倍の軽量な高倍率ズームレンズ。ミラーレスカメラ用交換レンズ「Zマウントレンズ」シリーズ。 広角28mmから超望遠400mmまでの幅広い焦点距離域をカバーする。超望遠ズームレンズでありながら、高い近接撮影性能を実現。 レンズシフト方式「VR」機構により、手ブレ補正効果5.0段を実現。AF機構には「STM」を採用し、動きの素早い被写体にも正確にピントを合わせられる。
この製品をおすすめするレビュー
5 高齢者の旅行にこの一本
望遠時のF8は少し不安があるが、カメラの高感度化で助けられていると思う。
携帯性を考えると、高齢者の自分にとってこの重量が行動し易さの限界かも!
5 画質のみに特化したレビュー
図1.人形の顔写真をまとめて並べた「まとめ写真」の模式図
図2.このレンズのテスト撮影結果(28mm)
図3.このレンズのテスト撮影結果(400mm)
画質のみに特化したレビューです。デジカメになり、画像をPCで
自由に拡大表示出来るため、レンズの性能を容易に評価できるように
なりました。しかし定性的な評価が多いように感じています。そこで
遠くに置いた人形の顔を、いろいろなレンズを使って、同じ条件で撮
影して評価してみました。
図1.
1.カメラレンズの性能を調べるため、遠くに置いた人形の顔を撮影し
て、その描写力を他のレンズと比較する方法を採用した。
2.図1で人形は、a)視野中心から左端までの2/3の位置、b)視野の
左下端(コーナー)の2カ所に置いている。レンズF値は開放〜F11
などで撮影している。
3.レンズ焦点距離・センサーサイズ・画素数が変っても同様に比較が
できるようにするため、人形の顔幅がセンサーサイズ横幅の1/90に
なるように、カメラと人形の距離を調節している。
図2.
28mm‥‥中央付近(中心から2/3の範囲)は開放からコントラスト
が高い。周辺(コーナー)は開放で周辺減光が目立ち、コントラストも
やや落ちる。1〜2段絞れば良像となる。
図3.
400mm‥‥中央付近から周辺(コーナー)までコントラストが高い。
周辺減光も目立たない。
さらに詳しいテスト結果や、他のレンズも紹介しています。よろし
ければご覧ください。アフィリエイトや広告はありません。
https://msswg.net/lens
このレンズに関しては [Nikon AFレンズ評価画像一覧] を参照
ください。
43位
30位
4.64 (40件)
666件
2019/8/29
2019/10/11
α Eマウント系
望遠ズーム
F4.5-6.3
70〜350mm
625g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 1.1m〜1.5m
最大撮影倍率: 0.23倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 77x142mm
【特長】 350mm(35mm判換算525mm)まで、Gレンズならではの高解像で切り取れるコンパクトなEマウント用APS-C超望遠ズームレンズ。 ズーム全域で画面周辺部まで高い解像性能を備え、円形絞りや球面収差形状の最適化により、美しく柔らかなボケ描写を実現。 5倍ズームを搭載しながら約625gと小型で軽量。高速・高精度・高追随かつ静粛なAF性能を持つ「XDリニアモーター」を採用している。
この製品をおすすめするレビュー
5 野鳥撮影に最適です。
α6700と同時に購入しました。まず一番いい点は携帯性が抜群です。この大きさで35mm換算525mmの望遠撮影ができるところにこのレンズの価値があると思います。野鳥撮影に行こうとする時も躊躇なく持ち出すことができます。AFも早くピント合わせも楽です。画質も満足行くものが撮影できています。
また、野球観戦などでも使用しますが、室内球場の薄暗い環境でもiso4000ぐらいまで上げれば満足できる画質で撮影できます。iso4000くらいまでならそこまでノイズも気にならないです。距離があってもAFは俊敏です。
SONY製APS-C機を持っている方なら、広角ズームとこの一本があれば概ね満足できる撮影ができると思います。
5 描写・軽量・コンパクト 文句無し 〜 本当の神・レンズ 〜
購入し、商品が届き、その箱を見て驚いた。「100mmマクロ???」
中に、とても 70-300mm の望遠レンズが入ってるとは信じられない大きさの箱を開けると、ちゃんと 70-300mm の望遠レンズが入ってた(笑)
「直線を基調とした美しいデザイン」「各種ボタンの付いたメカっぽさ」
さてさて、その描写はいかに?
・・・・・ということで、さっそく試し撮り。結果は見ての通り。満足である。
・・・・・「APS-C専用設計」「わずか625g」さすがに「SONY」が「Gの称号」を与えるだけのことはある。
・・・・・α6700 の バッテリー含めた総重量 493g と合わせて 約1.1kg で フルサイズ換算 105-525mm の超望遠システムが完成。
・・・・・・まさしく、本当の、本物の、「神レンズ」「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」。
29位
31位
- (0件)
23件
2025/8/ 7
2025/8/28
ニコンZマウント系
標準ズーム
F3.5-6.3
18〜300mm
635g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.15m(WIDE)/0.99m(TELE)
最大撮影倍率: 1:2(WIDE)/1:4(TELE)
フォーカス: AF 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
高倍率: ○ フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 最大径x長さ: 75.5x127.6mm
【特長】 高速・高精度AFと手ブレ補正機構「VC」を搭載し、ワイドマクロ撮影も可能な16.6倍高倍率ズームレンズ。APS-Cミラーレス専用「Di III-Aシリーズ」。 焦点距離は18-300mmをカバーし、広角から超望遠まで幅広い撮影が可能。コンパクトな設計のため、旅行や登山などの持ち運びにも適している。 広角端18mmでは最短撮影距離0.15m、最大撮影倍率1:2を達成。被写体に近づきながら、同時に背景も取り込むようなワイドマクロ特有の写真表現も可能。
27位
31位
5.00 (7件)
103件
2024/8/29
2024/9/19
ニコンZマウント系
望遠ズーム
F4.5-6.3
50〜400mm
○
1180g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m(WIDE)/1.5m(TELE)
最大撮影倍率: 1:2(WIDE)/1:4(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 最大径x長さ: 88.5x185.8mm
【特長】 標準域50mmから超望遠域400mmまでカバーするフルサイズミラーレス一眼カメラ用超望遠ズームレンズ(ニコンZマウント用)。 AF駆動にはリニアモーターフォーカス機構「VXD」を採用し、最短撮影距離から無限遠まで快適なピント合わせが可能。 独自の手ブレ補正機構「VC」を搭載し望遠域で発生しやすい手ブレを効果的に抑制。夜景など低照度下での手持ち撮影でも画質の低下を軽減させる。
この製品をおすすめするレビュー
5 「Zレンズにハズレ無し」を裏切らないサードパーティー
Z8との組み合わせで使用しています。Z100-400とも迷いましたが,以下の4点からこちらに決めました。結果は非常に満足しています。
@Z100-400に比べて半額
AZ100-400に比べてサイズ感が一回り小さく,さらに200g軽量で明確な携帯性のアドバンテージあり。(実機で持ち比べ)
B50mm始まりという汎用性の高さ
CTamronならではの,気持ち悪いぐらいビタっと止まる手振れ補正
【操作性】
・ズームの回転角,回転の滑らかさ,表面質感,スイッチ操作感ともに申し分ないです。G2世代になってからは純正に負けない質感で気分的にも良いです。
・手持ちで十分扱える重量とバランスでした。三脚座は三脚運用ではあったほうが良いでしょうが,今のところ必要性を感じていません。
【表現力】
・十分満足です。このサイズでこの絵はヤバい。開放から使えてしまう。
一昔前の軽量100-400は小型化のトレードオフが明確に感じられたものですが,本レンズは等倍で見なければ全ズーム域で開放から高画質が得られています。
・Eマウント版のレビューで「SONY純正100-400と大差無い」というレビューがあり,さすがにそれは言い過ぎでは?と思ったのも束の間,Z 24-120/4 Sと焦点距離が被る写真では,一瞬どっちで撮った写真だかわからないレベルの絵が出てきます。
・ボケもタムロンらしく滑らかで,背景処理に神経質にならず安心して使えます。
【携帯性】
スペックと性能を考えれば,非常にコンパクトと言えると思います。
ライトバズーカ的な位置づけのサイズで,ギリギリとりあえず今日も持って行くかと思えるサイズ感です。※個人差はあると思いますが。
【機能性】
・AF:Z8との組み合わせでは十分速いです。ちょこまか動くリスや猛禽も問題無く瞳AFでしっかり追えています。
・50mm始まりは非常に便利。レンズ交換無く動物園を回れました。
・手振れ補正:さすがTamronのVC,気持ち悪いぐらい止まります。
・スイッチ:フォーカスリミッタに設定して使っています。
Eマウント版にはあるVCmode切替スイッチがZ版にもあれば文句無しだった・・・正式ライセンス品なので削らない選択もできたはずなのですが。
・スマホアプリでパラメータ調整可:本レンズに限った話ではありませんが,USB TypeCでスマホとつないで設定調整できるのは地味に便利です。
【総評】
純正100-400の半額でこの性能,50mm始まりの汎用性,正式ライセンスの安心感。
総評としては「超バーゲン」と言って差し支えない出来の製品と思います。
5 Zマウントで焦点距離400mmをカバーする新品レンズで最安値
おそらくZマウントで焦点距離400mmをカバーする新品レンズでは、最安値と思われます。
軽さとコンパクトさでは、NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VRに及びませんが、その次に軽いのが本製品。Z50Uと組み合わせて約1.8s。おじさんが手持ちで振り回すには、この辺がいいところ。
NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VRは、焦点距離200mm以上でf8となるのに対し、本品は400mmでf6.3なのも本品を選ぶ理由になりました。
Z50Uと組み合わせで、フルサイズ換算75〜600mmの焦点距離をカバーできるので、割と頻繁に持ち歩いて、鳥や虫、花の写真を撮ってgoogle lensで名前を確認しています。人様にお見せできるような写真には程遠いですが、ワイドレンジで身近な花なんかも撮りやすいですし、探鳥初心者には使いやすい組み合わせだと思います。
AFもそこそこ速く、画質も不満はありません。
ズームリングは緩くはありませんが、レンズ下向きで持ち歩いていると、長くなっているときがあるので、やはりロックできるのはありがたいです。
しばらくこのカメラとレンズの組み合わせで、鳥さんの勉強しようと思っています。
22位
33位
4.55 (55件)
956件
2020/7/10
2020/8/27
キヤノンRFマウント系
望遠ズーム
F4.5-7.1
100〜500mm
○
1370g
【スペック】 最短撮影距離: 0.9m
最大撮影倍率: 0.33倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 93.8x207.6mm
【特長】 焦点距離100〜500mmのズーム全域で高画質を実現した「RFマウント」の超望遠ズームレンズ。プロ・ハイアマチュアユーザー向け「Lレンズ」シリーズ。 ズーム全域で画面中心から周辺部にわたるすぐれた描写性能を備えている。特殊コーティング「ASC」の採用により、フレアやゴーストなどの現象を低減。 「EOS R5」装着時はボディ内手ブレ補正機構と協調制御することで6.0段、「EOS R」装着時は5.0段の手ブレ補正を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 飛行機撮影には最適
【操作性】
RF100-400からの買い替えで特に問題はないです。
【表現力】
RF100-400、RF70-200F4から買い替えましたが撮りたいものを撮りたいように撮れると感じています。
【携帯性】
三脚座を外していますが、やはり大きいとは思います。カメラバッグを買い替えました。
【機能性】
R5mk2での使用ですが文句のあるところはないです。
【総評】
重さと値段で躊躇してRF100-400、RF70-200F4と使いましたが最初から買えばよかった…でも使い比べたからわかる良さなのかも、と自分に言い聞かせています。
飛行機撮影ではR5mk2とこのレンズがあれば大体撮れるのではないでしょうか。
薄暮以降の撮影ではやはり明るいレンズが欲しいかも、と思うくらいしか不満はないです。
5 テレコンバーター使用に制限あり
重く大きいですが,テレ側が500ミリまであり、700-200や100-400の出番がなくなりました。
強いて言うならテレコンバーター使用時に制限が付いてしまうのが残念なところです,
12位
34位
4.72 (36件)
271件
2022/8/25
2022/9/22
α Eマウント系
望遠ズーム
F4.5-6.3
50〜400mm
○
1155g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m(WIDE)/1.5m(TELE)
最大撮影倍率: 1:2(WIDE)/1:4(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 最大径x長さ: 88.5x183.4mm
【特長】 ズーム比8倍で標準域50mmから超望遠域400mmまでの焦点距離をカバーするソニーEマウント用超望遠ズームレンズ。ミラーレス一眼用「Di IIIシリーズ」。 高解像なレンズでありながら、長さ183.4mm・重さ1155gと100-400mmクラス同等の小型・軽量サイズで、屋外でも気軽に持ち運べて便利。 AF駆動にはリニアモーターフォーカス機構「VXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)」と、手ブレ補正機構「VC(Vibration Compensation)」を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5 動きもの初心者でも飛行機が撮影できた高倍率ズームレンズ
ボディはα7RVを使用しています。
望遠レンズは初めての購入でズームレンズも久しぶりに使用しました。
他に所有しているレンズはbatis2/25、50mmf1.4GM、135mmf1.8GMです。
【操作性】
ズームリングはスムーズで操作性は良いです。
フードの装着、脱着もしっかりクリック感があってやりやすいです。
【表現力】
普段は単焦点を使用していますがこれだけの焦点距離でこれだけ映るのであれば
とても良いと思います。
F値は暗めですが近くのものを撮影すれば背景をぼかすこともできますし、
屋外の明るさがあればそこまで感度を上げずに撮影できます。
【携帯性】
レンズ単体として考えると1kgオーバーなのでよくはありません。
そこそこの長さもあるのでカバンに入るかも確認された方がよいかと思います。
400mmの望遠レンズとして考えるとこんなに小さくて軽いの?となります。
【機能性】
非純正ですが、α7RVでは純正と同じくらい、AFの精度や速さは純正同等に感じます。
比較対象はお店の展示品ですが、100-400GMです。
SIGMAの100-400は明確に劣っていました。
AF-Cで飛行機を撮りましたがしっかり追従してくれました。
【総評】
50-400mmのズーム域はなんでも撮れそうに感じられます。
50mmは肉眼の視界に近いこともあって、高級な8倍望遠鏡です笑
今まで動態撮影はほとんどしたことがなく、AF-Cも使っていなかった私でも
航空機の撮影ができましたので非常に優れたレンズだと思います。
その他に感動したポイントはAF性能が高く純正並みに使えることです。
AF性能が劣るのでサードパーティーレンズは避けていましたがこちらのレンズは
満足いく性能でした。
5 汎用性の高い超望遠ズーム
【操作性】
良いと思います。他のタムロンレンズと特に変わらないです。
【表現力】
良いと思います。
【携帯性】
このズーム域の割には小さい方だと思います。他社の100-400mmレンズ並みか、それ以下の大きさではないでしょうか?とても良いです。
【総評】
このクラスは今までSONYの70-350mmを使っていましたが、フルサイズオンリー体制に移行するにあたり、望遠用としてこちらを選択しました。
純正の100-400よりも小さく、かつ50mm始まりというのがとても気に入りました。
このレンズと広角側のズームがあればもう他のレンズ要らないんじゃないか?というくらい、使い勝手は良いです。
普段使いするにはちょっと重いですが、望遠メインで使うのであれば、咄嗟の標準域も使えるのでとても良いと思います。お気に入りレンズのひとつです。
36位
35位
4.66 (9件)
249件
2025/2/27
2025/3/19
α Eマウント系
望遠ズーム
F6.3-8
400〜800mm
○
2475g
【スペック】 最短撮影距離: 1.7m〜3.5m
最大撮影倍率: 0.23倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 105mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 119.8x346mm
【特長】 ズーム全域で高い解像性能と高速AFを実現し、インナーズーム方式で安定したフレーミングが可能な超望遠ズームレンズ。高性能レンズ「Gレンズ」に属する。 焦点距離800mmをカバー。1.4倍、2倍のテレコンバーターにも対応し、最長1600mmまでのAF撮影が可能。 リニアモーターを2基搭載し、動きの速い被写体でも高速・高精度・高追随かつ静粛なフォーカシングを実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 2倍テレコンで明るい状況ならば1600mmが実用になる夢の超望遠
【操作性】簡単至極
【表現力】十分
【携帯性】800mmまでの物としてはバッチグー
【機能性】十分
【総評】2倍のテレコンが使える。明るい状況ならば1600mmがじつようになる夢の超望遠
5 200600Gの正常進化版。
【操作性】
三脚前提で使用しますがバランスいいです
ズームも400-800はちょいと捻るだけなので便利
【表現力】
結構キリリと撮影出来ます
【携帯性】
三脚座が固定なのは少し残念な気もしましたが三脚座外す事は余りないのでOK。重さとサイズもギリ手持ちOKで近所のカワセミ半日くらいなら余裕の感じです。
【機能性】
リミッターが8mまでと近くなったのでより実用的
DMFはやはり便利
【総評】
200600Gからの買い替えですが使用感は200600G2型と言う感じで全般に進化しています。空抜けでピントハズレるのは相変わらずですがピントも早くF値の暗さは余り感じませんでした。まだテレコンは試していませんが晴天の猛禽類には良いのかと思います。
42位
36位
4.85 (26件)
281件
2021/10/20
2021/10/29
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8
18〜50mm
290g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: W:12.1cm/T:30cm
最大撮影倍率: W:1:2.8/T:1:5
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○ フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 61.6x76.5mm
【特長】 ハイパフォーマンス・ライン「Contemporary」のAPS-Cサイズミラーレス専用大口径標準ズームレンズ。俊敏で静粛なAFが動画撮影にも適している。 35mm判換算で27-75mmの使いやすいズーム域、ボケ表現も楽しめるF2.8の明るさ、シャープな描写性能などを小型軽量ボディに凝縮。 最短撮影距離12.1cm、最大撮影倍率1:2.8のため、被写体に自由に迫った撮影などコンパクトな撮影システムを生かした撮り方ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5 純正の16-55Gレンズと比較しても負けてない銘玉(多分)
純正の16-55Gレンズと比較して、圧倒的に小型軽量。値段も半額以下。写りは負けてない(と思う)。純正ほどの高級感はないものの、本レンズもしっかりした作りで安っぽさはなく、ズームリングの操作感の滑らかさは純正より明らかに上。そして寄れる(特にワイ端)。
負けているのは動画でアクティブ手ブレ補正が使えないことと、ズームリングの回転方向が純正と逆なことくらい。ズームレンジも若干狭いので人によっては気になるかもしれません。でもF2.8通しでこの軽さでこの写り。APS-C用標準レンズとしてはおすすめです。
5 普段使いから旅行のお供に小型軽量F2.8
ズーム全域F2.8により、明るい環境下での撮影はもちろん、屋内の暗い場所でもシャッタースピードを稼ぎやすく、それでいてAPS-Cセンサーに最適化されたコンパクトなサイズと軽量設計が素晴らしいレンズです。
日常のスナップ撮影や旅行など、本当に手軽に持ち出せます。
レンズを装着したままでもショルダーバックにスマホに財布にチョットしたもの一緒に、するりと入れて出かけられます。小型軽量のおかげで成せる最大の利点です。
レンズ本体に手振れ補正機構が搭載されていませんが、カメラ本体に手振れ補正のあるα6700との組み合わと非常に相性が良いです。
動き回る子供にもシャッタースピードを稼げることと、α6700の顔認識、瞳認識の精度の高さを活かし、かなり暗い夜の屋内でも今までよりも簡単に思い出を残すことができます。
普段使いはこれを1本つけて持ち出せば安心して撮影ができます。
長く使っていきたいお気に入りの一本です。
98位
37位
4.10 (16件)
70件
2022/11/14
2022/12/ 2
Xマウント系
標準ズーム
F2.8
18〜50mm
285g
【スペック】 最短撮影距離: W:12.1cm/T:30cm
最大撮影倍率: W:1:2.8/T:1:5
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○ フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 61.6x76.8mm
【特長】 手のひらサイズのAPS-Cサイズミラーレス専用大口径標準ズームレンズ(富士フイルムXマウント用)。高性能で小型・軽量な「Contemporary」ラインに属する。 35mm判換算で27-75mmの使いやすいズーム域、ボケ表現も楽しめるF2.8の明るさ、シャープな描写力を小型軽量ボディに凝縮。 最短撮影距離12.1cm、最大撮影倍率1:2.8で被写体に自由に迫った撮影などが可能。ステッピングモーター搭載の俊敏で静粛なAFは動画撮影にも適している。
この製品をおすすめするレビュー
5 軽いです!
Nikon から Fuji に乗り換えて足掛け3年になります。
XE-4 XT-5 , 乗り換えた動機は 携帯性の良さです。
携行性重視ですので軽めの単焦点ばかり3本でしたが、
やはり Zoom の利便性が 欲しくなり衝動買いです。
★ これからのカメラは「軽い!」が一番と感じます。
XF18-55mmF2.8-4.0 は ほぼ同じ重さと値段ですが、
SIGMAのF2.8通しに魅力を感じました。
XF16-55mmF2.8 は2倍以上の重量、ちなみに値段は 3倍。
重量が同等なら値が 3倍 でも Fuji だったかも?
上手くできてるな〜と感じます。
<20231217>
慣れました 逆回しに
とても追従性がすばらしいです
XE-4 には荷が重いです
しかし XT-5 にはとてもG〜です
5 素晴らしい標準ズームレンズ!
【操作性】
絞りリングが無い事と、ズームリングが逆になる事ぐらいが欠点でしょうか。
これは慣れますから問題ありません。
【表現力】
単焦点と同等という訳にはいきませんが、標準ズームレンズとしてなかなか良い表現力です。
しっかり解像しますし、これで不満があるなら単焦点に行くしかないレベルだと思います。
【携帯性】
とにかく軽い。
この軽さでF2.8通しは驚異的です。
【機能性】
特にありません。
18mmが16mmだったら良いのにと思わなくも無いですが、この重量が犠牲になるのなら、18mmで十分です。
【総評】
この軽さと写りで文句を言ったらバチがあたる程の素晴らしいズームレンズです。
パキパキの解像感は同じSIGMAでも単焦点レンズに譲りますが、とにかくこれ1本で散歩にも旅行にもスナップにも何でもokのレンズです。それでいてF2.8通しで軽い。
1点大不満はデザインです。
プラスチック感が漂っているのが残念です。
しかし、そんなものは無視出来る軽量レンズ。
このレンズは、これに尽きると思います。
49位
38位
4.33 (29件)
332件
2021/2/24
2021/3/12
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8
28〜70mm
○
470g
【スペック】 最短撮影距離: W:19cm/T:38cm
最大撮影倍率: W:1:3.3/T:1:4.6
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 72.2x103.5mm
【特長】 高い光学性能、F2.8通しの明るさ、軽量コンパクトなレンズボディを併せ持つ大口径標準ズームレンズ(ソニー Eマウント用)。 高い光学性能とコンパクトネスを両立した「Contemporary」ラインの小型軽量モデル。高精細な描写を確保しつつ、気軽に持ち歩けるサイズ感を実現。 軸上色収差やサジタルコマ収差を補正し、画面の中心から周辺まで均一かつキレのある描写を楽しめる。レンズ前面には撥水防汚コートを採用。
この製品をおすすめするレビュー
5 コンパクト、大口径の最適バランス
【操作性】
ズーム操作だけですが、特に可もなく不可もなくと言った感じです。動作は無駄な遊びもなくしっかりとしています。
【表現力】
F2.8なりの表現力です。
ピント位置がカチッとした描写なので、ボケとの対比が明確で十分な表現力と感じます。
【携帯性】
広角側を無理していないため、鏡筒が比較的細く携帯性も良好です。
【機能性】
ズーム操作だけなので、機能という機能を感じませんがAF等は十分早くどんな撮影にも対応できます。
【総評】
24-70は大きく重く避けておりましたが、28mmで十分であるとするならば、こちらの製品の方が普段使いでは良好です。
5 軽量・コンパクトなF2.8通しレンズ
【操作性】
リングが少し固い気がします。
ただ、滑らかで操作はし易いです。
【表現力】
想定よりは解像感があって良い感じです。
F2.8ならではのボケ感も非常に良いです。
28mmスタートなので、やはり少し狭いですね。
【携帯性】
この手のレンズの中ではトップレベルで軽量・コンパクトかと思います。
【機能性】
動画撮影時のAFモーター音が非常に静かで安心しました。
ピントの狂いが出ると指摘されていますが、私は今のところ大丈夫そうです。
【総評】
軽量・コンパクト・低価格で非常に有り難いです。
上記の犠牲として28mmスタートですが、理解して購入する分には問題ないかと思います。
37位
38位
4.65 (15件)
69件
2023/9/14
2023/10/12
α Eマウント系
望遠ズーム
F2.8
70〜180mm
○
855g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m(WIDE)/0.85m(TELE)
最大撮影倍率: 1:2.6(WIDE)/1:4.7(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○ フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 最大径x長さ: 83x156.5mm
【特長】 フルサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニーEマウント用大口径望遠ズームレンズ。ミラーレス一眼カメラ専用「Di III」シリーズに属する。 初代「70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)」から進化した第2世代モデル。光学設計を一新し、ズーム全域で高画質な写りを実現。 独自の手ブレ補正機構「VC」を搭載し、より安定した撮影が可能。高速・高精度なAFを可能にするリニアモーターフォーカス機構「VXD」を搭載している。
この製品をおすすめするレビュー
5 高解像と携帯性を両立した唯一無二のF2.8望遠ズーム
【操作性】
特に難しい点はない。
強いて言えば、手ぶれ補正ボタンとAF切り替えボタンがないのは少し残念。
【表現力】
6100万画素のα7R Vを使用しているが、全焦点域で画面中央から隅まで高解像で非常に満足している。ただし、フィルター径67mmの制約により、口径食がやや気になる。
【携帯性】
F2.8の望遠レンズとしては非常に軽く、持ち運びやすい。
【機能性】
繰り出しズームのため、タムロン定番のチリやホコリの侵入は避けられない。購入から1か月後には、目視で確認できるチリがいくつか入っていた。
【総評】
高画素機にも十分対応できる解像度を備えつつ、900g以下のF2.8望遠ズームとしては唯一無二の選択肢。ただし、本レンズはMade in Japanでありながら、チリが混入しやすい点は従来品と変わらない。
シグマ 70-200mm F2.8 DG DN と併用しているが、実測では解像度・AF性能・手ぶれ補正ともにほぼ互角か、70-180 G2がややリードしていると感じる。
正直、定価が1-2万円高くなっても構わないので、ビルドクオリティをもう少し高めてくれれば、シグマ 70-200 DG DN は完全に競争力を失うと思う。
5 気持ちよく撮影に行けます
【操作性】
普通です
【表現力】
解像力が高くよいと思っています
【携帯性】
2.8通しの70-180なので軽いと思う 以前70-200を持っていたが 重かった
【機能性】
普通だと思う
【総評】
sigma 105mm f2.8 を残したのですが 写りはすごくよかったのですが フォーカスが遅く単焦点で使い勝手が悪く買い戻し 満足しています
22位
38位
4.59 (37件)
472件
2023/1/18
2023/2/10
α Eマウント系
標準ズーム
F4
20〜70mm
○
488g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m(W)/0.25m(T)(AF時)、0.25m(MF時)
最大撮影倍率: 0.39倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 標準ズームレンズ
フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 78.7x99mm
【特長】 小型・軽量ながら超広角20mmから70mmまでのズーム域をカバーする静止画・動画撮影向けの標準ズームレンズ。高い描写性能を備えた「Gレンズ」シリーズ。 ズーム全域で開放F値4の明るさを実現。光学設計と独自の「XDリニアモーター」により高い携帯性を実現し、さまざまな撮影シーンで取り回しよく使用できる。 AF速度が従来比約60%高速化し、動体への追随性能も従来比で約2倍に向上。フォーカス・ズーム・絞りの3つの操作リングを搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5 広角20mmは非常に便利
標準ズームはSEL2470GM2を使っていますが、20mmの画角とコンパクトさに惹かれて購入しました。
【操作性】
ズーム、フォーカス、絞り、3つのリングを備えていて不満なし。
各リングの操作感も秀逸です。
【表現力】
驚くほどの解像度です。
F4なのでボケには期待していませんでしたが、フルサイズであればそれなりにボケも楽しめ、こちらも好印象です。
【携帯性】
F4の3.5倍ズームながら、驚くほど軽量コンパクトですね。
フードがかさばらない形状で評価は高いです。
【機能性】
AFは非常に高速で、走り回る子供の撮影でも不満無しです。
【総評】
広角側20mmの画角は非常に便利です。
いざというときのためにと、防湿庫の肥やしとなっていた広角ズームを手放すことができました。
24mmだと広角側がもう一歩欲しいことがしばしばありましたが、20mmよりも広角が欲しくなるシーンにはほぼ遭遇していません。
広い画角と取り回しの良さで、特に旅行用では最強のレンズとなっています。
SEL2470GM2との住み分けも良い感じで出来ていて、どちらも手放せないレンズです。
5 これ1本でかなり撮れる
α使うなら最初の1本はこれでいいかなと思います。
20mmスタートの恩恵は、数字以上に感じます。
撮影に16~35mmを持っていかなくてもいい気軽さは、想像以上に快適です。
ボケが欲しければ単焦点を使えばいいわけですし、24~70だと中途半端な感じを
持っていたので、このレンズのためにマウント変えてもいいくらい。
サードパーティにも無い焦点域なので唯一無二ですね。