スペック情報
軽い順 重い順
3210位
798位
- (0件)
0件
2021/4/ 2
2021/4/ 6
ニコンZマウント系
単焦点
F4.5
15mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角シフトレンズ
広角: ○
アオリ撮影: ○
1291位
798位
5.00 (1件)
10件
2023/9/12
2023/12
Gマウント系
単焦点
F5.6
30mm
1340g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m
最大撮影倍率: 0.21倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角ティルトシフトレンズ
広角: ○
アオリ撮影: ○
フィルター径: 105mm 最大径x長さ: 87.1x138.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 画質は文句なしで、使い込んでいくのが楽しみなレンズ
GFX50S、GFX 50sUを使ってきましたが、アオリ撮影をする場合は、自作したアダプターで、中判や大判のフィルムカメラ用オールドレンズを使ってきました。
しかし、広角域のレンズでは周辺画質が満足できるレンズが無かったので、GF30mmF5.6T/Sが発売されるのを、首を長くして待っていました。
昨年末に注文して、3月末に配達されたので、早速試し撮りをしてみた結果を投稿させていただきます。
★操作性
ピントリングはスムーズに動いて感じが良い。
シフトの操作つまみは、良い感触で使える。
ティルトの操作つまみは、動きが大きすぎて、慣れるまでは使いにくい。
30mmレンズでティルトを使う場合は、ほんの少し角度を変えるだけで効果が大きく変わるで、つまみの回転に対してもっと細かい角度で動くほうが調節しやすくなると思う。
ティルト、シフト共に、センター位置のクリックは感覚が弱くて、ちょっと分かりにくい。
ティルト、シフトのレボルビングは、滑らかに動いて感じが良い。
★表現力 画質
今のところ撮影枚数はそれほど多くはないが、シャープで抜けが良く、私の好みの写りである。
これまでの撮影で、問題になるようなところは見当たらず、大満足です。
最大にシフトしても、隅々まできちんと解像していて、気になるような画像の乱れは発生していない。
★携帯性
大きくて、重い!!
現在GFX50sUとX-H2を入れて使用しているカメラバックには収まりきれないので、サブのバックに収納している。
★機能性
ティルトの方向が独立で回転して、ティルトとシフトが同じ方向に調節できるのは、作画に有利でかなり使用頻度が高い。
レボルビングの回転角度が、±90度しか動かないために、縦位置撮影で操作が煩わしい場合が有った。 縦方向と横方向のシフトを組み合わせたい時には、斜め方向に動かして調節することになるが、縦位置撮影の時に回転できない方向が発生する。
この場合は、逆方向に180度回転させて、さらにシフト方向を逆に動かすことで解決できるが、かなり煩わしい。
★総評
画質については大満足で、すごく気に入っています。
私は、風景撮影がメインであり、実際に使う絞り値は、F8からF16がほとんどなので、解放F値は5.6で十分です。
操作に慣れるまでは少し時間がかかりますが、じっくりと作画する楽しみが味わえるレンズです。
2672位
-位
- (0件)
4件
2016/4/ 5
2016/4/ 2
キヤノンEFマウント系
単焦点
F4
15mm
○
410g
【スペック】 最短撮影距離: 0.12m
最大撮影倍率: 1:1
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: ワイドマクロレンズ
広角: ○
マクロ: ○ アオリ撮影: ○
フィルター径: 77mm
2128位
-位
5.00 (1件)
50件
2016/4/ 5
2016/4/ 2
α Eマウント系
単焦点
F4
15mm
○
410g
【スペック】 最短撮影距離: 0.12m
最大撮影倍率: 1:1
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: ワイドマクロレンズ
広角: ○
マクロ: ○ アオリ撮影: ○
フィルター径: 77mm
この製品をおすすめするレビュー
5 老いた蛙?
ペンタックス用のPKマウントを購入しましたがマウントアダプターを使って主にα7Uで使っているためこちらに書き込みます。
操作性はピントリングは重めでねっとり粘り感がありマクロ撮影時の微妙なピント合わせに向いています。絞りリングはクリックはありませんがピントリングよりわずかに軽い粘りがあり操作感が差別されています。
表現力は写りはとてもシャープで色乗りもいいのですがデストーションはコーワのマイクロフォーサーズ用のPROMINAR 8.5mm F2.8 MFTほどには補正されていないようです。但し最短撮影距離がコーワは20cmでこちらは0.47cmと接写での表現領域でかなり違うところがあるので用途により使い分ける必要がありそうです。
携帯性はフードの口径がレンズ鏡胴よりかなり大きくて目立ちますが、片手でレンズ鏡胴部分を掴むとボディとの間ですべり止めになりいい感じです。但し、フードは固定がユルユルなので紛失しないようにフードの側穴を利用してカール式の携帯ストラップでショルダーベルトと繋いでいます。
機能性はピントが∞からいきなり0.83cmになるので超広角の割にはピント合わせは意外とシビアーです。それと超広角マクロするのにフィルターが使えるのは非常に有難い。
総評としては工作精度も意外と良くて描写性能も侮れない尖った中華レンズだと思います。
2277位
-位
4.00 (2件)
3件
2016/4/ 5
2016/4/ 2
ニコンFマウント系
単焦点
F4
15mm
○
410g
【スペック】 最短撮影距離: 0.12m
最大撮影倍率: 1:1
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: ワイドマクロレンズ
広角: ○
マクロ: ○ アオリ撮影: ○
フィルター径: 77mm
この製品をおすすめするレビュー
4 15mmマクロの特殊な世界
【操作性】
とにかくマウントが硬い
金属部品が多いので冬場は冷たい
フロントキャップを取付けたままレンズフードの脱着が出来ない
シフトロックレバーが硬過ぎる
絞りリングはクリック無しでやたら重い
ピントリングに重さのばらつきがめだつ
フードは安っぽい
フロントキャップは乾燥肌で良く滑る
【表現力】
焦点距離15mmでマクロという特殊な世界を撮影できる数少ないレンズ
超広角が欲しい人ではなく15mmマクロが欲しい人向けののレンズ
フランジバックが深いマウントは最短撮影距離まで寄れないかも・・・
Fマウント用にフロントフィルターを取付けると、フィルター面と被写体が接触しても最短撮影距離まで寄れない
【携帯性】
使用から考えると妥当なサイズ
大きさから考えると重い
【機能性】
電子接点が無いためレンズのExifデータが記録されない
4 どこまでも近寄れる性能が、表現の幅を広げてくれます
購入から一年、フィールドでの撮影の経験も増えたのでレビューします。
Nikon D610での使用です。
広角15mmながら、等倍マクロが可能という、変わったレンズです。
マクロレンズというと、標準〜望遠が主であり、遠くから背景をボカす撮り方を多くするものですが、このレンズは広角マクロレンズということで主役の被写体の背景を写し込む表現が可能になります。
【操作性】
操作には馴れが必要です。
マニュアルフォーカスのレンズの上に、電子接点は無く、絞りもリングを回しての操作になります。
絞り環にクリック感は無く、不意に回ってしまっていることもあります。
ピントを最短まで合わせると、レンズ先端が10mm伸びるので、レンズぎりぎりまで被写体に近づける場合は注意が必要です。
フィルターが付けられます。フィルターにくっつくくらい近寄ってもピントを合わせることが出来ます。
被写界深度を深くするため絞って使うことがほとんどですが、実絞りのためF22などでは画面が真っ暗になるので、F4でピントを合わせてから撮影直前に絞り込む必要があります。
Nikon D610では、絞り優先オートが使えました。
【表現力】
マクロ域での表現力は素晴らしく、ピントが合った部分は解像度も高く表現してくれます。
虫の目になったような、小さな主役を見つめ、背景も写し出してくれる表現はこのレンズならではのものです。
ただし、風景などを撮る場合の解像度は高いとは言えないようです。
サムヤン14mmF2.8と比べた場合、圧倒的にサムヤンの方が解像度が上でした。
【携帯性】
410gと割と軽く、サイズも小さいので持ち運びは容易です。
付属のフードは大きめですが、接写をすると被写体にぶつかるので、そもそも持ち歩いていません。
【機能性】
このレンズについている特殊な機能としてシフト機能がありますが、フィールドでの撮影がメインのため、ほとんど使用していません。ビルなどの人工物が多い場所では工夫しだいで活用できるかもしれません。
カバンの中で勝手にシフトがずれていることがあります。気づかずにマクロ撮影を開始したら隙間から虫が入っていたこともあります。
【満足度】
結果的には満足しています!
このレンズでしか撮れない写真を撮りたいのです。
全てをマニュアル操作で行う手間がありますが、これらがオートになったとしたら、大きさや価格に反映されてしまうでしょう。
フィールドにおいて主役の植物や動物が、どのような場所に生育しているか・・・、それを表現するのに欠かせない機材になっています。
広角レンズには寄れるレンズが多いですが、ほぼレンズ前面まで近寄れる近接撮影能力は、近寄れないもどかしさを無くしてくれます。その上で十分な広がりを持つ15mmの画角があるので、広角マクロの表現をする上では良いレンズです。
2414位
-位
4.52 (2件)
5件
2016/4/ 5
2016/4/ 2
ペンタックスKマウント系
単焦点
F4
15mm
○
410g
【スペック】 最短撮影距離: 0.12m
最大撮影倍率: 1:1
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: ワイドマクロレンズ
広角: ○
マクロ: ○ アオリ撮影: ○
フィルター径: 77mm
この製品をおすすめするレビュー
5 このレンズでしか撮れない写真がある
【操作性】
実絞りのMFレンズを使った事があるのなら問題ないかと思います。
絞りのクリックがないのと、手前側でピントを合わすのに違和感を感じます。
ピントリングのトルク感はいい感じです。
【表現力】
被写体にめいいっぱい寄った写真が多くなるかと思います。
ピントはレンズに接触している物にも合います。
逆光には弱めで、ゴーストが出ます。
【携帯性】
サイズの割にはずっしりとしています。
【総評】
LAOWAのレンズはユニークな物が多く、性能も良いので魅力があります。
このレンズは出番は少ないものの、インパクトのある写真が撮れるので気に入っています。
4 買いました
残念ながらK-1はまだ購入できていませんが、Kマウントのフルサイズ対応の広角と言うことで購入してしまいました。
マクロらしく近距離のピントが浅く、手持ちでは難しいです。 今回は三脚を立ててライブビューで手前の芝ざくらにピントを合わせましたが、風があり手前の花も揺れておりブレています。 絞りはf/8だったと思いますが、もっと絞れば奥の風景もしっかり写ると思いますぅ。
【操作性】
MFなので絞りとフォーカスの操作だけですが、絞りのクリックはなく絞りは自由に選べます。
シフト機能付きですが、レバーを上げてレンズを手で動かすのは少し難しいです。
【表現力】
超広角によくある歪みは気が付かないレベルかと思います。
解像度はfisheye10-17mmと同程度か少し良いかなと思います。
【携帯性】
フィルター径は77mmと大きいためポケットには入りませんが、ラッパ型かつ軽くバックで持ち歩くのに困ることはないと思います。
【機能性】
レンズ直前まで寄れるマクロとシフト機能
【総評】
手軽に買える値段ではないですが、広角マクロとシフト機能付きという欲張りな機能が魅力です。
-位
-位
- (0件)
0件
2021/1/15
2021/1/29
ライカLマウント系
単焦点
F4
15mm
○
486g
【スペック】 最短撮影距離: 0.12m
最大撮影倍率: 1:1
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: ワイドマクロレンズ
広角: ○
マクロ: ○ アオリ撮影: ○
フィルター径: 77mm 最大径x長さ: 81x93mm
-位
-位
- (0件)
0件
2016/4/ 5
2016/4/ 8
α Aマウント系
単焦点
F4
15mm
○
410g
【スペック】 最短撮影距離: 0.12m
最大撮影倍率: 1:1
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: ワイドマクロレンズ
広角: ○
マクロ: ○ アオリ撮影: ○
フィルター径: 77mm
-位
-位
- (0件)
0件
2021/1/15
2021/1/29
キヤノンEFマウント系
単焦点
F4.5
15mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角シフトレンズ
広角: ○
アオリ撮影: ○
1794位
-位
4.00 (1件)
0件
2021/5/21
2021/5/28
α Eマウント系
単焦点
F4.5
15mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角シフトレンズ
広角: ○
アオリ撮影: ○
この製品をおすすめするレビュー
4 結果として使える。またシフト可でこの広角域は唯一
届いて1週間ほど使ってみての感想です。
用途は主に建築写真(外観・内観)撮影のため
SONYマウントではシフト可のレンズがこれとsamyang
ニコン・キャノンのレンズをアダプターを介して使う手もありますが、
まずニコンは自分が使用しているcomliteのアダプターではpcレンズが不安定な挙動があり、
選択から外れ、特に超広角領域が必要だったので、キャノンの17mmと迷いましたが、
こちらはアダプターを別途購入する必要もなくお値段の差もあり、またレビューなどをいくつか見ましたが、そこまで解像度の違いはないかなと感じ、逆光に若干弱いということでしたが、駄目元で購入。画角が若干こちらが広いのも決め手でした。
住宅地の中にある建物はひきがとれないところが多いですから。またこちらにはティルト機能はありませんが、この広角域では自分はそんなに使うものではないのでよしとしました。
中華製のレンズはこれがはじめてです。
写してみての結果
まず気になった解像は、普段GMやSIGMAのアートになれている目では、若干甘いことは確かです。しかし十分に実用レベル。私的にはシフトを最大限にきかせても使えるという印象です。しかし開放は特に甘いので、せめてf8までは常時絞りたいです。
ゼロ歪みを名前に打ち出しているとおり、超広角域のレンズにありがちな歪みはほとんどありません。これがとても気持ちよい。ごく僅かに樽形の歪みがありますが、完璧を目指すならlightroom等のレンズ補正で簡単に補正できます。
色収差はごくわずかにありますがそこまで気になるレベルではないかと思います。
気になった逆光時の画質低下ですが、強い逆光時には解像が若干失われますが昔のオールドレンズにありがちなほどではありません。これも私的には実用レベルかと。しかし多分ですがcanonの17mmのほうがコーティングの優秀さゆえに、この点であちらが総じて解像が良く感じる部分なのかも知れません。
このレンズについて、私は絞り込むことが撮影用途での前提ですのでボケについては気にしませんが(開放近くでは使わない)
開放で寄ると多角形のいびつな形のボケが現れます。御世辞にも綺麗ではありません。
しかし絞り込んで撮影すると光源に綺麗なサンスターが現れます。これは好きですね。街の夜景とかにもいいんじゃないでしょうか。
操作性
絞りリングにあまりクリック感がありません。 またシフトの繰出しリングの直ぐ上になるので、誤って絞りが変っていたと言うことがありました、
またそのシフト量の調整方法がニコンやキャノンと違っていますが、あちらはロックネジと調節ネジが真逆のところに来るので、場合によっては手持ちの時、手を回し辛い場面がありますが、こちらはその点では有利だと思います。
補足
シフトレンズの利点として歪みない線のパノラマ写真がとれますが、この製品には別売りでレンズサポートアダプターが用意されています。三脚にこのレンズを装着カメラを直に取りつけてシフトさせると、レンズの位置が変わりますが、アダプターを付けてのシフト時にはレンズの位置はそのままでカメラの位置が変わります。光軸を変えずに撮影することが出来ます。
私は別途これも購入しました。ありなしでどれくらい違うのか試してみました。photoshopのパノラマ自動合成で、歪み補正にもチェックを入れて、撮って出しの縦写真左中右の3枚の写真を合成しましたが、このアダプターを使わない場合、出来上がったパノラマ中の横方向の直線にはごく僅かに浪打が目立ちます。本当にごく僅かですが、分かる人にはわかるので厳密にしたい場合は持っていた方が良いと思えます。また特に縦写真を横に3枚のパノラマは、縦横比も通常と余り変らず、画角を更に広くすることが出来て、引き伸ばし用途にはもちろん、全体的に絵の質もごく若干良くなりますので、多用するかなと思っています。
このアダプターが絶対必要かと言うと、そうではないかもしれませんが、余裕があったら持っておくことにこしたことはありません。
-位
-位
- (0件)
0件
2021/1/15
2021/1/29
ニコンFマウント系
単焦点
F4.5
15mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角シフトレンズ
広角: ○
アオリ撮影: ○
-位
-位
- (0件)
0件
2021/5/21
2021/5/28
ライカLマウント系
単焦点
F4.5
15mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角シフトレンズ
広角: ○
アオリ撮影: ○
-位
-位
- (0件)
0件
2021/4/ 2
2021/4/ 6
キヤノンRFマウント系
単焦点
F4.5
15mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角シフトレンズ
広角: ○
アオリ撮影: ○
3380位
-位
- (0件)
0件
2021/5/21
2021/5/28
ペンタックスKマウント系
単焦点
F4.5
15mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角シフトレンズ
広角: ○
アオリ撮影: ○