スペック情報 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
軽い順 重い順  
 
 
 
 
 
 
 
84位  
45位  
4.83 (15件)  
161件  
2023/8/30  
2023/9/22 
α Eマウント系  
広角ズーム  
F2.8 
16〜35mm 
○ 
547g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.22m 
最大撮影倍率: 0.32倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角ズームレンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 82mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 87.8x111.5mm 
 
【特長】 デジタル一眼カメラα(Alpha)Eマウント用大口径広角ズームレンズ。ミラーレス専用設計レンズの最高峰「Gマスター」シリーズに属する。 高速駆動を実現する「XD(extreme dynamic)リニアモーター」を搭載。静止画・動画の両方において静かで従来比最大約2倍に高速化したAFを実現する。 ズーム全域開放F値2.8の明るさで焦点距離16mmから35mmをカバー。本体は全長約111.5mm、質量約547gの小型・軽量で従来比約20%軽くなっている。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 数あるGMレンズの中で所有しておいて間違いのない1本  
【操作性】
ピントリング、ズームリング、ともにストレスなく操作出来ます
【表現力】
直近の超広角ズームはタムロンを使用していたので解像力の差を最も感じています
単焦点であれば14mmGM、24mmGMを使用してましたが同等F値での写りにも満足しています
解放からピント面の均一なシャープさと解像力が凄まじく、思いのほかしっかり綺麗にボケます
【携帯性】
タムロン対比では流石にフィルター径が大きく、使用しているパーゴワークスのフォーカスLに替えレンズと併せて収納するとギリギリです
同スペックのレンズとしては悪くないと思って使ってます
【機能性】
T型と比べてコンパクトになりつつ寄れるので花、料理、テーブルフォトも楽しめてとにかく便利です
日常や旅行にも常用し易いズーム域で写りも良好なので、タムロン28-200などの便利ズームや画角が被る単焦点の使用頻度がめっきり減ってます
【総評】
アマチュア趣味程度のレベルならタムロン超広角でもそこそこ写って現像である程度戦えるので長く使ってましたが、4年程使うと流石に外装はスレ等で劣化が目立ってきたので思い切って買い換えました
T型からずっと気にはなってましたがU型が出てしばらく経っても評判は良く、せっかくならU型をと購入してみた結果かなり満足しています
ズーム域と被る単焦点の写りとも遜色はない印象で、お高めなGMの中で価格に見合っている間違いのない1本だと思います
 
 
5 SONYらしい小型軽量レンズ  
【操作性】
絞りリングもあり、ソニー共通の操作性で快適です。
ピントの合焦力も素晴らしくテンポ良く撮影できます。
【表現力】
16mmの俯瞰力からポートレートで重宝する35mmまで旅レンズとしては最高です。
【携帯性】
PentaxやCanonと比べても小さく軽く、F2.8レンズとしては小さく軽いです。
【機能性】
ポートレートはもちろん、桜の撮影などほぼこれ一本でいけそうです。
【総評】
値段が値段ですが、買取価格もそれなりにつきそうなので、結局コスパよく楽しめるのでは?と思い切って購入して正解と信じています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
69位  
65位  
4.33 (5件)  
37件  
2025/2/27  
2025/4/11 
α Eマウント系  
単焦点  
F1.8 
16mm 
○ 
304g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.15m(AF時)/0.13m(MF時) 
最大撮影倍率: 0.25倍(AF時)/0.3倍(MF時) 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径超広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 67mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 73.8x75mm 
 
【特長】 小型・軽量設計の大口径超広角単焦点レンズ。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズに属する。 超広角16mmのダイナミックな描写を、高解像と開放F値1.8で実現。風景、建築物、夜景など、さまざまな被写体に対して高い描写力を発揮する。 静止画・動画ともに快適な撮影を可能にするすぐれたAF性能を搭載。フォーカス時のブリージングを抑制し、高品位な映像表現が可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 広くも撮れる、寄っても撮れる。万能で楽しいレンズ。  
フルサイズ用の超広角レンズをずっと検討しており、1224G(GM)、14F18GM、1625Gと16F18Gで迷っていました。
前者二つはより広角ですが、フィルターが装着できないのが気になります。となると、1625Gか16F18Gになりますが、F2.8通しの広角ズームは、APS-C用ですがSIGMAの10-18を既に持っているので、似たスペックでは面白くないということで、16F18Gの購入を決断しました。
新発売なので描画性能が向上しているのではという期待と、候補4つの中では一番値段が安いのも決め手になりました。
購入する前に、ソニーストア実店舗で体験したところ、まず軽さに驚きました。軽っと思わず声が出たほどです。APS-Cの似たようなスペックのレンズで、15F14Gがありますが、さすがにそれよりは重いものの、体感的には似た雰囲気に思いました。
そして次に、最短撮影距離の短さが素晴らしいです。フードの先端から3-4cm前ぐらいまで寄れます。広角レンズだと、広い空間を収めたくなるのですが、このレンズを持ってから、自分の中の認識が変わりました。
寄ってもいいし、離れれば広くも写せるということで、このレンズ1つ付けておけば、ズームレンズにも劣らない・・・は言い過ぎですが、歩いて被写体との距離を自由に選べる状況であれば、割と何でも撮れる万能なレンズだと感じました。
画質に関しては、カメラ歴の浅い素人の私が論じられるレベルにないのですが、その素人目線では、非常に良好に見えます。風景などを広く写した場合は開放F1.8で撮っても解像感が高いですし、寄ったときはF1.8らしく、かなりぼけてくれます。
逆行耐性も、なかなか高いのではないかと思います。太陽が映り込むシチュエーションでも、フレアはほぼ感じません。ゴーストはやや出ましたが、そんなに気になるほどではなかったです。
あと、なんと言ってもとにかく撮影をしていて楽しいです。
以前はTAMRONの28-200をずっと付けたままにしていたのですが、最近はこちらを付けたままにしており、使用頻度が高いレンズになっています。広角で広がりを感じるような写真を撮る楽しさと、被写体に寄って大きく写す楽しさ、それを両立できているこのレンズは、本当に買ってよかったです。
 
 
5 満足!あと1週間早ければ春休みに使えたのにな…  
純正20o単焦点から買い替えです。
第一印象、小さ!軽!でした。
Gレンズでしたが、ケースは付属していません。(もともと使わないから別にいらない笑)
とりあえずじっくり使っていませが、概ね満足です。
解像度も申し分ないです。さすがGレンズ。
(実はほぼ動画使用がメインでそこまで気にしてない)
気にしてる人もいるかもしれないフィルターのケラレですが、動画モードで、
67-82oのステップアップリングをつけて、
82oのnisiの可変NDをつけて、更にswift systemの cplをつけて、手ブレはオフ、ブリージング補正もオフ(つまりクロップなし)でケラレませんでした!
因みに手ブレ補正をアクティブ以上にしたらもう一枚重ねてもケラレないです。
(スチルは2枚以上はケラレます…)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
82位  
99位  
4.84 (36件)  
416件  
2021/1/14  
2021/3/12 
α Eマウント系  
単焦点  
F1.4 
35mm 
○ 
524g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.27m(AF時)/0.25m(MF時) 
最大撮影倍率: 0.23倍(AF時)/0.26倍(MF時) 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 67mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 76x96mm 
 
【特長】 Gマスターに属する、焦点距離35mm、フルサイズ対応の大口径広角単焦点レンズ。開放F1.4からの解像力と小型軽量による機動力を備えている。 独自の高推力な「XD(eXtreme Dynamic)リニアモーター」の搭載により、高速・高精度・高追従かつ静粛なフォーカシングが可能。 最短撮影距離0.27m(AF時)、最大撮影倍率0.23倍(AF時)の高い近接撮影能力を実現。レンズ最前面にフッ素コーティングを施し汚れ成分の付着を防止。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 寄れるし、描写も良い  
もともとマイクロフォーサーズ機を使っていましたが、フルサイズ機も使ってみたいと思い、このレンズを購入しました。
マイクロフォーサーズでは OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO(フルサイズ換算34mm)を愛用しており、その画角に近いレンズとして選んだのが本レンズです。
以下のレビューも主に両者の比較を中心に書いています。
【操作性】
AF/MF切り替えスイッチはやや下側に配置されており、指が届きにくい印象があります。
一方で OM のレンズは MFクラッチが使えるため、素早い切り替えや距離指標の確認が可能で、操作性では OM に軍配が上がります。
ただし FE レンズには絞りリングが備わっており、絞り値をボディ側とレンズ側のどちらからも操作できる点は大きな利点です。
また、レンズフードの質感や取り外しのしやすさについては FE の方が優れていると感じます。
AF時の挙動については、OM と比べると動作音や振動が、静かな環境ではやや気になることがあります。
【表現力】
ボディ側の設定は、周辺光量補正・倍率色収差補正・歪曲収差補正をいずれもオートにして使用しています。
その上での描写は非常に安定しており、色のにじみやボケの乱れ、周辺の流れなど、目立つ欠点は見当たりません。
OM のレンズと同等レベルの安心感があります。
ボケ味は自然でクセがなく、背景がうるさくならず好感が持てます。
一方で、フルサイズF1.4 の特性から被写界深度が非常に浅く、特に開放時のピント合わせには注意が必要だと感じました。
逆光耐性については、まだ厳しい条件で撮影していないため、現時点では評価を控えます。
作例をアップロードしていますので参考にしてください。
【携帯性】
サイズは OM より大きめですが、取り回しに苦労するほどではありません。
【機能性】
このレンズを選んだ決め手の一つは「寄れること」です。
他社製35mmレンズと比べても近接撮影性能に優れている点は大きな特徴です。
OM は最大撮影倍率0.3倍(フルサイズ換算)、FE は0.23倍(AF時)/0.26倍(MF時)と数値上は若干劣りますが、実際の撮影では十分満足できる近接性能があります。
【総評】
操作性では OM に有利な点もありますが、FE の描写力や近接性能に非常に満足しています。
特に「寄れること」と「自然なボケ味」が自分の撮影スタイルに合っており、総じて期待以上のレンズだと感じています。
 
 
5 レンズ悩みたくない人用かも  
最近カメラを始めた初心者ですが、f1.4とG Masterの名に憧れ、買ってしまいました!破産寸前!
一言で表すなら、 寄れる!・軽い!・明るい!・ボケる! って感じです。
このレンズで上手に撮れないなら自分の腕が悪いんだ!と割り切れるので、キットレンズからのグレードアップで奮発してもいいのではと思います。
フィルター経が67mmなのもGoodです。タムロンズームレンズを揃えた自分には好都合でした。
銀座のアクアリウムで撮ったへたっぴな作例も置いておきます。お魚さんの瞳にもAFしてビビりました。ボディはa7c2。JPEG撮って出しです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
97位  
105位  
4.52 (55件)  
383件  
2019/7/10  
2019/8/30 
α Eマウント系  
単焦点  
F1.8 
35mm 
○ 
280g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.22m 
最大撮影倍率: 0.24倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 55mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 65.6x73mm 
 
【特長】 焦点距離35mmの大口径広角単焦点のデジタル一眼カメラα Eマウント用レンズ。開放絞りF1.8から画面全域で高い解像力を発揮し、小型軽量設計を実現。 浅い被写界深度や高い近接撮影能力を生かした日常のスナップやテーブルフォト、風景やポートレートなど幅広い被写体やシーンで活用できる。 ソニー製APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラにもバランスよく装着でき、35mm判換算52.5mm相当の大口径標準単焦点レンズとしても使用可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 軽量です  
軽くて持ち出しやすいです。レンズは撮ってなんぼだと思うので老人にはこの軽さは何よりにもかえがたいです。
 
 
5 コスパの良いレンズ  
【操作性】
純正ならでの使いやすさ。
安いレンズですがボタンがちゃんとついているのがいいです。
【表現力】
Gはついてませんが35mmとしてはボケもスムーズで抜けも良く、価格を考えれば素晴らしいと思います。Aマウントの35mmGレンズからの買い替えですが時代の進歩を感じました。
【携帯性】
大きさについては、申し分ありません
【機能性】
大きさでいえばSIGMAのコンテンポラリーシリーズがライバルになるかと思いますが、撮影倍率の点で本レンズの方がさらに倍率を稼げることからこちらを選びました
【総評】
ヨイショと思われそうですが、本当に申し分ないです。
※画像を貼り直しています
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
136位  
126位  
4.53 (38件)  
215件  
2018/8/23  
2018/9/28 
ニコンZマウント系  
単焦点  
F1.8 
35mm 
○ 
370g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m 
最大撮影倍率: 0.19倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 62mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 73x86mm 
 
【特長】 大口径の「Zマウント」を用いたフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の広角単焦点レンズ。大口径レンズならではの"ボケ味"を実現する。 絞り開放から画像全体をシャープに描写する高い解像力、夜景などの点光源を点として描写するすぐれた点像再現性を備える。 マルチフォーカス方式による、静粛で高速・高精度なAF制御と、無限遠から近距離まで撮影距離を問わない高い結像性能が特長。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 良いレンズだと思います。  
S-Lineのレンズなので、開放からシャープな写りです。
軽量な機材でスナップするには、最適なレンズだと思います。
 
 
5 難しい画角?いや、万能ですよ。  
【操作性】金属製のマウントでガッチリしていて不安感はありません。ピントリングもリニア感覚でマニュアル操作がしやすいです。
【表現力】Z8にて使用。z50mmf1.8の評価が高く、影に隠れていますが遜色ないと思います。
被写体+風景の構図に良く合います。
z7,8,9の高画素機でパフォーマンスを発揮するレンズだと思います。f1.8解放からシャープですが、ボケは優しく美しいボケです。
色のりが若干ミドリよりな気がします。
【携帯性】単焦点にしては大きいですが、ニコンのf1.8シリーズの中では小さい方かと。
描写にウエイトを置いてる分妥協すべき点です。
【機能性】特にありません。
【総評】素晴らしいレンズです。
単焦点用にz7を買おうか迷います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
80位  
126位  
4.39 (5件)  
52件  
2024/4/17  
2024/5/17 
α Eマウント系  
広角ズーム  
F2.8 
16〜25mm 
○ 
409g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.18m(W)/0.24m(T)(AF時)、0.17m(W)/0.22m(T)(MF時) 
最大撮影倍率: 0.2倍(AF時)/0.23倍(MF時) 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角ズームレンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 67mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 74.8x91.4mm 
 
【特長】 ズーム全域開放F値2.8ならではの高い表現力と、小型軽量設計によるすぐれた携行性を両立した大口径広角ズームレンズ。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズ。 焦点距離16mmから25mmまでの全域で開放F値2.8を実現し、高い解像性能と美しいぼけ描写、高速・高精度・高追従かつ静粛なAFを備えている。 リニアモーターを2基搭載し、動きの速い被写体でも高速・高精度・高追従かつ静粛なフォーカシングが可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 絶妙  
16mmスタートでF2.8通しで軽いレンズと、私の用途に刺さりました。
他社製の対抗馬もありますが、純正好きなら買って良しです。
7CRに付けてますが、2倍クロップしても1500万画像程度残るので高画素機に向いてるレンズだと思います。
気になる点は、望遠端ではさほど寄れないこと、ピントリングが簡単に動いてしまうことくらいです。
 
 
5 悩む理由が、値段なら買うべき。焦点距離ならやめるべき。  
【操作性】SIGMA16-28mmから買い替えました。やっぱり純正のズーム回転方向は使いやすいです。コンパクトですが適度に幅があり、ピントリング、絞りリングなどは操作しやすいです。
【表現力】最新設計のGレンズなので文句なしです。開放からキレキレの解像度です。
ボケも滑らかです。広角側でMFにすると、こんなに寄れる必要あるのか?と思うくらい寄れます。レンズフードがぶつかるギリギリまで寄れます。ぶつかっている気もします。
自動適用されるレンズ補正を考慮すると絵画やポスターのようなものを撮っても歪みは気になりません。
寄れるので、広角レンズでもボケの表現もできます。しかし、最短近くまで寄ってしまうと歪は目立ちますが。。。
逆光にも強く、フリンジも気になることはありません。
絞るときれいな光芒も現れます。
25mmという絶妙な焦点距離もDistagonみたいで良いですね!
【携帯性】16mmを含むF2.8の大口径広角ズームレンズでは最軽量クラスだと思います。フィルターサイズも67mmでレンズフードも比較的コンパクトです。
広角側のズームで長さが変わりますが、あまり気にならない程度でした。
SIGMAと比べて全長が短いので、取り回しもカバンへの収納も楽になりました。
【機能性】MF切り替えスイッチ、絞りリング、デクリック切り替え、フォーカスロックボタン等あり、SONYのGレンズとして十分な機能があります。 
コンパクトなので、ぎっしり詰まっているようですが、レンズをホールドしたときに、違和感無く操作できるフォーカスロックボタンとMF切り替えスイッチ。
そして、適度な抵抗感のあるズームリング、滑らかな操作感のピントリングと絞りリング。
誤操作しない位置に配置されたデクリック切り替えスイッチ。
なんの機能もありませんが、キラリと輝くGレンズのロゴ。
随所に機能美を感じます。
純正レンズなので、ダイナミックアクティブ手ブレ補正との相性も良く、Catalyst Browseでの手ブレ補正も強力に効きます。
AFは無音で爆速で、正確です。
【総評】最新設計のGレンズで、ズーム範囲を欲張らないことで、高性能と軽量コンパクトが両立された素晴しいレンズだと思います。
他のGレンズと同様にデザインの統一感もあり、ビルドクオリティも良いと思います。
このレンズの購入を悩むとすれば、金額が高いこと、ズーム範囲が狭いこと、の2点ではないか?と思います。
広角側の16mmが物足りないかも?望遠側の25mmよりももっとズームしたい。という悩みがあるとすれば、このレンズは向い向いていないのでは?と思います。不満が出ると思います。
そうではなく、軽量コンパクトで明るい純正レンズが欲しくて、値段の高さで悩んでいる場合は、頑張って購入をおすすめします。
16-35mmGMより安いですし、悩んでいる間にシャッターチャンスは過ぎていきます。
10-18mmや10-20mmなどのAPS-Cからの移行でも、そこまで高額すぎず、そこそこコンパクトで、焦点距離も似たような感じなので、違和感無く移行できると思います。
APS-Cから移行した際に、SIGMA16-28mmは大きく重く感じました。
焦点距離については、SIGMAの28mmと比べて、望遠側が25mmであることはそんなに気になりませんでした。どうしてもズームしたい場面はAPS-Cクロップや超解像ズームを使えばいいかと思います。
ただ、表現力で言えば、SIGMAやTAMRONなどの同じようなズーム幅のレンズと比べて劇的なメリットは無いように思います。一方で使い勝手の面においては、サードパーティにまさるメリットが多くあります。
PENTAXユーザーとしては、SONYのGレンズには、中途半端な焦点距離、中途半端なF値、小型軽量に統一されたデザインなどもあり、Limitedレンズのような感じがして好印象です。長くなりましたが、本当に買ってよかったレンズです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
208位  
137位  
5.00 (3件)  
32件  
2025/2/ 5  
2025/2/28 
ニコンZマウント系  
単焦点  
F1.2 
35mm 
○ 
1060g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m 
最大撮影倍率: 0.2倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 82mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 90x150mm 
 
【特長】 主役を美しく際立たせるやわらかなボケを描く開放F値1.2の大口径35mm単焦点レンズ。高い光学性能を備えた「NIKKOR Z S-Line」シリーズに属する。 高い解像力でリアルに描写した主要被写体が、やわらかいボケ味との対比で一段と美しく際立つ。f/1.2の浅い被写界深度でも高速かつ正確なAFを実現。 広い画角と被写界深度のコントロールにより奥行き感を与える映像表現が可能。ピント位置を変えた際の画角のズレを最小限に抑える。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 Z50F1.2の広角版  
使用し始めてしばらく経ってのレビューになります。
アップロードした作例はすべて開放での撮影です。
【操作性】
 ファンクションポタン2つついていますが、私は24-120、50mmと85mmのL-Fn1すべてに同じ機能(設定プリセット)を割り当てていて、こちらの35のL-Fnにも同様に割り当てましたが、他に割り当てようともう様な機能も特に無く、増えた1つのFnは位置がレンズの真上にあるのが微妙におしつらいのも相まって、全く活用できていません。それ以外はこれと言って不満はありません。
 2025/09/18追記:
 L-Fn1とL-Fn2がついていると思っていましたが、違いました。両方ともL-Fn1でした。また、真上にあるL-Fn1は縦構図撮るときに真横に来るので最高に押しやすいです。そうなってくると、他のL-Fn1しか持たないレンズとの統一ができて、かつ縦構図が常用されるであろう35mmにとってはこのだぶりL-Fn1は神ですね。微妙に押しにくいなんて書いてすみませんでしたm(_ _)m。
【表現力】
 Z50 F1.2の描写が好きならこちらも買いです。焦点距離の違いによる違いもあって一概には言えませんが、35mmのボケのほうが50mmのそれよりも少し端正に感じます。どちらも高いレベルでまとまっていますが、35mmは50mmと比べても「優等生寄り」だと思います。どちらも気に入っています。
 2025/09/18追記:
 筆者は基本開放しか使っていません。ボケが大きくなりすぎないように距離を取りながら開放で撮るスタイル(というよりは縛りに近いかもですが)です。被写界深度稼ぎのために嫌々絞らなければならない場面もありますが、それ以外の要因(例えばフリンジ、解像力など)で絞る場面は今までありませんでした。
【携帯性】
 こんなもんでしょう。
 私は首にさげたりせず、Z8にストラップつけて片手で振り回す撮り方していますが、フロントヘビーは感じません。しっかり構えて撮るときは左手でレンズを持ちますが、大きいので持ちやすいです。むしろ行くところまで行って85みたいにしてくると思っていましたので、軽く感じます。
【機能性】
 MFは使いません。AFに不満は全くありません。
 2025/09/18追記:
  筆者はほぼ動画を撮りませんが、見た感じブリージングはありませんでした。また、近接性能が良いです。
【総評】
 アマチュアが撮った写真を見てニヤニヤするために買いましたが、グッドです。作例にある連続した壁と地面の、なだらかなボケ感と自然に浮かび上がる被写体のために買うレンズだと思いました。
 
 
5 重いという点が少し負担になっています。  
【操作性】
NIKKOR Z 35mm f/1.2 Sは、しっかりとした造りで握りやすく、
フォーカスリングの滑らかさ、特にリングトルクの設定が良いと思います。
ただ鏡筒が長めなので、コンパクトなレンズに慣れた方には多少の違和感を
感じる場合があるのは否めないと思います。
【表現力】
F1.2の開放でもシャープな描写が得られ、特にポートレートや風景撮影
での立体感が際立ちます。ボケ味は非常に美しく、前ボケ・後ボケともに
滑らかで自然な表現が可能です。
【携帯性】
比較的大きめのレンズであるため持ち運びには少し工夫が必要です。
重量は約1,090gで、長時間の撮影では負担を感じます。ただし、
その重量がレンズの安定性を高める要素となっている事を考えると、
両者はトレードオフの環形にあると思うので、使用者が何を大事に
するのかによって評価は変わってくると思います。
【機能性】
AFの精度が高く、静粛性にも優れています。特にZシリーズ
カメラとの組み合わせで瞳AFがスムーズに作動し、ポートレート撮影に
最適だと思います。またMFでの操作感も良好で、ピント合わせを細かく
調整できます。
【総評】
このレンズは、高い描写力と美しいボケ味を兼ね備えたハイエンドな
単焦点レンズだと思います。重量とサイズはあるものの、それを補うだけの
光学性能が魅力的です。特にポートレートや風景撮影を重視する方には、
極めて優れた選択肢といえると思います。私は室内よりも室外での撮影が
多いので、重いという点が少し負担になっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
203位  
168位  
4.50 (11件)  
44件  
2022/6/ 2  
2022/6/17 
α Eマウント系  
広角ズーム  
F2.8 
16〜28mm 
○ 
450g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 25cm 
最大撮影倍率: 1:5.6 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 72mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 77.2x102.6mm 
 
【特長】 フルサイズ対応・ミラーレスカメラ専用の大口径超広角ズームレンズ(ソニー Eマウント用)。ハイパフォーマンス・ライン「Contemporary」シリーズ。 超広角16mmをカバー、F2.8通しの明るさながら、高い光学性能とレンズボディの小型軽量化を実現。フロントフィルターの装着が可能。 ズーミング時の全長が変わらないインナーズーム採用により、すぐれた携行性と安定した操作性をキープ。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 登山には必須のレンズ  
【操作性】
使いやすく、簡単です。特別な知識は必要ありません。
【表現力】
必要十分です。この広角ズームレンズは、登山の撮影においては標準の画角になります。
F2.8と明るいレンズなので、日中の撮影はもちろん、夜間の星空撮影にも対応できます。
【携帯性】
小型軽量なので登山には必須のレンズです。
【機能性】
インナーズームの広角レンズです。登山ではこれは特に重要です。
また、高解像な写真が撮れます。
【総評】
私が応援している登山写真家もこのレンズを使っていて、納得できる作品クラスの山岳写真が撮れます。
 
 
5 16mmの超広範囲、軽い、高画質、インナーズーム、なんでもあり  
SONY α7IIIで使用
普段TAMRON28-200mmを使っていて、星を撮るのに28mmだと広さに限界を感じてしまったため、SIGMAの20mmF1.4にしようか16-28mmかで悩んだ結果、オールラウンドに使いたいと思ってこのレンズを買いました
第一に、ContemporaryラインでArtラインじゃなくても見た目がかっこよくて作りがしっかりしてると思いました。
その他評価は画質はかなりシャープで、拡大してもディテールが潰れたように見えない、リング系がなめらか、フォーカス切り替えスイッチがある、フロントにフィルターが使える、F2.8通し、完全インナーズーム(筐体の中にズーム機構が完全にしまい込んである)、小型で軽量、色もよく出る、自分のように趣味で使う分には十分すぎる性能、総評完璧なレンズでした
AFの駆動音も相当静かなところじゃないと聞こえないし、ピントも正確です
特にAPS-Cモードで使えば24-42mm F2.8レンズとしても使えるので、意外とつけっぱなしでもなんとかなります
レンズの周辺も自分は言うほど気になりませんでした
全域F2.8なのでそれなりの立体感も出ます
ボディに付けても総重量は1キロちょっとで、
TAMRON28-200mmが付いてる感覚で持ち上げると、うおっ軽!!となります
付属のフードもかっこいいし、ラバー加工がしてあってよく考えられています
肝心の星ですが、多少街明かりが入っても十分よく映ります
ズーム方向がSONYやTAMRONと逆と色々見かけますが、1日中使えば何も気にならなくなります
使ってて思ったところは、補正を入れても少し歪むような気がします
そこさえ目を瞑れば全然OKだし、圧倒的にメリットのほうが多いので、この価格帯からしてもデメリットなんてないようなものだと思います(趣味で使う分には)
スイッチ類もフォーカス切り替えしかありませんが、大体ボディ側で設定すれば気になりません
今のところ、これで16mmから200mmまでの画角を使えるようになったので、低予算でかなり撮影の幅が広がりました!
これからカメラを始める人、レンズ選びに迷ってる人にオススメしたい神レンズです!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
195位  
174位  
4.81 (25件)  
228件  
2020/2/12  
2020/3/27 
ニコンZマウント系  
単焦点  
F1.8 
20mm 
○ 
505g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m 
最大撮影倍率: 0.19倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径超広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 77mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 84.5x108.5mm 
 
【特長】 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の大口径超広角単焦点レンズ。 至近距離から無限遠まで、撮影距離を問わず高い解像力とすぐれた描写性能を発揮し、超広角レンズでありながらなめらかなボケ味を実現。 星景撮影では、サジタルコマフレアを抑制し、「星が点に写る」高い点像再現性を発揮する。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 表現力は抜群  
表現力は抜群です。携帯性もそこまで重くないので、良いと思います。
 
 
5 何と言ってもF1.8  
星景写真を主に撮っていますが、F1.8は本当に明るく星がきれいに撮れますね
他に
・四隅が暗くならない
・端でも星の伸びがない
・正確に撮れる
・軽い
良い点が多いです。
14mmも持っていますが、こちらは超広角と言うことで歪みが大きいので
正確な写真は期待しない方が良いです。
たまに、パノラマ合成をすることがあるのですが、きれいに合成できます、14mmだと
歪みが大きいのでうまく合成できない場合が多いです。
軽く、正確、星がすごくきれいに撮れるなど、さすがNikon製って思います
悪い点はレンズヒーターを巻きずらい点ですね
買って後悔のないいいレンズです。色々な場面で使えて良いです、買って良かったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
187位  
189位  
4.92 (26件)  
468件  
2020/9/16  
2020/10/30 
ニコンZマウント系  
広角ズーム  
F2.8 
14〜24mm 
○ 
650g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m 
最大撮影倍率: 0.13倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 112mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 88.5x124.5mm 
 
【特長】 絞り開放から画像周辺部まで解像感の高い描写力を発揮する大口径超広角ズームレンズ。NIKKOR Zレンズの「S-Line」シリーズに属する。 全長約124.5mm、約650gの短く軽量なボディと、開放F値2.8の高い描写力を両立している。 従来品「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」と比べ、「点が点に写る」高い点像再現性や、ゴースト、フレアを効果的に抑える逆光耐性などが大幅に向上。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 Fマウント版からの劇的な進化  
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを使っていましたが、
この度Zマウント版へと更新しました
使用頻度が多くはありませんが、できるだけ比較して記述します
【操作性】
他のSラインZニッコールと特に変わりません
フードが2種類付属し、フード無しの状態も含め、
用途や状況によって使い分けるという点が、このレンズ独特と思います
運用としては煩雑かもしれませんが、そもそもこれだけ軽量・コンパクトに
仕上げた上に、前面フィルター運用も可能にしている為、評価としては
プラスの位置づけとしています
【表現力】
手元に届いて試写の段階で、良くなっていると感じました
フレア・ゴーストがかなり出にくく、周辺解像力の向上が主な要因かと思います
Fマウント版でも優秀なレンズとして有名でしたが、超えています
ZマウントのSラインとは、こういう事かとも感じました
【携帯性】
Fマウント版から劇的に改善しています
フード・前面フィルターを使わない運用であれば、F2.8の超広角ズームとは
思えないコンパクトさです
軽量化も大きく、技術の進化をフルに注ぎ込んだ印象です
前面フィルターを使えるフードを装着した場合は、さすがに嵩張ります
【機能性】
問題ありません
【総評】
17-28mm F2.8も使っていますが、14mmまで使いたい状況や、
突っ込みどころの無い画が必要な時、最新の設計を体験してみたい、
といったところで、大変おすすめです
もし機会があれば、是非手にとってお試しください
 
 
5 大きいけど使いやすく素晴らしい!  
私の場合、望遠側より広角が好みなのでよく利用するレンズです。
風景もそうですが、物撮りでも広角が好きです。
バランス良いのかZ9に取りつけて常用として使うことが多いです。
もしくは単焦点の超広角を常用。
常にカメラバッグに入れておきます。
Canon機でEF11-24mmを使っていたことがありますが、あれに比べれば断然軽いですね。
バッグの中で場所は取るけど重さは気にならないです。
周辺減光だのは補正すればいいし気になるものではありません。
所詮は素人趣味のものだし、誰かに見せてお金を得るわけもないですし、
他のレンズやカメラ本体もそうですが、他の人が不満?な部分もどうでもいいです。
使いたければ消費者として買うしかなく、それを使って楽しめればいいだけですから。
Canonさんの10-20mmみたいなのが出てくれれば嬉しいですけどね。
そういうのは出ないだろうなぁ…
なので単焦点10mm(MF)を購入しました。
最近Canon機で広角側レンズで気になるのが数本あり…
Canonに戻ろうと悩み中。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
290位  
199位  
-  (0件) 
2件  
2025/9/ 9  
2025/9/25 
α Eマウント系  
単焦点  
F1.2 
35mm 
○ 
745g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 28cm 
最大撮影倍率: 1:5.3 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 72mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 81x113.4mm 
 
 
 
 
 
 
 
 
214位  
217位  
4.79 (60件)  
543件  
2018/9/21  
2018/10/26 
α Eマウント系  
単焦点  
F1.4 
24mm 
○ 
445g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.24m 
最大撮影倍率: 0.17倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 67mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 75.4x92.4mm 
 
【特長】 35mmフルサイズのカメラ「α Eマウント」対応のプロユース向け単焦点レンズ。開放F値1.4からの高解像とやわらかく自然なボケ描写を実現する。 超高度非球面XA レンズ2枚とEDガラス3枚を採用。新規光学設計により、広角レンズで目立ちやすい像面湾曲や諸収差を良好に補正する。 高速・高精度かつ静粛なAF性能に加えて、高い携行性を備える。αだけでなく、ソニー製APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラにも装着可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 最初のGMレンズにおすすめ!  
24mm言う扱いやすい画角と軽さで、最初のGMレンズとして購入しました。
今更なので性能の詳細は割愛し、私が感じたことだけを書かせて頂きます。
描写力はさすがの一言。
暗所でも線の細さや色調の細かさなど、これ以上無いと思うぐらいの高性能レンズです。
あと、解放時でも目立つ色滲みなども無く、空気を突き抜ける様な繊細な描写です!
あと、このクラスのレンズでこの大きさと軽さは最大の武器!
私はα7ciiと組み合わせて、カフストラップで片手で持ち歩きながら、ストリートスナップを楽しんでおります。
当初は軽さと大きさでSEL24F28Gと購入を迷っていましたが、こちらを購入して正解でした。
買って絶対後悔しないレンズです。
最後に私のレビューが購入の後押しになれば幸いですw
 
 
5 描写性能と小型軽量が高度に両立しています!  
 はじめて購入したGMレンズです。購入当初はα7RUで使用していました。現在はα7RV,α7RWAで使用しています。
【操作性】
 何の問題もありません。α7RUではコマンドダイヤルを動かしても絞り値がすぐに変わらずストレスでした。このレンズは絞りを絞りリングで操作出来るのでとても有難かったです。
【表現力】
 室内での人物撮影ではとても印象的な写真が撮れます。風景写真でも絞り開放付近では柔らかく、絞り込めば四隅までシャープな描写が得られます。ただ、倍率色収差が少し目立ちます・・。
【携帯性】
 デジタル一眼レフではEF24mm F1.4U, SIGMA 24mm F1.4 DG HSMを使用していました。本レンズはカメラとセットで一回り以上小さく軽いのでとても快適です。
【機能性】
 オートフォーカス精度も良好ですし、オートフォーカス速度も速いと感じます。レンズ内手振れ補正はありませんが、α7の第二世代以降にはボディ内手振れ補正があるので問題ありません。
【総評】
 はじめて購入したGMレンズです。のちに35,85,135,50/1.2GMを購入してしまいました。GM単焦点はどのレンズも優れた描写性能と機能性を備えています。本レンズはさらに小型軽量さも備えています。安価とは言えない製品ですがお勧めです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
375位  
222位  
4.36 (20件)  
113件  
2021/4/21  
2021/5/28 
α Eマウント系  
単焦点  
F1.8 
14mm 
○ 
460g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m 
最大撮影倍率: 0.1倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径超広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 83x99.8mm 
 
【特長】 焦点距離14mm、開放絞りF1.8の明るさを持つ大口径超広角単焦点レンズ。35mmフルサイズ対応のα(Alpha) Eマウント用レンズ。 プレミアムレンズ「Gマスター」シリーズに属し、高い設計基準による解像性能と美しいボケ描写を実現。低照度下でも速いシャッタースピードを確保。 最大径83mm×長さ99.8mm、質量460gと小型軽量。手持ち撮影に加えて、ジンバルやドローンと組み合わせた機動力のある撮影ができる。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 サイズが小さくていい  
Sonyのフルサイズで使っていません Nikonのフルサイズで使用しています
とにかくサイズが小さくていいです 写りも隅々まで解像しています Zマウント純正でこのレベルの単焦点レンズが欲しいですね いちおう14-24も持っていますが、レンズの小ささでこちらを多用する傾向ですね 
 
 
5 動画撮影用に購入しました。  
ZV-E1にて主に動画撮影用として購入しました。
超広角で明るいレンズの候補がこれ以外だとAps-cレンズばかりだったので…どちらかというと妥協して購入しました。
ですが、実際使ってみると写真としても面白く、色々使い道がありました。
α7RVで以前はSIGMA 20mm f1.4 dg dnを星景写真用に所持していましたが、そちらは手放してこちら1本にしました。
やはり14mmと20mmでは表現の幅が全然違い、撮影していて楽しいです。
よくいえば動画撮影にはもっとコンパクトで軽いレンズを使いたいところなのですが、今後に期待ですかね…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
457位  
236位  
3.56 (2件)  
0件 
2024/6/ 4  
- 
ニコンZマウント系  
単焦点  
F1.8 
28mm 
○ 
397g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.37m 
最大撮影倍率: 0.1倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: フルフレーム広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 55mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 70x89.9mm 
 
この製品をおすすめするレビュー 
4 もう少し近寄れたら良かったのに  
アマゾンで少し安売りになっていたものを買いました。
ファームウェア―が古いものだったようですが、VILTROXのホームページへ行って最新ファームウェアを入手してバージョンアップしましたら、Zfでも使えるようになりました。
フルサイズのボディーに付けたときのバランスはよく、ピントリングも絞りリングも滑らかに回って快適な操作感です。
もちろんAFも静かでそこそこに速いです。
カメラ側の手振れ補正やレンズ補正機能なども有効なようで、純正レンズと同じように扱えます。
弱点は最短撮影距離がかなり長いので、いま一歩アップにできないところが残念ですね。
Zマウントの28mm付近のAFレンズ達↓
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001629300_K0001629303_K0001518492_K0001400637&pd_ctg=1050
2024/6月時点でこのレンズと競合する相手を考えると、フルサイズでは純正Z28mmF2.8になってしまうのですが、サイズも重さも最短撮影距離も純正の方が勝ってしまって、VILTROXの勝っているところはF1.8の明るさだけなんですね。
値段もそこそこに高いので、この明るさが欲しいという方以外には、お勧めと言うことはできませんね。
 
 
3 開放はイマイチ  
サイズは小さく軽いので携帯性は良いが、写りはそれほどでもない感じ。
開放ではかなり甘めで、少し絞らないとシャープさは全くない感じ。
口径が最近のレンズではあまり見かけない55mmなのでフィルタやアダプタも少し集めなおす必要があった。
しかし28mmの単焦点となるとほかに選択肢が無いので仕方ない所。
自分の場合、多重露光でずれを最小限にしたいので単焦点を多く使用するが、前後の24/35は純正のSラインがあるから良いが、この28mmはパンケーキレンズしか無いのでハーフNDなどを使用する場合は使いにくいので断念。
人気の無い28mmだからこれ以上のレンズは出てこないのが残念でならない。
まあ値段が安いのでこんなもんですかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
285位  
236位  
5.00 (5件)  
59件  
2022/8/ 9  
2022/8/26 
α Eマウント系  
単焦点  
F1.4 
20mm 
○ 
630g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 23cm 
最大撮影倍率: 1:6.1 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径超広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 82mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 87.8x113.2mm 
 
【特長】 星景撮影でプロ・ハイエンドユーザーの理想に応える描写力を実現した、フルサイズ対応・ミラーレスカメラ専用大口径超広角レンズ(ソニー Eマウント用)。 光学性能と豊かな表現力を追求する「SIGMA Art」ラインのF1.4シリーズ。開放から画面の隅々まで「点が点に写る」高い描写力が星景撮影で威力を発揮。 大型の両面非球面レンズを採用し、20mm F1.4でありながらフロントフィルターの取り付けも可能。リアフィルターホルダーとの併用もできる。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 シグマの開発者に星景写真が好きな人がいるんだろうな、と  
【操作性】
レンズ側で絞り操作が可能
絞りリングのロックやクリック機能など手触りで操作する星景向けの機能が良い
MFのロックが出来る
【表現力】
開放描写が素晴らしい
サジカルコマフレアがほとんど見られず、点が点で写るレンズ
もちろん大口径レンズとして玉ボケも楽しめる
【携帯性】
レンズの仕様から考えると妥当なサイズ
思った以上に軽い
【機能性】
フロントフィルター、リアフィルターに対応している
AFLでAF時のピント固定が出来る
MFLでマニュアル操作時のピント固定が出来る
20mm F1.4 DG HSMとは別物
 
 
5 良いレンズです  
星景写真を撮ってみたくなり購入しました
今まで撮った事が無いので試行錯誤しながら撮ってます
【操作性】
ピントリングも幅広くトルクもいい感じで普通に使いやすいです
特にフォーカスロックはなぜ今まで無かったのかと思うぐらい便利です
【表現力】
使用する人によって嗜好は変わってくると思うので評価は無しです
個人的にはかなり満足してます
【携帯性】
20mm F1.4と結構特殊なレンズだと思いますが
スペックから考えるよりも小型で携帯性は悪くないと思います
【機能性】
フォーカス性能はスピードも精度も昼間は不満はありません
暗い所でも頑張って合わせてくれる感じです
マニュアルフォーカスも操作しやすいです
操作性の所でも書いてますがフォーカスロックはかなり使いやすいです
星景写真が撮りたくて手持ちの別のレンズでチャレンジしてみましたが
何かの拍子にピントが動いてしまう事が多々有りストレスに感じてました
【総評】
星景写真に興味が出てきて調べてるうちにこのレンズに辿り着いて購入しました
かなり明るいレンズなので夜空のピント合わせも思ってた以上に楽です
星景写真を撮る時はソフトフィルターを付けてます
周辺光量落ちがあるので気になる方はいるかも
手持ちの他のレンズと比べると使用頻度が低く値段も高いので
購入はかなり迷いましたが勝って良かったです
購入を迷われる方も多いと思いますが後悔する人は少ないと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
332位  
250位  
4.66 (15件)  
49件  
2017/12/19  
2018/2/15 
α Eマウント系  
単焦点  
F1.4 
35mm 
○ 
262g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m 
最大撮影倍率: 1:6.3 
フォーカス: MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 58mm   最大径x長さ: 67x39.6mm 
 
【特長】 クラシックレンズの味わいを最新の光学技術で磨き上げた、ソニーEマウント対応の大口径かつコンパクトな広角レンズ。やわらかで繊細な描写が楽しめる。 距離エンコーダーの内蔵により、カメラボディ側の5軸手ブレ補正に対応。フォーカスリングの操作による拡大表示なども行える。 高精度の総金属製ヘリコイドユニットと高品質グリースの採用により、なめらかなフォーカシングと微妙なピント調整を実現する。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 最新オールドレンズ  
本当に最新オールドレンズを作りましたって感じの面白いレンズ。
絞り開放ではピントは何処にも合っていません。合ってるふりはしますが・・・。
2〜3段絞ってようやくピントが思った所に合う感じです。
クラシカルな機械的な雰囲気と画質を最新の技術で楽しめる唯一のレンズだと思います。
 
 
5 このレンズは絞り開放で使わないともったいない  
【操作性】フォクトレンダーのレンズの操作性 はどのレンズも素晴らしい。
vmマウントも使用しています。
【表現力】絞り開放の滲みボケが堪らない。
ファインダー内部では拡大ピントで合っていますが、確認するとピンあまです。
それがこのレンズの味でしょう。
それでもf2.8くらいに絞るとバキバキなピントに変身。
【携帯性】α6700、α7CU(10月13日発売)で使っています。
レンズが軽いのでカメラとの相性もピッタリです。
【総評】このレンズは初心者向けとは思えない、ある程度レンズの収差、フレア、ゴースト等を理解していないと速売却コースになるかも?
レンズコーティングはMC(マルチコート)ですが、VM用の40mmf1.4
MCの方が各種収差が押さえられているような気がします。
電気接点が付いているので撮影データが残るのも助かります。
オールドレンズをこれから始めたい人にはオススメですが中古でも5万近くするのでそこはお財布と相談ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
173位  
250位  
4.70 (41件)  
373件  
2020/2/26  
2020/3/13 
α Eマウント系  
単焦点  
F1.8 
20mm 
○ 
373g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m(AF時)/0.18m(MF時) 
最大撮影倍率: 0.2倍(AF時)/0.22倍(MF時) 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 67mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 73.5x84.7mm 
 
【特長】 焦点距離20mm、フルサイズ対応の大口径超広角単焦点レンズ。風景、夜景、建築物、日常のスナップなどの静止画のほか、動画撮影にも適している。 開放絞りF1.8から画面全域で高い解像力を発揮し、Gレンズならではの高い解像力と美しいボケ描写を小型軽量設計で実現 フォーカス駆動部には、独自の高推力な「XD(eXtreme Dynamic)リニアモーター」を2基搭載し、高速・高精度・高追従かつ静粛な高性能AFが可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 室内等で使いやすい  
 鳥撮りをα6700に換えたせいで、それまで鳥撮りに使っていたα7RIVボディがフリーに。(ソニーはセンサーごみに弱いので、頻繁なレンズ交換は避けている。)で、室内撮り用のレンズでもつけておこうかな、ということで、本品を購入。キャッシュバック中だったのも、背中を押した。
 実は本品、販売時に気にはなったが、FE24mmGMを持っていたため見送ったという経緯がある。いろいろあってGMは売却したので、今回は本品にした。最初にカタカタ音がして、「え、こわれてね?」と思ったが、XDリニアモーターの仕様だと、価格COMの先人が書いていてくれて一安心。スイッチを入れると、カタカタ音は消える。やはり、広角サイドの4o差は大きい。軽くて小さいのに、画角が広くて驚き。
 昔のGと違って、絞りリングがある。写りはきれいだし、24oGMと比べても遜色を感じない。明るい分、室内でも使いやすい。唯一疑問として残ったのが、AF。設定が悪いのかもしれないが、GMに比べると、ほしいところにすっと来ないという印象。このあたりは、今後設定を工夫してみたい。
 
 
5 小さくて軽い、静止画動画どちらも大活躍の1本!  
FE20mm F1.8Gは大変出番の多いレンズです。
SONYα7CUと、megadap ETZ21 PROを噛ませてNIKON Z9でも活用しています。
とにかく小さくて軽いのが一番のポイントだと思います。
それでいて、写りはしっかりGレンズ!
FE24mm F1.4GMの方が、描写に色気があるような気はしますが、24mmでは狭い事が多い事を散々経験したので、こちらを選択した次第です。
作例写真を見て頂ければ判る通り、普段天体を撮影しない私が、星空向きとは言えないα7CUで、赤道儀無しで撮影しても天の川が簡単に撮れてしまいます。
RAWからjpegに変換したのみで、何も弄っていないのにこの写りです!
全てはレンズの性能かと思います。
動画では、ブリージング補正やアクティブ手振れ補正をONにするとなかなかクロップされます。
よって、この20mmが私の動画撮影用途では丁度良い感じになります。
スーパー35mmでは望遠レンズか?と思うほどです。
また、デジタルズームも可能なので、広角側にはいくらでも広くて構わないかと思います。
最近、FE16mm F1.8Gが発売されてしまい、このレンズの絶対的な価値が少し揺らいでいるようにも思いますが、中古価格もこなれてお買い得であり、今がむしろお勧めのレンズだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
275位  
250位  
4.78 (28件)  
381件  
2018/9/ 5  
2018/12/20 
キヤノンRFマウント系  
標準ズーム  
F2 
28〜70mm 
○ 
1430g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.39m 
最大撮影倍率: 0.18倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 95mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 103.8x139.8mm 
 
【特長】 ズーム全域で開放F値2の大口径ズームレンズ。スーパーUDレンズや大口径非球面レンズを効果的に配置し中心部から周辺部まで高解像・高コントラストに描写。 開放F2のままズームが可能なので、レンズを換えることなく開放F値2での撮影が行えるほか、9枚羽根絞りによる美しいボケ味も楽しめる。 「SWC」と「ASC」の2つのコーティングを採用し、逆光時でもフレア・ゴーストを大幅に抑制。高い防じん・防滴構造も備えている。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 ロマン砲  
真夏のカンカン照りの皇居で撮ったので熱気の影響かもしれませんが笑、砂利がうるうるしてます。(手ブレしてるかも)
デカいは重いは高いはでキャノンからの挑戦状じみたレンズですが、私はハッピーです。レンズに負けず自分の図体もデカいので意地でもスナップしてやります。かなり目立つので恥ずかしいですが。
物理的に度が過ぎる気もしますので、噂のある2型を待つのも手だと思います。ソニーも同様に噂があるようですね。ただ、解像感を維持しつつ懐かしい柔らかさもある唯一無二のレンズだと感じますので、単純に新型を選ぶのも間違いだと思います。
 
 
5 購入出来るなら、ぜひ。でも、迷うなら他にも選択肢はあるかも。  
【操作性】
その他のEF、RFレンズと、なんら変わりません。
【表現力】
F2 通し、というところが他の追随を許さない、このレンズへの拘りの全て、でしょうか。しかし、F2を使う場面がそんなにない、というのは、他のレビュアーさんたちにも共通する感想かもしれません。
     
【携帯性】
スタジオという過保護な環境下での使用です。
そもそも携帯性など、考えちゃダメなんだから。
5D3に、EF24-70LT型を付けて撮影していた頃を思えば、「ミラーレスで軽くなったものを犠牲にしてる」、なんて、言いません。総重量は、R6mk2と、このレンズの組み合わせの方が、少しだけ重いかもしれませんが、撮影の快適性が帳消しにしてくれます。
【機能性】
大きくて、重くて、良く写るレンズ、です。
【総評】
基本的には、R6mk2との組み合わせです。
描写性能などは、多くの皆様がレビューされていますので、そちらにおまかせします。実際の使用感、雑感をお伝えします。
写りで言えば、RF24-70Lと、撮れる画は、、そう大差ないと思います。。。開放時のボケ具合など、難解な間違い探しくらいの、差ではないかと。しかしながら、実売価格が数万円違うだけ、と言ったら語弊がありますが、ちょっと頑張って、この28-70を手に入れた方が、幸せになれると思います。人肌の表現は、写りすぎるくらい。
髪の毛1本1本きれいに解像してくれます。その場の、空気感、というものが写り込んでいる気がします。
で、買ってどうだったの?と聞かれれば、
「よかったですよ」、とお答え出来ます。
泣きの分割払いでは、ありますが、仕事道具として大切に使っていきます。
    
240726
再レビューです。
めちゃくちゃ好きなレンズです。
描写性能も使用感も、クライアントへの安心感も、
所有出来てる満足感も、完璧です。
しかし、、、手首が死にます。。。
登場回数が減る一方で。
自分の運用方法には、合わなくなり、
保管しているならと、売却に。
フジヤカメラさんで、買い取り価格30でした。
ありがたや。
ありがとう28-70!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
424位  
282位  
4.71 (63件)  
1225件  
2014/1/ 7  
2014/2/ 6 
ニコンFマウント系  
単焦点  
F1.8 
35mm 
○ 
305g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m 
最大撮影倍率: 0.23倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 58mm   最大径x長さ: 72x71.5mm 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 写りがいい。    
【操作性】ピントリングを回してもレンズ駆動が出だし僅かに遅れる感じなのでピントを追い込むのが少し難しい。
【表現力】とても高精細だし、ボケも自然。ゴーストはなくはないけど、点光源の限定的なシーンでは少し出るけど、日常的には分からないレベルだよ。コントラストも高い。
【携帯性】軽いし小さい。夜露除けヒーター巻くのに適度なフードの長さはある。
【機能性】AFはそれほど早くない。
【総評】元々持ってて今はZ8で使用中。Zの35mmF1.8がもっと良さそうだけど、DxOMarkでの差はわずか。実際の写りには満足してるし、気になる欠点もない。このまま使う予定だよ。
 
 
5 引き締ったシャドー、黒の諧調が素晴らしい  
D600で使用時は、平々凡々なイメージだったが、AFアダプターを用いてAPS-C / X-S10/富士フィルムで使用するとがらりと印象が変わった。
ニコンレンズ全般に言えるのが、富士系のレンズに比べ線の太い力強い描写が特徴。
また、これもニコン全般に言えることだが、黒の諧調が抜群に素晴らしい。
反面、ボケ味がイマイチなレンズが多い。これはピント面のシャープさに反比例するかと思う。
本レンズ、上記の特徴に加え湿度があるいい画を吐き出してくれる。
またボケ味に関しても、背景が何かわかるればる且つ、うるさくならないいい塩梅。
AFに関しても心地よいスピード、実用問題なし。
XF35mmf1.4とは違うアプローチの描写で、個人的にはお気に入りです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
534位  
282位  
4.48 (4件)  
9件  
2022/6/ 2  
2022/6/17 
ライカLマウント系  
広角ズーム  
F2.8 
16〜28mm 
○ 
450g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 25cm 
最大撮影倍率: 1:5.6 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 72mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 77.2x100.6mm 
 
【特長】 「高性能なコンパクトズーム」をコンセプトに開発された大口径超広角ズームレンズ。光学性能と携行性を高次元で両立させた「Contemporary」ライン。 超広角16mmをカバーし、F2.8通しの明るさながら、高い光学性能とレンズボディの小型軽量化を実現している。 像面湾曲を重点的に補正、周辺まで鮮鋭で高い性能を発揮するよう設計している。風景などの撮影シーンを想定し、フロントフィルターの装着が可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 コスパ良く解像力の優れたF2.8広角ズームレンズ  
Panasonicからは純正の所謂大三元レンズの一角、F2.8通しの広角ズームレンズが発売されていませんが、LマウントアライアンスのSigmaから2本、14-24mm F2.8と本レンズ16-28mm f2.8が発売されています。
14-24mm F2.8は、広角端14mmの描写力は素晴らしいですが、ズームしていくと解像力が落ちていくため、14mm単焦点レンズとして使うのは良いのですが、如何せん800g近くあり重いレンズです。
一方、本レンズは、驚きの解像と描写、正確なAF、それでいて軽量コンパクトで本当に素晴らしいです。Eマウント用もSONY機で使っていますが、同様に解像力と描写力が素晴らしいです。ただF値開放で周辺減光が大きく後処理が必要ですが、パープルフリンジはなく、線が細く遠景のディテールもしっかりと解像します。
純正の16-35mm F4も使いますが、こちらはS5で使っていた時は色収差がカメラ側で補正しきれておらず、色ズレのような結果とあと線が太く、本レンズが際立って良いレンズに見えましたが、S5IIになってきちんと補正がされるようになり、線も細くなり、描写力は同等となりました。ボディがS5なら迷わず本レンズですが、S5IIなら35mmを取るかF2.8を取るかの選択かもしれません。
本レンズはコスパが良く、安心して使えるレンズだと思います。
 
 
5 敢えて言おう。広角ズームレンズにおいて、最強であると  
 パナソニック、ライカ、SIGMAの3社で始まったLマウントアライアンスは、デビューこそカメラの巨匠たちの集まりでワクワクさせたが、その素晴らしい設計思想や優れたカメラ性能に、世界中のユーザーは感嘆するどころか、全く真逆の反応で、残念ながら冷淡なように見える。
 これは、カメラを愛用するYoutuberなどの反応を見ても如実で、SonyやCanonなどに比べて情報量が圧倒的に少ないし、称賛の声も少ない。
 何故か?
 私見だが、広告塔になるべきリーディングカンパニーであるパナソニックのマーケティングミスの影響が大で、現にLマウントアライアンスの市場規模は縮小の一途を辿っている。
 嘘だと思いますか?
 ではこのサイトのLマウント関連の投稿頻度や人気度合いを見てください。
 寂しい。あまりに寂しいではないか。
 SIGMAさんのように堅実に、ひたむきに努力し続けるカメラメーカーのレンズが、このまま誰にも評価されることなく埋もれてしまうのは惜しい!
 (勘違いしないで欲しいのは、SIGMAのEマウントやEFマウント等は絶賛されています。ここではLマウントに限っての話である)。
 ということで、お節介かもしれないが、広告の助けになればとレビューする次第である。
備考:実際CanonとTAMRONのミラーレスレンズは、違う画角と光学性能のものは運用した経験があり、おおよその画質や操作性は把握してのコメントである。
【総評】
 私は広角レンズが大好きな人間のようだ。
 広角レンズは景色を大きく切り取れるだけでなく、画像編集ソフトでこねくり回すこともなく、自然とパースペクティブな画像を得られ、簡単にダイナミックな構造を表現できる。
 20mm以下はプロでなくても、勝手に写真が上手くなったように錯覚させてくれる楽しい画角だ。
 さらに、室内など被写体に対して距離を確保しづらい空間において、非常に威力を発揮する。
 一方で、当然画面の端に行くほど画像は歪曲するため、画像補正をかけてもごまかし切れなくなる。つまり、人物などは不自然になる。
 余計なものも映り込み、考えなしに撮ると画像がゴチャゴチャして、写真作品としての質は低下してしまう。
 そして、ボケもF値に対して弱くなるため、主題の整理という観点では、標準レンズや中望遠レンズに対して、作品づくりのマイナスになる場合がある。
 そんな不安をある程度解決してくれるレンズが、このレンズだ。何より、前面フィルターレスになるギリギリの広角16mmから、スナップ画角としても使える28mmまでカバーしているので、画面の情報が多くなりすぎて、画像を整理するためにトリミングする時に、現場でシームレスに切り替えが出来る。
 単焦点レンズにはこの芸当は出来ない。ズームレンズの存在価値だ。
 それでいて、高レベルな画質(解像度、色収差、歪曲の自然さ、広角でも自然なぼけみ)、十分なAF速度、レンズのバランスが崩れにくいインナーズーム(ジンバル搭載時には威力を発揮するはず)、出目金ではないため前面フィルター装着可能(レンズを守れる)、軽量かつコンパクト(これも手持ち撮影やジンバル搭載時に威力を発揮するはず)と、ほぼ死角はなく、値段を12万以下で抑えるというこれ以上にないレンズである。
 ライバルであるTAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)は、画質においてやや甘さが見られることは検証動画やユーザーたちの声でよく見るので、価格にあまり差異がないことを含めるとSIGMAに軍配。
 また、最高の画像性能を追求するSony FE 16-35mm F2.8 GMは実勢価格で23万。Canon RF15-35mm F2.8 L IS USMの実勢価格は30万であり、焦点距離の広さも相まってやや重い。そして、画質については、検証動画等を見る限り、おそらくじっくり等倍拡大で見比べなければ差異を発見できず、Lサイズ写真や4K動画等で気になる違いは見られないのではと考察する。
 つまり、私見ではあるがトータルの評価では、ハイエンドレンズと比較してもSIGMAがコストパフォーマンス的に圧勝していると判断する。
 よって、SIGMAへの敬意をこめて☆5つ。
 褒め過ぎか? しかし、実際にこのレンズこそ、私がLマウント購入に踏み切ったきっかけである。SonyやCanonの広角レンズ群を横目に我慢して、ずっと購入を見合わせていたのだ。
【操作性】
 シンプルで良好。インナーズームでスマート。☆5
【表現力】
 総評のとおり。ハイエンドと同等と言うと語弊はあるが、これでケチをつける人間は、特別なこだわりを持つプロか、よほど写真の腕に自信があるハイアマチュアか、もしくはただの嫌がらせだ。☆4
【携帯性】
 この光学性能でこの携帯性は、現状ほぼ最強では。35mmにこだわらず、28mmまでに割り切ったのが大きい。軽い、小さい。☆5
【機能性】
 広角16mmだが、前面フィルター装着可能。
 さすがにSonyとCanonのズーム域まではカバーできていないが、むしろこの思い切りの良さが、画質と携帯性で良い方向に働いている。
 動画自撮りではLUMIX S 20mm-60mmよりも、むしろこちらを勧めたい。☆5
 余談
 最近はLマウントアライアンスにさらに、中国のDJIが参加を表明した。
 DJIはご存じのとおり、ドローンやスタビライザー技術では世界のトップランカーであり、日本製品を愛する者としても、その実力は認めざるを得ない。
 しかし、ユーザーとしては中国絡みになると、サプライチューンやコンプライアンスが担保されているのか。余計なトラブルを抱えて既存の会社が迷惑をこうむったり、むしろプロジェクトにひびが入るのではないかと憂慮している(LIXILに代表される多くの日本企業が、中国絡みで失敗している。これも無視できない事実である)。
 カメラを愛するいちユーザーとして、DJIが誠実にその役目を果たすことを願っている。
 う〜ん。日本勢のサードパーティでいうと、TAMRONさんになるのだが、やっぱSonyと一心胴体で引き込めなかったのかな?w
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
349位  
282位  
4.38 (4件)  
3件  
2025/3/27  
2025/4/25 
キヤノンRFマウント系  
単焦点  
F1.4 
20mm 
○ 
519g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m 
最大撮影倍率: 0.19倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径超広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 67mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 76.5x99.3mm 
 
【特長】 大胆なパースペクティブ表現が魅力の超広角単焦点レンズ。描写性能と操作性、信頼性を備えたプロ向けの「Lレンズ」シリーズに属する。 大口径・単焦点ならではの明るさを生かし、夜景や暗い場所なども低感度でノイズの少ない映像が記録できる。 VCM(ボイスコイルモーター)により大口径レンズを強力・高速に駆動し、静止画でも動画でもすぐれたフォーカス性能を実現。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 星景写真用に購入  
星景写真に興味があって購入しました。
素人ですが綺麗に撮れたと思います。
重さもそこそこで満足しています。
 
 
5 星景に使える  
待ちに待った星景用RFレンズ。
20mmの画角は広すぎず狭すぎずで星景にちょうど良い。
2台体制だと一台はマウントアダプター+EFマウントのSigmaで撮るにしても、もう一台はRFマウントでないと不便。
まだ新しいレンズであまり作例が見つからなかったので(Canonのサイトのレンズ紹介の作例では参考にならず)、しばらく迷ったけど思い切って購入。
値段が高いのだけが難点ですが、何より(Sigmaと比べて)軽くてサイズも小さい、前フィルターも使えるしリアフィルターホルダーもついてるし、周辺の写りも十分に良いです。
R5でCRAW+JPEG(L)で撮ったJPEG画像をリサイズしただけの作例を置いていきます。
ISO 3200、SS10秒、f1.4
この設定の一枚撮りでこれだけ天の川が写っているのは離島の環境の良さならではあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
903位  
303位  
5.00 (7件)  
6件  
2019/1/11  
2019/1/25 
ニコンFマウント系  
単焦点  
F1.4 
28mm 
○ 
  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m 
最大撮影倍率: 1:5.4 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 77mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 82.8x107.7mm 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 皆さんも使ってください。  
ピントはピッタリ?
色乗りも良いし解像度も良い。
明るくて使いやすい28oです。
 
 
5 28mm F1.4 DG HSM Artはシグマレンズの中でも最高の1本  
広すぎることもなく狭すぎることもない、絶妙な焦点距離 28mm!
Sigma 28mm F1.4 DG HSM Art は、ニコンFマントの単焦点レンズとして
2019年1月25日に発売され、その後ニコンはZに移行した為、Fマントのシグマ
単焦点としては最後のレンズのようです。
そして、しんがりだけあって、これまでのArt F1.4単焦点レンズのノウハウを基盤に、
最新の設計と素材、そして加工技術を惜しみなく投入しています。
その証拠に、シグマのホームページにあるMTFチャートを見ると
10本/mmの曲線は、レンズ中心から端迄、限りなく1に近く、Fマントの単焦点で
最高レベルに達していることが分かります。
SIGMA Artのレンズ群でもトップの性能になります。
このMTF曲線を見てしまった以上、
我慢出来ずに思わず購入に至りました。(笑)
現在は、このレンズと40mm Artを標準レンズとして、その他、85o art、
135o Art、14〜24mm Artをサブレンズとしてケースバイケースで多用
しています。
28oが標準レンズか? と思われるかもしれませんが、28oはスマフォの
レンズ画角なので、寄ってよし、引いてよし、と現在では標準レンズと
して市民権を得たのではないでしょうか。
なので、このレンズ1本でも、スマフォの感覚で、パシャパシャ撮れのも
頼もしいですね。^^)
・ヌケ
   @よどみが少なくすっきり
・ディストーション
   A広角でありながらもともと歪曲の非常に少ないレンズで
      補正無しでもほとんど違和感を感じることはないようです。
   
・自然な描写のボケ味
   B全く躊躇することなく開放F値F1.4から使用できます。
      吸い込まれるようなボケ味に惚れ惚れ
   
   CDこのように背景に奥行きがあるシーンなら簡単に大きなパースを作ること
     ができます。
     広角レンズならではの特徴です。
   
・コントラスト
   E光が印象的な場面こそ、シグマArtレンズが真価を発揮します。
        ハイライトやシャドーもしっかりと粘り、それがその場の空気
        や雰囲気を感じさせる写真につながっています。
欠点
   やはり、Sigmaとは言えば、レンズの重さにありますが、なぜか
   このレンズは、キヤノン用と比較しニコンFマント用は、軽く小さくなっており、
   思ったより軽いの少し拍子抜けます。
   
総評
    レンズの開放F値を解像面での心配をすることなく使えるというのは非常に
    気持ちがいい。
   価格も10万円台前半と開放F1.4のレンズとしてはリーズナブルなのも
   ポイントでしょうか。画面周辺まで高い解像感を実現することで、
   風景 、スナップ、星夜写真と、様々な被写体に対して最高の
   パフォーマンスを発揮します。 どれか1本だけとなれば、28oでは
   ないでしょうか。^^
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
323位  
303位  
4.52 (21件)  
186件  
2019/8/28  
2019/9/27 
キヤノンRFマウント系  
広角ズーム  
F2.8 
15〜35mm 
○ 
840g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m 
最大撮影倍率: 0.21倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角ズームレンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 82mm   手ブレ補正機構: ○   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 88.5x126.8mm 
 
【特長】 焦点距離15mmから35mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現した、RFマウント対応のプロ・ハイアマチュアユーザー向け大口径広角ズームレンズ。 静止画撮影時の手ブレ補正効果が最大5段分に向上。暗いシーンでもシャッタースピードを遅くできるため、手持ち撮影の可能性が広がる。 ズーム全域で高画質を実現しフレアやゴーストを低減する特殊コーティング「ASC」を採用。超音波モーター「ナノUSM」で快適な静止画・動画撮影が可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 主に星景写真用に使用  
主に星景写真用に使っています。
・四隅にごく僅かな流れはあるが、サジタルコマフレアは結構抑えられているので星景写真で使うには十分。
・フレア、ゴーストは少ない。
・ミラーレス用のレンズのメリットを生かすために、もう少し軽量化してほしかった。
・ソフトフィルターだと周辺が流れてしまうので、後玉にソフトフィルターを配置できる仕様にしてほしかった。
 
 
5 重さや大きさを帳消しに出来る良さ。私にはピッタリでした。  
購入前からいろいろなレンズを比較しておりました。
RFレンズも無印単焦点はほとんど使用しておりましたので、広角ズームが必要かどうかと悩みましたがLレンズの大三元の解像力を見てみたく購入。
期待以上の良いレンズでした。
大きさはかなり大きく重いですが、それ以上に私に合う写真が撮れましたので納得です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
436位  
303位  
4.79 (14件)  
112件  
2020/7/ 8  
2020/8/ 7 
α Eマウント系  
広角ズーム  
F2.8 
12〜24mm 
○ 
847g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m 
最大撮影倍率: 0.14倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 97.6x137mm 
 
【特長】 ズーム全域開放F値2.8の明るさで広角12mmを実現した大口径超広角ズームレンズ。35mmフルサイズ対応の「α Eマウント」レンズ。 ミラーレス専用設計レンズの最高峰「Gマスター」シリーズに属し、シリーズならではの高い解像性能と自然で美しいボケ描写を小型軽量で実現している。 「フローティングフォーカス機構」を搭載し、ズーム全域で最短撮影距離0.28mの高い近接撮影能力を備え、すべての撮影距離でシャープな描写が可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 Eマウントを全てのマウントの頂点へと押し上げるレンズ  
【解像力】
12mm、14mm、16mm、18mm、20mm、24mmと凡そ単焦点レンズ6本分の働きをするズームです。解像力のピークは14mmから20mmの間で、次いで24mm、12mmの順になります。レンズ性能のウィークポイントである12mmで絞り開放時の四隅の崩れが目立つ程度で、9割以上の部分が12mm開放から際立つ高解像力です。
【周辺減光】
12mm開放での四隅は約2段の減光が目につきます。
【歪曲】
ほとんど気になりません。
【逆光耐性】
これほどの出目金レンズであるにも関わらず、逆光耐性は凄いの一言。太陽を中心に置いた日の丸構図でも、一番ゴーストの出やすいフレーム外・斜め上からの逆光でも、ゴースト、フレアの類がほとんど出ません。オリンパス7-14mmPRO、パナソニック7-14mmVARIO、フジXF10-24mm、キヤノン16-35mmF2.8LT&U、16-35mmF4IS、トキナー16-28mm、16-35GM、タムロン11-20mm等も使いましたが、このレンズの逆行耐性が一番です。光芒が綺麗なのもポイントです。
【AF】
滑らかで静かですが、一度ピントの中心点を通り越してから戻して誤差を詰めるコントラストAF的なピント合わせを必ずします。結果としてのピント合わせ自体は正確ですが、AFスピードは速くはありません。超広角レンズであまり想定できない使い方とは思いますが、このレンズで動体撮影を極めたいというような要求には応えられないと思います。
【質感・使い勝手】
GM全体に共通することで、軽量化と引き換えにプラスチッキーな質感ですが、派手さを抑えた上品なデザインです。出目金レンズの宿命で、前玉を傷つけてしまわないか心配で、どうしても使い勝手は落ちます。
【総評】
ナノARコートUを採用し、突出した逆行耐性と解像性能、大幅な軽量化等、性能的にはGMズーム第2世代機ですが、レンズボタンが1個しかなく縦位置撮影時が考慮されていなかったり、絞りリング非搭載等、第1世代と第2世代の過渡期的な設計思想で詰めの甘い面もあります。しかし、2023年現在でも12mmスタート開放F2.8で描写性能に妥協のない超広角ズームとして唯一無二の孤高の存在であり、評価は☆7つ、このレンズがあるからこそ全てのメーカー、マウントの頂点にSONYのEマウントがあると言い切っても過言ではないような存在です。
 
 
5 レンズの解像感。  
解像度もいいし、ワイドが歪みにくいです。良いレンズが手元にあり
仕事でも活躍しそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
241位  
337位  
4.79 (14件)  
161件  
2022/7/12  
2022/8/26 
キヤノンRFマウント系  
単焦点  
F1.8 
24mm 
○ 
270g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.14m 
最大撮影倍率: 0.5倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径・広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 52mm   手ブレ補正機構: ○   最大径x長さ: 74.4x63.1mm 
 
【特長】 最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が行える、広角・単焦点レンズ。「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」シリーズ。 大口径F1.8のボケ味と24mmの広い画角を生かしたワイドマクロ撮影が楽しめる。全長約63.1mm、質量約270gで小型・軽量。 レンズ内光学式手ブレ補正機構により5.0段、ボディ内手ブレ補正機構搭載のEOS Rシリーズのカメラとの組み合わせではカメラとレンズによる協調制御を実現。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 やはりボケが美しい  
24mmの出番はなかなかないのですが0.14mの最短撮影距離とハーフマクロがいいですね。そしてUDレンズを搭載してるレンズはとにかく画質がいい。そのおかげかボケが美しい。やはり、明るい単焦点は一番です。
このレンズの唯一の欠点はSTMの動作音。やはり耳障りです。残念ですが美しいボケを生み出してくれるので目をつぶります。
 
 
5 ”ブレないあなた” は高画質  
色収差や四隅歪み、像の流れなどに対しデジタル補正で整われるレンズの一つですが、レンズの光学性能の高いことがその描写から伺うことができます。天体撮影には不向きといわれる本レンズですが私は天体撮影をしないのでその点を気にしていません。むしろ夜景にも使えるレンズだと実感しています。
これまでにRF16oF2.8、RF24oF1.8、RF28oF2.8、RF35oF1.8、RF50oF1.8を購入しました。このシリーズはリーズナブル。特に24、28、35は高画質だと思います。どのレンズもハズレなしに思います、がしかしRPを愛用する私は手振れによる失敗画像をけっこうあったため、現在はIS付の24oと35o、100‐400oの3本体制にしました。
よくRFになり画質的に一皮剥けたと表現されるレビューを拝見しましたがまさに同感です。値段は上がりましたが(苦笑。今回この24購入に際して、Rf14‐35oF4Lを頑張って買おうか思案したのですが、私の場合は超広角を使う頻度が低いこと、いざという時のF1.8という明るさ、単のキレ、小型で270gの軽量さ、寄れるレンズ、の4点からこちらにしました。35にもいえますが、ISの効きもよく素晴らしいレンズです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
567位  
337位  
4.66 (46件)  
776件  
2014/9/12  
2014/9/25 
ニコンFマウント系  
単焦点  
F1.8 
20mm 
○ 
355g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m 
最大撮影倍率: 0.23倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径超広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 77mm   最大径x長さ: 82.5x80.5mm 
 
【特長】 ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応、焦点距離20mm、開放F値1.8の大口径超広角単焦点レンズ。 高い解像力に加え、レンズコーティングにはナノクリスタルコートを採用し、フレアやゴーストの発生を抑える。 EDレンズの採用で色収差の少ない高い描写力を実現。小型・軽量で携帯性にすぐれ、広い画角と美しいボケ味を生かした写真表現が可能。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 Fマウント万能広角レンズ  
【操作性】
単純明快です
手振れ補正もないですし、難しいことはありません
【表現力】
フルサイズでは20mm、APS-Cでは換算35mmで使用でき、絞り開放値F1.8と明るく、広角のわりにボケも期待できるレンズです
もちろん写りは一級品です
【携帯性】
広角レンズとしては小ぶりですが、小さく軽いとは言い難いです
持ち運びが苦になるほどではありません
【機能性】
前記の通り、手振れ補正機構はありません
またじっくりMFで撮影というほどの使用感ではありません
やはりAFで使うのが一番しっくりする感じです
【総評】
私は主にAPS-Cのカメラで使っているので換算35mmという事になりますが、風景撮影にもスナップ撮影にも使いやすいレンズです
 
 
5 現行Fマウント単焦点ニッコールレンズの最広角レンズ!  
かつてフィッシュアイを除けば、受注生産品ながら1976年3月に発売された、NIKKOR 13mm f/5.6(対角画角118度)ほか、15mm・18mm等の単焦点レンズがあったが、AF化とともに13mmと15mmが消え、さらにデジタル対応設計のGレンズ化とともに18mmも消えてしまったのはとても残念だ。
 現行Fマウント単焦点ニッコールレンズのなかでは、このAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDが最も広角の94度となるが、私の手持ちのAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRと、同じ20mmにして比較撮影してみた。結果的には、AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G EDと同じような傾向にあったため、レビューも似たようなものとなったが、ご容赦願いたい。
【操作性】
 
 単焦点レンズなので、いたってシンプル。MFフォーカシングリングとMA/Mの切り替えスイッチがあるだけ。フォーカシングリングが幅広のため、MFでの操作もやりやすい。RFフォーカス方式採用により、撮影距離にかかわらずレンズの全長は変化しない。
 ただし、f/1.8シリーズ共通(85mmf/1.8Gを除く。)の、いかにもAF駆動ギアを回していますというようなチープなギアのうなり音やゴリゴリ感はいただけない。これで、高性能レンズの証であるゴールドリングをつけられているのは疑問。高性能ではあるが、高級レンズではないということか?
【表現力】
 ズームレンズでは到底及ばない解像力やコントラスト、豊かなグラデーションは素晴らしいの一言。通常の撮影では気づきにくいが、比較撮影するとズームの方が、ドンシャリ系の描写になりがちだった。
 開放f1.8では全体的にわずかに描写が甘く、一段絞れば中心付近はきりっとしまるが、周辺部四隅はf2.8ぐらいまで若干の甘さが残るものの、歴代20mmの中でも最も大口径のf1.8を実現しているのだから、この性能は十分立派なものだ。手持ちのフイルム時代の設計のAI Nikkor 20mm f/2.8Sでは、全く歯が立たないほどの高性能レンズであることは間違いない。
 ミラーの可動域を避けるため、バックフォーカスの長いレトロフォーカスタイプを採用したFマウント用広角レンズでは、ほぼそのの制約のないZマウントレンズに比べて、レンズ設計上不利でありながらも、長年の研究開発のノウハウにより、f5.6〜f11に絞った時のパンフォーカスでの風景撮影等では画面周辺隅々までシャープとなり、文句のつけようがない。Zマウントレンズよりも周辺光量落ちが少ないのもメリットだ。
 また、最短撮影距離はNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sと同等の0.2mながら、(RF方式とIF方式の違いからか)最大撮影倍率はZの0.19倍よりも大きい0.23倍であることは、準広角マクロ的撮影表現の幅の大きさという点で有利だ。(Zマウントレンズは動画撮影も重視しているので、フォーカスブリージングを嫌って倍率変化を抑えているのかもしれない。)ただし、ボディ内手振れ補正はDシリーズ一眼レフにはないので、三脚使用は必須だが。
 また、被写体に接近して広角マクロ的な撮影では、絞り開放付近の背景の大きなボケ味等は、大口径f1.8の本領発揮であるが、後ろボケは若干固めな傾向。前ボケは素直で美しい。
 また、ナノクリコート採用により、逆光でのゴーストが少なめに抑えられているのもよい。
【携帯性】
 わずか355gと、NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sより150g軽く、持ち歩く機材に制約がある家族旅行や山岳写真等に携行するにもほとんど苦にならず、機動性は高い。
【機能性】
 RF方式のため、フォーカシング時には、後群のみを動かすだけなのでAFは速い。MFでもMFリングの回転角は、最短0.20m〜∞まで約90度だけと操作性もよい。
【総評】
 昨今のズームレンズの性能向上は目覚ましく、日常的な一般撮影ならばAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRでも特に不満はないが、画面四隅の描写は最高画質となるf8〜f11まで絞っても、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDのf2.8と同程度が精いっぱいだった。
 パンフォーカスでの画面隅々までの高画質写真や、微妙な階調の変化までを撮りたいならば、このレンズはぜひ購入すべきだろう。特に流星の撮影ならば、広角〜超広角で絶対的に大口径のレンズが有利だ。
 ただし作例から判断する限り、絞り開放からf/4までの描写性能は、非常に評価の高いNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sのほうがさらに一枚上手であろうことも申し添えておく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
981位  
368位  
-  (0件) 
0件 
2025/9/26  
2025/9/26 
ニコンZマウント系  
単焦点  
F2.8 
14mm 
○ 
468g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m 
フォーカス: MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 77mm   最大径x長さ: 65x79mm 
 
 
 
 
 
 
 
 
614位  
368位  
5.00 (3件)  
20件  
2019/5/ 8  
2019/6/12 
VMマウント系  
単焦点  
F1.4 
35mm 
○ 
189g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.7m 
フォーカス: MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 43mm   最大径x長さ: 55x28.5mm 
 
【特長】 伝統的な対称形のレンズ構成と新しい光学素材を採用したコンパクト&大口径レンジファインダー用準広角レンズ。 絞り開放ではなだらかで美しいボケ味、絞り込めば鋭い切れ込みを見せる描写はそのままにデジタルカメラ使用時の利便性を高めたリニューアルモデル。 ライブビュー機能によるピント合わせの精度を向上させることを目的として光学系をチューンナップ。絞り値の変化による像面移動を低減する。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 コストパフォーマンス抜群のしっかりと描写するレンズ  
Summicron 35mm f/2 ASPHを使っていますが、より明るいレンズをと考え、Summilux 35mm f/1.4より遥かにお手軽なこのレンズを購入しました。
MCかSCか悩みましたが、フィルムカメラでも使うことを考えてクラシカルな写りをするということでSCにしました。
【操作性】
難しいことはありません。
多少の慣れは必要かもしれませんが、ピント合わせも絞り調整も容易です。
【表現力】
Leica M typ240で使用しましたが、この少し古いカメラの作り出す映像(色味、色乗り)をそのまま表現してくれていると思います。解放と絞った時の絵の変化も十分に楽しめます。
フィルムカメラでも使ってみたいと思います。
【携帯性】
とても軽く取り回しもとても良いです。
フードも買いましたが、フードを付けても携帯性はとても良いです。
作りもとても良いです。
【機能性】
フードを付けた時に保護フィルターに干渉するのではないかというほど、隙間が小さいのでフィルター購入時に試着させて頂きました。
レンズキャップが緩めなので、落とさないように注意が必要と思います。
【総評】
本当はSummilux 35mmが欲しいのですが、このレンズでも十分だと思います。
自分がどこまでこだわるかですが、出てくる絵を見れば納得できる製品と思います。
但し、手持ちのSummilux 50mmをフォクトレンダー製に変えるつもりはありません。
 
 
5 フレア・ゴースト好きに。特に広角ファン。  
【操作性】
MFのトルク感及び絞りのクリック感良し。
【表現力】
前評判通りのフレア・ゴーストが出て、満足。周辺減光もかなりあり、こちらも想像通り。
他方で、解像度については、思った以上に良く写るため、クラシックレンズほどの滲みを期待するべきではない。
【携帯性】
小さくて、軽い。これがf1.4とは信じられないほど。
【機能性】
必要十分。
【総評】
フレア・ゴーストを期待して購入したところ、想像以上に綺麗に出たので、大満足。特に、広角で出るものはオールドレンズでも多くはないので、表現の幅も広がった(というか、広角のオールドレンズにおけるゴースト等はあまり話題にならないですね。ズミルックス1stは有名ですが、高過ぎです)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
360位  
368位  
4.54 (11件)  
91件  
2019/7/11  
2019/8/23 
α Eマウント系  
広角ズーム  
F2.8 
14〜24mm 
○ 
795g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m 
最大撮影倍率: 1:7.3 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 85x133mm 
 
【特長】 ミラーレスに最適化した新設計による大口径超広角ズームレンズ。高い解像感を発揮する星景写真用レンズ。 ショートフランジバックの特性を活かし、ボディの小型化と高画質を両立させている。 特殊低分散ガラスとナノポーラスコーティングで高画質を実現。リアフィルターホルダーを標準装備。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 簡易シフト撮影にも使えます!!  
 【再レビュー】
 周辺部まで均一性が高く歪曲収差も少ない描写をするレンズです。カメラを水平にして撮影して、2/3(APS-Cサイズ)くらいにトリミングすれば、簡易シフト撮影(ズームも可能)が出来ます。高価なシフトレンズを購入しなくて済みました・・。
【操作性】
ズームリングの回転方向が逆ですが私的には気になりません。純正GMなどに採用されている絞りリングはありません。
【表現力】
これまでFE12-24oF4Gを使用していましたが、中間域〜周辺部の解像度は明らかに上回っています。非点収差が周辺部まで非常に小さく抑えられてる印象で、周辺のボケも穏やかです。とても素晴らしい描写性能を有するレンズだと思います。
【携帯性】
スペックからすれば妥当な大きさと重さかもしれませんが、FE12-24oF4G(開放絞り値は違いますが)と比較するとかなり重く感じます。
【機能性】
特段の問題ありません。AF精度もとても良好です(一眼レフの位相差AFにはもう戻れません)。
【総評】
周辺まで高解像であるだけでなく、近接撮影での周辺のボケも穏やかで、素晴らしい描写性能を有するレンズだとおもいます。光学性能はもちろん、鏡筒の造りの良さを含め、とてもコストがかかっていることが感じとれます。安価なレンズではありませんが、価格以上の価値があるレンズだともいます。お勧めです。
 
 
5 シャープでコントラストが強い  
【操作性】出目金のためレンズキャップが大きい。
【表現力】めちゃめちゃシャープでコントラストも強い。周辺減光や歪曲もほぼなく、補正なしでも良いくらい。24-70よりも完成度が高いです。
【携帯性】良くはない。重いけど大きくはない。
【機能性】十分。
【総評】星空やビーチでのポートレート撮影で使いましたが、クールでカッコイイ絵がたくさん撮れました。FE16-35F4はほぼ使わくなりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
827位  
431位  
5.00 (5件)  
0件 
2019/5/ 8  
2019/6 
VMマウント系  
単焦点  
F1.4 
35mm 
○ 
189g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.7m 
フォーカス: MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 43mm   最大径x長さ: 55x28.5mm 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 最高のビジュアルと撮影体験を得るならコレ。  
去年買った時、価格を追いかけてた時は63000円弱でしたが、
久しぶりに見たら、この物価高にも拘らず57000円ですか。
【操作性】
ピントリングは少々慣れが必要です。
ノールックでピントを合わせようとすると、ハンドルの出っ張りを探しまくります。
なので、操作性は★二つ減らしています。
動きはグリス感があっていい動きです。
F値は操作しやすいですね。カチカチとしたクリック感があります。
【表現力】
旅用として出先で色々と撮りたいので、
癖玉SCではなく、敢えてMCを選びました。
こちらも十分に独特の雰囲気が出せます。
もちろん、フレアゴースト出せます。
【携帯性】
小さいですが、ぎっしりガラスが詰まっているかのような重さです。
持った感じ、ズシっとはしています。塊感と言うか、そういう感じで、
プラスティッキーなレンズのふわふわした軽さは一切ありません。
もちろんですが、全金属製です。
【機能性】
必要にして十分なマニュアルレンズです。
【総評】
ニコンZfでの使用ですが、これは持っておきたいレンズ。
このレンズでしか出せない雰囲気があり、ピクチャーコントロールなどでは表現できません。
やはり解放1.4まであるのは表現の幅が広く楽しいです。
撮影体験は最高です。
多くを語る必要はありません。
まずは使う。
以上。
 
 
5 Summicronは、なくて良いかもしれません。  
【操作性】
 実に軽快です。ピントリングのトルクも、ちょうど良いです。
 指を引っ掛ける爪の扱いで、使用感が変わります。使い続けていると、徐々に慣れてきました。
【表現力】
 LeicaM(Typ240)での使用ですが、良い味が出ています。
 私の場合は、Summicron 35mmF2が欲しかったのですが・・・価格が価格。10数年前だと、まだ手が届く範囲でしたが、買えそうにないので、買いましたが・・・
 Summicronは、なくても良いかもしれないと、思う写りです。
【携帯性】
 実にコンパクトです。ミラーレスをはじめ、年々大きく・重く・高くなっている中、このコンパクトさで写りがいいことに感心します。
 50mmと2本持っていっても、全く負担になりません
【機能性】
 絞りの位置、ピントリングともにシンプルで、使いやすいです。
【総評】
 当初からMCを希望していましたが、満足度は大きいです。
 35mmをつけたら、そのまま使用してしまいます。Summicronが買えない人は、NOKTONでOK。特にLeicaM(Typ240)との組み合わせは、とても良いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
477位  
431位  
4.00 (1件)  
6件  
2021/11/24  
2021/12/16 
ライカLマウント系  
単焦点  
F1.8 
35mm 
○ 
295g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.24m 
最大撮影倍率: 0.22倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 67mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 73.6x82mm 
 
この製品をおすすめするレビュー 
4 手軽にスナップ撮影するにはいいレンズかも  
自分は動画は撮らないのですが、S5用の動画レンズとして用意されたものだと思いつつ、S1Rで使えるか試してみました。
気になった部分は、絞りを開いた時の周辺部の解像度の低下がやや大きいことと、サジタルコマフレアが盛大に発生することです。
周辺画質の低下は、ある程度絞れば気にならないレベルにはなりますが、
動画用レンズと考えればこの辺は許容範囲なのかもしれません。
そして、スチル、特に夜景の遠景を撮る方には絶対おすすめできません。周辺部では拡大しなくても明るい点光源が細長くなり、何か特殊なフィルターでも使ったのかと思われるくらいになります。
なので、風景撮影用ではなく、ポートレートとか周辺のボケを生かしたものを撮った方がよいレンズなのではないかと思います。
あと、軽いので、あまり周辺画質にとらわれることのない気軽なスナップ撮影には向いているように思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1186位  
431位  
5.00 (3件)  
12件  
2019/2/25  
2019/3/15 
キヤノンEFマウント系  
広角ズーム  
F2.8 
16〜28mm 
○ 
950g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m 
最大撮影倍率: 1:5.26 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 高性能大口径超広角ズームレンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
最大径x長さ: 89x136.5mm 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 風景撮影に重宝して利用していくつもりです  
(満足度)
メインが風景撮影のために、キャノンの17-40 F4Lでは不満を感じ、より広角な
トキナー opera 16-28mm F2.8 を購入した次第です
広角の1mmの違いは大きいと感じます
広角16mmは違いを感じる次第です
F2.8の明るさでも四隅の暗さはそれほど感じない、気になりません
(操作性)
トキナー特有のAF-MFの切り替えも便利です
キャノン純正とはズームが逆回転ですが
最近はタムロンも使用しているので気になりません
(表現力)
逆光の撮影でも前モデルより改善されている感じです
トキナーは初めてですが、表現力はすばらしい
風景撮影に必ず持っていくレンズになりました
(携帯性)
広角レンズでF2.8なら大きくなるのは致し方ない
ただテレ端28mmに抑えたのでレンズの筐体は伸びません
(機能性)
デザインもシンプルになって嫌味がなくなってます
テレ端が28mmに割り切ったのがいいのかもしれないです
24mm以上は24-70 F2.8を使用するので
28mmあれば問題ありません
風景撮影に重宝して利用していくつもりです
画像はJPEG撮って出し、無修正、無加工です
 
 
5 a7iiiで使用しています  
a7iii、mc-11、opera 16-28mm F2.8 FFで使用しての感想になります。
【表現力】
開放からいい感じです。
色乗りも良いです。
逆光耐性もあります。
【機能性】
afは速くて、正確
【総評】
大満足です。
私の常用レンズになりそうです。
画像は一部モザイクをかけたぐらいの編集です。
適当に撮ったものなので参考にならないかもしれませんが上げておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
422位  
431位  
4.49 (14件)  
163件  
2019/10/ 2  
2019/10/18 
ニコンZマウント系  
単焦点  
F1.8 
24mm 
○ 
450g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m 
最大撮影倍率: 0.15倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 72mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 78x96.5mm 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 撮影時間の縛りを超えたお散歩ポートレイトレンズです  
NIKKOR Z 24mm f/1.8 Sは、ニコンのZマウント用広角単焦点
レンズで、高い描写力と優れた操作性を兼ね備えていると思います。
以下、規定のポイントで所感を述べて行きます。
【操作性】
フォーカスリングの回転速度に応じてピント移動距離が変化する仕様で、
リニアな操作には対応していませんが、AF精度は非常に高く、
静音性も優れていると思います。私は動画は撮りませんがフォーカス
リングのトルク感もお気に入りで、お散歩レンズの定番にしています。
【表現力】
解像性能は非常に高く、特に遠景の描写力はツァイスOtusシリーズに
匹敵するほどのシャープさを誇りのではなき、と聞いた事がある程です。
ます。逆光耐性も高く、フレアやゴーストの発生が少ないのが素晴らしく
「光条」を画角内に入れた表現でもゴーストフレアが少なくて破綻
しないのは助かっています。
【携帯性】
重量は約450gと比較的軽量で、持ち運びやすいサイズ感です。
ただし、付属のポーチは薄く、緩みやすいとの評価もありますが
付属のポーチが気に入らなければ、100均に行けば、適切な
大きさで使いやすいポーチが沢山あるので重宝しています。
【機能性】
AF速度は非常に速く、明るい環境ではハンチングも発生しません。
フォーカスブリージングの影響もほとんどなく、動画撮影にも
適していますが、私自身は写真撮影しかしないので、フォーカス
ブリージングの少なさの恩恵は感じていません。
【総評】
価格はやや高めですが、その分、光学性能や耐久性、防塵防滴
仕様など、プロ仕様のクオリティを備えています。
特に風景撮影や夜景撮影に適したレンズと言え、正に時間を超えた
お散歩ポートレイトレンズになってくれています。
 
 
5 さすがSライン  
昔はF1.8と言うと安いレンズのイメージがあるのだが、この値段。
さすがSっラインと言う所だろうと言う絵を吐き出してくれる。
F1.4で甘い絵よりも、F1.8でシャープな方が個人的には効果のある被写体なので、軽さも含めてこれは重宝している。
これでSラインF1.8で持っていないのは20mmと135mmのみ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
956位  
431位  
-  (0件) 
30件  
2023/6/ 9  
2023/6/23 
ライカLマウント系  
単焦点  
F1.4 
14mm 
○ 
1170g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 30cm 
最大撮影倍率: 1:11.9 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径超広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 101.4x149.9mm 
 
 
 
 
 
 
 
 
365位  
431位  
3.54 (8件)  
38件  
2024/6/ 7  
2024/7/12 
キヤノンRFマウント系  
単焦点  
F1.4 
35mm 
○ 
555g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m 
最大撮影倍率: 0.18倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 67mm   防滴: ○   防塵: ○   最大径x長さ: 76.5x99.3mm 
 
【特長】 開放F1.4を生かした美しいボケ味や、光量の不足したシーンでも解像感のあるクリアな表現が可能な広角単焦点レンズ。プロ向けの「Lレンズ」シリーズ。 VCMとナノUSMを組み合わせた「電子式フローティングフォーカス制御」により、すべてのフォーカスポジションにおいて光学的にブリージングの発生を抑制。 「EF35mm F1.4L II USM」と同等以上の高画質を実現しながら、質量を約760gから約555gに軽量化、全長を約105.5mmから約99.3mmに短縮している。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 満足  
ポートレート人物撮りに購入。
R5mk2で使用、PCでの鑑賞において、ですが、私は大変満足しました。
 
 
5 良いレンズ  
Lの冠があり、待望だったこともあり期待値が高すぎたのかもしれませんが、普通に良いレンズと思います。
シャープなのは当たり前として、AFはスムーズで、ボケは滑らかで綺麗に思います。
色ノリとかはまだよく分かっていませんがRFになってからはEFの時代の「コッテリ」とかの表現は使わなくなったように思います。
EF L単は独特の魅力があったように思いますが、今は以前にも増して後からのお化粧の選択肢が広がっているからのように思います。
アダプターかまして、重く長くなることとのトレードオフでしょうか、私は軽くて短いRF用に作られたレンズを選択しました。
(見た目はダントツ初代35L)
EF35Lお持ちの方はそのままでいいと思います。
似たレンズを並べて等倍にして比較したところで、撮影した画像の違いはほぼ分からないのは昔からです。仕事で使っていた時は重さなんて微塵も気にしたことありませんでしたが、今は少しカメラに寛容になりましたw
アダプターかますならタムのA05使ってみたかったですね。
絞りリングは動画の時のみ作動しますが、私はそれで良い派です。右手人差し指でガリガリ絞りを変えることに慣れているためです。動画の時はとても便利です。
ちなみにRF50 F1.2Lは想像を超えて素晴らしい画質ですが、子供を撮るときに RF35 F1.8より瞳AFが遅く感じましたが、このレンズはRF35 F1.8もだいぶ遅かったと思えるほど素早く瞳を捉えて、嬉しい誤算でした。
時間をかけて評価されるレンズなのかもしれません。スチール用のF1.2のレンズとかでなければ。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
365位  
508位  
3.95 (10件)  
73件  
2018/2/23  
2018/4/20 
α Eマウント系  
単焦点  
F2 
20mm 
○ 
464g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m 
最大撮影倍率: 1:10.29 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 62mm   最大径x長さ: 73.4x81.5mm 
 
【特長】 オートフォーカス撮影に対応した、ソニーEマウント用大口径広角単焦点レンズ。画質に定評のある「FiRIN 20mm F2 FE MF」と同じ光学系を採用。 応答性がよく動作音の静かなリング型超音波モーターを採用。高精度磁気センサー(GMRセンサー)と合わせ、高速かつ高精度なフォーカスを実現している。 ボディ内手振れ補正機能に対応し、距離情報を持つことにより、ボディ内の手振れ補正機能を最大限に発揮できる。 
この製品をおすすめするレビュー 
5 型落ちながらコスパ最高  
α7C IIを購入したので、星空撮影したいと広角の明るいレンズを探して行きつきました。
α7C II対応、20mm F2.0でこの価格。これは何かの間違いではというラッキー価格です。元値が高いだけあって、金属製で重厚感あり。AF遅いというレビューありましたが、私は、全く気になりませんでした。星空撮影もちゃんとできました。
 
 
5 トキナーの意欲作だったはず。  
【操作性】AFとМFの切り替えは本体でやるのでピントリングくらいしかついてません。
     シンプルです。
【表現力】中央が物凄くシャープ。全体も凄くシャープ。四隅の流れとか周辺減光も、気にしないとわかりません。トキナーブルーも綺麗。歪みが結構酷いので風景以外の被写体には気を遣うかも。
【携帯性】小型軽量です。
【機能性】オートフォーカスが素晴らしい。決して早いってことはありませんが、ピントがビシバシ決まります。サードパーティーレンズってピンずれするものと思っていたので驚きです。
【総評】在庫処分でとてつもなく安いです。
    この性能でこの安さなら買わない理由がありません。
    むしろ、この性能のレンズが7年で生産終了という所に一抹の寂しさ感じます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2017位  
508位  
-  (0件) 
0件 
2017/1/13  
2017/1/20 
α Eマウント系  
単焦点  
F1.8 
20mm 
○ 
525g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m 
フォーカス: MF   詳細レンズタイプ: 超広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 77mm   最大径x長さ: 83x114.4mm 
 
【特長】 フルサイズセンサー対応の広角レンズ(ミラーレス/ソニーEマウント用)。 F1.8の大口径により低照度下の撮影にも対応。浅い被写界深度を活かし、ボケで主要被写体をより際立たせて撮影することもできる。 フレアとゴーストを最大限抑制し、鮮明なカラーイメージを再現するため、独自技術「UMCコーティング」を施している。  
 
 
 
 
 
 
1929位  
508位  
-  (0件) 
1件  
2017/1/13  
2017/1/20 
キヤノンEFマウント系  
単焦点  
F1.8 
20mm 
○ 
497g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m 
フォーカス: MF   詳細レンズタイプ: 超広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 77mm   最大径x長さ: 83x88.4mm 
 
【特長】 フルサイズセンサー対応の広角レンズ(一眼レフ/キヤノンEFマウント用)。 F1.8の大口径により低照度下の撮影にも対応。浅い被写界深度を活かし、ボケで主要被写体をより際立たせて撮影することもできる。 フレアとゴーストを最大限抑制し、鮮明なカラーイメージを再現するため、独自技術「UMCコーティング」を施している。  
 
 
 
 
 
 
650位  
508位  
4.23 (4件)  
35件  
2021/6/14  
2021/6/25 
α Eマウント系  
単焦点  
F1.8 
24mm 
○ 
230g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m 
最大撮影倍率: 0.21倍 
フォーカス: AF/MF   詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 58mm   最大径x長さ: 65x71.5mm 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 周辺部まできっちり解像!  
※4K30p動画撮影での使用レビューです
↓3つを比較しつつレビューしてみます
SAMYANG AF24mm F1.8
SAMYANG AF24mm F2.8
SONY FE24mm F2.8 G SEL24F28G
■撮影設定
α7C 4K30p F5.6 SS1/50 ISO100(全レンズ統一)
ISOは光源の位置を変えて一定にしました
SAMYANG AF24mm F1.8は前評判通り隅々まできっちり解像してシャープ。歪曲も周辺減光も少なくていい感じです。同じAF24mmF2.8と比べてAF24mmF1.8は歪曲が少し多め?周辺減光少なめ?な体感。改めて比べると、SONYさんは青みが強くきっちとした印象で、SAMYANGさんはふんわり赤みで柔らかい印象
・中央解像
SEL24F28G > SAMYANG AF24mm F1.8 > SAMYANG AF24mm F2.8
 ほぼ僅かな差かも。テスト撮影ではSEL24F28Gがあまり綺麗に撮れなかったですが、普段はもっとシャープだったような
・周辺解像
SAMYANG AF24mm F1.8 > SAMYANG AF24mm F2.8 > SEL24F28G
 これはきっちり差が!だんぜんSAMYANG F1.8がよく解像してくれます!
・周辺減光
SEL24F28G = SAMYANG AF24mm F1.8 > SAMYANG AF24mm F2.8
 お値段と比例しましたw
・歪曲収差
SAMYANG AF24mm F2.8 = SAMYANG AF24mm F1.8 > SEL24F28G
 いちばん期待していた歪曲…SAMYANG F2.8の方が気持ち少ない?めっちゃごく僅かな差なのでSEL24F28Gよりは圧倒的に歪曲は少ないです
・AF
SEL24F28G > SAMYANG AF24mm F1.8 > SAMYANG AF24mm F2.8
 AF速度はあたりまえに純正が強いけど、SAMYANGさんのふわっと変わるAFも味があって好きです。が、少々正確さに欠けるかも?な印象も
・ブリージング
SAMYANG AF24mm F2.8 > SEL24F28G = SAMYANG AF24mm F1.8
 優秀なのはSAMYANG F2.8で、SEL24F28GとSAMYAN F1.8はけっこうブリージングあります。後者はAFが優秀なので気にならないかもだけど、SAMYANG F2.8は小刻みにAFを行って小さなブリージングがある感じです。そう考えると、好みもあるけどやっぱりAFがいちばん優秀なSEL24F28Gが使いやすいかも?
まだテスト撮影程度の使い込みなので印象が変わったら追記していきます!
今回比べたレンズ3つの中ではいちばん大きくて重い感じだけど、周辺部の解像もきっちりシャープなので悩みどころですw
普段α7Cを2台体制で動画撮影しているので、SONYさんとSAMYANGさんの色味が違うので難しい…TT
今回は全レンズ統一のF5.6で比べたので、得意なF値じゃないSEL24F28Gはちょびっと不利で、SAMYANG F1.8もせっかくのF1.8を活かさずに絞ったのでもったいないかもしれないです。というか、お値段が結構変わるのにSAMYANG F2.8の平均的優秀さがすごいw スチル撮影だったら3つのレンズも差が大きく出るかもですが、動画では中々僅差で難しいですねー
ただ、周辺部まできっちり解像してくれるのはSAMYANG F1.8だけなので凄く満足はしています
 
 
4 安ければ買っても良いと思う  
【操作性】
普段AFで使っており、その分では申し分無し。操作も無いし。付属のボタンは使わず。こっちは使い方も分かりづらいので…。
【表現力】
明るくて、手持ち花火の写真を綺麗に撮れました。ただ、焦点距離見れば分かると思いますが、あまりボケないですね。
【携帯性】
軽いです。α7c2と良い組み合わせだと思います。
【機能性】
AF不具合は、α7c2で最新のファーム同士であれば、使えるレベルには改善してました。
ただ、それでも何か一瞬変な動きしてる気がしますが。
【総評】
フルサイズなら同価格帯で純正50mmでも画角広くなるし、ボケるだろうからそっちでも良かったかな、と思い始めてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1015位  
508位  
5.00 (2件)  
44件  
2019/5/17  
2019/6/27 
α Eマウント系  
単焦点  
F1.4 
21mm 
○ 
560g  
 
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m 
最大撮影倍率: 1:7.5 
フォーカス: MF   詳細レンズタイプ: 超広角レンズ 
広角: ○ 
大口径: ○ 
フィルター径: 62mm   最大径x長さ: 70.5x79.5mm 
 
この製品をおすすめするレビュー 
5 古風な『オールドレンズ』、ではない?  
【操作性】
フォーカスリング、絞りリングのみでシンプル操作です。電子接点あるのでカメラ側の手ぶれ補正が使えるのはすごくいいです。Exifも残るし。あ、最短撮影距離25cmはすごく使いやすいです!
【表現力】
とても美しい絵が出てきます。NOKTON40oF1.2VMとも違う味わいがあります。こちらのほうがより現代的かと思いました。
広角で明るいからか、構図や撮り方でかなり印象の違う絵になります。まだまだ使いこなせていません。撮ってて楽しいですw
【携帯性】
α7Cに使ってます。想像より小さくはなかったのですが、重さ大きさ/バランス、共に問題ありません。イメージよりも重めで高級感あります。フィルター経は62oで普通のフィルターがつけれます。付属の花形フードやキャップともへんな干渉なく使えます。
【機能性】
特筆する機能はありませんが、ひとつひとつの基本機能が精度良く、しっかりと仕事をしてくれる感じが伝わってきます。
おかげで撮ること自体楽しくなります。
【総評】
日常や旅行、作品作りなど、様々なシーンでフォクトレンダーらしさを感じさせてくれるレンズかと思います。
このレンズで撮った写真(画像)を見返すと、撮影時の様々な思いが蘇ってくる、そんな写りです。(なんのこっちゃ)
なんだか情緒的な表現ばかりしてしまいましたが、只のオールドレンズ風味を謳った製品ではなさそうで、かなり高性能な気がします。。
今度は星空写真を撮ってこようと思います。
誰かいい三脚教えてくださいw
 
 
5 フィルター径62mmは良心的 first impression  
重量560g , フィルター径62mmは良心的 first impression. 
所謂点光源描写に関しては、これから なのですが、他社と比べて
やや独特な絞り羽根や絞り環に惹かれてしまいました。。 
1/3ステップの絞り環 … 操作性は悪くないように感じています ! 
興味深い 単焦点 MF-Lens に映ります。 
(ん、
review投稿者種別[必須]って今まであっただろうか、ハテ? 
VoigtLander NOKTON 21mm F1.4 購入してしまいました) 
2019年8月18日 20:5x [1247471-2] 画像ファイル添付 , 無評価項目を評価 
2019年8月1日 04:57 [1247471-1] 初稿 
P.S. 添付した画像ファイルのドアノブ付近の玉ボケにも注目かな