スペック情報
軽い順 重い順
58位
36位
4.82 (60件)
528件
2019/2/14
2019/4/19
ニコンZマウント系
広角ズーム
F4
14〜30mm
○
485g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.16倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 89x85mm
【特長】 フィルターの直接装着を実現した、「ニコンZマウントシステム」に対応した焦点距離14mmからの超広角ズームレンズ。偏光・NDフィルターの効果が楽しめる。 EDレンズ4枚、非球面レンズ4枚を採用。ズーム全域で像のゆがみが少なく、絞り開放から良好な点像再現性を発揮する。 ピント位置の移動に伴って画角が変化する「フォーカスブリージング」を抑制。ピント、明るさの変動がスムーズな映像表現を可能にする。
この製品をおすすめするレビュー
5 超コンパクトで14mm!描写抜群で評価されて良いレンズ!
【NIKKOR Z 14-30mm f/4S】について
嫌なライバルが登場してしまいました。
TAMRON 16-30mm f2.8 G2です。
ワイド側2mmの違いは大きいとは言え、14mmまでは不要という方も多いでしょう。
また、TAMRONの方がインナーズームだし、Z1430は沈胴式でダサいし、、、。
撮影する際に沈胴を繰り出さないといけない、このワンアクションが嫌いな方は多いと思います。
日中の風景撮影では開放f値の違いは無視出来るとして、屋内での撮影ではかなり違って来ます。
おまけにTAMRONなら偶に撮る星空撮影にも使えなくは無いし、、、。
フィルター径もZ1430の82mmに対してTAMRONは67mm!
広角ではハーフNDフィルターなど色々揃えたいので、フィルターの価格帯も大事です。
値段の話をすると、Z1430の中古の安い方(並品とか)の価格でTAMRONの新品が買えてしまいます。
もはやTAMRONに対してアドバンテージが全く無いのでは?と思った方が殆どでしょうが、そんな事はありません。
描写性能がとにかく素晴らしいです。
作例をご覧いただきたいですが、ワイド端14mmでも画面隅々までキッチリ解像しており、もはやFマウント時代のAF-S 14-24mm f/2.8Gとは次元が違う四隅の解像感です。
(どちらもニコンZ9で撮影した経験から)
ソフト側の歪曲収差補正も活躍しているのでしょうが、それでもこの小さな、しかも出目金ではないレンズがワイド端14mmを4,500万画素でも隅々まで綺麗に解像する描写性能は驚異です。
他社の同等製品のRF14-35mm F4Lは新品21万円以上しますし、中古が11万から13万円程度で購入できるZ1430は大変お勧めしたいレンズです。
動画もかなり撮影しましたが、AFやブリージングなども気になる所は特に無く、4k60fpsでAPS-Cクロップしてもまだまだ広角ということで、使い勝手が良かったです。
登山、旅行などから普段使いまで、大変優れた1本です。
5 近くで大きな被写体を撮るのに重宝します。
【操作性】
悪くないです。
【表現力】
素晴らしいです。
【携帯性】
前玉部分が大きいため、携行に気を使います。
【機能性】
使用する前に一手間ありますが、慣れれば問題ないかと思います。
【総評】
例えば、格納庫で飛行機を撮影する等、近くで大きな被写体を撮るのに重宝しそうです。
69位
50位
4.33 (5件)
37件
2025/2/27
2025/4/11
α Eマウント系
単焦点
F1.8
16mm
○
304g
【スペック】 最短撮影距離: 0.15m(AF時)/0.13m(MF時)
最大撮影倍率: 0.25倍(AF時)/0.3倍(MF時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 73.8x75mm
【特長】 小型・軽量設計の大口径超広角単焦点レンズ。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズに属する。 超広角16mmのダイナミックな描写を、高解像と開放F値1.8で実現。風景、建築物、夜景など、さまざまな被写体に対して高い描写力を発揮する。 静止画・動画ともに快適な撮影を可能にするすぐれたAF性能を搭載。フォーカス時のブリージングを抑制し、高品位な映像表現が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 広くも撮れる、寄っても撮れる。万能で楽しいレンズ。
フルサイズ用の超広角レンズをずっと検討しており、1224G(GM)、14F18GM、1625Gと16F18Gで迷っていました。
前者二つはより広角ですが、フィルターが装着できないのが気になります。となると、1625Gか16F18Gになりますが、F2.8通しの広角ズームは、APS-C用ですがSIGMAの10-18を既に持っているので、似たスペックでは面白くないということで、16F18Gの購入を決断しました。
新発売なので描画性能が向上しているのではという期待と、候補4つの中では一番値段が安いのも決め手になりました。
購入する前に、ソニーストア実店舗で体験したところ、まず軽さに驚きました。軽っと思わず声が出たほどです。APS-Cの似たようなスペックのレンズで、15F14Gがありますが、さすがにそれよりは重いものの、体感的には似た雰囲気に思いました。
そして次に、最短撮影距離の短さが素晴らしいです。フードの先端から3-4cm前ぐらいまで寄れます。広角レンズだと、広い空間を収めたくなるのですが、このレンズを持ってから、自分の中の認識が変わりました。
寄ってもいいし、離れれば広くも写せるということで、このレンズ1つ付けておけば、ズームレンズにも劣らない・・・は言い過ぎですが、歩いて被写体との距離を自由に選べる状況であれば、割と何でも撮れる万能なレンズだと感じました。
画質に関しては、カメラ歴の浅い素人の私が論じられるレベルにないのですが、その素人目線では、非常に良好に見えます。風景などを広く写した場合は開放F1.8で撮っても解像感が高いですし、寄ったときはF1.8らしく、かなりぼけてくれます。
逆行耐性も、なかなか高いのではないかと思います。太陽が映り込むシチュエーションでも、フレアはほぼ感じません。ゴーストはやや出ましたが、そんなに気になるほどではなかったです。
あと、なんと言ってもとにかく撮影をしていて楽しいです。
以前はTAMRONの28-200をずっと付けたままにしていたのですが、最近はこちらを付けたままにしており、使用頻度が高いレンズになっています。広角で広がりを感じるような写真を撮る楽しさと、被写体に寄って大きく写す楽しさ、それを両立できているこのレンズは、本当に買ってよかったです。
5 満足!あと1週間早ければ春休みに使えたのにな…
純正20o単焦点から買い替えです。
第一印象、小さ!軽!でした。
Gレンズでしたが、ケースは付属していません。(もともと使わないから別にいらない笑)
とりあえずじっくり使っていませが、概ね満足です。
解像度も申し分ないです。さすがGレンズ。
(実はほぼ動画使用がメインでそこまで気にしてない)
気にしてる人もいるかもしれないフィルターのケラレですが、動画モードで、
67-82oのステップアップリングをつけて、
82oのnisiの可変NDをつけて、更にswift systemの cplをつけて、手ブレはオフ、ブリージング補正もオフ(つまりクロップなし)でケラレませんでした!
因みに手ブレ補正をアクティブ以上にしたらもう一枚重ねてもケラレないです。
(スチルは2枚以上はケラレます…)
36位
50位
4.44 (84件)
764件
2018/9/ 5
2018/10/25
キヤノンRFマウント系
標準ズーム
F4
24〜105mm
○
700g
【スペック】 最短撮影距離: 0.45m
最大撮影倍率: 0.24倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 標準ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 83.5x107.3mm
【特長】 高画質と高ズーム倍率を保持した標準ズームレンズ。5段分の光学式手ブレ補正機構を搭載し、手持ち撮影を強力にサポート。 従来より薄型化したナノUSMをLレンズで初めて採用。静止画撮影時は0.05秒のAFスピードを達成し、動画撮影時はなめらかなフォーカス駆動を実現する。 コントロールリングを搭載。絞りやシャッタースピード、ISO感度などの機能が割り当てられ直感的でスピーディーな撮影が行える。
この製品をおすすめするレビュー
5 画質のいい標準レンズ
R6m2で使用しています。
普通に画質のいいレンズです。
ちょっと重いので個人的には常用するレンズではありませんが、画質が良く、焦点域のレンジも使いやすく、いいレンズだと思います。
ただ、レンズの性能が良いためか、ちょっとした変化が写ってしまう?ので、保護フィルター付けてると近接撮影の時に滲みが目立つことがあります(保護フィルターの性能にもよる??)
このレンズ、ボケ方も綺麗で、量も十分だし、STM系でF2.8レンズも出ましたけど、個人的にはこのF4で必要にして十分なんで不満が出るまで使い続けたいレンズですね。
2025/08/19 写真追加。
駄作でこのレンズの評価を下げてしまわないか心配ですが..
2025/08/31 写真追加。
この写り好きです。
繊細で緻密、なめらかな写り。
強い逆光だとフレアが出る事がありますが、これはこれでアリ。幻想的な雰囲気がでます。
手持ちのレンズ増えてきましたが、普通に出番のあるレンズです。
5 他のレンズが有ると埋もれがちだけど良いレンズ
書き方が難しいですが
良いレンズです!
何が難しいか?と言うと
RF14-35Lや、RF70-200L、
RF50L1.4等、他のレンズがあると
つい他を選んでしまう!
何故かと言うと、他のレンズは、
レンズに助けられる要素があるから!
14-35は14の超広角や、
70-200は200の描写が独特だったり
50Lは開放1.4の描写だったり
それ使えば、良い写真風になる!笑
ですが、この
24-105は、自分の使い方や、
撮影知識等
1番試される感じがします!
子供を同じサイズで撮影するにしても
広角で寄るのか?望遠で離れるか?
絞るか?開けるか?
順光か?逆光か?
悩まされるのです!
そして、それらに
しっかり答えてくれるレンズだと感じます。
で!望遠が甘いと言う方も居ますが
風景写真用と言うよりは
家族とか主役がある中での
「常用レンズ」の
味付けなんだと感じますね。
何故かと言うと、望遠での
ポートレートスナップとか
F4のズームレンズなのに
後ボケが、綺麗なんですよ。
ただただシャッター押せば
味ある良い写真出てくるでは無いけど
ちゃんと自分で狙って行けば
標準ズームレンズなのに、
ちゃんと「味」が出てくるレンズだと
感じます。
風景写真なら14-35 F4Lを
お勧めするし
鉄道とかなら70-200 F4Lを
お勧めしますが
人を撮影すると言う事で言えば
良い意味で、1番難しく
カメラ、レンズを学べ
それに答えてくれるレンズだと感じます!
コレで思い通りに撮影出来るように
なってからの方が
単焦点の使い方が、本当に分かって来る
そんな気がします!
まさに、最初の一本、
キットレンズとして間違い無いです。
84位
50位
4.83 (15件)
161件
2023/8/30
2023/9/22
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜35mm
○
547g
【スペック】 最短撮影距離: 0.22m
最大撮影倍率: 0.32倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 87.8x111.5mm
【特長】 デジタル一眼カメラα(Alpha)Eマウント用大口径広角ズームレンズ。ミラーレス専用設計レンズの最高峰「Gマスター」シリーズに属する。 高速駆動を実現する「XD(extreme dynamic)リニアモーター」を搭載。静止画・動画の両方において静かで従来比最大約2倍に高速化したAFを実現する。 ズーム全域開放F値2.8の明るさで焦点距離16mmから35mmをカバー。本体は全長約111.5mm、質量約547gの小型・軽量で従来比約20%軽くなっている。
この製品をおすすめするレビュー
5 数あるGMレンズの中で所有しておいて間違いのない1本
【操作性】
ピントリング、ズームリング、ともにストレスなく操作出来ます
【表現力】
直近の超広角ズームはタムロンを使用していたので解像力の差を最も感じています
単焦点であれば14mmGM、24mmGMを使用してましたが同等F値での写りにも満足しています
解放からピント面の均一なシャープさと解像力が凄まじく、思いのほかしっかり綺麗にボケます
【携帯性】
タムロン対比では流石にフィルター径が大きく、使用しているパーゴワークスのフォーカスLに替えレンズと併せて収納するとギリギリです
同スペックのレンズとしては悪くないと思って使ってます
【機能性】
T型と比べてコンパクトになりつつ寄れるので花、料理、テーブルフォトも楽しめてとにかく便利です
日常や旅行にも常用し易いズーム域で写りも良好なので、タムロン28-200などの便利ズームや画角が被る単焦点の使用頻度がめっきり減ってます
【総評】
アマチュア趣味程度のレベルならタムロン超広角でもそこそこ写って現像である程度戦えるので長く使ってましたが、4年程使うと流石に外装はスレ等で劣化が目立ってきたので思い切って買い換えました
T型からずっと気にはなってましたがU型が出てしばらく経っても評判は良く、せっかくならU型をと購入してみた結果かなり満足しています
ズーム域と被る単焦点の写りとも遜色はない印象で、お高めなGMの中で価格に見合っている間違いのない1本だと思います
5 SONYらしい小型軽量レンズ
【操作性】
絞りリングもあり、ソニー共通の操作性で快適です。
ピントの合焦力も素晴らしくテンポ良く撮影できます。
【表現力】
16mmの俯瞰力からポートレートで重宝する35mmまで旅レンズとしては最高です。
【携帯性】
PentaxやCanonと比べても小さく軽く、F2.8レンズとしては小さく軽いです。
【機能性】
ポートレートはもちろん、桜の撮影などほぼこれ一本でいけそうです。
【総評】
値段が値段ですが、買取価格もそれなりにつきそうなので、結局コスパよく楽しめるのでは?と思い切って購入して正解と信じています。
93位
76位
4.58 (21件)
142件
2021/11/18
2021/12/10
ニコンZマウント系
単焦点
F2.8
28mm
○
155g
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角単焦点レンズ
広角: ○
フィルター径: 52mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 70x43mm
【特長】 フルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の小型・軽量単焦点レンズ。「ニコン Z マウント」採用の「NIKKOR Z」シリーズ。 全長約43mm、質量約155gを実現し、すぐれた携行性を備えている。気軽に持ち歩ける明るい単焦点レンズとして、日々のスナップ撮影で活躍。 焦点距離28mmの広角を活かしたスナップ撮影のほか、最短撮影距離0.19mでの近距離撮影も可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 改めて知る「軽さ」という性能の重要性
【操作性】
操作部はピントリングのみ。
簡単至極。
【表現力】
絞り開放から十分な解像感。
ただし、開放だと空が背景の様な場面では色収差が結構目立つ。
【携帯性】
本レンズ最大の武器。
ボディが同じでも24-70mmF2.8Sを付けた時とは別のカメラの様。
【機能性】
AF精度は晴天屋外で無問題なのは当然としても、日没後であっても十分正確であり、速度も割と早い。
【総評】
引退が正式にアナウンスされ、撮影可能な時間もわずかとなってきた500系新幹線。
記録の総仕上げを急ぐべく、今回赤穂市内での撮影に導入しました。
大津トンネルでの撮影の後、貸自転車で約10q離れた御蔵山まで移動し、30分弱の登山を経て山頂より俯瞰撮影。
このような強行軍も軽い機材の恩恵でなんとかこなせました。
値段が値段の為高級感は皆無ですが、表面の仕上げが巧みでそこまでチープでもなく、画質面でも十分合格点を与えられます。
Z24-70F2.8S購入までのつなぎのつもりでしたが、共存させる意義は十分あるとわかったので方針転換しそうです。
5 コスパ最高のレンズ
コスパ最高のレンズです。
Z6へ装着し撮影してみましたが、驚きの軽さ、余裕で片手撮影も可能です。
また周辺減光が強く出ます。
周辺減光好きの私はヴィネットコントロールをオフにして意図的に撮影することもあります。
写りも金額的にも買って損のないレンズと思います。
82位
76位
4.84 (36件)
416件
2021/1/14
2021/3/12
α Eマウント系
単焦点
F1.4
35mm
○
524g
【スペック】 最短撮影距離: 0.27m(AF時)/0.25m(MF時)
最大撮影倍率: 0.23倍(AF時)/0.26倍(MF時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 76x96mm
【特長】 Gマスターに属する、焦点距離35mm、フルサイズ対応の大口径広角単焦点レンズ。開放F1.4からの解像力と小型軽量による機動力を備えている。 独自の高推力な「XD(eXtreme Dynamic)リニアモーター」の搭載により、高速・高精度・高追従かつ静粛なフォーカシングが可能。 最短撮影距離0.27m(AF時)、最大撮影倍率0.23倍(AF時)の高い近接撮影能力を実現。レンズ最前面にフッ素コーティングを施し汚れ成分の付着を防止。
この製品をおすすめするレビュー
5 寄れるし、描写も良い
もともとマイクロフォーサーズ機を使っていましたが、フルサイズ機も使ってみたいと思い、このレンズを購入しました。
マイクロフォーサーズでは OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO(フルサイズ換算34mm)を愛用しており、その画角に近いレンズとして選んだのが本レンズです。
以下のレビューも主に両者の比較を中心に書いています。
【操作性】
AF/MF切り替えスイッチはやや下側に配置されており、指が届きにくい印象があります。
一方で OM のレンズは MFクラッチが使えるため、素早い切り替えや距離指標の確認が可能で、操作性では OM に軍配が上がります。
ただし FE レンズには絞りリングが備わっており、絞り値をボディ側とレンズ側のどちらからも操作できる点は大きな利点です。
また、レンズフードの質感や取り外しのしやすさについては FE の方が優れていると感じます。
AF時の挙動については、OM と比べると動作音や振動が、静かな環境ではやや気になることがあります。
【表現力】
ボディ側の設定は、周辺光量補正・倍率色収差補正・歪曲収差補正をいずれもオートにして使用しています。
その上での描写は非常に安定しており、色のにじみやボケの乱れ、周辺の流れなど、目立つ欠点は見当たりません。
OM のレンズと同等レベルの安心感があります。
ボケ味は自然でクセがなく、背景がうるさくならず好感が持てます。
一方で、フルサイズF1.4 の特性から被写界深度が非常に浅く、特に開放時のピント合わせには注意が必要だと感じました。
逆光耐性については、まだ厳しい条件で撮影していないため、現時点では評価を控えます。
作例をアップロードしていますので参考にしてください。
【携帯性】
サイズは OM より大きめですが、取り回しに苦労するほどではありません。
【機能性】
このレンズを選んだ決め手の一つは「寄れること」です。
他社製35mmレンズと比べても近接撮影性能に優れている点は大きな特徴です。
OM は最大撮影倍率0.3倍(フルサイズ換算)、FE は0.23倍(AF時)/0.26倍(MF時)と数値上は若干劣りますが、実際の撮影では十分満足できる近接性能があります。
【総評】
操作性では OM に有利な点もありますが、FE の描写力や近接性能に非常に満足しています。
特に「寄れること」と「自然なボケ味」が自分の撮影スタイルに合っており、総じて期待以上のレンズだと感じています。
5 レンズ悩みたくない人用かも
最近カメラを始めた初心者ですが、f1.4とG Masterの名に憧れ、買ってしまいました!破産寸前!
一言で表すなら、 寄れる!・軽い!・明るい!・ボケる! って感じです。
このレンズで上手に撮れないなら自分の腕が悪いんだ!と割り切れるので、キットレンズからのグレードアップで奮発してもいいのではと思います。
フィルター経が67mmなのもGoodです。タムロンズームレンズを揃えた自分には好都合でした。
銀座のアクアリウムで撮ったへたっぴな作例も置いておきます。お魚さんの瞳にもAFしてビビりました。ボディはa7c2。JPEG撮って出しです。
473位
97位
- (0件)
0件
2025/10/17
2025/10/17
ニコンZマウント系
単焦点
F4
14mm
○
185g
【スペック】 最短撮影距離: 0.13m
最大撮影倍率: 0.23X
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
フィルター径: 58mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 68x58.4mm
97位
97位
4.52 (55件)
383件
2019/7/10
2019/8/30
α Eマウント系
単焦点
F1.8
35mm
○
280g
【スペック】 最短撮影距離: 0.22m
最大撮影倍率: 0.24倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 65.6x73mm
【特長】 焦点距離35mmの大口径広角単焦点のデジタル一眼カメラα Eマウント用レンズ。開放絞りF1.8から画面全域で高い解像力を発揮し、小型軽量設計を実現。 浅い被写界深度や高い近接撮影能力を生かした日常のスナップやテーブルフォト、風景やポートレートなど幅広い被写体やシーンで活用できる。 ソニー製APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラにもバランスよく装着でき、35mm判換算52.5mm相当の大口径標準単焦点レンズとしても使用可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 軽量です
軽くて持ち出しやすいです。レンズは撮ってなんぼだと思うので老人にはこの軽さは何よりにもかえがたいです。
5 コスパの良いレンズ
【操作性】
純正ならでの使いやすさ。
安いレンズですがボタンがちゃんとついているのがいいです。
【表現力】
Gはついてませんが35mmとしてはボケもスムーズで抜けも良く、価格を考えれば素晴らしいと思います。Aマウントの35mmGレンズからの買い替えですが時代の進歩を感じました。
【携帯性】
大きさについては、申し分ありません
【機能性】
大きさでいえばSIGMAのコンテンポラリーシリーズがライバルになるかと思いますが、撮影倍率の点で本レンズの方がさらに倍率を稼げることからこちらを選びました
【総評】
ヨイショと思われそうですが、本当に申し分ないです。
※画像を貼り直しています
136位
112位
4.53 (38件)
215件
2018/8/23
2018/9/28
ニコンZマウント系
単焦点
F1.8
35mm
○
370g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 0.19倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 73x86mm
【特長】 大口径の「Zマウント」を用いたフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の広角単焦点レンズ。大口径レンズならではの"ボケ味"を実現する。 絞り開放から画像全体をシャープに描写する高い解像力、夜景などの点光源を点として描写するすぐれた点像再現性を備える。 マルチフォーカス方式による、静粛で高速・高精度なAF制御と、無限遠から近距離まで撮影距離を問わない高い結像性能が特長。
この製品をおすすめするレビュー
5 良いレンズだと思います。
S-Lineのレンズなので、開放からシャープな写りです。
軽量な機材でスナップするには、最適なレンズだと思います。
5 難しい画角?いや、万能ですよ。
【操作性】金属製のマウントでガッチリしていて不安感はありません。ピントリングもリニア感覚でマニュアル操作がしやすいです。
【表現力】Z8にて使用。z50mmf1.8の評価が高く、影に隠れていますが遜色ないと思います。
被写体+風景の構図に良く合います。
z7,8,9の高画素機でパフォーマンスを発揮するレンズだと思います。f1.8解放からシャープですが、ボケは優しく美しいボケです。
色のりが若干ミドリよりな気がします。
【携帯性】単焦点にしては大きいですが、ニコンのf1.8シリーズの中では小さい方かと。
描写にウエイトを置いてる分妥協すべき点です。
【機能性】特にありません。
【総評】素晴らしいレンズです。
単焦点用にz7を買おうか迷います。
80位
116位
4.39 (5件)
52件
2024/4/17
2024/5/17
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜25mm
○
409g
【スペック】 最短撮影距離: 0.18m(W)/0.24m(T)(AF時)、0.17m(W)/0.22m(T)(MF時)
最大撮影倍率: 0.2倍(AF時)/0.23倍(MF時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 74.8x91.4mm
【特長】 ズーム全域開放F値2.8ならではの高い表現力と、小型軽量設計によるすぐれた携行性を両立した大口径広角ズームレンズ。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズ。 焦点距離16mmから25mmまでの全域で開放F値2.8を実現し、高い解像性能と美しいぼけ描写、高速・高精度・高追従かつ静粛なAFを備えている。 リニアモーターを2基搭載し、動きの速い被写体でも高速・高精度・高追従かつ静粛なフォーカシングが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 絶妙
16mmスタートでF2.8通しで軽いレンズと、私の用途に刺さりました。
他社製の対抗馬もありますが、純正好きなら買って良しです。
7CRに付けてますが、2倍クロップしても1500万画像程度残るので高画素機に向いてるレンズだと思います。
気になる点は、望遠端ではさほど寄れないこと、ピントリングが簡単に動いてしまうことくらいです。
5 悩む理由が、値段なら買うべき。焦点距離ならやめるべき。
【操作性】SIGMA16-28mmから買い替えました。やっぱり純正のズーム回転方向は使いやすいです。コンパクトですが適度に幅があり、ピントリング、絞りリングなどは操作しやすいです。
【表現力】最新設計のGレンズなので文句なしです。開放からキレキレの解像度です。
ボケも滑らかです。広角側でMFにすると、こんなに寄れる必要あるのか?と思うくらい寄れます。レンズフードがぶつかるギリギリまで寄れます。ぶつかっている気もします。
自動適用されるレンズ補正を考慮すると絵画やポスターのようなものを撮っても歪みは気になりません。
寄れるので、広角レンズでもボケの表現もできます。しかし、最短近くまで寄ってしまうと歪は目立ちますが。。。
逆光にも強く、フリンジも気になることはありません。
絞るときれいな光芒も現れます。
25mmという絶妙な焦点距離もDistagonみたいで良いですね!
【携帯性】16mmを含むF2.8の大口径広角ズームレンズでは最軽量クラスだと思います。フィルターサイズも67mmでレンズフードも比較的コンパクトです。
広角側のズームで長さが変わりますが、あまり気にならない程度でした。
SIGMAと比べて全長が短いので、取り回しもカバンへの収納も楽になりました。
【機能性】MF切り替えスイッチ、絞りリング、デクリック切り替え、フォーカスロックボタン等あり、SONYのGレンズとして十分な機能があります。
コンパクトなので、ぎっしり詰まっているようですが、レンズをホールドしたときに、違和感無く操作できるフォーカスロックボタンとMF切り替えスイッチ。
そして、適度な抵抗感のあるズームリング、滑らかな操作感のピントリングと絞りリング。
誤操作しない位置に配置されたデクリック切り替えスイッチ。
なんの機能もありませんが、キラリと輝くGレンズのロゴ。
随所に機能美を感じます。
純正レンズなので、ダイナミックアクティブ手ブレ補正との相性も良く、Catalyst Browseでの手ブレ補正も強力に効きます。
AFは無音で爆速で、正確です。
【総評】最新設計のGレンズで、ズーム範囲を欲張らないことで、高性能と軽量コンパクトが両立された素晴しいレンズだと思います。
他のGレンズと同様にデザインの統一感もあり、ビルドクオリティも良いと思います。
このレンズの購入を悩むとすれば、金額が高いこと、ズーム範囲が狭いこと、の2点ではないか?と思います。
広角側の16mmが物足りないかも?望遠側の25mmよりももっとズームしたい。という悩みがあるとすれば、このレンズは向い向いていないのでは?と思います。不満が出ると思います。
そうではなく、軽量コンパクトで明るい純正レンズが欲しくて、値段の高さで悩んでいる場合は、頑張って購入をおすすめします。
16-35mmGMより安いですし、悩んでいる間にシャッターチャンスは過ぎていきます。
10-18mmや10-20mmなどのAPS-Cからの移行でも、そこまで高額すぎず、そこそこコンパクトで、焦点距離も似たような感じなので、違和感無く移行できると思います。
APS-Cから移行した際に、SIGMA16-28mmは大きく重く感じました。
焦点距離については、SIGMAの28mmと比べて、望遠側が25mmであることはそんなに気になりませんでした。どうしてもズームしたい場面はAPS-Cクロップや超解像ズームを使えばいいかと思います。
ただ、表現力で言えば、SIGMAやTAMRONなどの同じようなズーム幅のレンズと比べて劇的なメリットは無いように思います。一方で使い勝手の面においては、サードパーティにまさるメリットが多くあります。
PENTAXユーザーとしては、SONYのGレンズには、中途半端な焦点距離、中途半端なF値、小型軽量に統一されたデザインなどもあり、Limitedレンズのような感じがして好印象です。長くなりましたが、本当に買ってよかったレンズです。
208位
127位
5.00 (3件)
32件
2025/2/ 5
2025/2/28
ニコンZマウント系
単焦点
F1.2
35mm
○
1060g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 90x150mm
【特長】 主役を美しく際立たせるやわらかなボケを描く開放F値1.2の大口径35mm単焦点レンズ。高い光学性能を備えた「NIKKOR Z S-Line」シリーズに属する。 高い解像力でリアルに描写した主要被写体が、やわらかいボケ味との対比で一段と美しく際立つ。f/1.2の浅い被写界深度でも高速かつ正確なAFを実現。 広い画角と被写界深度のコントロールにより奥行き感を与える映像表現が可能。ピント位置を変えた際の画角のズレを最小限に抑える。
この製品をおすすめするレビュー
5 Z50F1.2の広角版
使用し始めてしばらく経ってのレビューになります。
アップロードした作例はすべて開放での撮影です。
【操作性】
ファンクションポタン2つついていますが、私は24-120、50mmと85mmのL-Fn1すべてに同じ機能(設定プリセット)を割り当てていて、こちらの35のL-Fnにも同様に割り当てましたが、他に割り当てようともう様な機能も特に無く、増えた1つのFnは位置がレンズの真上にあるのが微妙におしつらいのも相まって、全く活用できていません。それ以外はこれと言って不満はありません。
2025/09/18追記:
L-Fn1とL-Fn2がついていると思っていましたが、違いました。両方ともL-Fn1でした。また、真上にあるL-Fn1は縦構図撮るときに真横に来るので最高に押しやすいです。そうなってくると、他のL-Fn1しか持たないレンズとの統一ができて、かつ縦構図が常用されるであろう35mmにとってはこのだぶりL-Fn1は神ですね。微妙に押しにくいなんて書いてすみませんでしたm(_ _)m。
【表現力】
Z50 F1.2の描写が好きならこちらも買いです。焦点距離の違いによる違いもあって一概には言えませんが、35mmのボケのほうが50mmのそれよりも少し端正に感じます。どちらも高いレベルでまとまっていますが、35mmは50mmと比べても「優等生寄り」だと思います。どちらも気に入っています。
2025/09/18追記:
筆者は基本開放しか使っていません。ボケが大きくなりすぎないように距離を取りながら開放で撮るスタイル(というよりは縛りに近いかもですが)です。被写界深度稼ぎのために嫌々絞らなければならない場面もありますが、それ以外の要因(例えばフリンジ、解像力など)で絞る場面は今までありませんでした。
【携帯性】
こんなもんでしょう。
私は首にさげたりせず、Z8にストラップつけて片手で振り回す撮り方していますが、フロントヘビーは感じません。しっかり構えて撮るときは左手でレンズを持ちますが、大きいので持ちやすいです。むしろ行くところまで行って85みたいにしてくると思っていましたので、軽く感じます。
【機能性】
MFは使いません。AFに不満は全くありません。
2025/09/18追記:
筆者はほぼ動画を撮りませんが、見た感じブリージングはありませんでした。また、近接性能が良いです。
【総評】
アマチュアが撮った写真を見てニヤニヤするために買いましたが、グッドです。作例にある連続した壁と地面の、なだらかなボケ感と自然に浮かび上がる被写体のために買うレンズだと思いました。
5 重いという点が少し負担になっています。
【操作性】
NIKKOR Z 35mm f/1.2 Sは、しっかりとした造りで握りやすく、
フォーカスリングの滑らかさ、特にリングトルクの設定が良いと思います。
ただ鏡筒が長めなので、コンパクトなレンズに慣れた方には多少の違和感を
感じる場合があるのは否めないと思います。
【表現力】
F1.2の開放でもシャープな描写が得られ、特にポートレートや風景撮影
での立体感が際立ちます。ボケ味は非常に美しく、前ボケ・後ボケともに
滑らかで自然な表現が可能です。
【携帯性】
比較的大きめのレンズであるため持ち運びには少し工夫が必要です。
重量は約1,090gで、長時間の撮影では負担を感じます。ただし、
その重量がレンズの安定性を高める要素となっている事を考えると、
両者はトレードオフの環形にあると思うので、使用者が何を大事に
するのかによって評価は変わってくると思います。
【機能性】
AFの精度が高く、静粛性にも優れています。特にZシリーズ
カメラとの組み合わせで瞳AFがスムーズに作動し、ポートレート撮影に
最適だと思います。またMFでの操作感も良好で、ピント合わせを細かく
調整できます。
【総評】
このレンズは、高い描写力と美しいボケ味を兼ね備えたハイエンドな
単焦点レンズだと思います。重量とサイズはあるものの、それを補うだけの
光学性能が魅力的です。特にポートレートや風景撮影を重視する方には、
極めて優れた選択肢といえると思います。私は室内よりも室外での撮影が
多いので、重いという点が少し負担になっています。
262位
144位
4.64 (22件)
142件
2021/6/29
2021/11/19
ニコンZマウント系
単焦点
F2.8
28mm
○
160g
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角単焦点レンズ
広角: ○
フィルター径: 52mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 71.5x43mm
【特長】 フィルム一眼レフカメラ「ニコン FM2」が発売された当時のNIKKORレンズにインスピレーションを受けた、フルサイズ対応小型・軽量単焦点レンズ。 高い描写力を実現したNIKKOR Z レンズシリーズ。スナップに使いやすい、空間をダイナミックに捉える広角単焦点28mm。 開放F値2.8の明るさと浅い被写界深度から生まれる大きく自然なボケを活かして、高画質で捉えた主要被写体を印象的に際立たせることができる。
この製品をおすすめするレビュー
5 恐るべき寄り性能とコストパフォーマンス
Zfで使っています
キットレンズの40mm f/2と同様のデザインで広角が欲しく、購入しました
猫のあくびを撮るのにベストに近いレンズだと思います
【操作性】
特に不満ありません
至ってシンプルです
【表現力】
価格を考えると充分以上です
寄れる、広角でもきれいに背景がボケる、絞ればシャープ
【携帯性】
軽くてコンパクト
フードを付けても気になりません
【機能性】
静物の撮影は全く問題なし
動きモノでも、猫のあくび程度であればAFスピードに不満はありません
【総評】
Zfでの使用頻度はトップクラスで、非常に満足しています
このレンズでも、Zマウント版の画質がかなり優秀だと感じます
5 Zfに良く似合うコンパクト広角 寄ってよし引いてよし
【総評】SEモデルはNikonZf に良く似合います。軽いです。コスパ サイズ
良いですね。安いしおすすめ。ちょっとしたお出かけにカバンに入れて気軽にスナップできます。
F,FE,FE2のフィルムカメラの時代から28mmは好きなレンズで画角頭のなかに入っています。しかし最近24mmスタートのズームを使いだしていますので ちょっと狭い感じがするときもありますが標準レンズ的にも使えます。特筆すべきは最短撮影距離19cmで広角マクロのように結構寄れます。
【操作性】
コンパクトでシンプル。F-fotoメタルフードを常時つけています。レンズ長が短く つけないと左手でレンズを下から支えるスタイルだとやや窮屈に感じますが フードを付けるとバランス良くなります。フードを付けてからフィルター レンズキャップ付けられます。
【表現力】
開放では MTFを見ると周辺の解像度が少し低下し周辺減光もありますが、近接撮影で周辺はきれいにボケ 特に苦になりません。
F4以上に絞れば解像度周辺まで良くなり遠景では F8ぐらいで絞り優先でとると 小三元レンズとは勝負できます。
【携帯性】
コンパクト 155グラム
【機能性】
寄ってヨシ 引いてヨシ。
28mmレンズは単焦点ですので 撮影者が歩き回って最適の構図を決める必要があります。その上で一歩踏み込むのがコツと思っています。スナップに最適。大満足 おすすめ。
203位
154位
4.50 (11件)
44件
2022/6/ 2
2022/6/17
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜28mm
○
450g
【スペック】 最短撮影距離: 25cm
最大撮影倍率: 1:5.6
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 77.2x102.6mm
【特長】 フルサイズ対応・ミラーレスカメラ専用の大口径超広角ズームレンズ(ソニー Eマウント用)。ハイパフォーマンス・ライン「Contemporary」シリーズ。 超広角16mmをカバー、F2.8通しの明るさながら、高い光学性能とレンズボディの小型軽量化を実現。フロントフィルターの装着が可能。 ズーミング時の全長が変わらないインナーズーム採用により、すぐれた携行性と安定した操作性をキープ。
この製品をおすすめするレビュー
5 登山には必須のレンズ
【操作性】
使いやすく、簡単です。特別な知識は必要ありません。
【表現力】
必要十分です。この広角ズームレンズは、登山の撮影においては標準の画角になります。
F2.8と明るいレンズなので、日中の撮影はもちろん、夜間の星空撮影にも対応できます。
【携帯性】
小型軽量なので登山には必須のレンズです。
【機能性】
インナーズームの広角レンズです。登山ではこれは特に重要です。
また、高解像な写真が撮れます。
【総評】
私が応援している登山写真家もこのレンズを使っていて、納得できる作品クラスの山岳写真が撮れます。
5 16mmの超広範囲、軽い、高画質、インナーズーム、なんでもあり
SONY α7IIIで使用
普段TAMRON28-200mmを使っていて、星を撮るのに28mmだと広さに限界を感じてしまったため、SIGMAの20mmF1.4にしようか16-28mmかで悩んだ結果、オールラウンドに使いたいと思ってこのレンズを買いました
第一に、ContemporaryラインでArtラインじゃなくても見た目がかっこよくて作りがしっかりしてると思いました。
その他評価は画質はかなりシャープで、拡大してもディテールが潰れたように見えない、リング系がなめらか、フォーカス切り替えスイッチがある、フロントにフィルターが使える、F2.8通し、完全インナーズーム(筐体の中にズーム機構が完全にしまい込んである)、小型で軽量、色もよく出る、自分のように趣味で使う分には十分すぎる性能、総評完璧なレンズでした
AFの駆動音も相当静かなところじゃないと聞こえないし、ピントも正確です
特にAPS-Cモードで使えば24-42mm F2.8レンズとしても使えるので、意外とつけっぱなしでもなんとかなります
レンズの周辺も自分は言うほど気になりませんでした
全域F2.8なのでそれなりの立体感も出ます
ボディに付けても総重量は1キロちょっとで、
TAMRON28-200mmが付いてる感覚で持ち上げると、うおっ軽!!となります
付属のフードもかっこいいし、ラバー加工がしてあってよく考えられています
肝心の星ですが、多少街明かりが入っても十分よく映ります
ズーム方向がSONYやTAMRONと逆と色々見かけますが、1日中使えば何も気にならなくなります
使ってて思ったところは、補正を入れても少し歪むような気がします
そこさえ目を瞑れば全然OKだし、圧倒的にメリットのほうが多いので、この価格帯からしてもデメリットなんてないようなものだと思います(趣味で使う分には)
スイッチ類もフォーカス切り替えしかありませんが、大体ボディ側で設定すれば気になりません
今のところ、これで16mmから200mmまでの画角を使えるようになったので、低予算でかなり撮影の幅が広がりました!
これからカメラを始める人、レンズ選びに迷ってる人にオススメしたい神レンズです!!
123位
165位
4.77 (7件)
285件
2024/6/26
2024/7/19
ニコンZマウント系
単焦点
F1.4
35mm
○
415g
【スペック】 最短撮影距離: 0.27m
最大撮影倍率: 0.18倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角単焦点レンズ
広角: ○
フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 74.5x86.5mm
【特長】 フルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の広角単焦点レンズ。ミラーレスカメラ用の交換レンズ「Zマウントレンズ」シリーズに属する。 大きなボケを生かしたやわらかい表現と被写体が際立つ立体感のある描写を気軽に楽しめるほか、広角35mmの画角で風景やスナップ、人物・花なども撮影可能。 最短撮影距離0.27mを生かし、料理や花などの被写体に思いきって近づいた撮影ができ、背景を大きくぼかすことでメインの被写体を強調した作品作りが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 ちょっと絞ればコマ収差は適度な滲みとなります。
再々レビューです。
相変わらず星空のレビューです。
間違いなくサジタルコマは目立ちます。
ただ、表現としてZ14-24Sレンズのように星が点に写りすぎて天体写真であればそれはそれでよいのですが、このZ35mmF1.4の収差がF2.0あたりの周辺のにじみが適度でソフトフィルターなくとも
明るい星が目立ってくれて好みです。中心部分の星の写りは針で刺したように微細です。
加算平均した横構図と、一枚撮りの縦構図を投稿しますので参考にしてください。
あと、普通に昼間の写真では軽くて50mmのように構図が狭くないので扱いやすいです。ただ、50mmより開放のボケは当たり前ですが小さいです。他の方のレビュー通りの素晴らしいレンズです。中心部の画像は星が点に写るので解像感はあります。開放の柔らかさはオールドレンズのF1.2〜1.4のようには行きません。
<以前のレビュー>
再レビューです
星空撮影としてのレビューです
2024年先日のペルセウス座流星群を三浦半島の真ん中あたりから撮影してきました。
MTF曲線通りにサジタルコマが目立ちます。
星空撮影には不向きなレンズだと思います。
RAW画像をP/Sでただjpgに書き出した画像と、L/Rで星空を強調現像とノイズ処理をした画像を添付します。横浜方面の光害がひどいですが、RAW画像1枚からこのくらいは強調出来ました。一つ流れ星が写っています。私にとっては
このレンズで星空を撮ろうと思う方に参考になればと投稿させていただきました。
星空には不向きなレンズですが、明るいので私はこれで星空は撮り続けるつもりです。
なお
昼間の写真は35mmながらf1.4はf1.8とは別物で、玉ボケもきれいです。Sラインとは違う表現が出来て好きです。ただf1.4ですのでNDフィルター必須ですが。
5 Sレンズじゃなくても充分
35mmは元々好きな焦点距離ではなかったが、試しに使ってみた
Sラインでもないので、このレンズはどんな感じかを確認した
そしたら、今はメインレンズになりそうなくらい使ってる
寄れるのはとても嬉しい
しっかり写って、色の破綻もない
Zレンズらしく、石や金属は怖いくらい写る
強い光があると独特の偽色があり、フレアも出てオールドレンズのような趣もある
コントロールリングがあるので、露出補正がしやすくて重宝している
35mmは街角スナップに最適だと思い直した
127位
180位
4.53 (34件)
100件
2022/3/23
2022/5/27
α Eマウント系
広角ズーム
F4
16〜35mm
○
353g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m(W)/0.24m(T)
最大撮影倍率: 0.23倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角パワーズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 80.5x88.1mm
【特長】 高い解像性能と美しいボケ描写、すぐれた操作性を軽量で実現したミラーレス一眼カメラ用広角パワーズームレンズ。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズ。 超広角16mmから35mmのズーム全域で、画面中心部から周辺部まで高い光学性能を実現。コーティングの最適化により、ゴースト・フレアを効果的に抑制。 パワーズーム機能を搭載し、通常のマニュアルズームリングに迫る快適な操作が可能。速度を一定に保った「スローズーム」による表現も簡単にできる。
この製品をおすすめするレビュー
5 登山に最適な広角ズームです
登山に持っていく機材を色々考えて、これにしました。レンズを付けたα7cUをリュックの肩ベルトにつけた金具にレンズを下に向けて取り付けることにし、初めは20-70ズームにしたのですが、レンズの長さ、重さと重心の関係から、レンズの先が胸にあたって不愉快なので、もう少し軽くて短いレンズをと、こちらにしました。その結果、とても収まりが良く、快適に使えます。20-70のときはほとんどをそれ1本で撮り、押さえの広角に15ミリ単焦点をリュックに入れてました。このレンズの場合は花撮り用の50ミリマクロと、遠くにいるライチョウ用のEマウント軽量望遠ズームを携行しています。山ではこの軽量広角ズームはとても便利です。
【操作性】
概ね良いですが、私は電動レバーの位置をいつも手探りしてしまいます。
【表現力】
文句なしです。
【携帯性】
文句なしです。
【機能性】
文句なしです。
【総評】
上記のセットで、快適に登山できています。
5 軽くて好描写な良いレンズ
【操作性】
特に迷う要素は無いです。ズームレバーによるズームも素早いのでストレス等は有りません。バッグからの出し入れの際、AFMFの切り替えスイッチがたまに勝手に切り替わってるのがウザく感じる時はあります。
【表現力】
同じスペックでもツァイスの1635と比べると雲泥の差です。周辺流れも少ないですし、華やかで明るい描写が得られます。
登山で良く使いますが、登山用のズームレンズだと、このレンズか20-70Gかで悩む方が多いと思いますが、撮影時の描写はこちらのレンズの方が好きですね。
このレンズと標準付近の単焦点の組み合わせで動く事が多いです。
【携帯性】
軽いです。短いです。めっちゃいいです。
【機能性】
動画はやらないのでそっちの評価は書けません。写真用としても特に不満はありません。
【総評】
パワーズームという特徴上動画用のレンズかな?って思う人も多そうですが、スチルメインの人でも満足できるレンズかと。とにかく軽く描写も優秀。山に行く時の相棒として活躍してくれます。値段が高いという人も居ますが、ZEISSの16-35f4と然程変わらんかと。純正ならこんなもんじゃないですかね?
290位
180位
- (0件)
2件
2025/9/ 9
2025/9/25
α Eマウント系
単焦点
F1.2
35mm
○
745g
【スペック】 最短撮影距離: 28cm
最大撮影倍率: 1:5.3
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 81x113.4mm
187位
180位
4.92 (26件)
468件
2020/9/16
2020/10/30
ニコンZマウント系
広角ズーム
F2.8
14〜24mm
○
650g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.13倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 112mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 88.5x124.5mm
【特長】 絞り開放から画像周辺部まで解像感の高い描写力を発揮する大口径超広角ズームレンズ。NIKKOR Zレンズの「S-Line」シリーズに属する。 全長約124.5mm、約650gの短く軽量なボディと、開放F値2.8の高い描写力を両立している。 従来品「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」と比べ、「点が点に写る」高い点像再現性や、ゴースト、フレアを効果的に抑える逆光耐性などが大幅に向上。
この製品をおすすめするレビュー
5 Fマウント版からの劇的な進化
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを使っていましたが、
この度Zマウント版へと更新しました
使用頻度が多くはありませんが、できるだけ比較して記述します
【操作性】
他のSラインZニッコールと特に変わりません
フードが2種類付属し、フード無しの状態も含め、
用途や状況によって使い分けるという点が、このレンズ独特と思います
運用としては煩雑かもしれませんが、そもそもこれだけ軽量・コンパクトに
仕上げた上に、前面フィルター運用も可能にしている為、評価としては
プラスの位置づけとしています
【表現力】
手元に届いて試写の段階で、良くなっていると感じました
フレア・ゴーストがかなり出にくく、周辺解像力の向上が主な要因かと思います
Fマウント版でも優秀なレンズとして有名でしたが、超えています
ZマウントのSラインとは、こういう事かとも感じました
【携帯性】
Fマウント版から劇的に改善しています
フード・前面フィルターを使わない運用であれば、F2.8の超広角ズームとは
思えないコンパクトさです
軽量化も大きく、技術の進化をフルに注ぎ込んだ印象です
前面フィルターを使えるフードを装着した場合は、さすがに嵩張ります
【機能性】
問題ありません
【総評】
17-28mm F2.8も使っていますが、14mmまで使いたい状況や、
突っ込みどころの無い画が必要な時、最新の設計を体験してみたい、
といったところで、大変おすすめです
もし機会があれば、是非手にとってお試しください
5 大きいけど使いやすく素晴らしい!
私の場合、望遠側より広角が好みなのでよく利用するレンズです。
風景もそうですが、物撮りでも広角が好きです。
バランス良いのかZ9に取りつけて常用として使うことが多いです。
もしくは単焦点の超広角を常用。
常にカメラバッグに入れておきます。
Canon機でEF11-24mmを使っていたことがありますが、あれに比べれば断然軽いですね。
バッグの中で場所は取るけど重さは気にならないです。
周辺減光だのは補正すればいいし気になるものではありません。
所詮は素人趣味のものだし、誰かに見せてお金を得るわけもないですし、
他のレンズやカメラ本体もそうですが、他の人が不満?な部分もどうでもいいです。
使いたければ消費者として買うしかなく、それを使って楽しめればいいだけですから。
Canonさんの10-20mmみたいなのが出てくれれば嬉しいですけどね。
そういうのは出ないだろうなぁ…
なので単焦点10mm(MF)を購入しました。
最近Canon機で広角側レンズで気になるのが数本あり…
Canonに戻ろうと悩み中。
303位
198位
4.79 (99件)
1854件
2014/5/13
2014/6/中旬
キヤノンEFマウント系
広角ズーム
F4
16〜35mm
○
615g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.23倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 82.6x112.8mm
【特長】 プロ向け「L(Luxury)レンズ」に属する、ズーム全域で開放F値4を実現した、フルサイズ対応超広角ズームレンズ。 シャッター速度換算4段分の手ブレ補正機構「IS」を搭載。暗い環境でも手持ちのまま撮影できる。 AFの後、フォーカスリングを回転させるだけで即時にMFが可能な「フルタイムマニュアル」を備える。
この製品をおすすめするレビュー
5 気兼ねなく使え気に入ってます
主に、サブ機の5D4や6Dで使用するために購入しました。
レンズ自体、そんなに重くないので、フルサイズ一眼レフ機のボディとのバランスも良いです。以前に、16-35mm F2.8L III USMも使っていましたが、自分の使い方ではF4で十分なので買い替えました。個人的にはこちらのレンズの方が軽く、気兼ねなく使えて気に入っています。
また、推奨の使い方ではありませんが、SIGMAのMC-11経由でSONYのa7R系の高画素機でも使ったりしていますが、6000万画素を超えるカメラでも描写などはとくに気になることもなく画質良いです。(さすがに隅は甘いですが...まぁ自分的には許容範囲内です)
推奨の使い方ではないので、時々カメラがフリーズしますが、趣味の範囲であれば十分に実用可能と感じています。(ちなみに、ISも効いてます)
これからも大切に使っていきたいレンズです。
5 描写性に優れた、長く使えるレンズだとおもいます!!
EOS 6Dで使用していました。長く使ってきたEF17-40mm F4Lから EF16-35mm F2.8L IIの中古に一度買い換え、さらに本レンズに買い換えました(この買い換えでは、なんとお釣りがきました)。購入後、ベランダから木立のある風景を撮影し、一発で写りの良さを実感できました。
【良いところ】(EF 16-35mm F2.8L II 比)
極めてシャープで色再現性が良い描写をします。手振れ補正がよく効くので、手もち撮影の幅(夜景など)が広がります。
【思ったほどではなかったところ】
位相差AFはEF16-35mm F2.8L IIと比べるとやや精度が劣る印象です。ただ、これは、カメラとレンズとの相性問題かもしれません。
【ワイド端の描写性の比較】
枯木の枝を画面隅において、逆光条件下で比較撮影しました。
@周辺部解像度
・本レンズ>>FUJI XF 10-24/4>Canon EF10-22/2.5-4.5
A逆光耐性(フレアーによるコントラスト低下の少なさ)
・本レンズ>FUJI XF 10-24/4≒Canon EF10-22/2.5-4.5
手頃な価格(絶対的には安くはないですが)で描写性に優れたレンズが発売されたことは、とても喜ばしいことです。Canonがやっと長く使える広角ズームが出してくれた、というのが正直な実感です。
【再レビュー】一度手放しましたが、ミラーレス一用に再度購入しました。EFレンズはマウントアダプターで、CanonのEF/RFマウントのみでなく、FE/L/Z/XF/GFマウントのカメラにも使えるので、とても重宝しています。
153位
198位
4.75 (12件)
90件
2022/9/20
2022/10/28
ニコンZマウント系
広角ズーム
F2.8
17〜28mm
○
450g
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m(焦点距離17mm)、0.23m(焦点距離20mm)、0.26m(焦点距離24mm)、0.26m(焦点距離28mm)
最大撮影倍率: 0.19倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 75x101mm
【特長】 ダイナミックな映像表現が気軽に楽しめる、開放F値2.8一定の超広角ズームレンズ(Zマウント)。高い光学技術力を採用した「NIKKORレンズ」。 フルサイズ/FXフォーマットで17mmから28mmまでの焦点距離範囲を、明るい開放F値2.8一定でカバー。全長約101mm、質量約450gと小型・軽量。 動く被写体にもスムーズにピント合わせができる高速AF制御、「STM」や「コントロールリング」を採用し、高い静音性となめらかな操作性を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 気軽に超広角を楽しむのにもってこい!
元々超広角域のレンズは星(天の川)用にLAOWAの15mmF2を使っていました。
標準域での星撮りは、タムロンのFマウントレンズ(35-150F2.8-4)とかSIGMAのEマウントレンズ(24mmF2)を使っていたのですが、先日色々考えるところがあって、Nikon Z24-120F4に買い換えました。
前述の2本はドナドナしてしまったので、星を撮るレンズが15mmしかない。
さすがに一晩中撮るのに15mmだけだと飽きてしまうので、本レンズを検討購入することになりました。
ちなみに、登山する&星を撮るのが前提なので、Z14-24F2.8は重い、高い、円形フィルターがない(つけられるけど112mmなんていう巨大なフィルターは、プロソフトンクリアとか必要なフィルターで売ってない)し、Z14-30はF4なので、検討してません。
【操作性】
ズームレンズとピントリングしかないので、難しいことはありません。
強いて言うならAF/MF切替スイッチが欲しかったかな。
インナーズームなのもgood!
【表現力】
買うまで正直そこまで期待してませんでした(失礼)が、ちゃんと写ります(笑)
元の設計はともあれ、Nikonの冠で出してるので当たり前と言えば当たり前ですが・・・
もちろん大三元に比べれば、こちらはS-LINEでもないので見劣りするでしょう。
でも、気軽に持ち出せてちゃんと写るので必要十分です。
まだ、開放でとか、広角マクロみたいな使い方はしていないのでボケとかはわかりません。
(あまりそうゆう使い方をそもそもしないので。。。)
【携帯性】
これは素晴らしい!
LAOWAに比べて50g軽い(この50gが登山では重要)し、鏡筒も細い。
【機能性】
AFも文句なし。
MFリングも使いにくくありません。
【総評】
私の使用目的で、不満がほぼほぼありません。
気軽に持ち歩けてちゃんと写る。
素晴らしいです!!
フィルター径も67mmでお安く買えるのがありがたい!!
5 24mmで物足りない方には良い選択肢。使いやすいです
【操作性】ズームリングは、17mmから28mmまで回して回転角で90度。割と軽いトルクですが節度はあります。インナーズームでレンズ全長が変わらないので、どの焦点距離にあってもバッグからの収納取り出しに影響しないのは楽チンです。
【表現力】17mmというと、とても広角な感じがするのですが、意外と自然な感じで撮影できます。今どきのレンズらしく、特に破綻するようなこともなく、周辺まできっちりしていると思います。ま、素人なので、ここの評価は他の方にお任せします。
【携帯性】F2.8のレンズとしては、フィルター径67mmとことさら大口径でもなく、インナーズームなこともあって携帯性は良好だと思います。
【機能性】ファンクションボタン等は装備していないので、極めてシンプル。コントロールリングにはクリック感がないのがいまいちですが、今のところ絞りを割り当てて使っています。
【総評】F2.8のズームレンズとしては価格もリーズナブルで、取り回ししやすいので、24mmで広角端がちょっと物足りないと思う方には、良い選択肢になるのではないかと思います。
407位
211位
- (0件)
0件
2025/10/17
2025/10/17
α Eマウント系
単焦点
F4
14mm
○
170g
【スペック】 最短撮影距離: 0.13m
最大撮影倍率: 0.23X
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
フィルター径: 58mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 65x56.4mm
195位
211位
4.81 (25件)
228件
2020/2/12
2020/3/27
ニコンZマウント系
単焦点
F1.8
20mm
○
505g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
最大撮影倍率: 0.19倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 77mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 84.5x108.5mm
【特長】 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の大口径超広角単焦点レンズ。 至近距離から無限遠まで、撮影距離を問わず高い解像力とすぐれた描写性能を発揮し、超広角レンズでありながらなめらかなボケ味を実現。 星景撮影では、サジタルコマフレアを抑制し、「星が点に写る」高い点像再現性を発揮する。
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5 表現力は抜群
表現力は抜群です。携帯性もそこまで重くないので、良いと思います。
5 何と言ってもF1.8
星景写真を主に撮っていますが、F1.8は本当に明るく星がきれいに撮れますね
他に
・四隅が暗くならない
・端でも星の伸びがない
・正確に撮れる
・軽い
良い点が多いです。
14mmも持っていますが、こちらは超広角と言うことで歪みが大きいので
正確な写真は期待しない方が良いです。
たまに、パノラマ合成をすることがあるのですが、きれいに合成できます、14mmだと
歪みが大きいのでうまく合成できない場合が多いです。
軽く、正確、星がすごくきれいに撮れるなど、さすがNikon製って思います
悪い点はレンズヒーターを巻きずらい点ですね
買って後悔のないいいレンズです。色々な場面で使えて良いです、買って良かったです。
189位
211位
4.73 (4件)
33件
2025/1/23
2025/2/下旬
キヤノンRFマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜28mm
○
445g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m(28mm時)
最大撮影倍率: 0.26倍(28mm時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 76.5x91mm
【特長】 約445gの軽量・小型設計を採用したF2.8通しの超広角ズームレンズ。「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」。 ワイド端16mmの超広角1.75倍ズームレンズで、遠近感が強調され、ダイナミックな構図と狭小スペースでも広く写せる広い画角を生かした撮影が可能。 レンズ内手ブレ補正5.5段にボディ内手ブレ補正を掛け合わせることで、協調制御8.0段を実現。多様なシーンで手ブレを抑えた手持ち撮影を可能にする。
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5 コンパクトで描写も優れた良いレンズ
【操作性】
スイッチは2つしかなく、ズームリングとピントリング&コントロールリング兼用のリングのみというシンプル構造です。沈胴式のレンズですが、過去様々な沈胴式レンズを使用してきたので、あまり違和感は感じていません。
【表現力】
フルサイズのモデルと組み合わせると、素晴らしい絵が出てきます。APS-Cではテストしていませんが、RF28-70mm F2.8 IS STMとほぼ同じ感覚の絵が出てきます。いわば28-70の広角ズーム版と言った感じです。広角側の周辺流れなどは許容範囲内かと思います。
【携帯性】
このレンズも沈胴式なので携帯性は非常によく、このレンズとRF28-70mm F2.8 IS STM、R8の組み合わせで、我が家の万博用カメラセットは完成です。従来、この画質のレンズとなると、F4クラスで2本で1kg超でしたが、RF28-70 F2.8 IS STMとこのレンズであれば1kg未満で収まります。素晴らしいです。
【機能性】
手ぶれ補正は静止している被写体では非常に良く効きました。ミラーレス一眼が苦手とする、いわゆる「ゆっくり動く被写体」についてはテストを行っていません。キヤノンは改善を本腰でやる気がなく、消費者に甘えることしかしていないので、こちらは一旦無評価にさせていただきます。
【総評】
RF 28-70mm F2.8 IS STMを購入し、そのコンパクトさと画質の良さに満足したので、万博の通期パス購入を機に当レンズを導入しました。沈胴式レンズ2本目で操作にも慣れ、コンパクトで開放F2.8、高い解像感に(静止画では少なくとも効く)手ぶれ補正と、文句のつけどころがない1本です。価格も従来のF2.8通しのズームよりかなり安い設定になっており、補正が前提とは言え、このレンズを出してきた意味は大きいと思います。
ただ、逆に手ぶれ補正の部分はしつこいようですがキヤノンがきちんと対応しているとは思えず、その点を本腰入れて補正がかかるようであれば、この手のレンズの評価は爆上がりすると思います。
その点を引いても、RF 28-70mm F2.8 IS STMと共に、このレンズはかなりポイントが高い1本になりそうです。
5 軽くて何時でも持ち出せる明るい広角ズーム
【総評】
軽さとコンパクトさ、明るいF値がこのレンズの醍醐味です。
広角ズームはRF15-35F2.8LかRF14-35F4Lで悩んでいましたが、前者は開放F値の明るさは良いものの重量と価格がネック、後者は軽さが強みで開放F4というのがネックでした。
重いレンズは持ち出しが億劫になる恐れがありますし、特に旅行では重量がネック。後者はF値が暗いので星影撮影などに制約が出てしまうのが悩みでした。
この悩みを解消してくれたのがRF16-28F2.8でした。軽くて明るいレンズは何より待ち望んでいた製品です。テレ端が28mmになったの少々使い勝手が悪いですが、RF28-70F2.8との組み合わせでカバーできそうです。
【操作性】
沈胴式ですが、ズームリングを回して撮影位置にするだけなので、特段不便さはありません。
【表現力】
まずまずかなと思います。唯一の不満はテレ端が28oなこと、欲を言えば35mm欲しかったですが、RF15-35F2.8Lとの差別化できなるなるので、この点はキヤノンの社内事情の妥協だと思います。
太陽などの光源を入れるとフレア・ゴーストは出てしまいます。
https://www.youtube.com/watch?v=JIko6BIc4qw
このYou Tubeの11分あたりからRF16-28F2.8とRF15-35F2.8Lのフレア・ゴーストの出方の比較がありますが、RF15-35F2.8Lでもフレアは出ていますね。
【携帯性】
携帯性は抜群、軽さが武器になるれんずです。
【機能性】
手振れ補正もついてこのサイズは素晴らしい。コントロールリングかピントリングかの選択となりますが、案外これも機能的には問題ないです。
防塵防滴対応もうれしい仕様です。
作例ですが、キヤノンのレンズデータがアップされておらずDLOやニューラルネットワークノイズ低減の適用前ですのであくまで参考としてご覧下さい。
142位
211位
4.84 (21件)
212件
2021/6/29
2021/9/下旬
キヤノンRFマウント系
広角ズーム
F4
14〜35mm
○
540g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
最大撮影倍率: 0.38倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 84.1x99.8mm
【特長】 焦点距離14mmの超広角撮影を実現し、描写性能や操作性を追求した広角ズームレンズ。プロ・ハイアマチュアユーザー向け「L(Luxury)」レンズ。 EFレンズ「EF16-35mm F4L IS USM」と比べ、焦点距離が2mm広角化することで、より広がりのある映像表現や遠近感を強調した撮影が可能。 画質劣化の原因となる諸収差を低減し、ズーム全域で中心部から周辺部までの高画質を実現。全長約99.8mm、質量約540gと携帯性にすぐれている。
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5 子供撮影にありがたいレンズ
その後もよく使っている。
旅行やディズニーランドなど、風景と子供を撮る場合、割と絞りながら撮るので小三元が心地よいw
【操作性】
普通に素晴らしい
【表現力】
さすがLレンズクオリティーという事なのか、キレイに写る気がする。
【携帯性】
rf24-105の安い方とそれほど変わらない。
軽くてキレイに撮れるのはとてもありがたい。
【機能性】
寄れるのがありがたい。子供が近くにいる時やものすごく近づいて来た時でもそのまま撮影できる。レストランで向かい側の子供と妻の写真を撮る時にもちょうど良い。そのまま料理の写真も撮れてありがたい。
バリバリ夜に撮影をするならf4はキツイかもしれないが、室内などはR6で ISOを上げつつ撮れるので問題ない。
【総評】
もう少し使い込んでからこのレンズの魅力について考えてみたいと思うが、子供と遊びに出掛けて風景と子供を撮影しつつ、レストランで食べているところを撮影しつつ、料理を撮影したりするのに便利でキレイに撮れて、ものすごくありがたいレンズ。
5 広角一本選ぶならコレ!
動画も撮影する方が
一本選ぶなら、このレンズが最適
では無いでしょうか?
動画の手ぶれ補正では
画角が狭くなるので
24始まりだと少し狭いです。
旅行などで、動画撮影するなら
24-105より14-35の方が、
使い勝手も良いし
使用頻度は高いと感じます。
そして動画撮影するなら
やはり F値変動より通しの方が良い、
だからって2.8通しは840gと重い!
手持ちで動画撮影には辛い!
それに、動画撮影の広角なら2.8は
それ程必要と感じません。
14-35は540gと軽いので
手持ちで全然行ける重さです!
あと最近、風景を撮り始めたのですが
その景色を見た瞬間に
「14mmで撮れ」と言われているよう
な感覚になります!サンプルまだまだ下手ですみません。
STMの16-28 F2.8
と言う選択肢も有りますが
やはり、普段使いするなら
35まであるのと、28止まりって
ポートレートスナップの面で
全然違いますし
広角では解像感と色のり
そして防塵防滴など堅牢である事は
F2.8である事より重要なので
5万差なら14-35を選んだ方が
使い勝手は良いように思います。
ef16-35Lも所有してますが
解像感が上がってますし
R6mark2になってから
efボディーの頃より
この画角のレンズの使用頻度は
上がってます。
RF24-105Lより
14-35の方が、常用レンズ化してます。
285位
226位
5.00 (5件)
59件
2022/8/ 9
2022/8/26
α Eマウント系
単焦点
F1.4
20mm
○
630g
【スペック】 最短撮影距離: 23cm
最大撮影倍率: 1:6.1
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 87.8x113.2mm
【特長】 星景撮影でプロ・ハイエンドユーザーの理想に応える描写力を実現した、フルサイズ対応・ミラーレスカメラ専用大口径超広角レンズ(ソニー Eマウント用)。 光学性能と豊かな表現力を追求する「SIGMA Art」ラインのF1.4シリーズ。開放から画面の隅々まで「点が点に写る」高い描写力が星景撮影で威力を発揮。 大型の両面非球面レンズを採用し、20mm F1.4でありながらフロントフィルターの取り付けも可能。リアフィルターホルダーとの併用もできる。
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5 シグマの開発者に星景写真が好きな人がいるんだろうな、と
【操作性】
レンズ側で絞り操作が可能
絞りリングのロックやクリック機能など手触りで操作する星景向けの機能が良い
MFのロックが出来る
【表現力】
開放描写が素晴らしい
サジカルコマフレアがほとんど見られず、点が点で写るレンズ
もちろん大口径レンズとして玉ボケも楽しめる
【携帯性】
レンズの仕様から考えると妥当なサイズ
思った以上に軽い
【機能性】
フロントフィルター、リアフィルターに対応している
AFLでAF時のピント固定が出来る
MFLでマニュアル操作時のピント固定が出来る
20mm F1.4 DG HSMとは別物
5 良いレンズです
星景写真を撮ってみたくなり購入しました
今まで撮った事が無いので試行錯誤しながら撮ってます
【操作性】
ピントリングも幅広くトルクもいい感じで普通に使いやすいです
特にフォーカスロックはなぜ今まで無かったのかと思うぐらい便利です
【表現力】
使用する人によって嗜好は変わってくると思うので評価は無しです
個人的にはかなり満足してます
【携帯性】
20mm F1.4と結構特殊なレンズだと思いますが
スペックから考えるよりも小型で携帯性は悪くないと思います
【機能性】
フォーカス性能はスピードも精度も昼間は不満はありません
暗い所でも頑張って合わせてくれる感じです
マニュアルフォーカスも操作しやすいです
操作性の所でも書いてますがフォーカスロックはかなり使いやすいです
星景写真が撮りたくて手持ちの別のレンズでチャレンジしてみましたが
何かの拍子にピントが動いてしまう事が多々有りストレスに感じてました
【総評】
星景写真に興味が出てきて調べてるうちにこのレンズに辿り着いて購入しました
かなり明るいレンズなので夜空のピント合わせも思ってた以上に楽です
星景写真を撮る時はソフトフィルターを付けてます
周辺光量落ちがあるので気になる方はいるかも
手持ちの他のレンズと比べると使用頻度が低く値段も高いので
購入はかなり迷いましたが勝って良かったです
購入を迷われる方も多いと思いますが後悔する人は少ないと思います
173位
226位
4.70 (41件)
373件
2020/2/26
2020/3/13
α Eマウント系
単焦点
F1.8
20mm
○
373g
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m(AF時)/0.18m(MF時)
最大撮影倍率: 0.2倍(AF時)/0.22倍(MF時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 73.5x84.7mm
【特長】 焦点距離20mm、フルサイズ対応の大口径超広角単焦点レンズ。風景、夜景、建築物、日常のスナップなどの静止画のほか、動画撮影にも適している。 開放絞りF1.8から画面全域で高い解像力を発揮し、Gレンズならではの高い解像力と美しいボケ描写を小型軽量設計で実現 フォーカス駆動部には、独自の高推力な「XD(eXtreme Dynamic)リニアモーター」を2基搭載し、高速・高精度・高追従かつ静粛な高性能AFが可能。
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5 室内等で使いやすい
鳥撮りをα6700に換えたせいで、それまで鳥撮りに使っていたα7RIVボディがフリーに。(ソニーはセンサーごみに弱いので、頻繁なレンズ交換は避けている。)で、室内撮り用のレンズでもつけておこうかな、ということで、本品を購入。キャッシュバック中だったのも、背中を押した。
実は本品、販売時に気にはなったが、FE24mmGMを持っていたため見送ったという経緯がある。いろいろあってGMは売却したので、今回は本品にした。最初にカタカタ音がして、「え、こわれてね?」と思ったが、XDリニアモーターの仕様だと、価格COMの先人が書いていてくれて一安心。スイッチを入れると、カタカタ音は消える。やはり、広角サイドの4o差は大きい。軽くて小さいのに、画角が広くて驚き。
昔のGと違って、絞りリングがある。写りはきれいだし、24oGMと比べても遜色を感じない。明るい分、室内でも使いやすい。唯一疑問として残ったのが、AF。設定が悪いのかもしれないが、GMに比べると、ほしいところにすっと来ないという印象。このあたりは、今後設定を工夫してみたい。
5 小さくて軽い、静止画動画どちらも大活躍の1本!
FE20mm F1.8Gは大変出番の多いレンズです。
SONYα7CUと、megadap ETZ21 PROを噛ませてNIKON Z9でも活用しています。
とにかく小さくて軽いのが一番のポイントだと思います。
それでいて、写りはしっかりGレンズ!
FE24mm F1.4GMの方が、描写に色気があるような気はしますが、24mmでは狭い事が多い事を散々経験したので、こちらを選択した次第です。
作例写真を見て頂ければ判る通り、普段天体を撮影しない私が、星空向きとは言えないα7CUで、赤道儀無しで撮影しても天の川が簡単に撮れてしまいます。
RAWからjpegに変換したのみで、何も弄っていないのにこの写りです!
全てはレンズの性能かと思います。
動画では、ブリージング補正やアクティブ手振れ補正をONにするとなかなかクロップされます。
よって、この20mmが私の動画撮影用途では丁度良い感じになります。
スーパー35mmでは望遠レンズか?と思うほどです。
また、デジタルズームも可能なので、広角側にはいくらでも広くて構わないかと思います。
最近、FE16mm F1.8Gが発売されてしまい、このレンズの絶対的な価値が少し揺らいでいるようにも思いますが、中古価格もこなれてお買い得であり、今がむしろお勧めのレンズだと思います。
214位
226位
4.79 (60件)
543件
2018/9/21
2018/10/26
α Eマウント系
単焦点
F1.4
24mm
○
445g
【スペック】 最短撮影距離: 0.24m
最大撮影倍率: 0.17倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 75.4x92.4mm
【特長】 35mmフルサイズのカメラ「α Eマウント」対応のプロユース向け単焦点レンズ。開放F値1.4からの高解像とやわらかく自然なボケ描写を実現する。 超高度非球面XA レンズ2枚とEDガラス3枚を採用。新規光学設計により、広角レンズで目立ちやすい像面湾曲や諸収差を良好に補正する。 高速・高精度かつ静粛なAF性能に加えて、高い携行性を備える。αだけでなく、ソニー製APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラにも装着可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 最初のGMレンズにおすすめ!
24mm言う扱いやすい画角と軽さで、最初のGMレンズとして購入しました。
今更なので性能の詳細は割愛し、私が感じたことだけを書かせて頂きます。
描写力はさすがの一言。
暗所でも線の細さや色調の細かさなど、これ以上無いと思うぐらいの高性能レンズです。
あと、解放時でも目立つ色滲みなども無く、空気を突き抜ける様な繊細な描写です!
あと、このクラスのレンズでこの大きさと軽さは最大の武器!
私はα7ciiと組み合わせて、カフストラップで片手で持ち歩きながら、ストリートスナップを楽しんでおります。
当初は軽さと大きさでSEL24F28Gと購入を迷っていましたが、こちらを購入して正解でした。
買って絶対後悔しないレンズです。
最後に私のレビューが購入の後押しになれば幸いですw
5 描写性能と小型軽量が高度に両立しています!
はじめて購入したGMレンズです。購入当初はα7RUで使用していました。現在はα7RV,α7RWAで使用しています。
【操作性】
何の問題もありません。α7RUではコマンドダイヤルを動かしても絞り値がすぐに変わらずストレスでした。このレンズは絞りを絞りリングで操作出来るのでとても有難かったです。
【表現力】
室内での人物撮影ではとても印象的な写真が撮れます。風景写真でも絞り開放付近では柔らかく、絞り込めば四隅までシャープな描写が得られます。ただ、倍率色収差が少し目立ちます・・。
【携帯性】
デジタル一眼レフではEF24mm F1.4U, SIGMA 24mm F1.4 DG HSMを使用していました。本レンズはカメラとセットで一回り以上小さく軽いのでとても快適です。
【機能性】
オートフォーカス精度も良好ですし、オートフォーカス速度も速いと感じます。レンズ内手振れ補正はありませんが、α7の第二世代以降にはボディ内手振れ補正があるので問題ありません。
【総評】
はじめて購入したGMレンズです。のちに35,85,135,50/1.2GMを購入してしまいました。GM単焦点はどのレンズも優れた描写性能と機能性を備えています。本レンズはさらに小型軽量さも備えています。安価とは言えない製品ですがお勧めです。
275位
226位
4.78 (28件)
381件
2018/9/ 5
2018/12/20
キヤノンRFマウント系
標準ズーム
F2
28〜70mm
○
1430g
【スペック】 最短撮影距離: 0.39m
最大撮影倍率: 0.18倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 95mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 103.8x139.8mm
【特長】 ズーム全域で開放F値2の大口径ズームレンズ。スーパーUDレンズや大口径非球面レンズを効果的に配置し中心部から周辺部まで高解像・高コントラストに描写。 開放F2のままズームが可能なので、レンズを換えることなく開放F値2での撮影が行えるほか、9枚羽根絞りによる美しいボケ味も楽しめる。 「SWC」と「ASC」の2つのコーティングを採用し、逆光時でもフレア・ゴーストを大幅に抑制。高い防じん・防滴構造も備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5 ロマン砲
真夏のカンカン照りの皇居で撮ったので熱気の影響かもしれませんが笑、砂利がうるうるしてます。(手ブレしてるかも)
デカいは重いは高いはでキャノンからの挑戦状じみたレンズですが、私はハッピーです。レンズに負けず自分の図体もデカいので意地でもスナップしてやります。かなり目立つので恥ずかしいですが。
物理的に度が過ぎる気もしますので、噂のある2型を待つのも手だと思います。ソニーも同様に噂があるようですね。ただ、解像感を維持しつつ懐かしい柔らかさもある唯一無二のレンズだと感じますので、単純に新型を選ぶのも間違いだと思います。
5 購入出来るなら、ぜひ。でも、迷うなら他にも選択肢はあるかも。
【操作性】
その他のEF、RFレンズと、なんら変わりません。
【表現力】
F2 通し、というところが他の追随を許さない、このレンズへの拘りの全て、でしょうか。しかし、F2を使う場面がそんなにない、というのは、他のレビュアーさんたちにも共通する感想かもしれません。
【携帯性】
スタジオという過保護な環境下での使用です。
そもそも携帯性など、考えちゃダメなんだから。
5D3に、EF24-70LT型を付けて撮影していた頃を思えば、「ミラーレスで軽くなったものを犠牲にしてる」、なんて、言いません。総重量は、R6mk2と、このレンズの組み合わせの方が、少しだけ重いかもしれませんが、撮影の快適性が帳消しにしてくれます。
【機能性】
大きくて、重くて、良く写るレンズ、です。
【総評】
基本的には、R6mk2との組み合わせです。
描写性能などは、多くの皆様がレビューされていますので、そちらにおまかせします。実際の使用感、雑感をお伝えします。
写りで言えば、RF24-70Lと、撮れる画は、、そう大差ないと思います。。。開放時のボケ具合など、難解な間違い探しくらいの、差ではないかと。しかしながら、実売価格が数万円違うだけ、と言ったら語弊がありますが、ちょっと頑張って、この28-70を手に入れた方が、幸せになれると思います。人肌の表現は、写りすぎるくらい。
髪の毛1本1本きれいに解像してくれます。その場の、空気感、というものが写り込んでいる気がします。
で、買ってどうだったの?と聞かれれば、
「よかったですよ」、とお答え出来ます。
泣きの分割払いでは、ありますが、仕事道具として大切に使っていきます。
240726
再レビューです。
めちゃくちゃ好きなレンズです。
描写性能も使用感も、クライアントへの安心感も、
所有出来てる満足感も、完璧です。
しかし、、、手首が死にます。。。
登場回数が減る一方で。
自分の運用方法には、合わなくなり、
保管しているならと、売却に。
フジヤカメラさんで、買い取り価格30でした。
ありがたや。
ありがとう28-70!
457位
242位
3.56 (2件)
0件
2024/6/ 4
-
ニコンZマウント系
単焦点
F1.8
28mm
○
397g
【スペック】 最短撮影距離: 0.37m
最大撮影倍率: 0.1倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: フルフレーム広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 70x89.9mm
この製品をおすすめするレビュー
4 もう少し近寄れたら良かったのに
アマゾンで少し安売りになっていたものを買いました。
ファームウェア―が古いものだったようですが、VILTROXのホームページへ行って最新ファームウェアを入手してバージョンアップしましたら、Zfでも使えるようになりました。
フルサイズのボディーに付けたときのバランスはよく、ピントリングも絞りリングも滑らかに回って快適な操作感です。
もちろんAFも静かでそこそこに速いです。
カメラ側の手振れ補正やレンズ補正機能なども有効なようで、純正レンズと同じように扱えます。
弱点は最短撮影距離がかなり長いので、いま一歩アップにできないところが残念ですね。
Zマウントの28mm付近のAFレンズ達↓
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001629300_K0001629303_K0001518492_K0001400637&pd_ctg=1050
2024/6月時点でこのレンズと競合する相手を考えると、フルサイズでは純正Z28mmF2.8になってしまうのですが、サイズも重さも最短撮影距離も純正の方が勝ってしまって、VILTROXの勝っているところはF1.8の明るさだけなんですね。
値段もそこそこに高いので、この明るさが欲しいという方以外には、お勧めと言うことはできませんね。
3 開放はイマイチ
サイズは小さく軽いので携帯性は良いが、写りはそれほどでもない感じ。
開放ではかなり甘めで、少し絞らないとシャープさは全くない感じ。
口径が最近のレンズではあまり見かけない55mmなのでフィルタやアダプタも少し集めなおす必要があった。
しかし28mmの単焦点となるとほかに選択肢が無いので仕方ない所。
自分の場合、多重露光でずれを最小限にしたいので単焦点を多く使用するが、前後の24/35は純正のSラインがあるから良いが、この28mmはパンケーキレンズしか無いのでハーフNDなどを使用する場合は使いにくいので断念。
人気の無い28mmだからこれ以上のレンズは出てこないのが残念でならない。
まあ値段が安いのでこんなもんですかね。
534位
242位
4.48 (4件)
9件
2022/6/ 2
2022/6/17
ライカLマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜28mm
○
450g
【スペック】 最短撮影距離: 25cm
最大撮影倍率: 1:5.6
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 77.2x100.6mm
【特長】 「高性能なコンパクトズーム」をコンセプトに開発された大口径超広角ズームレンズ。光学性能と携行性を高次元で両立させた「Contemporary」ライン。 超広角16mmをカバーし、F2.8通しの明るさながら、高い光学性能とレンズボディの小型軽量化を実現している。 像面湾曲を重点的に補正、周辺まで鮮鋭で高い性能を発揮するよう設計している。風景などの撮影シーンを想定し、フロントフィルターの装着が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 コスパ良く解像力の優れたF2.8広角ズームレンズ
Panasonicからは純正の所謂大三元レンズの一角、F2.8通しの広角ズームレンズが発売されていませんが、LマウントアライアンスのSigmaから2本、14-24mm F2.8と本レンズ16-28mm f2.8が発売されています。
14-24mm F2.8は、広角端14mmの描写力は素晴らしいですが、ズームしていくと解像力が落ちていくため、14mm単焦点レンズとして使うのは良いのですが、如何せん800g近くあり重いレンズです。
一方、本レンズは、驚きの解像と描写、正確なAF、それでいて軽量コンパクトで本当に素晴らしいです。Eマウント用もSONY機で使っていますが、同様に解像力と描写力が素晴らしいです。ただF値開放で周辺減光が大きく後処理が必要ですが、パープルフリンジはなく、線が細く遠景のディテールもしっかりと解像します。
純正の16-35mm F4も使いますが、こちらはS5で使っていた時は色収差がカメラ側で補正しきれておらず、色ズレのような結果とあと線が太く、本レンズが際立って良いレンズに見えましたが、S5IIになってきちんと補正がされるようになり、線も細くなり、描写力は同等となりました。ボディがS5なら迷わず本レンズですが、S5IIなら35mmを取るかF2.8を取るかの選択かもしれません。
本レンズはコスパが良く、安心して使えるレンズだと思います。
5 敢えて言おう。広角ズームレンズにおいて、最強であると
パナソニック、ライカ、SIGMAの3社で始まったLマウントアライアンスは、デビューこそカメラの巨匠たちの集まりでワクワクさせたが、その素晴らしい設計思想や優れたカメラ性能に、世界中のユーザーは感嘆するどころか、全く真逆の反応で、残念ながら冷淡なように見える。
これは、カメラを愛用するYoutuberなどの反応を見ても如実で、SonyやCanonなどに比べて情報量が圧倒的に少ないし、称賛の声も少ない。
何故か?
私見だが、広告塔になるべきリーディングカンパニーであるパナソニックのマーケティングミスの影響が大で、現にLマウントアライアンスの市場規模は縮小の一途を辿っている。
嘘だと思いますか?
ではこのサイトのLマウント関連の投稿頻度や人気度合いを見てください。
寂しい。あまりに寂しいではないか。
SIGMAさんのように堅実に、ひたむきに努力し続けるカメラメーカーのレンズが、このまま誰にも評価されることなく埋もれてしまうのは惜しい!
(勘違いしないで欲しいのは、SIGMAのEマウントやEFマウント等は絶賛されています。ここではLマウントに限っての話である)。
ということで、お節介かもしれないが、広告の助けになればとレビューする次第である。
備考:実際CanonとTAMRONのミラーレスレンズは、違う画角と光学性能のものは運用した経験があり、おおよその画質や操作性は把握してのコメントである。
【総評】
私は広角レンズが大好きな人間のようだ。
広角レンズは景色を大きく切り取れるだけでなく、画像編集ソフトでこねくり回すこともなく、自然とパースペクティブな画像を得られ、簡単にダイナミックな構造を表現できる。
20mm以下はプロでなくても、勝手に写真が上手くなったように錯覚させてくれる楽しい画角だ。
さらに、室内など被写体に対して距離を確保しづらい空間において、非常に威力を発揮する。
一方で、当然画面の端に行くほど画像は歪曲するため、画像補正をかけてもごまかし切れなくなる。つまり、人物などは不自然になる。
余計なものも映り込み、考えなしに撮ると画像がゴチャゴチャして、写真作品としての質は低下してしまう。
そして、ボケもF値に対して弱くなるため、主題の整理という観点では、標準レンズや中望遠レンズに対して、作品づくりのマイナスになる場合がある。
そんな不安をある程度解決してくれるレンズが、このレンズだ。何より、前面フィルターレスになるギリギリの広角16mmから、スナップ画角としても使える28mmまでカバーしているので、画面の情報が多くなりすぎて、画像を整理するためにトリミングする時に、現場でシームレスに切り替えが出来る。
単焦点レンズにはこの芸当は出来ない。ズームレンズの存在価値だ。
それでいて、高レベルな画質(解像度、色収差、歪曲の自然さ、広角でも自然なぼけみ)、十分なAF速度、レンズのバランスが崩れにくいインナーズーム(ジンバル搭載時には威力を発揮するはず)、出目金ではないため前面フィルター装着可能(レンズを守れる)、軽量かつコンパクト(これも手持ち撮影やジンバル搭載時に威力を発揮するはず)と、ほぼ死角はなく、値段を12万以下で抑えるというこれ以上にないレンズである。
ライバルであるTAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)は、画質においてやや甘さが見られることは検証動画やユーザーたちの声でよく見るので、価格にあまり差異がないことを含めるとSIGMAに軍配。
また、最高の画像性能を追求するSony FE 16-35mm F2.8 GMは実勢価格で23万。Canon RF15-35mm F2.8 L IS USMの実勢価格は30万であり、焦点距離の広さも相まってやや重い。そして、画質については、検証動画等を見る限り、おそらくじっくり等倍拡大で見比べなければ差異を発見できず、Lサイズ写真や4K動画等で気になる違いは見られないのではと考察する。
つまり、私見ではあるがトータルの評価では、ハイエンドレンズと比較してもSIGMAがコストパフォーマンス的に圧勝していると判断する。
よって、SIGMAへの敬意をこめて☆5つ。
褒め過ぎか? しかし、実際にこのレンズこそ、私がLマウント購入に踏み切ったきっかけである。SonyやCanonの広角レンズ群を横目に我慢して、ずっと購入を見合わせていたのだ。
【操作性】
シンプルで良好。インナーズームでスマート。☆5
【表現力】
総評のとおり。ハイエンドと同等と言うと語弊はあるが、これでケチをつける人間は、特別なこだわりを持つプロか、よほど写真の腕に自信があるハイアマチュアか、もしくはただの嫌がらせだ。☆4
【携帯性】
この光学性能でこの携帯性は、現状ほぼ最強では。35mmにこだわらず、28mmまでに割り切ったのが大きい。軽い、小さい。☆5
【機能性】
広角16mmだが、前面フィルター装着可能。
さすがにSonyとCanonのズーム域まではカバーできていないが、むしろこの思い切りの良さが、画質と携帯性で良い方向に働いている。
動画自撮りではLUMIX S 20mm-60mmよりも、むしろこちらを勧めたい。☆5
余談
最近はLマウントアライアンスにさらに、中国のDJIが参加を表明した。
DJIはご存じのとおり、ドローンやスタビライザー技術では世界のトップランカーであり、日本製品を愛する者としても、その実力は認めざるを得ない。
しかし、ユーザーとしては中国絡みになると、サプライチューンやコンプライアンスが担保されているのか。余計なトラブルを抱えて既存の会社が迷惑をこうむったり、むしろプロジェクトにひびが入るのではないかと憂慮している(LIXILに代表される多くの日本企業が、中国絡みで失敗している。これも無視できない事実である)。
カメラを愛するいちユーザーとして、DJIが誠実にその役目を果たすことを願っている。
う〜ん。日本勢のサードパーティでいうと、TAMRONさんになるのだが、やっぱSonyと一心胴体で引き込めなかったのかな?w
148位
258位
4.41 (66件)
341件
2013/10/16
2013/11/15
α Eマウント系
単焦点
F2.8
35mm
○
120g
【スペック】 最短撮影距離: 0.35m
最大撮影倍率: 0.12倍
フォーカス: AF 詳細レンズタイプ: 広角単焦点レンズ
広角: ○
フィルター径: 49mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 61.5x36.5mm
【特長】 開放F値2.8の明るいカールツァイス広角単焦点レンズ。 すべての絞りで高いコントラストかつ周辺域でも高い解像力を有し、徹底した小型化を実現している。 色再現にすぐれた「T*(ティースター)コーティング」により被写体を鮮やかに写す。汎用性の高い35mmの焦点距離とF2.8の明るさで風景、スナップまで対応。
この製品をおすすめするレビュー
5 コンパクトで画質も満足
【操作性】
単焦点ですしAFで使用するので特に操作する必要はありません。
【表現力】
主にスナップとポートレートですが、十分な画質と思います。
【携帯性】
非常に軽くコンパクトで最高です。
【機能性】
特にありません。
【総評】
a7m3で使用しています。他にもレンズを保有していますが、コンパクトで取り回ししやすいので、当レンズを付けっぱなしです。旅行や子供の撮影が多いですが、焦点距離もちょうど良いと感じます。
5 レンズ沼から私を救ってくれた相棒
【操作性】
フォーカスリングしかありませんが、その分シンプルなデザインとコンパクトさなので申し分ありません。寄って撮らないので寄れなくてもOKです。
【表現力】
これに尽きます。様々なレンズで撮った写真を見て、いいなと思った物の大半がこれで撮った物でした。コントラストが高く、滲むようなボケがたまりません。空気が写っている気がします。
【携帯性】
純正で1番小さいフルサイズレンズなのにアルミ躯体でこの軽さ。完璧でしょう。
【機能性】
絞りリング便利ですが、デザインがごちゃごちゃするのでこれで良いです。カメラでやれば良いので。
【総評】
これと軽い50mmが一本あれば私の写真人生は全うできることがわかりました。壊れたらまたこれ買います。
375位
258位
4.36 (20件)
113件
2021/4/21
2021/5/28
α Eマウント系
単焦点
F1.8
14mm
○
460g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 0.1倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 83x99.8mm
【特長】 焦点距離14mm、開放絞りF1.8の明るさを持つ大口径超広角単焦点レンズ。35mmフルサイズ対応のα(Alpha) Eマウント用レンズ。 プレミアムレンズ「Gマスター」シリーズに属し、高い設計基準による解像性能と美しいボケ描写を実現。低照度下でも速いシャッタースピードを確保。 最大径83mm×長さ99.8mm、質量460gと小型軽量。手持ち撮影に加えて、ジンバルやドローンと組み合わせた機動力のある撮影ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5 サイズが小さくていい
Sonyのフルサイズで使っていません Nikonのフルサイズで使用しています
とにかくサイズが小さくていいです 写りも隅々まで解像しています Zマウント純正でこのレベルの単焦点レンズが欲しいですね いちおう14-24も持っていますが、レンズの小ささでこちらを多用する傾向ですね
5 動画撮影用に購入しました。
ZV-E1にて主に動画撮影用として購入しました。
超広角で明るいレンズの候補がこれ以外だとAps-cレンズばかりだったので…どちらかというと妥協して購入しました。
ですが、実際使ってみると写真としても面白く、色々使い道がありました。
α7RVで以前はSIGMA 20mm f1.4 dg dnを星景写真用に所持していましたが、そちらは手放してこちら1本にしました。
やはり14mmと20mmでは表現の幅が全然違い、撮影していて楽しいです。
よくいえば動画撮影にはもっとコンパクトで軽いレンズを使いたいところなのですが、今後に期待ですかね…
349位
258位
4.38 (4件)
3件
2025/3/27
2025/4/25
キヤノンRFマウント系
単焦点
F1.4
20mm
○
519g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
最大撮影倍率: 0.19倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 76.5x99.3mm
【特長】 大胆なパースペクティブ表現が魅力の超広角単焦点レンズ。描写性能と操作性、信頼性を備えたプロ向けの「Lレンズ」シリーズに属する。 大口径・単焦点ならではの明るさを生かし、夜景や暗い場所なども低感度でノイズの少ない映像が記録できる。 VCM(ボイスコイルモーター)により大口径レンズを強力・高速に駆動し、静止画でも動画でもすぐれたフォーカス性能を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 星景写真用に購入
星景写真に興味があって購入しました。
素人ですが綺麗に撮れたと思います。
重さもそこそこで満足しています。
5 星景に使える
待ちに待った星景用RFレンズ。
20mmの画角は広すぎず狭すぎずで星景にちょうど良い。
2台体制だと一台はマウントアダプター+EFマウントのSigmaで撮るにしても、もう一台はRFマウントでないと不便。
まだ新しいレンズであまり作例が見つからなかったので(Canonのサイトのレンズ紹介の作例では参考にならず)、しばらく迷ったけど思い切って購入。
値段が高いのだけが難点ですが、何より(Sigmaと比べて)軽くてサイズも小さい、前フィルターも使えるしリアフィルターホルダーもついてるし、周辺の写りも十分に良いです。
R5でCRAW+JPEG(L)で撮ったJPEG画像をリサイズしただけの作例を置いていきます。
ISO 3200、SS10秒、f1.4
この設定の一枚撮りでこれだけ天の川が写っているのは離島の環境の良さならではあります。
614位
277位
4.33 (5件)
1件
2019/11/ 6
2019/12/25
ライカLマウント系
広角ズーム
F4
16〜35mm
○
500g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 0.23倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 85x99.6mm
この製品をおすすめするレビュー
5 さすがPROレンズ
とっても良いですね。
全然歪まずに普通に綺麗に撮れます。
仕事での撮影は限られた時間と場所(立ち位置など)に制約されるので、ボケや味がどうこうより主題にピントが素早く合って、操作がしやすい素早く切り替えができる
そういうところがPROレンズに求められる要件なのではないでしょうか。
また広告などでは見やすい、鮮明、わかりやすい、パースが歪んでいない(空間の誤解を与えない)といった要素も重要なため、業務においてとても使いやすいレンズだと実感しています。
5 コクとキレと深みのあるレンズ
他社のレンズに比べてコクとキレと深みのあるレンズに満足している。
それが全てです。
213位
303位
4.42 (11件)
90件
2021/3/24
2021/4/23
α Eマウント系
単焦点
F2.8
24mm
○
162g
【スペック】 最短撮影距離: 0.24m(AF時)/0.18m(MF時)
最大撮影倍率: 0.13倍(AF時)/0.19倍(MF時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角単焦点レンズ
広角: ○
フィルター径: 49mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 68x45mm
【特長】 フルサイズ対応の高性能「Gレンズ」シリーズの単焦点レンズ(Eマウント)。高画質と美しいボケを小型軽量設計で実現している。 広い画角で被写体を捉えて、遠近感を強調した風景・建築物の撮影、背景を広く入れたポートレート、日常のスナップなどに適している。 絞りリング、クリックON/OFFスイッチ、カスタマイズが可能なフォーカスホールドボタン、リニアレスポンスMFを搭載し、高い操作性を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 軽さと画質の両立
良い点・軽い!被写体も緊張せずに気楽に撮影に応じてもらえます。
5 軽量コンパクトながら、妥協のない操作系と金属外装の質感が魅力
絞り開放でF2.8と単焦点としては暗いのですが、それを補って余りある軽量コンパクトさ(162g!)が魅力。ちょっとしたお出かけにも気軽にカメラを持ち出せます。
周辺画質は一部で言われているほどひどくはないと思うのですが…それよりボケが少し硬い印象なのが弱点かなと。その辺も頭に入れつつ撮り方を少し工夫してあげれば、かなり楽しめると思います。
小さなレンズですが、絞りリングとそのクリックのON/OFFレバーやAF/MF切り替えレバー、フォーカスホールドボタンも一揃い付いているなど、妥協のない充実した操作系も魅力。
悪目立ちせず気楽に使えるレンズでありながら、撮影スキルに応じていろいろと設定を工夫して楽しめます。また金属外装の質感と相まって緻密でメカニカルな雰囲気が味わえるのも良いですね。
APS-Cボディに付けると36mm相当の画角となり、サイズ的にもバランス良好です。
560位
303位
4.88 (5件)
47件
2023/1/ 5
2023/3/16
ライカLマウント系
広角ズーム
F4-5.6
14〜28mm
○
345g
【スペック】 最短撮影距離: 0.15m
最大撮影倍率: 0.5倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 84x89.8mm
【特長】 ダイナミックな超広角表現からハーフマクロの近接撮影も可能で、風景・スナップなど多彩なシーンで活躍する超広角ズームレンズ。 小型・軽量サイズと手軽に本格的な描写で撮影を楽しめる「Sシリーズ」モデル。超広角14mmから広角28mmまでのズーム全域ですぐれた描写性能を実現。 ズーム全域で15cmまでの近接撮影が可能で、テレ端28mmおいては最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5 安い、小さい、よく写る、コスパ抜群な優良商品です!
Lumix S5用に購入しました。
【操作性】
ズームリングは抵抗感がやや高めですが、滑らかに操作できます。ピントリングは抵抗感が適度でバックラッシュがないため、人差し指で正確かつ迅速に操作できます。
【表現力】
広角端でも四隅までしっかり描写します。EF11-24mm F4L, SIGMA 12-24mm F4と肩を並べるレベルです。ただ、本レンズとSIGMA 12-24mm F4で同じ被写体を撮影すると、撮影画像の四隅にノイズが乗りやすい傾向があります。カメラ内処理でシャープネスを上げているのかも・・?
また、近接撮影能力の高さとボケが柔らかさもこのレンズの美点です。ただ、広角側でフレアとゴーストが気になるシーンがありました。保護フィルターを外すと問題ないレベルになります(フィルターは安物ではありませんので念のため・・・)。
【携帯性・機能性】
小型軽量でS5とのバランスも抜群にです。オートフォーカス速度、精度ともに良好です(動きものの撮影はほとんど行いません)。
【総評】
安い、小さい、よく写る。これまで各社いろいろな超広角レンズを使ってきましたが、タイトル通りの優良商品です。コストパフォーマンスが高く、もっと評価されるべきレンズだとおもいます。とにかくお勧めです。
5 お手頃価格なのに高性能な超広角ズームレンズです
実はこのレンズ、発売当初値段が高いと思ったので、購入を見送りました。
https://review.kakaku.com/review/K0001487996/ReviewCD=1642628/#tab
しかし今現在、ライカLマウントの超広角ズームとして、とてもリーズナブルで高性能なレンズに思えてきて、先に見送ったことを忘れて買ってしまいました。
結果は、正解でした。
開放F値こそ少し大きめですが、それを補う最短撮影距離と最大倍率がとても素晴らしく、表現力をとても高くしています。
ミラ―レス一眼用の他社の広角ズーム(廉価版?)と比べても、性能対比でお買い得感がありますね。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000694063_K0001457517_K0001130069_K0001506678&pd_ctg=1050
RF15-30mmは更にお買い得感がありますが・・・。
デジタルカメラとコンピュータ設計になって、レンズの設計・開発が飛躍的に向上・スピードアップしましたから、各社の超広角レンズも驚くほど高性能になりましたね。
更に純正レンズでは、デジタル補正のおかげで、光学的補正は無理をさせず、低価格でレンズを供給するようになったと思います。
私自身は純正にこだわらない方なのですが、このレンズは良いですね、お勧めです。
903位
303位
5.00 (7件)
6件
2019/1/11
2019/1/25
ニコンFマウント系
単焦点
F1.4
28mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 1:5.4
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 77mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 82.8x107.7mm
この製品をおすすめするレビュー
5 皆さんも使ってください。
ピントはピッタリ?
色乗りも良いし解像度も良い。
明るくて使いやすい28oです。
5 28mm F1.4 DG HSM Artはシグマレンズの中でも最高の1本
広すぎることもなく狭すぎることもない、絶妙な焦点距離 28mm!
Sigma 28mm F1.4 DG HSM Art は、ニコンFマントの単焦点レンズとして
2019年1月25日に発売され、その後ニコンはZに移行した為、Fマントのシグマ
単焦点としては最後のレンズのようです。
そして、しんがりだけあって、これまでのArt F1.4単焦点レンズのノウハウを基盤に、
最新の設計と素材、そして加工技術を惜しみなく投入しています。
その証拠に、シグマのホームページにあるMTFチャートを見ると
10本/mmの曲線は、レンズ中心から端迄、限りなく1に近く、Fマントの単焦点で
最高レベルに達していることが分かります。
SIGMA Artのレンズ群でもトップの性能になります。
このMTF曲線を見てしまった以上、
我慢出来ずに思わず購入に至りました。(笑)
現在は、このレンズと40mm Artを標準レンズとして、その他、85o art、
135o Art、14〜24mm Artをサブレンズとしてケースバイケースで多用
しています。
28oが標準レンズか? と思われるかもしれませんが、28oはスマフォの
レンズ画角なので、寄ってよし、引いてよし、と現在では標準レンズと
して市民権を得たのではないでしょうか。
なので、このレンズ1本でも、スマフォの感覚で、パシャパシャ撮れのも
頼もしいですね。^^)
・ヌケ
@よどみが少なくすっきり
・ディストーション
A広角でありながらもともと歪曲の非常に少ないレンズで
補正無しでもほとんど違和感を感じることはないようです。
・自然な描写のボケ味
B全く躊躇することなく開放F値F1.4から使用できます。
吸い込まれるようなボケ味に惚れ惚れ
CDこのように背景に奥行きがあるシーンなら簡単に大きなパースを作ること
ができます。
広角レンズならではの特徴です。
・コントラスト
E光が印象的な場面こそ、シグマArtレンズが真価を発揮します。
ハイライトやシャドーもしっかりと粘り、それがその場の空気
や雰囲気を感じさせる写真につながっています。
欠点
やはり、Sigmaとは言えば、レンズの重さにありますが、なぜか
このレンズは、キヤノン用と比較しニコンFマント用は、軽く小さくなっており、
思ったより軽いの少し拍子抜けます。
総評
レンズの開放F値を解像面での心配をすることなく使えるというのは非常に
気持ちがいい。
価格も10万円台前半と開放F1.4のレンズとしてはリーズナブルなのも
ポイントでしょうか。画面周辺まで高い解像感を実現することで、
風景 、スナップ、星夜写真と、様々な被写体に対して最高の
パフォーマンスを発揮します。 どれか1本だけとなれば、28oでは
ないでしょうか。^^
323位
303位
4.52 (21件)
186件
2019/8/28
2019/9/27
キヤノンRFマウント系
広角ズーム
F2.8
15〜35mm
○
840g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.21倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 82mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 88.5x126.8mm
【特長】 焦点距離15mmから35mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現した、RFマウント対応のプロ・ハイアマチュアユーザー向け大口径広角ズームレンズ。 静止画撮影時の手ブレ補正効果が最大5段分に向上。暗いシーンでもシャッタースピードを遅くできるため、手持ち撮影の可能性が広がる。 ズーム全域で高画質を実現しフレアやゴーストを低減する特殊コーティング「ASC」を採用。超音波モーター「ナノUSM」で快適な静止画・動画撮影が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 主に星景写真用に使用
主に星景写真用に使っています。
・四隅にごく僅かな流れはあるが、サジタルコマフレアは結構抑えられているので星景写真で使うには十分。
・フレア、ゴーストは少ない。
・ミラーレス用のレンズのメリットを生かすために、もう少し軽量化してほしかった。
・ソフトフィルターだと周辺が流れてしまうので、後玉にソフトフィルターを配置できる仕様にしてほしかった。
5 重さや大きさを帳消しに出来る良さ。私にはピッタリでした。
購入前からいろいろなレンズを比較しておりました。
RFレンズも無印単焦点はほとんど使用しておりましたので、広角ズームが必要かどうかと悩みましたがLレンズの大三元の解像力を見てみたく購入。
期待以上の良いレンズでした。
大きさはかなり大きく重いですが、それ以上に私に合う写真が撮れましたので納得です。
360位
337位
4.54 (11件)
91件
2019/7/11
2019/8/23
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
14〜24mm
○
795g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 1:7.3
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 85x133mm
【特長】 ミラーレスに最適化した新設計による大口径超広角ズームレンズ。高い解像感を発揮する星景写真用レンズ。 ショートフランジバックの特性を活かし、ボディの小型化と高画質を両立させている。 特殊低分散ガラスとナノポーラスコーティングで高画質を実現。リアフィルターホルダーを標準装備。
この製品をおすすめするレビュー
5 簡易シフト撮影にも使えます!!
【再レビュー】
周辺部まで均一性が高く歪曲収差も少ない描写をするレンズです。カメラを水平にして撮影して、2/3(APS-Cサイズ)くらいにトリミングすれば、簡易シフト撮影(ズームも可能)が出来ます。高価なシフトレンズを購入しなくて済みました・・。
【操作性】
ズームリングの回転方向が逆ですが私的には気になりません。純正GMなどに採用されている絞りリングはありません。
【表現力】
これまでFE12-24oF4Gを使用していましたが、中間域〜周辺部の解像度は明らかに上回っています。非点収差が周辺部まで非常に小さく抑えられてる印象で、周辺のボケも穏やかです。とても素晴らしい描写性能を有するレンズだと思います。
【携帯性】
スペックからすれば妥当な大きさと重さかもしれませんが、FE12-24oF4G(開放絞り値は違いますが)と比較するとかなり重く感じます。
【機能性】
特段の問題ありません。AF精度もとても良好です(一眼レフの位相差AFにはもう戻れません)。
【総評】
周辺まで高解像であるだけでなく、近接撮影での周辺のボケも穏やかで、素晴らしい描写性能を有するレンズだとおもいます。光学性能はもちろん、鏡筒の造りの良さを含め、とてもコストがかかっていることが感じとれます。安価なレンズではありませんが、価格以上の価値があるレンズだともいます。お勧めです。
5 シャープでコントラストが強い
【操作性】出目金のためレンズキャップが大きい。
【表現力】めちゃめちゃシャープでコントラストも強い。周辺減光や歪曲もほぼなく、補正なしでも良いくらい。24-70よりも完成度が高いです。
【携帯性】良くはない。重いけど大きくはない。
【機能性】十分。
【総評】星空やビーチでのポートレート撮影で使いましたが、クールでカッコイイ絵がたくさん撮れました。FE16-35F4はほぼ使わくなりました。
436位
337位
4.79 (14件)
112件
2020/7/ 8
2020/8/ 7
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
12〜24mm
○
847g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.14倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 97.6x137mm
【特長】 ズーム全域開放F値2.8の明るさで広角12mmを実現した大口径超広角ズームレンズ。35mmフルサイズ対応の「α Eマウント」レンズ。 ミラーレス専用設計レンズの最高峰「Gマスター」シリーズに属し、シリーズならではの高い解像性能と自然で美しいボケ描写を小型軽量で実現している。 「フローティングフォーカス機構」を搭載し、ズーム全域で最短撮影距離0.28mの高い近接撮影能力を備え、すべての撮影距離でシャープな描写が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 Eマウントを全てのマウントの頂点へと押し上げるレンズ
【解像力】
12mm、14mm、16mm、18mm、20mm、24mmと凡そ単焦点レンズ6本分の働きをするズームです。解像力のピークは14mmから20mmの間で、次いで24mm、12mmの順になります。レンズ性能のウィークポイントである12mmで絞り開放時の四隅の崩れが目立つ程度で、9割以上の部分が12mm開放から際立つ高解像力です。
【周辺減光】
12mm開放での四隅は約2段の減光が目につきます。
【歪曲】
ほとんど気になりません。
【逆光耐性】
これほどの出目金レンズであるにも関わらず、逆光耐性は凄いの一言。太陽を中心に置いた日の丸構図でも、一番ゴーストの出やすいフレーム外・斜め上からの逆光でも、ゴースト、フレアの類がほとんど出ません。オリンパス7-14mmPRO、パナソニック7-14mmVARIO、フジXF10-24mm、キヤノン16-35mmF2.8LT&U、16-35mmF4IS、トキナー16-28mm、16-35GM、タムロン11-20mm等も使いましたが、このレンズの逆行耐性が一番です。光芒が綺麗なのもポイントです。
【AF】
滑らかで静かですが、一度ピントの中心点を通り越してから戻して誤差を詰めるコントラストAF的なピント合わせを必ずします。結果としてのピント合わせ自体は正確ですが、AFスピードは速くはありません。超広角レンズであまり想定できない使い方とは思いますが、このレンズで動体撮影を極めたいというような要求には応えられないと思います。
【質感・使い勝手】
GM全体に共通することで、軽量化と引き換えにプラスチッキーな質感ですが、派手さを抑えた上品なデザインです。出目金レンズの宿命で、前玉を傷つけてしまわないか心配で、どうしても使い勝手は落ちます。
【総評】
ナノARコートUを採用し、突出した逆行耐性と解像性能、大幅な軽量化等、性能的にはGMズーム第2世代機ですが、レンズボタンが1個しかなく縦位置撮影時が考慮されていなかったり、絞りリング非搭載等、第1世代と第2世代の過渡期的な設計思想で詰めの甘い面もあります。しかし、2023年現在でも12mmスタート開放F2.8で描写性能に妥協のない超広角ズームとして唯一無二の孤高の存在であり、評価は☆7つ、このレンズがあるからこそ全てのメーカー、マウントの頂点にSONYのEマウントがあると言い切っても過言ではないような存在です。
5 レンズの解像感。
解像度もいいし、ワイドが歪みにくいです。良いレンズが手元にあり
仕事でも活躍しそうです。
477位
373位
4.00 (1件)
6件
2021/11/24
2021/12/16
ライカLマウント系
単焦点
F1.8
35mm
○
295g
【スペック】 最短撮影距離: 0.24m
最大撮影倍率: 0.22倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○
最大径x長さ: 73.6x82mm
この製品をおすすめするレビュー
4 手軽にスナップ撮影するにはいいレンズかも
自分は動画は撮らないのですが、S5用の動画レンズとして用意されたものだと思いつつ、S1Rで使えるか試してみました。
気になった部分は、絞りを開いた時の周辺部の解像度の低下がやや大きいことと、サジタルコマフレアが盛大に発生することです。
周辺画質の低下は、ある程度絞れば気にならないレベルにはなりますが、
動画用レンズと考えればこの辺は許容範囲なのかもしれません。
そして、スチル、特に夜景の遠景を撮る方には絶対おすすめできません。周辺部では拡大しなくても明るい点光源が細長くなり、何か特殊なフィルターでも使ったのかと思われるくらいになります。
なので、風景撮影用ではなく、ポートレートとか周辺のボケを生かしたものを撮った方がよいレンズなのではないかと思います。
あと、軽いので、あまり周辺画質にとらわれることのない気軽なスナップ撮影には向いているように思います。