スペック情報
軽い順 重い順
107位
77位
4.83 (35件)
404件
2022/5/18
2022/6/23
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.7
9mm
130g
【スペック】 最短撮影距離: 0.095m
最大撮影倍率: 0.25倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径・超広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○
フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 60.8x52mm
【特長】 デジタル一眼カメラ「LUMIX G」シリーズで採用している「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠した交換レンズ。18mmの超広角単焦点レンズ。 厳しい光学基準をクリアし、F1.7「SUMMILUX」の明るさを実現。AFはインナーフォーカスを採用し、静粛で高速・高精度なフォーカシングが可能。 最短撮影距離を9.5cm、最大撮影倍率を0.25倍としたハーフマクロを実現することで、超広角ハーフマクロ撮影ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5 コストパフォーマンスは最高。超広角好きには超オススメ。
LUMIX GH6、GH5などと組み合わせて、動画・写真の両方で使用している。
【操作性】
ピントリングは、パナライカレンズらしく、ヌルヌルと気持ちよく動く。15mmf1.7と同様の絞りリングが欲しいところだが、価格や重さにも影響するので致し方なしか。
【表現力】
解像力やボケ味もとても良い。さすがパナライカだけのことはある。
【携帯性】
この画角(9mm=18mm相当)とこの明るさ(F1.7)で、この携帯性はさすがマイクロフォーサーズと言えるのかも知れない。多少プラスチッキーで高級感には乏しいが、軽さとのトレードオフなので、割り切りとしては良いと思う。
【機能性】
開放F値1.7でありながら、ここまで寄れるのか!?と驚くこと間違いなし。0.095mとの表記でレンズの全長が10cmくらいなので、ほぼレンズにつくぐらいのところまで寄れる。
【総評】
実際に手にしてみて感じる操作性や出てくる絵は、さすがパナライカ。その明るい超広角レンズが本当にこの値段で良いのか?とも思う。プラスチッキーで絞りリングもなく軽さ優先にしてると思われる点についても、超広角なのでジンバル使いなどを意識しているのかも、とも思う。単焦点の超広角レンズをお探しのマイクロフォーサーズユーザーには超絶オススメしたい。
5 GH7用で買いました
動画メインの用途で購入したGH7、その相棒レンズとして手始めにPanasonic14-140mm(FSA14140)を入手したのですが、広角がもっと必要になりました。何故かというとGH7の手振れ補正の強度を上げれば上げるほど画角が狭くなるからです。手振れ補正「強」を使うとFSA14140の14mmの広角端ではちょっと入りきらない・・・ということで色々調べたら当製品Panasonic9mmF1.7が一番推されていたので購入しました。
Panasonic10-25mmも少し気になりましたが、今回は広角端のためだけのレンズ探しだし、手振れ補正強使用時のことを考えれば1mmでも広角になる当製品のほうが理にかなっているかなと思いました。
結果、これで大満足です。とくにGH7のグリップ感が私には合わず指がとても疲れるので重たいレンズより当製品のような軽いレンズのほうが指疲れ軽減になって良いと思います。
ただ、あまりに小さいレンズなので左手を添えるのが窮屈ですね(笑) 左手の添える場所を無意識のうちにGH7の排気口あたりにやってしまって「違う違うここを塞いだら熱落ちする」と思いながら撮影を楽しんでいます。
Panasonicのマイクロフォーサーズレンズを購入するのは42.5mmF1.2以来で久々ですが、良い買い物が出来ました。Panaレンズはオリンパスよりリセールバリューが高いのも何気に良いですね、特にLeicaの名前が入れられているレンズ(裏を返せば中古の奇麗な個体を買おうと思っても値段が高い)。あくまでブランド使用権を得てライカに名前使用のお墨付きを貰っただけのPanasonicレンズですから個人的には「ライカレンズ」とは恥ずかしくて呼びませんが、リセールバリューが保たれるので良いですし、Panasonicのレンズは過去に何本か所有してきましたがどれも艶があって好きです。
ちなみに楽天市場をみていたら私の場合ポイント12倍になる店がありましたので、55,000円からのポイント還元6,600円で、フリマサイトの中古美品相場と同じ価格で新品を購入できました。もちろんパナソニック家電製品正規取扱店。楽天市場はたまーにポイントが大噴火している店がありますよね。
499位
295位
4.84 (13件)
385件
2016/6/15
2016/7/15
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.4
12mm
335g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
最大撮影倍率: 0.1倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○
フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 70x70mm
この製品をおすすめするレビュー
5 お気に入り
【操作性】
特に気にする機能は無く普通のレンズ
【表現力】
12mm広角、風景撮影にぴったりなレンズ。
自宅室内で子供の写真が撮りたく購入しました。
空気感が出ているような写真が撮れて素人でも扱いやすいレンズです。旅行で風景プラス人物など撮影するのであれば12mmはちょうどいい画角です。
薄暗い撮影もf1.4で三脚無しで撮影可能となり軽量で撮影出来ます。
【携帯性】
f1.4にしては小さくカメラバックに入れて持ち運べば気にならない重さです。
薄暗くても三脚不要なシーンが増えて撮影チャンスも増加します。
【機能性】
防塵防水機能があるので機能無しのレンズより割高かなと思いますが長年使うのであればあった方が安心の機能。見た目も金属で高級感が有りデザインもとても良いです。
【総評】
ライカネームが入っているだけ有って写りはとても良いです。パナライカ数本持っていますがどれも素晴らしいレンズです。初回投資で迷いますが購入後、後悔はしない一本です。手放すことは無いレンズになりそうです。
5 マイクロフォーサーズトップクラスの発色の良さ
12mm(換算24mm)の画角は苦手だったのでこのレンズは避けていました。
しかし一度使ったら写りの良さに惚れこんでしまい、この画角に自分を合わせるようになりました。
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2と同様に、解像感もさることながら色乗りが素晴らしいです。
但し逆光には少し弱いようです。
大きさはマイクロフォーサーズにしては大きい部類に入りますが、フルサイズ用レンズに比べれば何てことありません。
パナソニックの人が「いいレンズだけど売れないと嘆いていた」と何かの記事で見ましたが、本当にいいレンズです。
購入を躊躇っている方は、レンタル等で一度使ってみてはいかがでしょうか。
649位
498位
4.55 (11件)
124件
2017/11/ 9
2017/11/22
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.4
16mm
395g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 1:9.9
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高性能大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 72.2x91.1mm
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5 マイクロフォーサーズでも星が撮れる
星景撮ってみたいけどフルサイズのカメラやレンズを揃えるのは・・・というライト層。
30mm F1.4でも撮れたけど、画角的にはこちらのほうが星景っぽくなります。
ピントもわりとすぐ合うし、明るいからISO感度も上げなくていい。
これくらい撮れたら十分じゃないかな。
5 暗所におけるエースレンズ
このフルサイズ換算で32mm相当となるシグマ製の単焦点レンズは
公式ホームページ上の作例の表現力に圧倒されて購入を決めたのですが
元々マイクロフォーサーズ用に設計されたのではない事が幸いしてか
絞り開放でも中心から周辺部までとても解像度の高いレンズとなっています。
いわゆるパッキパキ系なのでふんわり描写好きの方にはあまりお勧めできません。
シグマのArtラインでは無くContemporaryラインではありますが、F1.4の大口径をまず実現することに重きを置いたとの事です。
多少の妥協はあったのでしょうが、それでも素晴らしい表現力のレンズだと思います。
自分にとって換算32mmという画角はとても使いやすく、スナップから風景・夜景・星景と暗所におけるエースレンズとして活躍してくれます。
逆光にも強くフレアやゴーストは気にならない程度です。
但しサイズは大きく、重量もそこそこあります。
この焦点距離にはオリンパスやパナソニックから同様に優秀且つ軽量。コンパクトな明るい単焦点レンズが出ておりますので、どうしてもF1.4が欲しいという方以外は、なかなか候補に入るのは難しいのではないかと思います。
購入当初はLica8−18と同程度のサイズということもあり、あまり大きいとは思っていなかったのですが、最近はボディ複数台使用になり、持ち歩くレンズも増えてきたので
「なんでマイクロフォーサーズの単焦点レンズなのにこんなに大きいんだよ」
と思うことも多々あります。
操作性に関し、フォーカスリングはとても幅が広く動作性も良好でヌルヌル動きます。
多くの方には扱いやすいと評価はできるのですが、個人的には動き易いが故に
星景写真撮影時、幅広ですぐ動くばっかりに、せっかくマニュアルで合わせたピントが、ちょっと手が触っただけで動いてしまうのは困りごとではあります。
長所・短所ありますが、大きさ・重さを克服した先には
(フルサイズの大口径レンズに比べたら子供みたいなものですが)
素晴らしい撮影体験ができる事を保証します。
789位
498位
5.00 (1件)
24件
2024/7/ 1
2024/6/21
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.8
8mm
315g
【スペック】 最短撮影距離: 0.12m
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 魚眼レンズ
広角: ○
フィッシュアイ(魚眼): ○ 大口径: ○
手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 62x80mm
この製品をおすすめするレビュー
5 最強でスーパーな魚眼レンズです。
【操作性】基本的には不満は有りませんが、パンフォーカス撮影の為にMFクラッチかスナップショットフォーカスを搭載していても良かったかもしれません。
【表現力】夜景も撮れる F1.8 の大口径。フィッシュアイ補正機能搭載ボディで使用すれば表現力はレンズ4本分です。自宅に帰ってからPCで補正をするのと、その場でEVFを確認しながら撮影出来るのとでは全く異なります。
【携帯性】F1.8 の大口径レンズですが、その大きさは 12-45 / 4.0 Pro とほとんど変わりませんから、全く問題ありません。
【機能性】基本的に最強の魚眼レンズだと思いますが、操作性でも書いたようにスナップショットフォーカス機能を搭載しても良かったと思います。それ以外に不満は全くありません。
【総評】対角線魚眼、35mm換算で11mm、14mm、18mm、の広角レンズ。さらにはデジタルテレコンで35mm換算 32mm の準標準レンズとしても使って使えない事は無いという。スーパーなレンズです。同じくフィルターが付かない 7-14 / 2.8 Pro よりも魅力的なレンズだと私は思います。
1101位
600位
4.70 (10件)
57件
2015/5/20
2015/6/12
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F0.95
10.5mm
585g
【スペック】 最短撮影距離: 0.17m
最大撮影倍率: 1:8.2
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
大口径: ○
フィルター径: 72mm 最大径x長さ: 77x82.4mm
この製品をおすすめするレビュー
5 用途を選ばない広角レンズの雄
M4/3 Nokton F0.95シリーズは5兄弟揃えていて、Pen-FやOM-1で使っています。いずれも特長のあるレンズですが、この10.5mm/F0.95は特にお気に入りです。星、風景、花を撮影しています。
【操作性】
絞りリングとピントリングのシンプルな構成。コシナのレンズのピントリングの気持ちよさは異次元。本レンズも例外ではありません。
【表現力】
開放よし、絞ってよし、絞りを変えることでレンズの性格が変わります。
星を点で写すにことに拘る方に開放はおすすめしません。ソフトフィルターを使ったり、長時間露光やライブコンポジットで軌跡を狙うのであればF0.95を活かせます。
少し絞って夜景を撮ると独特の光芒がでます。これがまた素晴らしい。
絞って日中の風景撮影に使うとコクのある濃い目な色表現である印象。ばっちり解像します。
物凄く寄れるのでマクロ的に使うことができ、開放でお花を撮ると独特のボケを味わえます。
【携帯性】
太くて重いのですが、それがこのレンズ魅力です。
【機能性】
マニュアルフォーカスですが、ピントリングの回転角が大きく、ねっちりとした心地よいトルク感があるため、狙いのところできちんとピントを合わせられます。
【総評】
F0.95の明るさ・ボケだけでなく、絞ってからの解像度や光芒、濃厚な色のりと一粒でなんども美味しい広角レンズ。オリンパス(OM SYSTEM)からはこのレンズの画角に近い単焦点はでていませんし、トライしてみてはいかがでしょう。
5 夜景用に購入で満足
星や蛍をマイクロフォーサーズで撮影していると高感度ノイズが悩みの種。
というわけで明るいレンズを探してコチラを購入しました。
持った感じはずっしり重いですが、e-m1 mark2につけてるとそんなに気にならないです。
MFですが、結構大きく動かしてピント合わせることになりますが、明るいレンズでの
ピントの薄さを考えるとこれぐらい大きく動かす方が良いのかもと思います。
フードはネジで固定ですが、ここは緩みからの脱落が少々心配になります。
日中使ってみると、ぐっと寄れるので焦点距離のわりに大きくぼかせます。
ホタルや星は期待通りです。
星の写真はプロソフトンAを使用。10秒程度の露光で星が点になるでしょうか。
掲載写真はすべて開放。。。だったと思います。
値段は安くないレンズですが、高感度に強いMFTボディーがでるまでは
こちらの能力は大きなプラスポイントだと思います。
1090位
771位
4.47 (2件)
8件
2021/5/31
2021/6/中旬
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.4
17mm
250g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○
フィルター径: 40.5mm 最大径x長さ: 56x57.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 パンケーキではないですが
【操作性】マニュアルです。前後ピンと絞りよく間違えます。。
【表現力】単焦点35mmとして十分シャープです。
【携帯性】角型フード別売りで付けてるのでちょっと。。
【機能性】スナップレンズとして最高。
【総評】35mmが欲しかったので買ってみました。満足です。
4 0.5段ごとにクリック感のある絞り輪と適度なトルク感が楽しい
【操作性】
絞りリングは0.5段ごとにクリック感があり使いやすいです。
クリック感のない絞り輪でいつの間にか絞り値が変わってるということも防げます。
フォーカスリングは適度なトルク感でMFしやすいです。
【表現力】
APS-Cの広角レンズとして設計されたものをマイクロフォーサーズで使うとちょっと標準レンズ寄りになります。
35ミリ換算で34ミリ相当、スマホのカメラに慣れた最近の感覚だと広角気味という感覚もしないかな。
私は35ミリ換算で50mm相当前後が標準っていう昔の感覚から抜けないのでちょっと広めの標準レンズとしてスナップ用途で使っています。
解像感の参考にF1.4、F2.8、F8で近距離で撮影したものをアップしておきます。
お値段考えると、とてもよく写っていると思います。
解放は、ちょっとあれかなとおもいますが、F2.8まで絞るとかなりシャキッとしてますね。
【携帯性】
大きくはないですが、カメラはオリンパスのOM-D E-M10mark2を使っているので、置くとレンズの重量で前に倒れ込みます。
25mmの標準レンズやキットレンズの14-42mmEZのほうが軽くて私のコンパクトで軽量なエントリーカメラにはバランスがいいかもしれません。
【機能性】
MFレンズなのであまり書くことはありませんが、操作性で書いたとおりMFしやすく楽しく使えます。
レンズの問題ではないのですが、オリンパスのOM-D E-M10mark2では手振れ補正の設定で17mmの設定がなく17.5mmの設定で使っています。
特に問題はありません。(と思います。)
【総評】
取扱元の焦点工房さんのセールで購入しました。
操作性が良く使って楽しいと思います。
ただ、個人的にデザインが好みじゃなかったのが唯一の・・・。(笑)
でも、安価で楽しくMFできますよ。
531位
771位
4.61 (33件)
812件
2015/5/12
2015/6/26
マイクロフォーサーズマウント系
広角ズーム
F2.8
7〜14mm
534g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
最大撮影倍率: 0.12倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高性能超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○
防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 78.9x105.8mm
この製品をおすすめするレビュー
5 用途で選択肢が変わる
主に8-25mmProとの比較だとご理解ください
【操作性】
難しいことは一切ありません
レンズキャップもロックが装備されているので安心です
【表現力】
このレンズは絞り開放値がF2.8だというのが一番のポイントだと思います
一方8-25mmは絞り開放値がF4ではあるが、ズーム域が広いことがポイント
表現力としては絞り開放値が明るいこのレンズの方が良いと思います
画質については私は差は感じられません
【携帯性】
両レンズともほぼ同等のサイズで、どちらが優位かは決めかねます
ただどちらのレンズも広角レンズとしては小型軽量ではありますが、
マイクロフォーサーズのレンズでと考えると重いかな?という気もします
【機能性】
どちらのレンズもAF、MFとも全くストレスなく何ら問題を感じていません
【総評】
このレンズ良いと思います
ただ私の用途から考えると8-25mmの方が魅力的ですし、実際に持ち出すことが多いです。
カメラ本体の高感度耐性が上がっている中、絞り一段分の明るさにそれほど優位性を感じられるかというのと、広角レンズである以上、1mmでも広角であることに重きを置くか・・・
非常に悩ましい選択です。
結局私は両レンズともキープなのですが、どちらか一本という事であれば、カメラ本体との相性や撮影のシチュエーションをよく考えて選択すべきだと思います。
5 大三元の1本としておすすめできるレンズです
【操作性】
AF/MF切替ができるのは操作性で良いです
【表現力】
広角での35ミリ換算14ミリは表現を高めます
自然風景では頼りになる1本です
【携帯性】
マイクロフォーサーズなのでコンパクト、ただでめ金タイプなので前ダマを扱いには気をつけないと
【機能性】
OM-1ではライブND 撮影ができるのでスローシャッター撮影ではNDフィルターが必要ないのは助かります
手持ちでもスロシャッターが切れます
最短撮影距離 0.2mもいいです
【総評】
自然風景撮影では軽量に済ませたいので、コンパクト軽量は助かります
防滴性能/防塵機構は第一条件です
光芒も表現も素敵です
大三元の1本としておすすめできるレンズです
1547位
-位
4.71 (2件)
0件
2022/1/ 7
2022/1/ 7
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.4
23mm
225g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 大口径準広角レンズ
広角: ○
大口径: ○
フィルター径: 43mm 最大径x長さ: 60x40.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 ゼブラ柄も格好良い
富士フィルムXマウントを持っていたのですが、値段が安いので、つい別マウントも買ってしまいました。
どうせ買うならブラックよりゼブラタイプが欲しいと思い、アマゾン辺りを検索したらありました。
シルバーボディーのGX8に付けて、レンジファインダー風に構えると格好良いと思います。
ファインダーでのMFはピントの山がつかみやすく快適ですし、絞りリングも指先で分かりやすくクリックもあるので、ファインダーをのぞいたままでも操作しやすいです。
マイクロフォーサーズ用ではフルサイズ換算46mmF2.8相当になるのですが、最短撮影距離が0.2mと短いので、メインの被写体にしっかり寄ってやれば背景も結構ぼかせます。
また10枚の絞り羽は円形絞りとはいきませんが、絞って多角形になっても案外滑らかで、背景点光源もゆがみません。
周辺減光も口径食も気にならず、絞り開放から画面全体に均質な感じです。
このあたりはマイクロフォーサーズでAPS−Cのイメージサークルのレンズを使うという余裕かなと思います。
ただ、逆光時のフレアーやゴーストは簡単に出ますので、そのつもりで使わないといけないです。
レンズの角度を少し変えるとか、手でハレギリするとかが必要ですし、表現として写しこむなら背面液晶や電子ファインダーでよく確認してシャッターを切りましょう。
サイズ的には、GMシリーズには大き過ぎる気がしますが、GX、GFシリーズならバランスも良く持ちやすいと感じます。
手ごろな価格で、使いやすいMFの標準レンズとしてお勧めです。
4 使い方に癖がある
面白いレンズです。絞りリングが昔のレンズのように等間隔ではなく、かつ目盛もf11が飛んでいるので気にする人もいるかと思います。ヘリコイドの回転がもう少し軽いほうが良いですが、値段を考えると良く出来ていますね。
描写を気にするようなレンズではないと思いますが、50〜60年前のレンズと同じような感じです。
3358位
-位
- (0件)
0件
2024/3/ 8
-
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F2
25mm
448g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 大口径低歪み広角マウナルシャープレンズ
広角: ○
大口径: ○
フィルター径: 55mm
3358位
-位
4.00 (1件)
8件
2020/11/18
2020/11/18
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F0.95
17mm
460g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m
最大撮影倍率: 0.07倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○
フィルター径: 58mm 最大径x長さ: 66x75mm
この製品をおすすめするレビュー
4 かなりのくせ玉
フォクトレンダーのノクトン達も同じですが、APS-Cのカメラにあてがったら四隅がけられました。
大きさ重さの割に、マイクロフォーサーズのイメージサークルしか持っていないレンズなんです。
F0.95で、どれほど背景がとろけるように写るかと期待して買いましたが、やはり広角系のレンズですのでそれほどではありませんでした。
絞り開放では、収差の具合で全体に赤味を帯びた写真になり、F1.4以上に絞ると緑色が締まってきて自然な感じに仕上がるようです。
また背景点光源による玉ボケの中に小さな輝点が発生して、絞り込んでも消えません。
小さな虫が飛んでいるような感じで、状況によっては、かなりうるさい表情になって美しくありません。
それから角度によってレンズ前枠のシルバー部分(たぶん)が、反射するようで画面内に丸く光の環が映り込みます。
操作力・操作感など、物としての出来栄えは良いですし、ちょっとした癖を理解して撮影すれば、しっかり写るレンズだと思います。
ただ中一光学のSPEEDMASTERの名がついた分だけ値段が高い感じもします。
7Artisansなら同等スペックで3万円台じゃないでしょうか?
http://photo-shampoohat-3.cocolog-nifty.com/blog/cat24324461/index.html
1628位
-位
4.00 (1件)
8件
2020/11/18
2020/11/18
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F0.95
17mm
460g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m
最大撮影倍率: 0.07倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○
フィルター径: 58mm 最大径x長さ: 66x75mm
この製品をおすすめするレビュー
4 かなりのくせ玉
フォクトレンダーのノクトン達も同じですが、APS-Cのカメラにあてがったら四隅がけられました。
大きさ重さの割に、マイクロフォーサーズのイメージサークルしか持っていないレンズなんです。
F0.95で、どれほど背景がとろけるように写るかと期待して買いましたが、やはり広角系のレンズですのでそれほどではありませんでした。
絞り開放では、収差の具合で全体に赤味を帯びた写真になり、F1.4以上に絞ると緑色が締まってきて自然な感じに仕上がるようです。
また背景点光源による玉ボケの中に小さな輝点が発生して、絞り込んでも消えません。
小さな虫が飛んでいるような感じで、状況によっては、かなりうるさい表情になって美しくありません。
それから角度によってレンズ前枠のシルバー部分(たぶん)が、反射するようで画面内に丸く光の環が映り込みます。
操作力・操作感など、物としての出来栄えは良いですし、ちょっとした癖を理解して撮影すれば、しっかり写るレンズだと思います。
ただ中一光学のSPEEDMASTERの名がついた分だけ値段が高い感じもします。
7Artisansなら同等スペックで3万円台じゃないでしょうか?
http://photo-shampoohat-3.cocolog-nifty.com/blog/cat24324461/index.html
-位
-位
- (0件)
0件
2017/1/13
2017/1/20
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.8
20mm
520g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
大口径: ○
フィルター径: 77mm 最大径x長さ: 83x113.2mm
【特長】 フルサイズセンサー対応の広角レンズ(ミラーレス/マイクロフォーサーズマウント用)。 F1.8の大口径により低照度下の撮影にも対応。浅い被写界深度を活かし、ボケで主要被写体をより際立たせて撮影することもできる。 フレアとゴーストを最大限抑制し、鮮明なカラーイメージを再現するため、独自技術「UMCコーティング」を施している。
517位
-位
4.66 (14件)
455件
2017/10/26
2018/1/26
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.2
17mm
390g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
最大撮影倍率: 0.15倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○
フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 68.2x87mm
この製品をおすすめするレビュー
5 「マイクロフォーサーズで”フルサイズ”を使う」
タイトルの通りですが、
マイクロフォーサーズで画角広目で立体感や空気感を出すなら絶対このレンズです。
マニュアルフォーカスで楽しむならフォクトレンダーでもいいと思います。(17.5mmF0.95)
オートフォーカスならこちら一択ですね。
※フォクトレンダーのはピント面もソフトですが、こちらは発色も良く綺麗にエッジが出ます
携帯性を☆2にしましたが、決して重い大きいというわけではなく、
マイクロフォーサーズには小さく軽いのが多いし、それで本格的に撮影できますから、
それらと比べればちょっと大きいかな。と言う感じです。
付けた感じはほぼ12-40F2.8です。大きさも重さも。
ただ、重心はカメラ寄りなので重いゴツイってわけでもないです。
20F1.4同等のボケ量を持っているので、35mm好きならこのレンズが最適解です。
ボケ味は柔らかく滑らか、ピント面はしっとりとしていてしっかり描写、
写りも含めフルサイズの35F1.8を使っているような感じです。
描写が似ています。
マイクロフォーサーズ使ってるけど、フルサイズ機を追加しようか、、、
と検討してるならこのレンズを。
35mm好きなら常用レンズになると思うので、レンズについてるFnボタンを当てれば
汎用性も高まり、使い勝手も向上。
この一本でどこでも行けてしまうと思います。
しかし私は、Leica 12-60 F2.8-4を使って知ってしまったので、
私の汎用性ではこちらに負けます。
※あくまでOM-1II使用での話です
35mmは、Zfでノクトン35F1.4使ってるので、頻度も少なめですが、
いいレンズなので、使いたい時に使います。
パナ機でも良好ですし、クラッチフォーカスでマニュアル使用でも面白いです。
5 【これだけつけて子どもと出かけよう】
OM-1で1年間使ったので、レビューしてみようと思いました。
【操作性】
マニュアルフォーカスにサクッと切り替えられるシンプルなproレンズの操作性。
使いやすいです。
【表現力】
とろけるようなボケが美しく、屋内外問わず、表現の幅が広がります。
よくproレンズはあっさり目で、パナライカはこってり目というレビューを目にしますが、自分にとってこのレンズが映し出す絵は、思いっきり
「こってり目」で、結構好みです。
M4/3で17mmなので、だいたい換算35mmのこの画角は「恋人レンズ」と言われることがあり、「すぐ隣にいる近い人」を引き立たせて撮るのに適しています。妻もキレイに撮れます。笑
3-4人の家族写真も撮りやすく、小さい子どもがいるパパさんにとって非常に使いやすい画角です。
子どもを相手にすると換算50mmだと「狭い」と感じることが多々あり、換算35mmだと丁度良く、最強だと思います。
子どもの遠足の引率で来てくださっていたプロのカメラマンさんも35mmの単焦点を使っていました。^ ^
f1.2という明るさも、シャッタースピードを稼げるので、動き回る子どもの表情をとらえるのを助けてくれます。
設定にもよりますが、子どもと遊びながら適当にパシャパシャ撮ったものが勝手に作品になっていくような印象です。
【携帯性】
OM-1との相性が良く、非常にコンパクトです。子どもと遊びながら、片手撮りできます。
大きさ、重さ共にとても使いやすいです。
【機能性】
防塵防滴なので、あれこれ気にせず
子どもと水遊びしながらゲラゲラ笑っている表情に迫れます。
【総評】
当方、パナライカの10-25mm f1.7も所持していますが、「ここぞ」というときや、子どもとだけでお出かけするときは、携帯性からも17mm f1.2proを選びます。
(もちろんパナライカの10-25mm f1.7も素晴らしいレンズです)
フルサイズだとf2.4相当のボケ量と思われますが、これだけトロトロにボケているので充分です。^ ^
画角が好みな人。
今後もマイクロフォーサーズを使う人。
小さいお子さんがいる人。
遊びながら子どもの表情を撮りたい人。
お財布が許す人(笑)
マジでおすすめします。