スペック情報
軽い順 重い順
75位
49位
4.83 (15件)
161件
2023/8/30
2023/9/22
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜35mm
○
547g
【スペック】 最短撮影距離: 0.22m
最大撮影倍率: 0.32倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 87.8x111.5mm
【特長】 デジタル一眼カメラα(Alpha)Eマウント用大口径広角ズームレンズ。ミラーレス専用設計レンズの最高峰「Gマスター」シリーズに属する。 高速駆動を実現する「XD(extreme dynamic)リニアモーター」を搭載。静止画・動画の両方において静かで従来比最大約2倍に高速化したAFを実現する。 ズーム全域開放F値2.8の明るさで焦点距離16mmから35mmをカバー。本体は全長約111.5mm、質量約547gの小型・軽量で従来比約20%軽くなっている。
この製品をおすすめするレビュー
5 数あるGMレンズの中で所有しておいて間違いのない1本
【操作性】
ピントリング、ズームリング、ともにストレスなく操作出来ます
【表現力】
直近の超広角ズームはタムロンを使用していたので解像力の差を最も感じています
単焦点であれば14mmGM、24mmGMを使用してましたが同等F値での写りにも満足しています
解放からピント面の均一なシャープさと解像力が凄まじく、思いのほかしっかり綺麗にボケます
【携帯性】
タムロン対比では流石にフィルター径が大きく、使用しているパーゴワークスのフォーカスLに替えレンズと併せて収納するとギリギリです
同スペックのレンズとしては悪くないと思って使ってます
【機能性】
T型と比べてコンパクトになりつつ寄れるので花、料理、テーブルフォトも楽しめてとにかく便利です
日常や旅行にも常用し易いズーム域で写りも良好なので、タムロン28-200などの便利ズームや画角が被る単焦点の使用頻度がめっきり減ってます
【総評】
アマチュア趣味程度のレベルならタムロン超広角でもそこそこ写って現像である程度戦えるので長く使ってましたが、4年程使うと流石に外装はスレ等で劣化が目立ってきたので思い切って買い換えました
T型からずっと気にはなってましたがU型が出てしばらく経っても評判は良く、せっかくならU型をと購入してみた結果かなり満足しています
ズーム域と被る単焦点の写りとも遜色はない印象で、お高めなGMの中で価格に見合っている間違いのない1本だと思います
5 SONYらしい小型軽量レンズ
【操作性】
絞りリングもあり、ソニー共通の操作性で快適です。
ピントの合焦力も素晴らしくテンポ良く撮影できます。
【表現力】
16mmの俯瞰力からポートレートで重宝する35mmまで旅レンズとしては最高です。
【携帯性】
PentaxやCanonと比べても小さく軽く、F2.8レンズとしては小さく軽いです。
【機能性】
ポートレートはもちろん、桜の撮影などほぼこれ一本でいけそうです。
【総評】
値段が値段ですが、買取価格もそれなりにつきそうなので、結局コスパよく楽しめるのでは?と思い切って購入して正解と信じています。
144位
67位
4.51 (6件)
64件
2023/9/21
2023/10/19
α Eマウント系
広角ズーム
F4
17〜50mm
○
460g
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m(WIDE)/0.3m(TELE)
最大撮影倍率: 1:4.6(WIDE)/1:3.8(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 74.8x114.4mm
【特長】 35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニーEマウント用広角ズームレンズ。ミラーレス一眼カメラ専用「Di III」シリーズに属する。 超広角域17mmから標準域50mmまでをF4通しでカバーする。AF駆動には静粛性・俊敏性にすぐれたリニアモーターフォーカス機構「VXD」を採用。 インナーズーム機構によりズーム時に長さが変化しないため、静止画撮影だけでなくジンバルなどに搭載してもバランスが取りやすく動画撮影にも適している。
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5 【作例有】レンズの付替から離れられる最高の旅行向けレンズ
作例はディズニーランドのスナップ写真を、JPEG撮って出しでアップしています。
カメラはA7CIIです。
【操作性】
TAMRONのレンズを何本も使用しており、特に操作性に不満は感じません。
インナーズームの点は、ジンバルに乗せる際や操作性という点ではいいかもしれませんが、個人的にはサイズを小さくすることに注力してほしかったです。
【表現力】
特筆すべきは圧倒的なズーム幅により撮影シーンを選ばないことです。
旅行やレジャー時は、なかなかレンズ交換を出来る時間も場所も確保し辛いですが、望遠を使用しない場面では本レンズ一本で全て賄えます。
今回、ディズニーランドに持っていきましたがパレード以外は基本このレンズで支障無しでした。
f4ということで、明るさが足りないか心配しましたが、新しいカメラであれば、高感度耐性は高くなっているので街中では問題ないかなと思います。
【携帯性】
このズーム幅を網羅していることを考慮するとかなり軽量です。小型とは言い辛いですが、そもそも比較されるレンズもなく唯一無二なので、そもそも批判ポイントにはあたりません。
【総評】
TAMRONの20-40mmf2.8レンズも持っていますが、もう少し寄りたい、もう少し広く撮りたいと思うことが正直多く、このレンズを購入しました。
結果的には満足ですが、もちろん20-40mmの方が更に小型で明るいので、一長一短ですね。
個人的には動画を主に撮る方は20-40mm、写真も撮るよって方は17-50mmが良いかなと感じました。
ポートレートなどボケ味を目指す方は、合いませんので単焦点レンズを検討して下さい。
本レンズはafのスピードも早く、TAMRONらしいやわらかな色調がでるので、風景撮影や建物撮影がある場合の旅行用レンズとしてはベストだと思います。
5 歪曲収差は補正できました
CanonとPanasonicの愛用者でしたが、SONYの評判が良いので釣られて「α7CII」を購入しました。メインのレンズに「SONY FE 24-105mm F4 G」を同時購入しましたが、本体に比べて大きく重いので、広角ズームにと本製品を選びました。
当初、広角端、望遠端とも、かなりの歪曲収差が認められまして、売却しようと悩んでいましたが、こちらのクチコミを拝見して、α7CIIのメニューに「歪曲補正」があることを恥ずかしながら初めて知り、確認しましたら案の定「切」になっていたので「オート」に設定したところ、見事に補正されました!
これで安心して使えます。クチコミされた方、ありがとうございました。
AFも音もなく素早く合焦しますし、もう少し短ければ満点ですが、軽くて画質も良いので、満足しています。
69位
121位
4.00 (1件)
25件
2025/7/ 1
2025/7/31
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜30mm
○
440g
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m(WIDE)/0.3m(TELE)
最大撮影倍率: 1:5.4(WIDE)/1:7(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 74.8x101.8mm
【特長】 フルサイズミラーレス一眼カメラ対応の大口径超広角ズームレンズ(ソニーEマウント)。ミラーレス一眼カメラ専用「Di IIIシリーズ」に属する。 ズーム倍率を拡大しながらも、軽量・コンパクトな設計を維持し高画質を実現。広角端17mmから16mm、望遠端28mmから30mmへと焦点距離を拡大。 レンズに動画・写真撮影用の実用的な機能を割り当てられる「TAMRON Lens Utility」にも対応する。
この製品をおすすめするレビュー
4 個性的ではないものの使い勝手は良好
ひとまず購入初日の感想です。
【操作性】
●ズームリング
軽いので指一本でも操作できます。ローアングルやハイアングルの撮影ではこの軽さに助けられました。
●フォーカスリング
ソニーと同じくらい軽めです。
初期設定は全域で180度のリニアレスポンス。
●その他
AF/MFスイッチはありません。
AFLボタンはカメラやTamron Lens Utilityでカスタマイズ可能。
他のレンズと比べるとボタンが小さめな気がします。
【表現力】
●解像性能
広角側16-20mmは絞り開放から中央〜隅で良好な結果が得られました。
望遠側24-30mmも中央は良好ですが、隅で若干の低下があります。ベストな結果を得たい場合はF5.6まで絞りたいところ。
●ボケ
広角ズームレンズとしては滑らかな後ボケ。
状況によっては騒がしくなる兆候があるものの、概ね良好な結果となりました。
●色収差
良好に補正されています。
●歪曲収差
カメラでは自動補正されています。
●コマ収差
30mm側のフレーム隅でやや目に付く収差が発生しています。これが解像性能に影響しているのかなと。16mm側は問題無いはず…。
●逆光耐性
強い光源をフレームに入れてもフレアはよく抑えられています。時折ゴーストが発生するものの、角度や向きを調整することで簡単に回避することができました。
【携帯性】
同社の20-40mm F2.8 VXDほどコンパクトではありません。しかし、16-30mm F2.8のズームレンズであることを考慮すると小型軽量だと思います。
実質的にインナーズーム構造ですが、前玉は鏡筒内で前後に移動します。前面に67mmフィルターを装着することで密閉可能。
【機能性】
●AF
VXD駆動でAF-S・AF-Cともに高速。特にAF-Cで電光石火のAF速度。
フォーカスブリージングが良く抑えられているので、動画撮影や隅を使ったピント合わせが不快と感じません。
●手振れ補正
非搭載です。ボディ側の手振れ補正に依存します。
【総評】
シグマよりも少し高価ですが、16mmから30mmまで利用可能。鏡筒が伸びない構造のため、焦点距離を固定したまま収納・携帯できるは便利。汎用性を考慮すると価格差は許容範囲内。個人的には望遠側が30mmまで利用できるのが良かったです。解像性能は概ね良好で、低下が見られる望遠側の隅も2段ほど絞れば問題ありません。
とびっきりの個性があるわけではないものの、使い勝手の良い大口径の広角ズームレンズです。
111位
121位
4.53 (34件)
100件
2022/3/23
2022/5/27
α Eマウント系
広角ズーム
F4
16〜35mm
○
353g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m(W)/0.24m(T)
最大撮影倍率: 0.23倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角パワーズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 80.5x88.1mm
【特長】 高い解像性能と美しいボケ描写、すぐれた操作性を軽量で実現したミラーレス一眼カメラ用広角パワーズームレンズ。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズ。 超広角16mmから35mmのズーム全域で、画面中心部から周辺部まで高い光学性能を実現。コーティングの最適化により、ゴースト・フレアを効果的に抑制。 パワーズーム機能を搭載し、通常のマニュアルズームリングに迫る快適な操作が可能。速度を一定に保った「スローズーム」による表現も簡単にできる。
この製品をおすすめするレビュー
5 登山に最適な広角ズームです
登山に持っていく機材を色々考えて、これにしました。レンズを付けたα7cUをリュックの肩ベルトにつけた金具にレンズを下に向けて取り付けることにし、初めは20-70ズームにしたのですが、レンズの長さ、重さと重心の関係から、レンズの先が胸にあたって不愉快なので、もう少し軽くて短いレンズをと、こちらにしました。その結果、とても収まりが良く、快適に使えます。20-70のときはほとんどをそれ1本で撮り、押さえの広角に15ミリ単焦点をリュックに入れてました。このレンズの場合は花撮り用の50ミリマクロと、遠くにいるライチョウ用のEマウント軽量望遠ズームを携行しています。山ではこの軽量広角ズームはとても便利です。
【操作性】
概ね良いですが、私は電動レバーの位置をいつも手探りしてしまいます。
【表現力】
文句なしです。
【携帯性】
文句なしです。
【機能性】
文句なしです。
【総評】
上記のセットで、快適に登山できています。
5 軽くて好描写な良いレンズ
【操作性】
特に迷う要素は無いです。ズームレバーによるズームも素早いのでストレス等は有りません。バッグからの出し入れの際、AFMFの切り替えスイッチがたまに勝手に切り替わってるのがウザく感じる時はあります。
【表現力】
同じスペックでもツァイスの1635と比べると雲泥の差です。周辺流れも少ないですし、華やかで明るい描写が得られます。
登山で良く使いますが、登山用のズームレンズだと、このレンズか20-70Gかで悩む方が多いと思いますが、撮影時の描写はこちらのレンズの方が好きですね。
このレンズと標準付近の単焦点の組み合わせで動く事が多いです。
【携帯性】
軽いです。短いです。めっちゃいいです。
【機能性】
動画はやらないのでそっちの評価は書けません。写真用としても特に不満はありません。
【総評】
パワーズームという特徴上動画用のレンズかな?って思う人も多そうですが、スチルメインの人でも満足できるレンズかと。とにかく軽く描写も優秀。山に行く時の相棒として活躍してくれます。値段が高いという人も居ますが、ZEISSの16-35f4と然程変わらんかと。純正ならこんなもんじゃないですかね?
162位
128位
4.51 (24件)
128件
2022/6/ 2
2022/6/24
α Eマウント系
広角ズーム
F4
10〜20mm
178g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.2m(AF時)、Wide:0.13m/Tele:0.17m(MF時)
最大撮影倍率: 0.14倍(AF時)/0.18倍(MF時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角パワーズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 69.8x55mm
【特長】 ズーム全域開放F値4のAPS-C/Super35mm対応の超広角パワー(電動)ズームレンズ(Eマウント)。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズに位置する。 質量約178gでコンパクト。無段階変速タイプのズームレバーをレンズ側面に搭載、速度を一定に保った低速ズームなどマニュアルでは難しい操作ができる。 フォーカス群にはリニアモーターを2基搭載し、高速かつ静粛、振動を抑えたフォーカス駆動が可能。フォーカスホールドボタンを搭載している。
この製品をおすすめするレビュー
5 非常にシャープで、アクティブ手ブレ補正が使えるのが魅力
35mm判換算15-30mm相当の画角と軽量コンパクトさが魅力。初めて手にしたとき「レンズ入ってるの?と思ったくらい軽量なレンズですが、非常にシャープに写ります。
先代の「E 10-18mm F4 OSS SEL1018」は周辺画質がかなり大甘でしたが、新型の当機種は画質も文句ありません。
純正レンズなので、アクティブ手ブレ補正が使える(ボディ側が対応していれば、ですが)のも魅力。パワーズームということもあり「動画向けレンズ」という性格が強い気もしますが、スチルでも満足感が高いレンズです。
F4通しである点が妥協できるかどうかが悩ましいところ。あとはレンズ側に手ブレ補正機能がないのでIBIS非搭載ボディの場合は要注意ですね。
5 軽くて良いです。もう少し価格が安いと嬉しい。
ZV-E10 IIで少し広角に撮影したくて購入しました
【操作性】
MF/AF切り替え、Zoomレバーもついていて非常に簡単に操作できます。
【表現力】
動画撮影がメインですが、特に不満もなく普通かと思います。
【携帯性】
非常に軽いです。Vlogcamの付属レンズに装着可能なワイドコンバージョンレンズも持っていますが、これが意外と重くて、こちらのレンズを購入しました。
【機能性】
特にこだわりがなければ十分な機能性かと思います。
【総評】
軽くてコンパクト、常に持ち歩き可能で大変気に入っています。まだ購入したばかりで、設定方法があるかどうかわかりませんが、カメラ本体のZoomレバーを使うと動作が非常にスローです。レンズ本体のZoomレバーを使えばサクサク動作になりますが。
126位
136位
4.39 (5件)
52件
2024/4/17
2024/5/17
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜25mm
○
409g
【スペック】 最短撮影距離: 0.18m(W)/0.24m(T)(AF時)、0.17m(W)/0.22m(T)(MF時)
最大撮影倍率: 0.2倍(AF時)/0.23倍(MF時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 74.8x91.4mm
【特長】 ズーム全域開放F値2.8ならではの高い表現力と、小型軽量設計によるすぐれた携行性を両立した大口径広角ズームレンズ。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズ。 焦点距離16mmから25mmまでの全域で開放F値2.8を実現し、高い解像性能と美しいぼけ描写、高速・高精度・高追従かつ静粛なAFを備えている。 リニアモーターを2基搭載し、動きの速い被写体でも高速・高精度・高追従かつ静粛なフォーカシングが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 絶妙
16mmスタートでF2.8通しで軽いレンズと、私の用途に刺さりました。
他社製の対抗馬もありますが、純正好きなら買って良しです。
7CRに付けてますが、2倍クロップしても1500万画像程度残るので高画素機に向いてるレンズだと思います。
気になる点は、望遠端ではさほど寄れないこと、ピントリングが簡単に動いてしまうことくらいです。
5 悩む理由が、値段なら買うべき。焦点距離ならやめるべき。
【操作性】SIGMA16-28mmから買い替えました。やっぱり純正のズーム回転方向は使いやすいです。コンパクトですが適度に幅があり、ピントリング、絞りリングなどは操作しやすいです。
【表現力】最新設計のGレンズなので文句なしです。開放からキレキレの解像度です。
ボケも滑らかです。広角側でMFにすると、こんなに寄れる必要あるのか?と思うくらい寄れます。レンズフードがぶつかるギリギリまで寄れます。ぶつかっている気もします。
自動適用されるレンズ補正を考慮すると絵画やポスターのようなものを撮っても歪みは気になりません。
寄れるので、広角レンズでもボケの表現もできます。しかし、最短近くまで寄ってしまうと歪は目立ちますが。。。
逆光にも強く、フリンジも気になることはありません。
絞るときれいな光芒も現れます。
25mmという絶妙な焦点距離もDistagonみたいで良いですね!
【携帯性】16mmを含むF2.8の大口径広角ズームレンズでは最軽量クラスだと思います。フィルターサイズも67mmでレンズフードも比較的コンパクトです。
広角側のズームで長さが変わりますが、あまり気にならない程度でした。
SIGMAと比べて全長が短いので、取り回しもカバンへの収納も楽になりました。
【機能性】MF切り替えスイッチ、絞りリング、デクリック切り替え、フォーカスロックボタン等あり、SONYのGレンズとして十分な機能があります。
コンパクトなので、ぎっしり詰まっているようですが、レンズをホールドしたときに、違和感無く操作できるフォーカスロックボタンとMF切り替えスイッチ。
そして、適度な抵抗感のあるズームリング、滑らかな操作感のピントリングと絞りリング。
誤操作しない位置に配置されたデクリック切り替えスイッチ。
なんの機能もありませんが、キラリと輝くGレンズのロゴ。
随所に機能美を感じます。
純正レンズなので、ダイナミックアクティブ手ブレ補正との相性も良く、Catalyst Browseでの手ブレ補正も強力に効きます。
AFは無音で爆速で、正確です。
【総評】最新設計のGレンズで、ズーム範囲を欲張らないことで、高性能と軽量コンパクトが両立された素晴しいレンズだと思います。
他のGレンズと同様にデザインの統一感もあり、ビルドクオリティも良いと思います。
このレンズの購入を悩むとすれば、金額が高いこと、ズーム範囲が狭いこと、の2点ではないか?と思います。
広角側の16mmが物足りないかも?望遠側の25mmよりももっとズームしたい。という悩みがあるとすれば、このレンズは向い向いていないのでは?と思います。不満が出ると思います。
そうではなく、軽量コンパクトで明るい純正レンズが欲しくて、値段の高さで悩んでいる場合は、頑張って購入をおすすめします。
16-35mmGMより安いですし、悩んでいる間にシャッターチャンスは過ぎていきます。
10-18mmや10-20mmなどのAPS-Cからの移行でも、そこまで高額すぎず、そこそこコンパクトで、焦点距離も似たような感じなので、違和感無く移行できると思います。
APS-Cから移行した際に、SIGMA16-28mmは大きく重く感じました。
焦点距離については、SIGMAの28mmと比べて、望遠側が25mmであることはそんなに気になりませんでした。どうしてもズームしたい場面はAPS-Cクロップや超解像ズームを使えばいいかと思います。
ただ、表現力で言えば、SIGMAやTAMRONなどの同じようなズーム幅のレンズと比べて劇的なメリットは無いように思います。一方で使い勝手の面においては、サードパーティにまさるメリットが多くあります。
PENTAXユーザーとしては、SONYのGレンズには、中途半端な焦点距離、中途半端なF値、小型軽量に統一されたデザインなどもあり、Limitedレンズのような感じがして好印象です。長くなりましたが、本当に買ってよかったレンズです。
186位
166位
4.50 (11件)
44件
2022/6/ 2
2022/6/17
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜28mm
○
450g
【スペック】 最短撮影距離: 25cm
最大撮影倍率: 1:5.6
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 77.2x102.6mm
【特長】 フルサイズ対応・ミラーレスカメラ専用の大口径超広角ズームレンズ(ソニー Eマウント用)。ハイパフォーマンス・ライン「Contemporary」シリーズ。 超広角16mmをカバー、F2.8通しの明るさながら、高い光学性能とレンズボディの小型軽量化を実現。フロントフィルターの装着が可能。 ズーミング時の全長が変わらないインナーズーム採用により、すぐれた携行性と安定した操作性をキープ。
この製品をおすすめするレビュー
5 登山には必須のレンズ
【操作性】
使いやすく、簡単です。特別な知識は必要ありません。
【表現力】
必要十分です。この広角ズームレンズは、登山の撮影においては標準の画角になります。
F2.8と明るいレンズなので、日中の撮影はもちろん、夜間の星空撮影にも対応できます。
【携帯性】
小型軽量なので登山には必須のレンズです。
【機能性】
インナーズームの広角レンズです。登山ではこれは特に重要です。
また、高解像な写真が撮れます。
【総評】
私が応援している登山写真家もこのレンズを使っていて、納得できる作品クラスの山岳写真が撮れます。
5 16mmの超広範囲、軽い、高画質、インナーズーム、なんでもあり
SONY α7IIIで使用
普段TAMRON28-200mmを使っていて、星を撮るのに28mmだと広さに限界を感じてしまったため、SIGMAの20mmF1.4にしようか16-28mmかで悩んだ結果、オールラウンドに使いたいと思ってこのレンズを買いました
第一に、ContemporaryラインでArtラインじゃなくても見た目がかっこよくて作りがしっかりしてると思いました。
その他評価は画質はかなりシャープで、拡大してもディテールが潰れたように見えない、リング系がなめらか、フォーカス切り替えスイッチがある、フロントにフィルターが使える、F2.8通し、完全インナーズーム(筐体の中にズーム機構が完全にしまい込んである)、小型で軽量、色もよく出る、自分のように趣味で使う分には十分すぎる性能、総評完璧なレンズでした
AFの駆動音も相当静かなところじゃないと聞こえないし、ピントも正確です
特にAPS-Cモードで使えば24-42mm F2.8レンズとしても使えるので、意外とつけっぱなしでもなんとかなります
レンズの周辺も自分は言うほど気になりませんでした
全域F2.8なのでそれなりの立体感も出ます
ボディに付けても総重量は1キロちょっとで、
TAMRON28-200mmが付いてる感覚で持ち上げると、うおっ軽!!となります
付属のフードもかっこいいし、ラバー加工がしてあってよく考えられています
肝心の星ですが、多少街明かりが入っても十分よく映ります
ズーム方向がSONYやTAMRONと逆と色々見かけますが、1日中使えば何も気にならなくなります
使ってて思ったところは、補正を入れても少し歪むような気がします
そこさえ目を瞑れば全然OKだし、圧倒的にメリットのほうが多いので、この価格帯からしてもデメリットなんてないようなものだと思います(趣味で使う分には)
スイッチ類もフォーカス切り替えしかありませんが、大体ボディ側で設定すれば気になりません
今のところ、これで16mmから200mmまでの画角を使えるようになったので、低予算でかなり撮影の幅が広がりました!
これからカメラを始める人、レンズ選びに迷ってる人にオススメしたい神レンズです!!
232位
178位
4.74 (4件)
27件
2023/10/ 5
2023/10/26
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
10〜18mm
255g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: W:11.6cm/T:19.1cm
最大撮影倍率: W:1:4/T:1:6.9
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 72.2x64mm
【特長】 35mm判換算で15-27mmをカバーする小型軽量のAPS-C用超広角ズームレンズ。高い光学性能とコンパクトネスを両立した「Contemporary」ライン。 F2.8の明るさと高い光学性能をコンパクトなボディに凝縮。広い画角と高い近接撮影能力により、被写体との距離を気にせずダイナミックな表現が可能。 スナップ撮影やテーブルフォトなど静止画用途はもちろん、Vlogやワンマンオペレーションなど機動力を求められる動画撮影にも適した性能を備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5 シグマ 18-50mmF2.8 とペアで使いたい 最高の黄金コンビ
シグマ 10-18mmF2.8 は、フルサイズ換算:15mm-27mm の(超)広角ズームレンズである。
F2.8 という大口径レンズにもかかわらず、重量 230g というメチャメチャ軽量・コンパクトなレンズである。
当然、同じコンセプトで作られた シグマ 18-50mmF2.8 とペアで使いたい。
旅行、特に海外旅行には無くてはならない、黄金コンビである。
5 高いけどマストバイアイテム
【表現力】
自撮りで家族4人と風景が撮れるので、ある意味、スマホ慣れした現代となっては18-50のような標準域よりも常備すべき画角と感じており、持ち出し率は高い(記念撮影用途ではとても便利)。ただし、広角でいい感じの写真撮るにはやはりテクニックがいると思いますし、初心者が気持ちよくいい感じの写真撮れるレンズではないと思う。
解像度については、必要十分ですが、やはり広角ゆえに被写体一つ一つは小さく映るため、あとでトリミングしたり引き伸ばすのには向いてないと思います。広角は情報量が多くなりがちなのでフルサイズがいいなと思ってしまいました。
【携帯性】
最高の一言。シグマさんありがとうございます。ボディバッグ1つで単焦点も持ち歩けて機動性抜群です。
お値段もう少し頑張って下さい。米ドルだと破格なんですけどね。円安ですもんね。
【総評】
APS-C1本の人はマストバイだと思います。
303位
178位
4.54 (11件)
91件
2019/7/11
2019/8/23
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
14〜24mm
○
795g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 1:7.3
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 85x133mm
【特長】 ミラーレスに最適化した新設計による大口径超広角ズームレンズ。高い解像感を発揮する星景写真用レンズ。 ショートフランジバックの特性を活かし、ボディの小型化と高画質を両立させている。 特殊低分散ガラスとナノポーラスコーティングで高画質を実現。リアフィルターホルダーを標準装備。
この製品をおすすめするレビュー
5 簡易シフト撮影にも使えます!!
【再レビュー】
周辺部まで均一性が高く歪曲収差も少ない描写をするレンズです。カメラを水平にして撮影して、2/3(APS-Cサイズ)くらいにトリミングすれば、簡易シフト撮影(ズームも可能)が出来ます。高価なシフトレンズを購入しなくて済みました・・。
【操作性】
ズームリングの回転方向が逆ですが私的には気になりません。純正GMなどに採用されている絞りリングはありません。
【表現力】
これまでFE12-24oF4Gを使用していましたが、中間域〜周辺部の解像度は明らかに上回っています。非点収差が周辺部まで非常に小さく抑えられてる印象で、周辺のボケも穏やかです。とても素晴らしい描写性能を有するレンズだと思います。
【携帯性】
スペックからすれば妥当な大きさと重さかもしれませんが、FE12-24oF4G(開放絞り値は違いますが)と比較するとかなり重く感じます。
【機能性】
特段の問題ありません。AF精度もとても良好です(一眼レフの位相差AFにはもう戻れません)。
【総評】
周辺まで高解像であるだけでなく、近接撮影での周辺のボケも穏やかで、素晴らしい描写性能を有するレンズだとおもいます。光学性能はもちろん、鏡筒の造りの良さを含め、とてもコストがかかっていることが感じとれます。安価なレンズではありませんが、価格以上の価値があるレンズだともいます。お勧めです。
5 シャープでコントラストが強い
【操作性】出目金のためレンズキャップが大きい。
【表現力】めちゃめちゃシャープでコントラストも強い。周辺減光や歪曲もほぼなく、補正なしでも良いくらい。24-70よりも完成度が高いです。
【携帯性】良くはない。重いけど大きくはない。
【機能性】十分。
【総評】星空やビーチでのポートレート撮影で使いましたが、クールでカッコイイ絵がたくさん撮れました。FE16-35F4はほぼ使わくなりました。
313位
198位
4.36 (13件)
52件
2021/4/22
2021/6/24
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
11〜20mm
335g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.15m(WIDE)/0.24m(TELE)
最大撮影倍率: 1:4(WIDE)/1:7.6(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 73x86.2mm
【特長】 小型軽量を実現したAPS-Cサイズミラーレス用大口径F2.8超広角ズームレンズ(ソニーEマウント用)。ミラーレス一眼用の「Di IIIシリーズ」。 広角側11mmでは最短撮影距離0.15m、最大撮影倍率1:4というすぐれた近接撮影能力を実現し、デフォルメ効果を生かしたワイドマクロ撮影が可能。 屋外での撮影を考慮した簡易防滴構造や防汚コートを採用。ソニー製カメラに搭載されている「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」などの機能にも対応。
この製品をおすすめするレビュー
5 お出掛けはこれ1本。
【操作性】
指一本でも操作可能でありつつ粘りあるリング
【表現力】
絞り込んで隅まで綺麗に写ります
【携帯性】
α6700との相性抜群です
【総評】
旅行や登山などでα6700付けっぱなしの便利さです
5 寄れる、ボカせる
SONY SEL1018 の更新。
本製品の発表時、スペック的には大いに惹かれたのですが、SEL1018購入から間もないこともあって忘れることに。
今回、そのSEL1018を下取りにして中古の輿入れとなりました。
SEL1018の出番が少なくなったのは私の寄りたがり癖のせいで、普段の撮影でもう少し寄りたいボカしたいという欲求が満たせなかったからです。遠景では設計の古さも感じさせず、全く不満はありませんでした。
本製品はさすがの解放F2.8。画質や操作性に不満が出るわけがなく、私の撮影スタイルにフィットしていることもあって、とても幸せにしてくれるレンズになりました。
デザインや品質感ははSEL1018の方が数段上です。
SEL1018はまさにNEXのためのデザインで、α6400につけると、眺めていたい触っていたいと思わせるものでした。
レンズは使ってナンボなので、買い替えに関しての後悔は全くないのですが、ちょっとだけ未練が(笑)。
451位
287位
5.00 (2件)
0件
2025/5/12
2025/5/23
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
14〜24mm
○
445g
【スペック】 最短撮影距離: 0.18m
最大撮影倍率: 0.17倍(広角端)/0.26倍(望遠端)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm
【特長】 フロントに丸形フィルターがそのまま取り付けられる超広角ズームレンズ。最短撮影距離は全焦点域で0.18m、最大撮影倍率は0.26倍。 構図の中心から周辺まで、全体においてすぐれた解像力を発揮し、開放F2.8でもシャープな描写を実現。 独自のリニアステッピングモーターを搭載し、高速で静かなオートフォーカス性能を実現している。重量445gと軽量。
この製品をおすすめするレビュー
5 14mmフィルター可で軽量は魅力
今まで16-35GMレンズを1,2とほぼメインレンズとして旅行用に使ってきました
24-70GMも併用して2台持ちで使ってみましたがやはり大きいし重い
16Gや16-25Gも考えましたが、14mmの世界が見たくて本機を購入
絞りリングがないなはやや不満ですが、なかなか写りは良い様です
夏休みの旅行が楽しみです
5 世界初円形フィルター使える
本日届いて試し撮り程度ですが、瞳フォーカスも早く、14mmの歪みも感じないくらい補正されてる印象です。
昔、14-24mm SIGMA Artレンズ持ってた時は出目金レンズでしたので扱いが大変で、手放してしまいました。
それ以来の14mmでコンパクトで円形フィルターも使い回しできるし、持ち運びしやすいので
撮影の幅が広がりそうです。
サムヤンのイメージを変えてくれるレンズに期待したいです。
446位
351位
4.81 (51件)
437件
2017/5/19
2017/7/28
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜35mm
○
680g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.19倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 88.5x121.6mm
【特長】 最上位である「G Master」シリーズに位置する、ズーム全域F2.8の大口径広角ズームレンズ。 独自のコーティング技術であるナノARコーティングを採用し、逆光時に発生しやすいフレアやゴーストを抑制。 2つのレンズ群がそれぞれ独立して動くフローティング機構の採用により、近距離から遠距離まで鮮鋭な描写を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 新型がでたが旧型とは別レンズかと
新型に乗り換える予定でいましたが、ボケの柔らかさを重視している為、レビュアーの作例をみて、乗り換えるのをやめました。
小型に伴う描写の犠牲があるとの事で、完全上位互換では無いため、両者一長一短があり別物レンズと考えました。小型といってもこのレンズを重すぎると感じた事もありません。
動画を撮るなら新型、フレアゴーストを許容(それも表現次第)でき柔らかいボケが好きなら旧型を選んだほうがと個人的には思います。
現在の相場で価格差を考えると約31万と約16万の15万です。
GMレンズ中古が1本追加できてしまいます。
ふと冷静に考えたとき、踏みとどまれました。
お金を躊躇なく使える方は新型はありだと思います。
このレンズを通してたるを知る事を学びました。
(レンズ沼はきりが無いです。)
旧型になりましたが、唯一無二のレンズで描写とボケは素晴らしいので、金額面で躊躇してて、このレンズを使ったことが無い方にはぜひ旧型をおすすめします。費用対効果抜群です。
またTAMRON35-150を持っている方はほぼ全域ᖴ値2.8でカバーできるので更におすすめできます。
5 超絶優等生
※2023年8月現在、既に手放したレンズです。
【操作性】
とても扱いやすいです。取り回し良し。☆4つ。
【表現力】
GMシリーズを買っちゃ気に入らなくて手放して来た私が多分唯一ぐらい描写に全く文句のなかったレンズ。全域で素直な描写、大好きです。☆5つ。
【携帯性】
性能から考えるととても良いのではないでしょうか。重心バランスが良く、これならギリ着けてぶら下げて歩こうかな、と思えました。☆5つ。
【機能性】
まあとりあえず可もなく不可もなく。☆4つ。
【総評】
実は二回買って二回手放して、今手元にはありません。写りは好みで、そして取り回しや機能等も何も文句が無かったのですが、私はそもそもあまり広角側をつかわない・・・笑 色々挑戦しようとも考えましたが、RX1RM2に邪魔をされ出番が・・・・・
でもこれは本当に良いレンズだと思います。GMで唯一ぐらい好きです。この焦点距離を多用される方には超オススメ!
400位
400位
4.54 (42件)
357件
2019/6/28
2019/7/25
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
17〜28mm
○
420g
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m
最大撮影倍率: 1:5.2
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 73x99mm
【特長】 35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニーEマウント用大口径超広角ズームレンズ。軽量・コンパクトで気軽に持ち運べ、幅広いシーンに対応。 ズーム全域でF/2.8と明るいため、画面中心から周辺部まで高い解像力とコントラストを発揮し、広角端17mmでの最短撮影距離は0.19m。 AF駆動には高速・高精度かつ静粛性にすぐれたステッピングモーターユニットRXDを搭載し、レンズの駆動音が記録されにくく、動画撮影にも適している。
この製品をおすすめするレビュー
5 広角が好きになりました♪
【操作性】
17から28までのズームは広い風景にとても向いているレンズです
F2.8の明るいレンズは撮影のモチベーションも上がります
【表現力】
F14で太陽を直撮りで綺麗な光芒になりました
逆にF2.8で星景作品もなんなく撮影出来ます
暗い場所から明るいシーンでも活躍できます
【携帯性】
420gとかなり軽量となってます
持ち出しやすいと思います
【機能性】
28-200の便利ズーム同様にAF、MFがカメラ側で切り替えが絶対なので、カスタムに入れる必要がありますが、何の問題もありません
【総評】
もっと評価されていいレンズではないでしょうか
28-200の便利ズーム持ちの2本目のレンズと考えると◎
5 寄れるは正義!
やっぱ、寄れるは正義!です。
ニャンコに寄って撮れれば満足です。
広角端17mmでの最短撮影距離は0.19m。
フードにぶつかるぐらい寄ってもピントが合います。
このレンズでの主な被写体は寄って撮りたい動物や食べ物、旅行の記録用スナップ(情景の全体描写)です。
【操作性】
やっぱAF/MFの切り替えスイッチはレンズボディに付けて欲しかった。
【表現力】
猫の毛や微細な部分まで描写されています。
【携帯性】
17-28mm F/2.8にしては小さくて軽い。サイコーです。
【総評】
広角なので収差が気になる時があります。
まあ、動物しか撮らないのでそこまで気にしません。
レンズの動作音が静かなので、カメラをサイレントモードにすれば音に敏感な猫さんでも、気がつかれずに撮影することができます。
フルサイズ用ではこのレンズ、APS-C用で11-20mm F/2.8 Di III-A RXDを使用しています。
サンプルはすべてJPEG撮ったままの無加工、トリミングもしていません。
223位
400位
4.78 (81件)
670件
2014/9/17
2014/11/ 7
α Eマウント系
広角ズーム
F4
16〜35mm
○
518g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.19倍
詳細レンズタイプ: 高性能広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 72mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 78x98.5mm
【特長】 ミラーレスカメラ特有の短いフランジバックを最大限に生かした、「Eマウント」用35mmフルサイズ対応の小型軽量かつ高性能なZEISS広角ズームレンズ。 カールツァイスの「T*(ティースター)コーティング」を採用。反射を抑えた高コントラストな描写性能を発揮し、本格的な風景撮影を実現する。 16mmから35mmの広角範囲をカバーし、光学式手ブレ補正機能も搭載。風景をはじめ、日常のスナップ、室内撮影、大人数の記念撮影など幅広いシーンに対応。
この製品をおすすめするレビュー
5 手ぶれ補正付超広角レンズ
【操作性】
レンズが一番伸びてない状態が35mm位置なので、違和感が有ります。
【表現力】
とても良く写ると思います。
【携帯性】
フルサイズ対応の超広角のため、大きく重たいです。
【機能性】
機能的には、レンズ内手ぶれ補正がある広角
【総評】
主に建物を撮影するための広角レンズとして使用して、必要十分な性能を持っています。
設計が古く、現在ではGレンズで同じ画角が有りますが、低コストで超広角を手に入れるならこのレンズがオススメです。
5 手に入れやすく魅力のあるレンズ
中古で購入しました。
現在かなり安くなっていてお買い得です。
使用しているボディが初代7Rと6400なのでボディ内手振れ補正がありません。
このレンズはレンズ内手振れ補正が付いているので助かります。
他のツァイスレンズの例に漏れずこれも物理スイッチが付いていないのが少し残念なポイントです。
写りに関してはメーカー公式の作例を見てビビッド過ぎるんじゃないかと思っていましたが実際使ってみた感想としては思ったより自然な写りです。
凡庸な印象になりやすい広角でもツァイス特有のビビッドな写りで魅力的に描いてくれます。
使用頻度も高く購入して正解でした。
467位
437位
4.78 (19件)
259件
2017/5/19
2017/7/ 7
α Eマウント系
広角ズーム
F4
12〜24mm
○
565g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.14倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 87x117.4mm
【特長】 Eマウントレンズ最広角となる焦点距離12mmをカバーする、超広角ズームレンズ。広角側で発生しやすい諸収差を抑制し、画面周辺まで高解像を実現する。 フォーカス駆動にはダイレクトドライブSSM(DDSSM)を採用。高速、高精度かつ静音性に優れたフォーカスを実現する。 光学性能を維持したまま前玉を小径化し、重量約565gまで小型・軽量化を実現することで、高い携行性を備える。また、防じん・防滴構造を採用している。
この製品をおすすめするレビュー
5 流石のG 何気ない庭先も全てドラマチックに!
【操作性】
問題無し!
【表現力】
SONY緑と青は最高!
【携帯性】
スペック相応
【機能性】
近接もまあまあ
【総評】
12mmの世界は全てがドラマチック!
最高です
5 使い手を選ぶ銘レンズ
【操作性】今までのGレンズと同じなので問題なし。
【表現力】広角域12ミリの表現力は何物にも代えがたい。
【携帯性】もっと軽いとありがたい。ミラーレスにつけるとやはり大きいなという印象。
【機能性】12〜35程度になればいいが、、、
【総評】文句なしの銘玉。あえて言うならF2.8でこの大きさで出してほしい。
超広角域12ミリは使いこなせれば素晴らしい画面表現ができるだろうが、凡庸な使い手がタダ
広く写るからという事で使うのでは宝の持ち腐れ。12ミリを生かす表現力が求められる。そう
いう意味では使い手を選ぶレンズと言っていいだろう。生半可に持っていることを自慢するよう
なレンズの使い方ではレンズに失礼。
840位
581位
5.00 (1件)
10件
2022/9/16
2022/10/14
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
11〜18mm
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.19m/0.3m
最大撮影倍率: 1:9.2/1:12.4
詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 67mm 最大径x長さ: 74.4x74.1mm
この製品をおすすめするレビュー
5 軽量な伝統の超広角ズーム!
【操作性】とても快適です。
【表現力】繊細でコントラストの高い描写です。
【携帯性】同社の AT-X 235 pro と比べて200グラム以上軽量につくられています。
【機能性】マニュアル操作、ズームとも快適です。
【総評】老舗レンズメーカー、トキナーの色彩豊かな描写を、APS-C Eマウントで堪能することができます。
1245位
772位
5.00 (1件)
10件
2022/12/12
2022/12/ 9
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
11〜18mm
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.19m/0.3m
最大撮影倍率: 1:9.2/1:12.4
詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 67mm 最大径x長さ: 74.4x74.1mm
この製品をおすすめするレビュー
5 白レンズ!白レンズ!
【操作性】
ズームリングとピントリングのみですが、ズームリングがかなり緩く
レンズに左手添えてるので知らず知らずに動いて画角変わってます。
動画用らしいので緩い作りなのかも知れませんが
もう少しトルクあってほしいです。
【表現力】
開放からでもシャープです。接写すると奥はしっかりとぼけてくれます。
超広角域なので絞ればパンフォーカスになるので
風景で全体にピント合わせたいときに楽です。
【携帯性】
結構大きめですがかなり軽く感じ持ち歩き楽です。
フードも大きめでそこそこ太いのであまり小さいバッグには入らないです。
【機能性】
AFの速さ・精度は問題ないです。
ソニー純正使っているのと変わりません。
【総評】
超広角域は好きなのでどのマウントでも必ず揃えます。
ほぼほぼ広角端11mmで撮影してます。
純正11mmF1.8選ばなかった理由はただひとつ。
このレンズが白レンズだったから(笑)
塗装の質感がマットでザラっとした感じが凄く気に入りました。
手触りも凄く良い感じで気持ちいい。
写りもシャープで晴天の青空のトキナーブルーは凄く良い色。
逆光に弱い弱い言われますが、順光で撮ればいいんです(笑)
広角端はフードが被写体に当たるほど寄れますので、
枝葉などが前玉に触れそうで怖いので保護フィルター付けっぱなしです。
フード内に収まるものの広角端は前玉が一番前にせり出してきますし。
マクロのようにはいきませんが、広角端接写は楽しいです。
515位
772位
4.52 (61件)
268件
2012/10/30
2012/11/16
α Eマウント系
広角ズーム
F4
10〜18mm
225g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 0.1倍
フォーカス: AF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 62mm 手ブレ補正機構: ○ 最大径x長さ: 70x63.5mm
【特長】 ミラーレスの利点を生かした、Eマウント初の超広角ズームレンズ。ワイド端10mm(35mm判換算15mm)と超広角ズームにより印象的な写真を撮影できる。 全画角で明るいF4を実現し、スーパーEDガラスを用いた光学系により、画面中心から周辺まで開放絞りから安定した高解像・高コントラストを実現。 手振れを起こしがちな暗いシーンで活躍するレンズ内光学手振れ補正機能を内蔵。広がりを強調したい風景など、本格的な広角撮影に適している。
この製品をおすすめするレビュー
5 α6400にピッタリの広角ズーム
α6400 には「ボディ内手ブレ補正」が無い。
したがって、レンズは「手ブレ補正付き」が望ましい。
同じく「手ブレ補正付き標準ズーム」であり、「F4通し」の「E 16-70mmF4 ZA OSS」 とコンビで使える 「E 10-18mm F4 OSS」はまさにα6400にピッタリの広角ズームである。
重量も224gと軽量・コンパクト。
海外旅行にも最適な「F4通し」コンビである。
5 山歩き最強、軽さと抜けの良さで気に入ってます
α6400導入とあわせて購入しましたが、超広角に慣れず、一度手放しました。
その後超広角はXperia5/1Uで割り切ろうとしてましたが、スマホの換算16mm画角が当たり前になってきて、スマホ写真では超広角風景ではダイナミックレンジが狭く感じたので、再び中古美品を手にしました。
【操作性】
わかりやすく、迷うことは何もないです。
【表現力】
最新設計のタムロン11-20mmと比較して劣るとの評もあるようですがタムロン使ったことがないのでわかりません。個人的に解像より抜け感が大事な人間なので、その点では満足してます。(解像もそんなに気になったことはありません。)
マウントは違いますが、Zuiko 7-14mm/f2.8proはキリキリに解像してました。価格差二倍ですがその域ではありません。
【携帯性】
手振れ補正付きf4通しの超広角ズームが225gって凄いです。購入当初はびっくりしました。今はそれが当たり前になってしまって、これ以上重くなると持ち出し億劫になります。
実際、画角は違いますが、高性能の16-55mm/f2.8G(これも軽量ですが) はほとんど留守番になっております。
【機能性】
10mm(フル換算15mm) スタート。風景では広角広ければ広いほど良いです。特にこちら田舎は障害物がない山歩きが多いので、この画角が嬉しい。歪曲収差はそのままでは目立ちますが、ソフト補正前提なのか、うまく補正されている印象。また作成の苔山のような場所は明るさが十分稼げないため、手振れ補正があるのがありがたいです。
タムロンも個人的に魅力的ですが、重量と手振れ補正の無さ、純正現像アプリの収差補正(できるのかどうかしらない)の点などから買い替えに至りません。
【総評】
山歩きでは個人的には最強レベルのレンズ(防塵防滴配慮があればなお良い)。また最近では自宅での演奏動画撮影もこのレンズで撮ってます。部屋が狭いので広く撮れるのはメリット。広く撮ってトリミングはできますが、撮った後に広げることはできません【←動画では特に大切】。
ただ他の方のレビューにもありますが、近年16-55mm/f2.8G,70-350mm/f4.5-6.3Gの標準、望遠域傑作レンズのリリースがあったので、広角ズームのリニューアルを期待したいです。
その際は光学性能の向上のみならず、引き続き軽量設計お願いしたいです。ちなみに中古市場は割と美品中古があるので、中古検討も一考かと。新品価格だと、やはり設計が新しいタムロンが良さそうですね。
424位
772位
4.79 (14件)
112件
2020/7/ 8
2020/8/ 7
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
12〜24mm
○
847g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.14倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 97.6x137mm
【特長】 ズーム全域開放F値2.8の明るさで広角12mmを実現した大口径超広角ズームレンズ。35mmフルサイズ対応の「α Eマウント」レンズ。 ミラーレス専用設計レンズの最高峰「Gマスター」シリーズに属し、シリーズならではの高い解像性能と自然で美しいボケ描写を小型軽量で実現している。 「フローティングフォーカス機構」を搭載し、ズーム全域で最短撮影距離0.28mの高い近接撮影能力を備え、すべての撮影距離でシャープな描写が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 Eマウントを全てのマウントの頂点へと押し上げるレンズ
【解像力】
12mm、14mm、16mm、18mm、20mm、24mmと凡そ単焦点レンズ6本分の働きをするズームです。解像力のピークは14mmから20mmの間で、次いで24mm、12mmの順になります。レンズ性能のウィークポイントである12mmで絞り開放時の四隅の崩れが目立つ程度で、9割以上の部分が12mm開放から際立つ高解像力です。
【周辺減光】
12mm開放での四隅は約2段の減光が目につきます。
【歪曲】
ほとんど気になりません。
【逆光耐性】
これほどの出目金レンズであるにも関わらず、逆光耐性は凄いの一言。太陽を中心に置いた日の丸構図でも、一番ゴーストの出やすいフレーム外・斜め上からの逆光でも、ゴースト、フレアの類がほとんど出ません。オリンパス7-14mmPRO、パナソニック7-14mmVARIO、フジXF10-24mm、キヤノン16-35mmF2.8LT&U、16-35mmF4IS、トキナー16-28mm、16-35GM、タムロン11-20mm等も使いましたが、このレンズの逆行耐性が一番です。光芒が綺麗なのもポイントです。
【AF】
滑らかで静かですが、一度ピントの中心点を通り越してから戻して誤差を詰めるコントラストAF的なピント合わせを必ずします。結果としてのピント合わせ自体は正確ですが、AFスピードは速くはありません。超広角レンズであまり想定できない使い方とは思いますが、このレンズで動体撮影を極めたいというような要求には応えられないと思います。
【質感・使い勝手】
GM全体に共通することで、軽量化と引き換えにプラスチッキーな質感ですが、派手さを抑えた上品なデザインです。出目金レンズの宿命で、前玉を傷つけてしまわないか心配で、どうしても使い勝手は落ちます。
【総評】
ナノARコートUを採用し、突出した逆行耐性と解像性能、大幅な軽量化等、性能的にはGMズーム第2世代機ですが、レンズボタンが1個しかなく縦位置撮影時が考慮されていなかったり、絞りリング非搭載等、第1世代と第2世代の過渡期的な設計思想で詰めの甘い面もあります。しかし、2023年現在でも12mmスタート開放F2.8で描写性能に妥協のない超広角ズームとして唯一無二の孤高の存在であり、評価は☆7つ、このレンズがあるからこそ全てのメーカー、マウントの頂点にSONYのEマウントがあると言い切っても過言ではないような存在です。
5 レンズの解像感。
解像度もいいし、ワイドが歪みにくいです。良いレンズが手元にあり
仕事でも活躍しそうです。
1318位
772位
2.81 (2件)
0件
2021/8/17
2020/12/11
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜35mm
○
1390g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.19倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ 最大径x長さ: 118.5x147mm
この製品をおすすめするレビュー
5 重いが素晴らしい
Fx9に付けて使用しています。
シネレンズなので重いのは当たり前ですが、レンズとしての機能は素晴らしく唯一無二です。
一度限りの撮影現場では、このレンズがあるだけで安心感が違います。
α7SIIIのような動画に強いミラーレスカメラにも相性は良いと思います。
とても良いレンズです。
2341位
-位
4.00 (1件)
0件
2023/11/17
2023/11/24
α Eマウント系
広角ズーム
F3.5-5
8〜16mm
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 20cm
最大撮影倍率: 0.125倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 86mm
この製品をおすすめするレビュー
4 明確な用途がある方向けのレンズ
FX30で三脚完全固定で動画撮影に使用しています。写真撮影は現在未使用です。
AFがないので使用用途はかなり限られてくると思います。
付属のレンズキャップとフードはアマゾンで数百円で買えるものと同レベルのチープさで、フードの上からキャップがつけられないというsony純正では信じられない構造です。 更にキャップはカチっとハマるようなタイプではなく、そのまま収納すると危険です。
なので自前で汎用フードとキャップを別で用意しました。 これはマストだと思われます。
肝心の性能面ですが、かなり満足しております。
8mmと現状最も広い画角で撮影出来るという点はもちろんですが、F値がsonyのEPZ10-20mm F4よりも0.5低いという点が嬉しい。
また過去のLAOWAレンズは周辺減光が酷いという評価が多かったですが、このレンズに関してはSONY10-20よりもぱっと見で分かるレベルで優秀です。
超広角ながら解像感も高く、映りも綺麗で、このレンズでしか撮影出来ない画角があるというだけでも買ってよかったと思っています。
ただし最初に書いた通り、動画用途の場合は完全固定撮影以外ではかなり使用しにくいので、明確な使用用途がある方だけが買うような製品だと思います。
1794位
-位
4.33 (6件)
27件
2018/12/14
2018/12/21
α Eマウント系
広角ズーム
F4.5-5.6
10〜18mm
○
496g
【スペック】 最短撮影距離: 0.15m
最大撮影倍率: 0.25倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角ワイドズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 37mm 最大径x長さ: 70x90.9mm
この製品をおすすめするレビュー
5 カメラ遊びが広がるレンズ
【操作性】
風景撮影はピントは∞で少し絞りMモードで主にSSの調整で撮影
【表現力】
広角が好きでフィッシュアイも持っていますがこのレンズは秀逸
端端ではパース崩れますが丸くならずに良好
【携帯性】
レンズキャップは金属製ですがねっとりカッチリと嵌りますので
落とす事は無さそう。小さなレンズですので常に携帯できます
【機能性】
10-18mmの画角と絞り環での調整が主
結構寄れるのでその時はピント合わせして拡大機能で確認します
【総評】
面白いレンズ!常に携帯したい1本です
10-18での構図の変化も非常に楽しいレンズ
夕刻からは三脚が必須になります
レンズ後ろに37mmのフィルターも取り付けできますので
ND・64・1000と揃えました
イルミネーションに行きましたが15-20秒くらい露光すれば人も消え
大きな背景の写真が撮れます。
5 超広角レンズ4本分
フルサイズEマウントの超広角レンズとしては、フォクトレンダーの10mmF5.6、12mmF5.6、15mmF4.5、とサムヤンの18mmF2.8などをラインナップとして持っているのですが、ちょっと観光旅行などとなると荷物が多すぎます。
それで、このズームレンズ。
画質も悪くないし、サイズもそこそこにコンパクト。
超広角レンズですからピント合わせと露出補正が要注意項目ですが、α7シリーズの高精細EVFやライブビュー液晶で簡単に調整できます。
そうそう、最短撮影距離が0.15mと短いので、結構アップにできますから、面白い写真も撮れます。
EXIFに撮影データが残らないところが、唯一残念なところですかね。
http://photo-shampoohat-3.cocolog-nifty.com/blog/cat24246019/index.html
まあ実際に旅行に行く時は、超広角は10mmを1本だけ、という選択もあるのですけれどね。
2493位
-位
5.00 (1件)
0件
2022/10/28
2022/11/ 4
α Eマウント系
広角ズーム
F5.6
12〜24mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 15cm
最大撮影倍率: 0.4倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm
この製品をおすすめするレビュー
5 コンパクトで描写力もある超広角ズーム
円安で日本価格が高く感じるとはいえ、ソニーが二度の値上げをしたのでコスパよく、コンパクトで質は高いレンズです。
【操作性】
電子接点ないMFレンズです。絞りが1段刻みなのが微妙です。ラオワは15mmシフトも持っていますが、ここは手を抜いています。1/3刻みにしてほしかった。
12-24ですが、インナーズームです。どの広角域でもコンパクトさを保てるのは良いですし、ジンバル使用時もバランス調整を厳密に気にしなくてすみます。
【表現力】
12-24F4Gは手持ちにないので、16-35F2.8GMとの比較。16mmでの比較で、絞り11、14(ラオワは付近)では差がほぼ無いです。むしろ周辺はラオワのほうが良かったです。12mmの解像度も中央、周辺とも素晴らしいです。十二分に使えると判断。但し、ズームレンズあるあるのテレ端24mmは明らかに解像度が落ちます。個人的には22mmまでが許容範囲。
歪曲、色収差も優秀です。周辺落ちはそれなりにあります。あとLightroomにレンズ情報無いので自動修正は出来ません。
色の出方も差がほぼ無く、違和感なく使用できそうです。
【携帯性】
レンズキャップ無しレンズフードありで測ったところ、524gでした。重さでは12-24F4と大差ありませんが、サイズ感は明確にこちらのほうがコンパクトです。
レンズフードはレンズフィルターをつけることを兼ねています。レンズフードをつけてもサイズがアップして収納しづらいわけではないので、レンズフードはつけて77mmキャップをつけるほうが使い勝手良いです。付属のキャップはかぶせるタイプでフードをつけると用無しになります。それにこのフードは脱着が硬いのでつけっぱなし推奨です。薄型C-PLフィルターをつけてみましたが、12mmでも問題なく使用できます。
【総評】
電子接点無いのと絞りが1段刻みなのが微妙であること意外、とても気に入っています。レンズ自体の作りも安っぽくなく重みがあります。保証も標準で3年ついてくるも好印象です。
動画でAF使いたいときは16-35GM、写真はもちろん動画でもピント固定であればより広角域がつかえるこのレンズが活躍してくれそうです。
2953位
-位
- (0件)
0件
2024/12/ 6
2024/12/13
α Eマウント系
広角ズーム
F5.6
12〜24mm
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 15cm
最大撮影倍率: 0.4倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角ズームシフトレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm
3337位
-位
- (0件)
0件
2024/5/ 7
-
α Eマウント系
広角ズーム
11〜20mm
1170g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m
最大撮影倍率: 1:9.65
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 86mm 最大径x長さ: 95x125.2mm
-位
-位
- (0件)
0件
2024/5/ 7
-
α Eマウント系
広角ズーム
11〜20mm
1170g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m
最大撮影倍率: 1:9.65
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 86mm 最大径x長さ: 95x125.2mm