スペック情報
軽い順 重い順
192位
313位
3.28 (4件)
64件
2024/10/ 9
2024/10/25
ライカLマウント系
広角ズーム
F4.5-6.3
18〜40mm
○
155g
【スペック】 最短撮影距離: 0.15m(W端〜焦点距離21mm)/0.35m(T端)
最大撮影倍率: 0.28倍(焦点距離21mm)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 67.9x40.9mm
【特長】 小型・軽量かつ超広角18mmから標準40mmまでカバーするズームレンズ。フルサイズミラーレス一眼カメラ「Lマウントシステム」用「Sシリーズ」交換レンズ。 超広角18mmを生かしたダイナミックな風景や建物の撮影、標準40mmで人の見たままに近い自然な画角のスナップやポートレートなど幅広い撮影に対応。 最短撮影距離15cmまで被写体に近づいた近接撮影が可能。防じん・防滴仕様、マイナス10度の耐低温、さらにフッ素コートにも対応している。
この製品をおすすめするレビュー
4 小型軽量だけど、写りに妥協は感じられません\(^o^)/
【操作性】
ピントリングとズームリングが近い..(´;ω;`)
まあでもこれは小型な製品なのでしゃあないっすね..
【表現力】
作例を上げていますのでご確認くださいませ!
解放はやはり甘く感じますが、F5.6 とか F8 とかに絞って使うレンズかと!
絞った場合ハイレゾもOKと思います。
F4.5 スタートの為なのか?照度が不足気味の環境の場合、ピントが合いにくいです。
【携帯性】
申し分ないです..素直に最高です!
【機能性】
最小限ですがOKと判断します。
AFの速度もOKですが、前述しました様に低照度でのピンが..
【総評】
S9とベストマッチのレンズで驚異的なサイズに(◎_◎;)
ジンバルの CRANE-M2 への搭載も出来ました!
S9のハイブリッドズームを使うことでズーム幅の拡張もOK!
(現実的には2倍までが無難ですね)
バイクツーリングのお供に&街中のスナップに..活躍させますよ!
4 憑りつかれたように小型軽量化に邁進した2024年総決算的レンズ
【操作性】
●フォーカスリング
やや重めの抵抗感で滑らかに回転します。
ストロークは変更可能で、好みの操作性に調整できます。
●ズームリング
Sシリーズのズームレンズとしては操作性がイマイチ。
ゆっくりと滑らかに動かすのは難しい。
沈胴構造のため、使用時はレンズを伸ばす必要があります。
●そのほか
小型ながら側面にAF/MFスイッチを搭載しています。
【表現力】
●解像性能
小型軽量な広角ズームレンズながら、明らかにソフトという領域がありません。
高解像センサーに完璧とは言えないかもしれませんが、ズーム全域できちんとした結果。
近距離時のテストはこれから。
●ボケ
強みではありません。開放F値が大きいのボケが小さく、ボケ質も良くない。
クロップズーム使用時は背景が騒がしく見えます。
●諸収差
色収差の補正は良好ですが、歪曲収差はカメラ側に依存(過度ではない)。
コマ収差は広角側のみ目立ちます。
●逆光
レンズフードが付属しませんが、悪くない結果が得られています。
【携帯性】
18mmをカバーする広角ズームとしては驚くほど軽量でコンパクト。
この種のレンズは他社で24mm・28mm始まりであることを考慮すると圧倒的。
【機能性】
●AF
ステッピングモーター駆動で動作。
滑らかですが、現代の基準で高速とは言えません。
開放F値が大きいため、低照度や日陰ではパフォーマンスが低下しやすいです。
フォーカスブリージングはゼロではないものの良く抑えられています。
●手振れ補正
非搭載のためボディ側に依存しています。
【総評】
驚くほどの小型化を実現した2024年の総決算的レンズ
ポケットサイズの広角ズームが欲しければ他に選択肢はありません。
2024年のLUMIX S シリーズレンズは憑りつかれたように小型軽量化に邁進し、その総仕上げがS 18-40mm F4.5-6.3に見えます。
開放F値が大きいものの光学性能は悪くなく、全体的にF8まで絞ると良好な結果が得られています。
ボケ質は好みが分かれるものの、基本的にはボケが小さいので気にならないと思います。
惜しい点があるとすれば、これをLUMIX S9と同時に購入したかったこと。
これをフルサイズで利用する意義を考える時はあるものの、よく考えてみると、APS-Cやマイクロフォーサーズでも、ここまでコンパクトな広角ズームは少ないはず。
オリジナルデータはFlickrにて公開
https://www.flickr.com/photos/145268771@N04/albums/72177720321472582
ブログで書ききれないレビューを連載
https://asobinet.com/tag/lumix-s-18-40mm-f4-5-6-3-review/
822位
313位
- (0件)
30件
2023/6/ 9
2023/6/23
ライカLマウント系
単焦点
F1.4
14mm
○
1170g
【スペック】 最短撮影距離: 30cm
最大撮影倍率: 1:11.9
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 101.4x149.9mm
404位
342位
4.88 (5件)
47件
2023/1/ 5
2023/3/16
ライカLマウント系
広角ズーム
F4-5.6
14〜28mm
○
345g
【スペック】 最短撮影距離: 0.15m
最大撮影倍率: 0.5倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 84x89.8mm
【特長】 ダイナミックな超広角表現からハーフマクロの近接撮影も可能で、風景・スナップなど多彩なシーンで活躍する超広角ズームレンズ。 小型・軽量サイズと手軽に本格的な描写で撮影を楽しめる「Sシリーズ」モデル。超広角14mmから広角28mmまでのズーム全域ですぐれた描写性能を実現。 ズーム全域で15cmまでの近接撮影が可能で、テレ端28mmおいては最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5 安い、小さい、よく写る、コスパ抜群な優良商品です!
Lumix S5用に購入しました。
【操作性】
ズームリングは抵抗感がやや高めですが、滑らかに操作できます。ピントリングは抵抗感が適度でバックラッシュがないため、人差し指で正確かつ迅速に操作できます。
【表現力】
広角端でも四隅までしっかり描写します。EF11-24mm F4L, SIGMA 12-24mm F4と肩を並べるレベルです。ただ、本レンズとSIGMA 12-24mm F4で同じ被写体を撮影すると、撮影画像の四隅にノイズが乗りやすい傾向があります。カメラ内処理でシャープネスを上げているのかも・・?
また、近接撮影能力の高さとボケが柔らかさもこのレンズの美点です。ただ、広角側でフレアとゴーストが気になるシーンがありました。保護フィルターを外すと問題ないレベルになります(フィルターは安物ではありませんので念のため・・・)。
【携帯性・機能性】
小型軽量でS5とのバランスも抜群にです。オートフォーカス速度、精度ともに良好です(動きものの撮影はほとんど行いません)。
【総評】
安い、小さい、よく写る。これまで各社いろいろな超広角レンズを使ってきましたが、タイトル通りの優良商品です。コストパフォーマンスが高く、もっと評価されるべきレンズだとおもいます。とにかくお勧めです。
5 お手頃価格なのに高性能な超広角ズームレンズです
実はこのレンズ、発売当初値段が高いと思ったので、購入を見送りました。
https://review.kakaku.com/review/K0001487996/ReviewCD=1642628/#tab
しかし今現在、ライカLマウントの超広角ズームとして、とてもリーズナブルで高性能なレンズに思えてきて、先に見送ったことを忘れて買ってしまいました。
結果は、正解でした。
開放F値こそ少し大きめですが、それを補う最短撮影距離と最大倍率がとても素晴らしく、表現力をとても高くしています。
ミラ―レス一眼用の他社の広角ズーム(廉価版?)と比べても、性能対比でお買い得感がありますね。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000694063_K0001457517_K0001130069_K0001506678&pd_ctg=1050
RF15-30mmは更にお買い得感がありますが・・・。
デジタルカメラとコンピュータ設計になって、レンズの設計・開発が飛躍的に向上・スピードアップしましたから、各社の超広角レンズも驚くほど高性能になりましたね。
更に純正レンズでは、デジタル補正のおかげで、光学的補正は無理をさせず、低価格でレンズを供給するようになったと思います。
私自身は純正にこだわらない方なのですが、このレンズは良いですね、お勧めです。
665位
440位
- (0件)
0件
2025/9/ 9
2025/9/25
ライカLマウント系
単焦点
F1.2
35mm
○
755g
【スペック】 最短撮影距離: 28cm
最大撮影倍率: 1:5.3
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 81x111.4mm
442位
531位
4.00 (1件)
6件
2021/11/24
2021/12/16
ライカLマウント系
単焦点
F1.8
35mm
○
295g
【スペック】 最短撮影距離: 0.24m
最大撮影倍率: 0.22倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 73.6x82mm
この製品をおすすめするレビュー
4 手軽にスナップ撮影するにはいいレンズかも
自分は動画は撮らないのですが、S5用の動画レンズとして用意されたものだと思いつつ、S1Rで使えるか試してみました。
気になった部分は、絞りを開いた時の周辺部の解像度の低下がやや大きいことと、サジタルコマフレアが盛大に発生することです。
周辺画質の低下は、ある程度絞れば気にならないレベルにはなりますが、
動画用レンズと考えればこの辺は許容範囲なのかもしれません。
そして、スチル、特に夜景の遠景を撮る方には絶対おすすめできません。周辺部では拡大しなくても明るい点光源が細長くなり、何か特殊なフィルターでも使ったのかと思われるくらいになります。
なので、風景撮影用ではなく、ポートレートとか周辺のボケを生かしたものを撮った方がよいレンズなのではないかと思います。
あと、軽いので、あまり周辺画質にとらわれることのない気軽なスナップ撮影には向いているように思います。
549位
531位
4.33 (5件)
1件
2019/11/ 6
2019/12/25
ライカLマウント系
広角ズーム
F4
16〜35mm
○
500g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 0.23倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 85x99.6mm
この製品をおすすめするレビュー
5 さすがPROレンズ
とっても良いですね。
全然歪まずに普通に綺麗に撮れます。
仕事での撮影は限られた時間と場所(立ち位置など)に制約されるので、ボケや味がどうこうより主題にピントが素早く合って、操作がしやすい素早く切り替えができる
そういうところがPROレンズに求められる要件なのではないでしょうか。
また広告などでは見やすい、鮮明、わかりやすい、パースが歪んでいない(空間の誤解を与えない)といった要素も重要なため、業務においてとても使いやすいレンズだと実感しています。
5 コクとキレと深みのあるレンズ
他社のレンズに比べてコクとキレと深みのあるレンズに満足している。
それが全てです。
1358位
630位
- (0件)
0件
2025/8/ 6
2025/8/ 6
ライカLマウント系
単焦点
F5.6
18mm
○
154g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角単焦点レンズ
広角: ○
フィルター径: 49mm 最大径x長さ: 64x24.5mm
1432位
630位
- (0件)
0件
2025/2/25
2025/9/ 4
ライカLマウント系
単焦点
F3.5
24mm
○
225g
【スペック】 最短撮影距離: 10.8cm
最大撮影倍率: 1:2
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角単焦点レンズ
広角: ○
フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 64x48.8mm
1003位
630位
- (0件)
3件
2023/10/ 5
2023/10/26
ライカLマウント系
広角ズーム
F2.8
10〜18mm
260g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: W:11.6cm/T:19.1cm
最大撮影倍率: W:1:4/T:1:6.9
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 72.2x62mm
1263位
630位
4.74 (4件)
6件
2022/8/ 9
2022/8/26
ライカLマウント系
単焦点
F1.4
20mm
○
635g
【スペック】 最短撮影距離: 23cm
最大撮影倍率: 1:6.1
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 87.8x111.2mm
この製品をおすすめするレビュー
5 星景用神レンズ
【操作性】
レンズのマウント接合部に大きなくびれがあるので、指の引っ掛かりが良く、左手でカメラを握りやすいというか、持ちやすいです。その部分を回すと絞りが変わるので操作しやすい反面、逆に意図せず絞りが変わりやすいとも言えます。誤操作しやすい場合は、ロックしてカメラ側で絞りを変える方が良いかもしれません。その他、フォーカスリング、ボタン類は、普通に使いやすいと思います。
【表現力】
星景写真家から神レンズと評価される通り、四隅までしっかり星を点に写してくれます。(追記/拡大して正確に確認してみると周辺部にややコマ収差が出る時と出ない時があり、マニュアルフォーカスのピント合わせの精度で変わることが分かりました。これはソフトフィルターを装着するとにじんで分からなくなります。)逆光耐性も申し分ないと思います。星景写真用として買ったので、それだけで十分満足なのですが、意外と広角ポートレイトなどでも良い表現になり、花や小物などを接写するとピント面はカリカリで解像力の高さを実感できます。
【携帯性】
大口径広角20mmレンズが630g程度というのは本当に軽いと思います。特にシグマの一眼レフ用Artレンズのあのフィルターが装着できない出目金の大きなレンズに比べたら約半分の重さになっており、驚異的なコンパクト化に成功しています。
【機能性】
レンズヒーターを装着しやすいようにレンズ先端がひと回り大きくなっているのが便利です。巻いたヒーターがしっかり引っかかるのでズレ防止になります。また、ヒーターを巻くところがちょうどフォーカスリングを覆い隠すことになるので、ここでフォーカスロックを忘れていた場合はピントが動いてしまうので未然に気付くことが出来ます。
【総評】
最高の星景写真用レンズだと思います。
SIGMA fpとの組み合わせで、ちょうど1kgほどのコンパクトシステムになるため、持ち運びが本当に楽です。
5 オールマイティに使える超広角単焦点レンズ
Sigmaより「究極の星景レンズ」と銘打たれ登場した本レンズです。
20mmという絶妙な焦点距離は24mmで物足りない場合に
広すぎない為、余計な写り込みも最小限に希望を叶えてくれます。
もちろん天の川を写すにも充分かつ丁度良い画角です。
【操作性】
欠点とも言えるのはレンズヒーターリテーナー自体は良いのですが
レンズヒーターを巻くとフォーカスリングがほぼ隠れてしまい
リテーナーとの段差も無いので、レンズヒーターごとリングを回さないといけなくなり
もう少しなんとかならなかったのかと思いました。
せめてフォーカスリングはもう少し幅が欲しかった。
【表現力】
文句無しです。
言葉を尽くすより作例をご覧ください。
但し逆光には強くありません。まあまあゴーストが出ますしパープルフリンジも出ます。
この辺りは超広角レンズの宿命でしょうか。
【携帯性】
デカくて重いです。
それ故に「さぞかし良い画が撮れるのだろう」という写欲は掻き立ててくれますが
カバンから取り出すのにも気合いが要ります。
旅先に持っていくレンズも減らさなくてはいけません。
【機能性】
MFロックスイッチは星景撮影にはなくてはならない機能です。
レンズヒーターリテーナーは「操作性」の項目で記述した通りですが
やはり有るのと無いのとでは大違いです。
リアフィルターホルダーも用意してあり気遣いも上々です。
ただリアフィルターホルダーに関しては同時発売の24mm F1.4artと
後発の14mm F1.4artの2種類は同じ形状(14-24 F2.8artも同じ)に対し
このレンズのみ違う形状となっており、使い回しが出来ない点は残念です。
買った人にしか分かりませんが、立派な専用の持ち運びケースも付属しており
遠征する人には有難い仕様です。
【総評】
「Sigmaさんよくぞ発売してくれました」という感想しかありません。
星景撮影を行う人にとっては便利機能満載でサジタルコマフレアも極限まで抑制されています。
結果として「しょうがないフルサイズ買うか・・・」というきっかけになりました。
星景撮影の決定版といえNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sがありますが、本レンズは価格もお安く
2本購入してもお釣りが来るほどお求め易い良心的価格です。
暗所撮影・星景撮影・風景撮影とオールマイティに使える高画質汎用レンズです。
1850位
789位
- (0件)
0件
2020/1/10
2020/1/24
ライカLマウント系
単焦点
F1.8
14mm
○
1185g
【スペック】 最短撮影距離: 0.27m
最大撮影倍率: 1:9.8
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 95.4x150mm
694位
789位
4.65 (3件)
18件
2022/9/ 7
2022/10/20
ライカLマウント系
単焦点
F1.8
18mm
○
340g
【スペック】 最短撮影距離: 0.18m
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 73.6x82mm
この製品をおすすめするレビュー
5 S PRO 16-35mm F4 と比較して
S PRO 16-35mm F4 のズームレンズで撮影した画像を多数見ていて、
解像度があまりよくない、と思うことがあったので、18mm、F8 に設定し
撮影した画像と、本レンズ F8 で撮影した画像を比較してみました。
比較して感じたことは、本レンズの方が当然ながら解像度が高いことです。
両画像を比較して気付く程度ですから、程度の差はそんなにはないとは思いますが。
また、特に雲などを比較してみるとコントラストも本レンズの方が少し高いと感じました。
さらには、すべてのF値で試したわけではありませんが、ボケに関してもこちらの方が綺麗に見えます。
発色に関しては、両レンズとも同等で、特に癖などはありません。
参考までに、試し撮りしてきたときの写真を上げておきます。
5 4K60p必須レンズ
【操作性】スイッチは、AF/MFスイッチのみ。ピントリングは完璧なチューニング。これ以上ない操作性です。
【表現力】18mmの超広角でF1.8のボケ表現。こんなことがリーズナブルな価格帯のレンズでできる時代になった。ピント面のシャープネスは文句なし。四隅もかなりのもの。ぼくは、静止画も16:9で撮るので、なおのこと良い。
【携帯性】すごい!超広角でこの画質をよくF1.8シリーズの大きさにおさめた。驚きでしかない。
【機能性】LumixのSシリーズで、4K60pは1.5倍にクロップされるが、18mmは27mm相当になり、広角を維持する。単焦点で4K60pを広角で撮ろうとすると、このレンズは必須になる。
【総評】4K60pで撮る人はどうしても必要なレンズになる。その際、画質、大きさ、速さ何をとっても高い水準にあるレンズ。
※1週間使っての追記
・フォーカスは速い。被写界深度の深さもあってか、S5での日常使いでフォーカスに迷いはほとんど出ません。顔・動物検出もバッチリです。ぼくは、犬用のレンズとして購入しましたが、近接で全身をフレーミングし、その上で背景もぼかせる18mm F1.8の恩恵は大きいです。LUMIX Sラインアップの中では、ハンドルを使って犬の目線で動画撮影するのにも最適なレンズです。動画撮影時には、積極的にNDフィルターを使って、絞りを開けて使いたいレンズです。
・ボケに若干の二重線傾向があります。際立って強いものではありませんが。まあ、これは画角的には出て然るべきもの。ボケ味としては18mmとしては相当きれいだと思います。もしS PROレンズとして18mmが出たとしても、これ以上の描写が可能なのかというレベルです。
・シャープネス、コントラスト、ともに本当にすばらしい。この絵がこの大きさのレンズから出てくることに撮影するたびに驚きます。この性能が、赤い線も入っていない、派手なロゴも入っていない、この地味な小さなレンズに閉じ込められているのが良いですね。
1594位
789位
- (0件)
8件
2022/8/ 9
2022/8/26
ライカLマウント系
単焦点
F1.4
24mm
○
520g
【スペック】 最短撮影距離: 25cm
最大撮影倍率: 1:7.1
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 75.7x95.5mm
636位
789位
4.48 (4件)
9件
2022/6/ 2
2022/6/17
ライカLマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜28mm
○
450g
【スペック】 最短撮影距離: 25cm
最大撮影倍率: 1:5.6
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 77.2x100.6mm
この製品をおすすめするレビュー
5 コスパ良く解像力の優れたF2.8広角ズームレンズ
Panasonicからは純正の所謂大三元レンズの一角、F2.8通しの広角ズームレンズが発売されていませんが、LマウントアライアンスのSigmaから2本、14-24mm F2.8と本レンズ16-28mm f2.8が発売されています。
14-24mm F2.8は、広角端14mmの描写力は素晴らしいですが、ズームしていくと解像力が落ちていくため、14mm単焦点レンズとして使うのは良いのですが、如何せん800g近くあり重いレンズです。
一方、本レンズは、驚きの解像と描写、正確なAF、それでいて軽量コンパクトで本当に素晴らしいです。Eマウント用もSONY機で使っていますが、同様に解像力と描写力が素晴らしいです。ただF値開放で周辺減光が大きく後処理が必要ですが、パープルフリンジはなく、線が細く遠景のディテールもしっかりと解像します。
純正の16-35mm F4も使いますが、こちらはS5で使っていた時は色収差がカメラ側で補正しきれておらず、色ズレのような結果とあと線が太く、本レンズが際立って良いレンズに見えましたが、S5IIになってきちんと補正がされるようになり、線も細くなり、描写力は同等となりました。ボディがS5なら迷わず本レンズですが、S5IIなら35mmを取るかF2.8を取るかの選択かもしれません。
本レンズはコスパが良く、安心して使えるレンズだと思います。
5 敢えて言おう。広角ズームレンズにおいて、最強であると
パナソニック、ライカ、SIGMAの3社で始まったLマウントアライアンスは、デビューこそカメラの巨匠たちの集まりでワクワクさせたが、その素晴らしい設計思想や優れたカメラ性能に、世界中のユーザーは感嘆するどころか、全く真逆の反応で、残念ながら冷淡なように見える。
これは、カメラを愛用するYoutuberなどの反応を見ても如実で、SonyやCanonなどに比べて情報量が圧倒的に少ないし、称賛の声も少ない。
何故か?
私見だが、広告塔になるべきリーディングカンパニーであるパナソニックのマーケティングミスの影響が大で、現にLマウントアライアンスの市場規模は縮小の一途を辿っている。
嘘だと思いますか?
ではこのサイトのLマウント関連の投稿頻度や人気度合いを見てください。
寂しい。あまりに寂しいではないか。
SIGMAさんのように堅実に、ひたむきに努力し続けるカメラメーカーのレンズが、このまま誰にも評価されることなく埋もれてしまうのは惜しい!
(勘違いしないで欲しいのは、SIGMAのEマウントやEFマウント等は絶賛されています。ここではLマウントに限っての話である)。
ということで、お節介かもしれないが、広告の助けになればとレビューする次第である。
備考:実際CanonとTAMRONのミラーレスレンズは、違う画角と光学性能のものは運用した経験があり、おおよその画質や操作性は把握してのコメントである。
【総評】
私は広角レンズが大好きな人間のようだ。
広角レンズは景色を大きく切り取れるだけでなく、画像編集ソフトでこねくり回すこともなく、自然とパースペクティブな画像を得られ、簡単にダイナミックな構造を表現できる。
20mm以下はプロでなくても、勝手に写真が上手くなったように錯覚させてくれる楽しい画角だ。
さらに、室内など被写体に対して距離を確保しづらい空間において、非常に威力を発揮する。
一方で、当然画面の端に行くほど画像は歪曲するため、画像補正をかけてもごまかし切れなくなる。つまり、人物などは不自然になる。
余計なものも映り込み、考えなしに撮ると画像がゴチャゴチャして、写真作品としての質は低下してしまう。
そして、ボケもF値に対して弱くなるため、主題の整理という観点では、標準レンズや中望遠レンズに対して、作品づくりのマイナスになる場合がある。
そんな不安をある程度解決してくれるレンズが、このレンズだ。何より、前面フィルターレスになるギリギリの広角16mmから、スナップ画角としても使える28mmまでカバーしているので、画面の情報が多くなりすぎて、画像を整理するためにトリミングする時に、現場でシームレスに切り替えが出来る。
単焦点レンズにはこの芸当は出来ない。ズームレンズの存在価値だ。
それでいて、高レベルな画質(解像度、色収差、歪曲の自然さ、広角でも自然なぼけみ)、十分なAF速度、レンズのバランスが崩れにくいインナーズーム(ジンバル搭載時には威力を発揮するはず)、出目金ではないため前面フィルター装着可能(レンズを守れる)、軽量かつコンパクト(これも手持ち撮影やジンバル搭載時に威力を発揮するはず)と、ほぼ死角はなく、値段を12万以下で抑えるというこれ以上にないレンズである。
ライバルであるTAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)は、画質においてやや甘さが見られることは検証動画やユーザーたちの声でよく見るので、価格にあまり差異がないことを含めるとSIGMAに軍配。
また、最高の画像性能を追求するSony FE 16-35mm F2.8 GMは実勢価格で23万。Canon RF15-35mm F2.8 L IS USMの実勢価格は30万であり、焦点距離の広さも相まってやや重い。そして、画質については、検証動画等を見る限り、おそらくじっくり等倍拡大で見比べなければ差異を発見できず、Lサイズ写真や4K動画等で気になる違いは見られないのではと考察する。
つまり、私見ではあるがトータルの評価では、ハイエンドレンズと比較してもSIGMAがコストパフォーマンス的に圧勝していると判断する。
よって、SIGMAへの敬意をこめて☆5つ。
褒め過ぎか? しかし、実際にこのレンズこそ、私がLマウント購入に踏み切ったきっかけである。SonyやCanonの広角レンズ群を横目に我慢して、ずっと購入を見合わせていたのだ。
【操作性】
シンプルで良好。インナーズームでスマート。☆5
【表現力】
総評のとおり。ハイエンドと同等と言うと語弊はあるが、これでケチをつける人間は、特別なこだわりを持つプロか、よほど写真の腕に自信があるハイアマチュアか、もしくはただの嫌がらせだ。☆4
【携帯性】
この光学性能でこの携帯性は、現状ほぼ最強では。35mmにこだわらず、28mmまでに割り切ったのが大きい。軽い、小さい。☆5
【機能性】
広角16mmだが、前面フィルター装着可能。
さすがにSonyとCanonのズーム域まではカバーできていないが、むしろこの思い切りの良さが、画質と携帯性で良い方向に働いている。
動画自撮りではLUMIX S 20mm-60mmよりも、むしろこちらを勧めたい。☆5
余談
最近はLマウントアライアンスにさらに、中国のDJIが参加を表明した。
DJIはご存じのとおり、ドローンやスタビライザー技術では世界のトップランカーであり、日本製品を愛する者としても、その実力は認めざるを得ない。
しかし、ユーザーとしては中国絡みになると、サプライチューンやコンプライアンスが担保されているのか。余計なトラブルを抱えて既存の会社が迷惑をこうむったり、むしろプロジェクトにひびが入るのではないかと憂慮している(LIXILに代表される多くの日本企業が、中国絡みで失敗している。これも無視できない事実である)。
カメラを愛するいちユーザーとして、DJIが誠実にその役目を果たすことを願っている。
う〜ん。日本勢のサードパーティでいうと、TAMRONさんになるのだが、やっぱSonyと一心胴体で引き込めなかったのかな?w
1791位
789位
- (0件)
0件
2023/2/ 9
2023/3
ライカLマウント系
単焦点
F2
35mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.24m
最大撮影倍率: 1:4.6
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角レンズ
広角: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 74.5x83mm
2697位
-位
- (0件)
0件
2024/5/31
2024/5/31
ライカLマウント系
単焦点
F8
10mm
【スペック】 APS-C専用: ○ フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角魚眼レンズ
広角: ○
フィッシュアイ(魚眼): ○ パンケーキ: ○ フィルター径: 55mm
2515位
-位
- (0件)
0件
2022/2/22
2022/2/22
ライカLマウント系
単焦点
F1.4
23mm
230g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 大口径準広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 43mm 最大径x長さ: 60x38.5mm
2515位
-位
- (0件)
0件
2021/12/ 9
2021/12/ 9
ライカLマウント系
単焦点
F1.4
17mm
270g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 40.5mm 最大径x長さ: 60x57.5mm
-位
-位
- (0件)
0件
2024/5/31
2024/5/31
ライカLマウント系
単焦点
F8
18mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.34m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角レンズ
広角: ○
フィルター径: 58mm
2323位
-位
- (0件)
0件
2024/3/15
2024/4/19
ライカLマウント系
単焦点
F3.5
22mm
○
105g
【スペック】 最短撮影距離: 12.7cm
最大撮影倍率: 1:5
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角パンケーキレンズ
広角: ○
パンケーキ: ○ フィルター径: 46mm 最大径x長さ: 73x38.5mm
3392位
-位
- (0件)
0件
2025/9/12
2025/9/12
ライカLマウント系
単焦点
F5.6
18mm
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.3m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角シフトレンズ
広角: ○
フィルター径: 58mm
3215位
-位
- (0件)
0件
2024/3/15
2024/4/19
ライカLマウント系
単焦点
F3.5
22mm
○
105g
【スペック】 最短撮影距離: 12.7cm
最大撮影倍率: 1:5
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角パンケーキレンズ
広角: ○
パンケーキ: ○ フィルター径: 46mm 最大径x長さ: 73x38.5mm
3038位
-位
- (0件)
0件
2021/4/22
2021/4/30
ライカLマウント系
単焦点
F1.5
21mm
○
430g
【スペック】 最短撮影距離: 0.5m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 大口径レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 72mm 最大径x長さ: 60x74mm
2913位
-位
- (0件)
0件
2024/5/ 7
-
ライカLマウント系
単焦点
F2.8
12mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角魚眼レンズ
広角: ○
フィッシュアイ(魚眼): ○
3038位
-位
- (0件)
0件
2022/6/17
2022/6/17
ライカLマウント系
単焦点
F0.95
25mm
595g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.25m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 準広角レンズ
広角: ○
フィルター径: 52mm 最大径x長さ: 63x94mm
1850位
-位
- (0件)
0件
2025/8/15
2025/8/15
ライカLマウント系
単焦点
F2.8
14mm
○
484g
【スペック】 最短撮影距離: 0.43m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角単焦点レンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 最大径x長さ: 79x79mm
1491位
-位
4.14 (2件)
3件
2020/6/19
2020/7/10
ライカLマウント系
単焦点
F1.4
16mm
415g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 1:9.9
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高性能大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 72.2x90.3mm
この製品をおすすめするレビュー
5 Lumix S5で使用すると幸せになります
★Lumix S5のLマウントで使用してます
S5で4K60Pで動画撮影するとAPS-Cにクロップされます
レンズキットの2060mmも広角20mmが30mmに
クロップされます
★この30mmF3.5がこのSIGMA16mmを装着すると
24mmの広角でしかもF1.4の明るさで4K60Pが
撮影出来るんです 30mmと24mmの6mmの差は広角では
かなり違います
★しかも軽いです S5が軽量でもレンズが重たいと
ボディーの軽さが生かされません
この軽さと単焦点レンズのSIGMAの描写力素晴らしいです
F1.4で人物撮影すると背景が見事にボケで感動レベルです
★動画撮影でもAFは早く顔認識モードでも
純正の2060mmより早く感じます
AF駆動音も気になりません
★写真撮影もクロップモードの写真になるけど
そこはSIGMAの最新の単焦点レンズ
開放F1.4から見事にシャープです
マジで気に入ったので56mmF1.4も購入しました
また後日レビューします
★最後に価格も安い4万円台で買えるのが嬉しいです
Lumix S5で4K60P撮影にこだわる人に
おすすめですF1.4で24mmの単焦点広角レンズの世界を
味わって見てください。
3 まあまあです。
【操作性】良いです
【表現力】フルサイズレンズじゃないので、
それなりの画質です。
【携帯性】特に持ち運びに困りません
【機能性】普通です。
【総評】フルサイズレンズに比べると、
APS画質はまあまあなので、
使用しなくなりました。
2445位
-位
- (0件)
0件
2023/4/ 4
2023/4/21
ライカLマウント系
単焦点
F1.4
23mm
340g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 25cm
最大撮影倍率: 1:7.3
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 52mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 65.8x76.9mm
2515位
-位
- (0件)
0件
2019/8/ 2
2019/8/23
ライカLマウント系
単焦点
F1.4
35mm
○
745g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m
最大撮影倍率: 1:5.2
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 77x118mm
1457位
-位
- (0件)
0件
2025/2/25
2025/9/ 4
ライカLマウント系
単焦点
F3.5
24mm
○
225g
【スペック】 最短撮影距離: 10.8cm
最大撮影倍率: 1:2
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角単焦点レンズ
広角: ○
フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 64x48.8mm
947位
-位
5.00 (2件)
0件
2023/4/ 4
2023/4/21
ライカLマウント系
単焦点
F4
17mm
○
225g
【スペック】 最短撮影距離: 12cm
最大撮影倍率: 1:3.6
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 64x48.8mm
この製品をおすすめするレビュー
5 使い易いレンズです
【操作性】
絞りリングが使い易いです。適度なクリック感が気持ち良いので、絞り優先で撮る事が多いです。
【表現力】
このレンズの大きさからは想像がつかない位に高画質です。
周辺までキッチリと写り、解像感も高いです。
【携帯性】
フルサイズ用のレンズとしては、非常にコンパクトで軽量だと思います。
このレンズより軽いレンズはありますが、プラマウントだったり、プラ製の本体だったりするので、マウントも本体も金属製で、この重量と大きさは凄いと思います。
【総評】
28-70mmF2.8 DG DNとセットで使うレンズを探していて、20mmF2 DG DNとこのレンズで迷いましたが、より広角であるのと携帯性を考慮して、このレンズを購入する事にしました。
軽くて小さいので、街中でのスナップもし易くて、超広角レンズなのですが、これ一本で旅行の撮影に使えてしまえるんじゃないかなと思う位に撮影がし易かったです。
とても寄れるので、他のレンズでは撮れない写真が撮れるのも魅力的です。
5 非の打ち所がない解像力を発揮するレンズ
Sigmaの24mm F2も軽量コンパクトでありながら驚きの解像力を発揮するレンズですが、本レンズもそれに匹敵するくらいの解像性能です。
風景や建造物の撮影で画面全体をカッチリと周辺四隅まで写しこみたいという目的には17mmという超広角、絞り開放F4からしっかり使える絵を輩出し、旅行などでは信頼できる相棒となってくれます。
F4が暗いかというとそうではなく、LUMIXにはボディ側で手振れ補正が付いているため、街並みの夜景程度では問題となることはありません。
LUMIXの18mm F1.8レンズとの比較では、こちらは動画やボケを楽しむレンズで、全体的にカリカリではなく柔らかい描写です。中心部分の解像は素晴らしいですが、画面周辺両端は絞ってもややソフトです。
ズームレンズでシャープな写真を撮るにはSigmaの16-28mm F2.8がありますが、やはり単焦点の本レンズの方が画面全体ムラがなくカッチリと解像します。
977位
-位
5.00 (2件)
9件
2022/2/10
2022/2/25
ライカLマウント系
単焦点
F2
20mm
○
370g
【スペック】 最短撮影距離: 22cm
最大撮影倍率: 1:6.7
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 70x72.4mm
この製品をおすすめするレビュー
5 性能も作りも所有欲を満たしてくれるレンズ
【操作性】
オートで使えば簡単そのもの
マニュアル操作でも操作しやすくよく考えられていると感心します
【表現力】
中央から周辺まで十分な解像感があり、見た目通りの色に切り取れる感じが快感です
【携帯性】
しっかりした金属製なので軽いとはいえません
でもそれが適度な安定感と所有欲を満たしてくれます
【機能性】
AFで違和感を感じたことはありません
MFも心地よく良好です
【総評】
一言で言ってとても良くできたレンズです
堅牢であり、作りの良さは秀逸です
広角レンズの中でも上位に位置するレンズだと実感しています
5 大好きなレンズ。
※ボディはSigma fp Lを使用しています。EVFは付けていません。購入後数週間でのレビューとなります。
【操作性】難しいところは特にありません。MF時の回転方向はまだ覚えられません。
【表現力】購入前に色々なレビューがあり(参考にしていいのかわからない一方でネガに働くものも含め)、そのなかで購入の決め手になったのは「他のIシリーズの表現力・発色と差がないところがいい」というようなものでした。まさに24mm F2を既に持っていてものすごく気に入っていたので、その切れ味とコクのあるまろやかなボケと発色はそのままに20mmになって近接撮影もできたらすごくいいと思って購入しました。
その期待をまったく裏切らず上をいく表現力でした。
景色も、食事も、屋内も、どれもこれも光をうまくとらえ、まるでその空気を真空パックで持って帰れるような、なんて素敵な写真が撮れるんだろうと、撮るたびに心から喜びを覚えています。
【携帯性】
以前所有していた同社の20mm f1.8と比べるととっても小さくなって、とっても軽くなって、ハンドバッグにも楽に入って、どこにでもいつでも持ち出せて、抜群の携帯性を誇っています。
【機能性】
Iシリーズのマグネットキャップが大好きで、本当に楽です。機能のうちに入らないかもしれないですが、ストレスを軽減する機能性はあるのではないかと思います。キャップをしてフィルターをして、が正義だと思い込んでいたところに新しいライフスタイルをくれたsigmaに感謝します。
本体のsigma fp LのファームウェアアップデートとIシリーズレンズのファームウェアアップデートに期待です。
【総評】
購入に踏み切るまで何度も何度も悩みました。
上記に記載した決め手になるレビューを読むまでは決定的なものがなく。
それでも購入してよかったです。
写真を始めたときから広角が大好きで、だから、20mm F2をフルサイズでこんなふうに持ち歩ける日が来るなんて、感慨深すぎてうまく言葉になりません。特に晴れの日は気兼ねなく撮影ができるので、スケジュールをぎちぎちに組まずに、ゆっくり撮影しながら好きな街を歩きたいなあって思わせてくれます。取り始めたら熱中してすぐに時間がたってしまうので。
35mm art f1.4の写りに驚いて惚れたあの日からずっとずっと変わらない目が覚める写りです。
-位
-位
- (0件)
0件
2021/4/ 2
2021/4/ 6
ライカLマウント系
単焦点
F2.8
9mm
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.12m
最大撮影倍率: 0.13倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
フィルター径: 49mm
-位
-位
- (0件)
0件
2025/7/ 8
2025/6/27
ライカLマウント系
単焦点
F4.5
15mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 129mm
最大撮影倍率: 0.5倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角マクロレンズ
広角: ○
マクロ: ○ フィルター径: 62mm
-位
-位
- (0件)
0件
2024/12/13
2024/12/20
ライカLマウント系
単焦点
F5
15mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 12cm
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: パンケーキスタイル超広角レンズ
広角: ○
パンケーキ: ○ フィルター径: 39mm
3215位
-位
- (0件)
0件
2025/5/30
2025/5/30
ライカLマウント系
単焦点
F5.6
9mm
○
470g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
最大径x長さ: 70x80mm
3038位
-位
- (0件)
0件
2019/9/13
2019/9/27
ライカLマウント系
単焦点
F1.4
24mm
○
750g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 1:5.3
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 77mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 85.4x114.2mm
2107位
-位
- (0件)
0件
2025/2/25
2025/9/ 4
ライカLマウント系
単焦点
F4
17mm
○
225g
【スペック】 最短撮影距離: 12cm
最大撮影倍率: 1:3.6
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 64x48.8mm
1991位
-位
- (0件)
0件
2025/2/25
2025/9/ 4
ライカLマウント系
単焦点
F4
17mm
○
225g
【スペック】 最短撮影距離: 12cm
最大撮影倍率: 1:3.6
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 64x48.8mm
-位
-位
- (0件)
0件
2025/5/30
2025/5/30
ライカLマウント系
単焦点
F5.6
9mm
○
470g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
最大径x長さ: 70x80mm