スペック情報
軽い順 重い順
58位
77位
3.80 (5件)
55件
2025/2/ 6
2025/3/ 1
マイクロフォーサーズマウント系
望遠ズーム
F5-6.3
100〜400mm
1125g
【スペック】 最短撮影距離: 1.3m
最大撮影倍率: 0.09倍(100mm時)/0.29倍(400mm時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 72mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 86.4x205.6mm
【特長】 200〜800mm相当の広い焦点域をカバーする超望遠ズームレンズ。交換レンズシリーズ「M.ZUIKO」に属する。 5軸シンクロ手ぶれ補正により、超望遠レンズながら手持ち撮影ができる。IPX1の防滴性能と防じんに配慮した設計で過酷な自然環境下でも安心して使える。 別売りの2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」を使用すれば、最大1600mm相当の焦点距離での撮影が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 自分には最高の比較的お手頃な超望遠
T型からの買い替えです。
望んでいたシンクロISで価格の上昇も許容範囲内。
ボディはOM-D E-M1markVで古いので
最新のOM1markUとかならAF性能や手振れ補正ももっと良いのでしょう。
他の方がE-M1markVで手振れ補正がおかしいことを指摘されていますが、自分の個体は特に問題起きていません。(バージョンも1.6)
ISの設定で接点なしのオールドレンズを付けると手入力の焦点距離が白くなりますが、本レンズ及び他の純正レンズでは自動でレンズの焦点距離を読み取るのでグレーになっています。
【操作性】
特に気になる点はありません。スイッチ類も多くなく必要最低限。
しいて言えばズームの操作がT型より重くなったような。
LOCKのスイッチがありますが必要ないくらいです。
ポジティブに考えればレンズを下に向けたりしても
不意に焦点距離が変わるということもないと思います。
【表現力】
総評に書きますが、超望遠域のレンズとして解像感は欲しいと思いますが
いいです。
ただしE-M1markVの撮って出しだとシャープネス補正の影響で線が太いです。
自分はDXOphotoLabでraw現像しています。参考の写真もDXOphotoLabで現像したものです。
もちろんレンズのグレードを考慮したものなので余裕があるならサンヨンを...
【携帯性】
専用で一から設計すればもっとコンパクトにできるのでしょうけど
もっと値段は高くなるでしょうし、飛行機に乗る2泊3日の旅行にもっていきましたが
超望遠使うかわからん旅行でも持っていけるギリなサイズ感。
他の荷物が多いなら大人しく75-300持っていきます。
【機能性】
動きもののAFは正直ボディの影響が大きいと思うので
通常のAFと手振れ補正に関してでいうと自分が望んでいた以上のものです。
【総評】
正直なところ、そこまで期待していませんでした。
それはT型が微妙だったので。
が、U型を使ってみて思ったのが、自分がもっていたT型が外れ個体だったのか?
それとも手に入れたU型が当たり個体なのか。ただ光学系は同じだし、T型でもまれにいい感じの解像感で撮れていたのでそれの頻度が爆上がりしたと考えるとやはりシンクロISの恩恵なのだろう。
鳥を撮ってみましたが、T型では微ブレなのかピントがずれているのか微妙な写真を量産していましたが、U型ではそういうのが劇的に減りました。撮れば大体使える。
超望遠の扱いが上手な方だと関係ないのでしょうけど自分は下手ですのでシンクロISの効果をとても享受しているようです。
微ブレが減るのと、もしかしたら像が安定するのがAFの精度にも影響しているのかもしれません。
この辺はよくわからないですが。
とりあえずT型は不満に感じていたので現状満足感しか感じておりません。
手振れ補正やAF精度に関しては他の方と違うものとなっているので、どちらが設計通りなのかはわかりませんけど。
これ以上求めるならもうPROレンズですね。散歩の相棒には最高です。
4 テレコンがすごい
SONY SEL70200GM+2倍テレコンでは焦点距離が足らず野鳥鳥が思ったようにできない。
撮影自体はα7RVの被写体認識を含めた強力なAFで画角の中に入れることが出来れば撮影は出来、高解像機の恩恵からトリミングで十分な絵に加工ができる。でもこれって野鳥を撮影じゃないですよね。
ファインダーの中にしっかり捉えてシャッターを押す、これを求めて超望遠への乗り換えを意図しました。
しかしSEL400800Gは重い。とても取りまわせない。
MFTについてはLUMIX G8+Leica 100-400をいっとき導入したことがあり、テレ端の画質劣化に辟易して速攻で手放した履歴があり躊躇しました。OMも同じじゃないかと思えたのです。
わざわざ超望遠域のレンズを手に入れるのだから、ワイド端よりもテレ端側に解像感は欲しいと思いますが、このレンズはワイド端からテレ端まで解像感は大きく変わらず好感が持てます。解像感そのものもいいです。
動きもののAFは正直ボディの影響が大きいと思いますが、AF追随連写で50の設定がグレーアウトして25迄となるので、早くはないのでしょう。通常使用範囲のAFと手振れ補正に関しては通常レベル以上です。1型の手ぶれ補正問題もシンクロIS対応で解決されます
特筆すべきはMCー14による撮影で画質の劣化がほとんど見られないことです。
102位
96位
4.56 (8件)
227件
2023/3/10
2023/2/22
マイクロフォーサーズマウント系
望遠ズーム
F4.5
150〜400mm
1875g
【スペック】 最短撮影距離: 1.3m
最大撮影倍率: 0.12倍(Wide)/0.29倍(Tele)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○ フィルター径: 95mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 115.8x314.3mm
【特長】 1000mm相当での手持ち撮影を可能にする超望遠PROレンズ。マイクロフォーサーズのプロフェッショナル交換レンズシリーズ「M.ZUIKO PRO」に属する。 プロの要求に応える解像性能をズーム全域で実現したうえ、最大8段分の高い補正効果を発揮する5軸シンクロ手ブレ補正にも対応。 1.25倍のテレコンバーターを本体に内蔵。大口径超望遠ズームレンズながら小型軽量で機動力にすぐれ、防じん・防滴・耐低温性能を備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5 信頼性の高い手振れ補正
はじめに
前回のレビューの記述に間違いがありましたので、
お詫びとともに訂正させていただきたく思います。
>150mm〜400mm は回転角45°とショートで
回転角90°でした。
参考にされた方、ごめんなさい。
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━・
今回は手振れ補正効果のテストをしてみました。
結論から申し上げますと、(個人差はあると思いますが)
500mmですと、1/10秒ぐらいまではOKかなと。
1/4秒にすると、いきなりブレていたので限界を感じ
野鳥の場合はちょっと厳しいかなと思いました。
手振れ補正が強力だと、感度落して撮影したい場合は非常に有効ですよね。
メーカー公称値は500mm時は6段ですので、
1/15秒ぐらいになると思いますが、
まさに「言い得て妙」 メーカー公称値に的確さを感じました。
* テスト画像は撮って出しノートリミングです。
5 買ってよかった
数年前Nikon D500とSIGMA 150-600 Cで野鳥を始めましたが、膝や腰の痛みなどもあり、機材の重さと明るさなど(レンズの明るさとボディの高感度耐性・連射性能など)から、このレンズとOM-1を追加購入しました。
常時手持ちでの撮影です。
【操作性】
強力な手振れ補正と軽さで、手持ちでの撮影が楽しいレンズだと思う。
ズームリングは使いやすい位置と幅だが、ズームリングのロックがあったらなおさらよかったかもしれない。
フォーカスリングはマニュアルフォーカスするにはけして使いやすとは言えず、クラッチも付いていないのでちょっと残念だが、自分の場合はほぼ100パーセントAFなので影響は少ない。
ファンクションボタンの位置により操作性はあまりよくないと思う。
ズームしても長さが変わらない点は使いやすい。
操作性とは違うかもしれないが、かぶせ式のレンズキャップはあまり使い勝手はよくないと思うが、カーボンフード保護などの理由があるのかもしれない。
【表現力】
多少トリミングしてもMFT用(のズームレンズ)とは思えないくらいシャープな描写だが、どなたかも書かれていたように玉ボケがいまいちきれいでなく、また二線ボケが出たりすることもあるが、MFTでズームレンズであることを考慮すれば十分だと思う
【携帯性】
いくらMFT用レンズと言ってもこの焦点距離と明るさなので、全長が長いのは仕方ないことだと思うが、持ち運びするカメラバッグやリュックは自由度が限られてしまう。
重さに関しては、見た目に比べても実際の重量にしても、十分に軽いと思う。
【機能性】
特に足りない部分はなく、かといって不要な部分もない。
【総評】
たいへん満足している。
レンズが真っ白で恥ずかしいので、傷もお目立ち度も気にならないならそのままでもいいと思うが、私は高いレンズに傷がつくのも嫌だしド素人が白レンズなのも恥ずかしいので、レンズコートを被せている。
156位
113位
4.39 (5件)
23件
2023/7/28
2023/7/28
マイクロフォーサーズマウント系
望遠ズーム
F4.8-6.7
75〜300mm
423g
【スペック】 最短撮影距離: 0.9m
最大撮影倍率: 0.18倍
フォーカス: AF 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 58mm 最大径x長さ: 69x116.5mm
【特長】 高速&静音のオートフォーカス「MSC機構」を搭載し、静止画も動画もスムーズに撮影できる超望遠ズームレンズ。交換レンズシリーズ「M.ZUIKO」に属する。 レンズ表面に「ZEROコーティング」を施すことで、ゴーストやフレアを抑え、逆光などの悪条件下でもクリアな描写性能を実現。 「OM-D」や「PEN」シリーズの強力なボディ内手ぶれ補正と組み合わせることで、すぐれた手ぶれ補正効果を発揮し、快適な超望遠撮影を楽しめる。
この製品をおすすめするレビュー
5 安い、軽い、小さい
フルサイズを使っていたが、年齢により足に負担がかかるのでカメラを小さく、を軽くしたくてpanaのG9を中古で購入。
レンズは新品でこのレンズを購入。合わせて11万円でマイクロフォーサーズの望遠カメラを仕上げた。
以前、オリンパスで同じレンズを使ったことがある。その時のカメラはlumix GX7MK3 だったが解像がいまいち悪かった。
カメラの問題なのか、個体が悪かったのか、レンズのコーティングが変わったからか、原因は分からないが、今は良くなり、満足できる。
それにしても、今の時代に価格が下がっていることに驚く
購入するなら新品を購入したほうが良いと思う。
暗いレンズなので背景のボケはあまり期待できないしシャッタースピードはあまり上げられない。
F9以上に絞らないと解像が落ちる。
それでも、携帯が楽で価格を考えると素晴らしいと思う。
5 コンパクトで低価格
【操作性】
OM-1マークU、OM-5、 OM-D M10マークWに使用
【表現力】
300mmでもきちんと使えば見れえます。
【携帯性】
さすがのマイクロフォーサーズなので300でも小さいのでこれはF値を捨ててもあり
【機能性】
35mm換算で150-600mmなのですごいです。
【総評】
低価格でコンパクト フルサイズでレンズ買ったら財布が死にます。
549位
125位
- (0件)
55件
2025/2/ 6
2025/3/ 1
マイクロフォーサーズマウント系
望遠ズーム
F5-6.3
100〜400mm
1125g
【スペック】 最短撮影距離: 1.3m
最大撮影倍率: 0.09倍(100mm時)/0.29倍(400mm時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 72mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 86.4x205.6mm
【特長】 200〜800mm相当の広い焦点域をカバーする超望遠ズームレンズ。交換レンズシリーズ「M.ZUIKO」に属する。 5軸シンクロ手ぶれ補正により、超望遠レンズながら手持ち撮影ができる。IPX1の防滴性能と防じんに配慮した設計で過酷な自然環境下でも安心して使える。 1.4倍のテレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14」を同梱した特別限定キット。
150位
152位
4.42 (12件)
179件
2022/2/15
2022/3/25
マイクロフォーサーズマウント系
望遠ズーム
F4
40〜150mm
382g
【スペック】 最短撮影距離: 0.7m
最大撮影倍率: 0.07倍(Wide)/0.21倍(Tele)
フォーカス: AF 詳細レンズタイプ: 望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 68.9x99.4mm
【特長】 35mm判換算80〜300mmの幅広いズーム全域で高い解像力を実現した小型軽量望遠ズームレンズ。高い光学性能と堅牢性を有する「M.ZUIKO PRO」シリーズ。 過酷な環境下でも安心して使える、防じん防滴性能(IP53)と-10度耐低温性能を備えている。 ズーム全域で撮像面から70cmまで寄ることができる、最大撮影倍率0.41倍(35mm判換算)のマクロ性能を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5 つい使いたくなる望遠レンズ
【操作性】
初級者の私でも問題なく使いこなせているのでいいと思います。
沈胴式には最初少し戸惑いましたがすぐに慣れました。
【表現力】
いいと思います。
子どもの卒業式の時に望遠で撮影しましたがうまく撮れており妻も喜んでいました。
植物の撮影に行きましたが今までのレンズよりいい写真が撮れました。
このレンズにして腕前が上達したような気になりとても満足しています。
私のような初級者で子どもの学校行事を撮影したいと思う方にはおすすめします。
【携帯性】
コンパクトに収納しやすく、軽いので持ち運びが楽です。
持ち運びが楽なのは正義だと思います(笑)
【機能性】
機能をフルに活用できていないとは思いますが、今のところは十分だと思います。
もっと活用できるように勉強したいと思っています。
【総評】
長男の卒入学式用にコンパクトな望遠レンズを買い足したくなり40-150mm/F4.0PROを購入しました。
少し高かったので躊躇しましたが、ジョーシンWEBのキャンペーン値引きとメーカーの2万円キャッシュバックにより実質8万円強になったので思い切って購入しました。
購入して大正解でした。息子の学校の体育館は小さい方なので望遠は150mmで十分でしたし、さすがはPROレンズと思えような満足のいく写真が撮ることができました。
このレンズは値段、サイズ、性能といったバランスがとてもいいと感じています。
散歩ついでに持ち運びたくなる望遠レンズです。
持ち運びが楽な望遠レンズをお探しの方におすすめです。
5 OM-1ユーザーには持ってほしい一本
【操作性】
フォーカスクラッチが有りませんがあまり気になりません
ほかは他のPROレンズとそん色ないですね
【表現力】
F2.8の40-150とボケ量以外の違いを見出せません。
テレ側でも満足いく画質です。
【携帯性】
特筆するべき点はここかと
換算300mmまでのF4ズームレンズが300g台とは驚きです。
またF2.8の40-150と比べても半分位の重量になっておりこちらのレンズを選択するメリットがあると思います。
【機能性】
SH2連写50FPS非対応ですがまぁ使わないので気になりません
【総評】
この画質でこの携帯性はマイクロフォーサーズのメリットを存分に生かせていると思います。時々キャッシュバックを行っておりその時に買えば9万円ちょっとで購入できコストパフォーマンスも十分高いと言えるレンズではないでしょうか?
179位
158位
4.48 (2件)
17件
2024/6/24
2024/4/26
マイクロフォーサーズマウント系
標準ズーム
F3.5-6.3
12〜200mm
455g
【スペック】 最短撮影距離: 0.22m(Wide)/0.7m(Tele)
最大撮影倍率: 0.10倍(Wide)/0.23倍(Tele)
フォーカス: AF 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
高倍率: ○ フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 77.5x99.7mm
【特長】 35mm判換算で広角24mmから望遠400mmの幅広い焦点距離を1本でカバーする倍率16.6倍のズームレンズ。交換レンズシリーズ「M.ZUIKO」に属する。 約455gと小型軽量。ほこりや水分の侵入を防ぐ密閉シーリングを徹底的に施し、信頼性の高い「M.ZUIKO PRO」シリーズと同等の防じん・防滴性能を実現。 接合レンズ1枚の軽量なフォーカスレンズでピント合わせを行う「インナーフォーカス方式」を採用し、高速・高精度なAF性能を備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5 軽いので扱いやすいレンズ
12-100PROも持っていますが、少し望遠側か足りなく思い今回購入しました。 本体は軽くて扱いやすいのはとても良いと思います。 ズームリングが少し硬いのは気になります。しかしカメラを前方向に傾けてもレンズが伸びないのはありがたい設計です。 画質は12-100PROとの違いはあまり変わらないように思いますので、今後はこのレンズがメインでの活躍になりそうです。 レンズが入っていた箱は残念、段ボールに印刷されているだけ、オリンパス当時の箱の方が見た目が良くて高級感が有ったのですが、今回の箱はそのものに価値がない感じがします。 写真は12oと200oとの差を比べました
今ならOM SYSTEM 夏のレンズフェアをやって居るので、お得に買うこともできます
このレンズなら¥10000円分の商品券がもらえるようです。
4 あくまでも標準ズーム(望遠つき)
基本的に足を使って標準ズームの距離感・画角で撮っているが、たまにどうしても望遠で撮りたい状況に遭遇する。
しかしそのためだけにレンズ交換したくない(状況的にできない)し、望遠レンズ買うほど望遠は撮らない。
これはまさにそんな状況のためのレンズで、確実にお値段以上の価値を実感できると思います。
なぜなら撮れば撮るほど「標準レンズ(望遠つき)」のコンセプトで設計されていると感じるからです。
数字だけ見て「望遠レンズ(広角標準つき)」として買ってしまうとお値段なりかそれ以下に感じてしまう可能性が高いです。
そのような買い方をした場合はすぐにProレンズに買い替えたくなる気がします。
プラ外装ですが安っぽさは感じません。
ズームの手応えは100mm手前あたりで急に重くなるポイントがありますが、
これを感じたらもっと被写体に近づけという合図と受け取るとレンズの性能を活かせます。
このレンズを買ってから12-45mm F4 Proをほとんど使わなくなりました。
私はこのレンズとPro単焦点かmacroシリーズをセットで持ち歩くことが多いです。
ちなみにMade in Japanです。
※アップロードした画像はすべてDxO PhotoLab 7で現像しています
261位
170位
5.00 (3件)
0件
2025/3/27
2025/3/26
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F2.8
60mm
185g
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m
最大撮影倍率: 1倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 等倍マクロレンズ
マクロ: ○ フィルター径: 46mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 56x82mm
この製品をおすすめするレビュー
5 オリンパスブランドと同一なので、期待通りの名玉マクロレンズ!
OLYMPUSブランドの同レンズから買替。
(買取に出し、キャッシュバック5,000円をゲットすると黒字になったので)
【操作性】 良好
【表現力】 良好だけど、NIKKOR Z MC105mm F2.8と比較すると物足りない。
【携帯性】 小型軽量なので凄く良い。
【機能性】 とても良い。
・別売の専用レンズフードが秀逸。
・ワンタッチで等倍設定ができるのが素晴らしい。
【総評】
フィルム一眼レフ時代からマクロ撮影システムが充実しているオリンパス。
このレンズも期待通りの秀逸なマクロレンズである。
評価には無関係だが、オリンパスブランドの同レンズより元箱がコストダウンされており安っぽい。
5 切れ味最高のマクロレンズ
評判が良いM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 MacroのOMロゴ版を購入してE-M5 MarkVにて使用してみました。
【操作性】何も迷う事なく操作できます。
【表現力】フルサイズのマクロレンズを使用して来ましたが高解像度で
被写界深度も深く取ることができるので驚きの写りでした。
【携帯性】カメラに装着したままポケットに収納できるぐらい小さいです。
【機能性】別売りフードがスライドさせて収納できるので最高です。
【総評】マクロ撮影がこんなにも楽しいと思わせてくれるレンズは初めてです。
マクロだけでなく中望遠単焦点レンズとしてもキレのある描写です。
マイクロフォーサーズのカメラをお持ちでしたら必ず持っておいた方が
良いと思います。
206位
215位
4.31 (2件)
0件
2025/2/ 6
2025/3/ 1
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.8
17mm
112g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 0.08倍
フォーカス: AF 詳細レンズタイプ: 高性能広角レンズ
広角: ○ フィルター径: 46mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 57.6x37.6mm
この製品をおすすめするレビュー
5 信頼性の高い手堅くまとまった単焦点入門レンズ
【操作性】
とてもシンプルです。特にこれといった特色はありません。
小型レンズですがフォーカスリングの大きさは適切で回転も良好なのでMFもしやすいです。
【表現力】
PROレンズでもないですし元がエントリークラスの単焦点レンズなので決して絶品の写りというわけではないですが、とりたてて欠点もない扱いやすいレンズです。
開放F値だと全体的に柔らかめの描写でボケは良好ですが若干甘いと感じることもありますし、ところどころ色ズレやフリンジが出ます。まぁそれは大口径レンズとしては一般的な事象ですし、絞ればキリっと締りのある描写をします。F2.8、F4以降に絞れば、おおむね12-40mm F2.8 PROや12-45mm F4 PRO相当の描写になります。
旧モデルから光学系は変わっていないようで、旧モデルのレビューでは「平凡」という評価をよく見ます。性能面でおそらくそれは本製品でも同じだと思いますが、私が見る限りエントリクラスの単焦点としては十分な性能を有していると思います。
【携帯性】
小型軽量で非常に良いです。m4/3かくありきを体現しています。
【機能性】
とりたててみるべきものはないです。
旧モデルにはあったAF/MFクラッチは省略されている代わりに防塵防滴性能が追加されています。
個人的にはAF/MFクラッチは不要(本体側のファンクションボタンで切り替えればいい)と思っているので、その分堅牢性と対候性が増しているのであれば、そちらのほうが重要と思います。
金属外装で高級感があるのもとても良いです。
【総評】
単焦点入門には最適ですし、軽量な12-45mm F4 PROなどとセットで暗所部分をカバーする役割を担わせるにもちょうどよい組み合わせです。
性能面で絶品というわけではないですが、価格やサイズ感など総合的にみるといいレンズだと思います。軽量化したいハイキングや軽快に撮りたいストリートスナップに適しています。
再)添付画像とキャプションの不一致修正
4 OM-1との相性はあまり良くないかな
OM-1に使用していますが、構造上の問題なのか、ボディへの取り付ける際にマウント部分が固く、さらにOM-1のグリップが邪魔になり、かなり難しいです。
OM-3を購入しましたので、おそらく、OM-1に取り付けるよりはマシになると思います。
まだ届いておりませんので、今後試してみます。
ただ、非常に軽くて携帯性はよく、写りも問題なく、この価格にしては非常に優秀です。
257位
239位
4.49 (3件)
0件
2025/2/ 6
2025/3/ 1
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.8
25mm
156g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 0.12倍
フォーカス: AF 詳細レンズタイプ: 高画質標準レンズ
フィルター径: 46mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 59.4x42mm
【特長】 防じん・防滴に進化、美しい背景ボケを手軽に楽しめる高画質標準単焦点レンズ。交換レンズシリーズ「M.ZUIKO」に属する。 50mm相当の画角は人の視野に近いため、自然な見たままを写真に収められる。小型・軽量設計で持ち運びも便利。 最短撮影距離0.25m、開放F1.8の明るさを生かし、前後の美しいボケを入れたテーブルフォトも楽しめる。
この製品をおすすめするレビュー
5 金属外装に進化したコンパクトな標準単焦点レンズ
【操作性】
レンズ本体にボタンやスイッチは搭載されておらず、AF時にレンズ側で操作することはありません。
ピントリングは適度な幅があり、マニュアルフォーカス時でも扱いやすい印象です。
【表現力】
開放F1.8でも中央部の解像力は十分で、安心して使える描写性能があります。
ただし、強いコントラストの被写体では色収差が目立つことがあるため、少し絞って撮影することが多いです。
F2.8まで絞れば、ハイスペックなM.ZUIKO 25mm F1.2 PROと比較しても遜色のない解像感が得られると感じます。(ただし開放付近のボケの質は全く違いますね。)
とはいえ、開放F1.8というスペック上、ボケ量やボケ味は控えめです。
【携帯性】
非常にコンパクトで、持ち運びに関しては文句なしです。
【機能性】
AFの精度・速度ともに不満はなく、MF時のピントリング操作もスムーズです。
金属製の筐体に加え、防塵防滴仕様となったことで、屋外でも安心して使えます。
【総評】
プラスチック外装のチープさが気になり、初代M.ZUIKO 25mm F1.8は短い期間で手放しました。
しかし、II型では金属外装になり、防塵防滴仕様も加わったことで再購入を決めました。
描写や機能面は初代とほぼ同じですが、質感や安心感が向上した点は大きな魅力です。
際立った性能はないものの、大きな欠点もなく、非常にバランスの取れた標準単焦点レンズだと思います。スナップ用途にぴったりの一本です。
5 OM-3最初の単焦点としてお勧めできる小型軽量防塵防滴の銘玉
OM-3と同時購入。発売日に同時に届き早速使用しています。
【操作性】
単焦点、手振れ補正もなし。OM-3だとほぼAF、悩むところは何もありません。
【表現力】
初代の25mm/f1.8 と光学系は変わっていないという噂を聞きました。
初代はかなりの銘玉という認識を持っているので、何も気にならないです。
センサーや画像処理エンジンが高性能化しても全く問題なく使えると思います。初代のレビューでも書きましたが、25mm/f1.2proと比較してf2以降でその差がわかるかどうかは全く自信がありません。
【携帯性】
これ以上の携帯性を望むとプラ胴にプラマウントなどになってしまいそうですし
【機能性】
OM-3に合わせてか?、防塵防滴になりました。しかしコンパクト差もあまり変わっておりません。
願わくばフッ素コートにしてほしかったです。
※同時に発売された17mm/f1.8iiは距離目盛が廃止されました。正直12mm/f2や17mm/f1,8のような距離目盛付きレンズはOM-3に似合う気がするので、あえて17mm/f1.8ii検討の方は初期型の17mm/f1.8もよろしいかと。
【総評】
MZD.12-45mm/f4proはかなり良いレンズですが、f4なので本レビューのレンズを主に暗所やぼけ中心で購入しました。ちょうど発売記念キャンペーンということもございます。
当たり前ですがf値が小さいことが良いです。OM-3最初の単焦点としてお勧めできるレンズです。
なお換算50mmは中途半端で使いにくいとの声もあるようですが、昔のカメラ小僧は50mmで撮りまくり、最近のスマホは標準が24mmなので50mmは中望遠的な位置づけ。
撮影後に水平垂直調整や多少のトリミングを考慮して広めに撮る方が良いと思っていますので、使いややすくお求めやすい良いレンズだと思います。
160位
239位
4.50 (12件)
195件
2022/2/15
2022/3/25
マイクロフォーサーズマウント系
標準ズーム
F2.8
12〜40mm
382g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m
最大撮影倍率: 0.11倍(Wide)/0.3倍(Tele)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○ フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 69.9x84mm
【特長】 高画質と小型軽量を両立した開放F値2.8固定の標準ズームレンズ。高い光学性能と防じん防滴、堅ろう性を備えたプロ向け「M.ZUIKO PRO」シリーズ。 ズーム変動による収差の発生を効果的に補正することで、広角24mm相当から中望遠80mm相当のズーム全域で画面の中心から周辺まで高い解像力を発揮する。 保護等級IP53に進化した防じん・防滴性能と-10度耐低温性能を備えている。最大撮影倍率0.6倍の近接撮影性能を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5 旧モデルよりもフレア耐性が大きく向上しました。
気に入っていた旧モデルに不具合が発生した際に、評判が良く望遠端が長いLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0に買い替えようか悩みましたが、F2.8通しの便利さが捨てられずにこちらのレンズを購入しました。
主に旧モデルとの比較になります。
【操作性】
旧モデルと同様で、瞬時にMF操作に切り替えられるクラッチ機構が便利です。
ズームリング、MF時のフォーカスリングともに、私にはちょうどよいトルク感です。
【表現力】
フルサイズ換算24〜80mmのF2.8通し、最大撮影倍率0.6倍(!)の標準ズームレンズなので表現の幅は広いと言えます。
ただし、マイクロフォーサーズの小さなセンサーでは、開放F2.8でもボケ量はフルサイズのF5.6相当になり、大きなボケは期待できません。しかしながら、被写体までの距離がある程度ある通常のスナップ撮影においては、明るいF値でボケが抑えられる点がむしろありがたく、暗いシーンでもシャッター速度やISO感度を稼ぐためにF2.8を気軽に使えます。また、ハーフマクロ以上に寄れるレンズなので、物撮りで非常に使いやすいです。
レンズ構成が旧モデルと同じで基本的には同じ描写傾向ですが、II型になってフッ素コーティングが施され、フレア耐性が格段に向上しました。その差は一目でわかるほどで、これ点だけでII型に更新する意義は十分あります。
ちなみにゴーストも改善されていますが、ほんの少しだけです。
【携帯性】
小型レンズが多くラインナップされるマイクロフォーサーズ用レンズとしては大きい部類に入ります。しかし、F2.8通しの大三元標準ズームとしては非常にコンパクトです。
特に、フラグシップ機のような大きめのカメラボディと組み合わせると、絶妙にバランスのよいサイズ感です。
【機能性】
旧モデルと同程度のAF精度と速度ですが、そもそも不満は全くありませんでした。
MFクラッチ機構やL-fnボタンも使う機会があれば便利な機能です。
また、II型では防塵防滴性能がIPX1→IP53へ向上したので、雨天やグラウンドで使用する際に安心感がアップしました。
【総評】
旧モデルとレンズ構成が同じで、デザインもほぼ一緒なので、真新しさは全くありませんが、フレア耐性が大きく向上したことで狙いに近い描写を得ることができるようになりました。結果良い買い物だったと思っています。
5 逆光に強く繊細な描写
美品を中古にて購入しました。使用感が全くなく程度が非常によかったです。
これまでパナライカの15mmを主に使っていました。色が濃く、シャープで力のある絵が撮れるので気に入っていました。若干の寄りが欲しかったこと、それと出来る限りのボケ感も欲しかったので、パナライカ12-60mm F2.8-4.0と本レンズの2択から決めました。結果として、このレンズを選んでとても満足しています。
画質の特徴として、線が細く、非常に繊細な描写をします。木々の小枝、鉄の手摺、遠く空を飛ぶ飛行機や鳥など驚くほど解像します。ゴリゴリした線の太さや無理やりなシャープネスを感じさせない。色は抜けがよくスッキリしています。濁りの少ない印象です。逆光気味でもモヤっとすることなく高コントラストを維持します。
クラッチによるマニュアルとオートフォーカスの切り替えは素早くて便利ですが、私はそこまで頻繁に切り替えるわけではないので、あると便利といったところでしょうか。
総評として、高級レンズだけあって実に高品位な絵が撮れると思います。安価なマイクロフォーサーズのレンズも持っており、それはそれで文句ない描写力があるのですが、こちらのレンズは細部まで描き切る解像性能と色の抜けによりやはりワンランク上の性能であることを実感します。手持ちのパナライカと比較してクールな色調を感じます。双方とも力強さを感じますが、力の質が違うといいましょうか。こちらは鋭利な刃物のようです。甘さがないのです。
私はパナボディを使っています。良さを相殺することもなく、相性は問題ないと思います。
208位
268位
4.44 (18件)
142件
2021/11/ 4
2021/12/10
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.4
20mm
247g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 0.11倍
フォーカス: AF 詳細レンズタイプ: 単焦点レンズ
フィルター径: 58mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 63.4x61.7mm
【特長】 高解像と美しいボケを両立した、「M.ZUIKO PRO」シリーズの小型軽量・高性能な単焦点レンズ。 開放絞りF1.4の明るいレンズながら、質量247gの小型軽量化を達成。最短撮影距離25cm、最大撮影倍率0.22倍の近接撮影性能を実現。 各所にシーリングを施すことでIPX1相当の防滴性能を実現し、防じん性能と-10度の耐低温性能も備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5 コンパクトで写りもいいです。
【操作性】
コンパクトな反面、いくつかのPROレンズの機能が制限されています。
MFクラッチやレンズボタンなど。
【表現力】
背景ボケはフルサイズと比べて小さいですが、逆に被写界深度が深いのでピントボケは避けられます。
【携帯性】
凄くコンパクトです。フルサイズ時代は2本しか入らなかったバッグに3本入るようになりました。
【機能性】
35o換算40oでF1.4は面白いです。広角域と中望遠域の中間にあって使いやすいです。
【総評】
価格とサイズが魅力的です。単焦点レンズの使用頻度が低い人にはお守り的なレンズとして使えると思います。
5 個人的にはGR3xよりはるかに高性能
GWにGR3x等のコンデジを処分し、先月x100Vも処分して代わりにOM3と本レンズに換えました。
正直、カリカリに撮ることができるGR3xは手放したことを後悔していました。
結論としては、本レンズを購入して大正解でした。メインはR6II+RF28mmf2.8ですが、明るめの室内かつ等倍比較や大判印刷などしなければ、個人的にメインカメラとレンズよりも表現力は上です。
なるほど、他の方のレビューにあるとおり癖のあるレンズです。
開放だとボケの部分はトロトロになります。でも、ピント付近は素晴らしい描写力です。RF28mmf2.8だと、自分が手伝っている保護猫譲渡会の場合、露出を+側に補正する必要がありますが、本レンズでは必要ありません。ss1/250固定、逆光下のjpeg撮って出しで黒猫がここまで表現できるのですから、自分には十分すぎます。撮影後isoを確認してもびっくりするくらい低いですし。
OM3のAFにも問題なくついてくるので、猫撮影が本当に楽しいです。外装の質感も良いですし、防塵・防滴ですし。
重量もサイズもf4通しの標準ズームとほとんど変わらないため、同じような感覚で撮影できます。
写りはやっぱり単焦点レンズですね!
単焦点レンズは12mmf2も購入しましたが、あちらは癖なくそつなく写る。こちらはとにかく印象的な写真に本当になりやすい。
APS-C→フルサイズ・APS-C併用→フルサイズ・マイクロフォーサーズ併用と渡り歩いてきましたが、本当に今更ながら、M.ZUIKOレンズの良さに惚れています。
黒猫感謝の日に合わせて、保護された黒猫写真を中心にアップいたします。全て撮って出しです。
218位
268位
4.42 (4件)
6件
2024/7/ 8
2024/6/21
マイクロフォーサーズマウント系
標準ズーム
F4
12〜100mm
561g
【スペック】 最短撮影距離: 0.15m(Wide)/0.45m(Tele)
最大撮影倍率: 0.3倍(Wide)/0.21倍(Tele)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高画質・高倍率・小型ズームレンズ
広角: ○ 望遠: ○ マクロ: ○ 高倍率: ○ フィルター径: 72mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 77.5x116.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 バイクツーリングに最適でした
同社の広角レンズ8-25F4と組み合わせて使っています。35o換算でなんと16o〜200oまでカバーしてしまいます。
バイクツーリングで撮影したい旅の記録に最適でした。遠景は24oでまず撮影し、気になるところを200oで撮ります。解像感も良くて素晴らしいです。24oで写しきれないときは広角ズームに切り替えますが、12-100だけで相当撮れます。ツーリング中は走って止まって撮影の繰り返しなので、レンズ交換をする手間も省けて最高です。
デザインも金属製でカッコいい上、アウトドアでの使用が考えられているので防滴性能も高いのは助かります。ツーリング中に雨が降ってきても慌てずしまうことができます。
なお、携帯性ですが大きく見えますがボディ+本レンズでピークデザインの6Ⅼバッグに縦に余裕をもって入れることができます。(そのバッグの中に8-25と20F1.4を入れており、なんと3レンズでツーリングが楽しめます。)
OMシステムの中ではやや高めのレンズですが思い切って購入して良かったです。
残念な点としては夜間の人物撮影です。OMシステムの特性なのか、人工光の下では青白く変な色味になります。SONYでは特に感じなかったので、レンズの暗さや本体の初期設定が影響しているのだと思います。設定を変えて色味を好みのものに出来たとしてもレンズの暗さは変わらないので、夜間人物撮影時は明るい単焦点に変えるのがおすすめです。
5 「とりあえず12-100mm」の万能レンズ
OM-5とOM-1 Mark IIにつけて利用しています。防塵防滴で焦点距離のカバーも十分、おまけにf4通しという、たいへん万能な位置付けのため、他のレンズがいらなくなってしまう「チートレンズ」と巷で評価されているようです。たしかにこの機種か14-150mm IIのどちらか一本になる場合が多いです。
私のカメラの利用状況はだいたいが野外です。子供をつれた家族旅行や趣味ででかけておりまして、南国だったり山野だったり、雪山だったりしますので、自分が運べる荷物は限られており、埃や気温の条件が厳しい場合があります。そのような環境下で機材選びと評価をしているという前提でご理解ください。
【操作性】
迷うところがありません。下へむけても勝手にズームが動いたりしません。proらしい感触。野外でレンズ交換しても金属のボディがしっかりして安心感あります。
【表現力】
キレがあります。f4のためボケを求めるレンズではないとは知りつつも、欲しいときは被写体と背景の距離を調整するとか、撮影位置をかえて解決します。さらなるボケがほしい場合、私はLightroomで現像時にボケをつくってしまいます。そういう時代と割り切って...
運動会撮影では、少し焦点距離が足りない場合もあるので。素直に14-150mm IIですね。40-150mm f2.8も所有していますが、晴れの日のグラウンドではそこまで明るいレンズは不要です。
【携帯性】
M.Zuikoレンズシリーズのなかでは重いほうで、ずっしりきます。野鳥撮りのときは100-400mmや150-400mmを持ち歩くの別次元の世界は知っていますが、それでも街歩きには少し重たいと思います。ちなみに、フルサイズレンズのRFを所有もしていますが、もっと大きく、重たいです。
【機能性】
M43(マイクロフォーサーズ)の12-100mmとは、フルサイズの24-200mm相当の焦点距離です。RFレンズも持っていますが、この焦点距離だったら、ずっと大きく、高額で、持ち運びする気はあまり起きないですね。シンプルかつ至高です。
手ブレが優秀です。三脚をつかったことがありません。
【総評】
沖縄旅行で利用しました。薄着でOM-1 MkIIとこのレンズで歩き回ってきましたが、さまざまな表現を楽しむことができました。野鳥撮影で100-400mmを利用した以外は、ずっと12-100mm利用です。
夜間の動物撮影で地元の動物を探しにいくときは、思い切ってISO 32000で撮影。PureRawでノイズ除去をかけたところ、自分では満足な結果を得ることができました。M43は夜間とノイズについて短所と言われていますが、果たしてどうでしょう。
303位
298位
5.00 (1件)
84件
2024/1/30
2024/2/23
マイクロフォーサーズマウント系
広角ズーム
F4-5.6
9〜18mm
154g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 0.05倍(Wide)/0.1倍(Tele)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○ フィルター径: 52mm 最大径x長さ: 56.2x49.3mm
【特長】 広がりのある自然風景や遠近法を用いた写真表現など、ネイチャーシーンからスナップ撮影まで軽快に楽しむことができる超小型・軽量の広角ズームレンズ。 焦点距離は9-18mm(35mm判換算18-36mm相当)。最短撮影距離は全域で25cm、最大撮影倍率は35mm判換算でワイド端0.11倍/テレ端0.2倍。 ピントの合う範囲が広く、風景の手前から奥に至るまで画面全体にピント合わせが可能。広角かつズーム可能なため、動画撮影にも適している。
この製品をおすすめするレビュー
5 I型に引き続きU型も入手のお気に入りレンズ
9−18o広角ズームは先代オリンパスブランド時代のI型を数年所有し使ってきました。この価格コムでもリビュー記事を書いています。当レンズは修理に出したこともあります。そうした経緯がある中、I型から光学的にほとんど同じのII型についての比較をします。
購入の主要理由は、このレンズが気に入っていることです。自分の使用では、山歩きのおとも、日常のスナップなどなど広く使っています。F4〜5.6と一見暗いレンズですが、オリンパスボディの手振防止が、ずいぶんと手助けになり、手振れボケはほとんど起きていません。それよりも、9〜18ミリの機動性が役にたっています。
【操作性】
使用する前にリングを回さなければならない沈胴レンズですが、使用するときは出しっぱなしにしているので、あまり不自由を感じません。要はなれと使用のしかただと思います。
【表現力】
9oF4解放では、四隅が少し甘いです。それ以外は十分解像度があり、不満を感じることはあまりありません。少し対フレアー性がよくなったか、という気持ちもありますが、それはフードのせいかもしれません。
【携帯性】
この点が、本レンズの最大のメリットです。軽量小型であることが、E-M5シリーズなどのボディと相まって、どこへでも気楽に持ち出せるレンズになっています。特に山登りでは、カメラ機材の重量と体積が非常に大きなファクターです。自分の山登りでは、12〜45mm標準ズームと当レンズ二本で対応しています。
【機能性】
II型になりましたが、外観上の変更と新しい付属のフードが主な変更点で、光学上の変更はないように見えます。コストの問題が主要な理由でしょうが、山登りなどの戸外使用に対応できる防滴防塵には対応してほしかったです。他社のレンズではII型になるときに、防滴対応にしてあるレンズもあるので、この点は残念です。
外観の変更は、ズームリングが細かい突起に変わりました。操作性は変わりませんが、こちらのほうがゴミが付きやすいと思います。またマウントに近いリング部分が銀色から黒になっていますが、これは特に影響はないです。
付属のフードは、それまでの別売フードに比べると小型で、遮光効果がよくなっている感じです。
【総評】
トータルでは、本レンズに満足しています。I型もそのまま所有しています。
317位
298位
4.52 (4件)
42件
2023/7/28
2023/7/28
マイクロフォーサーズマウント系
広角ズーム
F4
8〜25mm
411g
【スペック】 最短撮影距離: 0.23m
最大撮影倍率: 0.07倍(Wide)/0.21倍(Tele)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 広角高倍率ズームレンズ
広角: ○ 高倍率: ○ フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 77x88.5mm
【特長】 超広角16mmから標準50mmの全域で卓越した描写性能を発揮する高倍率ズームレンズ。プロフェッショナル交換レンズシリーズ「M.ZUIKO PRO」に属する。 1本で日常の風景やスナップはもちろん、旅行や登山などでも活躍し、持ち歩きやすい小型軽量と高倍率を両立。 広角高倍率ズームレンズながら質量411gの小型軽量設計を実現。IP53の防滴性能とすぐれた防じん性能、-10度耐低温性能を備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5 バイクツーリングで欲しかった画角です。
フルサイズカメラを使っていた時、広角レンズも欲しかったのですが高額で手がでませんでした。OM-1に切り替えてからはレンズがPROレンズでもフルサイズの3分の2から半額程度なので余裕をもって買うことができました。
広角レンズにボケを求めてはおらず、ひたすら広い画角と解像度に期待しての購入です。まず画角は35o換算16oなので本当に広くて素晴らしいです。(OMシステムには9-18oレンズもあるのですが5万円台で手に入るのでそちらもおすすめです。) 解像感も良くて抜けるような青い空と山々を写すことができています。
良かった点はフィルターが付けられること。これでPLフィルターとも組み合わせができますし、キャップも付けやすいです。12-100F4とも同じフィルターサイズなのが素晴らしい。
広角レンズが好きなのでこのPROを買いましたが、保険的に持っておくなら安くてコンパクトな9−18oも選択肢に入ってきます。私の場合は寺院仏閣や風景を広角レンズで撮るのが好きなのでこのレンズを選びました。
5 本レンズの沈胴機構は慣れると問題を感じません。
【操作性】ロック機構が無いので、慣れれば沈胴式としては使い易い。撮影時は長くなるがバランスは悪くない。暗いけどパナの 10-25mm より使い易い。
【表現力】文句ない。深度合成が使えるのが良い。35mm換算で 16-50mmと標準域までカバーしているからデジタルテレコンを加味すれば標準レンズとして普通に使える。近接撮影に強いのも嬉しい。
【携帯性】沈胴式とした事で持ち歩けるサイズになった。このクラスのレンズが気軽に持ち歩けるのは凄い事です。
【機能性】沈胴式を嫌う人も多いが、そのおかげで小型のカメラバッグにも収まるし標準レンズ代わりにボディに付けっぱなしにも出来る。ロック機能が無いので、慣れればグイッっとひと回しするだけ。しかもバッグから出す時としまう時だけ。マニュアルフォーカスクラッチが無いのは少し残念だけど、この大きさ(特に沈胴した収納時)と重さに価値がある。
【総評】OM−1の標準レンズとして個人的にはベストなレンズ。12-45 / 4.0 Pro を手放す事を真剣に考えています。
319位
334位
4.28 (13件)
252件
2023/2/ 8
2023/2/24
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F3.5
90mm
453g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m/0.224m (S-MACRO時)
最大撮影倍率: 1倍/2倍 (S-MACRO時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高性能望遠マクロレンズ
望遠: ○ マクロ: ○ フィルター径: 62mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 69.8x136mm
【特長】 撮影倍率4倍、無限遠からマクロ撮影までAFが可能な高性能望遠マクロレンズ。プロフェッショナル交換レンズシリーズ「M.ZUIKO PRO」に属する。 453gの軽量に加え、最大7段の5軸シンクロ手ぶれ補正能力は、最小限の機材でフィールドを移動しながら被写体を追い求める写真家の疲労を軽減。 防じん防滴性能はIP53、なめらかで傷や汚れが付きにくいフッ素コーティングを最前面のレンズに採用している。
この製品をおすすめするレビュー
5 マクロと望遠の両方を1本でまかなえる
本レンズの最大の特徴は、なんといっても2倍マクロ(35mm換算で4倍相当)の撮影が可能な点です。これにより、微細な被写体を大きく、鮮明に捉えることができます。
加えて、焦点距離にも注目すべきです。90mm(35mm換算で180mm)というスペックは、もはや本格的な望遠レンズの領域に入ります。さらに、1.4倍のテレコンバーター(MC-14)を装着すれば、換算で252mm相当となり、より遠くの被写体にも対応可能です。それでいて、マクロ撮影にも対応しているという点は非常にユニークで、マクロと望遠の両方を1本でまかなえる汎用性の高さが魅力です。
AF精度も良好で、軽量な設計により機動性にも優れています。手ぶれ補正が非常に効果的で、ピントも素早く合うため、シャッターチャンスを逃しにくい点も実用面で高く評価できます。
総評
マクロレンズとしての基本性能はしっかりしており、2倍マクロ撮影、強力な手ぶれ補正、テレコンバーター対応、IP53の防塵防滴性能など、多彩な機能がバランスよく備わっています。
マクロ撮影だけでなく、望遠撮影にも対応できるオールラウンドなレンズとして、フィールド撮影や多様なシーンで活躍できる一本です。
購入はECカレントから
ショップの利点はアマゾンペイが利用できることです
アマゾンカードで不足分の15万をアマゾンギフトカードで購入して
ポイント付与が2%(3000ポイント)付きます
アマゾンカードのポイントが1%(1500ポイント)決済後に付きます
購入金額155310円、新規会員登録限定クーポン300
155010円
アマゾンポイント4500ポイント
キャッシュバックキャンペーン15000円(8月28日まで)
ポイントを無理やり値引きと考えれば
実質135510円です、ご参考までに
5 最強マクロレンズ
予約して発売日に入手、初代OM-1で使ってます。
AFが使えるマクロレンズとしては最強では?
手持ちの深度合成も条件次第、スキルあれば可能だと思います。
昆虫や植物の撮影に最適。
価格は高いけど唯一無二、オススメします。
カメラ本体の売却でもうすぐ手放す予定ですが後ろ髪引かれる思いはあります、最後まで迷いました。
621位
334位
- (0件)
0件
2025/7/ 8
2025/6/27
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F4
300mm
1270g
【スペック】 最短撮影距離: 1.4m
最大撮影倍率: 0.24倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超望遠レンズ
望遠: ○ フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 92.5x227mm
397位
379位
4.00 (2件)
4件
2025/2/13
2025/1/31
マイクロフォーサーズマウント系
標準ズーム
F3.5-5.6
14〜42mm
93g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m(焦点距離14mm)/0.25m(焦点距離42mm)
最大撮影倍率: 0.23倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: パンケーキズームレンズ
パンケーキ: ○ フィルター径: 37mm 最大径x長さ: 60.6x22.5mm
この製品をおすすめするレビュー
4 切り替え式単焦点パンケーキレンズ
いいとこ!
カメラで撮りたいなーの描写力が出せる程度には性能があります。
すげえwとは基本ならないのですが、このレンズを使用している理由はOM3などでパンケーキ型の単焦点として使えるからです。
ちゃんと画質に気を使って使うなら、シャープネス下げないで、f9まで絞るとかなりキリッとした描写をしますよ。
カメラ本体の「レンズリセット」機能を「オフ」に設定してください。
こうすることで、電源を切ってもその時のズーム位置が記憶され、
次に電源を入れたとき、自動的に前回の位置までズームしてくれます。
<OM-3での設定方法>
MENUボタンを押す
「AF」メニューを開く
「7.MF」を選択
「レンズリセット」を「Off」に設定
28mm-35mm-40mm-50mm-85mm
このレンズは好きな焦点距離の単焦点だと思い込んで使えることに意義があると思います。
25mmf2,8リメイクとかの夢で求めてたのはこれでええやん!な人いると思います。
こんな神機能これまで知らなかったのですが、OMDSのカスサポに聞いたら教えてくれましたのでその瞬間に買いました。
もっとめちゃくちゃ紹介したらいいと思いますが、あんまりネットに情報ないですよね。
当然ズームもできるし…。
しかもどの焦点距離でも75点くらいの画が。
画質!
とりあえず、見慣れたベンチマークとして。
iphone15 proとxperia viで撮ったやつと撮って出し比べてみました。
アップロード時にリサイズ処理で差が縮まっちゃってるみたいですが元データはスマホ回覧サイズでもティールに差が出てます。
私が好きな標準域の50mmで撮った場合で比べました、カメラ使うかって気持ちになる程度には悪くないですよね。
しかし並べたらわかりやすいと思うんですが、事実としてxperiaはすごいですw
RX100出さない理由が分かりますね…。
iphone15proはまあスマホ的ですね。
やりたいことがカメラメーカーと違うんでしょうか、というくらい違います。
75点の感じが伝わりますかね?
サイズ!
これつけるとOM3のファインダーを外して使うとまさかのジーンズのポケットに入ります。
すげえw
流石にペラいサコッシュに入れて使いますけど。
コンデジと同じ枠に入れたくなるのが分かりますね?。
サイズ感も例置いときます。
よくないとこ!
電源切るとき縮むのが起動と比べて遅いんですよね、まずレンズ縮めてからシャットダウン処理してくれないかな。
4 描写は凡庸だけどとにかく軽い
【操作性】
電動ズームがズームリング全体で操作できるのがいいですね。
全体的に操作しやすいです。
【表現力】
変なクセはないものの開放でも絞ってもそれほど締りのある写りをするわけではなく、コンデジっぽい(ソニーRX100と同等くらい)感じです。ただ、手持ちハイレゾを使うことで風景描写は劇的に改善します。
接写はだいぶいけます。
価格帯が価格帯なので特に文句はありません。良くも悪くも凡庸です。
【携帯性】
とても軽量コンパクトでよいです。
【機能性】
特になし。
【総評】
旧モデルとの違いは単にブランドロゴが変わったくらいで中身は同じと思われます。
コンセプト通りの製品で、コンパクトなm4/3ボディをコンデジっぽく使うにはとても良いです。
248位
379位
4.03 (3件)
14件
2023/2/21
2022/11/25
マイクロフォーサーズマウント系
標準ズーム
F4-5.6
14〜150mm
285g
【スペック】 最短撮影距離: 0.5m
最大撮影倍率: 0.22倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
高倍率: ○ フィルター径: 58mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 63.5x83mm
【特長】 防じん・防滴性能に対応し、コンパクトに持ち歩ける10.7倍の小型・軽量ズームレンズ。交換レンズシリーズ「M.ZUIKO」に属する。 高倍率ズームでありながら、重さ285gと携帯性にもすぐれている。35mm判換算で0.44x相当のテレマクロ効果を実現し、背景を大きくぼかした表現などに有効。 「ZEROコーティング」により、逆光などの悪条件下でもクリアな描写性能を備えている。高速かつ静粛なオートフォーカスを実現する「MSC機構」を採用。
この製品をおすすめするレビュー
5 レビューは難しい
このレンズのメーカーがオリンパスだった頃の
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
はいろんな経緯があり計3本のレンズを使っていました。
(3本使った理由はそちらのレビューに書いています)
メーカーがOM SYSTEMになり新品で購入しました。
基本同じレンズでメーカー名が変わっただけのレンズで
オリンパスの中古でもよかったのですが新品で購入。
オリンパスの頃のこのレンズの満足度レビューは現時点で
(2025.5.8)36人がレビューしており平均は4.25になります。
OM SYSTEMでは2人で平均3.50という結果になっています。
結構その差が大きくどうなんだろうと思いレビューしました。
同じレンズでもボディの性能が上がれば解像感もあがります。
以前はOM-D E-M5 Mark IIIに付けて結構撮っていました。
現在はLUMIX DC-G99Dに付けていますが同じ風景を撮っても
解像感が格段に上がり同じレンズと思えない感じです。
やはりボディの性能がレンズの解像感や写りを左右することを
考えるとレビューは難しく少ない人数だとなお更難しいですね。
そう考えると人数が多いメーカーがオリンパスだった頃のレンズの
平均4.25の満足度レビューが自分としては合ってる気がします。
あと他のレビューを見ていて思うのですが画像があったほうがいいなと。
G VARIO 14-140mm f3.5-5.6 IIもありますがED 14-150mm IIが
プラス10mmで若干スリムなので取り回しも使い勝手も良い感じ。
ED 9-18mm F4.0-5.6をDC-G100に付けてこのレンズをDC-G99Dに
付けるとこの2台体制で非常に取り回しも楽で旅行では最適な選択です。
4 マイクロフォーサーズ機にはおススメの一本だと感じました。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 IIは従来から販売されていた、IIの付かないバージョンを改良したモデルで、マイクロフォーサーズの35mm相当28-300mmの10倍強のワイドズームです。
画質はそれなりの当然ではありますが、画質優先ではなく利便性を重視したもの。解像力も許容範囲ですし、このレンズ一本でほとんどの被写体に対応可能なのはフォーサーズというそもそもが、画質優先ならば選べないフォーマットでは、ある意味最適なレンズだと感じますね。
パナソニックにも同じく改良バージョンのLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 II ASPH./POWER O.I.S. が存在し、価格も約7万円と横並びです、レンズの太さはオリンパスが優位でスマートな感じですが、画質も大差なくどちらを選んでも良いと感じますね。
マイクロフォーサーズの中でも小さめのボディにつけて、気軽にミラーレス一眼を愉しむには良い選択肢で、パナソニックだと私の所有機のGM5につけるとレンズの存在感が大きくてアンバランスに感じますが、わずか3mmの太さの差ですが、本機に試しに装着するとと、ずいぶんアンバランス感はなくなりました。小さめのマイクロフォーサーズ機にはおススメの一本だと感じました。
76位
379位
4.52 (2件)
67件
2023/12/26
2023/12/22
マイクロフォーサーズマウント系
望遠ズーム
F2.8
40〜150mm
760g
【スペック】 最短撮影距離: 0.7m
最大撮影倍率: 0.21倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 79.4x160mm
【特長】 F2.8の明るい絞り値のまま35mm判換算80〜300mmの焦点距離をカバーする望遠ズームレンズ。プロフェッショナル交換レンズシリーズ「M.ZUIKO PRO」に属する。 すぐれた解像力とやわらかな円形ボケで美しい画像を得られる。小型・軽量化を達成して高い機動性を獲得。 「DUAL VCMフォーカスシステム」により、高精度・高速AFを行い、加えてズーム全域で最短70cm(撮像面からの距離)を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 使い勝手のよいオールラウンダー望遠レンズ
【操作性】
フォーカスクラッチが付いていたり三脚座が付属していたりと取り扱いの柔軟性は高く扱いやすいです。
【表現力】
解放から非常に良好な解像力を発揮してくれます。
ボケも素直で明るいレンズなので扱いやすく成功率が非常に高いレンズです。
【携帯性】
流石にF4の40-150が出てきた昨今、小型とは言い難いですがそれでもF2.8通しの300mmズームレンズとして考えれば十分小型なのではないでしょうか?
【機能性】
AFは俊敏でSH2の50FPS連写対応でテレコンバーター対応といいことずくめなレンズですがテレコンバーターを使うと流石に手振れ補正がきつく感じます。
後継レンズには是非とも手振れ補正が入ることを期待したいです。
【総評】
F2.8通しのレンズとしては小型軽量でボケも素直でAFも非常に早くテレコンも使用可能とあまり欠点の無いレンズに思います。
唯一の改善点はテレコンバーターが付けられて600mmまで撮影できるのに手振れ補正がなく厳しい点でしょうか?
また昨今の値上げもあり以前のような価格で入手しずらくなっている点も消費者としてはマイナスかと思います。ただそれでも他社のF2.8レンズよりは安価で手を出しやすい点は高評価したいですね。
4 子供の運動会用に
【操作性】
個人的にはワンタッチでMFに切り替えられるフォーカスクラッチ機構は好きですが、結局AF任せで撮るのであまり使っていません・・・。
【表現力】
望遠でぼかすときも明るく撮れます。
【携帯性】
E-M10のキットレンズからステップアップしたので重く感じますが、他の子の親御さんがソニーやキャノンのバズーカを持っているのを見ると、これでもだいぶ軽いのだろうと思います・・・。
【機能性】
三脚座がついているので三脚に乗せても安定しますが、手で持ってもブレずに十分撮れます。明るいレンズなのでシャッター速度を上げられるからか、手振れ補正が強力なのか、それとも両方でしょうか。
換算80mm-なので近くから遠くまで一本で、という方はM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの方がいいかと思います。
一方、こちらはテレコン対応なので、距離が足らないときは足せるのがいいのですが、2倍のテレコンだとF5.6の通しになってしまうのであまり意味がないような・・・。1.4倍だけ持っています。
【総評】
主に子供の運動会などで使用しています。そのくらいの距離での動体撮影には非常に向いていると思います。多少ピントを失敗しても、マイクロフォーサーズの被写界深度でごまかせるかも(?)
482位
427位
- (0件)
0件
2025/8/ 6
2025/8/ 1
マイクロフォーサーズマウント系
標準ズーム
F4
12〜45mm
254g
【スペック】 最短撮影距離: 0.12m(Wide)/0.23m(Tele)
最大撮影倍率: 0.25倍
フォーカス: AF 詳細レンズタイプ: 標準ズームレンズ
フィルター径: 58mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 63.4x70mm
225位
427位
4.00 (3件)
449件
2024/1/30
2024/3/15
マイクロフォーサーズマウント系
望遠ズーム
F5-6.3
150〜600mm
2065g
【スペック】 最短撮影距離: 0.56m
最大撮影倍率: 0.35倍(Wide)/0.2倍(Tele)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 95mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 109.4x264.4mm
【特長】 レンズ単体で1200mm相当、テレコン使用時に最大で2400mm相当を実現した超望遠ズームレンズ。長い焦点距離を生かし、野鳥などの撮影に威力を発揮。 強力な手ブレ補正により、手持ち超望遠撮影を可能にする。IPX1の防滴性能と防じんに配慮した設計。 ズームリング操作に加えて、レンズの先端を持って前後に動かし素早く安定したズーミングが可能な直進ズーム操作に対応。
この製品をおすすめするレビュー
5 大きく重いが唯一無二。遠くの物や人を大きく撮りたい人に
【操作性】
スムースにスイッチを切り替えての直進ズームが便利です。ズームロックにするとレンズが自重で伸びてしまわないようにできます。
【表現力】
素直な描写。ボケもキレイ。
【携帯性】
換算1200mmであることを考えると非常に軽量。
【機能性】
シンクロ手振れ補正が驚異的。静止画像であれば手持ち撮影も可能。C−AF(動体撮影)は一脚か三脚がないと厳しい。
【総評】
驚愕の換算1200mmのレンズは唯一無二。描写も悪くないし、AFも超速ではないが速い。遠くのものを大きく撮りたい方にはお薦めできる。
5 正直重いです
入手3ヶ月のレビューです。(なんとなく圧を感じてしまったので書き込みます)
【操作性】
スイッチ類は左側にまとめられており適度な硬さもあるので誤操作の心配も特にありません。ズームトルク/ロックスイッチをSに設定すれば直進ズームに問題なく操作できます。(SでもTでも自重で伸びますのでご注意)
【表現力】
このお値段であればもう少し頑張って欲しいですが、PROレンズではないので個人的には許容範囲です。
テレコンを使用しても画質の劣化は気にならないです。
【携帯性】
この仕様のレンズに携帯生を求めるのは酷ですが大きくて重いです。(今のところ手持ちで振り回していますが)
マイクロフォーサズの小型軽量のコンセプトの真逆にいるレンズですので肩掛けのストラップをご準備ください。
なおウチの奥さんは「重くて保持できない」とのことです。
【機能性】
フォーカスリミッターを使用すれば、AFは比較的快適に機能しています。
手振れ補正はすばらしいです。手持ち840mm(テレコン使用)、1/100sec以下でも撮影できます。
この焦点距離で近接撮影ができるので、思わず被写体が近づいてきても対応できるので重宝しています。
高望みをするなら、MFクラッチ機構が欲しいです。
【総評】
十分な腕力があり、何よりお値段が下がれば、鳥撮りさんにオススメできるレンズです。
ズームレンズですので、ワイド側で対象を探し直進ズームで構図を決めれば手持ちによる手ブレなど気にせず撮影できます。
とにかく三脚不要で鳥が撮れることが一番です。(要:腕力ですが)
止まりものは歩留まりが高いですが、飛びものはそれなりに低くなります。
あとは本体側(OM-1)のファームウエアVer.up待ちです。(色々期待していますのでお願いします)
751位
504位
- (0件)
2件
2024/11/ 5
2024/9/20
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.8
75mm
305g
【スペック】 最短撮影距離: 0.84m
最大撮影倍率: 0.1倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 単焦点望遠レンズ
望遠: ○ フィルター径: 58mm 最大径x長さ: 64x69mm
1302位
616位
- (0件)
0件
2023/3/23
-
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.2
45mm
410g
【スペック】 最短撮影距離: 0.5m
最大撮影倍率: 0.1倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径中望遠レンズ
大口径: ○ フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 70x84.9mm
957位
781位
4.00 (2件)
4件
2025/2/13
2025/1/31
マイクロフォーサーズマウント系
標準ズーム
F3.5-5.6
14〜42mm
93g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m(焦点距離14mm)/0.25m(焦点距離42mm)
最大撮影倍率: 0.23倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: パンケーキズームレンズ
パンケーキ: ○ フィルター径: 37mm 最大径x長さ: 60.6x22.5mm
この製品をおすすめするレビュー
4 切り替え式単焦点パンケーキレンズ
いいとこ!
カメラで撮りたいなーの描写力が出せる程度には性能があります。
すげえwとは基本ならないのですが、このレンズを使用している理由はOM3などでパンケーキ型の単焦点として使えるからです。
ちゃんと画質に気を使って使うなら、シャープネス下げないで、f9まで絞るとかなりキリッとした描写をしますよ。
カメラ本体の「レンズリセット」機能を「オフ」に設定してください。
こうすることで、電源を切ってもその時のズーム位置が記憶され、
次に電源を入れたとき、自動的に前回の位置までズームしてくれます。
<OM-3での設定方法>
MENUボタンを押す
「AF」メニューを開く
「7.MF」を選択
「レンズリセット」を「Off」に設定
28mm-35mm-40mm-50mm-85mm
このレンズは好きな焦点距離の単焦点だと思い込んで使えることに意義があると思います。
25mmf2,8リメイクとかの夢で求めてたのはこれでええやん!な人いると思います。
こんな神機能これまで知らなかったのですが、OMDSのカスサポに聞いたら教えてくれましたのでその瞬間に買いました。
もっとめちゃくちゃ紹介したらいいと思いますが、あんまりネットに情報ないですよね。
当然ズームもできるし…。
しかもどの焦点距離でも75点くらいの画が。
画質!
とりあえず、見慣れたベンチマークとして。
iphone15 proとxperia viで撮ったやつと撮って出し比べてみました。
アップロード時にリサイズ処理で差が縮まっちゃってるみたいですが元データはスマホ回覧サイズでもティールに差が出てます。
私が好きな標準域の50mmで撮った場合で比べました、カメラ使うかって気持ちになる程度には悪くないですよね。
しかし並べたらわかりやすいと思うんですが、事実としてxperiaはすごいですw
RX100出さない理由が分かりますね…。
iphone15proはまあスマホ的ですね。
やりたいことがカメラメーカーと違うんでしょうか、というくらい違います。
75点の感じが伝わりますかね?
サイズ!
これつけるとOM3のファインダーを外して使うとまさかのジーンズのポケットに入ります。
すげえw
流石にペラいサコッシュに入れて使いますけど。
コンデジと同じ枠に入れたくなるのが分かりますね?。
サイズ感も例置いときます。
よくないとこ!
電源切るとき縮むのが起動と比べて遅いんですよね、まずレンズ縮めてからシャットダウン処理してくれないかな。
4 描写は凡庸だけどとにかく軽い
【操作性】
電動ズームがズームリング全体で操作できるのがいいですね。
全体的に操作しやすいです。
【表現力】
変なクセはないものの開放でも絞ってもそれほど締りのある写りをするわけではなく、コンデジっぽい(ソニーRX100と同等くらい)感じです。ただ、手持ちハイレゾを使うことで風景描写は劇的に改善します。
接写はだいぶいけます。
価格帯が価格帯なので特に文句はありません。良くも悪くも凡庸です。
【携帯性】
とても軽量コンパクトでよいです。
【機能性】
特になし。
【総評】
旧モデルとの違いは単にブランドロゴが変わったくらいで中身は同じと思われます。
コンセプト通りの製品で、コンパクトなm4/3ボディをコンデジっぽく使うにはとても良いです。
748位
781位
5.00 (1件)
24件
2024/7/ 1
2024/6/21
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.8
8mm
315g
【スペック】 最短撮影距離: 0.12m
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 魚眼レンズ
広角: ○ フィッシュアイ(魚眼): ○ 大口径: ○ 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 62x80mm
この製品をおすすめするレビュー
5 最強でスーパーな魚眼レンズです。
【操作性】基本的には不満は有りませんが、パンフォーカス撮影の為にMFクラッチかスナップショットフォーカスを搭載していても良かったかもしれません。
【表現力】夜景も撮れる F1.8 の大口径。フィッシュアイ補正機能搭載ボディで使用すれば表現力はレンズ4本分です。自宅に帰ってからPCで補正をするのと、その場でEVFを確認しながら撮影出来るのとでは全く異なります。
【携帯性】F1.8 の大口径レンズですが、その大きさは 12-45 / 4.0 Pro とほとんど変わりませんから、全く問題ありません。
【機能性】基本的に最強の魚眼レンズだと思いますが、操作性でも書いたようにスナップショットフォーカス機能を搭載しても良かったと思います。それ以外に不満は全くありません。
【総評】対角線魚眼、35mm換算で11mm、14mm、18mm、の広角レンズ。さらにはデジタルテレコンで35mm換算 32mm の準標準レンズとしても使って使えない事は無いという。スーパーなレンズです。同じくフィルターが付かない 7-14 / 2.8 Pro よりも魅力的なレンズだと私は思います。
1671位
-位
- (0件)
0件
2025/2/13
2025/1/31
マイクロフォーサーズマウント系
望遠ズーム
F4-5.6
40〜150mm
190g
【スペック】 最短撮影距離: 0.9m
最大撮影倍率: 0.16倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 58mm 最大径x長さ: 63.5x83mm
945位
-位
- (0件)
0件
2025/2/13
2025/1/31
マイクロフォーサーズマウント系
望遠ズーム
F4-5.6
40〜150mm
190g
【スペック】 最短撮影距離: 0.9m
最大撮影倍率: 0.16倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 望遠ズームレンズ
望遠: ○ フィルター径: 58mm 最大径x長さ: 63.5x83mm
847位
-位
- (0件)
5件
2024/8/28
2024/8/23
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F1.2
25mm
410g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m
最大撮影倍率: 0.11倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準レンズ
大口径: ○ フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 70x87mm