ゴミ取り機構のデジタル一眼カメラ 人気売れ筋ランキング 7ページ目

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お気に入り登録756Z 6 ボディのスペックをもっと見る
Z 6 ボディ -位 4.48
(75件)
14693件 2018/8/23  ミラーレス フルサイズ 無(本体のみ) ニコンZマウント 2528万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約12コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル: ゴミ取り機構:○ タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック系 
【特長】
  • 大口径の新マウントを採用したフルサイズミラーレスカメラのオールラウンドモデル。像面位相差AF画素搭載の「裏面照射型CMOSセンサー」を備える。
  • 273点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約12コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
  • 画像処理エンジン「EXPEED 6」が解像感の高い画作りを、「電子ビューファインダー」がクリアーで自然な見えを提供する。フルフレーム4K UHD動画撮影も可能。
この製品をおすすめするレビュー
5レンズ遊びが楽しいオールラウンダー

ニコンのデジタルカメラは、一眼レフのD4とD750を使っています。 ミラーレスではソニーのα7M2とオリンパスのOM-D E-M1Mark2を使っています。 裏面照射型のセンサーを使ったカメラも使ってみたくてZ6を購入しました。 α7M2はフィルム時代のレンズをマウントアダプタを介して装着するレンズ遊びで使用することが多かったです。 Z6もオールドレンズ遊び用と思っていましたが、マウントアダプタのFTZでGタイプの純正レンズは普通に使えたりするのでそれまでD4やD750で撮っていたシーンもZ6に任せることが増えました。 【デザイン】 悪くないと思います。 【画質】 良いと思います。 今時の高解像度や超高感度に性能を振っているわけではありませんが、ほんとにオールラウンダーでどんなシーンも安定してる気がします。 【操作性】 良いと思います。 ソニーのα7M2も自分には良かったのですが、Z6は同じニコンの一眼レフのD4、D750と操作が似ているので、複数台持って出るときはスッと使えるのが良いです。 【バッテリー】 持ちは悪いです。 【携帯性】 コンパクトです。 【機能性】 高解像なEVF、よく効く手ブレ補正、通常の撮影で十分と感じられる高感度性能、よく出来てると思います。 【液晶】 背面液晶はそれなりですが、EVFがとてもキレイで見やすいです。 レンズ遊びはMFのレンズが多いけど、これだけよく見えると楽しさも増します。 【ホールド感】 ガッチリ掴めます。 小指は余っちゃいますが、ホールド感は上々です。 【総評】 ダブルスロット化など、後継機で改善されたこともありますが、この機種でも概ね満足しています。 オールラウンダーと謳うだけあってそつなく何でもこなす感じで使いやすいです。

5触ってみたら、その凄さはきっとわかるはずです。

【再レビュー:もうすぐ購入から2年が経ちます】 もうすぐ2年が経ちます。VRサンニッパを手に入れて以降、レンズの拡充を進めていて AF-S 24-70mm f/2.8G AF-S VR 300mm f/2.8G AF-S Micro 60mm f/2.8G AF-S VR Micro 105mm f/2.8G NIKKOR Z 40mm f/2 と単焦点にシフトしてきています。 マウントアダプターはFTZ IIに換えました。 個人的には購入時から感じていたAFの弱さを改めて感じているのですが、ピントが合ったときの味は秀逸です。AF-Cの食いつきはもう少しほしい部分もありますが、かといって全く不足するレスポンスでもなく、静物から動きものまでオールマイティーに使えるポテンシャルを持っていると感じます。 サンニッパの購入以降、撮影ジャンルが動きものへシフトしてきているのですが使いにくくなったわけでもなく、むしろ快適にシャッターが切れていて以前より楽しく撮影できています。 個人的にはFマウントニッコールでも充分なクオリティを感じています。むしろFマウントニッコールの柔和で立体的で優しいタッチは、Z6のセンサーとも相性が良いように感じます。 バッテリーは以前と比べて安定するようになりましたがやっぱり予備バッテリーは2個くらい確保したほうが無難です。 ボディ内VRの恩恵は大きく、サンニッパのVRをオフにしても使い勝手が落ちるという感じは全くしません。 【まとめ】 モデルとしてはだいぶ古くなってきましたが、メインカメラとして問題なく運用ができるバランスの良さは魅力として変わっていません。Z6 IIや他モデルもなかなかこなれてこないこともあり、今後もしばらくメイン機として活躍していくと思います。 ただAF周りなどのウィークポイントがあるので、Fマウント高速機を導入しようかと考えているところです。 ニコンZマウントはキヤノンやソニーと比べるとスペック的には地味ですが、触ってみてはじめて感じるフィーリングの良さと楽しさはニコンならではの部分です。ぜひ手にとってみてニコンの良さを感じてほしいですね。 ※作例はすべて撮って出しです。

お気に入り登録199α200 DSLR-A200 ボディのスペックをもっと見る
α200 DSLR-A200 ボディ -位 4.56
(87件)
6281件 2008/2/ 1  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) α Aマウント 1080万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.8mm、CCD 画素数:1080万画素(総画素)、1020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:130.8x98.5x71.3mm ファインダー倍率:0.83倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:750枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 起動時間:0.4秒 記録メディア:コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ: RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ 
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5見た目よりも良いカメラ

愛用していたα100が壊れてしまったのでα200を買ってみました。 α100と比べてAF速度が速くなったのが良かったです。また電源がソニー製になったと言う事なので、信頼度も上がってるはずです。 上位機種にα350がありますが(これも所有しています)、1020万画素と1420万画素の差は分かり難く、よりCCDらしさを感じるのはα200の1020万画素センサーの方だと私は思います。またα350よりもファインダー倍率が高く見易いのも良いですね。 安くて魅力満点のミノルタAFレンズの母機としては、最適なんじゃないかと個人的には感じています。

5色乗りが良い

α700を使っていましたが、素っ気なくて軽やかな発色を調整しきれずヤキモキしていました。中古で17000円だったので即買い。 画質:緑や空の青にコントラスト感があり、特に太陽光の環境では力強い発色で、決まった!と思わせる絵がよく出てきます。クリエイティブスタイルがスタンダードでは色が薄めなので、少し彩度を上げてあげた方がこのカメラならではの良さを発揮するでしょう、シャッキリこってり系の色が好きな人にはたまらない機種です。 彩度を上げてもコントラストを上げても、あらゆるクリエイティブスタイルを試しても、α700では肝心のこってり感が出なかったのは不思議でなりません。そんなわけでA200はいつの間にか5年以上使い続けていますが、特に動作不良もなく、最近出たカメラにもこの絵作りを超える機種に出会わないためお散歩カメラとして不動の地位に居座り続けています。水や空、緑、強い日差しと影など、夏の輝きを写しとめる屋外カメラの決定版としてオススメ。

お気に入り登録44α230 DSLR-A230 ボディのスペックをもっと見る
α230 DSLR-A230 ボディ -位 3.74
(14件)
806件 2009/5/18  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) α Aマウント 1080万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.8mm、CCD 画素数:1080万画素(総画素)、1020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23.04万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:128x97x67.5mm ファインダー倍率:0.83倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ: RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ 
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5かわいい一眼レフです

【デザイン】α550同様のツートンカラーですが、手に触れる部分のシボとあわせて高い質感を感じます。コンパクトなボディにしっかり感を表現させており思わず見とれてしまうデザインです(笑)。 【画質】以前、持ってたα350と同様だと思います。コンパクトデジカメとほとんど変わらない金額を考えると満点でも良いのかも? 【操作性】シンプルなボタン類と他人に貸し出す時に安心なヘルプガイド付き新ユーザーインターフェースなど初心者向けに特化していますので、使いやすいとは思います。 【バッテリー】このボディグリップなので容量が小さくなってしまうのは仕方ないですが、ちょっと心もとないです。見た目よりは持ちますが。。。 【携帯性】これは最高です。ボディデザインも突起物が少ないのでカバンの中でもあまり引っ掛かりがありません。軽くて言うこと無しです。 【機能性】必要最小限です。イジる楽しさはありません。 【液晶】これも普通でしょう。ただし、液晶画面の色を選べるが嬉しいポイントです。 【ホールド感】賛否ありますが、ハンドストラップSTP-HS1AMを付けていますので意外としっかりとホールドしてくれます。また、これを付けたのでネックストラップが必要無いため、よりコンパクトで使いやすくなっています。 【満足度】この独特のデザインが気に入れば、価格を考えれば文句は無いでしょう。自分的には最高のコンパクト一眼レフです。

5可愛いカメラです。

自分のお下がりのポンコツα100を使わせていた従姪にねだられてキタムラショーケース内展示品を¥23800で買わされた後、テスト撮影をしてみたら想いの他良い印象を受け自分用に欲しくなってしまいました。 そして昨日、レンズクリーニングペーパーを買いに別のキタムラに行った所在庫処分¥27800のものを戯れに値切ってみたら¥25000に! 車に常時放り込んである下取り対策用ジャンクのキャノンオートボーイルナでもう¥1000マイナスし、さらにジャンク保証無し旧ミノルタ35-105(¥1500)と同プログラムフラッシュ3200i(¥1000)とカジュアルレザーストラップ(¥1500)をおまけしてもらいオリジナルレンズフルキット(笑)で購入! おまけをどう捉えるかで微妙では有りますが、レンズもフラッシュも実働品だったし自分的には本体¥20000で購入したつもりで悦に入ってます。 【デザイン】 シンプルかつスマートな、良い意味でのソニーエッセンスを感じられて大好きです。 ミノルタ時代のエントリー機とは一線を画すデザインは受け入れられずに終わってしまいそうですが一眼レフカメラとして、現時点では最も洗練されたデザインの一機だと感じます。 【画質】 カジュアルに使用する一眼レフとして、必要充分以上の画質を出してくれます。 【操作性】 自分の使っているα900・100と比して非常にフレンドリーな操作感覚です。 ちょっと操作に迷うとすぐにナビが出てくるし(たまにウザい事も有りますが) デジタル一眼レフ初心者にも優しい仕様ですね。 ただ、ローカルエリアのフォーカスポイント変更がメニューからしか出来ないのと AEロックボタン無しなのが残念。 ここさえなんとかしてくれたら文句無しなのですが。 確かにエントリー機を購入する一番の顧客であるコンデジステップアップ組にしてみればフォーカスポイントなんて真ん中だけで充分(と言うか精一杯)、AEロック?なにそれ美味しいの?と言う感じかも知れませんけどねぇ。 もしかすると三姉妹不振の原因はこれかも? 【バッテリー】 まだ使い切っていないので未評価です。 でもかなり持ちそうですね。 【携帯性】 文句無しです。 強いて言えば他社の様なパンケーキレンズが欲しいですね。 贅沢を言えばカール・ツァイスT*テッサー2.8/45でも(無理) そうすればお散歩一眼として無敵です。 【機能性】 必要な機能はそろっています。 が、操作性でも書きましたがAEロックボタンは欲しかったですね。 【液晶】 綺麗で見易いです。オプションで液晶カバーも有るので安心。 ただし傷つくのを極端に恐れる人はカバーを装着する場合でも保護フィルムは必ず張りましょう。 【ホールド感】 小柄なボディ、薄いグリップですが何より軽いので殆ど不満はありません。 銀塩一眼に慣れているとグリップ無くても当たり前ですしね。 コンタックスRTSやニコンF2なんて金属の塊でクソ重いのにモードラ付けなきゃグリップ無しですからね。 【総評】 エントリーモデルとして、セカンド・サブカメラとして、もちろんメインとしても充分な満足を得られる秀作です。 良い意味でのソニーらしさが巧く出ているカメラだと思うのですが、 ユーザーフレンドリーになり過ぎるあまり機能を削ったのが裏目に出ましたかね。 また、三姉妹として共通のデザイン・テイストだったのも敗因の一つだと思います。 330・380はもうちょい重厚なデザインで機能も削らずに出し、230はこのままなら…… ミノルタ時代のα3シリーズや101Siの立ち位置を得られたかもしれませんね。 ま、でも自分的にはとても可愛い、いたずら小娘みたいなカメラなので徹底的に使い倒します。 更に値段が下がったらもう一機買っちゃうかも?

お気に入り登録55α330 DSLR-A330 ボディのスペックをもっと見る
α330 DSLR-A330 ボディ -位 3.96
(12件)
1334件 2009/5/18  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) α Aマウント 1080万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.6mm×15.8mm、CCD 画素数:1080万画素(総画素)、1020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23.04万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:128x97x71.4mm ファインダー倍率:0.74倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ 
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5初心者用としては及第点

α700と併用中で2年ほど使っています。 【デザイン】「一眼レフとは、かくあるべし!!」という先入観が無ければ、詳しい人ほど否定的なツートンも小さいグリップも、造形的には逆にかなりカッコイイと思っています。 【画質】CCD末期の機体ということもあり、屋外では全く不満の出ない画です。今となっては高感度域が欠点ということになるのでしょうが、そこを機械のせいにせず、レンズでカバーするのも交換式レンズ機の醍醐味とも思っています。 【操作性】とりあえず初心者がオートでバシャバシャ撮ること前提のカメラなので、ある程度上達するまで不満は出ないのでは。凝りだすとAEロックなど「ん??」と思うのは他の方も述べられているとおりですが、入門からそこまでの道のりは結構あるのかな、と。 【バッテリー】CCDライブビュー機なので、その機能をフルに使えば1イベントでちょうど使ってしまうくらいですか。 【携帯性】一眼レフとしては特筆すべき小ささ、軽さですが、あとはレンズ次第ですね。 【機能性】動画撮影機能も無く、撮るだけ。そこは潔いです。また優れているとは言えませんが、光学式ファインダーと液晶ライブビューを選択して使えることは、個人的には意義があります。330だけではそうも思いませんでしたが、700を使った後などに戻ってくると、やはり光学式ファインダーはあるだけでもいいな、と思ってしまいます。 【液晶】今の目で見ると画素数は少ないし、ライブビューに専用素子を使っているので、光量が少ないとノイズ多し。あくまでオート撮影時のAF位置確認用ですし、「今時ライブビューはないとね」、という「気持ちの装備」(笑)でもあります。 【ホールド感】ここが330の叩かれどころで、自身も様々なレビューを見てハンドストラップを同時購入したクチですが、実はこれはこの形状なりに考えて作ってあり、見た目ほど、というか意外にグリップ感は悪くありません。使いなれた頃ハンドストラップは外してしまいました。決して優れてはいないのでしょうが、私には問題が無く、個人差が大きい所かもしれません。 【総評】女性用を意識して開発したのにミラーレスにやられた機種、という出自は否定しようも無いところですが、入門用一眼レフとして基本性能はキッチリ押さえてあり、ある意味SONYならではのカメラでしょう(笑)。 とにかくAPS−C素子なりの綺麗な写真が撮れます。 キットレンズやはじめてレンズもやたらコストパフォーマンスが高いものも多く、ボディも中古で安いですので、とにかく安く一眼デビューしたい!という方には、今でもうってつけのカメラかもしれません。

5なぜ今頃α330を追加したのかなぁ?

【デザイン】 批判的な評価の多いα380/330/230のデザインですがコンパクトで個人的には好きです♪ α230より2色処理のボディとチョッと良いグリップ素材です♪ なので評価は5を付けさせて頂きました。 【画質】 SONYのボディはこれで6台目なのですがCCDの画質が特に好きで 次期モデルからCMOS機のみになるのでCCD機として買いました。 気に入っているので5ですね★ 【操作性】 普段から弄る項目がISOと露出補正とドライブ切り替えがメインなので 特に問題無いです。 FNボタンを使いこなせば不自由は無いです。 ただα700とは随分違うのでサブとして考えるならα550ですね。 評価は4です。 【バッテリー】 これはこのシリーズは致命的に駄目です。ライブビュー無いα230も持たないので 大きさが問題なんじゃ無いかと思います。 予備バッテリーは必須です。 残念なので評価2です。 【携帯性】 小さい、軽い、でも一眼レフを持って行きたい★ NEXだとちょっと物足りない時はこれの出番ですね。 評価は5です。 【機能性】 αのボディ内手ブレ補正は優秀だと思います。 AFもα350/300よりも速く正確になっています。 軽量/高速ライブビューの最大のメリットは岡田撮りでも写せる事です。 エントリー機でも秀逸だと思います 評価5 【液晶】 23万の普通の液晶です。 ライブビュー時には少々荒れますが それはα550でも同じです。 綺麗過ぎないのでチェック時に 騙される事もありません♪ 評価4 【ホールド感】 これも批判的な評価の多いグリップ形状ですが 親指シャッターも出来ますしハンドグリップを付けるとまずまずの感じです。 縦グリとか出ていないのが逆に助かります♪  評価4 【総評】 CCD搭載の最後のシリーズになりそうですね。 安い、軽い、簡単という初心者に優しいカメラで 画質も機能もバランスの取れた良いカメラだと思います。 短命で終わったα380/330/230シリーズですがカメラとして道具として 上手く使って上げられれば良いなぁと思います。 購入価格はWレンズキットの中古で3.6万でしたのでとても割安だと思います。 費用対効果で考えると評価5ですね★ なぜ追加購入したのかなぁ?と言い訳を書くと @α350は持っているが縦グリ付けて重量級に、、、 Aα550も持っているが縦グリ付けて重量級に、、、(汗) Bα230は軽量なのですがライブビューが無い C次期αがもう直ぐ発表でもCMOSなので550とかぶる(笑) DNEX3も持っていますが用途が違う 知人にカメラ牧場と揶揄されても止まりません(笑)

お気に入り登録224α350 DSLR-A350 ボディのスペックをもっと見る
α350 DSLR-A350 ボディ -位 4.39
(91件)
5421件 2008/2/ 1  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) α Aマウント 1490万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CCD 画素数:1490万画素(総画素)、1420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:130.8x98.5x74.7mm ファインダー倍率:0.74倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 起動時間:0.4秒 記録メディア:コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ 
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5逆に今が旬と思えるA350

Aマウントボディは、今が華とばかりに活発に中古品が売買されています。 A350もその一台で、自分が購入した物は送料込み6000円というバーゲンプライス。 しかも、バッテリーは大容量版ということでかなり使い勝手が良いです。 【デザイン】 現行のα7などよりも、カメラらしいオールドさが感じられて好感触です。 【画質】 1400万画素機であり、出た時期にしては良い方であり、現在でも画素数不足はあまり気にならないと思います。低コスト構成なら充実の性能です。 【操作性】 ダイヤルや操作ボタンなどは少しクセがあり、十時のコントロールキーのような物はないので少し躊躇うかもしれません。慣れの問題ですね。 【バッテリー】 NP-FM500Hを採用しており長持ちします。互換バッテリーも行けるので割と長時間使い続けられます。 【携帯性】 ユーザーは女性なのですが、少し重いとの事。α33やα37でもよかったかなぁ、と今更思ってます。 【機能性】 正統な一眼レフ機ですので、如何にもカメラという動きをして、TLM機(当方が使用中)やミラーレスより違和感がないとのこと。 なお、連写性能や、暗所での使い勝手などは古いなりに低性能です。連写しない人なのであまり困ってないとの事。 あとは、メモリカードがCFなので大容量は高額になりがち。CF-SDアダプターを使っていますが、稀に書き込み時に時間が掛かったりします。SD側を高速化しても改善は見られませんでした。 【液晶】 モニター液晶は写りをざっと確認できる程度で高解像度ではありません。 それより、ファインダーが暗く不具合を感じるのがうちの個体の難点。まあ、オールドな中古ですので多少の難点は目を瞑りましょう。 【ホールド感】 ハンドグリップも大きく持ちやすいようです。 【総評】 なにぶん、送料込みバッテリー一個付属で6000円ですから、このコスパの良さには感嘆します。しかも、レンズは余程のレア級を狙わなければ数百円から数千円で手に入ります。超望遠でさえ15000円ほど用意すればそれなりの程度の物が手に入ります。 カメラが欲しいけどお金が掛けられない人にはAマウント機を揃えて、いずれ余裕が出たらSONYミラーレスにステップアップするのが良いと思います。

5CCDの色合いが好き

【デザイン】 カメラボディのデザインは見慣れると機能性を損なわないように出来ているのがわかります。 (第一印象はそれほど感じませんでした。) 【画質】 同じレンズを使って当機のCCDと、NEX-7のCMOSを比較すると、好みなのが当機の方です。色合いが濃いように感じます。 【操作性】 マニュアルモードか絞り優先モードが中心ですが使いやすいと思います。 【バッテリー】 機械式フォーカスを連続するとバッテリーの減りが早いですね。マニュアルフォーカスで使う分にはそれほど影響はないのですが、予備バッテリーはあるといいと思います。 【携帯性】 ボディだけでも重いと感じます。 【機能性】 手振れ防止機能はありがたいです。 【液晶】 もう少し解像度が高いと申し分ないですね。 【ホールド感】 とてもいいホールド感です。 【総評】 なによりCCDの色合いが自分好み。 夜間の撮影にはフォーカスを合わせるのが難しいですが、三脚を使って、あと時間をかければ、苦労とは思いません。

お気に入り登録32α380 DSLR-A380 ボディのスペックをもっと見る
α380 DSLR-A380 ボディ -位 4.50
(6件)
670件 2009/5/18  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) α Aマウント 1490万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CCD 画素数:1490万画素(総画素)、1420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23.04万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:128x97x71.4mm ファインダー倍率:0.74倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト可動式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ 
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514.2M CCD最後のモデル♪

【デザイン】 悪評のこのシリーズですが私は好きです。 α330と同じかと思ってましたがグリップ部のラバーが違いますね。 【画質】 CCDの安定した絵で好みです。 同じCCD搭載のα350と同傾向ですね。 略ISO-100での使用なので高感度は、、、(汗) 【操作性】 α230と330を使っているので違和感無く(同じ)操作での撮影が出来るので 問題無いです。 α33と比較しても違和感無いですね。 【バッテリー】 余り持ちの良くないバッテリーなので(200枚くらい?)予備は欠かしません。 散歩写真がメインの時はフル充電で不安はありません。 【携帯性】 α33と同等の持ちまわしで軽量快適です。 DT18-200との組み合わせがベストマッチですね♪ 【機能性】 AF速度と連写速度ではα33に負けますが、ファインダーの見易さ(特に日中) SDカードの横アクセスなどはこちらの方が使いやすいです。 【液晶】 普通の表示の液晶ですが、バリアングルの仕方はα33より好きです。 【ホールド感】 ハンドグリップを付けると飛躍的に良くなります♪ 慣れの問題なので使い込むと良く判りますが悪くないです。 【総評】 不人気シリーズこれでコンプリートになりました(汗) α330購入後、買う予定は無かったのですが、お気に入りのα350の液晶が 先日の地震で破損しているのを発見して、修理と悩みましたが お買い得になっていたα380を買う事にしました。 表題にも書きましたがSONY最後のCCDデジイチとして大事に使っていこうと思います★

5

サイバーショットDSC-H1を4年ほど愛用しておりましたが、息子が産まれ、その撮影のためにデジイチデビューしました。 ボディのみ購入し、レンズは単焦点のSAL50F18と、ZeissのSAL1680Zを同時に購入しました。 600枚ほど撮影した後での感想です。 デザイン  かっこいいです。持っていて、うれしくなります。他のメーカーも見比べましたが一番しっくりきました。 画質  当然ですが、上位機種とはいえ数年前のサイバーショットと比べると段違いに良くなっており画質の良さに驚きました(比べる対象がコンデジではよく見えるのは当然なのかもしれませんが。。)やわらかい写真を撮りたいときは単焦点、通常はZeissレンズを使用しております。 操作性  サイバーショットからの乗り換えですので違和感なく操作できています。モード選択時に表示される説明が絵つきで丁寧なので説明書を読まなくても使いこなせます。 バッテリー  サイバーショットと比べ、同等ですので4点としました。インフォリチウム機能もできれば付けてほしかったです。 携帯性  風呂敷のようなアクセサリ(LCS-WR1AM)を購入し、外出時はそれで包んで持ち歩いております。かさばらず、携帯性はかなりいいと思います。 機能性  これもサイバーショットとの比較になりますが、暗いところでも手ぶれせずきれいに写るのはびっくりです。小さな明かりがあるだけの夜の暗い室内でも手持ちできれいに撮れます。未だフラッシュを使ったことがありません。 液晶  見やすいです。また、液晶の動き方向には諸説あるようですが、私は縦方向のみの動きの方が安定性があり、水平も確認しやすいので好みです。 ホールド感  これもかなりいろいろ書かれていたのをみていたので気にしてみましたが、全く気になるレベルではありません。片手での撮影も問題なく行えます。 満足度  産まれたての息子を撮るという目的は達成され、予想以上に素晴らしい写真がたくさん撮れて、大満足です。今後も成長を追いつづけて行きたいと思います。

お気に入り登録558α700 DSLR-A700 ボディのスペックをもっと見る
α700 DSLR-A700 ボディ -位 4.74
(282件)
28246件 2007/9/ 6  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) α Aマウント 1310万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:1310万画素(総画素)、1220万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜3200、拡張:ISO6400 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:141.7x104.8x79.7mm ファインダー倍率:0.9倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 起動時間:0.2秒 記録メディア:コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、メモリースティック Duo、メモリースティックPRO Duo 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ: RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ 
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5十分です

ヤフオクで12000円で購入 α100を所有しておりccdとの差がはっきり判りました 色が薄いのでビビットで彩度を上げて撮影しています その他はこの価格なので十分満足です。

5ファインダーが最良で軽快感がある一眼レフ

α-7Dの後継機種として中古で探していましたが良い出物が見つからず、1年半ほど前、ようやく中古価格12000円で購入しました。用途に応じてDT18-70mm、DT16-80mm、タムロンの28-200mmを使い分けています。 【デザイン】 α-7Dほどの存在感はありませんが、それなりに質感も良くデザインは悪くありません。 【画質】 高感度についてはそれほど強くなく、ISO1600までの使用にとどめるのが無難です。ややあっさりした色彩の印象です。 【操作性】 ファインダーがα-7D同様非常良く、それだけでも存在意義があります。ダイアルやジョイスティックも使いやすく、ボディが大きく操作に余裕があります。スポーツでも使える程度のシャッターのレスポンスを感じ、心地よいです。 【バッテリー】 光学ファインダーでの使用ですので特に困りません。α300、α900、α-65とバッテリーと充電器が共用でき便利です。 【携帯性】 大きく重いのであまり良くはないですが、DT18-70mmを付けると軽快感があり、DT16-80mm ZAを付ける重くはなりますが万能感があり安心です。 【機能性】 手振れ補正機能があるので、古いミノルタ時代のレンズも手振れ補正ができるのはやはり便利です。その他の機能は今となってはこれといったものはないですが、写真撮影に限れば基本性能だけでみると特に問題はありません。 【液晶】 綺麗です。上面にサブ液晶が欲しいところです。 【ホールド感】 非常に良いです。500g以下のレンズとの組み合わせでは問題ありません。 【総評】 APS-C機で最良のファインダーで、スポーツの撮影で撮る気にさせる軽快感のある一眼レフです。ソニー製のAPS-C用レンズに加え、古いミノルタ時代のレンズを生かせ、色味は異なりますが、α-7Dの後継機として今なお使える機種です。

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α900 DSLR-A900 ボディ -位 4.88
(311件)
36729件 2008/9/10  一眼レフ フルサイズ 無(本体のみ) α Aマウント 2570万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2570万画素(総画素)、2460万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜3200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:156.3x116.9x81.9mm ファインダー倍率:0.74倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、メモリースティック Duo、メモリースティックPRO Duo 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応:○ 
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5後継機がないのが残念です。

【デザイン】格好よいです。 【画質】特筆するべきことはないのですが、素直な画質は、フラッグシップらしい。 【操作性】操作は直感的で解りやすい。今となっては機能が少ないということもあります。 【バッテリー】純正のを持ってないので評価できません。 【携帯性】フルサイズとしては小型と思いますが、それでも、十分な重量があります。 【機能性】最新機種と比べると少ないのですが、当時としては、多機能だったと思います。 【液晶】撮影画像の確認には十分です。 【ホールド感】持ちやすいと思います。 【総評】一言で説明するなら良いカメラ。撮っていて楽しくなります。今まで多数のカメラを触って来ましたが、ベストとは言いませんが、五本の指に入れて間違いないです。 唯一の心残りは後継機が出なかったことです。

5「写真機」としての完成形。

【デザイン】  これぞ一眼レフといったデザイン。なかでも一番の特徴であるペンタ部分に魅力を感じる。 【画質】  低感度重視のセンサーらしく、ISO200での色の階調やダイナミックレンジなどは素晴らしいの一言。ISO100は拡張感度のためダイナミックレンジが狭めな印象です。ISO1000以上は使いどころが重要になってくると感じます。  約2400万画素と当時としては高画素であったため、使用するレンズにもよりますが、今でも普通に通用すると考えられます。 【操作性】  基本的にはミノルタ時代から続く操作性です。前後2つのダイヤルは適切な位置に配置され、シームレスに設定を変更することが可能。AF/MF切替ボタンがあり、素早くMFに切り替えることが可能となっております。  不満点としては3つほどあります。1つ目は、ドライブ変更ボタンとISO変更ボタンを逆に配置したほうが良かった気がします。2つ目は、AFモード切替ノブが小さすぎる点です。もう少し大きくしたほうが操作しやすかったのではないかと感じました。3つ目は、上記2つと比べるとそうでもないのですが、APS-Cクロップをカスタムボタンに割り当てられないことです。 【バッテリー】  レフ機として見ると持ちは微妙です。以前使用していたCanon機(LP-E6系列使用)よりも持ちは悪いと感じます。ただ、このカメラは1%刻みでバッテリー残量を確認できるため、減りに対して敏感になりやすいということも関係しているように感じます。  液晶を常時点灯に設定していると残量が減りやすいので、消灯すると少し持ちが良くなります。 不安であれば予備を持ちだすことをお勧めします。私はしっかりと撮影する際は予備を持ちだしています。 【携帯性】 これだけミラーレス機が普及している昨今においてレフ機に携帯性を求めることなどいかがなものかとは思いますが、発売当時としては軽量な部類でした。単焦点レンズであれば小型なものも多めなため、軽量に使用することができると思われます。 【機能性】  AFはあまり精度が良くないため、常時中央1点で使用しております。状況に応じてMFを使用します。  最新のカメラなどと比べてしまえば動体撮影こそ苦しいものの、ゆっくりと被写体と対面し写真を撮ることに関して言えば特段気にすることも無いと感じています。  なにより、ミノルタ時代から引き継がれた「見え」にこだわった明るく視認性の優れたファインダーは、至高の一言です。ピントの山が掴みやすく、MF操作も不満なく行うことができます。以前使用していたCanon製ハイアマチュア機と見比べてみても、α900のファインダーは格段に広く明るいと感じます。 【液晶】  固定液晶、動かすことはできません。私はローアングルを撮影する際はアングルファインダーを使用しています。  この機種には動画撮影機能はおろかライブビュー機能も非搭載のため、液晶は撮影画像結果の確認くらいでしか使用しません。年代的に粗さは感じますが、この機種の液晶使用用途を考えれば必要十分です。 【ホールド感】  昨今のSONY機とは比べ物にならないほど握りやすいグリップです。 【総評】  写真機としての完成形。  最新のカメラと比べてしまえばスペック面ではほぼ劣ってしまうでしょう。昨今では動画撮影などを重要視した機種が求められているため、こういったカメラが製造されることは二度とないでしょう。これほどまでに「写真を撮る」ということに対してストイックに作られたデジタルカメラは他に類を見ないでしょう。しかし、だからこそこのカメラに魅力を感じる方が後を絶たないのでしょう。私もそのうちの1人です。  そのうえ、SONYはこのカメラを発売後に光学ファインダーを捨ててしまいました。そのため光学ファインダーを搭載したAマウントフルサイズカメラはこのα900のみなのです。このことが、α900の唯一無二性を高めていると感じています。  ご存じの通り、Aマウントは製造・販売が終了しております。さらにケンコートキナーでのミノルタ製品のアフターサービスも終了してしまいました。事実上、Aマウントは終息を迎えていくことになるでしょう。通常これはネガティブに捉えられるものでしょうが、新しい物がでることがないということは、新しい物に囚われることなく使用できるということでもあると考えられます。常に新しい物を考えることなく、ゆっくりと被写体と向き合い撮影することに繋がるのではないかと考えています。  製造からかなりの年月が経ってしまい、状態の良い物が少なくなりつつあります。保証も切れているため、故障してしまえばほぼ修理することができないでしょう。しかし、こうしたリスクを抱えてでもこのカメラを使いたいと思わせる、写真を撮りたいと思わせる、そんな魅力を持つカメラです。少しでもこのカメラに興味のある方、ミノルタの良き銘玉達を、EVFではなくガラス越しのファインダーを見て撮影したい方、お手に取られることをお勧めいたします。  ほぼ主観のようになってしまったレビューでしたが、ご覧いただきありがとうございます。

お気に入り登録82オリンパス・ペン E-P2 ボディのスペックをもっと見る
オリンパス・ペン E-P2 ボディ -位 4.35
(16件)
2761件 2009/11/12  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1310万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、23万ドット 幅x高さx奥行き:120.5x70x35mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:300枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構:○ ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ 
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5液晶ビューファインダーで快適撮影!

 ヒット作となったペンE-P1に、待望の上位機種が発表された時には興奮いたしました。多くのユーザーが待ち望んでいたファインダーが、別売りではありますが装着可能になったことは嬉しい限りです。  基本的な性能や機能はE-P1とほとんど変わらないですが、オリンパスによると回路を新しく設計し、操作感もわずかに手直しを行っているそうです。  気になるライブファインダーは本体の割にかなりの大きさですが、そのぶん見え具合は良好です。E-P1とはひと味違った撮影スタイルが楽しめると思います。  背面液晶との切り替えはボタンで行いますが、できれば接眼の有無で自動的に切り替わるようにしてほしかったです。  しかし脱着式でこれだけよく見えるファインダーを可能にした点は、評価してもよいと思いました。

5いまさらですが、マイクロ4/3を購入しました。

オリ機は、E-300に始まり、E-3,E-420,E-520と来てストップ!! 420,520を手放して、C社40D,50Dに行きまして暫く4/3機から 離れていました。 マイクロ4/3には行くまいと思っていましたが、普段撮りには大き く重いので発売当時にはかっこ良いと思っていたP2の中古が安く なって来てたので今回購入しての感想です。 カラーは、黒のレンズセットです(汗) 今回、パンケーキが欲しくてパナのGF2のツインレンズセットも 中古で購入して撮り比べてます(汗) 【デザイン】高級感が有り形もかっこ良くて未だに、この形が好きです。 【画質】  この当時のは、暗所には弱くノイズも荒く出ますね。       GF2の方が薄暗い室内ではノイズが少ないです。       しかし、天気の良い野外では申し分無く綺麗です。 【操作性】 以前もオリ機を使っていたので問題無いです。       パナ機のタッチパネルよりは自分は使いやすいです。 【バッテリー】このクラスでは十分ですね。 【携帯性】 小型ですが、少し重いです。       重量感も有り、デザインも高級感が有り安く見えなくて良い。 【機能性】 手ブレモードは流石に良くききますね。       撮影モードも十分だと思います。 【液晶】  当時でも、23万画素は普通で他社から見ると遅れてましたね。 【ホールド感】手頃な大きさで自分は丁度良いです。 【満足感】 発売当時からデザインが好きでしたので、今回購入して       使って見て改めて大満足してます(笑) 不満は、標準ズームがパナ機よりコンパクトに収まり良いのですが、使う 時にボディとレンズの2つをONにするのが面倒で、パナのパンケーキを 着けて孫の普段撮りにしてます(^^; P3からのデザインよりは、P2までのデザインが好きでP2を選びましたので ノイズが少々多くても日中の野外では、いい色を出してくれて満足してます。 いまさらなので画像はアップしませんが、P2の質感にニコニコしてます(笑)  

お気に入り登録99オリンパス・ペン Lite E-PL1 ボディのスペックをもっと見る
オリンパス・ペン Lite E-PL1 ボディ -位 4.06
(16件)
7330件 2010/2/ 3  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1310万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜3200、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:2.7インチ、23万ドット 幅x高さx奥行き:114.6x72.2x41.5mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード 手ブレ補正機構: ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ: ライブビュー: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit PictBridge対応:○ 
この製品をおすすめするレビュー
5初心者ですが大満足!

【デザイン】大好き 【画質】感動しました 【操作性】コンデジしか触った事がなかったですが、すぐに慣れた 【バッテリー】まだはっきり分からないが自分は十分かと 【携帯性】少し重く感じるが、それがコンデジとの違いを実感して心地良い 【機能性】初心者だから良く分からないが自分は良いと思う 【液晶】少し小さいのとチルト機能を今まで使用していたので唯一残念!ファインダーの購入を思案中です 【ホールド感】普通 【総評】コンパクトデジカメしか使った事が無い全くの素人の自分でしたが、写真者に優しいタイプで大変気に入りました メーカー再生品の標準レンズキットを12.800円でソフマップで購入しました。

5なかなか良いです

E-PL1を少し使い込んでみたので、書き込みます。 見た目のデザインは良い感じですが、質感は少々安っぽい感じ。個人的には、現状(2010年8月)、同じカテゴリーのGF1やNEXより、質感と価格のバランス面で高めと感じています。(勿論、この機種独特の機能やコンパクトさに魅力を感じるならば、問題ないレベルだと思います) 画質は、工夫するとなかなか良く撮れる印象。 通常、私は、ISO100〜160をメインに使いますが、ISO100は、多少白とびしやすいので、125や160を使うことが多いです。なかなか綺麗です。ただキットレンズの場合、これまでのオリンパス機、例えばE500&コントラスト-2(かなり精細感の強い絵になります)などに比べると、少々線が太めと感じました。(オリンパスの竹レンズをつけて設定をいじると結構、精細になるので、レンズ次第で、だいぶ印象が変わります) シャープネスはデフォルトで少々強め、個人的には、シャープネス+0で微調整のパラメータを-1〜-2ぐらいにするのが好きです。(対象物によって、多少変わる印象なので、そのつど最適なものを探すようにしています) 暗い場面は、ノイズフィルターを併用しながら、露出を+0.3〜+1ぐらいオーバー気味にすると、良く撮れる印象です。肉眼で色が識別できないようなシーンでも、露出を+2〜+3オーバーにすると、その物の色が写っているので驚きです。センサーの素性は、相当良いのでしょう(最近のデジカメでは当たり前なのかもしれませんが…)。 新たに加わった、仕上がりのi-finishは、うまくはまれば良い感じになりますが、ダメダメなときも結構あるので、今後に期待です。個人的には、i-finishを弱めの設定(デフォルトは標準)にすると、はずれが少なくなり、なかなか良いと感じています。 AFは意外に暗くてもいける印象です。暗い場面でAFが合わない場合は、暗さよりもAFする物の形によって影響を受けやすい気がしています。なので、私はカメラを色々傾けてAF出来るところを見つけて、AFロックして使っています。また、デフォルトのAFモード、拡大モードの7倍、10倍、14倍の4種類で、AFの得意なモノが微妙に異なる感じなので、クセをつかむと意外に使える印象です。(勿論、一眼レフ機の上位機種には全く及ばないレベルです) C-AFトラッキングは、会話中の一瞬の表情を捉えるときなどに意外に便利です。動きの極端に速い物に使うために用意されているとは思えません。 操作性は、ダイヤルがないことを納得できるかどうか…機能的には、他のオリンパス一眼とそれほど変わらず、かなり効率的に練られて、ボタン割りされているので、工夫次第で結構いける印象です。 液晶は、スペック自体は、他社比、低い印象ですが、メーカーは視認性にこだわっているようなので、まぁ納得しています。モニタを最高照度の+7にすると、ちょうど日中野外でも使える感じになります(構図確認程度、MFは厳しい印象)。さすが、ライブビューの老舗だけあって、よく練られているなぁ、と思いました。ただこの場合、電池の減りがかなり速いので注意が必要です。通常、モニタ照度-3〜-5程度にしておくと、ごく普通に電池の持ちは良いと感じます。 ホールド感は、私は、マイクロフォーサーズのコンパクトタイプ(E-P2,GF1など)の中では、一番気に入りましたが、NEXのような形の方が更に良さそうです。 以上、デフォルトのJPEGもなかなか良いですが、工夫すれば一層楽しくなる、意外に懐の深い機種だと思います。 他のデジタル一眼レフとの比較して(レンズも含めたトータルでの)携帯性をどのくらい重視するか、パナとの比較では、数十本のフォーサーズレンズ全てでAFが使えることとパナの広角、パンケーキ含め、全てのレンズでボディ内手ぶれ補正が使えることをどう評価するか…がポイントになりそうです。 また、質感とE-P2独自の機能(強力な手ぶれ補正、アートフィルターの種類、シャッタースピード、ISO感度など)を求めるならば、必然的に上位のE-P2になると思いますが、かなり価格差あるようなので、その辺りをどう判断するか…私は、自身の予算のこともあり、この機種にして良かったと思っています。

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