| スペック情報 | 
|   |   |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  | 大きい順小さい順 | 
|  |  | 
|  |  |  | 215位 | 167位 | 3.89 (6件)
 | 329件 | 2021/5/26 | 2021/6/25 | ミラーレス | フォーサーズ | 無(本体のみ) | マイクロフォーサーズマウント | 2177万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数: 2177万画素(総画素)、2033万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約12(AFS/MF)約9(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約12(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 138.5x98.1x87.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.52倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.1 Type C、HDMI 重量: 約727g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約647g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: フリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点: 225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数: 4:3 アナモ6K(4992x3744)29.97p、C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック系  【特長】無線ライブ配信機能を搭載したミラーレス一眼カメラ。高速通信に対応したデバイスと本機をテザリング接続し、専用アプリを使ってライブ配信ができる。「ヴィーナスエンジン」、「ARコート20.3 M Live MOSセンサー」、リアルタイム認識AF、6.5段の「Dual I.S. 2」を搭載。オーバーヒートを抑制し、ライブ配信や動画記録の際に時間無制限で撮影可能。Cinema4K 60p 10bitやCinema4K 30p 4:2:2 10bit記録に対応。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5完成度が抜群に高いカメラ売りにしている動画やライブ配信はもちろん、写真も非常に綺麗。
手ブレ補正は強力だし、AF性能も大幅にup!
このあたりは触ってみて初めてわかるところですね。
本体で4K 60p 10bitが撮れるカメラとしては超リーズナブルなので、スローモーション映像を作るのにもおすすめ。
メニューはフルサイズエントリー機のS5どころかフルサイズハイエンド機のS1Hのものを踏襲しているので、プロフェッショナル向けの配慮が随所に散りばめられています。
とにかく完成度の高いカメラ。ほんとうによくできています。 
 5持つ喜びよりも撮る楽しみを求める人に初代GH5を発売とほぼ同時に購入し4年使っての買い替えです。
初代の前から4K/60で撮影してきており、その良さをわかっていたため初代は迷うことなく購入しました。
長時間の連続使用や防滴以上の雨の中での使用にもよく耐えてくれましたが、さすがに2年を過ぎたあたりから不調が出始め、3年経った頃には買い替えのタイミングが来ていました。
おりしも、世の中はまさかのパンデミックに見舞われて、当方の出番も減ったため、高価な機材にシフトするのを躊躇っていたところのGH5M2の発表。
新型はUSB-Cでの充電・給電が可能とのことで、価格も手頃なことから予約注文して入手しました。初代はバッテリーでは散々苦労しましたからね。
ネットでポイントが18%程付くタイミングで予約、ベストではないもののメーカーキャッシュバックが15000円あるので、合わせて実質15万円代。初代発売時に比べたら安いものです。
ただし、最初からこの価格で売るための苦労が随所に感じられ、付属品は無駄な物は何も付いておらず簡素なもので、カメラ本体左側の蓋の開け閉めやモニターの動きなどにどことなくチープさが感じられます。そうそう、SDカードの蓋は初代と同じく、またしても開け閉めの固い蓋です。
全体として実用上必要十分だけど見た目の高級感はあまり感じられません。おなじみのフォルムです。
■さらによくなった手振れ補正
前置きはさておき、使ってみて第一印象でこれは変わった!というところはいくつかありますが、なんといっても大きいのは手振れ補正の向上です。
手持ちで撮った静止画と動画をまぜこぜにして再生していると、静止画から動画に切り替わった瞬間に気が付かないことがあります。
初代ではなかったことです。
さすがにジンバルなしで歩き撮りはしないと思いますが、いざというときにこの強力手振れ補正で助かる場面は出て来そうです。
静止画でも、あまりシャープなものが必要でないなら、シャッター速度1/3くらいでもけっこう使えるかなと感じました。
■やはり便利 USB-Cでの充電・給電
屋外でモバイルバッテリーで試してみましたが快適です。ただし天気の悪いときは雨対策が必要になるかもしれません。
初代はバッテリーもちが悪くて、ジンバル撮影等では苦労しました。
初代で使っていたサードパーティー製バッテリーグリップを確認したところM2でも使えました。
■普段撮りは8bitでも充分きれいですが、新しくC4K/4K 60pの10bit記録に対応。
■最初からV-Log L付き。
■撮影時の各種サポート機能の充実。
ここはちょっと、いまひとつかなと思ったポイントです。なお、まだ使い始めのため今後印象の変わる可能性があります。
■AFの挙動
動画撮影時ですが、照明などの逆光時や一定条件での照明撮影時に合焦しにくいです。
初代もそのような条件に強いというわけではありませんでしたが、前より悪くなったような…設定や個体差、レンズ側の問題などもあるかもしれず確信ではありませんが、今のところあまりよくない印象です。とりあえずマニュアルにして回避しています。
■付属のUSB-Cケーブルのケーブル部分がカタいです。
また、私の使用状況では問題ないですが、自分撮りする人はモニターを反転させようとするとケーブルに引っかかって出来ないのでストレスになるかもしれません。
■動画のEXテレコンがなくなりました(多分)
仕様表には静止画の場合だけで、動画のEXテレコンの倍率の記載がないので変だなと思っていたのですが、やはり設定に見当たりません。
■モニターの文字の視認性が若干悪くなった
露出の数字等が読みにくくなったように感じます。明るさと精細感は増しましたが、画面サイズがやや小さくなった影響もあるのかもしれません。
ライブ配信や音質評価が出来る程まだ使っていませんので、そのあたりはまた別の機会にでもと思います。
まずは、ファーストインプレッションでした。 | 
|  |  | 
|  |  |  | 287位 | 167位 | - (0件)
 | 1940件 | 2025/3/11 | 2025/3/ 7 | ミラーレス | APS-C | 無(本体のみ) | Xマウント |  | 
| 【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数: 4020万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット: JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影: 約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード: 電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き: 136.3x92.9x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー: 10/2秒 インターフェース: USB Type-C、HDMI 重量: 約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: バリアングル式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点: シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数: 8K(7680x4320)29.97p、6.2K(6240x3510)29.97p、DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音: 内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー: ブラック系  【特長】裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Trans CMOS 5 HRセンサー」と画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。最大撮影倍率の高いAPS-Cセンサーで、40MPの高解像マクロ撮影が可能。動画でもすぐれた性能を発揮し、8K/30P 4:2:2 10bitのカメラ内カード記録に対応。電子シャッターの最速シャッタースピードを拡張、1/180000秒での撮影が可能。8Kオーバーサンプリング高品質4K動画「4K HQ」を搭載している。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 183位 | 169位 | 4.47 (13件)
 | 991件 | 2022/2/22 | 2022/3/25 | ミラーレス | フォーサーズ | 無(本体のみ) | マイクロフォーサーズマウント | 2652万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数: 2652万画素(総画素)、2521万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約14(AFS/MF)約8(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約75(AFS/MF時のみ)コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 138.4x100.3x99.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.52倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.2 Type C、HDMI 重量: 約823g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約739g(本体のみ) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルトフリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点: 315点/1点/ピンポイント 4K対応:○ 動画記録画素数: 4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー: ブラック  【特長】有効画素数2521万画素「Live MOSセンサー」と演算処理速度が従来比約2倍に高速化した「ヴィーナスエンジン」搭載のミラーレス一眼カメラ。5.7K 60pの高解像動画記録や、4K 120p/フルHD 240pのハイフレームレート撮影などが可能。Apple ProRes 422 HQの内部記録に対応。Cinema4K 60p記録では、4:2:2 10bit最大800Mbpsの内部記録に対応し、放熱構造の進化により記録時間無制限で撮影できる。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5マイクロフォーサーズの最高傑作【デザイン】
現在の小型軽量なんてしったことないという無骨な形状。軽く撮影したいみたいな感じならおすすめしないがこれを買う人間は基本的にマイクロフォーサーズ資産を既に持ってる、もしくは映像系の人なので特に問題ない。
【画質】
言うことなし。パナソニックらしい映像美。10-25、25-50との相性も最高でこれで仕事の撮影全てをこなせてます。また写真もかなり良く、ちょっとした写真仕事ならこれで終わらせます。
【操作性】
ボタンが至る所にあり、三脚固定・手持ち・ジンバルそれぞれに合わせて改造出来るところが非常に良い。痒い所に手が届く。
【バッテリー】
これに関しては明確に悪いです。純正・互換変わらずにバッテリーがすぐ無くなります。外部充電も可能ですがそればっかは難しいのでバッテリーの予備を常に携帯したほうがいいです。
【携帯性】
当たり前みたいにでかいので正直携帯性は期待しない方がいいです。マイクロフォーサーズの利点の一つであるコンパクトな設計とは対極にあります。
【液晶】
完璧
【ホールド感】
持ちやすい
【総評】
G9後継機を見てマイクロフォーサーズに興味を持ったのならぜひ買って欲しいぐらいの傑作です。中古の値崩れがしないのもそういう理由です。本当にいいカメラです。
 
 5正常進化の見本のようなGHシリーズ最高峰カメラ【デザイン】
LUMIX GHシリーズのデザインはどれもよくできていると思う。GH6も然り。
【画質】
現状、マイクロフォーサーズでこれ以上を望みようもないと思う。素晴らしい出来。
【操作性】
これも素晴らしい。GHシリーズは画質もそうだけれど、操作性も正常進化していて、使っていて嬉しくなる。ただしその分、古いGHシリーズでそれまで気づかなかった点に改めて気付かされ、古い機種に対する不満が新たに生まれる。仕方ないこととは思う。
【バッテリー】
これはもう少し持って欲しい。ただしこれまでのバッテリーの上位互換をキープした点はありがたい。
【携帯性】
これ以上望むのは無理がある。空冷ファンまでつけてよくこのサイズに抑えたとは思う。
【機能性】
文句なし。新しいものが出たとき、この機種の足らないところに気付かされるのだろうけれど。あ、そういう意味では、位相差AFは欲しかったかも。
【液晶】
もう少し大きければ良かった。解像感は問題ない。いずれにしても老眼が入った目には少しきつい。
【ホールド感】
問題ない。大き過ぎず、小さ過ぎず。手の小さな私でもジャストフィット。
【総評】
本当によくできたカメラ。GH5にある程度満足していたが、GH6を手にすると改めて不満を感じてしまう。正常進化の見本のよう。これからも同じ歩みを続けて欲しい。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 188位 | 169位 | 4.38 (3件)
 | 245件 | 2023/1/ 5 | 2023/6/22 | ミラーレス | フルサイズ | 無(本体のみ) | ライカLマウント | 2528万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数: 2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 134.3x102.3x90.1mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.2 Type C、HDMI 重量: 約740g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約657g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: フリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ 4K対応:○ 動画記録画素数: 3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック  【特長】「像面位相差AF」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。24.2Mフルサイズセンサーと新世代「ヴィーナスエンジン」を搭載。歩き撮りや望遠時のフィックス撮影に発生する手ブレ補正が大幅に向上した「アクティブ I.S.」の搭載により、臨場感ある自然でなめらかな映像表現が可能。動画RAW出力やApple ProRes 422HQの外部SSD記録にも対応し、プロフェッショナルユーザーに応える高いクオリティの映像制作ができる。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5動画機として秀逸!ファームウェアアップでさらなる進化!!S5IIX買ってしまいました!笑
なんといってもカッコよすぎるオールブラックデザイン!!
ホームページやパンフレットで見る分にはそのカッコよさはあまり伝わってこなかったんですが、実機を見て一目惚れしちゃいました!笑
フロントの「LUMIX」ロゴが白抜きでないのはもちろん
モードダイヤルなどの部分も少し薄めのグレー色で
その雰囲気がカッコよすぎて(ハート笑)
ここまで黒にこだわるなら、録画ボタンの色も、もう少し工夫してほしかったですけどね
通常版は、他にもたくさんの方がすでにレビューされているので(通常版の主な機能面は)ここでは割愛しておきます。
通常版との違いの中で、ライブ配信はしないので興味は無いのですが、やはりALL-Intraなどの動画記録をUSB-SSDへ記録できる点は、あとでガンガン編集するクリエイターさん達から見ればめっちゃ良きですよね!
最近は、ファームウェアアップによって、結果的に約1.4倍クロップも選択できるようになって、撮影時の映像の選択幅が広がったように思えます。
通常時の手ブレ補正も強化され、また広角レンズで見られたコンニャク現象も解消されたりと、ジンバル要らずでクリエイター初心者にも使いやすくなりましたね!
長回ししても熱暴走で停止なんてことも、ほぼほぼないと思われるボディだけに、動画機としては最高なんじゃないかなと思います。
まぁ、強いて言えば・・4K60Pで強制的に1.5倍クロップされる点だけは、動画機としてどうなんだろうとは思いますが笑
あと、全体的に動きがモッサリしている点や、
AFONボタンの厚みが少ないせいなのか、AFONボタン使用時は、ぐっと奥まで押し込まないと反応が悪い点など、
いくつか改善してほしい点はありますが。。。
反面、写真機としては、じっくり構えて撮影する風景写真やポートレート撮影などにはいいかもしれませんが、同じポートレート撮影でも(連射ではなく)パシャパシャとリズミカルにその瞬間を切り取るタイプのポートレーターにとっては、その反応の悪さによって、途中でリズムを崩されがちになる事があるので注意が必要です。
また、撮影条件によっては、シャッターボタン半押しした際に露出が変わるという現象がおき、パシャパシャと撮っていると、いまどっちが正解の露出なのか分からなく時があるので、こちらも注意が必要です。
■■■
この件について補足します。
私はずっと、常時プレビューをONにしておりました。ところが星景撮影時にこのモードがONだと面倒くさいことになるのでOFFにしました。
ちなみに、「歯車マーク」 → 「モニター/表示(写真)」 → 「常時プレビュー」を「OFF」にします。
設定をそのままで通常撮影したところ、シャッター半押し時に露出が変わる現象が起きなくなっておりました。
ってことで私は自己解決しました。これなら使えますね!
■■■
まぁ、逆に言えば、モッサリせずキビキビ動いて、AFONボタンを軽く触るだけできちんと反応して、、、のであれば、
よりもっと多くの写真家さんにも愛されただろうなとも思います。
そりぁ、他にもHDMIケーブルの位置が悪くて液晶が制限されるとか、再生ボタンを他のボタンに切り替えられないとか細かく言えば他にもありますが、そこはひとまず置いておきます笑
あと、Lマウントはレンズのラインナップが少ないという点もあります。
実際、S-PROシリーズの単焦点は50mmしかありません笑
ところが最近は、同じLマウントの協業メーカーSIGMAさんが色々と面白いレンズを出してきており、そういう意味では今後のLマウントの未来も明るいなぁと感じているところです。
少し脱線しましたが、中古で比較的に手に入りやすい価格帯でこれだけの機能満載のカメラです。少なくとも私は魅力的に感じ、通常版だけならずX版まで手にしてしまいました笑
完全に動画機として割り切ってお付き合いしていこうと思っています。
もちろん、たまに風景写真とかも撮りますけどね! 
 4S1比前提のレビュー写真案件も動画案件も両方こなせるオールラウンダー。非常に満足です。
モニターとHDMIの干渉や、60Pのクロップ、120PがFHDであることなどは分かってて購入しているので問題ありませんし、別のカメラでカバーできるので私の使い方では使い方では問題ありません。
なので、デメリットをあげるとすれば物理ボタンがS1比で少ないので、機能が充実した分、ファンクションの割り当てに困ることがあります。
逆に言えばそれだけです。
軽量になり、プライベートでの持ち出しすらも随分前向きになる気軽さは精神面でも大きいです。
リアルタイムLUTのおかげで簡単な案件なら編集なしで納品可能ですので時短にも繋がることを考えれば、この少額投資でも十分な恩恵が受けられ、回収も早く出来ると思います。 | 
|  |  | 
|  |  |  | 207位 | 169位 | 4.42 (10件)
 | 252件 | 2021/5/17 | 2021/6/ 4 | ミラーレス | フルサイズ | 無(本体のみ) | α Eマウント | 4360万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数: 4360万画素(総画素)、4240万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード: 1/8000〜30秒 液晶モニター: 3型(インチ)、235.9296万ドット ファインダー形式: 電子ビューファインダー Quad-VGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き: 126.9x95.6x73.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:530枚、液晶モニタ使用時:640枚 セルフタイマー: 10/5/2秒 インターフェース: マイクロUSB、USB Type-C、HDMIマイクロ 重量: 約657g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約572g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルト可動式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点: 35mmフルサイズ時:399点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:323点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:255点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p 音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット: ダブルスロット、SDカード/SD・MSカード カラー: ブラック系  【特長】有効約4240万画素、最高約10コマ/秒高速連写、高速・高精度AFを小型ボディに凝縮したフルサイズミラーレス一眼カメラ。従来比約1.8倍の高速処理を実現した画像処理エンジン「BIONZ X」、イメージセンサーからの読み出し速度を約2倍に高速化するフロントエンドLSIを採用。人物撮影の肌色の再現性が大幅に向上。5.5段の補正効果を誇る光学式5軸ボディ内手ブレ補正により、高解像性能を最大限引き出す。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5やはり名機のひとつだね今更ながら小型・軽量・高画素に惚れ込んで購入。普段使いのカメラとして、作品作りのカメラとして名機に近いカメラだと思う。α7Xを待つことなく購入して良かった! 
 5この画質・機能、今だにトップランナーかな【デザイン】
定番のα7デザイン。バリアングルでないのと適度な厚さはVシリーズまでが好きです。
【画質】
高画素機ながら、峻烈すぎず、適度にまろやかな色彩で素晴らしい。J-peg撮って出しで十分。
【操作性】
使い慣れたα7Vと同一なので、目をつぶっても指が行く。
【バッテリー】
さすがに、無印Vより持たない感じです。
【携帯性】
適度な大きさ。α7で最も納得のいくサイズ。重さ。
【機能性】
使いこなせていないので、評価できるレベルにありませんが、俊敏な動きには満足しています。
【液晶】
a型になって見易くなりました。普段使っている無印Vとは比較にならないほど、撮影時に頼りになるクリアさです。
【ホールド感】
私にはα第3世代が最もしっくりきています。
【総評】
この画質、機能が7年前に確立していたSONYはやはり恐るべし。今現在もトップランナーとしての存在感があり、これから私のよき相棒になりそうです。 | 
|  |  | 
|  |  |  | 413位 | 169位 | - (0件)
 | 241件 | 2024/6/ 6 | 2024/7/26 | ミラーレス | フォーサーズ | 有(レンズキット) | マイクロフォーサーズマウント | 2650万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、CMOS 画素数: 2650万画素(総画素)、2520万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:14(AFS/MF)コマ/秒、電子シャッター時:75(AFS/MFのみ)コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 138.4x100.3x99.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.6倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.2 Type C、HDMI 重量: 約805g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約721g(本体のみ) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルトフリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点: 779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数: 4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー: ブラック  【特長】約2520万画素裏面照射型CMOSイメージセンサーと高い階調性能の「13+ストップ ダイナミックレンジブースト」を採用したミラーレス一眼カメラ。5.7K 30p Apple ProRes 422 HQやApple ProRes RAW HQの内部記録を実現。撮影時の音声録音レベル調整が不要な「32bitフロート録音」に対応。標準ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER.O.I.S.」が付属する。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 276位 | 175位 | 4.72 (37件)
 | 1874件 | 2020/9/ 3 | 2020/9/25 | ミラーレス | フルサイズ | 有(レンズキット) | ライカLマウント | 2528万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数: 2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約7(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約7(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード: 1/8000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 132.6x97.1x81.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.74倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:470枚、液晶モニタ使用時:440枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.1 Type C、HDMIマイクロ 重量: 約714g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ)、約1064g(DC-S5K付属レンズ20-60mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: フリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点: 225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック  【特長】高い機動性能を備えた小型・軽量ボディ(約630g)に、すぐれた撮影機能を凝縮したフルサイズミラーレス一眼カメラ。「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載した24.2MフルサイズCMOSセンサーと「ヴィーナスエンジン」を採用し、高感度画質を実現している。追従精度が向上したリアルタイム認識AFに加え、多彩な動画記録モードを搭載。標準ズームレンズ「LUMIX S 20-60 mm F3.5-5.6」が付属。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5引き続き、今後も機能追加を期待します
EM1-Uを星撮り、星景写真で使っていましたが、フルサイズ機初のライブコンポジット機能搭載のS5に買い替えました。
G9は超望遠、S5は風景、星景を主に使っています。
【デザイン】
キットの20-60mmとバランスがよい。
【画質】
デュアルネイティブISOの優れた高感度画質に期待し購入。
特に動画はISO5万越えでも綺麗。
【操作性】
パナのカメラはフォーサーズも含め操作性は良く秀逸。
【バッテリー】
撮影中も給電が出来るので、そういう意味でバッテリー問題は解決している…と、個人的な感想。
【携帯性】
GH5より幅が狭いし、問題無し。
【機能性】
フルサイズ機初のライブコンポジット機能搭載は、購買意欲をかなりそそられました。
ゴミ取り機能がSSWFじゃないく残念。
この辺は大人の事情が見え隠れ…致し方ない。
【液晶】
タッチ操作のレスポンスは良い。
【ホールド感】
自分の手では少し深みが少ない。
【総評】
○デュアルネイティブISOの恩恵大。
○あえて弱点をあげると、純正はproレンズが中心でコスパの良いレンズが無いこと。
(追記)
コスパの良い単焦点F1.8シリーズが揃いましたね。
1枚も投稿が無かったので、ライブコンポジットを投稿します。
 
 5静止画、動画共に使える飽きのこないハイブリッド機発売日に購入し、2年間使ったので再レビューします。この間、飽きることなく使っています。メニューが豊富なので、未だに新しい発見があって驚きます^^ 先日、YouTubeに2年目のレビューをアップしましたので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
【LUMIX S5/2年間使用レビュー】S5は静止画と動画撮影に優れたハイブリッドカメラ
https://youtu.be/WJxuJJPc9I8
少し古いですが、メニュー操作の動画もあります。
LUMIX S5 メニュー操作について 「メニュー操作の方法など」
https://youtu.be/KRRcwetX04A
【デザイン】
初期に抱いた印象と変わりません。男性的でやや無骨にも見えますが、直線的なデザインは安定感があっていいです。
【画質】
静止画、動画共に高感度に強く、とても頼もしい。感度を気にすることなく撮影できるので嬉しいです。高感度でもディティールの破綻がほとんどないです。(1回目)
2400万画素と少ないですが、9600万画素のハイレゾモードがあるので、全く不満はないです。本格的な8K時代が来るまで、この画素数でよいと思います。(2回目)
【操作性】
規定ボタンもFnボタン化できるので、とてもありがたい。操作にこだわる人も満足できると思います。(1回目)
動画メニューで、8bit、10bitを間違いやすいので、色分けして欲しい。(2回目)
【バッテリー】
エコモードを1分で設定しています。撮影枚数に不満はないです。(1回目と同じ)
【携帯性】
フルサイズなのに、ボディはG9くらいなので持ち運びは苦にならないです。全く問題のない大きさ、重量です。(1回目と同じ)
【機能性】
これは、静止画、動画共に充実していると思います。上位機種の機能も入れてあり、満足です。できれば、S&QがMP4だけの対応なので、MOVでも使えるようにして欲しい。また、S&Qモードで、専用メニューが出るようにしてほしい
【液晶】
背面モニター、ファインダー共に見え方に問題ないです。ファインダーは少し小さいですが、綺麗に見えます。メニューで調整も可能なので使いやすいです。(1回目と同じ)
【ホールド感】
MFTのG9と併用なので、G9と比較すると、やや小さめのグリップです。もう少し大きい方が好です。それでも、ホールドには問題ないです。(1回目と同じ)
【総評】
マイクロ4/3のG9と併用しています。野鳥撮りのメインはG9ですが、時々S5+70-300(EXテレコン)で野鳥も撮ります。AFC連写枚数は少ないですが、精度は高いです。
動画機として評価される事が多いS5ですが、好感度耐性が高く静止画機として買っても不満はないと思います。広く勧められる機種です。 | 
|  |  | 
|  |  |  | 104位 | 180位 | 4.69 (12件)
 | 936件 | 2019/7/11 | 2019/10/25 | ミラーレス | フルサイズ | 無(本体のみ) | ライカLマウント | 2530万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、ベイヤーCMOS 画素数: 2530万画素(総画素)、2460万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO6、12、25、50、51200、102400 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: 最高18コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/8000〜30秒 液晶モニター: 3.15型(インチ)、210万ドット 幅x高さx奥行き: 112.6x69.9x45.3mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 液晶モニタ使用時:280枚 セルフタイマー: 10/2秒 インターフェース: USB3.1 Gen1 Type-C、HDMIマイクロ 重量: 約422g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約370g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、外部SSD(USB3.0接続) 防塵・防滴: ○ タッチパネル:○ ライブビュー:○ USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit AFセンサー測距点: 49点選択モード、自由移動モード 4K対応:○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック(プラグインパワー対応) スロット: シングルスロット カラー: ブラック系  【特長】有効画素数2460万画素、35mmフルサイズベイヤーセンサーを搭載したコンパクトなミラーレス一眼カメラ。大型ヒートシンクを搭載し、高い放熱性を実現。「フルタイム電子シャッター」を採用し、機械式シャッターのデメリットである作動時の衝撃、音、タイムラグを最小限にし、多様なシーンに対応する。人の肌に含まれるオレンジ系とその補色のティール系を際立たせ、映像を鮮やかで印象的に演出する「ティールアンドオレンジ」をカラーモードに搭載。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5便利過ぎない事が、心地よい長年、フジのXシリーズを使用していたが、一度フォビオン沼を経験したいと思い、美品のDP2merrillを購入。
今まで見た事のない絵に驚き、DP1merrillも検討したが、YouTubeでfPのレビューを見過ぎて、今度はシグマのフルサイズも経験しようと、自分に言い聞かせて購入。
フォビオンに比べると、やや大人しい絵になるが、それでも簡単に撮れて、
高画質を楽しめるのはとても良い。
新旧のシグマ、2台体制となったが、保険として、一脚+スタンドを持ち歩くようになりました。
一枚一枚、ゆっくりと楽しんで撮るには、最高の組み合わせです。
 
 5優等生では無いがXT5、α7C、fpを所有していますが
楽しいのはfpですね
ある意味暴れん坊で使いやすくは無いです
最初は売ろうかと思いましたが
iシリーズとの相性、各カラーモードの魅力
最近、モノクロの綺麗さにハマっています
無いものを語ると沢山あるのですが、そんなカメラだと割り切って使ってると、楽しくて唯一無二ですね
そして会津工場で作っていること。
fpの代わりはfpでしか無い、愛着湧くカメラです | 
|  |  | 
|  |  |  | 105位 | 180位 | 4.51 (33件)
 | 1940件 | 2022/9/ 9 | 2022/9/29 | ミラーレス | APS-C | 無(本体のみ) | Xマウント |  | 
| 【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS5HR 画素数: 4020万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット: JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影: 約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード: 電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き: 136.3x92.9x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー: 10/2秒 インターフェース: USB Type-C、HDMI 起動時間: 0.49秒 重量: 約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: バリアングル式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点: シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数: 8K(7680x4320)29.97p、6.2K(6240x3510)29.97p、DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音: 内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー: ブラック系  【特長】約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーを搭載したフラッグシップモデルのミラーレスデジタルカメラ。高精細な8K/30Pの映像を撮影可能。4倍の解像力と忠実な色再現による撮影が可能な「ピクセルシフトマルチショット」と、肌のレタッチを自動で行う「スムーススキンエフェクト」を搭載。最速1/180000秒のシャッタースピードやISO125の常用感度を実現。被写体検出AFや5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機構を備えている。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5AFがバッチリです!少し前に、この「X-H2」が高くて買えないからと、
「X-T2」の良さを述べて、使ってみようと書いたばかりなのですが、
半年以上ずっと「X-H2」が欲しくて仕方がなくて、
先日、とうとう購入してしまいました。(中古)
結論から申し上げますと、
「X-H2」にして、AFがジャスピンでくるようになり、
快適に撮影ができるようになりました。
「X-H1」のときは、どうもピントが甘くて、いつもMFで追い込んで
いたのですが、そういう煩わしさがなくなりました。
画素数も倍くらいに増えて、高精細に撮れるようになりました。
この2点だけでも、手に入れた甲斐がありました。
色味とか、高画素にしたデメリットとか、述べておられるかたも
おられますので、多少の心配はありましたが、
私には問題なかったです。(むしろ、メリットでした。)
「X-H1」でも、決まればいい写真が撮れていましたが、
「X-H2」は、それを超える画質で、大満足しています。
いい写真を容易に連発しますので、写真を撮る枚数が増えて困ります。
容量も喰いますし。(笑)
【デザイン】フジ機は、この「X-H2」に限らず、
      どの機種もクラシカルなデザインで、私は好みです。
【画質】きれいな写真が撮れます。
    高精細で、深みのある色で、すばらしいです。
【操作性】軍幹部のダイヤルが減りましたので、はじめは使い慣れた
     「X-H1」のほうが好みでしたが、まあ慣れの問題で、
     私には問題になることはなかったです。
【バッテリー】容量の多いバッテリーに変わり、長持ちするように
       なりました。
       私は、バッテリーグリップを付けて、常にバッテリー
       3個で撮影していますので、丸1日でも大丈夫です。
【携帯性】小型で軽量です。
     私は、バッテリーグリップを付けていますので、小型軽量
     とは言えませんが、私はある程度の大きさがあったほうが
     好みです。
【機能性】AFの精度が向上したところが私には大きいです。
     1億画素で撮れるなど、他にもいろいろな機能があるよう
     ですが、まだ使いこなせていません。
【液晶】きれいです。私には必要十分です。
    液晶の可動スタイルについては、私はこだわりはありません。
【ホールド感】私はバッテリーグリップを付けていますので、
       いいですね。
【総評】フジのAFの甘さは昔から有名!?でしたが、
    「X-H2」を手にして、「これはいい!」と思いました。
    動体には、まだまだ不向きとの口コミも多いですが。
    私の場合、フジは、花・風景撮影専門で、時にスナップも
    という感じで、動き物はフジでは撮りませんので、
    仮に動体に不向きでも問題ありません。
    はじめに述べましたが、AFがきちんときて、高画質で
    きれいな写真が撮れる、いい機種だと思います。
    (私はフジの信者だというところもあるんですけどね。) 
 5神機の予感!8K30pがついに手の届く範囲に!※室内三脚固定用で8Kから4Kに縮小してリリースする素材のレビューです
※α7C、GH6、X-S10など動画に強い機種の使用感と比べています
※添付画像は[等倍部分は4Kの100%表示、H2は8Kを4Kに縮小した100%表示」です
■発売当日から2年ちょい使用した感想
今回X-H2を売却し、2台目のX-M5に切り替えたのでサヨナラした感想を… 購入当時は26万で8K30p動画と浮かれたのですが、とにかくいいレンズが見つからず、諦めることにしましたw コスパが良いことは確かですが、ボディ660g + レンズ約200〜300g = 1kg近い重さがやはりネックでした。この重さだったらフルサイズも視野に入りますからねぇ… そんな訳で外へ持ち出す回数は0に等しく、ほぼX-S20ばかり。X-M5を購入してからはほぼM5に。せっかくの8Kも好みのレンズがなく、下位機種の6Kとほぼ大差ない体感でした。ちなみに、T5やT50はクロップされるので自分的にはナシです。主にワンマンで動画撮影して、8Kをトリミングしつつ4Kに落として編集してたのですが、6Kでも大丈夫だったので尚更H2の必要性は低下。6Kまで許せるのならPanasonicさんのS9とかも選択肢に入ってきますが、レンズの関係で2台目のM5を選択しました。やっぱり、自分の中では軽さこそ正義でしたね…
以下、当時のレビューそのまま残します。相変わらずコスパは最高だと思いますので、重さに耐えれる人にはオススメです!
【デザイン】
FUJIFILMさんらしいデザイン。肩液晶があったり高級感出てます。ストラップ用の金具がなくなりZV-E10みたいなのになったのが良いです!
 
【画質】
8K30p動画!もうこれ一言に付きます。4Kモニタで見ているので真価は発揮されないかもですが、それでも8Kの解像度はヤバいです。ただ、自分の用途が8Kをトリミングして最終的に4Kとしてリリースする動画(添付画像参照)なので、4Kまで落とすと実は大差はないかもしれません(SONYさん風に言ったら8Kからのオーバーサンプリング4Kですね) レンズはXC15-45mmとSIGMAさんの16mmF1.4で撮影。H2の解像度的にXC15-45だと力不足で、16mmF1.4でやっと真価が分かる感じでしょうか。やっぱりそれなりに重い(or高額)なレンズじゃないとダメですね;; 解像感以外でいうと、フルサイズみたいな色の階調が表現できていると思います。APS-Cだとハイライトやシャドウが潰れがちですが、8K分綺麗なグラデーションになってる気がします!
 
【操作性】
X-S10で馴れていたのでメニューやボタン類の操作はしやすいです。ただ、カスタムできる部分が多すぎたり、自分の欲しいカスタムができなかったり、この辺はやっぱりPanasonicさんがいいかなぁ、と。
自分は撮影前にその環境に合わせてISOを固定させるのですが、ISOを弄っているときに±0みたいな露出補正値が画面に出ないので設定しにくいです。が、肩液晶には±値が表示されるので、なんとか合わせられます
 
【バッテリー】
GH6(5.7K60p)と比べて、少しだけ長いような気もします。8K30pで連続撮影してみたのですが、モバイルバッテリー給電で2時間は撮影できました。他機種と同じように充電しながらでも本体のバッテリーは徐々に減っていくので、最終的に本体のバッテリー切れで撮影がストップしました。やっぱりUSB給電なしで2時間いけるα7Cは便利ですね(4Kと8Kの違いはありますがw) ちなみに本体バッテリーのみだと8Kは公称通り100分しっかり撮れました
 
【携帯性】
やっぱり重いですねw X-S10は軽く感じましたが、X-H2はずっしりと重いのでフルサイズ感覚です
 
【機能性】
AFがかなり信頼できるようになった印象です。8K動画撮影でもほとんどの領域で顔を認識してAFをきっちり合わせてくれます。X-S10の時からそうでしたが、動画ではタッチフォーカスからの追従がないので、手持ち撮影の時不便な時があるかもです(写真の時は出来るんですけどね…;;)
 
【液晶】
バリアングルで使いやすいです。が、液晶を反転させたときUSBの蓋が画面を隠してしまいますw
 
【ホールド感】
グリップは大きめですが、ちょっと握りにくい印象。でも段々と慣れてきましたw 実戦で使用したらまた感想書きます!
 
【総評】
8K30p動画がこの値段で撮れるのはヤバすぎます! 在庫が潤滑になったらもう2台くらい追加で欲しいですw ちなみに8K30p動画撮影の際は、αシリーズみたいに熱対策+USB給電で2時間はいけます!(専用のファンもありますが重たくなるので買いませんでしたw) 8K撮影開始から30分で高温を知らせる表示が→それから1時間半高温マーク出てますが、バッテリー切れまで完走できます(設定で電源OFF温度を”高”) とりま、弱点らしいものも少なく、動画機としてNo.1になるのは間違いないと思います(高速はH2Sでw)
まだ8K環境も世間では広まってないので、今H2をオススメするとしたら、4000万画素の写真・8K動画からのトリミングが必要な人でしょうか。現段階では、純正のレンズは高くて重いし、フォーカス音うるさいのばかりなので動画用レンズが気軽に買えるようになってからでもいいかなぁ、と(しかも編集する場合は最新スペックのPC欲しくなりますしw) 初見では軽量8K動画システム、と思いましたが、結局レンズが大切なので1kgオーバーのシステムになっちゃいますね(だとすると、GH6でfps優先したり、ZV-E10で軽量+安価なシステムでもいいかと思います)
まとめると、8Kの解像度に酔いしれる自己満足な神機…と言う感じでしょうかw 私はしばらくH2を相棒にしていきます!
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 127位 | 180位 | 5.00 (1件)
 | 42件 | 2025/5/14 | 2025/6/19 | ミラーレス | フルサイズ | 無(本体のみ) | ライカLマウント | 2680万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数: 2680万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:10(AFS/MF時)8(AFC時)コマ/秒、電子シャッター時:70(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 134.3x102.3x91.8mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB Type-C、HDMI 重量: 約800g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約718g(本体のみ) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルトフリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点: 779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数: 17:9 8.1K(8128x4288)29.97p、16:9 8K(7680x4320)29.97p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー: ブラック系  【特長】約2410万画素フルサイズ部分積層型CMOSイメージセンサーと新世代ヴィーナスエンジンを搭載したデジタル一眼カメラ。HEIF形式記録(4:2:0 10bit)が可能。9600万画素相当の高精細画像を記録できるハイレゾモードは手持ち撮影にも対応し、すぐれた機動性を発揮する。センサー全域を使った6K 30p(3:2)と5.1K 60p(3:2)動画記録、オーバーサンプリングによる高解像・低ノイズの4K動画記録などを実現。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5野鳥撮影を楽しめるカメラシグマの500mm F5.6を付けて野鳥撮影している。S5M2から乗り換え。
S5M2との比較。秒70コマと連写が倍以上になり、微妙な瞬間が撮れる。AFは速くなったが、劇的とまでは行かない。AF精度が上がった印象で、よりクッキリ写る。
フォーカスリミッターは非常に良い。背景に引っ張られず、AFを速めることができる。
新しいフォトスタイル「シネライクA2」で撮っているが、好感。全体にシアン味が入り、描写に華がある。背景にザラつきが付加されているようで、立体感に貢献していると思う。
(追記)猛暑の中で運用するとAFが遅くなると感じるが、内蔵ファンを高速回転させると改善する印象。
(写真一部差替) | 
|  |  | 
|  |  |  | 394位 | 183位 | - (0件)
 | 329件 | 2024/4/ 9 | 2024/4/25 | ミラーレス | フォーサーズ | 有(レンズキット) | マイクロフォーサーズマウント | 2177万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数: 2177万画素(総画素)、2033万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約12(AFS/MF)約9(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約12(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 138.5x98.1x87.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.52倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.1 Type C、HDMI 重量: 約727g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約647g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: フリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点: 225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数: 4:3 アナモ6K(4992x3744)29.97p、C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック系  【特長】無線ライブ配信機能を搭載したミラーレス一眼カメラ。高速通信に対応したデバイスと本機をテザリング接続し、専用アプリを使ってライブ配信ができる。「ヴィーナスエンジン」、「ARコート20.3 M Live MOSセンサー」、リアルタイム認識AF、6.5段の「Dual I.S. 2」を搭載。光学10倍ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.(H-FSA14140)」が付属。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 391位 | 183位 | - (0件)
 | 1487件 | 2023/1/ 5 | 2023/2/16 | ミラーレス | フルサイズ | 有(レンズキット) | ライカLマウント | 2528万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数: 2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 134.3x102.3x90.1mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.2 Type C、HDMI 重量: 約740g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約657g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: フリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ 4K対応:○ 動画記録画素数: 3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック  【特長】「像面位相差AF」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。ダイナミックに動く被写体の追従性能が大幅に向上。24.2Mフルサイズセンサーとヴィーナスエンジンにより、階調表現豊かで自然な描写撮影が可能。手ブレ補正が大幅に向上した「アクティブ I.S.」を搭載。6K 30p 10bit/Cinema4K 4:2:2 10bit記録などができる。標準ズームレンズ「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6(S-R2060)」が付属。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 515位 | 183位 | 4.50 (4件)
 | 991件 | 2022/2/22 | 2022/3/25 | ミラーレス | フォーサーズ | 有(レンズキット) | マイクロフォーサーズマウント | 2652万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数: 2652万画素(総画素)、2521万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約14(AFS/MF)約8(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約75(AFS/MF時のみ)コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 138.4x100.3x99.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.52倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.2 Type C、HDMI 重量: 約823g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約739g(本体のみ)、約1143g(DC-GH6L付属レンズH-ES12060、バッテリー、メモリーカードを含む) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルトフリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点: 315点/1点/ピンポイント 4K対応:○ 動画記録画素数: 4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー: ブラック  【特長】有効画素数2521万画素「Live MOSセンサー」と演算処理速度が従来比約2倍に高速化した「ヴィーナスエンジン」搭載のミラーレス一眼カメラ。5.7K 60pの高解像動画記録や、4K 120p/フルHD 240pのハイフレームレート撮影などが可能。Apple ProRes 422 HQの内部記録に対応。広角から望遠まで幅広い領域をカバーする標準ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm /F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」が付属する。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5セットレンズで気持ちよくピンが合います昨日購入店から届き、早速夜の飲食店撮影(食べログ)に使いました。取説を一切見ていませんが、パナを使っていれば問題ないです。本来は動画撮影で買った本機ですが、まずは写真撮影の感想等です。
パナソニック LUMIX DC-S5K 標準ズームKレンズキットとの比較になります。
※写真は、
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13287296/dtlrvwlst/
【デザイン・筐体・ホールド感】
でかく、いかついです。マイクロフォーサーズマウントの意味ないじゃん、って思いますが、】LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH.をつけた時のバランスがいいのか、重さは気になりません。
【画質】
高いISOではやはり、マイクロフォーサーズの限界が見えます。写真撮影専門の人はやはりフルサイズにすべきでしょう。でも1600程度なら問題ありません。動画なら、もっと問題なくなりますね。
【操作性】
いいです。
思ったところにボタンがあるって感じです。
【バッテリー】
写真撮影では何も悪い印象がありません。やはり動画で使ってみてですね。
【携帯性】
よくありません。重い、でかいです。
【機能性】
手振れ防止は、かなり優れています。私がいままで使った中では間違いなくトップでした。その他は、まだちょっとしかさわっていないので、わからないです。
【総評】
LUMIX DC-S5K+LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 S-R2060と比較すると、異次元のように暗いところでもピンが合います。これはいいです。食べログの料理写真を撮るなら、無敵ではないでしょうか。
動画目的で購入しましたので、改めてレビューしたいと思います。
 
 5レンズの汎用性が高い【デザイン】
あまりこだわり無く。カメラっぽくて、プロっぽくていいのではないでしょうか?
【画質】
普通にU4K動画撮るならこれ以上求めても仕方ない。
フルサイズにも勝る部分もあり、好みの問題
【操作性】
使いやすいと思うが、カスタマイズ次第では使わない部分もでてくる。
落ち着くまでに時間かかるかも
【バッテリー】
解像度落としてる時は割と持つけど、カメラのおいしい所を使おうとすると結構早い
40分持たない
【携帯性】
重い
【機能性】
素晴らしい
【液晶】
色々画面に表示させられて視認性も良いが、もう一回り大きいと助かる><
【ホールド感】
ホールド感はあるけど、重いから本質的には筋力と太めの三脚が必用
【総評】
画質がとにかく素晴らしい。
動画屋ならこれは必ず購入すべき
amazonのビジネスアカウントだと税込み30万切ってる(減価償却)良心的 | 
|  |  | 
|  |  |  | 184位 | 190位 | 4.18 (13件)
 | 1874件 | 2020/9/ 3 | 2020/9/25 | ミラーレス | フルサイズ | 無(本体のみ) | ライカLマウント | 2528万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数: 2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約7(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約7(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード: 1/8000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 132.6x97.1x81.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.74倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:470枚、液晶モニタ使用時:440枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.1 Type C、HDMIマイクロ 重量: 約714g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: フリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点: 225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック  【特長】高い機動性能を備えた小型・軽量ボディ(約630g)に、すぐれた撮影機能を凝縮したフルサイズミラーレス一眼カメラ。「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載した24.2MフルサイズCMOSセンサーと「ヴィーナスエンジン」を採用し、高感度画質を実現している。追従精度が向上したリアルタイム認識AFを採用。4K60p 10 bit動画記録、AF追従のスロー&クイックモーション撮影などの動画記録モードを搭載。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5S5こそ、超お買い得プロ機材間違いなく総合評価五つ星。レンズをオールドのヤシカコンタックスなどを運用すれば破格の資金で映像撮影機材が組めます。LUMIXのいちばんの強みはフルサイズでも熱に強いこと。その意味でも一択です。 
 5パナソニック機らしい扱い易くて好感のもてる画質ですニコンZ5を購入し、Z28-75oF2.8レンズとともに非常に満足していましたが、何故かS5に買い替えてました。パナ初号機のG1以来、その操作性を好み慣れ親しむ身としてはそこに回帰してしまいます。しかし良い点ばかりはありません。S5の筐体底部分に貼られたアルミシールが三脚を使用していていると簡単に剥がれてしまったり、撮影中、状況設定によってはボディが熱くなったりと、Z5に劣る最大の点はやはりカメラとしての基本的な造り、基本性能だと思います。ニコンのしっかりとしたカメラ造りの素晴らしさにS5は一歩及ばない感じがします。AFに関しては位相差AFのZ5が有利な場合も多々ありますが、Z5のAFポイントがけっこうくせ者で使い辛い面もあり、コントラストAFのみのS5はS5でピンがこない場合もあり、AFに関してはその以前に使ったキャノンRPの方がAF速度、精度において圧勝で動体撮影となるとそこはやはりキャノンが強いなと思います。しかし画質はS5が最も自分の好みに会うもので好感がもてます。解像感や発色などレンズ性能にも依存するところですが、基本的にS5の画質は違和感のない色をのせてくる画質で私としてはS5の画質が一番好みです。その他、気になる欠点はありません。気になるのはLマウントレンズの望遠系のバリエーションが少ないこと。単の135や200辺りが欲しいのと、サードパーティ製レンズの価格が安い軽量タイプの70-300がないこと。その登場を待ちます。S5は扱い易く良質でフルサイズ機としては価格が手頃な良いカメラであると思います。 | 
|  |  | 
|  |  |  | 459位 | 194位 | - (0件)
 | 1487件 | 2024/2/22 | 2024/4/25 | ミラーレス | フルサイズ | 有(レンズキット) | ライカLマウント | 2528万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数: 2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 134.3x102.3x90.1mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.2 Type C、HDMI 重量: 約740g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約657g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: フリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ 4K対応:○ 動画記録画素数: 3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック  【特長】「像面位相差AF」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。ダイナミックに動く被写体の追従性能が大幅に向上。24.2Mフルサイズセンサーとヴィーナスエンジンにより、階調表現豊かで自然な描写撮影が可能。手ブレ補正が大幅に向上した「アクティブ I.S.」を搭載。6K 30p 10bit/Cinema4K 4:2:2 10bit記録などができる。高倍率ズームレンズ「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.(S-R28200)」が付属。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 414位 | 194位 | 4.62 (4件)
 | 3110件 | 2022/11/ 4 | 2022/11/25 | ミラーレス | APS-C | 有(レンズキット) | Xマウント |  | 
| 【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数: 4020万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット: JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影: 約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード: 電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き: 129.5x91x63.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:590枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー: 10/2秒 インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間: 0.49秒 重量: 約557g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約476g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルト式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点: シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数: 6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音: 内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2  【特長】裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を採用したミラーレスデジタルカメラ。質量約557gのコンパクトボディに5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能やAIによる被写体検出AF、高速AFを搭載。シャッタースピードなどの3つのダイヤルや3方向チルトの液晶モニターを装備。標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」が付属する。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5バランスのとれた良いカメラ非常に使いやすく、SDカードもダブルスロット。総合的にみて、大変優れた製品だと思う。 
 5防塵防滴追い撮りも可スポーツ撮影に最適躍動感のある写真が撮りたくて購入しました。
スポーツの写真なので雨や砂が入るのが不安だったので防塵防滴のこのカメラにしました。
人の動きにフォーカス出来るので追い撮りもスムーズで
デザインもとてもカッコ良くオススメです
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 437位 | 194位 | 4.71 (7件)
 | 1005件 | 2019/2/14 | 2019/3/23 | ミラーレス | フルサイズ | 有(レンズキット) | ライカLマウント | 5044万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数: 5044万画素(総画素)、4730万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード: 1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 148.9x110x96.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.1 Type C、HDMI 重量: 約1016g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約898g(本体のみ)、約1696g(DC-S1RM付属レンズ24-105mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 記録メディア: XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: 3軸チルト液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点: 225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー: ブラック  【特長】4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより高精細で立体感あふれる表現が可能。手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5ローバスフィルターレス高画素機で画質がよいcanon R5が発売されたことに刺激を受け、高画素なカメラが欲しいと思うようになり、予算取りをしましたが、R5は注文しても納品まで何カ月もかかるとの事で、こちらのS1Rを購入しました。
同時に、パナの16-35mm F4と70-200mm F4の二本のレンズも購入しました。
S1Rに決めた理由は、高画素機という事以外に、現在パナのマイクロフォーサーズ機、G99を使用していますが、それと写真の色味が同じという事、操作系が似ている事などもあった為です。
S1Rの画質は、センサーサイズが大きく、高感度ノイズも少なく、14bitRAWであり、G99の画質と比較すると、よりリアリティ感があります。
動画は撮らないので、静止画のみの感想です。
画像を載せておきます。参考になれば幸いです。
いろいろ、メーカーも問題を抱えているみたいですが、GH5sのように、次に出るマイクロフォーサーズ機は14bitRAWを出力できるようにして欲しいものです。 
 5Panasonic技術陣の実力は本当に素晴らしい!ここで書く事は当然ですが僕の意見です。
色々な考え方がある事は承知しております。
あくまで皆様の判断材料の一つにされて下さい。
さてこれまでに、仕事でNikon、Panasonic、SONY α7RIII 等、何台も使ってきました。S1Rは発売2ヶ月後に購入。
まずカメラを手にして、何よりも一番驚き感心したのがファインダーです。素晴らしい!
本当に素晴らしいファインダーです。そして次にシャッター音と感触。
この良さはプロレベルなら多くの方が納得されるでしょう。僕はそう思います。
そして…マニュアルで撮影する楽しさが倍増する、素晴らしい快適装備。まさに痒いところに手が届くとは、この事と言わんばかりのフル装備です。
それから意外とまだ書かれていませんが…センサーダストが付きづらい。つまりゴミがとても少ない。半年間で現像時にゴミ取りしたのは一度だけです。今のところセンサークリーニングに出す必要がない!! 良い点はここで書けないほど多々あるのですが…
 残念ながら唯一気に入らないのは、メディアカードがSDとXQDの2種類2スロットであること。
最近発売された動画に特化したカメラS1Hでは、正しくSDカードだけの2スロットになりました。それが当然であり、S1もS1Rも初めから絶対にそうすべきでした!! 2種類のメディアを、消費者にわざわざ使わせるのは馬鹿げた行為だと思います。
またあまりプロモーションに力が入っていないと感じられる状況を見ますと、経営陣の意識レベルは必ずしも高くないような気がしますが、技術陣のレベルは相当に高い!
1号機でこのレベルなら、次の2号機はどんだけ〜〜〜そう思わせる様な素晴らしいカメラです。
ただ…ボディサイズがSONYと同じか、もっと小さいカメラを望んでいる方には向きません。しかし大きいといっても、実はNikonのD850より小さいんですけどね…
僕にとっては普段仕事で使うなら、操作のしやすさ等考慮しますと、逆にこの大きさが必要です。まさにジャストサイズです!!
しかも防滴防塵!作動気温は−10度まで保証!!
おそらくは−20度も平気でしょうきっと(この冬検証します)。
★添付写真をご覧下さい。
標準ズームSレンズキットで撮りました。
このズームレンズはとても優秀です。
撮影地は北海道美瑛町の「青い池」。
10月下旬の朝撮りました。
ND1000フィルターを使用して、露光時間25秒の撮影です。
★撮影情報:
Panasonic DC S1R
Panasonic LUMIX S 24-105mm F4
105mm. F/11. 25s.  ISO100.
貼付した作品は、自分の眼で見て感じた風景に限りなく近づける様意識した写真(Retina Photo)。
普段何気なく見ている逆光時の景色を、写真で同じ様に表現するのは難しいです。
…しかし、このシステムで撮るなら、
日常的な逆光風景も自然な絵にしやすいです。
2枚目は100%拡大した写真。
画面の正面やや左部分を切り取りました。
ご覧のようにノイズレスな写真が撮れます。
(貼付写真は圧縮しており画質は劣化しています。ご了承くださいませ。)
(#^.^#)
尚、その他の項目(デザインや携帯性等)はどう評価したら良いのか分かりません。
おそらくプロとアマチュアの考え方、使い方の違いも大きいでしょう。
よっていつもと同様に無評価とさせて頂きました。
最後に、
もっと詳しい情報、このカメラを使って撮影した作品に興味があります方は、
僕のブログをお読み下さい。
ここに書きました内容、貼付した画像が、
多少なりとも皆様の判断材料としてお役に立てれば幸いです。
(#^.^#)
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 184位 | 194位 | 4.25 (24件)
 | 1208件 | 2019/10/ 4 | 2019/11/ 1 | ミラーレス | フルサイズ | 無(本体のみ) | α Eマウント | 2830万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数: 2830万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: Hi:最高約20コマ/秒(AUTO/電子シャッター時)、Hi:最高約10コマ/秒(メカシャッター時) シャッタースピード: 電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター: 3型(インチ)、144万ドット ファインダー形式: 電子ビューファインダー Quad-VGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き: 128.9x96.4x77.5mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:500枚、液晶モニタ使用時:690枚 セルフタイマー: 10/5/2秒 インターフェース: マイクロUSB、USB Type-C、HDMIマイクロ 重量: 約678g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約593g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルト可動式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点: 35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:299点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:221点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p 音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック系  【特長】高速通信性能を備え、スポーツや報道のプロの撮影とワークフローをサポートするフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約2420万画素のメモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」と、画像処理エンジン「BIONZ X」を採用。無音・無振動の電子シャッターによる高速20コマ/秒のブラックアウトフリー連続撮影が可能で、リモート撮影やデータ納品時の高速データ転送を実現。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5めちゃ速い!!α7Cからの買い替えましたのでα7Cとの比較になりがちです。自分の撮影目的(走り回るワンコ)を撮るためにコレに買い替えました。
結論:最高でした!
【デザイン】
コンパクトでSONYαらしいデザインです。四角ボディよりこっちのがカメラっぽくて自分は好きなようです。
【画質】
文句なしです。α7Cより画像処理は少しだけ古い世代のはずなのに、全っっったく古さは感じませんでした。画質は求めてなかったのですが、めちゃくちゃ良いです。
以前はホワイトバランスが迷う?感じでフラフラした写真がたくさんあったのですが、安定しています。計算速度なんでしょうかね??
【操作性】
これもとても良いです。α7Cと比較してしまい酷なのですが、コンパクト故に、ボタンもダイヤルも少なくて撮影シーンに合わせて設定を変えたくても出来ず、チャンスを逃すことがよくあったのですが、α9Aにしてからはとても使いやすくなりました。SS、絞り、ISOをダイヤルで、WB変更、AFゾーン変更などはボタンに、と、シーンに合わせて変更がすばやく出来るようになりました。
【バッテリー】
α7Cと特に変わりないです。足りなくなることはないです。(そんなにヘビーに使ってないですが)
メニューいじってると減りが早いのはSONY共通ですね。
【携帯性】
前に使ってたNikonレフ機に比べたらずっとコンパクトで小さいです。
ただ、α7Cにぴったりのカメラバッグには、軍艦部がちよっと邪魔になりましたw
【機能性】
電子シャッターがスゴイです。連写性能がまぢヤバいです。バッファもたっぷりありますし、バシバシ撮りまくりです。(メカシャッターは、花火などBLUB撮影の時しか使ってません)
しかもAF追随性能がハンパないです。
走ってるワンコも、突然出会ったワンコも、突然羽ばたく鳥も、なんでもビシッと切り取れます。
ただ連写するだけで、いままで苦労していた写真があれよあれよと撮りまくりです。
家に帰ってからの選定が大変になりました。あれもこれもいー写真やー!っと、なります。(完全に自己満の世界ですスイマセン)
良い写真が多すぎてまぢで大変になりますw
【液晶】
モニターは十分キレイです。
ファインダーがブラックアウトしないのは感動です。走っているワンコ達を、いつまでも追いかけて撮れます。もう普通のセンサーには戻れない、とよくおっしゃってる方の意味がわかりました。
【ホールド感】
α7Cで、70-200GM2を使ってても問題なかったですが、さらに良いですね。大きめのレンズにも安定感があります。
【総評】
いやーこれはまぢで最強ではないかと思います。最初から買えばよかったのかもしれませんが、いきなりα9系に手を出す勇気はありませんでした。
普通のセンサーのカメラを使ってから、積層センサーのカメラ(α9やα1など)を使ったので感動はひとしおでした。
ただ、ワンコが元気に走り回るのは若いうちだけなので、もしかわいいワンコを今のうちにいっぱい撮ってあげたいなら、α9系はおすすめです。
自分のような素人でも、かけがえのないワンコの一瞬を残しておけるのは、このカメラのおかげだと思ってます。(感謝) 
 5中級者にも性能が高いカメラが、使いやすく満足度高い。高感度で機動性の優れたカメラ、好むところ今のところこれしか見たらない。 | 
|  |  | 
|  |  |  | 339位 | 199位 | 4.01 (10件)
 | 1761件 | 2019/8/29 | 2019/11/ 1 | ミラーレス | APS-C | 有(レンズキット) | α Eマウント | 2500万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数: 2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード: 1/4000〜30秒 液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式: 電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き: 120x66.9x69.3mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:720枚、液晶モニタ使用時:810枚 セルフタイマー: 10/5/2秒 インターフェース: マイクロUSB、HDMIマイクロ 重量: 約503g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約418g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: 180度チルト可動式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点: 425点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p 音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット: シングルスロット カラー: ブラック  【特長】光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載したミラーレス一眼カメラ。従来機の約2.2倍の容量を持つ高容量バッテリー「NP-FZ100」(Zバッテリー)に対応。APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」と画像処理エンジン「BIONZ X」および「フロントエンドLSI」を搭載している。AIを活用したAF性能を兼ね備え、タッチパネル対応180度チルト可動式液晶モニターを装備。高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」が付属。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5とても扱いやすくてコスパも良い
【デザイン】
  歴代のα6000シリーズのデザインを踏襲していてサイズ感も良い。
【画質】
  現在FUJIFILM X-T5をメインに使っているので、SONY機の画質には
  あまり期待していない。
【操作性】
  現在メインで使っているFUJIFILM X-T5と比べるとアナログダイヤル
  が無い分操作性が良くないが、まぁ〜なんとかなるレベル。
【バッテリー】
  これは素晴らしく良く持ちますね。
【携帯性】
  軍艦部が平らなのでバッグからの出し入れもスムース。
【機能性】
  手振れ補正機能があるのはポイントが高い。
【液晶】
  バリアングルでは無くて、180℃チルトなのはとても良いが
  液晶画面が小さくて見辛い、せめてα6700並みの大きさは欲しい。
【ホールド感】
  グリップが大きくてとても握りやすい。
【総評】
  全体的に平均点かなぁ〜と思うが、価格的には魅力的な機種。 
 5ベストな買い物第一子誕生を機に買い換えました(2019年11月上旬に購入、約4か月使用レビュー)。普段カメラ使わない妻でも失敗なく撮れることを重視して選択しました。結論としては、買い換えて本当に良かったです。瞳AFは本当に素晴らしいです。手振れ補正はもちろんフォーサーズよりは効かないと感じますが、無いよりははるかに安心感です。
【デザイン】
かっこいいです。
kiss X2→ Kiss X7→ α6600と買い替えてきましたので、普段カメラ使わない妻も「小さっ」と声を上げました。
【画質】
さすがソニーです。ボディ側の性能は素晴らしいので画質についてはレンズの良し悪しにかなり依存するのではないかと思います。付属のズームレンズは可もなく不可もなくです。普段は、シグマの単焦点(30mmF1.4、56mmF1.4)を使ってますが、単焦点2本持ち歩けないときや、動画も撮るときはズームもってて良かったと思います。メーカーごとの色の付け方などを気にする方もいるようですが、キャノンから乗り換えて特に気になりません。(キャノン使ってた頃は「俺はキャノンの色が好み」と思ってました(笑))
【操作性】
やや煩雑に感じます。オリンパスさんなんかは直感的で使いやすそうだなぁと思っていたのですが、その点ではソニーは劣るように感じました。いろいろ設定をいじくるのが好きな方はいいと思います。私はあとでレタッチしない派(めんどくさがりなだけ)なので、最初自分好みに設定するのに時間がかかりました。
【バッテリー】
長時間屋外で動画撮る人以外、このバッテリーに文句つける人はいないのではいかと思います。
【携帯性】
悪くないです。少し重いですが、機能が詰まっている証拠です。また、一眼からの乗り換えだったので軽快です。
【機能性】
トッピング全部のせって感じです。
【液晶】
必要十分です。
【ホールド感】
とても良い。家ではノーストラップで使用してますが、落としそうになったことはありません。(追記)念のためピークデザインのリストストラップを買いました。
【総評】
買ってよかったです。高いという人もいるようですが、腕に自信があるなら安い機種を買えばいいと思います。値段が高い全部入りカメラはむしろ初級者のためにこそあるのだなと実感しました。現状、私(及び妻)にとってはAPS-Cの中でベストな選択肢だったと思います。ピントが前髪に合ってしまっているような写真がなくなりました。また、今までキットレンズは使わなくなるので買わないスタンスでしたが、今回は、ソニーストアで保険に入れることもあり、レンズキットを買いました。135mmまでの画角をいつか使う可能性のある方は迷わずレンズキットを買うべきだと思います(あとからレンズだけ買い足すのは損です)。
(追記)子供が活発に動くようになり、ズームレンズの出番が増えました。値段、サイズ、クオリティを考えるとレンズキット買っておいて良かったです。 | 
|  |  | 
|  |  |  | 368位 | 199位 | 4.53 (13件)
 | 2143件 | 2019/2/14 | 2019/3/23 | ミラーレス | フルサイズ | 有(レンズキット) | ライカLマウント | 2528万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数: 2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード: 1/8000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 148.9x110x96.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.1 Type C、HDMI 重量: 約1017g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約899g(本体のみ)、約1697g(DC-S1M付属レンズ24-105mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 記録メディア: XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: 3軸チルト液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点: 225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー: ブラック  【特長】2420万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーと「ヴィーナスエンジン」を搭載したミラーレス一眼カメラ。高速約0.08秒AFと高度な動体追従性能を実現。6段分の補正が可能な手ブレ補正システム「Dual I.S. 2」を採用。高精細リアルビューファインダー、ステータスLCD、3軸チルトタッチモニターを装備。XQDカード/SDメモリーカードのダブルカードスロットを備えている。標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5写真を撮るプロセスに味わいがあるカメラ【デザイン】
 非常に重厚感のある無骨なデザインです。ボタン類やダイヤルは纏められているので洗練された印象を受けます。塗装に凹凸があるのでのっぺり感がないところも長所の一つでしょう。
【画質】
 2400万画素とデータ量なども控えめで扱いやすい画素数です。ハイレゾモードでは9600万画素まで拡大します。
 画質はMFTからステップアップする分、非常に期待していた所です。結論から申しますと、期待を遥かに上回る画質でありました。撮って出しの時点で感じた
・低感度のヌケの良い画質
・拡大しても残る抜群の解像感(?ISO800)
・高感度にしても比較的良好な画質
・S 24-105 f4の無難だけど高品質な表現力
に度肝を抜かれました。MFTからの買い替えというのもあるのでしょうが、これまでの概念を覆されたような感覚に襲われました。MFTではISO1600以上は少し鮮明さに欠ける印象を覚えましたが、S1ではその印象はISO12800でようやく感じるレベルです。低感度ではMFTも健闘します。
 また、RAW現像についても同様です。bit数が増えたのもあるのでしょうが、露出補正をしても、iダイナミックレンジで暗部を持ち上げても破綻する気配が見えません。感嘆するより先に恐ろしいと思いました。
 蛇足にはなりますが、ヴィーナスエンジン・センサーはS5と共通ですので予算を抑えたいけど良好な画質が欲しい方はS5という選択肢もあります。質感が少し下がりますが、持ち出しやすいのは魅力的です。
【操作性】
 大変素晴らしいと思います。マウント側のレバーでサイレントモードをスイッチ一つで選択できるのも良いことです。撮影モードと連写については左肩、その他の設定は右手側と非常に明快だと思います。モードと連写の設定を済ませればあとは右手のお仕事です。
 操作が明確であることはLUMIXの美点です。基本操作はLUMIX G9proに準ずるものではありますが、ゆとりのある大きさも相まって誤操作が起こりにくいのも高評価の理由です。
【バッテリー】
 大きなバッテリーを搭載する割には割と減りが早いという印象を持ちます。液晶もファインダーも良質なものを使ってるからなのでしょうか。とはいってもミラーレス一眼では標準的なバッテリーライフだと思います。予備を購入するか悩みますが、今のところは不要かなと思います。
【携帯性】
 MFTと比べるのは酷ですが、はっきり言って重く、大きいです。また、同社製ないし他社製のフルサイズミラーレスと比べても巨大です。間違いなくカバンにいれて持ち運びをする時には低い評価になります。
 しかし、手に取ってみると案外軽く感じます。S5+20-60とS1+24-105を持ち比べてみても、実際は700gほど重いのにも関わらず多少重いかなと感じる程度です。
 しかし、父には重く感じたようです。そのため、中古品を購入する際はご購入者様ご自身が許容できる重さかどうか一度量販店で持ってみて欲しいと思います。
【機能性】
 S1で評価すべき機能的な部分については箇条書きにすると以下の通りです。
・重厚かつ滑らかなシャッターフィーリング
・ステータスLCD(肩液晶)搭載
・三軸チルト液晶
・5軸6段の手ブレ補正
・切り替えレバー/Fnボタンが多い
・機能のカスタムが容易
・ナイトモード有/ボタンイルミネーション有
・ロック機能つきのモードダイヤル
・AF-Cのカスタム
・CF expressにも対応(要ファームアップ)
 AF・被写体認識機能については、像面位相差搭載機種と比較すると劣ります。しかし、AF-Sは爆速です。AF-Cは独特の挙動も相まって私は苦手ですが、モードを切り替えるとそれなりに使えますし、ボタンカスタムでAF近側/遠側を設定すると便利になります。
 手ぶれ補正は強力です。歩いて動画を撮影してみると、きちんと補正されているし、カクカクとフレームが動くこともありません。低SS時の写真の歩留まりも向上しました。LUMIXは手ぶれ補正の利き方が良いと感じます。
 シャッターフィーリングはしっとり上質です。S1/S1R/S1H(1型)にしか味わえない上質なメカニカルシャッターです。ファインダーの良さも相まって、撮影体験が良いものになります。
 ボタン・レバーの数が多いのでカスタムすることで操作性の向上にもつながります。レバーについても瞬時にサイレントモード・ナイトモードなどに切り替えられるのも良いところです。
 夜間モードにすると画面が赤くなり、明暗を見分けやすくなります。また、肩液晶の隣の電球ボタンを押すとボタンがライトアップされます。夜間の仕様にも配慮されているのは美点です。
 また、モードダイヤルについても勝手に別のモードに入らないよう押し込んでから回すようになっています。最初は面倒ですが、慣れれば楽です。 
【液晶】
 ファインダーにも液晶もドット数があり、とても見やすいです。色の再現性も申し分ないと思います。同じ価格帯のカメラでもこのファインダーを上回るのはかなり難儀すると思います。予算は低く抑えつつファインダーにこだわりたい方にはS1は良い選択肢なのではないでしょうか。
【ホールド感】
 非常に良好です。小指が余らないのも良いですし、そこまで重いとは感じさせないグリップです。手に取ってしまえばS5レンズキットを多少重くした程度の感覚になります。
【総評】
 2019年にLUMIXのLマウント参入に伴い発表された初めてのフルサイズミラーレスであるS1を購入しました。良い点も多くありますが、
・像面位相差が非採用である点
・大きく重い点
・発売当初はそれなりに高額であった
という明確な弱点があるので2019年当初の評価は割れています。しかし、S1/S1R/S1HはLUMIXがLマウントに参入する最初のモデルとして造られているため完成度は高いと感じます。像面位相差がなくてもAFはそこそこ使えます。何より上質な撮影体験を経験することができ、フラッグシップにしては比較的安く、高機能なフルサイズミラーレスを所有できる点はLUMIX S1の長所だと思います。是非、フルサイズデビューしたい方は一度手に取ってみてください。
 
 5もっと評価されて良いかも今更ながら、使用後2年経ちましたのでレビューします。
Z6を発売日に購入し使用してましたが、2年前にS1に入れ替えました。
現在はE-M1XとS1使用中です。
動画は撮らないので、スチル機としての評価のみとなります。
AF性能については、暗所含めてZ6よりS1の方が安定してます。動き物は両方ともにイマイチです。
EVFに関してはS1の方がスペック上ですが、それ程Z6と差は感じませんでした。今でも十分過ぎるくらい綺麗です。
画素数は扱いやすいサイズで現在でも必要十分だと思います。
2年使用してS1が良かったと思える点は、SSWFがある事です。
結構レンズ交換してますが、いまだにゴミが気になった事が有りません。
M4/3は元々被写界深度が深く絞るケースが少ないのですが、フルサイズはどうしても絞らざるえないのでゴミが目立ち易いと思います。
(Z6は有料ゴミ取りお願いしました。確か3,000円/回)
新型の5SUにも搭載見送られ、SSWFが付いている機種は限られますが、値段が上がっても良いのでS1後継機には採用していただきたいです。 | 
|  |  | 
|  |  |  | 402位 | 199位 | - (0件)
 | 83件 | 2025/5/14 | 2025/6/19 | ミラーレス | フルサイズ | 有(レンズキット) | ライカLマウント | 2530万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数: 2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:10(AFS/MF時)8(AFC時)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 134.3x102.3x91.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:340枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB Type-C、HDMI 重量: 約795g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約712g(本体のみ) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルトフリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点: 779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数: 3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー: ブラック系  【特長】約2420万画素フルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーと新世代ヴィーナスエンジンを搭載したデジタル一眼カメラ。HEIF形式記録(4:2:0 10bit)が可能。9600万画素相当の高精細画像を記録できるハイレゾモードは手持ち撮影にも対応し、すぐれた機動性を発揮する。快適な撮影を実現する「チルトフリーアングルモニター」を採用。標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属する。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 263位 | 199位 | 4.40 (9件)
 | 1119件 | 2019/5/23 | 2019/6/28 | ミラーレス | 中判サイズ | 無(本体のみ) | Gマウント |  | 
| 【スペック】撮像素子:中判サイズ、43.8mm×32.9mm、ベイヤーCMOS 画素数: 1億200万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50、25600、51200、102400 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: 約5コマ/秒、約2.9コマ/秒(電子シャッター使用時) シャッタースピード: 電子:1/16000秒〜60分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分 液晶モニター: 3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き: 156.2x144x75.1mm ファインダー倍率:0.86倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:740枚、液晶モニタ使用時:800枚 セルフタイマー: 10/2秒 インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間: 0.4秒 重量: 約1320g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1155g(本体のみ)、約1400g(EVF装着時) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルト式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点: シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数: DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p 音声録音: 内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック  【特長】1億画素を超える高画素・高画質を実現した、対角55mmのラージフォーマットCMOSセンサー搭載のミラーレスデジタルカメラ。ラージフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「X-Processor 4」の組み合わせにより、1億画素の超高解像度と豊富な色・階調再現が得られる。動画は高解像の4K30Pにも対応し、ラージフォーマットならではの浅い被写界深度や10bit出力の階調再現性、高感度性能を発揮。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5尖ってるかと思いきや、懐が広く扱いやすい追記(2025.2.23)
半年以上使ってみて購入当時と印象が変わった部分を追記します。
レンズは下記で運用しています。
Laowa 9mm F5.6 W-Dreamer(3:2でケラレ無)
EF28mm F2.8 IS USM(無限遠でのケラレ大)
GF35-70mm(唯一の純正レンズ)
EF40mm F2.8(ケラレ無)
EF70-300mm F4-5.6L(バッフル外しでケラレほぼ無)
Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 A022(バッフル外しでケラレ無)
登場した際は圧倒的画質と価格を前に指を咥えることしか出来ませんでしたが、今や最安中古が30万円。手を出さざるを得ませんでした。
FringerのFR-EFTG1を使ってCanon EFレンズで運用しています。
 
【デザイン】
長めのレンズをつけると「どえらいカメラ」と言われますし、逆にパンケーキレンズをつけると「チェキですか?」と聞かれます。
無骨ながら近未来的で、個人的にはシリーズ一面白みのあるデザインだと思います。
【画質】
圧巻です。
X100S以来のフジフイルムでしたが、相変わらず撮って出しでも十分な表現力があると思います。
加工耐性は言わずもがなで、SNS用ならどれだけトリミングしても破綻しませんし、A3程度の印刷であれば、広角で撮ってトリミングしても、まず文句のない画になります。
また、シャドーやハイライトが恐ろしく残りますので、露出をやらかしたとしても、いくらでもリカバリーが効きます。
追記:
高画素機故の被写体ブレが結構発生します。
歩行者程度でもSS1/250、急に動く動物であれば1/500は最低でも欲しいです。
現状はオートISOを1600-25600、最低SSを1/500にして、ノイズ処理をPhotoLabに任せることで被写体ブレを抑えつつ画質を稼いでいます。
ただ、後発機種は1/500以上の最低SSに対応しているため、FWのアップデートでどうにかならないのか……と思ってしまいます。
また、102MPをPhotoLabで処理させるためにPCを買いましたが、i9+RTX4070でもやや能力不足な印象を受けます。
ISO12800でもディテールがやや劣化する程度で、SNS用に4Kサイズにすれば目立ちませんが、トリミングしてA3印刷だと割とノイズが気になります。
【操作性】
Fnボタンが多く、かつ配置も適切で、特に不満はないです。
【バッテリー】
1本あたり300枚くらいは問題なく取れるので、相当ヘビーな使い方をしない限りは、2本+予備の1本で1日保つと思います。
ただ、純正バッテリーが生産終了で、かつまともな互換バッテリーがない(一部あるが、日本に入ってきていない)ので、将来的には問題になる可能性があります。
追記:
Hahnelの互換バッテリが国内で手に入るようになりましたので、当面は運用上の支障はなさそうです。
【携帯性】
デカいです。体力があるうちは平気ですが、20年後も使い続けられる自信はないです。
また、EVF+チルトアダプターを装着したままだとカメラケースに収まらないことが多々あるので、その点は要注意です。
【機能性】
トラッキングAFはかなり迷うので厳しい、連射はブラックアウト時間が長く、被写体を追いづらい等の動体撮影時の問題点はありますが、AFはマウントアダプター有でも十分速く、手振れ補正は良く効き、また、現代的な機能(瞳AF、WiFi通信等)も一通りある点からも、極端な使い方をしなければ、特に問題はないと思います。
また、GFX50系と100系の最も大きな違いは、画素数ではなくAF方式(像面位相差かコントラストか)だと思います。
マウントアダプターで運用される方は、像面位相差の100系を選ばれたほうが、後々後悔しないかと思います。
35mmモードでフルサイズの高画素機としても使えるので、非常に懐の広いカメラだと思います。
追記:
色々試しましたが、トラッキングAFが一番信用できます。
他の方式だと迷わないものの、やや甘ピンが目立ちます。
基本的にはトラッキングAF+フォーカス優先で、ピントが合うのを祈るスタイルが打率が最も高かったです。
また、他社レンズは35mmモードで運用せずとも、4:3でケラレないレンズが35-600mmの範囲(一部純正含む)で存在します。
一部レンズ(特にTamron)は純正以上にAFが速く、画質もGFXの使用に耐えるものだと思います。
GF純正レンズは今後20-35mmを購入する予定ですが、他は他社レンズで代替えできるように思います。
また、GFフォーマットを最大限に活かす方法として、Laowaの9mmを始めとした超広角非魚眼レンズを運用することが挙げられると思います。
Laowaの9mm(厳密には8.9mm)を7mm(同6.8mm)という化け物じみた広角で運用できるカメラです。
【液晶】 
表示は綺麗ですし、輝度も最大にすれば、日中でも問題なく見ることができます。
チルトも非常に便利です。
【ホールド感】
重さはあるものの、意外と扱いやすくストレスはありません。
不評な縦グリップも、そこまで滑らず実用範囲だと思います。
【総評】
登場した際は本体とレンズの値段、画素数に見合ったファイルサイズの大きさ等がネックとなり、憧れはしても買うとは思っていませんでした。
登場から5年が経ち、ようやく時代が追いついたように思います。
 
 5良い【デザイン】GOOD
【画質】VERYGOOD
【操作性】GOOD
【バッテリー】GOOD
【携帯性】GOOD
【機能性】普通
【液晶】普通
【ホールド感】
【総評】
 | 
|  |  | 
| ![ライカSL3-S ボディ [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001671363.jpg) |  |  | 411位 | 199位 | - (0件)
 | 0件 | 2025/1/17 | 2025/1/25 | ミラーレス | フルサイズ | 無(本体のみ) | ライカLマウント | 2530万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数: 2530万画素(総画素数)、2460万画素(有効画素数) 撮影感度: 標準:ISO100〜200000 記録フォーマット: JPEG/DNG 連写撮影: メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:30コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター: 3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式: EyeResファインダー 幅x高さx奥行き: 141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 315枚 セルフタイマー: 30/12/6/2秒 インターフェース: USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量: 約768g(本体のみ) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルト式 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点: 315点 4K対応:○ 動画記録画素数: 6K OG(5952x3968)29.97fps、C6K(5952x3136)29.97fps、C4K(4128x2176)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音: ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー: ブラック  【特長】高速・高精度のオートフォーカス、プロセッサー「LEICA MAESTRO IV」、直感的な操作性などが特徴のフルサイズミラーレス一眼カメラ。オートフォーカスで最大30コマ/秒の連続撮影が可能。写真撮影と動画撮影のモードはメニュー構成を独立させ、スムーズかつ直感的な切り替えができる。プロセッサー「LEICA MAESTRO IV」が膨大なデータ処理と効率的な手ブレ補正を実現。RAWフォーマットでの6K録画(HDMI使用)も容易に実現する。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 473位 | 206位 | - (0件)
 | 38件 | 2024/7/ 2 | 2024/7/25 | ミラーレス | フォーサーズ | 無(本体のみ) | マイクロフォーサーズマウント | 2177万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数: 2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: 連写H:約15コマ/秒、静音連写H/プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式: アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き: 134.1x90.9x68.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 420枚 セルフタイマー: 12/2秒 インターフェース: USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量: 約580g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約504g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: 2軸可動式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点: 121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数: C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック系  【特長】Hα線対応、天体が見せる光景を色鮮やかに写す天体専用カメラ。ハイレゾショット機能のスタッキング処理で、より高画質かつ高精細な撮影が可能。ミラーレス一眼カメラ「E-M1 MarkIII」の撮像センサー前方に配置されているIRカットフィルターを天体撮影用に最適化し、赤い星雲を色鮮やかに撮影できる。付属するフィルターやOM SYSTEMのコンピュテーショナル フォトグラフィ、「M.ZUIKO DIGITAL」レンズにより、本格的な天体写真まで幅広い表現が可能。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 396位 | 206位 | 3.05 (2件)
 | 143件 | 2021/3/25 | 2021/4/16 | ミラーレス | フルサイズ | 無(本体のみ) | ライカLマウント | 6240万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、ベイヤーCMOS 画素数: 6240万画素(総画素)、6100万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO6、12、25、50、51200、102400 記録フォーマット: JPEG/RAW/DNG 連写撮影: 最高10コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/8000〜30秒 液晶モニター: 3.15型(インチ)、210万ドット ファインダー形式: 電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き: 112.6x69.9x45.3mm ファインダー倍率:0.83倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 液晶モニタ使用時:240枚 セルフタイマー: 10/2秒 インターフェース: USB3.1 Gen1 Type-C、HDMIマイクロ 重量: 約427g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約375g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、外部SSD(USB3.0接続) 防塵・防滴: ○ タッチパネル:○ ライブビュー:○ USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit AFセンサー測距点: 49点選択モード、自由移動モード 4K対応:○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック(プラグインパワー対応) スロット: シングルスロット カラー: ブラック系  【特長】有効約6100万画素のベイヤーセンサーを搭載したフルフレーム・ミラーレスデジタル一眼カメラ。高画素ならではの高精細な描写と豊かな色彩表現を実現。ローパスフィルターを搭載することでモアレの発生を極小まで抑えている。STILLモード・CINEモード共通で使える「クロップズーム機能」を搭載。外付け電子ビューファインダー「ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11」が付属する。
 
この製品をおすすめするレビュー
 4高画質な日常カメラ姉妹機のfpを一年以上、気に入って使って本機を追加購入。
見た目も操作性もほぼ、同じカメラですがダイヤルの回転が気持ちしっかりして誤操作をしにくくなるなど、細かなリファインが感じられました。
初めは、この小さなカメラに6100万画素という画素数は不釣り合いでは? と感じたのですが、使ってみるとこれは同社の小型高品位単焦点レンズの「Iシリーズ」を最大限に活用するひとつの手段なのかなと納得。
小さな単焦点レンズを一本だけつけた状態でも、液晶画面をピンチアウトするだけでいつでもクロップズームができるのです。
多くの人は、SNSなどのスマホ鑑賞用に写真を撮るので5倍クロップの解像度でも十分。多くのシーンが小さくて明るい単焦点レンズで賄えズームレンズがなくてもさまざまなシーンに対応できると感じました。
付属のEVFは確かに便利なのですが、装着するとかなり大きく、アイセンサーもないので本格的な撮影をこれ一台でというときには役立つと思いますが基本的にいつも持ち歩いてスナップ撮影する僕の用途では正直、なくても良いかなと感じました。
また、純正の別売りの小さなグリップはかなりおすすめです。ストラップなしで、半日ほど片手で持ち歩いても不安を感じないほど持ちやすくなります。
レンズも併せて、小さいだけでなく画質の良さにも惚れ惚れする機械です。 | 
|  |  | 
|  |  |  | 277位 | 211位 | 4.33 (22件)
 | 5133件 | 2019/10/17 | 2019/11/22 | ミラーレス | フォーサーズ | 有(レンズキット) | マイクロフォーサーズマウント | 2177万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数: 2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: 連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式: アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き: 125.3x85.2x49.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー: 12/2秒/30〜1秒 インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量: 約414g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約366g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: 2軸可動式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点: 121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数: C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: シングルスロット  【特長】小型・軽量ながら、防じん・防滴構造を備えた「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。高性能な像面位相差AFシステムを搭載し、ハイエンドモデルに匹敵するすぐれたAF性能を実現。AFの精度や動体追従性が向上し、便利な機能も追加。より強力に手ぶれを補正できる「5軸シンクロ手ぶれ補正」に対応。小型・軽量ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属する。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5小さくても本格的カメラ【デザイン】
オシャレだと思います。
【画質】
マイクロフォーサーズですが、その分ピント合いやすく、アマチュアの私としてはフルサイズより良いです。
【操作性】
普通
【バッテリー】
ちょっと持ちが不安ですが、孫を撮影するぐらいなら問題ないです。
【携帯性】
小さく、軽く問題ないです。
【機能性】
問題ありません。必要十分です。
【液晶】
見やすいです
【ホールド感】
小さいのですが、180cmの私でも問題ないです。
【総評】
ソニー、キャノンのフルサイズ使っていましたが、60歳越えると持つのがつらいのでオリンパスに転向しました。自分の希望する画質を得やすいので、OM-1,OM-5も買い、レンズも5本ぐらい揃えて気に入っています。このカメラ、小さく軽い、レンズも軽い、お勧めです。 
 5最強の夜景スナップカメラ※ 写真は全て手持ち
■ 3 年前、初めての一眼に本機を選択し、3 ヶ月使用後にレビューを上げさせていただきましたが、その後も自分なりに楽しく使い倒してきました。前回レビューを訂正するようなところも無いのですが、後継機 OM-5 も出たので、改めて補足させていただきます。
※ 相変わらず C-AF は未体験という偏った内容になります。m(_ _)m
■ 「最強の夜景スナップ機」 の評価は変わらず
前回レビューで 「最強の夜景スナップ機」 と報告しましたが、この点の印象は全く変わらず〜。基本的に本機の HDR ブラケット機能を利用して、手持ち HDR 夜景を撮るのがメインですが、スマホのナイトモードより一段上の写真が確実に得られます。(@&iPhone13 との比較写真参照)
本機の特徴の一つとして、HDR 合成のための元写真を、露出幅 2〜3EV/撮影枚数 3〜7 枚と非常に柔軟に撮影可能なことで、色々と試行錯誤できます。(※ 露出幅を 2EV 未満にしたい場合は AE ブラケットで可)
トータルの露出幅は 3EV〜-5EV×5枚とすることが多く、3EV の写真は中間露出の 16 倍の長秒露光になりますが、本機の手振れ補正であれば 2s くらいはふつーに可能なので、アップした写真のような街中であれば ISO は上げずに済みます。
■ グリップは E-M5mk2 より持ちやすい
購入当初は、まだしばらく店頭で旧機種 E-M5mk2 も見掛けたので、何度か手に取ってみたのですが、本機に馴染んだ手で mark2 を持つと 「あれ? グリップ小さくて持ちづらい...」 と感じました。
超望遠レンズを手持ちで振り回すには向かないかもしれませんが、個人的には 12-100F4 程度であれば全く問題なく利用可能で、そこは PEN シリーズと違うところかなと思います。
■ 夜のジョギング時のお伴に...
自分は 20 年来、ジョギングを趣味にしていて、何やかやと夜走ることが多いのですが、本機が夜の風景をあまりにもあっさり残せるので、何とかカメラ持って走れないものかと思案していたところ...
購入翌年 '20 年の夏、トレラン=トレイルランニング用のベスト型ザックを発見。⇒ これが "背負う" というより "着る" という感覚のザックなのですが、本機+F1.8 単焦点の計 500g 少々であれば、ザックに収めて全く痛痒なく走れるので...
これで夜のジョギング時の風景が残せるようになったのは、個人的に大変嬉しいところです。レンズも 17/25/45mmF1.8 単焦点三兄弟や、25-45mm の間が欲しくて、TTArtisan35mmF1.4 (MF!!) と、色々取り揃えてしまいました。
■ 自転車行は 12-40/12-100 も可
一方、自転車行(クロスバイク)の際は、リュックのチェストベルト(胸部分のベルト)にカメラバック背面のバックルを通して、胸の前で抱えるようにして走ると、前傾姿勢でもバッグが揺れないし、首からバッグを下げたままでも首に負担が掛からず...
カメラを取り出す際も、自転車でふと立ち止まって数秒で取り出せるので、左記スタイルを愛用してます。(写真C) この持ち方であれば、本機+12-100F4 計 975g でも全く問題なく走れます。
※ 現状の課題 (カメラ以外含む)
------------------------------
■ 課題.1
HDR ブラケット撮影時、本機はメカシャッター固定になりますが、撮影順は 0EV→-4EV→-2EV→+2EV→+4EV となり、最後のコマが一番長秒露光になるため、バシャバシャバシャ...という連写の最後に長秒露光になります。
前回レビューでも HDR ブラケットで静音シャッター可であると良いと指摘しましたが、OM-1 ではそれが実現していて、手持ち撮影アシストと合わせて大変魅力的なのですが、残念ながら OM-5 では未対応でした。次期 OM-5 ではぜひ!!
■ 課題.2
よく 「手振れ補正で動体ブレは防げない」 と言われますが、通常、夜景撮影で動体ブレが気になることはほとんどない一方、HDR のゴースト現象は場合によっては非常に目障りです。
上記が目立つ場合、HDR 合成時にゴースト除去を指定しますが、HDR は白飛び/色飽和を避けられるのがメリットなので、出来れば -1EV 辺りをキーフレームに指定したいのですが...(※ ゴースト除去時はキーフレームを指定する必要あり)
高感度に余裕のない MFT の場合、露出不足の写真をキーに指定すると合成後にノイズが目立ったり、発色が良くない場合があります。(特に木々の緑で目立つ)
※ 写真B(新砂)、D(浅草駅&松屋デパート) がゴースト除去を指定しています。⇒ この程度なら何とか許容範囲ですが、若干画面が荒れてます。
※ まだ OM WorkSpace の AIノイズリダクションが未利用なので、近々利用してみたいと思っています。
■ 課題.3
(カメラの課題では無いのですが) ジョギング時、背負って走ると 「あ、ここで写真撮りたいな」 と思った時、「よっこらしょ」 とザックを降ろす手間が発生してしまうので、できればウェストバック or たすき掛けタイプのザックが良いのですが、
上記だと 500g 少々の本機でも、持って走ってると揺れがウザくなってきて、正直 10km 走るとかなりゲンナリします。もう一台の愛機 RX100M6 301g だと問題ないので、昼間のジョギング時はそちらを愛用しますが、良い案が無いか検討中です。
■ 最後に...
上述のように、本機の後継 OM-5 は 「HDR の静音シャッター化」 「手持ち撮影アシスト」、どちらも未対応だったので、いっそ OM-1 に行こうか迷ってるのですが、懸念点は本機比較で重量が 185g 増にもなってしまう点で...
本機+F1.8 単焦点は OM-1 のボディのみより軽量なので、あらためて本機 (&OM-5) のような軽量かつ手振れ補正が強力なカメラは、他に類を見ない希有な存在だなぁと痛感します。
カメラというのは、ノート PC でいうとモバイルノートに当たる “持ち出してナンボ” の機器でしょうから、重量というのは最重要スペックだと思います。実は今、次機種を検討中なのですが、OM-5 だと本機から買い替えになりますが、OM-1 を選んだら...多分本機は手放せません!! | 
|  |  | 
|  |  |  | 448位 | 211位 | - (0件)
 | 1162件 | 2025/3/11 | 2025/3/ 7 | ミラーレス | APS-C | 無(本体のみ) | Xマウント |  | 
| 【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS5HS 画素数: 2616万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット: JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影: 約40コマ/秒(電子シャッター使用時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード: 電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き: 136.3x92.9x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー: 10/2秒 インターフェース: USB Type-C、HDMI 重量: 約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: バリアングル式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点: シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数: 6.2K 3:2(6240x4160)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音: 内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー: ブラック系  【特長】裏面照射積層型2616万画素センサー「X-Trans CMOS 5 HSセンサー」と画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。40コマ/秒の高速連写中でもフォーカスが高速で駆動し、連写中のAF精度が大幅にアップ。30fps 1000枚を超える高速連続撮影が可能。6.2K/30P 4:2:2 10bitのカメラ内カード記録に対応する。4K/120Pのハイスピード動画撮影も実現。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 484位 | 211位 | 4.20 (5件)
 | 269件 | 2019/8/29 | 2019/9/25 | ミラーレス | フルサイズ | 無(本体のみ) | ライカLマウント | 2528万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数: 2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード: 1/8000〜60秒 液晶モニター: 3.2型(インチ)、233万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 151x114.2x110.4mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB3.1 Type C、HDMI 重量: 約1164g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1052g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルトフリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点: 225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数: 3:2 6K(5952x3968)24p、C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック  【特長】有効画素数24.2MフルサイズCMOSセンサーを搭載し、すぐれた描画性能が幅広い撮影領域での美しい描写を実現するフルサイズミラーレス一眼カメラ。センサー全域を使った3:2 6K/24p(5.4K/30p)、16:9 5.9K/30p動画記録などの高解像撮影を実現している。独自技術「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載し、高感度時もノイズを抑えた、より自然で美しい絵作りが可能。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5LUMIX S1Hを使い始めて4カ月です。LUMIX S1H、使い始めて4カ月です、
S1Hは現在写真と映像の両方で使っていて、マイクロフォーサーズのGH5も所有してます。
映像に関してVlogは4K 10bit422で使用することが多いです。以前シネマカメラVARICAM用に作ったLutはもとより、同じくシネマカメラAlexa用のLutとも相性がいいです。ただしカメラの液晶で見るlutを入れた映像は当てにならないので、ベクトルスコープなどを見て露出をチェックしています。
高感度に関しては映像だとISO6400は常用、ISO12800も気をつければ使えます。低照度下で絞り込みたい時に助かります。写真だとディティールを大切にするならISO3200まで、どうしようもないときでもISO6400ぐらいに留めてます。
チャートを撮ってテストをしてはないですが、写真と映像ともに高感度での階調の豊かさとハイライトの粘り強さに驚きます。海外のテストでも低感度と高感度で同じ階調を維持している結果が出ています。
カバンに入れていると重いけど、使っているときはグリップがしっかりしていて、ボディとレンズの重量バランスも良いので持ちやすくて楽です。それでも重いことは重いですが、写真で手振れ補正の効果をあげる意味では効果的かと思います。ボディ内手振れ補正の効果も素晴らしく、200mmの1/2秒で一発で手振れなしの写真を撮れたのには驚きました。映像での手振れ補正ブーストON機能は、チューニングが良いようで手持ち撮影で安心して使うことができます。
AFはどうということのない条件で合焦しないことがあります。AF-ONボタンにフォーカス至近を割り振るとほぼ解決するけど、ファームアップでなんとかならないかな。これだけは本当どうにかしてほしいです。
レンズは主にLumix S 24-70mm f2.8を主に使っています。描写はもちろん優れているし、ディストーションがかなり少ないのがストレスなくていいレンズです。あとSIGMAのマウントアダプターMC21を使い、EFマウントのレンズを使っています。
背面の液晶は明るいので晴天でも使いやすいです。バッテリーは体感だけど、GH5よりも長持ちします。
操作性はGH5に似ていて使いやすく、特にモードダイヤルの切り替えで写真モードと映像モードでの使い分けができるのは本当に楽。
細かいことだけど、シャッター音が静かなのも気に入ってます。
あとはGH4にあったようなHD-SDIのアダプターが出ると嬉しいです、バッテリーグリップ兼用で。
もう少しコンパクトであったらとは思いますが、このカメラでしか撮れない写真と映像があります。映像と写真のハイブリット機として現時点で最高の一台かと思います。GH6が手振れ補正とAFの強化などのマイナーチェンジモデルなら、マイクロフォーサーズの機材は最小限に整理をして、フルサイズをメインに切り替えます。 
 5高感度が得意な全メーカーを含めてミラーレスフラグシップ機高感度が得意なフルサイズミラーレスフラグシップ機。
購入の決め手になったのは
・高感度にとても強い(デュアルネイティブISO)
・動画形式の選択肢が広い
・チルトフリーアングル(これが大きい)
・MC21を使ってEFマウント資産が使える
ライブ撮影をする私にとって、チルトフリーアングル、デュアルネイティブISOで高感度がとても強いことは最高です。
動画機を買うことで上記の条件まで満たしてしまい最高に幸せです。
【デザイン】
すごくかっこいいです。
ずっしり感はすごいのですが、一眼レフからミラーレスに移行し、一眼レフの上位機の風格がほしい方にはちょうどいいかもしれません。
【画質】
これにつくレンズがどれも素晴らしいレンズなのですごくよく見えてしまいます。
SIGMA24-70mm f2.8 DG DN、SIGMA35mm f1.2 DG DNをつけての印象ですが、レンズの良さも引き出してくれるすばらしいセンサーだと思います。
ローパスレスじゃないところは注意してください。
ローパスレスを求めるならS1です。
【操作性】
人間工学に基づいてよく考えられていると思います。
パナソニックをはじめて使う人でも説明書を見ないで操作できると思います。
今まで触ったなかで一番UIは優れていると感じます。
メニューなども直感的にいけます。
【バッテリー】
この機種の唯一の弱点といってもいいですがバッテリーがもちません。
予備は必ず必要になるでしょう。
【携帯性】
重いです。一眼レフカメラのフラグシップ機を持っているかのよう。
しかしホールド感や防塵防滴の安心感、デザインのほうが勝りました。
【機能性】
手ブレ補正ブーストを合わせた手ブレ補正がものすごいです。
お店でオリンパスのフラグシップ機を使ったときの感動感が手ブレ補正にあります。
【液晶】
非常に見やすいです。この液晶でみていると非常に撮る気にさせてくれます。
チルトフリーアングル・タッチ液晶が最高でこれがS1にもついてたら両方購入していたと思います。
【ホールド感】
すごく良いです。重い代わりにちょっと昔に使っていた一眼レフカメラのような安定感があります。
欲をいえばS1H専用のバッテリーグリップを作ってほしかったです。
【その他】
このカメラは動画機として導入する方が多いでしょうが、スチール機としても問題ありません。
むしろローパスありのスチール機ならこれしかありません。(ローパスレスならS1)
私はこのS1Hからでる写真も大好きです。
高感度が得意なこのカメラはライブハウスなどの撮影にも向いています。
ライブハウスであれば大三元でも撮りにくいシーンがあったりしますがISO感度をあげても問題ありません。
このカメラの54万円は決して高くない。
妥協のない1台、撮る気にさせてくれるカメラです。 | 
|  |  | 
|  |  |  | 156位 | 211位 | 4.58 (91件)
 | 5697件 | 2019/7/17 | 2019/9/ 6 | ミラーレス | フルサイズ | 無(本体のみ) | α Eマウント | 6250万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.7mm×23.8mm、CMOS 画素数: 6250万画素(総画素)、6100万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード: 1/8000〜30秒 液晶モニター: 3型(インチ)、144万ドット ファインダー形式: 電子ビューファインダー UXGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き: 128.9x96.4x77.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:530枚、液晶モニタ使用時:670枚 セルフタイマー: 10/5/2秒 インターフェース: マイクロUSB、USB Type-C、HDMIマイクロ 重量: 約665g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約580g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルト可動式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点: 35mmフルサイズ時:567点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:325点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:247点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p 音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック系  【特長】有効約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載した、αレンズ交換式ミラーレス一眼カメラ。小型・軽量なボティに、高速・高追従AF性能、AF/AE追従最高約10コマ/秒の高速連写性能を備えている。ワイヤレスでのPCリモート撮影をはじめとする多彩な撮影や、高速データ処理・転送に対応。高精細なビューファインダー UXGA Tru-Finderを搭載。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5高画素機の魅力【デザイン】
良いと思います。
【画質】
少しクロップすると2400万画素機との違いは歴然。この機種の強みはこれに尽きると思う。
高画素のため、暗所、高ISO感度では、ノイズが出まくります。ノイズ除去しても、実用ISOは6400程度だと思う。この機種で、動画を主に撮る人はあまりいないと思うし、静止画は、RAW現像すると思うので、最近のノイズ除去ソフトの使用を前提にすれば、高画素の利点が生かせると思う。
【操作性】
MENU画面での項目選択がわかりにくい。操作ごとの分類にしてほしい。
カスタムキーの自由度が高いので、使いやすい。
【バッテリー】
中古で買ったので、未評価ですが、半日程度なら大丈夫です。
【携帯性】
当たり前ですが、ミラーレス本体は軽い。むしろレンズの方が重い。
【機能性】
APS-C規格レンズを使っても、6100万画素の内の2400万画素をキープできるので、軽い望遠レンズを使えるのは、高画素機を使うメリットだと思う。
フォーカストラッキングを使って、飛んでいる鳶を追っかけましたが、完全には、追尾できません。動物の顔認識ができる最新の機種とは差があると思う。
【液晶】
日中の明るい場所では、輝度が足らず見えにくい。画素数も高くないので、操作確認用と割り切るべき。EVFは、高画質かつ、日中でも見えるのでこちらで見れば良い。
【ホールド感】
小指がやや余り気味ですが、私は手があまり大きくないし、本体が軽いため気になりません。
【総評】
静止画しか撮らず、高速移動物体は撮らない人には、とても良いカメラだと思います。
 
 5気軽に、でもじっくり撮る【デザイン】α7Wやα6700も所有していましたが、微妙にギッチリ感が違う感じです。使っていて気にならない感じがいいです。
【画質】当たり前ですけど、やっぱα7Wやα6700とは全然違います。カリッカリのバキバキ画像からフワッとシットリしたものまで、ベールを一枚接いだような表現にデジタル世界の奥行きが拡張される感じです。
【操作性】特に違和感を感じることはないです。
【バッテリー】Sony Alpha shutter count toolで調べたら1万回くらいの、中古ですが、普通です。
【携帯性】やっぱコンパクトです。
【機能性】じっくり撮る分には不満はないです。スマホとの連携はショボい。
【液晶】不満はないです。
【ホールド感】違和感はないです。
【総評】ただ記録するとか、スナップじゃなくて、三脚もってじっくり写真を撮る気にさせてくれます。
 | 
|  |  | 
| ![ライカSL3 ボディ [ブラック]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/camera-no-ohbayashi/cabinet/leica/camera/4548182106081-0.jpg?_ex=128x128) |  |  | 267位 | 211位 | 5.00 (2件)
 | 53件 | 2024/3/ 8 | 2024/3/16 | ミラーレス | フルサイズ | 無(本体のみ) | ライカLマウント | 6239万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数: 6239万画素(総画素数)、6030万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜100000 記録フォーマット: JPEG/DNG 連写撮影: メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:15コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜60分 液晶モニター: 3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式: EyeResファインダー 幅x高さx奥行き: 141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 260枚 セルフタイマー: 30/12/6/2秒 インターフェース: USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量: 約853g(バッテリーを含む)、約769g(本体のみ) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルト式 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ RAW:14bit AFセンサー測距点: 315点 4K対応:○ 動画記録画素数: C8K(8192x4320)29.97fps、8K(7680x4320)29.97fps、C4K(4096x2160)29.97fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音: ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー: ブラック  【特長】「トリプルレゾリューションテクノロジー」と手ブレ補正機能を採用したフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ。3種類の解像度に対応。画像処理エンジン「Maestro IV」を採用し、低ノイズ性能や迅速な信号処理、独自の色再現性により、静止画・動画撮影ですぐれたパフォーマンスを発揮する。CFexpress Type BカードとSDメモリーカード(UHS-II)用のスロット、USB Type-Cポート、HDMI Type-A出力などデータ転送・接続用インターフェイスを装備。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5気持ち良く撮れるカメラPENTAX使いですが、コンパクトさでMFT、SIGMAのレンズを使いたくてL-mountも使っています。
今回、カメラ趣味の頂の1つとしてLEICAに手を出しましたが、L-mountを活かすためにSL3を選びました。
M型よりは少々リーズナブルなのも購入の理由になります。
作例は最初のお試しとして仕事帰りに適当に撮ってきたモノの撮って出しJPEGから。フィルムモードはSTD(標準)、WBはAWBにて。
作例はその内追加したいです。
【デザイン】
EVFの出っ張りはありますが、MやQに似た直線とスクエア基調のデザインです。
ロゴと赤バッジは目立つので、パーマセルテープで隠すかどうかはお好みでしょうか。個人的には隠したい派です(^_^;)
ホットシューカバーが付いてませんが…ネットで見たらNikonのBS-1が丁度いいらしいので入手して付けています。
【画質】
期待を裏切らないナチュラルな画質と色です。
60Mという高画素機なので高感度はどうかなと心配しましたが、ISO3200〜6400までなら大丈夫そうです。
高精細に撮りたい時には60.3Mでもいいですが、普段使う分には36Mや18Mで撮った方が後処理で色々楽かと。JPEGとRAWのサイズも別々に選べるのも良いですね。
【操作性】
カスタム出来るボタンやコンパネの機能ボタン等は、それを長押しすることで別の機能に設定できます。
日本のカメラだと先ずメニュー開いて…という事を極力無くすようなUIは、実に理に適っていて、とても扱い易いと感じました。
ジョイスティックは4方向で8方向には対応してませんが、それを差し置いてもUIの良さが秀逸なので★5にしています。
【バッテリー】
これは全然持ちません。計3個用意しましたが(自身の使い方としては)正解かなと。
USB-C給電が出来るので、9V3A出せるモバイルバッテリーも用意しておけば安心感が増すかと。
【携帯性】
大きさはS1R並、所持してるカメラの中ではPENTAXのK-1よりちょっと小さい感じ。
このサイズでバッテリーやメディアカード無しで800g切っているので、かなり軽く感じますが、しっかりした金属外装のおかげか中身が詰まってる感があるから不思議。
【機能性】
手振れ補正は5軸5段と、今時のミラーレスとしては少々弱いのかなと思っていましたが、思ってた以上に効きます。
マウントアダプターを利用すると焦点距離の情報が伝わらないので、最近の日本のカメラは起動時などに焦点距離の設定画面出て来るのですが、このカメラでは出て来ませんね。これは先のレビュワーさんと同じく、焦りましたが…。
落ち着いてよく探したら焦点距離設定ありました。
ただメインメニューの「カメラ設定」→「レンズプロファイル」→「その他のレンズ」まで潜らないと焦点距離設定が出来ません。
良くある焦点距離を選べますし、1mm単位での手動設定も出来て、手振れ補正も効くようになります。
そして「レンズプロファイル」はFNキーに登録できてボタン1発で呼び出せるので、マウントアダプターを使う時は何れかのボタンに登録(してユーザープロファイル1つ作るなど)すると良いかと。
また、電源を切っても設定した焦点距離情報は残るようです。
あとS5にあった(被写界深度をライブビュー上で確認出来る)常時プレビュー機能が無いようです…ここだけが残念。
撮影機能、例えば普通のオートブラケットはありますが、最近のPENTAXカメラにもある被写界深度ブラケット等の機能はありません。
この辺り、あまり余計な機能は付けずに、本当に必要なモノだけを綺麗にまとめている感じです。
AFの追従性・被写体認識などは、日本のハイエンド機には及ばなさそうですが、今まで使ってきたカメラの中では一番なので、不満は感じてません。
連写能力は期待しない方が良いです。自分は連写はあまり使わないので気にしてませんが。
【液晶】
普通に良いかなと思います。チルト式なのも佳し。
【ホールド感】
自分の手には少し余るグリップですが、手袋装着での使用を考えると丁度良い塩梅にも思えますし、指先側が少し凹んでいて握り込めるのでホールド感は良いです。
【総評】
高速連写や、高いAF追従性能を求める向きのカメラでは無いです。丁寧にパチッパチッと撮るカメラ。
色々弄りながら使ってますが、PENTAXが撮影行為を楽しむカメラだとしたら、LEICA SL3は快適に気持ち良く撮影できるカメラだなと感じました。
シャッターフィールも悪くなく、メカシャッターの音はしっかり撮ってる感を感じられます。
高価なのでミドル〜プロ向けと思われるかも知れませんが、とても扱い易いので、実際は初心者から熟練者まで幅広い層に向いていると思います。
実際レンズ含めて高いなと思いますが…長く使えるカメラだと思いますし、レンズにしてもSIGMAやPanasonicから良心的な価格のレンズが出ているので、ちょっと頑張って入手されると幸せになれそうな気がします。
でもLEICA純正レンズが1つもないのはさすがに嫌なので、近い内にズミクロン35mm辺りは買っておきたいです(^_^;)
 
 5さすが、というほかない【デザイン】
ライカのデザインは好き嫌いが分かれるかもしれません。直線を基調としたスクエアなフォルムで、スマートで機械的な印象を受けます。質感は非常に高いです。所有する満足感は満たされると思います。
【画質】
作例を6つアップしました。すべてJPG撮って出しです。
1枚目:レンズはLUMIX S 50mm f1.8です。ハイブランドのお店のファサードですが、ピクセル等倍に拡大してみてください。ピントがジャストで当たっているのは、中央やや下寄りのオレンジ色の横長の楕円辺りです。元画像のサイズを全く想像できないレベルで、解像度も階調も残っています。光学ズームしたかのような表現力です。
2枚目:こちらもLUMIX s 50mm f1.8です。彩度は非常に高いものの、全体に落ち着いたトーンで、下品な感じはありません。マネキンの顔のモノグラムの柄がしっかり表現されています。
3枚目:これ以降の作例はSUMMICRON-SL 35mmです。これも拡大してみてください。半逆光の街路樹の葉の階調表現が素晴らしく、1枚1枚の葉がスムーズに近くできて、気持ちの良い表現だと思いました。
4枚目:最短に近い距離で生ビールを撮影しました。暗めの環境だったので、絞り開放です。柔らかで滑らかなボケ味です。
5枚目:新宿御苑でカエデの枝を撮影しました。画面全体を緑系の被写体が覆っており、階調表現ができていないカメラですと、何を写したかったのかよくわからない写真になりがちなところを、私のような下手っぴでも枝葉の折り重なりがわかるように表現してくれています。
6枚目:バスタ新宿の窓からJR新宿駅方向を見ています。快晴の屋外の明るさと、室内とでかなりコントラストの強い環境ですが、破綻なく階調の表現が表現できています。
【操作性】
これまで使用していたS5M2も、非常に使い勝手がいいと思っていたのですが、本機は「その手があったか!」と感嘆しました。基本的にマニュアル露出を意識した操作系になっていると思います。デフォルトでは上面ダイヤル3つに、絞り、露出補正、ISOが割り当てられています。短期間使用した感想としては、露出補正を動かした後、もとに戻すのを忘れがちであるというクセが私にはありました。露出補正の状態はファインダー上にデフォルトで表示されているので、意識できるように練習することが必要かなと思いました。
【バッテリー】
保ちは悪くないと思います。バッテリーがあがるまで取り続けたことはないものの、アマチュアが数時間撮り歩いたくらいでは途中で切れたりはしないので、十分かと思います。
【携帯性】
グリップの手のなじみはいいです。重量はS5M2より100gくらい重いものの、S1Hより300g軽く、S1、S1Rより200g軽いので、このクラスの製品としてはかなり携帯しやすいと思います。
【機能性】
全体に満足度は高いものの、1点だけ不満があります。オールドレンズをアダプターを介してマウントすると、LUMIXでは手ぶれ補正の量を調整するための焦点距離の設定ができるのですが、本機では手ぶれ補正は一切効かなくなります。M型やR型のライカレンズをマウントしても同じです。ここだけなんとかしてほしいなと思います。
【液晶】
ビューファインダーの解像度がピクセル数でS5M2の2倍あります。体感的にも2倍細いと感じられますし、ピント合わせもやりやすいし、液晶でのプレビューも気分がアガる美しさです。
【ホールド感】
非常にホールドしやすい設計だと思います。
【総評】
LUMIX S5M2の5倍の価格になりますが、実際に所有して使ってみると、価格に釣り合った満足感を得ることができました。心の底から買ってよかったと思えたカメラです。現代最高品質のカメラのひとつだと言えるでしょう。 | 
|  |  | 
| ![ライカSL2 ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH. & L用Mレンズアダプターセット [シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |  |  | 732位 | 211位 | - (0件)
 | 60件 | 2023/6/16 | 2023/7 | ミラーレス | フルサイズ | 有(レンズキット) | ライカLマウント |  | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数: 4730万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜50000 記録フォーマット: JPEG/DNG 連写撮影: メカニカルシャッター使用時:10コマ/秒、電子シャッター使用時:20コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/40000秒〜1秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式: EyeResファインダー 幅x高さx奥行き: 146x107x83mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 370枚 セルフタイマー: 12/2秒 インターフェース: USB3.1 Gen1 Type-C、HDMI 重量: 約840g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点: 225点 4K対応:○ 動画記録画素数: 5K(4992x3744)29.97fps、C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音: ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: シルバー  【特長】有効画素数約4700万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載したミラーレスシステムカメラ。広いダイナミックレンジで高解像度での描写が可能。5軸のボディ内手ブレ補正機能(IBIS)は最大5.5 Fストップまで補正。ボディはIP54に準拠し、防滴・防じん機能が強化されている。大口径レンズ「ライカ ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH.」とマウントアダプター「L用Mレンズアダプター」が付属。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 352位 | 220位 | 4.00 (1件)
 | 2286件 | 2024/1/30 | 2024/2/23 | ミラーレス | フォーサーズ | 有(レンズキット) | マイクロフォーサーズマウント | 2293万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数: 2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: 連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式: アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き: 134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 500枚 セルフタイマー: 12/2秒 インターフェース: USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量: 約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: 2軸可動式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点: 1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数: C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック系  【特長】画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ブレ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属する。
 
この製品をおすすめするレビュー
 4オリンパスブルー今更ながら購入。結論は最高です
持ちやすさ◎重量バランス◎画質◎操作性△
強力な手振れ補正からくる飛び道具機能満載
所有レンズはオリンパスでは選びにくいのでパナソニックが多いです
キットレンズの写りも秀逸。モニタ越しjpegでもそこに対象物があるような写りです
あとブルー。オリンパスブルーというのはこれかと息をのみます
今までMFTはパナ機しか使ってなかったのですが思い切って入れ替えて正解でした
依然持っていたg99は使いやすかったのですが
見た目。レンズとボディのバランスが気に入らず(ボディがずんぐり、レンズがストン)売却
メカシャッターもちょっとって感じ重量も軽いはずなのに私の手にはずっしりきてました
今回は小さいなりにかっこいいです
EOS R7も使ってますが出番が減っております(笑)
気になるのは発熱だけですね、これはメーカーに聞くとはっきり言いませんが仕様のようですそれなりに夏場は対策がいるのかもしれません。電子機器なのであまり熱は良くないですもんね | 
|  |  | 
|  |  |  | 585位 | 220位 | - (0件)
 | 1940件 | 2025/3/11 | 2025/3/ 7 | ミラーレス | APS-C | 有(レンズキット) | Xマウント |  | 
| 【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数: 4020万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット: JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影: 約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード: 電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き: 136.3x92.9x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー: 10/2秒 インターフェース: USB Type-C、HDMI 重量: 約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: バリアングル式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点: シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数: 8K(7680x4320)29.97p、6.2K(6240x3510)29.97p、DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音: 内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー: ブラック系  【特長】裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Trans CMOS 5 HRセンサー」と画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。最大撮影倍率の高いAPS-Cセンサーで、40MPの高解像マクロ撮影が可能。動画でもすぐれた性能を発揮し、8K/30P 4:2:2 10bitのカメラ内カード記録に対応。電子シャッターの最速シャッタースピードを拡張、1/180000秒での撮影が可能。5倍コンパクトズームレンズ「XF16-80mmF4 R OIS WR」が付属。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 494位 | 226位 | - (0件)
 | 2286件 | 2025/10/30 | 2025/11/14 | ミラーレス | フォーサーズ | 有(レンズキット) | マイクロフォーサーズマウント | 2293万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数: 2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: 連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式: アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き: 134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 500枚 セルフタイマー: 12/2秒 インターフェース: USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量: 約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: 2軸可動式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点: 1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数: C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック系  | 
|  |  | 
|  |  |  | 495位 | 226位 | - (0件)
 | 42件 | 2025/5/14 | 2025/6/19 | ミラーレス | フルサイズ | 有(レンズキット) | ライカLマウント | 2680万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数: 2680万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF 連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:10(AFS/MF時)8(AFC時)コマ/秒、電子シャッター時:70(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き: 134.3x102.3x91.8mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚 インターフェース: USB Type-C、HDMI 重量: 約800g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約718g(本体のみ) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: チルトフリーアングル USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点: 779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数: 17:9 8.1K(8128x4288)29.97p、16:9 8K(7680x4320)29.97p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー: ブラック系  【特長】約2410万画素フルサイズ部分積層型CMOSイメージセンサーと新世代ヴィーナスエンジンを搭載したデジタル一眼カメラ。HEIF形式記録(4:2:0 10bit)が可能。9600万画素相当の高精細画像を記録できるハイレゾモードは手持ち撮影にも対応し、すぐれた機動性を発揮する。センサー全域を使った6K 30p(3:2)と5.1K 60p(3:2)動画記録などを実現。標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属する。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 464位 | 226位 | 5.00 (3件)
 | 60件 | 2019/11/11 | 2019/11/下旬 | ミラーレス | フルサイズ | 無(本体のみ) | ライカLマウント |  | 
| 【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数: 4730万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO100〜50000 記録フォーマット: JPEG/DNG 連写撮影: メカニカルシャッター使用時:10コマ/秒、電子シャッター使用時:20コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/40000秒〜1秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式: EyeResファインダー 幅x高さx奥行き: 146x107x83mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 370枚 セルフタイマー: 12/2秒 インターフェース: USB3.1 Gen1 Type-C、HDMI 重量: 約840g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点: 225点 4K対応:○ 動画記録画素数: 5K(4992x3744)29.97fps、C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音: ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2  【特長】有効画素数約4700万画素のフルサイズセンサーを搭載したミラーレスシステムカメラ。広いダイナミックレンジで高解像度での描写が可能。5軸のボディ内手ブレ補正機能(IBIS)は最大5.5 Fストップまで補正。ボディはIP54に準拠し、防滴・防じん機能が強化されている。電子ビューファインダーは高精細なアイピースを採用し、576万ドットの解像度と最大120fpsを実現。最大約1億8700万画素の「マルチショットモード」を搭載。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5LEICAのフラッグシップ機ライカのフラッグシップ機としてM11と双璧をなすSL2ですが、4500-4700万画素クラスでは最高画質だと感じます。国内全メーカーのミラーレス機を使用しており、また特別なライカ敬信の心もないため、公平な目で見て最高に良い絵だと思います。
色については好みもありますが、キレのある解像という点では、レンズに関わらず画像処理が実に上手いと感じます。これはQ3とS5IIにも同じことを感じます。言葉で表すのはなかなか難しいですが、シャープで解像感が高いが柔らかいという絶妙な絵です。
SL2にはPanasonicの技術やパーツが共用されているものの、S1Rと比較して画質の仕上がりに大きな違いを感じます。S1Rもかつて所有し、よくできたカメラでしたが、静止画の解像に上記のようなキレがなく、それまで(S5II、GH6よりも前)のものと同じで、近距離はシャープ過ぎるくらいなのに、遠距離(高周波)の解像処理が落ちるというものでした。
操作系はS1Rの方が良さそうですが、実際はそうでもないという感想です。割り当てボタン等についてはファームウェアアップデートでかなり良くなったものの、選べる項目はまだまだ少ないと感じますが、実際の撮影ではユーザープロファイルを使う等、工夫次第で見劣りはしません。
また、重いという意見もありますが、実はNIKON Z8と質量は同じでそんなに重くはありません。しかし、実際グリップを握ってみるとZ8よりもかなり重く感じます。これはS1Rもそうでしたが、グリップからマウントまでの距離が長く、重心が遠いのでその分重く感じ、レンズをつけるとさらにZ8対比で重く感じます。しかし移動の時は変わらず、片手撮りをしなければ、実はそんなに重くないです。SLレンズが一層重いのだと思います。
SL2-SではなくSL2なのは、あたり前ですが解像度の差です。高感度耐性については一般的にISO一段の差があると言われています。2400万画素に縮小してSL2-Sと比較した場合、ノイズが同等になるのは、例えばSL2-SがISO6400のところ、SL2ではISO3200ですが、解像感を比べるとSL2の方が各段に上なので、自分の場合はSL2を採用した次第です。ただし、LEICAロゴは主張し過ぎている感があるため、プラック仕上げが好みです。
自分はこのカメラでナイタースポーツや室内スポーツは撮らないので、高速シャッターでISO感度を上げる必要はなく、強力な手振れ補正機構で低感度を維持できるのが大きいです。
SL3が来年あたり予想されていますが、おそらくQ3と同じ6000万画素でチルト液晶、8K動画が撮れ、お値段もモンスター級になるのだと思います。Q3はクロップの都合、画素数が必要でしたが、SL2は静止画4500万画素で完成した感があるため、8K動画やチルト液晶が不要なら、長く使えるカメラになりそうです。 
 5純正単焦点レンズとベストマッチのカメラ【デザイン】
まぁ今時のカメラの1眼もどきのスタイルは個人的にはあまり好きではありません。私は将来現行M型ライカをちょっと大きくしたスタイルになればいいなと思っています。あと一眼もどきのロゴも赤いマークもM型ライカと比べて結構目立って人物などの被写体を緊張させてしまい私はない方が良いと感じています。
【画質】
大変満足しています。SLの時、特に単焦点レンズの性能が出し切れてない感じがしましたが、SL2によって大変バランスが良くなってきたと思います。
【操作性】
SL以上に必要最小限のボタンで直感的に撮影ができるカメラになりました。また、ボディー内手振れ防止機能が装備され低速のシャッタースピードで単焦点やM型R型レンズでも撮影が楽になりました。
メニューの第一画面の液晶タッチ画面を私がやってみた段階では変更できないようで、カメラの初期化やフォーマットがあり杞憂かもしれませんが、危険防止のため外したいと私は思います。今後のソフトのアップデートに期待します。
【バッテリー】
SLと比べて明らかにバッテリーの消費時間が早くなりました。ボディー内手振れ補正等の新機能が意外に多くの電力消費が起きているものと思います。
【携帯性】
純正レンズが大きくレンズ付きの場合バックに入りにくい。純正マウントを介してM(6ビット付)、R(ROM)マウントレンズを使用すれは、本体でレンズ認識してくれるので、AF必須以外ではこれらのレンズをバックに入れて利用すればLマウントのレンズより携帯性はよくなる。
【機能性】
全部乗せのカメラより必要最小限の設定を撮影時のテーマに合わせて予め設定した場合、即写性のあるカメラとなる。
今までは自動であったGPSが外部からの利用となり、相手側の携帯の設定によっては富士のGFXの様に都度設定しないと不安な感じがしました。
【液晶】
ファインダーの液晶は大変きれいで見やすい。背面の液晶については、そもそもメニュー設定以外では私はあまり利用しないので無評価とします。
【ホールド感】
SL比べて自然なホールド感となりました。
【総評】
一言で言ってライカの絵作りを前面に出した良いカメラです。 jpgでは肌色を含めた発色がパナを含めた国産とちょっと違う為か、独特の色表現になりとても気に入っています。
ただ、レンズ交換式国産カメラに普通についてるごみ撮り機能が効果の有無を云々する以前に、装備してないことにつしてはちょっと疑問に感じました。他のライカデジカメとも共通の必要最小限の機能のあるLEICA FOTOSは無料だが遠隔等の全機能が利用できるLEICA FOTOS PROのソフトが年間5400円かかるのがライカらしくないと思いました。 | 
|  |  | 
|  |  |  | 146位 | 235位 | 4.43 (52件)
 | 8631件 | 2020/2/12 | 2020/2/28 | ミラーレス | フォーサーズ | 無(本体のみ) | マイクロフォーサーズマウント | 2177万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数: 2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: 連写H:約15コマ/秒、静音連写H/プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式: アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き: 134.1x90.9x68.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 液晶モニタ使用時:420枚 セルフタイマー: 12/2秒 インターフェース: USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量: 約580g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約504g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: 2軸可動式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点: 121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数: C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック  【特長】小型・軽量と高画質を兼ね備えた、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。7.5段手ぶれ補正と画像処理エンジン「TruePic IX」により高画質を実現。「プロキャプチャーモード」や手持ち4K動画など多彩な撮影機能を備えている。防じん・防滴、耐低温設計により過酷な環境下でも安心して使え、「星空AF」や進化した「顔優先/瞳優先AF」など、高速・高精度なAFシステムを搭載。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5OM-1が出てもまだまだ現役の3型OMスタイルになる前のオリンパスが大好きで、その系譜を受け継いだEM-1系は今も愛機として使用しています。EM-5も所有していましたが軽い代わりにやはりホールド感が欠けるので、EM-1のしっかりとしたグリップでズイコーレンズを使いたいです。4/3ということで敬遠しておる方もいらっしゃるかもしれませんが、良いレンズを使った時のシャープ感や質感は素晴らしいです。望遠レンズ系でもAFの補足力は爆速なので鳥、動きものに重宝しています。一方で星は流石にフルサイズの方が軍杯が上がるため、使い分けています。 
 5E-M1シリーズはどれも素晴らしいと思います。【デザイン】
好きじゃなきゃ買いませんとも。
無駄のないデザインは最高です。
【画質】
全く問題ない。といいたいところだけど、もう少しダイナミックレンジが広ければなぁと思うことがたまにあります。
【操作性】
ニコンのようにボタンを押してダイヤル回して離せば設定完了、という操作ができたら良かったのですが、ボタンを押してダイヤル回してもう一度ボタンを押すというのは、急いでいるときには少し面倒だったりします。
【バッテリー】
もちませんねw
ミラーレスは基本的に複数のバッテリを予備に持って歩くのがいいと思います。
【携帯性】
それがOMの良さですから。これだけのものがこんなにコンパクトなだけで最高だと思います。
【機能性】
必要以上に多機能です。特に手ぶれ補正は凄まじく、三脚が必要な場面が星空くらいしか無くなりました。
【液晶】
背面はついていればいいです。ファインダーは必要にして十分。
【ホールド感】
良いですね。私は手が大きい方だけど、不足を感じたことがありません。
【総評】
D800のサブとして考えていましたが、今はD800がサブです。
D800もそうですが、使っていて古さを感じない。壊れるまで使えるカメラだと思います。
機能だけ追いかけてどんどん買い替える人には向かないかも? | 
|  |  | 
|  |  |  | 475位 | 235位 | 4.66 (6件)
 | 10827件 | 2023/2/ 8 | 2023/2/24 | ミラーレス | フォーサーズ | 有(レンズキット) | マイクロフォーサーズマウント | 2293万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数: 2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: 連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式: アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き: 134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 520枚 セルフタイマー: 12/2秒 インターフェース: USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量: 約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: 2軸可動式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点: 1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数: C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック  【特長】有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOSセンサー」と、従来比約3倍高速化した画像処理エンジン「TruePic X」搭載のミラーレス一眼カメラ。ノイズ処理技術により常用で最高ISO 25600、拡張で最高ISO 102400の高感度を達成。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温性能を備えている。「5軸シンクロ手ぶれ補正」で最大8.0段、ボディ単体で最大7段の補正効果を実現。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II」が付属。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5撮っていて楽しくなるカメラPanasonic G9Proからの乗り換えです。
G9の操作性や機能にはとても満足していました。
ただ、少しデカい。一回り小さい新製品を待っていたのですが、
発売された後継機はさらに大きくなってガッカリ。
OM-1は2年前の発売時から気になっていました。
マイクロフォーサーズとしてはちょっと高価だと思い、購入を見送っていました。
今回、偶然、オンラインショップのセールを見かけ、
あまりの安さに衝動買い。
サイズ感はとてもいいですね。
ただ、G9に12-60を装着したときの重さとほぼ同じ。
OM-1と12-60の組み合わせだと軽さを感じます。
オートフォーカスの設定がわかりづらく、
なんとか自分の用途に合った組み合わせを見つけました。
G9ではあまり悩まなかった点です。
被写体検出に人間がないのは残念です。
ファインダーの解像度、見え味、シャッター音……
撮っていて楽しくなるカメラですね。
ただし、眼鏡だとファインダー内の全体が見づらい。
外へ持ち出した初日に
シンクロ端子キャップがなくなりました。
これはオリンパス/OMの「あるある」なんですね。 
 5再びのOM-124年3月にMライカへの買い替えをするつもりで手持ちのカメラを売り払ったのですが、なかなか思い切りがつかず、いったん購入を取りやめることに。
その時に一度売却してしまったので、OM-1は買い直しになります。
■デザイン
カメラらしいデザインというのでしょうか。ひと目でOMと分かる見た目です。
グリップが大きい点は好印象です。手に馴染むかは人によると思いますが、私の場合は手にしっくりきます。
他社のカメラでは分厚くなりがちなボディですが、コンパクトな薄型のボディは見た目もすっきりして良いです。
■画質
問題ありません。基本的にJPEG撮って出しなのと、プリントも最大でA4までしか利用しないのでこれ以上の高画質は恐らく意味がありません。自分にはオーバースペックなくらいです。暗所でのノイズも気になるものではなかったです。レンズを選べば背景もそれなりにぼけます。
■操作性
特に不自由を感じるような操作性の悪さは感じません。
一眼タイプのカメラを扱った人ならばさほど迷わず使えるものだと思います。
ボタン類の配置も過不足ありません。普通に使いやすいです。ファームウェア1.7で追加された、削除ボタンをメニュー起動に使える改変は便利だと感じました。
■バッテリー
良いです。OLYMPUS時代と比べると圧倒的・・・言い過ぎかな・・・です。
一日撮影に出るのであれば予備が必要かもしれないですが、なんとかなりそう。それでも日進月歩のバッテリー技術、同サイズでより大容量のものが発売されることを祈っています。
■携帯性
いわゆるフルサイズのカメラでも、ボディだけならコンパクトなサイズのカメラがあるため、小ささを感じにくいかもしれません。
でもマイクロフォーサーズのメリットは「レンズも小さい」点にあります。被写界深度を勘案すると、M.ZUIKO PRO レンズのF2.8クラスと、他社のF4.0クラスのプロスペックレンズの比較になるのかもしれませんが、それでもM.ZUIKOの大きさ、重さ、防塵防滴能力の高さはメリットになり得ると思っています。
重く大きなレンズを小さなボディに装着したときの重量バランスの悪さは、以外と撮影時に響いてきます。
また見た目もあまり良いものではないと感じます。コンパクト・軽量は望むところですが、ボディだけ小型軽量というのはあまり良いことだとは思わないのです。
カメラシステムとして見たときにちょうど良い大きさ、というものがあるように思うのですが、その点OMはバランスのとれたちょうど良い大きさ、重さだと感じます。
この視点で見たとき、マイクロフォーサーズというのは大変よく出来たシステムだと思います。
■機能性
オートフォーカスの性能は全く不満なし。狙ったフォーカスポイントにしっかりピントが来ます。
カメラを購入すると必ず自室で操作方法を確認するのですが、そのとき壁に向けてAFを動作させ合焦するか試しています。白いクロスの壁紙にすっとピントが合うのは気持ちがいいです。
合わなければEVFが大変きれいなため、マニュアルフォーカスに切り替えれば済む話。付属のPROレンズはピントリングを手前に引けば即座にMFに切り替わるので、そういう意味でも簡便で良いです。
最近のカメラはシャッター音を小さくできるのが良いですね。シャッター音が気になる場所での撮影に威力を発揮します。OMD時代は子供の学習発表会などで便利に思いました。
手ぶれ補正機能はものすごく効いています。少し酔いそうなほど効いている印象です。
ダストリダクション、それと防水機能への圧倒的な信頼感もあります。屋外で、全く無頓着にレンズ交換ができるカメラは素晴らしいです。
ちなみにライカの購入を見合わせた理由のひとつに、撮像素子へのほこりの付着対策がほぼ無い事が気になったからです。OMを使うと他のカメラが使えなくなりますね(汗)
■液晶
背面液晶は普通にきれいです。が、他メーカー、他機種と比較してこれといった長所があるとも思いません。普通です。
ですがEVFが大変きれいです。他機種と比較して差がわかるのはEVFの方です。液晶の評価に含めて良いものか分かりませんが、EVFを含めての評価としました。
■ホールド感
大変良いです。ここまで大きくなくても、とも思いますが、疲れにくさにつながるように思います。
■総評、のようなもの
今買うならばMK2の方が良いのかもしれません。
人物のAI被写体認識AFなどもあるため、全自動での撮影時に大きなメリットになります。ただ、価格差も大きいです。
ピントの精度は同程度。AI被写体認識AFは魅力的ですが私の主な被写体は人ではないので、無くても影響は大きくないと判断しました。
無印の方にも顔優先/瞳優先AFがあるので、私の使用用途ではこれでも十分自動撮影でいけます。
また価格差が大きかったことも大きいです。マイナーチェンジでなく、OM-2だったらかなり悩んだかもしれません。
また昔からのカメラ好きなので、OLYMPUS銘に惹かれたことも大きかったです。新品で買える最後のOLYMPUSカメラ(笑)
これらを勘案してこの機種を選びました。
また、腰に持病があるため大きく重い機材を持ち歩くことができない体です。その点、マイクロフォーサーズはレンズも小さく軽いので助かります。
機材の入れ替えが激しい私ですが、こいつは最後まで使い続けるカメラになると思います。終の住処という表現がありますが、言うなら終のカメラでしょうか。買い足しはあると思いますが、たとえ壊れても文鎮として置いておきたいと思ってます(笑)
できれば私が死ぬまでは、OM SYSTEMS には頑張ってカメラを売り続けて欲しいです。フィルムカメラ同様、せめてOM-4までは頑張ってほしいですね(笑) | 
|  |  | 
|  |  |  | 480位 | 235位 | 4.73 (4件)
 | 10827件 | 2022/2/16 | 2022/3/18 | ミラーレス | フォーサーズ | 有(レンズキット) | マイクロフォーサーズマウント | 2293万画素 | 
| 【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数: 2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット: JPEG/RAW 連写撮影: 連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード: 電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式: アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き: 134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: 520枚 セルフタイマー: 12/2秒 インターフェース: USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量: 約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: 2軸可動式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点: 1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数: C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2 カラー: ブラック  【特長】有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOSセンサー」と、従来比約3倍高速化した画像処理エンジン「TruePic X」搭載のミラーレス一眼カメラ。ノイズ処理技術により常用で最高ISO 25600、拡張で最高ISO 102400の高感度を達成。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温性能を備えている。「5軸シンクロ手ぶれ補正」で最大8.0段、ボディ単体で最大7段の補正効果を実現。ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」が付属。
 
この製品をおすすめするレビュー
 5オリンパスマークが最後っぽいのでって不純な動機今度はM4/3かなって気ままにマウント鞍替え
(2000万画素あれば十分な私)
手ぶれ補正で頭がバグる。
SSが稼げることと被写体深度が深いので開放
結果ISOが上がらない
そこにライブNDは遊べるし
今までの感覚がぶっ飛びました。
コンパクトで機動性も良い
USBで充電できるし
やっぱJPEGと相性良いですね。 
 5手ぶれ補正がしっかり効いてコンパクトに高倍率がいけます【デザイン】
必要なものが適切に配置されています。カメラ的かっこよさがあります。
【画質】
ISOは許容できるのが6400ぐらいで、1600は全く気にならないぐらいのレベルだと思いました。
手ぶれ補正はすさまじく、手持ち4秒で花火の写真が撮れてしまうほどです。
被写体ブレが無ければ、結構遅いシャッタースピードでも行けます。
【操作性】
物理キーが多いので慣れれば操作はしやすいです。
【バッテリー】
やや減りが早いと感じることがありますが、予備が一つあると安心です。
モバイルバッテリーから充電できるのもいいですね。
【携帯性】
マイクロ一眼なので、高倍率ズームでも手持ちでいけます。
 | 
|  |  | 
|  |  |  | 527位 | 235位 | 4.00 (3件)
 | 1940件 | 2022/9/ 9 | 2022/9/29 | ミラーレス | APS-C | 有(レンズキット) | Xマウント |  | 
| 【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS5HR 画素数: 4020万画素(有効画素) 撮影感度: 標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット: JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影: 約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード: 電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き: 136.3x92.9x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100 電池タイプ: 専用電池 撮影枚数: ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー: 10/2秒 インターフェース: USB Type-C、HDMI 起動時間: 0.49秒 重量: 約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ: バリアングル式液晶 USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点: シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数: 8K(7680x4320)29.97p、6.2K(6240x3510)29.97p、DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音: 内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth: Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー: ブラック系  【特長】約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーを搭載したフラッグシップモデルのミラーレスデジタルカメラ。高精細な8K/30Pの映像を撮影可能。4倍の解像力と忠実な色再現による撮影が可能な「ピクセルシフトマルチショット」と、肌のレタッチを自動で行う「スムーススキンエフェクト」を搭載。最速1/180000秒のシャッタースピードやISO125の常用感度を実現。標準ズームレンズ「XF16-80mmF4 R OIS WR」が付属する。
 
この製品をおすすめするレビュー
 4X-H2はメイクアップアーティストのスキルを持っているのか?現在メインで使用しているのはSONYのα6400。AFが優秀で、4Kの長時間録画も可能なことから愛用しているが、X-H2と撮り比べる機会があったので、比較してみた感想を少々レポートします。
良いところ
@照明の当たった女性の顔色を、まるでメイクアップアーティストのごとく綺麗に描写する。
α6400愛用者だからこそ、余計にそう感じたのかもしれないが(笑)、X-H2はホント綺麗だ。
並べて比較すれば、α6400は確かにゾンビ色だった。後から調整可能だが、動画で色々な顔色の女性を綺麗に整えるのは面倒。そんな作業は、今後はAIアプリにやってもらいたい。
Aプレゼンを動画撮影した時に、スクリーンにフリッカーが出ない
α6400では、どうやってもスクリーンにフリッカーが現れるのを回避出来ないことがある。
そういう仕様なので仕方ない。X-H2は問題無く記録出来た。やるじゃないか。
Bライブ配信で、ボディ背面の液晶モニターに映像を映し、録画しながらHDMI出力が可能
これを同じ設定でα6400でやると、録画ボタンを押した瞬間に、液晶モニターの映像はブラックアウトする。これもα6400の仕様だから仕方ない。X-H2はあっぱれ。
Cキットレンズ XF16-80mmでの4K動画 4K30P、100Mbps(4K HQ)は、α6400のキットレンズE 18-135mm F3.5-5.6 OSSでの4K映像 4K30P、100Mbps と比較して、ぱっと見で分かるほど、精細感と色調が良かった。これは仕様の差もあるので仕方ないところ。
キットレンズ XF16-80mmは4K撮影で十分威力を発揮する。
Dエアコンの効いた室内での長時間動画撮影で、発熱の問題は無かった
4K30P で60分以上撮影したが、温度警告はなかった。このレベルの撮影なら、冷却ファンは必要なさそうだ。
残念なところ
@キットのズームレンズ XF16-80mm は動画撮影に完全には対応していない。
録画中にズームリングを操作すると、露出変動のショックが発生し、そのまま記録される。
これを避けたいなら、録画中はズームを動かさずにじっとしていることだ。
α6400は、キットのズームレンズ E 18-135mm F3.5-5.6 OSS が動画撮影に対応している。
録画中にズーム操作してもAFはついてくるし、露出変動のショックも抑えられている。
AAFはよく出来ているがα6400には及ばない
富士としてはAFは進化しているのだろうが、一旦外すと復帰に時間を要する。画面全体が大きくピンボケすることはなかったが、瞬時に被写体を探し出し、合焦させる能力はα6400にはかなわない。
せっかく綺麗な絵が撮れてもフォーカスが来てないと使い辛いので、もっと精度とスピードを上げて欲しい。
α6400は、舞台撮影で瞬時に演者さんの顔にフォーカスを合わせてくる。演者さんがテカリモノのアクセサリーや、白い服、黒い服を着用していても悪影響はほとんど無い。昔からのハンディカムユーザーならこれだけでも驚愕だ。
以上だけれど、ズームレンズがSONYレベルで動画に対応さえしてもらえれば、αから入れ替えを検討したいくらい気に入ったので、開発者の皆さん(特にズームレンズ部門の方)がんばってくださいね。 
 4初めて買ったフジのミラーレス予約して発売日から使用しています。
本体のみでよかったのですが、すぐに入手出来そうなのがこちらだったためキットレンズ付きで購入。
結果から先に書きますと、このレンズはX-H2で使用するには今一つだなというのが感想です。強力な手振れ補正も入ってますが、むしろ廉価機種との組み合わせのほうがそこは活かされそうですし、なによりも解像感が不足していてせっかくの8Kの醍醐味が充分に発揮できないのが残念です。
定価がけっこう高いレンズなので、キットだと安く入手出来るという部分に価値を感じる人や8Kは撮らない、あまり高い解像感も必要としない人、あるいは他のカメラで使うという人にはよいかもしれません。
キットレンズは半年ほど使い途が見つからないかと試していましたが、動画時にズーミングするとカクカクしますし動画では使いにくく、スチルでは時々いい仕事をしてくれますが、その後出番は減少し、現在は XF18-120mmF4 LM PZ WR にすっかり置き換わり、XF18-120mmF4 LM PZ WR があるからフジのミラーレスを使っているといっても過言ではない状態となっています。
■初フジのミラーレス
他メーカーに慣れている人には、UIや各種仕様の天の邪鬼さに戸惑うかもしれません。
最初一番困ったのは、マニュアル撮影でモニターが設定を反映しないことで、これは「ナチュラルライブビュー」という機能がオンになっている場合に起こり、まさかそんな(動画撮影に余計な)ものがあるとは知らない身には気が付くのに時間がかかりました。
スチルのJPEGの色味が青空等が緑がかって不自然だったり、ビビッドにするといくらなんでもという程デジタルな毒々しい色合いになり違和感を感じていますが、動画では不思議と気になりません。
■デザイン
サブモニターはあってもなくてもという感じですが、カードの入れ忘れ防止にはなりそうなので、そういう意味ではよいかなと思ってます。
■各種機能
この価格で4K/60pから8K/30pまで撮れますし、8Kで軽いデータで撮ることも出来るのは他メーカーにない魅力です。このカメラを使い続ける理由のひとつです。
本体の手振れ補正も動画撮影時、悪くない効き具合です。
■AF性能
動きものに対してはけっこう素直に食いつきます。静物に対しては、端のものでも手前になにかあるとそこにピントが合いやすく、人間だったらどう考えてもセンターにピントを合わせるのにといった場面で外すこともあり片手で撮っている場合に困ります。あれこれ設定をいじって楽にイメージ通り撮れる撮影方法を探しています。
時折り合焦しないはずがないようななんでもない場面や距離で、ピントがしつこく合わないことがあり、多少のストレスを感じていますが、全体としてはまずまず良好な印象です。
■画質
レンズによりますが、さすがに高画素機だけあって解像感は高いです。ノイズや高感度については、普通のAPS-C機という印象ですが、高画素を考慮するならよく健闘しているといった感じがします。動画のISO 25600も暗い場面ではあるおかげで助かっています(画質的には期待できませんが見えないことには話にならないので・・・)。
■音声
内臓マイクの音は、パナやソニー等のトップエンドに比べると明白に劣る印象です。音楽物ではあまり使いたくないですが、人の会話くらいならそれ程気になりません。
■モニター
普通です。ただ、デフォルトだと文字の位置や大きさなど被写体によってはとても見づらいことがあり「情報表示拡大モード」を使う等してみています(この場合、一部のアイコンが非表示になります)。8K撮影のモニターとしては全く力不足ですが、これは他社も同様なので撮影者が各自対策を練る以外にないでしょう。
■その他
レンズとの関係で手放さずに使い続けています。特に XF18-120mmF4 LM PZ WR は、このカメラにとっての宝です。
しばらく前までは、レンズを差し引いてもトータルで5点と思っていましたが、ここのところ8Kや4K60撮影時に稀にフリーズが起きることがあるようになり、原因不明ですがやや印象が悪くなり、本体4.5点、レンズ−0.5点でトータル4点とさせていただきます。
多少の不便さはあるもののよいカメラだと思っています。
普段カメラはマニュアルもろくに読まずに使い始めることが多いのですが、このカメラについてはかなり読み込みました。。 |