スペック情報 |
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138位 |
227位 |
3.28 (4件) |
64件 |
2024/10/ 9 |
2024/10/25 |
ライカLマウント系 |
F4.5-6.3 |
18〜40mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.15m(W端〜焦点距離21mm)/0.35m(T端) 最大撮影倍率:0.28倍(焦点距離21mm) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角ズームレンズ 広角:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:67.9x40.9mm 重量:155g フィルター径:62mm
【特長】- 小型・軽量かつ超広角18mmから標準40mmまでカバーするズームレンズ。フルサイズミラーレス一眼カメラ「Lマウントシステム」用「Sシリーズ」交換レンズ。
- 超広角18mmを生かしたダイナミックな風景や建物の撮影、標準40mmで人の見たままに近い自然な画角のスナップやポートレートなど幅広い撮影に対応。
- 最短撮影距離15cmまで被写体に近づいた近接撮影が可能。防じん・防滴仕様、マイナス10度の耐低温、さらにフッ素コートにも対応している。
- この製品をおすすめするレビュー
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4小型軽量だけど、写りに妥協は感じられません\(^o^)/
【操作性】
ピントリングとズームリングが近い..(´;ω;`)
まあでもこれは小型な製品なのでしゃあないっすね..
【表現力】
作例を上げていますのでご確認くださいませ!
解放はやはり甘く感じますが、F5.6 とか F8 とかに絞って使うレンズかと!
絞った場合ハイレゾもOKと思います。
F4.5 スタートの為なのか?照度が不足気味の環境の場合、ピントが合いにくいです。
【携帯性】
申し分ないです..素直に最高です!
【機能性】
最小限ですがOKと判断します。
AFの速度もOKですが、前述しました様に低照度でのピンが..
【総評】
S9とベストマッチのレンズで驚異的なサイズに(◎_◎;)
ジンバルの CRANE-M2 への搭載も出来ました!
S9のハイブリッドズームを使うことでズーム幅の拡張もOK!
(現実的には2倍までが無難ですね)
バイクツーリングのお供に&街中のスナップに..活躍させますよ!
4憑りつかれたように小型軽量化に邁進した2024年総決算的レンズ
【操作性】
●フォーカスリング
やや重めの抵抗感で滑らかに回転します。
ストロークは変更可能で、好みの操作性に調整できます。
●ズームリング
Sシリーズのズームレンズとしては操作性がイマイチ。
ゆっくりと滑らかに動かすのは難しい。
沈胴構造のため、使用時はレンズを伸ばす必要があります。
●そのほか
小型ながら側面にAF/MFスイッチを搭載しています。
【表現力】
●解像性能
小型軽量な広角ズームレンズながら、明らかにソフトという領域がありません。
高解像センサーに完璧とは言えないかもしれませんが、ズーム全域できちんとした結果。
近距離時のテストはこれから。
●ボケ
強みではありません。開放F値が大きいのボケが小さく、ボケ質も良くない。
クロップズーム使用時は背景が騒がしく見えます。
●諸収差
色収差の補正は良好ですが、歪曲収差はカメラ側に依存(過度ではない)。
コマ収差は広角側のみ目立ちます。
●逆光
レンズフードが付属しませんが、悪くない結果が得られています。
【携帯性】
18mmをカバーする広角ズームとしては驚くほど軽量でコンパクト。
この種のレンズは他社で24mm・28mm始まりであることを考慮すると圧倒的。
【機能性】
●AF
ステッピングモーター駆動で動作。
滑らかですが、現代の基準で高速とは言えません。
開放F値が大きいため、低照度や日陰ではパフォーマンスが低下しやすいです。
フォーカスブリージングはゼロではないものの良く抑えられています。
●手振れ補正
非搭載のためボディ側に依存しています。
【総評】
驚くほどの小型化を実現した2024年の総決算的レンズ
ポケットサイズの広角ズームが欲しければ他に選択肢はありません。
2024年のLUMIX S シリーズレンズは憑りつかれたように小型軽量化に邁進し、その総仕上げがS 18-40mm F4.5-6.3に見えます。
開放F値が大きいものの光学性能は悪くなく、全体的にF8まで絞ると良好な結果が得られています。
ボケ質は好みが分かれるものの、基本的にはボケが小さいので気にならないと思います。
惜しい点があるとすれば、これをLUMIX S9と同時に購入したかったこと。
これをフルサイズで利用する意義を考える時はあるものの、よく考えてみると、APS-Cやマイクロフォーサーズでも、ここまでコンパクトな広角ズームは少ないはず。
オリジナルデータはFlickrにて公開
https://www.flickr.com/photos/145268771@N04/albums/72177720321472582
ブログで書ききれないレビューを連載
https://asobinet.com/tag/lumix-s-18-40mm-f4-5-6-3-review/
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![11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060) [フジフイルム用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001536462.jpg) |
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273位 |
227位 |
4.79 (3件) |
26件 |
2023/5/11 |
2023/5/30 |
Xマウント系 |
F2.8 |
11〜20mm |
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【スペック】最短撮影距離:0.15m(WIDE)/0.24m(TELE) 最大撮影倍率:1:4(WIDE)/1:7.6(TELE) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 最大径x長さ:73x86.5mm 重量:335g フィルター径:67mm
【特長】- 大口径F2.8の明るさとすぐれた携帯性を両立した超広角ズームレンズ(Xマウント)。APS-Cミラーレス一眼カメラ専用「DiIII-Aシリーズ」に属す。
- 長さ86.5mm、質量335gという小型軽量サイズを実現。本格的な超広角ズームながら携帯性にすぐれ、小型三脚やジンバルを使用した動画撮影でも快適に使える。
- 広角端11mmでは最短撮影距離0.15m、最大撮影倍率1:4と高い近接撮影能力を実現。AF駆動には静粛性にすぐれたステッピングモーターユニット「RXD」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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518−300と合わせて使用中 XT5
富士フイルムXT5で使用
メインはキャノンなので現状サードパーティーは使えない
EFマウントではタムキューがめちゃくちゃ気に入っていました
タムロンさんもシグマさんも使用していてサードパーティーに悪いイメージはないです
18−300を先に購入して とっても気に入ってます
広角をこれでいこうと思います
風景行く時はこの2本で行けるので
まあまあ軽くすみます
出来れば純正がいいと思ったらりしますが
【操作性】問題なし シンプル
【表現力】悪くない
【携帯性】けっこう軽い
【機能性】いいです
【総評】買いですね 値段は安いと思います
5取り回しは良好、隅まで解像
夜景撮影用に購入した。
まずは価格が手ごろだ。
Eマウント用が既発売で評価も上々なので安心して購入できた。
ズームによるレンズの繰り出し量が小さく重心の変化がない。
絞り環はないがカメラの前ダイヤルでストレスなく操作できる。
四隅もよく解像するので、画質は良好だ。
常用しているXF16-80/4と比べて小ぶりで軽量なので、私にとっては携帯性も良い。
じっくりと合焦させてから数秒露光して撮るのでAFについても気にならないが、若干のブリージングはある。
AF時に微かにジジッと音がするが、動画重視の方は気にされるのだろうか。
添付の写真はカメラが古く、他方はレンズもカメラも今では骨董品なので画質比較の参考にもならないが、東京湾岸の変化を見比べていただければと思う。
なお、川向こうのビル群の解像が甘いのは、漫然とカメラのAF任せで撮って前ピンになってしまったためで、レンズ性能ではない。
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271位 |
227位 |
4.10 (11件) |
74件 |
2020/10/16 |
2020/11/26 |
Xマウント系 |
F4 |
10〜24mm |
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【スペック】 最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:0.16倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 手ブレ補正機構:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:77.6x87mm 重量:385g フィルター径:72mm
【特長】- ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用の超広角ズームレンズ。超広角10mm-広角24mm(35mm判換算:15mm-36mm相当)の焦点距離をカバーする。
- 超広角の画角により遠近感を強調したダイナミックな風景撮影が可能。広角24mmまでの焦点距離を生かしスナップ撮影やポートレート撮影なども楽しめる。
- 防じん・防滴・マイナス10度の耐低温構造を採用。従来モデルより手ブレ補正機能を1.0段分向上させ3.5段の補正効果を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5史上最高の超広角ズーム
メインにニコンZ6を使っていましたが、軽量化のためX-T4に乗り換え、このレンズも同時に購入しました。むしろこのレンズが使いたいためにフジに乗り換えました。
換算15-36mmのF4通しは使い勝手が良くてスナップならほぼこれ一本で行けますね。
さらに防塵防滴で軽量、インナーフォーカス、インナーズーム、そして寄れる。後玉は固定されているので、万が一レンズがホコリを吸い込んでもそれがカメラのセンサーに付着する心配も不要。
画質も超広角ズームとしてはかなりハイレベルです。「単焦点並み」を求めないなら必要十分です。
このレンズ単体での手ブレ補正効果は約3段分と言われています。
X-T4との組み合わせでは実使用で5段分以上ありますね。
他社のAPS-C向けレンズと比べると価格がやや高めですが、それだけ払う価値は十分にあります。
5XF単焦点にはない画角と非出目金
【操作性】
普通のズームレンズと変わらない。(ズームはインナーフォーカス方式)
【表現力】
文句なし。
きちんと解像しており、こちらのレビューや他サイトのレビュー通りかと。
画角のイメージとしては、部屋の入り口で撮影すれば、入り口の扉両枠が写る感じ。
(なので、店内全体の撮影依頼を受けたとしても事足りるはず)
【携帯性】
私としては取り分け大きくも重くもない。
フィルター径は72mm。出目金レンズではないので、気を遣わなくて良い。
【機能性】
X-T4との組み合わせで、SS1秒でも手ブレを感じない。
これには大助かりで、薄暗い店内などでも露出設定の工夫により、店内全体を撮影可能にしている。
それと結構寄れる。ワイド端10mmで、レンズ先から被写体まで8cmほど。
テレ端24mmだと、10cmほど。(目見当だから適当です)
絞りオートがあるが、F8前後で撮影するため使用しないと思う。
【総評】
・(X-T4との組み合わせで)6.5段分の手ブレ補正
・XFマウントの単焦点にはないワイド端10mmの超広角画角
・防滴防塵
・インナーフォーカス
・フィルター装着可能
・写り良し
等々、買って良かったレンズ。
テレ端はフルフレーム換算36mmまで使えるので、家族との名所巡りの旅行に大活躍するはず。
もう一本お気に入りの明るい単焦点レンズを持って、イタリアのローマになんて行ったら最高かも。
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![14-24mm F2.8 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001035696.jpg) |
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514位 |
227位 |
3.70 (5件) |
34件 |
2018/2/23 |
2018/3/ 9 |
ニコンFマウント系 |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.26m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:96.4x135.1mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5一本はほしい超広角レンズ 「自然はダイナミックに!」
Sigma14-24mm Artの凄さが分かる、作例に張り替えさせて頂きます。
今では、風景の標準レンズになっています。^^
機材はD850を使用し、その影響も作例にでますので
D850を含めたレビューとなります。
@逆光
夕陽ということもありますが、太陽を正面に捕らえても、ゴーストは
あまり出ません。やはり斜光のほうがゴーストが多く見られるようです。
また、ズームにしては水平線の歪曲がほとんど見られないのは、
Sigmaのディストーション・ゼロへのこだわりではないでしょうか。^^
Aパースペクティブ
14mmだと均等に並んだ電柱の遠近感を最大限に楽しめ、
その場の臨場感あふる風景をそのまま切り取りますので、
広角ならではの面白い絵になります。^^
B解像力
F8で湖面を撮り、等倍で解像力を確認すると、なんと向こう岸の釣り人も
確認できます。
D850の高解像度センサーのおかげもありますが、それを具現化できるレンズは
安心して撮れる頼もしいレンズです。
C遠景から手前の釣り人まで、クッキリ
超広角の為、ピントの被写界深度が深く、手前の釣り人から遠景まで
クッキリしてます。見ていて、気持ちが良い位。^^
DE14mmの視覚体験
目の前にある光景をまるごと取り込むことができる14mmはある意味
「別次元の視覚体験」です。
今回は目前のD3人の釣り人やE壮大なひまわり畑などをここまでダイナミックに
仕上げるには14oのレンズがが必須アイテムではないでしょうか。
一番、買ってよかった思った瞬間です。^^
総評
風景の標準レンズとして使用でき、パースペクティブで「別次元の視覚体験」
を楽しめるレンズです。
ズーム全域F2.8という明るさの達成は、室内撮りでも最適で、
風景では歪曲収差を最小限に抑えるなど、すべての焦点域と撮影距離で
高画質を達成できます。
ニコンの神レンズ(AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED)に引けを取らず
大口径における超広角ズームレンズの決定版ではないでしょうか。
Sigma50mm Artを中望遠レンズとして携帯します。(笑)
5大三元の一角に相応しい
商業写真、ネイチャー、ランドスケープでの使用です。
【操作性】所謂出目金レンズなので多少気を使いますが、それ以外は至って普通。
ズームリング、ピントリング共に遊びはなく、トルクも丁度いい感じです。
個体差かもしれませんが、AF-MF切り替えスイッチが少し硬いです。が、勝手に切り替わりにくいので私は好きです。
【表現力】フルサイズ、2400万画素でのレビューです。
神レンズことAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDと比較して優れている部分が多いですが、完全勝利とは言えません。
解像力は絞れば同等。14mm解放での周辺性能はSIGMAが上。四隅の流れも同等です。
星などで気になるコマ収差はSIGMAが上。特に24mmではこの焦点域の単焦点レンズよりもかなり良好に補正されていて驚きました。
色収差は目に付くシーンが殆どありません。Nikonは結構目立つのでこれは圧勝ですね。
歪曲収差もNikonと比べて少なく、ファインダーを覗いていても気持ちいいです。本気で建築写真でもやらなければ文句無し。ですが..
歪曲収差を抑えようとした為か像面湾曲が若干目立ちます。これはトレードオフなのでどちらが良いとは言えません。
像面湾曲を意識してピントを合わせる事ができる人はSIGMA、できない人はNikonをオススメします。
【携帯性】特筆することはないです。大きくもなければ小さくもないですし、重くもなければ軽くもないですね。
大きさや重量に不満を持つような人が所有するレンズでもないでしょう。
【機能性】砂埃の舞う状況での撮影でマウントのシーリングにびっしり砂が付いていましたが、中に砂は入っておらず防塵性能に関心。
前玉にもかなり砂が付いていましたが、ブロアーのみで綺麗になったのでコーティングの質も良いと感じました。
防滴性能はまだ試せていないのでノーコメントで。
AF精度は被写界深度が深くMFでの使用も多いので気にしませんが、不満があればメーカーに調整を依頼する(無料)なり、USB DOCKで調整すれば良いのです。
【総評】光学性能に不満はなくビルドクオリティも高い、それでいてこの値段。バーゲンセールのようなものです。
TAMRONのSP 15-30mm F/2.8 VCより高いだのなんのと言われますが、純正でも他のサードパーティ製でもなくこのレンズを選ぶ理由があると思います。
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247位 |
227位 |
4.79 (99件) |
1854件 |
2014/5/13 |
2014/6/中旬 |
キヤノンEFマウント系 |
F4 |
16〜35mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 手ブレ補正機構:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:82.6x112.8mm 重量:615g フィルター径:77mm
【特長】- プロ向け「L(Luxury)レンズ」に属する、ズーム全域で開放F値4を実現した、フルサイズ対応超広角ズームレンズ。
- シャッター速度換算4段分の手ブレ補正機構「IS」を搭載。暗い環境でも手持ちのまま撮影できる。
- AFの後、フォーカスリングを回転させるだけで即時にMFが可能な「フルタイムマニュアル」を備える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5気兼ねなく使え気に入ってます
主に、サブ機の5D4や6Dで使用するために購入しました。
レンズ自体、そんなに重くないので、フルサイズ一眼レフ機のボディとのバランスも良いです。以前に、16-35mm F2.8L III USMも使っていましたが、自分の使い方ではF4で十分なので買い替えました。個人的にはこちらのレンズの方が軽く、気兼ねなく使えて気に入っています。
また、推奨の使い方ではありませんが、SIGMAのMC-11経由でSONYのa7R系の高画素機でも使ったりしていますが、6000万画素を超えるカメラでも描写などはとくに気になることもなく画質良いです。(さすがに隅は甘いですが...まぁ自分的には許容範囲内です)
推奨の使い方ではないので、時々カメラがフリーズしますが、趣味の範囲であれば十分に実用可能と感じています。(ちなみに、ISも効いてます)
これからも大切に使っていきたいレンズです。
5描写性に優れた、長く使えるレンズだとおもいます!!
EOS 6Dで使用していました。長く使ってきたEF17-40mm F4Lから EF16-35mm F2.8L IIの中古に一度買い換え、さらに本レンズに買い換えました(この買い換えでは、なんとお釣りがきました)。購入後、ベランダから木立のある風景を撮影し、一発で写りの良さを実感できました。
【良いところ】(EF 16-35mm F2.8L II 比)
極めてシャープで色再現性が良い描写をします。手振れ補正がよく効くので、手もち撮影の幅(夜景など)が広がります。
【思ったほどではなかったところ】
位相差AFはEF16-35mm F2.8L IIと比べるとやや精度が劣る印象です。ただ、これは、カメラとレンズとの相性問題かもしれません。
【ワイド端の描写性の比較】
枯木の枝を画面隅において、逆光条件下で比較撮影しました。
@周辺部解像度
・本レンズ>>FUJI XF 10-24/4>Canon EF10-22/2.5-4.5
A逆光耐性(フレアーによるコントラスト低下の少なさ)
・本レンズ>FUJI XF 10-24/4≒Canon EF10-22/2.5-4.5
手頃な価格(絶対的には安くはないですが)で描写性に優れたレンズが発売されたことは、とても喜ばしいことです。Canonがやっと長く使える広角ズームが出してくれた、というのが正直な実感です。
【再レビュー】一度手放しましたが、ミラーレス一用に再度購入しました。EFレンズはマウントアダプターで、CanonのEF/RFマウントのみでなく、FE/L/Z/XF/GFマウントのカメラにも使えるので、とても重宝しています。
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424位 |
247位 |
4.43 (5件) |
23件 |
2019/7/ 9 |
2019/7/26 |
ペンタックスKマウント系 |
F3.5-4.5 |
10〜17mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.14m 最大撮影倍率:0.39倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:魚眼ズームレンズ フィッシュアイ(魚眼):○ 広角:○ 最大径x長さ:67.5x70mm 重量:317g
- この製品をおすすめするレビュー
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5準円周魚眼が想像以上に楽しい HD Fish-Eyeレンズ
購入から3年経過したので数枚写真を更新します.カメラ持参時には常時携帯しています.デジタル機種だけではなくフイルム機種でも使えるため、(17mmおよび10mmでの準円周撮影、AFカプラー付きKAFマウントのためボディー内モーターでAF動作)MZ-Sでも使っています.また14-17mm範囲ではFF機種で使えますが、周辺減光もあり何とか使える状態です.
発売日に初期ロットにも関わらず物欲に負けて買ってしまいました.
DA10-17mm Fish-Eyeを2008年に購入後、11年間Fish-Eyeの面白さにハマり頻繁に持ち出すレンズでした.個人的に旧型smc Fish-Eyeはデザインがイマイチと感じてリニューアルした場合、買い替えを考えていましたが、今回HDコーティングと筐体デザインの一新となり、レンズ構成が変わらないと理解しつつも直ぐ様、発売日に購入しました.
実際に使ってみての感想:
1. 準円周魚眼が想像以上に楽しい
半天球(180°)の画角は感動的で思った位以上に楽しめます.この画角もありなのだと思えてしまいます.カメラ本体側のCrop機能でAPS-C画角に変更もできますので楽しさ倍増です.
2. HDコーティングで色収差改善
旧型Fish-Eyeは色収差が気になることがありましたが改善しています.かつ逆光にも強い.さらに黒の締まりが良くなっています.
3. フードとレンズキャップが優れもの
セットになっているフードとレンズキャップが優れものでFF機種でも直ぐにフードを外して撮影ができる.一方でフードを外した状態だと誤ってレンズに手を触れてしまいそうで注意です.
4. 質感の向上
旧型Fish-Eyeと比較して質感も上がり所有満足感抜群です.マウント部上部の銘板もシールに変わっていますが、旧型ではプラメッキのようないかにも感がありましたが、新型の方が所有満足感ありです.
最後に結論:HDでは色収差や質感も向上して、持って楽しい、撮って楽しいFish-Eyeレンズです.
フィルム機種時代のFish-Eye17-28mmのリニューアルレンズならば、”まぁこんなものでしょう” で終わったかもしれない.一方でフードを脱着式にして半天球(180°)画角をこのレンズの売りにしたのには感心してしまいました.とにかく写真を撮っていて「楽しい」と強く思えるレンズです.
5使い勝手のいいコンパクトな魚眼ズーム
魚眼レンズは好きだったのですが、これまで持っていたのは
QS-1の03 FISH-EYE でした。
ピント合わせがくせもので、ピンぼけも多くありました。
smcの頃から好きだったのですが、ボーナスが出たついでに
HDの方をようやく購入。
思った以上に軽くて、見た目もいい感じ。
もちろんオートフォーカス、やっぱり最高です(笑)
風景や花、動物など大活躍してくれそうです!
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231位 |
247位 |
4.88 (5件) |
47件 |
2023/1/ 5 |
2023/3/16 |
ライカLマウント系 |
F4-5.6 |
14〜28mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.15m 最大撮影倍率:0.5倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:84x89.8mm 重量:345g フィルター径:77mm
【特長】- ダイナミックな超広角表現からハーフマクロの近接撮影も可能で、風景・スナップなど多彩なシーンで活躍する超広角ズームレンズ。
- 小型・軽量サイズと手軽に本格的な描写で撮影を楽しめる「Sシリーズ」モデル。超広角14mmから広角28mmまでのズーム全域ですぐれた描写性能を実現。
- ズーム全域で15cmまでの近接撮影が可能で、テレ端28mmおいては最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5安い、小さい、よく写る、コスパ抜群な優良商品です!
Lumix S5用に購入しました。
【操作性】
ズームリングは抵抗感がやや高めですが、滑らかに操作できます。ピントリングは抵抗感が適度でバックラッシュがないため、人差し指で正確かつ迅速に操作できます。
【表現力】
広角端でも四隅までしっかり描写します。EF11-24mm F4L, SIGMA 12-24mm F4と肩を並べるレベルです。ただ、本レンズとSIGMA 12-24mm F4で同じ被写体を撮影すると、撮影画像の四隅にノイズが乗りやすい傾向があります。カメラ内処理でシャープネスを上げているのかも・・?
また、近接撮影能力の高さとボケが柔らかさもこのレンズの美点です。ただ、広角側でフレアとゴーストが気になるシーンがありました。保護フィルターを外すと問題ないレベルになります(フィルターは安物ではありませんので念のため・・・)。
【携帯性・機能性】
小型軽量でS5とのバランスも抜群にです。オートフォーカス速度、精度ともに良好です(動きものの撮影はほとんど行いません)。
【総評】
安い、小さい、よく写る。これまで各社いろいろな超広角レンズを使ってきましたが、タイトル通りの優良商品です。コストパフォーマンスが高く、もっと評価されるべきレンズだとおもいます。とにかくお勧めです。
5お手頃価格なのに高性能な超広角ズームレンズです
実はこのレンズ、発売当初値段が高いと思ったので、購入を見送りました。
https://review.kakaku.com/review/K0001487996/ReviewCD=1642628/#tab
しかし今現在、ライカLマウントの超広角ズームとして、とてもリーズナブルで高性能なレンズに思えてきて、先に見送ったことを忘れて買ってしまいました。
結果は、正解でした。
開放F値こそ少し大きめですが、それを補う最短撮影距離と最大倍率がとても素晴らしく、表現力をとても高くしています。
ミラ―レス一眼用の他社の広角ズーム(廉価版?)と比べても、性能対比でお買い得感がありますね。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000694063_K0001457517_K0001130069_K0001506678&pd_ctg=1050
RF15-30mmは更にお買い得感がありますが・・・。
デジタルカメラとコンピュータ設計になって、レンズの設計・開発が飛躍的に向上・スピードアップしましたから、各社の超広角レンズも驚くほど高性能になりましたね。
更に純正レンズでは、デジタル補正のおかげで、光学的補正は無理をさせず、低価格でレンズを供給するようになったと思います。
私自身は純正にこだわらない方なのですが、このレンズは良いですね、お勧めです。
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245位 |
247位 |
4.90 (83件) |
889件 |
2013/1/29 |
2013/3/ 7 |
ニコンFマウント系 |
F3.5-4.5 |
18〜35mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.19倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:83x95mm 重量:385g フィルター径:77mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5スナップ用広角系銘ズーム
【操作性】
リング操作に不満なし
【表現力】
定評に違わずコントラスト、色、シャープネス良し
ただ被写体によるのか?絞っても周辺描写が不明瞭なケースが一度だけあった(ボケ、ブレではない)
しかしその時のカットだけで他の撮影で周辺描写に不満を感じたことはない。
【携帯性】
鏡胴は太いがそれほど重くない
【機能性】
手振れ補正あれば完璧だけど、広角系だから脇を締めて撮ればブレにくい
【総評】
暗いけどスナップ用には銘レンズだと思う。
今は中古でお買い得価格
5AI AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-EDからの正常進化
【操作性】
取り扱いは簡単か…難しいことは何一つありません。
【表現力】
思い通りのイメージの写真が撮れるか…不満を感じることはありません。
【携帯性】
軽さ、コンパクトさ…AI AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-EDのほうがわずかに軽く、コンパクトでしたが、このレンズも十分に軽く、コンパクトです。
【機能性】
AF精度やMF対応などの機能性…不満はありません。目が悪くなってきたので、AFは便利です。
【総評】
D850を買ったので、メルカリで売りに出していたAI AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-EDを取り下げて使おうかと思ったら、タッチの差で売れてしまい、せっかくなのでより新しいこちらのレンズを買い直しました。一眼レフ用のレンズなのでミラーレスよりは劣るのでしょうが、私にはこれで十分かな。AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRも迷いましたが、AI AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-EDで十分楽しめたので、いい出会いのあったこちらにしました。
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![16-28mm F2.8 DG DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001447054.jpg) |
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387位 |
247位 |
4.48 (4件) |
9件 |
2022/6/ 2 |
2022/6/17 |
ライカLマウント系 |
F2.8 |
16〜28mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:5.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:77.2x100.6mm 重量:450g フィルター径:72mm
【特長】- 「高性能なコンパクトズーム」をコンセプトに開発された大口径超広角ズームレンズ。光学性能と携行性を高次元で両立させた「Contemporary」ライン。
- 超広角16mmをカバーし、F2.8通しの明るさながら、高い光学性能とレンズボディの小型軽量化を実現している。
- 像面湾曲を重点的に補正、周辺まで鮮鋭で高い性能を発揮するよう設計している。風景などの撮影シーンを想定し、フロントフィルターの装着が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパ良く解像力の優れたF2.8広角ズームレンズ
Panasonicからは純正の所謂大三元レンズの一角、F2.8通しの広角ズームレンズが発売されていませんが、LマウントアライアンスのSigmaから2本、14-24mm F2.8と本レンズ16-28mm f2.8が発売されています。
14-24mm F2.8は、広角端14mmの描写力は素晴らしいですが、ズームしていくと解像力が落ちていくため、14mm単焦点レンズとして使うのは良いのですが、如何せん800g近くあり重いレンズです。
一方、本レンズは、驚きの解像と描写、正確なAF、それでいて軽量コンパクトで本当に素晴らしいです。Eマウント用もSONY機で使っていますが、同様に解像力と描写力が素晴らしいです。ただF値開放で周辺減光が大きく後処理が必要ですが、パープルフリンジはなく、線が細く遠景のディテールもしっかりと解像します。
純正の16-35mm F4も使いますが、こちらはS5で使っていた時は色収差がカメラ側で補正しきれておらず、色ズレのような結果とあと線が太く、本レンズが際立って良いレンズに見えましたが、S5IIになってきちんと補正がされるようになり、線も細くなり、描写力は同等となりました。ボディがS5なら迷わず本レンズですが、S5IIなら35mmを取るかF2.8を取るかの選択かもしれません。
本レンズはコスパが良く、安心して使えるレンズだと思います。
5敢えて言おう。広角ズームレンズにおいて、最強であると
パナソニック、ライカ、SIGMAの3社で始まったLマウントアライアンスは、デビューこそカメラの巨匠たちの集まりでワクワクさせたが、その素晴らしい設計思想や優れたカメラ性能に、世界中のユーザーは感嘆するどころか、全く真逆の反応で、残念ながら冷淡なように見える。
これは、カメラを愛用するYoutuberなどの反応を見ても如実で、SonyやCanonなどに比べて情報量が圧倒的に少ないし、称賛の声も少ない。
何故か?
私見だが、広告塔になるべきリーディングカンパニーであるパナソニックのマーケティングミスの影響が大で、現にLマウントアライアンスの市場規模は縮小の一途を辿っている。
嘘だと思いますか?
ではこのサイトのLマウント関連の投稿頻度や人気度合いを見てください。
寂しい。あまりに寂しいではないか。
SIGMAさんのように堅実に、ひたむきに努力し続けるカメラメーカーのレンズが、このまま誰にも評価されることなく埋もれてしまうのは惜しい!
(勘違いしないで欲しいのは、SIGMAのEマウントやEFマウント等は絶賛されています。ここではLマウントに限っての話である)。
ということで、お節介かもしれないが、広告の助けになればとレビューする次第である。
備考:実際CanonとTAMRONのミラーレスレンズは、違う画角と光学性能のものは運用した経験があり、おおよその画質や操作性は把握してのコメントである。
【総評】
私は広角レンズが大好きな人間のようだ。
広角レンズは景色を大きく切り取れるだけでなく、画像編集ソフトでこねくり回すこともなく、自然とパースペクティブな画像を得られ、簡単にダイナミックな構造を表現できる。
20mm以下はプロでなくても、勝手に写真が上手くなったように錯覚させてくれる楽しい画角だ。
さらに、室内など被写体に対して距離を確保しづらい空間において、非常に威力を発揮する。
一方で、当然画面の端に行くほど画像は歪曲するため、画像補正をかけてもごまかし切れなくなる。つまり、人物などは不自然になる。
余計なものも映り込み、考えなしに撮ると画像がゴチャゴチャして、写真作品としての質は低下してしまう。
そして、ボケもF値に対して弱くなるため、主題の整理という観点では、標準レンズや中望遠レンズに対して、作品づくりのマイナスになる場合がある。
そんな不安をある程度解決してくれるレンズが、このレンズだ。何より、前面フィルターレスになるギリギリの広角16mmから、スナップ画角としても使える28mmまでカバーしているので、画面の情報が多くなりすぎて、画像を整理するためにトリミングする時に、現場でシームレスに切り替えが出来る。
単焦点レンズにはこの芸当は出来ない。ズームレンズの存在価値だ。
それでいて、高レベルな画質(解像度、色収差、歪曲の自然さ、広角でも自然なぼけみ)、十分なAF速度、レンズのバランスが崩れにくいインナーズーム(ジンバル搭載時には威力を発揮するはず)、出目金ではないため前面フィルター装着可能(レンズを守れる)、軽量かつコンパクト(これも手持ち撮影やジンバル搭載時に威力を発揮するはず)と、ほぼ死角はなく、値段を12万以下で抑えるというこれ以上にないレンズである。
ライバルであるTAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)は、画質においてやや甘さが見られることは検証動画やユーザーたちの声でよく見るので、価格にあまり差異がないことを含めるとSIGMAに軍配。
また、最高の画像性能を追求するSony FE 16-35mm F2.8 GMは実勢価格で23万。Canon RF15-35mm F2.8 L IS USMの実勢価格は30万であり、焦点距離の広さも相まってやや重い。そして、画質については、検証動画等を見る限り、おそらくじっくり等倍拡大で見比べなければ差異を発見できず、Lサイズ写真や4K動画等で気になる違いは見られないのではと考察する。
つまり、私見ではあるがトータルの評価では、ハイエンドレンズと比較してもSIGMAがコストパフォーマンス的に圧勝していると判断する。
よって、SIGMAへの敬意をこめて☆5つ。
褒め過ぎか? しかし、実際にこのレンズこそ、私がLマウント購入に踏み切ったきっかけである。SonyやCanonの広角レンズ群を横目に我慢して、ずっと購入を見合わせていたのだ。
【操作性】
シンプルで良好。インナーズームでスマート。☆5
【表現力】
総評のとおり。ハイエンドと同等と言うと語弊はあるが、これでケチをつける人間は、特別なこだわりを持つプロか、よほど写真の腕に自信があるハイアマチュアか、もしくはただの嫌がらせだ。☆4
【携帯性】
この光学性能でこの携帯性は、現状ほぼ最強では。35mmにこだわらず、28mmまでに割り切ったのが大きい。軽い、小さい。☆5
【機能性】
広角16mmだが、前面フィルター装着可能。
さすがにSonyとCanonのズーム域まではカバーできていないが、むしろこの思い切りの良さが、画質と携帯性で良い方向に働いている。
動画自撮りではLUMIX S 20mm-60mmよりも、むしろこちらを勧めたい。☆5
余談
最近はLマウントアライアンスにさらに、中国のDJIが参加を表明した。
DJIはご存じのとおり、ドローンやスタビライザー技術では世界のトップランカーであり、日本製品を愛する者としても、その実力は認めざるを得ない。
しかし、ユーザーとしては中国絡みになると、サプライチューンやコンプライアンスが担保されているのか。余計なトラブルを抱えて既存の会社が迷惑をこうむったり、むしろプロジェクトにひびが入るのではないかと憂慮している(LIXILに代表される多くの日本企業が、中国絡みで失敗している。これも無視できない事実である)。
カメラを愛するいちユーザーとして、DJIが誠実にその役目を果たすことを願っている。
う〜ん。日本勢のサードパーティでいうと、TAMRONさんになるのだが、やっぱSonyと一心胴体で引き込めなかったのかな?w
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433位 |
247位 |
4.91 (9件) |
149件 |
2019/1/31 |
2019/2/22 |
ペンタックスKマウント系 |
F2.8 |
11〜18mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.1倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:90x100mm 重量:704g フィルター径:82mm
【特長】- ズーム全域で開放F2.8と明るく、高い描写性能を追求した高性能「★(スター)」シリーズの大口径超広角ズームレンズ(Kマウント)。
- 絞り開放から高画質撮影が楽しめる像性能を実現。すぐれた防じん・防滴性能や、任意の場所でピント位置を固定する「フォーカスクランプ機構」を採用。
- 条件の厳しいアウトドア環境下での利便性も考慮した設計で、風景撮影や星景撮影などでの使いやすさが向上している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高い信頼度と質感、強烈な描写力
【操作性】
ピントリング・ズームリングは、適度にトルクがあって回転もスムーズです。リングのガタつきもなく、非常に高い工作精度で作られている「良い物感」があります。
【表現力】
論より証拠、作例をご覧ください。EF16-35mm F2.8L II USMを気に入って長く使っていましたが、それを上回る鮮烈な解像度に驚愕。でも、カリカリすぎることもないという上質な描写に、ペンタックスレンズ開発の実力を見せつけられた気がします。発色も鮮やかです。
強い光源にはゴーストが出やすく、逆光では向きによってゴーストが気になる場合もあります。
【携帯性】
大きく重いレンズですが、この描写力とF2.8の明るさであることを考えれば、決して大きくは感じません。程よいサイズに高性能を収めた絶妙なパッケージングだと思います。
【機能性】
リング式のレンズヒーター取り付け溝があり、星景写真によく配慮されています。クランプレバーによってピントリングの回転を無効にする機能も、星景写真では無限縁を保つ上で便利です。
レンズにAF/MFの切り替えスイッチもあるので、咄嗟の時にフォーカスモードを切り替えるのに便利です。
AFはほとんど音も気にならず迅速に合焦します。AFに対する不満は、まず出ることがないと思います。
【総評】
大きいな、重いな、高いな・・・
そんなネガティブな要素をすべて払いのける脅威的な描写力に満足です。金属のひんやりとした質感も満足度が高く、良いものを手にしているという満足度と安心感があります。
使い勝手の良さは、メーカーの研究者が実写を積み重ねてユーザーサイドに立って練りに練り上げた成果だと思います。
たくさんのレンズを買ってきましたが、長く大切に使っていきたい宝物に出会えました。
5PENTAXの歴史に輝くレンズになると思います・・が、売却→再購入
再々レビューします。
K-1mk2を購入して、広角レンズを探していました。 FA L18-35の写りが満足できず、このレンズとD FA15-30のどちらかでかなり迷いましたが、これ以上バッグを重くしたくなかったのと、15-30はフィルターがつけられないのが怖くて、クロップ前提を覚悟して★11-18を再購入しました。
K-1に付けてわかったことは、
・K-1に付けたときのサイズ感は、 K-3のそれより良好(それでもまだレンズがやや大きく感じる)。
・実写では木々の葉のような細かいパターンもきちんと解像する(もちろん FA J18-35の比ではない)。
・16-18ミリ域ではフルフレームモードにしてもケラレずに撮れる。だが、このときにカメラ本体のディストーション補正・周辺光量補正は効かない(1:1モードでも効かないが、APS-Cモードなら効く)。
・フルフレームで撮った写真にも、Lightroomのレンズプロファイルによる補正は効く(その効果が正しいかどうかは不明だが、いい感じなように思える)
・フルフレームモードでの周辺画像の画質低下はそんなに感じない。
・フードがでかくて収納時かさばる(DA12-24と同じような感じ)
・広角レンズなせいか、★レンズを使っているという喜びがいまひとつ(本当はすごいのだと思うが)。ただし、15-30のようなOEMレンズではない、オリジナルレンズを使っているのはなんとなくうれしい。★レンズのデザインはやっぱりステキ。
・フォーカスクランプは良くできているのが今回わかったが、使うことは星空撮影以外ではないかも。
・ズーム域11-13mmで、後玉が露出する。レンズ交換時は18mmにしてからするようにしています。
・K-1のクロップモードには最初は抵抗感があったが、慣れてきて、これでもいいかという気になってきた。そうなれば本レンズを選択した意味があるというもの。
−いちばんびっくりしたのは、フルフレームでカメラ本体でのレンズ補正が効かないことでしたが、まあそれはそれでいいでしょう。Lightroomにプロファイルがあるだけまだいいです。
(以下、再レビュー)
再レビューと言うか、売却して、12-24に買い替えました。
最初のレビュー(以下)での評価は、それほど変わらないのですが、
立派すぎて、かっこよすぎて、でも、自分の持つレンズの中で一番重くて、
自分の身の丈に合わないと感じました。
それに、フィッシュアイズーム10-18を持ったことで、
役割分担がはっきりして、それなら12-24にということで・・・
なお、クランプ機構については、私には利用価値が感じられませんでした。
何が変わるの、位な感じでした。
フィルター径82も、なかなかの負担でした。
でも、いいレンズなので、購入された方は、楽しんでください。
(以下、最初のレビュー)
令和初日にレンズがやってきました。
まだ少ししか試し撮りしていませんが、とにかく写欲が湧くレンズです。
星空レンズと称されているようですが、おそらく間違いないです。
【操作性】
ズームリングがボディ側、ピントリングは前方にあります。リングは幅がおなじですがデザインが違って、ピントリングの方が滑りにくくなっていてニクいですね。どちらもいい位置にあり私には使いやすいです。まだクランプを使ってないので、再レビューで。
【表現力】
今日は曇り空だったのでペンタブルー・グリーンとかを体験できなかったのですが、Macの「写真」ソフトでちょっと治すだけで、すごくキリッとしました。
【携帯性】
小さくはないけど、決して大きくないし、何より思ったより軽く感じます!! 上記操作性と相まって、K-3IIとベストバランスです。
【機能性】
ピントリングの回転角度は少なめなのかな、ピントが合うところなら迷わずピントがいきます。★レンズでDCなのがちょっと意外なのですが、スッとピントが決まるので、気持ちいいです。
【総評】
このレンズの欠点は・・・フィルターが高くつくこと。スターリーナイトなんかは1万円以上しますものね。ハーフNDも欲しくなります。30年前2買った77ミリ四方のハーフNDフィルターをレンズに当ててみたら、11ミリでぎりぎりなんとかなりました。テープ固定して使うかな・・・
あと、しっかりした三脚が必要と思いました。
画質なんかはKPやK-70のほうに合わせているような気がしますが、おそらく、K-一桁シリーズに付けたほうがカッコいいと思いますし、持ちやすいんじゃないかな。星空カメラK-3II+星空レンズDA★11-18の組み合わせは最高ではないでしょうか。
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567位 |
247位 |
- (0件) |
2件 |
2024/9/11 |
2024/9/10 |
ハッセルブラッドXマウント系 |
F3.2-4.5 |
20〜35mm |
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【スペック】 最短撮影距離:0.32m 最大撮影倍率:1:10.6(1:6.4) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:81x117mm 重量:805g フィルター径:77mm
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![opera 16-28mm F2.8 FF [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001133105.jpg) |
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688位 |
266位 |
3.86 (4件) |
3件 |
2019/2/25 |
2019/3/15 |
ニコンFマウント系 |
F2.8 |
16〜28mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5.26 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高性能大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:89x133.5mm 重量:940g
- この製品をおすすめするレビュー
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4重いですが、歪みの少ない、よく写るレンズです。
【操作性】
ファインダーを覗いたままAF、MFの切り換えも出来て、とても良いと思います。
【表現力】
想像以上にゆがみが少なく、とても良く出来ているレンズだと思います。ただし、ゴーストが出やすいと思います。個人的には日中のゴーストは好きですが、星空撮影中、ファインダー内に入っていない月明かりのゴーストは入ってしまいました。
【携帯性】
とても重いです。金属をしっかり使っていて堅牢性はあると思いますが、とにかく重い。また、レンズが球面なので仕方ないですが、レンズキャップが大きいので、外した後置き場に困ります。
【機能性】
とても使いやすい良いレンズですが、付けられるフィルターがかなり限られます。レンズの形状から仕方ないと思いますが。
手ブレ補正は搭載しておりませんが、超広角レンズなので、今のところ全く不便を感じておりません。
【総評】
重いこと以外はとても満足しています。
4ゴ−ストの出かたを理解して使えばポテンシャルは高い
追記
2019年4月に逆光テストをしてみました。
2019年8月に星景写真を撮りに行ったので画像を載せます。参考までに。
【操作性】
ニコン方向に、各リングの回転方向を揃えているので良好。
手ぶれ補正が付いてない分、細身で掴みやすい感じ。
星景用に購入しましたが、とりあえず午前9:30頃に逆光テストをしました。
【表現力】
コントラスト、発色は純正AF-S16-35oF4VRと違いがわかりません。
ゴーストは出ますが、出方はわかりやすいです。
現場で後処理しやすいように構図を意識する方がいいです。
同じ場所を、純正レンズでも撮ってみましたが、
ナノクリも(目立ちにくいですが)同じような場所にゴーストは出ます。
ナノクリだから後処理いらずということではない。
むしろ特筆すべきは盛大なフレアが起こらない点だと思います。
【携帯性】
940gであるが、1Kg越えのレンズと同じフロントヘビーな重量感。ストラップでカメラを首にかけての運搬はきつい。
つんのめって転びそう。
三脚に据える使い方をするほうが、人にもレンズにも良い。
【機能性】
AFは若干の音や、モーターの振動が伝わる。
食いつきはよい方。純正Dタイプ標準レンズのような感覚で、日中の屋外の使用で不便は感じない。
ワンタッチスクラッチフォーカスは、
MFでピントをわせてからAFに戻すと、シャッター半押しなどをしない限り、ピントがロックされる。
星景写真ではとても役に立ちそう。
フォーカスのトルクも及第点。
【総評】
フィルター使用不可でありこの重量なので三脚に据えてMFで使うべきレンズ。
このジャンルのレンズは、気軽に持ち出せてこそ価値があると思う。
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![10-18mm F2.8 DC DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001575107.jpg) |
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531位 |
266位 |
- (0件) |
3件 |
2023/10/ 5 |
2023/10/26 |
ライカLマウント系 |
F2.8 |
10〜18mm |
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【スペック】 APS-C専用:○ 最短撮影距離:W:11.6cm/T:19.1cm 最大撮影倍率:W:1:4/T:1:6.9 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:72.2x62mm 重量:260g フィルター径:67mm
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229位 |
266位 |
4.54 (42件) |
357件 |
2019/6/28 |
2019/7/25 |
α Eマウント系 |
F2.8 |
17〜28mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.19m 最大撮影倍率:1:5.2 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 最大径x長さ:73x99mm 重量:420g フィルター径:67mm
【特長】- 35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニーEマウント用大口径超広角ズームレンズ。軽量・コンパクトで気軽に持ち運べ、幅広いシーンに対応。
- ズーム全域でF/2.8と明るいため、画面中心から周辺部まで高い解像力とコントラストを発揮し、広角端17mmでの最短撮影距離は0.19m。
- AF駆動には高速・高精度かつ静粛性にすぐれたステッピングモーターユニットRXDを搭載し、レンズの駆動音が記録されにくく、動画撮影にも適している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5広角が好きになりました♪
【操作性】
17から28までのズームは広い風景にとても向いているレンズです
F2.8の明るいレンズは撮影のモチベーションも上がります
【表現力】
F14で太陽を直撮りで綺麗な光芒になりました
逆にF2.8で星景作品もなんなく撮影出来ます
暗い場所から明るいシーンでも活躍できます
【携帯性】
420gとかなり軽量となってます
持ち出しやすいと思います
【機能性】
28-200の便利ズーム同様にAF、MFがカメラ側で切り替えが絶対なので、カスタムに入れる必要がありますが、何の問題もありません
【総評】
もっと評価されていいレンズではないでしょうか
28-200の便利ズーム持ちの2本目のレンズと考えると◎
5寄れるは正義!
やっぱ、寄れるは正義!です。
ニャンコに寄って撮れれば満足です。
広角端17mmでの最短撮影距離は0.19m。
フードにぶつかるぐらい寄ってもピントが合います。
このレンズでの主な被写体は寄って撮りたい動物や食べ物、旅行の記録用スナップ(情景の全体描写)です。
【操作性】
やっぱAF/MFの切り替えスイッチはレンズボディに付けて欲しかった。
【表現力】
猫の毛や微細な部分まで描写されています。
【携帯性】
17-28mm F/2.8にしては小さくて軽い。サイコーです。
【総評】
広角なので収差が気になる時があります。
まあ、動物しか撮らないのでそこまで気にしません。
レンズの動作音が静かなので、カメラをサイレントモードにすれば音に敏感な猫さんでも、気がつかれずに撮影することができます。
フルサイズ用ではこのレンズ、APS-C用で11-20mm F/2.8 Di III-A RXDを使用しています。
サンプルはすべてJPEG撮ったままの無加工、トリミングもしていません。
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![14-24mm F2.8 DG DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001173989.jpg) |
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421位 |
266位 |
5.00 (3件) |
28件 |
2019/7/11 |
2019/8/23 |
ライカLマウント系 |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:7.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:85x131mm 重量:795g
- この製品をおすすめするレビュー
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5必携のハイパフォーマンス広角ズーム
S5で使っています。シグマ35/1.2が素晴らしかったので、本レンズも購入しました。ファーストインプレッションです。
【操作性】
問題ありません。ズームリングのトルクも心地よく、写欲が増します。
【表現力】
素晴らしい!広角端、望遠端ともキレキレの解像です。されど、デジタル特有のギトギト感はありません。肉眼で見たような自然な解像と色合いが、広角ズームの画角で再現されます。
【携帯性】
シグマ35/1.2、パナ50/1.4、24-70/2.8よりも一回り小さく軽いです。これにはびっくり、嬉しい誤算です。
【機能性】
AF/MF切り替えスイッチが便利。出目金レンズでフィルターはつけられませんが、リア部分にフィルターをセット可能。専用品も販売されています。この他、角型フィルター装着アダプターもありますので、フィルターワークが可能です(いずれも保有していません)。
【総評】
買って良かったと思わせるレンズ。パナソニックからはF2.8の広角ズームは販売されないようですので、選択肢が他にない状況ですが、パナのS Proレンズより廉価で性能も引けを取らないとなれば、買わない手はありません。Lマウントのレビューは少ないですが、是非他マウントのレビューをご参照いただき、購入を検討してください。後悔しないと思います。
5ミラーレス広角ズームならこれで間違いない
LUMIX S1で使用しています。
描写力は文句無し、大きさもS1ではバランスよく問題無し。
使用した事はありませんが、レンズ後玉にシートフィルターホルダーもあります。
角型フィルターを使用する事で、様々な表現ができます。
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393位 |
266位 |
4.89 (10件) |
283件 |
2016/2/18 |
2016/4/28 |
ペンタックスKマウント系 |
F2.8 |
15〜30mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角大口径ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 最大径x長さ:98.5x143.5mm 重量:1040g
- この製品をおすすめするレビュー
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5いいレンズです。買ってよかった。
中古ですが、かなり状態が良いのを安く購入できました。
K1MarkUに装着しています。
【操作性】
レンズが太いので手の小さい方は握りにくいかもしれませんが、私の手には丁度よく、クイックシフトフォーカスのリングの場所も丁度いい場所にあるので、ピントを追い込むのに便利です。
【表現力】
ここまでの広角ズームは初めてですので、最初ファインダーをのぞいた時は感動しました。
デジタル時代のレンズは解像度がよく言われますが、ディスプレイで拡大してまで見ることはないので、私としては十分です。
A4でプリントしてもくっきりと素晴らしい画質で満足です。
【携帯性】
やはり重いですがバランスが良いのかあまり重さを感じずに撮影に集中できます。
太いのが意外とネックで奥行きのないカメラバックですと買い替えが必要かもしれません。
【機能性】
AFスピードは景色を撮影する分には十分な速さです。
あとは本体の性能向上に期待しています。
【総評】
純正レンズはやはりいいです。
高価でなかなか手が出ながったですが、K1をお持ちなら買って損はないと思います。
コーティングが良いのかホコリが付きにくいのは楽ですが、フィルターを付けれないので撮影中は少々ひやひやします。
あと、でかいレンズですので視線が少々気になります。
5買って良かった。
【操作性】 ズームリング、ピントリング共に、適度な重さがあって良い。
【表現力】 フレアやゴーストはレンズの性質上、出る時は出てしまう。まぁ、旧式&安価なSIGMA 15-30mm F3.5-4.5 EX DG との比較であれば、当然ながらその点では圧倒的に扱いやすい。
また、案外寄れるし、よくボケる。更に隅々まで驚きの解像。コレ一本で色々楽しめるレンズ。
【携帯性】 非常に重い。K-1とのバランスは良いので扱いやすいが、重いものは重い。
上でも比較したが、SIGMA 15-30mm F3.5-4.5の場合615gに過ぎず、光学系をそのままにコーティングだけでも更新すれば、安価で扱いやすい超広角ズームになる気がする。(純正大三元すらOEMのペンタックスに求めるのは酷だが)
【機能性】 早くはない(どちらかというと遅いw)AFではあるが、静かで正確。
【総評】 K-1購入以来、レンズは安価なサード製で済ませてきが、それでは愛機のポテンシャルを活かすことにはならない。そこで導入したDFA28-105は確かに現代的な写りではあるけれど、価格&大きさ&重さを考えれば上々。というに過ぎないもの。その先が欲しい。
そこで、贅沢の極みではあったが(サンプルに上げた写真は単にサンプルに過ぎない。けれど本気を出した所で、大差ない駄写真しか撮れない人間には)、以前の愛機、E-5への未練に似た感情を綺麗サッパリ拭ってくれた相棒に、相応しいレンズを奢ってみた。
多くの方のレビューにもあるのと同じ感想。
もっと早く買っておけば良かった!!背面液晶で見た段階で既にその性能が見て取れる。
色乗り&解像は予想以上。まるで単焦点のようなすっきりした画面は気持ち良いの一言。
風景を撮るならば、多少は無理してでも買うべきレンズである。
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274位 |
266位 |
4.78 (19件) |
259件 |
2017/5/19 |
2017/7/ 7 |
α Eマウント系 |
F4 |
12〜24mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.14倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:87x117.4mm 重量:565g
【特長】- Eマウントレンズ最広角となる焦点距離12mmをカバーする、超広角ズームレンズ。広角側で発生しやすい諸収差を抑制し、画面周辺まで高解像を実現する。
- フォーカス駆動にはダイレクトドライブSSM(DDSSM)を採用。高速、高精度かつ静音性に優れたフォーカスを実現する。
- 光学性能を維持したまま前玉を小径化し、重量約565gまで小型・軽量化を実現することで、高い携行性を備える。また、防じん・防滴構造を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5流石のG 何気ない庭先も全てドラマチックに!
【操作性】
問題無し!
【表現力】
SONY緑と青は最高!
【携帯性】
スペック相応
【機能性】
近接もまあまあ
【総評】
12mmの世界は全てがドラマチック!
最高です
5使い手を選ぶ銘レンズ
【操作性】今までのGレンズと同じなので問題なし。
【表現力】広角域12ミリの表現力は何物にも代えがたい。
【携帯性】もっと軽いとありがたい。ミラーレスにつけるとやはり大きいなという印象。
【機能性】12〜35程度になればいいが、、、
【総評】文句なしの銘玉。あえて言うならF2.8でこの大きさで出してほしい。
超広角域12ミリは使いこなせれば素晴らしい画面表現ができるだろうが、凡庸な使い手がタダ
広く写るからという事で使うのでは宝の持ち腐れ。12ミリを生かす表現力が求められる。そう
いう意味では使い手を選ぶレンズと言っていいだろう。生半可に持っていることを自慢するよう
なレンズの使い方ではレンズに失礼。
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385位 |
266位 |
4.54 (5件) |
138件 |
2018/7/20 |
2018/11/29 |
Xマウント系 |
F2.8 |
8〜16mm |
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【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.1倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:88x121.5mm 重量:805g
【特長】- 広角8mmからの焦点距離をカバーした大口径超広角ズームレンズ。ズーム全域で開放F値2.8の明るさを実現し、幅広い撮影シーンに対応。
- ズームのポジションに応じて像面湾曲補正レンズを駆動することで、ズーム全域において像面湾曲を補正し、画面の隅々まで高い解像性能を実現。
- 前玉2枚の裏面にナノGIコーティングを施し、斜めの入射光で発生するゴーストやフレアを除去。リニアモーターを採用し、静音かつ高速なAFが可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5【2019.08.17追記】この画角が必要な方のためのレンズ
【操作性】
XFレンズとして特段良くも悪くもない使い勝手です。
【表現力】
135判換算12mm、画角120°という圧倒的な広角が必要な人にはたまらないレンズです。
歪曲も非常に良く補正されているため、撮影していて気持ちがいいですよ。
【携帯性】
全体的に大きく重いです(フード一体型のため、XF16-50mmより太く長いです)。
【機能性】
広角側はこれ以上広げるのは難しいでしょうけど、F2.8通しで16mmまでありますから、広角目当てで撮影している分には不足が無いです。
星撮りの際、500ルールから最広角なら40秒露光しても見かけ上星を止めて見せられます。
(画素数が大きいと等倍では流れが出ますけれど、全体表示では気になりません。)
解放F2.8は特に星撮りや16mm側でのボケ味を活かしたテーブルフォト、水族館のような暗い場所でのノーフラッシュ撮影など、意外と重宝します。
【総評】
ここまでの広角が必要ない向きには何の意味もないレンズで、敢えて「自分には必要ないね」という意味も感じられない(それが普通の)タイプのレンズです。
そのため必要性の分からない方も多いかと思います。
「引きが取れない場面でとにかく広く撮りたい」あるいは「広角レンズのダイナミックなパース表現を最大限に使ってみたい」のなら、換算12mmは現状あらゆる写真レンズの中で魚眼レンズを除けば最広角ですから、それだけでマストバイとなり得ます。
逆になんとなく使うと、不要な物が写りすぎるでしょうし、注視させたい被写体に相当寄らないと主題として引き立てにくい点から、非常に使いにくいレンズとも言えるでしょう。
私は人はほぼ撮りませんので、風景か星景・星野写真で活躍しています。
フィルターは社外製で、レンズフードにホローセットネジで噛ませて使う150mm角フィルターホルダー用のアダプターが出ています。
所有していますが、フィルターにまで手が届かず掲載写真には未使用です。
明確な難点としては、レンズが出目金形状ですからか、夜間の長秒露光時に画面外の入射光でフレアが出てしまう傾向が見られることですかね。
コマ収差もありますが、これだけ広角ですと仕方が無いようにも感じます。
買って良かったレンズですね♪
使っていて非常に楽しいですよ♪
※春まで待って桜写真も掲載しようかと思っていましたが、レビュー内容を修正した際写真がアップできず、そのまま投稿したら写真が消えてしまったため、これが最終更新となります。
このレビューページはシステムが少し使いにくいですね。
5良い
ビックカメラで購入。発売直後だったので高かったがpaypayの10万円還元とビックポイント3万弱ついたのでよかったです。
8mmは、自分の視野の範囲くらい広いので、被写体に近づいて撮るようにするとパースがついて迫力のある写真が撮れた。
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263位 |
266位 |
4.85 (165件) |
2788件 |
2007/8/23 |
2007/11/30 |
ニコンFマウント系 |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.14倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:98x131.5mm 重量:970g
- この製品をおすすめするレビュー
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5素晴らしいコントラスト
【操作性】出目金レンズなので気を使います。プロテクトフィルタがつけれたらと思います。
【表現力】圧倒的な広角レンズの迫力があります。特にコントラストがいいです。
【携帯性】出目金レンズなのでレンズキャップが必需です。少し大きめですが、このレンズを使おうと考えている方には全く問題ないと思います。重さは意外に重くない印象です。
【機能性】プロテクトフィルタがつけれないのが唯一の欠点です
【総評】出目金レンズなので気を使いますが、それを補って余りある描写性能です。特にコントラストが高く、おそらく内部遮蔽がしっかりしているのだと思います。色々見えないところにコストをかけてのこの写りが実現しているのかと思います。
確かに評判通りのレンズです。いい写真が撮りたいなら買って損はないかと思います。中古だと以前では考えられないような価格で手に入るのでおすすめのレンズです。
5素晴らしい!
【操作性】
使いやすいと思います。
【表現力】
カメラはD800ですが、このレンズはすばらしい!いままで使っていた28-300mmの純正レンズとの比較ですが、画像全体がカリッとシャープになり発色もよくなりました。星空撮影が目的でしたが写りが全く違います。とってもシャープです。
【携帯性】
大きめですがカメラ本体とのバランスはいいです。
【機能性】
必要十分です。
【総評】
このレンズを購入してカメラの性能よりもレンズ性能が重要だと思いました。10年前に買ったD800が再びよみがえりました!もっと早く買っとけばなぁと…買って損はないレンズです。
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![atx-i 11-16mm F2.8 CF PLUS [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001467272.jpg) |
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660位 |
294位 |
- (0件) |
0件 |
2022/8/29 |
2022/9/ 9 |
ニコンFマウント系 |
F2.8 |
11〜16mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:11.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:84x89.2mm 重量:555g フィルター径:77mm
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![AT-X 116 PRO DX II 11-16mm F2.8 [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000336323.jpg) |
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576位 |
294位 |
4.35 (11件) |
121件 |
2012/1/26 |
2012/8/ 3 |
キヤノンEFマウント系 |
F2.8 |
11〜16mm |
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【スペック】 APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:11.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:84x89.2mm 重量:550g フィルター径:77mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5星空撮影にはこれで決まり!
星空を撮影するためにEOS80Dと一緒に購入しました。広角ズームでF2.8固定のズームレンズはこれ以外選択の余地がありませんでした。
このレンズで、初めての天の川撮影に挑戦しました。条件はあまり良くありませんでしたが、何とか撮影に成功しました。
これから色々と勉強しなが使っていきたいと思います。
【操作性】 特になし
【表現力】 F2.8開放でもかなりシャープで十分に使える性能
【携帯性】 かなり重いですが星空撮影限定ですので、問題ありません
【満足度】 この価格でこれだけ写れば大満足です。
5貴重なAPS-C用高性能広角レンズ
70Dで使用。広角が欲しくなり、キットレンズの次に購入しました。
決め手はf2.8の明るさです。星景撮影に特に重宝します。
【操作性】
AF、MFの切り替えはスライド式で独特な方式です。
使いやすく、かっこいいので気に入っています。
【表現力】
風景撮影でよく使用しますが満足な描写です。
星景撮影では明るさが武器になります。
【携帯性】
キットレンズと比較すると大きく感じますが、f2.8の広角なのでこのぐらいでしょう。
むしろ重量感が所有欲を満たしてくれます。
フィルター径が77mmなのも他のレンズのフィルターを流用しやすく、良いです。
焦点距離のレンジを拡大した後継機は径がアップしているのがネックです。
【機能性】
当然ですが、広角レンズでしか広角に景色を切り取ることはできません。
(望遠側はトリミングで妥協も可能ですが)
広角の世界を手に入れるとさらに写真が楽しくなります。
ズームのレンジが狭いですが、後継機では拡大されているので、
好きなほうを選びましょう。
【総評】
ボディ、フードに高級感があり、描写以外も満足できます。
PLフィルターもセットで購入することをお勧めします。
青空など風景撮影が楽しくなるレンズです。集合写真の撮影にも活躍します。
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![atx-i 11-20mm WE F2.8 CF ホワイトエディション [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001501987.jpg) |
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932位 |
294位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2022/12/12 |
2022/12/ 9 |
キヤノンEFマウント系 |
F2.8 |
11〜20mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:8.62 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:89x94.3mm 重量:570g フィルター径:82mm
- この製品をおすすめするレビュー
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3かなり後悔した買い物になってしまいました
初めて購入のトキナーのレンズでしたが解像力やコントラストはタムロン、シグマなどに比べるとかなり落ちる。
ワイト系で白の本体なんて珍しくて購入したが大失敗。
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![atx-i 11-16mm WE F2.8 CF ホワイトエディション [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001501984.jpg) |
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858位 |
294位 |
- (0件) |
0件 |
2022/12/12 |
2022/12/ 9 |
ニコンFマウント系 |
F2.8 |
11〜16mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:11.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:84x89.2mm 重量:555g フィルター径:77mm
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![atx-i 11-20mm F2.8 CF PLUS [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001467275.jpg) |
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770位 |
294位 |
- (0件) |
0件 |
2022/8/29 |
2022/9/ 9 |
キヤノンEFマウント系 |
F2.8 |
11〜20mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:8.62 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:89x94.3mm 重量:570g フィルター径:82mm
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![atx-i 11-20mm F2.8 CF PLUS [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001467274.jpg) |
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829位 |
294位 |
- (0件) |
0件 |
2022/8/29 |
2022/9/ 9 |
ニコンFマウント系 |
F2.8 |
11〜20mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:8.62 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:89x91.8mm 重量:555g フィルター径:82mm
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613位 |
294位 |
- (0件) |
0件 |
2025/2/18 |
2025/3/14 |
Xマウント系 |
F2.8 |
11〜18mm |
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【スペック】 最短撮影距離:0.19m/0.3m 最大撮影倍率:1:9.2/1:12.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:74.4x74.4mm 重量:320g フィルター径:67mm
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396位 |
294位 |
4.78 (30件) |
1138件 |
2015/2/ 6 |
2015/2/26 |
キヤノンEFマウント系 |
F4 |
11〜24mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.16倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:108x132mm 重量:1180g
- この製品をおすすめするレビュー
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5歪曲が無さすぎて超広角なのに広く感じない
【操作性】
被せ式キャップ以外は他のLレンズと同等の操作性です。
【表現力】
まず一言とてつもなく広いです。
ニコンの14-24を長い事使っていますがそれよりかなり広く撮影するすべてが別世界になります。
また、この超広角でありながらまったく歪みがないので平行線は広いのに広さを感じさせない描写もできます。
解像度もEF 14 F2.8LUより良いと感じています。
【携帯性】
単体で見ればかなり大きく重いですが、レンズのスペックや描写を見れば納得できます。
もちろん、気軽に持ち運べるものではないです。
【機能性】
かなり前玉が突出しているので接触等には気を付けてないといけないです。
また、フォーカスリングはもう少し重さがあった方がMFしやすいかなとも思います。
【総評】
とことん広い描写が出来るレンズで、高い解像度と歪曲の無い描写が出来るレンズで、撮影者のスキル等で世界が大きく変わる凄いレンズです。
反面、構図などを失敗すると何が主体なのかわからなくなるのでとても難しいレンズでもあります。
このレンズでしか撮れない世界があるというのがこのレンズ最大の特徴であるので、そこを生かした撮影方法を考えていくのも楽しいです。
5唯一無二のレンズ
最広角でありながら収差の少ないレンズです。
11-24mmという画角範囲が魅力。
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398位 |
-位 |
4.77 (108件) |
695件 |
2013/6/ 6 |
2013/7/11 |
キヤノンEF-Mマウント系 |
F4-5.6 |
11〜22mm |
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【スペック】 最短撮影距離:0.15m 最大撮影倍率:0.3倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 手ブレ補正機構:○ 最大径x長さ:60.9x58.2mm 重量:220g フィルター径:55mm
【特長】- 歩きながらの動画撮影などに有効な手ブレ補正機能「ダイナミックIS」を搭載した、EOS M用超広角ズームレンズ。
- 軽量のフォーカスレンズやリアフォーカス機構を搭載。動画撮影時も非常に速く、滑らかなAFを実現している。
- 最短撮影距離は0.15m、最大撮影倍率は望遠側で0.3倍を実現し、より被写体をクローズアップした撮影ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5EF-Mマウントカメラを当面使うなら、買った方が本当に良いです。
普段は中規模サーキットでバイクの走行会を撮ってます。
ピットやレース直前のライダーさん撮影用に購入しました。
【操作性】
めちゃシンプルですから簡単です。
ただ、個人的に沈胴式は面倒なので星1個減点。
キヤノンの沈胴解除はスイッチ式でいちいち切り替えが面倒。多少時間が掛かります。
ニコンの沈胴式レンズの場合は、丸ボタンを軽く押すだけで、そちらの方が簡単です。
ブラインド操作もニコンの方が確実で簡単です。
【表現力】
これは良いですね。
噂通り画質が良いと思います。
ピットで整備中のバイクとかを撮った場合、「あれ?前より画質向上した?」と感じることが増えました。
【携帯性】
小さいので携帯性は抜群です。
kiss Mも小さいのでレンズと一体でも非常にコンパクトで軽いです。
レース中は望遠レンズを使ってバイクを撮りますが、レース直前やレース直後にh阿古のカメラを使って近距離でライダーさんやバイクを撮ります。
EOS RPとEF 16-35mmF4の組み合わせで集合写真を撮ってますが、それをレース中にずっと持ち運ぶのは結構重くて邪魔です。
画質も遜色ないですし、レース中にずっと持ち運ぶなら断然kiss Mとこちらのレンズですね。
【機能性】
期待していたより、ちょっとAFは遅いですかね。
kiss MはAFがかなり速いのですが、このレンズとの組み合わせでは動体撮影は厳しいので諦めました。
オフロードバイクのジャンプシーンを至近距離でバイクの真下付近から撮るのに使ってみましたが、追従性はイマイチでした。
静止物の撮影など、普通に使うには全然問題ないAF速度です。
【総評】
EF-Mはもうオワコンとか言われてますが、以前から欲しかったレンズ。
EF-M22mmは人にあげてしまったので、EF-Mマウントの広角側を再び欲しかったので買いましたが、もっと早く買えば良かったと後悔。
コンパクトなので旅行とかでも重宝しそう。
EF-Mマウントカメラを当面使う予定なら、買った方が良いですよ。
5イチオシレンズ
【操作性】
M100に装着してオート撮影するだけなので、特に操作はしないです。
【表現力】
小型軽量なのに、不満点なし。
【携帯性】
抜群。小さなポシェットに本体に取り付けたまま収納できます。
【機能性】
特筆すべき機能はありません。
【総評】
ほぼ、このレンズつけっぱなしで撮影しています。
22mm単焦点よりも、風景写真では構図の自由度が遥かに高いのが魅力。
このレンズと55-200mm望遠ズームがあれば、ほとんどの風景写真を意のままに撮影できる優れもの。
ミラーレス一眼は軽くて小さくて安いのが正義。
なにせ、ブログやSNSであげる分にはフルサイズセンサーとの画質差はそうはないのですから。
最大の欠点は、起動時にレンズのボタンをスライドさせないと使えないこと。
いや、収納時の全長短くなるから、レンズ伸びる方式には異議なしなんです。
スライド方式が非常に扱いにくいというだけ。なんで、ニコンのようにボタンを押す方式にしなかったのだろう?
操作性が悪過ぎる。
とはいえ、滅びゆくEF-Mレンズシリーズは、気軽に持ち運べる一眼カメラ用という位置付けでは最高のラインナップ。
中でも、このレンズは一番のおすすめ。
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![atx-i 11-16mm WE F2.8 CF ホワイトエディション [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001501985.jpg) |
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908位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2022/12/12 |
2022/12/ 9 |
キヤノンEFマウント系 |
F2.8 |
11〜16mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:11.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:84x91.7mm 重量:555g フィルター径:77mm
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![AT-X 116 PRO DX II 11-16mm F2.8 [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000336322.jpg) |
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754位 |
-位 |
4.28 (17件) |
175件 |
2012/1/26 |
2012/4/ 7 |
ニコンFマウント系 |
F2.8 |
11〜16mm |
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【スペック】 APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:11.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:84x89.2mm 重量:550g フィルター径:77mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5建築物撮影に手放せないレンズとなりました!!
住宅の室内写真に16mmでは少し狭いのでNikonのD300用にオークションで購入しました。少し重たいのですが基本、三脚使用なので問題ないです。
明るく解像度も高いと思います。
常にLaw記録で、現像はLightroom classicなので、レンズ補正で初期設定のプロファイル補正で周囲のゆがみも気にならないレベルになります。(少しはじが切られますが)
5広角では唯一無二の明るいレンズ
【操作性】
Tokina特有のAF/MFの切り替えは、案外使いやすい。
各リングの回転方向が、Nikonの標準的な回転方向と同じで馴染みやすい。
リングの操作トルクも良い感じです。
【表現力】
これに期待して購入。
確かに、逆光時はナノクリレンズとは比べられない。
そこを"味"として、このレンズを楽しむべき。
空の青さを引き立ててくれるトキナーブルー。
そして、キットレンズでは味わえない広大な広角領域。
APS-C用のF2.8と明るい広角レンズはコイツだけ!
【携帯性】
"D5600の携帯性を生かす"と考えると、少々大きいです。
D90に装着すると、ちょうどいいバランスの大きさ。
普段は、D4sやD810等を使ってるので、このレンズ単体での大きさは全く問題ないと思ってます。
フルサイズ用レンズと変わらないボリュームのレンズです。
【機能性】
AFで困る事はないです。
精度も良いです。
Tokinaのレンズは、ファインダーを覗いたまま即座にMFへ切り替えられるので便利です。
純正だと、レンズ側面のスイッチを手探りしたり確認の為に目視したり・・・・
又はボディー側を切り替えたりと・・・・
ピントリングを手前に引くだけなので、この機能は便利です。
少し以前のTokinaのこの機能は、ピントリングを手前MF側へ切り替える場所が限られてましたが、この機種ではどこからでもピントリングを手前へ引くとMFへ切り替わります(正確には、細かく引ける場所がある)。
【総評】
Tokinaのレンズは、正直に言うと人気はありません。
レンズのコーティングも、今の時代では・・・・と、言った感じですが、デザインや造りはシッカリしていて良いレンズです。
特に、Tokinaのレンズを愛用する人は"トキナーブルー"を気に入ってるのではないでしょうか。
このレンズを手に入れて、APS-C機での広角レンジが楽しめる様になりました。
11-20も候補でしたが、常用してるFX用レンズと同じフィルター径な事もあり11-16にしました。
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![opera 16-28mm F2.8 FF [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001133104.jpg) |
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557位 |
-位 |
5.00 (3件) |
12件 |
2019/2/25 |
2019/3/15 |
キヤノンEFマウント系 |
F2.8 |
16〜28mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5.26 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高性能大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:89x136.5mm 重量:950g
- この製品をおすすめするレビュー
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5風景撮影に重宝して利用していくつもりです
(満足度)
メインが風景撮影のために、キャノンの17-40 F4Lでは不満を感じ、より広角な
トキナー opera 16-28mm F2.8 を購入した次第です
広角の1mmの違いは大きいと感じます
広角16mmは違いを感じる次第です
F2.8の明るさでも四隅の暗さはそれほど感じない、気になりません
(操作性)
トキナー特有のAF-MFの切り替えも便利です
キャノン純正とはズームが逆回転ですが
最近はタムロンも使用しているので気になりません
(表現力)
逆光の撮影でも前モデルより改善されている感じです
トキナーは初めてですが、表現力はすばらしい
風景撮影に必ず持っていくレンズになりました
(携帯性)
広角レンズでF2.8なら大きくなるのは致し方ない
ただテレ端28mmに抑えたのでレンズの筐体は伸びません
(機能性)
デザインもシンプルになって嫌味がなくなってます
テレ端が28mmに割り切ったのがいいのかもしれないです
24mm以上は24-70 F2.8を使用するので
28mmあれば問題ありません
風景撮影に重宝して利用していくつもりです
画像はJPEG撮って出し、無修正、無加工です
5a7iiiで使用しています
a7iii、mc-11、opera 16-28mm F2.8 FFで使用しての感想になります。
【表現力】
開放からいい感じです。
色乗りも良いです。
逆光耐性もあります。
【機能性】
afは速くて、正確
【総評】
大満足です。
私の常用レンズになりそうです。
画像は一部モザイクをかけたぐらいの編集です。
適当に撮ったものなので参考にならないかもしれませんが上げておきます。
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![atx-i 11-20mm WE F2.8 CF ホワイトエディション [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001501986.jpg) |
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959位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2022/12/12 |
2022/12/ 9 |
ニコンFマウント系 |
F2.8 |
11〜20mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:8.62 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:89x91.8mm 重量:555g フィルター径:82mm
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![AT-X 14-20 F2 PRO DX [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000842018.jpg) |
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667位 |
-位 |
5.00 (1件) |
5件 |
2015/12/25 |
2016/2/ 5 |
キヤノンEFマウント系 |
F2 |
14〜20mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:8.36 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:89x106mm 重量:735g フィルター径:82mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5APS-Cで夜景・星景を撮るにはお勧めです
初めにお断りしておきますが、私はCanonのカメラを持っていません。
その代わりに、FringerのFR-FX2というマウントアダプタと、FujifilmのX-H1を
組み合わせて使っています。Canonカメラを使ってのレビューではないので、
その点、ご承知おきください。
【操作性】
レンズのフォーカスリングを前後に動かすことでMFとAFが切り替えられます。
これをメーカーでは「ワンタッチフォーカスクラッチ機構」と呼んでいます。
MFからAFに切り替えるときには、確かにワンタッチですが、
AFからMFに切り替える時には、ワンタッチというわけには行かず、
途中で引っかかりがあって、スムーズに切り替えられないことが時々あります。
まあ、MFからAFの方が素早く変えたくなることが多いので、
それほど文句はありませんが、ちょっと気になる点ではあります。
MFモードに切り替えてからのMFの操作性自体は、非常に良いと思います。
フォーカスリングは軽く動き、遊びもなくダイレクト感があり、
MFがしやすいレンズです。
手振れ補正はついていないため、他のスイッチ等はありません。
【表現力】
このレンズは、望遠側よりも広角側の画質が優れていると思います。
低分散ガラスを3枚使っているとのことで、軸上色収差は目立たず、
コマ収差も少ないと思います。これは点光源の多い夜景を手持ちで撮影
する場合や、星景の撮影に向いたレンズだと思います。
夜景・星景では、開放ではなく一段絞ってF2.8で撮った方が、
くっきりシャープな画像が撮影できます。
【携帯性】
14-20mmで、F2のレンズであれば、このぐらいのサイズと重さは
妥当だと思います。
【機能性】
このレンズは、Fringer FR-FX2を介してフジフィルムのX-H1で使っていますが、
AFは遅い方だと思います。音も結構します。このレンズに手振れ補正は
ついていないので、できれば、X-H1のようにボディ内手振れ補正ができる
カメラで使った方がいいと思います。特に手持ち夜景撮影ではマストです。
【総評】
フルサイズの大三元は、大きく重いので敬遠していますが、
APS-Cでもそれなりの画質は欲しい。そう考えて、このレンズを買いました。
35mm換算では、21-30mm F2.8相当のレンズになります。
これとボディ内手振れ補正つきのX-H1と組み合わせることで、
広角の手持ち夜景撮りには、鬼に金棒のコンビになります。
望遠端の20mmでは、ちょっと周辺が甘くなる感じがします。
軸上色収差も大きくなります。
やはり、このレンズの売りは、広角端の14mm(換算21mm)にあると思います。
X-H1のAFは、時々怪しくなりますが、MFできっちりフォーカスを合わせて
撮影すれば、このレンズは相当シャープに写ります。逆に安易に撮影すると
本来の性能は出せないと思います。
ちなみに、このレンズの解像力が相当に高いせいか、桜を撮ると、
フジのX-Transセンサ特有のポップコーン現象が桜の花びらに出る
ことがあります。アップロードした桜の画像では、
それがちょっと気になったので、IridientのX-transformerで
いったんRAW画像を通常のDNG画像に変換してから、さらにLightroomで
現像してあります。
また、広角端でのボケを試した画像もアップしましたが、このレンズでは
あまり寄れないため、大口径のレンズではありますが、
こういう撮り方にはあまり向いていないように思いました。
それと、蓼科山と白樺湖の写真ですが、ここには中央付近に赤いゴーストが
出ていますが、ちょっと向きを変えたもう一枚を撮っておいて、その2枚を
PTguiなどのパノラマ合成ソフトで合成してやると、このゴーストを消すこと
ができます。
APS-Cクラスを超えた画像を撮りたい方にはお勧めのレンズです。
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![AT-X 12-28mm PRO DX V [キヤノン用]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/496160/496160769/4961607696866/IMG_PATH_M/pc/4961607696866_A01.jpg) |
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908位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/12/20 |
2015/11/20 |
キヤノンEFマウント系 |
F4 |
12〜28mm |
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【スペック】 APS-C専用:○ 最大撮影倍率:1:4.94 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:84x90.2mm フィルター径:77mm
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![AT-X 17-35mm F4 PRO FX V [キヤノン用]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/496160/496160708/4961607082119/IMG_PATH_M/pc/4961607082119_A01.jpg) |
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1111位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/12/20 |
2015/11/20 |
キヤノンEFマウント系 |
F4 |
17〜35mm |
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【スペック】 APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:4.82 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:89x94.5mm 重量:600g フィルター径:82mm
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![AT-X 16-28 F2.8 PRO FX 16-28mm F2.8 [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000125505.jpg) |
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682位 |
-位 |
4.53 (40件) |
478件 |
2010/7/ 5 |
2010/9/17 |
キヤノンEFマウント系 |
F2.8 |
16〜28mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5.26 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:90x133.3mm 重量:950g
- この製品をおすすめするレビュー
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5目だまの。。。
正直、初めは値段で購入候補になりました(>_<)マップカメラさんの美品で31,700円でした。その時に新品でも個数限定で安売りもあり
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000125505/#tab
悩みましたが、下取りに出したEF20mmf2.8USMの下取り値に一万円くらいの差がありまして、中古にしました。
トキナーの広角ズームは他にもAPSC用に11-20f2.8を使用していまして、これも良いレンズで、購入の要因(背中押しになってます)です。
【操作性】★4つ
ズームリングは重いですが、使用するのは両端が多く、微調整する状況もあまり無さそうで気になりません。
ピントリングは幅広で使い易いですが、感触はMFレンズに比べて見劣りするでしょう。切り替えもスイッチと違って誤動作もありません。
操作性が良いのは、大柄なレンズなのだから当たり前とも思います(^^)
【表現力】★5つ
私の所有ボディでは、1D4で換算約20mmから、M3+レデューサーで換算約18mmからの二倍に満たないズーム域になります。レンズ性能全般良好なのはズーム域を控え目にしているおかげもありそうです。ワイ端で歪みの少なさとテレ端でのボケも気に入った点です♪
もう一つ気に入ったところ、ヌケの良さを感じます。広角ズームなんて、構成されているレンズ枚数は多いだろうに、ファインダーを覗いていて楽しいのです(^^)これも大きな目だまのおかげでしょうか。
逆光に弱い、ゴーストが出るのをマイナスにしているレビューも多いですが。。。、出すならもっと出しやがれっ!と思いました。もっと表現に使えるくらいのゴーストなら星さらにもう一つ+かな(笑)
【携帯性】★4つ
私の中で携帯性の評価は、その製品が携帯して出掛けたくなるかどうかです。単に小さくて収まりがいいといった見方とズレてますのでご了承を(..)
その点で言うと持ち出したい度は高いです(^^)
フードがかさばるのは致し方ありません。それでも魅力の目だまを守ってくれる為ですから、必携です(^^)
改良後の物は良く出来ています。着脱簡単で負荷は最小限。
私は撮影に出掛けるのに、カメラバッグ持ち歩き半分、車内にバッグ置いてカメラ持ち歩く半分、ってところですが、このレンズだとバッグか何かフードをポケット以外に収めるようにして動きます。
重いものは重いです。見た目の大きさよりも。バランスはだいぶ前寄りです。
【機能性】★3つ
AFは普通です。ただ、目だまの重さゆえか個体差なのか、真上に向けての撮影ではAF能力は落ちます。同じ条件で11-20f2.8だとちゃんと合わせてくれるので、やっぱり目だまのせいかな?
【総評】★5つ
目玉のオヤジくらい目ん玉目立ちます。デザイン外見の評価は星五つです。これだけでも買って良かったと思います(^^♪
写りの比較で、APSC用の純正EFS10-22から(間少し挟んで)トキナー11-20に買い替えた時、少し良くなった感想でした。少しと言っても、純正レンズを使っていた頃は、こちらも写り良かった印象です。
トキナー同士で、フルサイズの16-28とAPSCの11-20では、逆光以外は似ていると思います。
外見だけでなく写りでも買って良かったと思えるレンズです(^^)
5重たいけれど良いレンズ
【操作性】
ズームリングの向きが純正とは逆ですが、基本16mmでの使用なので、あまり気になりません。
【表現力】
良いと思います。
この価格帯でこれだけの画が撮れるならコスパはかなり高いと思います。
【携帯性】
重たいです。
基本的にこのレンズを使う時は車移動なので、そんなに気にしませんが、公共交通機関使用時は持ち出しを躊躇します。
【機能性】
AFは悪くはないんじゃないかなと思います。
ストレスは全くありません。
さすがに純正Lレンズレベルではないですが。
【総評】
明るい超広角ズームレンズが欲しくて色々検討しましたが、新モデルが出て底値になったのでこれを選びました。量販店で中古と大差ない値段で新品が買えたので満足しています。
新モデルとも迷いましたが、常用レンズではないのでそこまで拘りがなかったので旧モデルにしました。
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822位 |
-位 |
4.06 (2件) |
11件 |
2002/9/18 |
- |
ペンタックス645マウント系 |
F4.5 |
33〜55mm |
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【スペック】 最短撮影距離:0.4m 最大撮影倍率:0.21倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:88x104mm 重量:585g フィルター径:82mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4フルタイムがMFがほしい
このレンズのほか45〜85AF、80〜160AF、150〜300AF、120?マクロAF、200AF等
使用し、普段はほとんどAFで使用していますが
PENTAX645のAFズームレンズはフルタイムMFが無いようですが
たまにフルタイムMFが有ればと思いますね。
35mmはCanonのLレンズのみを10本程度使用していますが
フルタイムMFはやはり使い勝手がいいですね
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321位 |
-位 |
4.66 (55件) |
954件 |
2013/12/18 |
2014/3/15 |
Xマウント系 |
F4 |
10〜24mm |
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【スペック】 最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:0.16倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 手ブレ補正機構:○ 最大径x長さ:78x87mm 重量:410g フィルター径:72mm
【特長】- ズーム全域で開放F値4.0を実現した、Xマウント対応ミラーレスカメラ用超広角ズームレンズ。
- 光学式手ブレ補正機能を搭載。光量の少ない室内や夕景などの手ブレが起きやすいシーンでもブレを防いで撮影できる。
- 「インナーフォーカス方式」を採用。フォーカスレンズの軽量化と、高精度モーターの搭載により、高速かつ静音なAFを実現している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5期待以上のいいレンズ!
普段、フジの場合、レンズは赤バッヂの「XF16-55mmF2.8 R LM WR」と
「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」を多用しています。
ボディーは長らく「X-H1」、最近「X-H2」を使うようになりました。
花や紅葉を撮るときなどは、きまってフジです。
フジで、大阪・関西万博の写真を撮りまくりたいと思い、
大屋根リング(に限りませんが)は広角で撮りたいな〜とか考え、
このレンズを手に入れました。
決め手は、純正ということと、安さ(中古)でした。(笑)
持っている「Z7」に純正広角レンズも検討しましたが、高いですし、
持っている「EF16-35mm F2.8L II USM」をフジに付ける(あるいは
「Z7」)につけることも考えましたが、う〜ん、という感じでした。
年式も古いですし(今はU型が出ていますし)、
何より中古の値段がとても安くて、大したレンズじゃないんだろうな、
それなりの写りなんだろうな、赤バッヂでもないし、
と思っていました。
広角で撮ることはそんなに多くないから、まあこれでいいか、と思って
いました。
しかし、いざ使ってみると、びっくりするくらいのいい写りでした。
期待していなかった分、いい写りと感じたのかもしれませんが、
私としては、万博での撮影に、何の支障も不満もありませんでした。
事前に、花火撮影で試したときも、きれいに写っていました。
撮影を始めて、最初の頃こそ、レンズを付け替えていましたが、
何せ、猛烈に暑くて、レンズを交換する元気が0(ゼロ)になり、
写りがよかったことから、気付いたら「XF10-24mmF4 R OIS」で
ばかり撮っていました。
パビリオンを近くで撮るときにも、広角は大いに役立ちました。
(広角じゃないと全体が入らない場面も多かったです。)
【操作性】ズーム環を回す際、少し固い(重い)ように感じました。
この点は、少し扱いにくいと思います。(少しですが)
手振れ補正は、H2の場合、ボディーの設定に関係なく、
レンズのスイッチでON・OFFされるようです。
【表現力】上で述べましたように、きれいに写ります。
2本の赤バッヂレンズでビシッと撮ったときの美しさを
知っている(つもり)のですが、それに大きく劣るとは
感じませんでした。
広角は周辺がゆがみますし(傾きますし)、
周辺が解像していなかったりするそうですが、
広角とはそういうものだと思っていますので、
特に気になることはなかったです。
(重箱の隅をつつくような検証は、していません。)
【携帯性】フードを付ければそれなりの幅にはなりますが、
基本的に小型で軽量だと思います。
【機能性】広角10mm(35mm換算で15mm)は貴重で、
ズームして24mm(同36mm)まで撮れるのは
使い勝手がいいと思います。
【総評】フジのXシリーズで、広角を求める場合、きれいに撮れ
ますし、使い勝手のいいズームレンズということで、
いい選択肢に入るのでは、と思います。
資金が潤沢な方は、U型(新しいほう)がいいのでしょう
けどね。
ボディーが「H2」だったから、いい写りだった、という
のもあるかもしれません。今度、写りがあまりよくなかっ
た「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」、ここのところ
全く使っていないのですが、「H2」で試してみようか、
とも思っています。
5とにかく楽しい!
最短10mmというのは
他メーカーにもほとんどなく
特にヨーロッパでは必要十分な画角と言えますが
なにせこのレンズ、巨大ですので
(というほどもないけれど)
其の点が扱いにくいところですね。
あと・・・・・これは仕方ないですが保護フィルターとPLフィルターを
二重にすると角が写り込んでしまいます。
でも、やはり10mmの画角は圧巻で
撮ってて楽しいレンズですね。
海外に持っていくなら、これとお気に入りの超広角の2本で充分ですね。
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![14-24mm F2.8 DG HSM [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001035697.jpg) |
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456位 |
-位 |
3.71 (6件) |
114件 |
2018/2/23 |
2018/3/ 9 |
キヤノンEFマウント系 |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.26m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防塵:○ 防滴:○ 最大径x長さ:96.4x135.1mm
【特長】- Artラインに属し、ズーム全域F2.8という明るさを実現した大口径超広角ズームレンズ。
- カメラに搭載されるカメラ内収差補正機能「レンズ光学補正」に対応している。レンズの光学特性に合わせた補正により、さらなる画質向上を可能にする。
- マウント接合部、マニュアルリング、ズームリングや外装部の接合部などにシーリングを施した防じん防滴性の高い構造を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ステキなレンズ。
【操作性】
スイッチも少なく難しい事はない
【表現力】
解像力は十分。
【携帯性】
めっちゃコンパクト?(ゴーヨン、100-500、200-800比)
【機能性】
USBでカスタマイズできるのが良いです。
【総評】
キヤノンに移行してから深刻な広角レンズ問題がありました。ニコンは銘玉AF-S14-24/2.8があり、そちらを愛用してました。ニコン時代はわざわざサードパーティレンズ使う必要性がない。キヤノンに移行してから…(;^_^A
と言うことで当レンズ購入してみました。
★解像度、歪み…なーんも問題なし。
★RF-EF/可変NDマウントアダプタでNDフィルター装着できない問題も解消。
★ピント精度ミラーレス機なので悪くない
★AF速度は広角なので気にしない
★USBドックで色々と設定弄れる
★キヤノン純正と同じ操作感
★サードなのでリセールは悪い。
個々のレビューで当レンズが低いのはレフ機だからですかね(;^_^A
4CANON 16-35 F4L IS との比較
【操作性】特に問題ありません。
【表現力】持っている、キャノン16-35mmF4と比較してみました。解像に遜色はありません。ただ、2ミリの差で写る範囲が大きくなるのは楽しいですね。サンプルは室内しかありませんが、背景紙の右下部分を切り出して比較しても解像にさほど差を感じません。
16-35も個人的には素晴らしい解像をしていますので、このレンズも非常に優秀と思います。
【携帯性】1キロ超でバッグに入れると、ズシリときます。
【機能性】AFの性能ということで、低く評価しているコメントがあることは知っていますが、テストで使った限り、そのようなことは感じませんでした。主に使っているカメラはEOS Rですが、5D4でも撮影してみました。画質に差は感じられません。
これは撮影していて分かったのですが、シグマの目盛りがなかなか正確で数字のセンターできっちり合っていました。これはキャノン以上と思いました。
【総評】価格的に、純正に比べかなり安く、買いやすいですね。シグマはこれで2本目ですが、いずれも防塵防滴性能を持っているものを購入しています。AFについても、純正と比べても差を感じませんでした。
解像は両者24ミリで撮影したものを切り出して、アップしています。背景紙の横にある機材ですが、目立った差は感じられません。
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![12-24mm F4 DG HSM [シグマ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000915714.jpg) |
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822位 |
-位 |
4.00 (1件) |
7件 |
2016/10/13 |
2016/10/28 |
シグマSAマウント系 |
F4 |
12〜24mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:1:4.9 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:102x131.5mm 重量:1150g
- この製品をおすすめするレビュー
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4「歪曲なしズーム」に価値を感じられるかによって評価が変わる
線をまっすぐ写したい、12mmから24mmを一本で済ませたい人用のレンズ。
複数の"ゼロ・ディストーション"広角レンズが一本になっていると見れば小さいが、「使う機会はあるかわからないけれど、一応このレンズも持っていってみよう」という気にはならない位の大きさと重さ。
ブリージングがひどく12mmで無限遠時が仕様の画角なら最短撮影距離時は7度以上広くなっててズームしてる感じがある。
シグマ機なら動画撮らないだろうし支障は無さそうだけど、ソニー機で動画に使うのなら考慮したほうが良いかな。
AFを動かすと、ブレーキや黒板を爪で引っ掻いたような甲高い音がする。
何回か動かしてると音はガサガサという感じの相対的に静かな音になるが、しばらくAFを動かさないとまた鳴り出す。
MFにすればならなくなるし音自体は大きくないが、気になる人は気になるかも。
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