開放F値
レンズの絞りをもっとも開いた状態の絞り値。
この値が小さい方が明るく撮影できる傾向にある。
フルサイズ対応
フルサイズのボディで使用可能なレンズ。
※使用時の画角は使用するレンズによって異なります
焦点距離(ワイド側)
レンズに記載された焦点距離の値が小さい方
「18mm-200mm」がレンズに記載されている場合は「18mm」がワイド側を指す
焦点距離(テレ側)
レンズに記載された焦点距離の値が大きい方
「18mm-200mm」がレンズに記載されている場合は「200mm」がテレ側を指す
最短撮影距離
ピントが合うもっとも近い距離を指します。コンパクトデジカメの場合はレンズから被写体までの距離で示しますが(レンズ前何cmといったように)、デジタル一眼の場合、イメージセンサーの位置からの距離で示します。30cmとあったら、レンズから30cm離れた場所ではなく、イメージセンサーの位置から30cmという意味です。
開放F値
レンズの絞りをもっとも開いた状態の絞り値。
この値が小さい方が明るく撮影できる傾向にある。
AF
オートフォーカス。自動的にカメラのピントを合わせるタイプ。
MF
マニュアルフォーカス。手動でカメラのピントを合わせるタイプ。
AF/MF
AFとMFどちらでも利用可能なタイプ。
フィッシュアイ
魚眼レンズともいわれる。画角が180度と広く、画面周辺部が歪んで映るレンズ。
マクロ
最短撮影距離が短く、被写体を接写することができるレンズ。
アオリ撮影
自然な遠近法になるようピントの合う範囲や消失点の位置を自分で設定できるレンズ。
望遠
望遠で遠くのものを大きく撮るためのレンズ。特に135mm相当までを中望遠レンズ、400mm相当以上を超望遠レンズと呼びます。
広角
標準レンズよりも広い範囲を写すレンズ。風景全体を写したり、室内で撮るときに便利です。数字が小さくなるほど広い範囲が写ります。
パンケーキ
パンケーキのように「薄い」レンズを指す言葉です。デジタル一眼はレンズがどうしても飛び出ますが、薄型レンズなら見た目もすっきりして携帯性も上がります。基本は単焦点レンズですが、最近はミラーレス一眼用にパンケーキズームレンズも登場しました。
大口径
レンズは直径が大きくなるほど、光を取り入れる量が多くなります。この結果、少ない光量でも撮影でき、背景が大きくぼけた写真を撮れるようになります。そのような特徴を持つレンズを「大口径レンズ」、もしくは単に「明るいレンズ」と呼びます。
手ブレ補正機構
撮影時の微妙な手ブレを抑えるための機構を指します。デジタル一眼カメラに手ブレ補正は欠かせませんが、それをボディ内に持つカメラと持たないカメラがあります。ボディ内に手ブレ補正機構を持たない場合はレンズ側の手ブレ補正機構に頼ることになります。
発売時期の指定について
発売日をもとに、発売時期で製品を絞り込むことができます。
※発売時期が公表されていない製品は、発売日が登録できないため、発売時期を指定しても検索結果に表示されません。
※発売時期を指定せず、「並び順」で「登録日の新しい順」を指定することで、すべての製品を新しい順に表示できます。(ただし、「登録日」は価格.comに製品情報が登録された日付で、「発売日」とは異なります。)