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食洗機(食器洗い機)の電気代ってどれくらいかかっているの?

電気代 節約(節電)ガイド

更新日:2016年6月21日

食洗機(食器洗い機)の電気代ってどれくらいかかっているの?

節水につながることで人気が高まる食洗機(食器洗い機)

食洗機(食器洗い機)とは「食器洗い乾燥機」のこと。特徴は、少ない水を効率よく循環させて、“ため洗い”や“ためすすぎ”ができること。水を流しながら洗ってすすぐ手洗いよりも、節水につながるということもあって、普及率が高まってきました。水道代が節約できることは間違いないのですが、食洗機(食器洗い機)には食器を洗うだけでなく、乾燥させる機能もあります。しかし気になるのは乾燥にかかる電気代。ここでは、食洗機(食器洗い機)にかかるコストについて考えてみましょう。

食洗機(食器洗い機)の導入で年間25,000円の節約に!

まずは、手洗いをやめて、食洗機(食器洗い機)を導入することで、どれくらいの節約効果があるかをチェックしてみましょう。パナソニックのホームページに、食洗機(食器洗い機)を導入することで、水やガス(湯使用)、洗剤がどれくらい節約できるか掲示されています。6人用(食器点数45点)のNP-TR9機種を家庭に導入することで、1年間で約25,000円の節約になると書かれています。

一方で、食洗機(食器洗い機)を標準コースで使用した時は、水道使用量が約11リットルで水道代は約2.8円、電気使用量が約0.780kWhで電気代は約21.1円(1kWh当たり27円で計算)、洗剤使用量が約5グラムで洗剤代が約3.2円と試算、合計で約27.1円となっています。

1日に2回食器洗いを行うとした場合、

(62.3円−27.1円)×2×365=25,696円

となり、確かに年間25,000円ほどの節約になります。

*手洗いの場合は1回の洗浄で、10リットルのお湯(約40度)でつけ置き洗いした後、1本315ミリリットル入り213円(税込)の洗剤を10.8ミリリットル使用して洗い、毎分6リットルで食器1点当たり13.5秒、小物1点当たり5.5秒流し湯ですすいだ時の、使用水量約84リットルを条件にしています

食洗機(食器洗い機)は意外な節約名人!?

また、先にご紹介したケースと条件は違いますが、経済産業省の「省エネ性能カタログ2015年冬版」でも、手洗いの場合と食洗機(食器洗い機)を使った場合との水道代とガス代、電気代の年間比較がされています。

こちらでは、手洗いの条件が1回の洗浄で給湯器を使って40度のお湯を65リットル使用、また冷房期間は給湯器を使用しないとなっています。それぞれ、1日に2回食器洗いをするとして、手洗いの場合は1年間の水道使用量が47.45立方メートル、ガス使用量が81.62立方メートルで、年間の費用を約25,510円と試算。

一方で、食洗機(食器洗い機)の場合は1年間の水道使用量が10.80立方メートル、電気使用量が525.20kWhで、年間の費用を約16,640円としています。 つまり、食器洗いを手洗いから食洗機(食器洗い機)に替えた場合、

25,510円−16,640円=8,870円

となり、年間で8,870円の節約になるとしています。先ほどの試算とは条件が異なるので金額は違いますが、食洗機(食器洗い機)を導入するほうが、水道代や光熱費が安くなることは間違いなさそうです。

食洗機(食器洗い機)導入後の節電作戦

節水や光熱費の節約につながる食洗機(食器洗い機)を導入しても、さらに効率的な使い方をして節電にはげみたいと考えるのが人情。電気代はできる限り安くしたいものです。そんな方に、食洗機(食器洗い機)を使う時のおトクな節電方法をお教えしましょう。

まとめ洗いがおトク

食洗機(食器洗い機)によっては、食器量に応じて水量や乾燥時間を計算しておトクに自動運転してくれるモードを備えた機種もありますが、総じて食器洗いは「まとめ洗いがおトク」。洗う食器が少ない場合は、水につけておくなどして、食洗機(食器洗い機)を使う回数をなるべく少なくしましょう。

余熱で乾燥がおトク

食洗機(食器洗い機)では食器乾燥に電気を使います。そのため、乾燥時間をなるべく少なくすることが節電につながり電気代が安くなります。例えば、乾燥運転になったらある程度の時間が経過した時点で乾燥をストップ、扉を開けて自然乾燥に任せるという方法もあります。

もちろん、乾燥機は一切使わずに、食器洗いが終わったらすぐに扉を開け、高温洗浄の余熱だけで自然乾燥に任せるという方法もあります。例えば、先にご紹介したパナソニックの食洗機(食器洗い機)NP-TR9の場合、取扱説明書によると標準コースでの乾燥時間は30分、しっかり乾燥させたいなら60分がおすすめとなっています。同機種のヒーターの消費電力は1100Wなので、電気代は30分で14.85円、60分で29.70円。自然乾燥にすれば、この分の電気代が節約できる計算となります。

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