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テレビ・パソコンの電気代 節約・節電テクニック

電気代 節約(節電)ガイド

更新日:2016年5月13日

テレビ・パソコンの電気代 節約・節電テクニック

電源のオン/オフは、実は電気のムダ使いだった?

スイッチを点けたままで長時間放置しがちな電気製品にテレビやパソコンがあります。省エネ性能が進んでいるとはいえ、点けっぱなしは電気料金のムダ。「見ていない時や使っていない時はテレビやパソコンを消しなさい」と怒られた経験がおありの方も多いのではないでしょうか。テレビについては、見ていない時はこまめにオン/オフをするほうが節電につながりますが、パソコンの場合は必ずしもそうとはいえないようですよ。

パソコンとテレビの電気料金

パソコンのオン/オフについてお話しする前に、まずはテレビやパソコンの電気料金がいくらぐらいかを見ておきましょう。テレビやパソコンは年々省エネ化が進み、消費電力は少なくなっています。「省エネ性能カタログ2014年冬版」によれば、各社から発売されている32V型液晶テレビの消費電力の平均値は64W、電気料金を27円/kWhとして計算すると1時間で約1.8円になります。パソコンの消費電力は、搭載されているCPUやOS、バッテリー設定の違いなどによって異なりますが、マイクロソフトの調査によればWindows7を搭載した標準的なデスクトップパソコンで52W、同ノートブックでは16Wとなっています。1時間あたりの電気料金は、デスクトップパソコンで約1.4円、ノートパソコンで約0.4円となります。また、ディスプレイもバックパネルに消費電力が小さいLEDを搭載するなど省エネ化が進んでいます。HP(ヒューレットパッカード)の場合、2年前のLEDを使っていないディスプレイの消費電力は35W(1時間あたりの電気料金は約0.9円)でしたが、LEDを使った最新のディスプレイでは15W(同約0.4円)に減少しています。

液晶テレビ(32V型)、1時間あたり約1.8円。デスクトップパソコン、1時間あたり約1.4円。ノートパソコン、1時間あたり約0.4円。

パソコンの省エネテクニック

パソコンでの作業を中断するには、電源を完全にオフにする“シャットダウン”と、低消費電力状態にして必要な時にすぐ使えるようにする“スリープ”という2つの方法があります。パソコンもテレビのようにこまめにオン/オフするほうが節電につながるような気がしますが、実はパソコンは起動時(オン)とシャットダウン時(オフ)に最も電力を消費します。そのため、頻繁にオン/オフを繰り返すとかえって電力を多く消費することにつながります。マイクロソフトの調査では、90分を超えてパソコンを使わない場合はシャットダウン、90分以内の場合はスリープにするのが最も効率的な節電につながるとしています。同じくマイクロソフトの調査によれば、ディスプレイの明るさを40%に調整することで約23%の節電につながるそうです。無理に暗くする必要はありませんが、ディスプレイの明るさを抑えれば節電につながることは頭に入れておきましょう。

他にも、パソコン本体周りの風通しをよくして、熱がこもらないようにすることも大切です。ファンのある通気口にはほこりがたまりやすいので、定期的に掃除することもお忘れなく。

テレビの省エネテクニック

テレビの場合はこまめに電源をオン/オフすることが大切です。特に注意したいのが、テレビゲーム機で遊んだり、DVDなどを見た後。ゲーム機やDVDプレーヤーの電源だけをオフにして、テレビの電源が入ったままということがよくあります。テレビの電源もオフすることをお忘れなく。また、テレビに限らず多くの電気機器では、すぐに機器が使えるようにスイッチがオフの状態でも待機電力を消費しています。「省エネ性能カタログ2014年冬版」によれば、32V型液晶テレビの場合、待機消費電力は平均で0.23W。1日の電気料金にすると約0.15円ですが、1年では約54円になります。待機電力をゼロにするには主電源をオフにしたりプラグをコンセントから抜く必要があります。テレビの背面にあるコンセントを利用している場合は、プラグの抜き差しも結構な手間なので、待機電力もセーブしたい場合はスイッチ付きタップを利用するという方法も検討しましょう。ただし、スイッチを入れても機器が作動するまで時間がかかる、テレビ番組表などのデータ通信ができない、機器によっては予約録画ができないなどの利便性も失われてしまうので、注意が必要です。

また、必要以上に音を大きくするのも電気のムダです。テレビの場合もパソコンディスプレイ同様に明るさを抑えることが省エネにつながります。画面を明るくしすぎないようにしましょう。でも、その前にテレビ画面のほこりや汚れを掃除することから始めましょうね。

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