スペック情報 |
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多い順少ない順 |
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![OTK-37M/WHBL [ホワイトブルー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001465217.jpg) |
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-位 |
-位 |
4.00 (3件) |
0件 |
2022/8/18 |
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キーボード |
37鍵 |
30曲 |
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【スペック】メトロノーム:○ スピーカー:○ ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 電源:電池、ACアダプタ(別売) 幅x高さx奥行き:545x95x245mm 重さ:0.99kg
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4気楽に楽しむキーボード
安価なのが魅力である。
店舗などでは楽器に分類されているが、キーのサイズが小さく、玩具として分類されるべきではないかと思う。
小さく軽くて場所をとらないので、傍に置いて気が向いたときにちょこちょこと弾いて楽しむことができる。
機能もいろいろあるので、弾く楽しさも倍増である。
とはいえキーが小さいので、この後にキーボードを本格的に始めようと思うならちゃんとしたサイズのキーボードで練習したほうがいいだろう。
気楽に音を出して遊びたいと思う方にはお勧めだと思う。
4子どものおもちゃとして最適
【デザイン】
チープですが白なら可愛くていいかな、と。
【サイズ・可搬性】
37鍵盤なのでとってもコンパクト。
サイズが大きすぎると出し入れが面倒になっちゃいそうですからね
【音色・響き】
価格なりというかとってもチープ。
まあ仕方ないですね。
【音色の多さ】
音色が沢山ある訳じゃないし、ネコの鳴き声とかもあるのでメーカー側も子どものおもちゃと割り切ってそう
【タッチの良さ】
子どものおもちゃよりはいいかな、って感じです。タッチで強弱は付けられません
【作りの良さ】
全体的にはチープですが価格なりかなと
【機能性】
USB接続できるのがいいですね。
当たり前だけどヘッドホン端子もあります。
でもそれくらい。
【操作性】
とっても分かりやすい
【総評】
子どものおもちゃのキーボードとして購入しました。キャラクターが付いて鍵盤ちょっとのより少し安いのもこれを選んだ理由。
キャラクターに惹かれてるんじゃなくて鍵盤に触れるのが楽しそうだったので、どうせならと購入。キーは少し小さいけど弾くのに支障は無いです。子どものおもちゃとしては安いし十分だと思います。
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222位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2018/11/16 |
- |
キーボード |
61鍵 |
50曲 |
○ |
○ |
【スペック】光ナビ:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:930x110x304mm 重さ:3.48kg
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![Casiotone CT-S200RD [レッド]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001184522.jpg) |
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127位 |
-位 |
5.00 (3件) |
0件 |
2019/8/23 |
2019/9/27 |
キーボード |
61鍵 |
60曲 |
○ |
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【スペック】最大同時発音数:48音 メトロノーム:○ スピーカー:○ 最大電池駆動時間:約16時間(アルカリ乾電池使用時) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:5.5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:930x73x256mm 重さ:3.3kg
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5使いやすいキーボード
購入動機:
初めてキーボードをするのにYouTubeなどで、どの機種にするか物色していたが、結局、ひく腕も技量もないのにいい機種を購入しても、猫の小判と入門機の本機種を選定した。
良い点:
シンプルなデザイン、でも安っぽくもありません。軽く小さいので扱いやすい。これが一番だ。
悪い点:
特になし。
総評:
過去にギターで挫折しているので、安価な本機種にして良かったと思います。機能的にはもっと上の機種もありますが、初めてのキーボードなので、全然使いこなせてなく、今で十分かなと思いました。格段に上達してから、次の機種を考えるつもりです。
5私の目的にぴったり
単音楽器(トランペット)を楽しんでおり、読譜と和声を学びたい。以前に買った超小型キーボード(電子鍵盤、Casio SA-46)は場所を取らないし、電池駆動だし、トランペットを吹かなくても読譜が練習できるし(管楽器は疲れるし騒々しい)、じつに便利なのだが、いかんせん、超小型キーボードは小さすぎて大人に弾きづらい。フルサイズ鍵盤なら弾きやすいけれども、いかんせん、場所を食う。迷って悩んで本製品を買った。
鍵盤が単調なスイッチであり、音量の強弱がつけられない。タッチレスポンスやベロシティキーの機能がない。ピアノ演奏者が眉をひそめる弱点が、私にはちょうどいい。和音を学びたいので複数のキーを同時に押したいのに、私の指では等しい力で押せない。強弱を区別しない単純スイッチ歓迎!
また、和声を平易に入力するための「カシオコード」なるショートカットがあり、たとえば、Cだけを押すとCmajor、CDを押すとCminor、CDEを押すとCmajor7、CDEFを押すとCminor7が弾ける(4種類と少ない)。ピアニストの目には邪悪な妖怪に映るであろうこの機能、いうなれば和声のカップ麺であって、悟りの道に通じていないだろう。けれども、和声の構造と音響の概要を理解したいだけならば、願ったり叶ったりである。
61鍵しかない、同時発音数が48音しかない、といった制約も、私にはまったく支障ない。本製品の音域5オクターブは私が吹けるトランペットの音域より2オクターブも多いから、読譜や和声の練習に十分である。単音楽器の読譜練習に同時発音数1のみでいい。私の目的にぴったりの道具だ。
欠点というかカシオさんへの改良案を述べよう。第一に、液晶にバックライトをつけるといい。ちょっと暗いとまったく読めない。部品代をケチりすぎたようだ。第二に、ヘッドホンケーブルを本体背面から演奏者側に取り回しやすいように、本体底面にケーブルを通す溝をつけるといい。ヘッドホン端子を本体正面につければすばらしいけれども、きっと部品代を節約したいだろう。
購入を検討される方は、メーカーのウェブサイトでデモ動画をご覧になったり、取扱説明書などをダウンロードしたりして、機能を学ばれるといいだろう。
https://casio.jp/emi/products/cts200/
私が本製品を購入後、CT-S1という新機種が登場した。いまから選ぶ人は AIX 音源を有する CT-S1 を推奨する。CT-S1 に比べて、CT-S200 は電池が長持ちだし、ちょっとだけ小さくて軽いし、気軽に使えるし、レトロな意匠だから、CT-S200 を私は買い換えないけれども、もしも、CT-S200 をまだ買っていなかったならば CT-S1 を選ぶだろう。
また、PX-S1100, PX-S3100 といった新機種も登場した。ピアノの鍵盤に近い打鍵感触を得たいならば、かつ、ピアノの音色に近い音響印象を得たいならば、これらの製品が秀でている。もしも私がピアノを学びたくなったならば、PX-S1100 もしくは PX-S3100 を選ぶだろう。しかし、いま現在、私の目標はコード進行や読譜やトランペットのインプロバイゼーションを学ぶことなので、ピアノの打鍵能力を身につけつつピアノ演奏の表現力を高めるのは、私の手段でも目的でもない。
2021-11-20 改訂。(1) 修飾語句の係り受けを明瞭にした。(2) 新製品との対比を記した。
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![TD-3-SR [シルバー]](https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/b/br_td3sr.jpg) |
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365位 |
-位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2020/9/18 |
2020/3/19 |
シンセサイザー |
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【スペック】 最大同時発音数:16音 メトロノーム:○ ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:2w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:305x56x165mm 重さ:0.8kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4名器を再現したライトなアナログベースシンセ
【デザイン】
全体的な鍵盤キー、ノブ、スイッチ、IO端子はオリジナルのTB-303を踏襲しつつ、カラーバリエーションが豊富で、当方は思い切ってライムカラーを選択しました。スケルトンのボディは内部の基盤が透けて見えて、良い意味で玩具感とY2K感があり所有欲を満たしてくれます。
【サイズ・可搬性】
オリジナルのTB-303より一回り小さく劇的に軽いです。近年のシンセガジェットブームでコンパクトなものが流行っていますが、キー・ノブ・スイッチのサイズや操作感はオリジナルに近く扱いやすいです。重量は軽いのでサイズ的に問題なければ可搬性は良いと思います。
【音色・響き】
往年の名器を再現したアシッドベースを楽しめます。オリジナルは所有していないので比べられませんが雰囲気は楽しめます。デジタルによるアナログモデリングが多い中、本機は純粋なアナログシンセなので音色や響きはアナログならではのものを楽しめます。
【音色の多さ】
オリジナルに揃えているのであえて三角波は備えていませんが、Filter INを備えているので別の波形を扱うこともできます。オシレーターが一つなので他のシンセと比べると音色が豊かとはいえませんが、この単機能が本機の良さなのかと思います。
【タッチの良さ】
鍵盤キーはカツッカツッとクリック感があり、ノブは軽めの操作感です。操作盤が広めなのでノブまわりに余裕があり両手で操作しやすいです。
【作りの良さ】
本体のサイズからすると重量が軽くチープな感じがしますが、あえてスケルトンカラーなどを選択してチープ感を楽しんでいます。プラスチック筐体ですが本体はしっかりしていて脆い感じはしません。
【機能性】
オリジナルには無いBOSS DS-1をモデルにしたディストーション機能があり本機だけで歪んだサウンドを再現できます。本体でのシーケンスは難しいのですがUSBでPCと繋げて、専用ソフトから簡単にシーケンスを組めます。MIDI端子もついているので他の機材と簡単に同期できます。
【操作性】
実機での難しいシーケンスがPCから簡単かつグラフィカルに打ち込めることで操作性が向上している一方、ランダムにシーケンスを生成することもできるので偶発的なフレーズとの出会いもあります。機能がシンプルで音色の調整も難しくないので、適当にいじっているだけでビヨビヨサウンドを楽しめます。
【総評】
私のようなシンセ初心者でも簡単に操作できて、適当にノブを回しているだけでアシッドサウンドを体感できます。機能がシンプルでわかりやすく最初の一台としても最適かもしれません。
4私の好みの音です
ベリンガーTD-3は伝説のローランドTB-303の忠実なコピーです。
たとえそれが303の内部アーキテクチャを引き継ぐことを意味するとしても、
Behringerは魅力的で習得するのが複雑なインターフェースを
見直すことができたでしょう。
これは数年後にコレクターアイテムになると思います.
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284位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2024/5/27 |
2024/4/19 |
シンセサイザー |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 幅x高さx奥行き:193x39x124mm 重さ:0.4kg
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![TD-3-GP [グレープ]](https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/b/br_td3gp.jpg) |
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365位 |
-位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2021/6/ 7 |
2020/12/11 |
シンセサイザー |
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【スペック】 最大同時発音数:16音 メトロノーム:○ ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:2w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:305x56x165mm 重さ:0.8kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4名器を再現したライトなアナログベースシンセ
【デザイン】
全体的な鍵盤キー、ノブ、スイッチ、IO端子はオリジナルのTB-303を踏襲しつつ、カラーバリエーションが豊富で、当方は思い切ってライムカラーを選択しました。スケルトンのボディは内部の基盤が透けて見えて、良い意味で玩具感とY2K感があり所有欲を満たしてくれます。
【サイズ・可搬性】
オリジナルのTB-303より一回り小さく劇的に軽いです。近年のシンセガジェットブームでコンパクトなものが流行っていますが、キー・ノブ・スイッチのサイズや操作感はオリジナルに近く扱いやすいです。重量は軽いのでサイズ的に問題なければ可搬性は良いと思います。
【音色・響き】
往年の名器を再現したアシッドベースを楽しめます。オリジナルは所有していないので比べられませんが雰囲気は楽しめます。デジタルによるアナログモデリングが多い中、本機は純粋なアナログシンセなので音色や響きはアナログならではのものを楽しめます。
【音色の多さ】
オリジナルに揃えているのであえて三角波は備えていませんが、Filter INを備えているので別の波形を扱うこともできます。オシレーターが一つなので他のシンセと比べると音色が豊かとはいえませんが、この単機能が本機の良さなのかと思います。
【タッチの良さ】
鍵盤キーはカツッカツッとクリック感があり、ノブは軽めの操作感です。操作盤が広めなのでノブまわりに余裕があり両手で操作しやすいです。
【作りの良さ】
本体のサイズからすると重量が軽くチープな感じがしますが、あえてスケルトンカラーなどを選択してチープ感を楽しんでいます。プラスチック筐体ですが本体はしっかりしていて脆い感じはしません。
【機能性】
オリジナルには無いBOSS DS-1をモデルにしたディストーション機能があり本機だけで歪んだサウンドを再現できます。本体でのシーケンスは難しいのですがUSBでPCと繋げて、専用ソフトから簡単にシーケンスを組めます。MIDI端子もついているので他の機材と簡単に同期できます。
【操作性】
実機での難しいシーケンスがPCから簡単かつグラフィカルに打ち込めることで操作性が向上している一方、ランダムにシーケンスを生成することもできるので偶発的なフレーズとの出会いもあります。機能がシンプルで音色の調整も難しくないので、適当にいじっているだけでビヨビヨサウンドを楽しめます。
【総評】
私のようなシンセ初心者でも簡単に操作できて、適当にノブを回しているだけでアシッドサウンドを体感できます。機能がシンプルでわかりやすく最初の一台としても最適かもしれません。
4私の好みの音です
ベリンガーTD-3は伝説のローランドTB-303の忠実なコピーです。
たとえそれが303の内部アーキテクチャを引き継ぐことを意味するとしても、
Behringerは魅力的で習得するのが複雑なインターフェースを
見直すことができたでしょう。
これは数年後にコレクターアイテムになると思います.
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![TD-3-BB [ブルーベリー]](https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/b/br_td3bb.jpg) |
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-位 |
-位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2021/6/ 7 |
2020/12/11 |
シンセサイザー |
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【スペック】 最大同時発音数:16音 メトロノーム:○ ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:2w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:305x56x165mm 重さ:0.8kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4名器を再現したライトなアナログベースシンセ
【デザイン】
全体的な鍵盤キー、ノブ、スイッチ、IO端子はオリジナルのTB-303を踏襲しつつ、カラーバリエーションが豊富で、当方は思い切ってライムカラーを選択しました。スケルトンのボディは内部の基盤が透けて見えて、良い意味で玩具感とY2K感があり所有欲を満たしてくれます。
【サイズ・可搬性】
オリジナルのTB-303より一回り小さく劇的に軽いです。近年のシンセガジェットブームでコンパクトなものが流行っていますが、キー・ノブ・スイッチのサイズや操作感はオリジナルに近く扱いやすいです。重量は軽いのでサイズ的に問題なければ可搬性は良いと思います。
【音色・響き】
往年の名器を再現したアシッドベースを楽しめます。オリジナルは所有していないので比べられませんが雰囲気は楽しめます。デジタルによるアナログモデリングが多い中、本機は純粋なアナログシンセなので音色や響きはアナログならではのものを楽しめます。
【音色の多さ】
オリジナルに揃えているのであえて三角波は備えていませんが、Filter INを備えているので別の波形を扱うこともできます。オシレーターが一つなので他のシンセと比べると音色が豊かとはいえませんが、この単機能が本機の良さなのかと思います。
【タッチの良さ】
鍵盤キーはカツッカツッとクリック感があり、ノブは軽めの操作感です。操作盤が広めなのでノブまわりに余裕があり両手で操作しやすいです。
【作りの良さ】
本体のサイズからすると重量が軽くチープな感じがしますが、あえてスケルトンカラーなどを選択してチープ感を楽しんでいます。プラスチック筐体ですが本体はしっかりしていて脆い感じはしません。
【機能性】
オリジナルには無いBOSS DS-1をモデルにしたディストーション機能があり本機だけで歪んだサウンドを再現できます。本体でのシーケンスは難しいのですがUSBでPCと繋げて、専用ソフトから簡単にシーケンスを組めます。MIDI端子もついているので他の機材と簡単に同期できます。
【操作性】
実機での難しいシーケンスがPCから簡単かつグラフィカルに打ち込めることで操作性が向上している一方、ランダムにシーケンスを生成することもできるので偶発的なフレーズとの出会いもあります。機能がシンプルで音色の調整も難しくないので、適当にいじっているだけでビヨビヨサウンドを楽しめます。
【総評】
私のようなシンセ初心者でも簡単に操作できて、適当にノブを回しているだけでアシッドサウンドを体感できます。機能がシンプルでわかりやすく最初の一台としても最適かもしれません。
4私の好みの音です
ベリンガーTD-3は伝説のローランドTB-303の忠実なコピーです。
たとえそれが303の内部アーキテクチャを引き継ぐことを意味するとしても、
Behringerは魅力的で習得するのが複雑なインターフェースを
見直すことができたでしょう。
これは数年後にコレクターアイテムになると思います.
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![TD-3-LM [ライム]](https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/b/br_td3lm.jpg) |
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-位 |
-位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2021/6/ 7 |
2020/12/11 |
シンセサイザー |
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【スペック】 最大同時発音数:16音 メトロノーム:○ ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:2w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:305x56x165mm 重さ:0.8kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4名器を再現したライトなアナログベースシンセ
【デザイン】
全体的な鍵盤キー、ノブ、スイッチ、IO端子はオリジナルのTB-303を踏襲しつつ、カラーバリエーションが豊富で、当方は思い切ってライムカラーを選択しました。スケルトンのボディは内部の基盤が透けて見えて、良い意味で玩具感とY2K感があり所有欲を満たしてくれます。
【サイズ・可搬性】
オリジナルのTB-303より一回り小さく劇的に軽いです。近年のシンセガジェットブームでコンパクトなものが流行っていますが、キー・ノブ・スイッチのサイズや操作感はオリジナルに近く扱いやすいです。重量は軽いのでサイズ的に問題なければ可搬性は良いと思います。
【音色・響き】
往年の名器を再現したアシッドベースを楽しめます。オリジナルは所有していないので比べられませんが雰囲気は楽しめます。デジタルによるアナログモデリングが多い中、本機は純粋なアナログシンセなので音色や響きはアナログならではのものを楽しめます。
【音色の多さ】
オリジナルに揃えているのであえて三角波は備えていませんが、Filter INを備えているので別の波形を扱うこともできます。オシレーターが一つなので他のシンセと比べると音色が豊かとはいえませんが、この単機能が本機の良さなのかと思います。
【タッチの良さ】
鍵盤キーはカツッカツッとクリック感があり、ノブは軽めの操作感です。操作盤が広めなのでノブまわりに余裕があり両手で操作しやすいです。
【作りの良さ】
本体のサイズからすると重量が軽くチープな感じがしますが、あえてスケルトンカラーなどを選択してチープ感を楽しんでいます。プラスチック筐体ですが本体はしっかりしていて脆い感じはしません。
【機能性】
オリジナルには無いBOSS DS-1をモデルにしたディストーション機能があり本機だけで歪んだサウンドを再現できます。本体でのシーケンスは難しいのですがUSBでPCと繋げて、専用ソフトから簡単にシーケンスを組めます。MIDI端子もついているので他の機材と簡単に同期できます。
【操作性】
実機での難しいシーケンスがPCから簡単かつグラフィカルに打ち込めることで操作性が向上している一方、ランダムにシーケンスを生成することもできるので偶発的なフレーズとの出会いもあります。機能がシンプルで音色の調整も難しくないので、適当にいじっているだけでビヨビヨサウンドを楽しめます。
【総評】
私のようなシンセ初心者でも簡単に操作できて、適当にノブを回しているだけでアシッドサウンドを体感できます。機能がシンプルでわかりやすく最初の一台としても最適かもしれません。
4私の好みの音です
ベリンガーTD-3は伝説のローランドTB-303の忠実なコピーです。
たとえそれが303の内部アーキテクチャを引き継ぐことを意味するとしても、
Behringerは魅力的で習得するのが複雑なインターフェースを
見直すことができたでしょう。
これは数年後にコレクターアイテムになると思います.
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![TD-3-SB [ストロベリー]](https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/b/br_td3sb.jpg) |
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-位 |
-位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2021/6/ 7 |
2020/12/11 |
シンセサイザー |
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【スペック】 最大同時発音数:16音 メトロノーム:○ ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:2w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:305x56x165mm 重さ:0.8kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4名器を再現したライトなアナログベースシンセ
【デザイン】
全体的な鍵盤キー、ノブ、スイッチ、IO端子はオリジナルのTB-303を踏襲しつつ、カラーバリエーションが豊富で、当方は思い切ってライムカラーを選択しました。スケルトンのボディは内部の基盤が透けて見えて、良い意味で玩具感とY2K感があり所有欲を満たしてくれます。
【サイズ・可搬性】
オリジナルのTB-303より一回り小さく劇的に軽いです。近年のシンセガジェットブームでコンパクトなものが流行っていますが、キー・ノブ・スイッチのサイズや操作感はオリジナルに近く扱いやすいです。重量は軽いのでサイズ的に問題なければ可搬性は良いと思います。
【音色・響き】
往年の名器を再現したアシッドベースを楽しめます。オリジナルは所有していないので比べられませんが雰囲気は楽しめます。デジタルによるアナログモデリングが多い中、本機は純粋なアナログシンセなので音色や響きはアナログならではのものを楽しめます。
【音色の多さ】
オリジナルに揃えているのであえて三角波は備えていませんが、Filter INを備えているので別の波形を扱うこともできます。オシレーターが一つなので他のシンセと比べると音色が豊かとはいえませんが、この単機能が本機の良さなのかと思います。
【タッチの良さ】
鍵盤キーはカツッカツッとクリック感があり、ノブは軽めの操作感です。操作盤が広めなのでノブまわりに余裕があり両手で操作しやすいです。
【作りの良さ】
本体のサイズからすると重量が軽くチープな感じがしますが、あえてスケルトンカラーなどを選択してチープ感を楽しんでいます。プラスチック筐体ですが本体はしっかりしていて脆い感じはしません。
【機能性】
オリジナルには無いBOSS DS-1をモデルにしたディストーション機能があり本機だけで歪んだサウンドを再現できます。本体でのシーケンスは難しいのですがUSBでPCと繋げて、専用ソフトから簡単にシーケンスを組めます。MIDI端子もついているので他の機材と簡単に同期できます。
【操作性】
実機での難しいシーケンスがPCから簡単かつグラフィカルに打ち込めることで操作性が向上している一方、ランダムにシーケンスを生成することもできるので偶発的なフレーズとの出会いもあります。機能がシンプルで音色の調整も難しくないので、適当にいじっているだけでビヨビヨサウンドを楽しめます。
【総評】
私のようなシンセ初心者でも簡単に操作できて、適当にノブを回しているだけでアシッドサウンドを体感できます。機能がシンプルでわかりやすく最初の一台としても最適かもしれません。
4私の好みの音です
ベリンガーTD-3は伝説のローランドTB-303の忠実なコピーです。
たとえそれが303の内部アーキテクチャを引き継ぐことを意味するとしても、
Behringerは魅力的で習得するのが複雑なインターフェースを
見直すことができたでしょう。
これは数年後にコレクターアイテムになると思います.
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![TD-3-TG [タンジェリン]](https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/b/br_td3tg.jpg) |
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284位 |
-位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2021/6/ 7 |
2020/12/11 |
シンセサイザー |
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【スペック】 最大同時発音数:16音 メトロノーム:○ ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:2w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:305x56x165mm 重さ:0.8kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4名器を再現したライトなアナログベースシンセ
【デザイン】
全体的な鍵盤キー、ノブ、スイッチ、IO端子はオリジナルのTB-303を踏襲しつつ、カラーバリエーションが豊富で、当方は思い切ってライムカラーを選択しました。スケルトンのボディは内部の基盤が透けて見えて、良い意味で玩具感とY2K感があり所有欲を満たしてくれます。
【サイズ・可搬性】
オリジナルのTB-303より一回り小さく劇的に軽いです。近年のシンセガジェットブームでコンパクトなものが流行っていますが、キー・ノブ・スイッチのサイズや操作感はオリジナルに近く扱いやすいです。重量は軽いのでサイズ的に問題なければ可搬性は良いと思います。
【音色・響き】
往年の名器を再現したアシッドベースを楽しめます。オリジナルは所有していないので比べられませんが雰囲気は楽しめます。デジタルによるアナログモデリングが多い中、本機は純粋なアナログシンセなので音色や響きはアナログならではのものを楽しめます。
【音色の多さ】
オリジナルに揃えているのであえて三角波は備えていませんが、Filter INを備えているので別の波形を扱うこともできます。オシレーターが一つなので他のシンセと比べると音色が豊かとはいえませんが、この単機能が本機の良さなのかと思います。
【タッチの良さ】
鍵盤キーはカツッカツッとクリック感があり、ノブは軽めの操作感です。操作盤が広めなのでノブまわりに余裕があり両手で操作しやすいです。
【作りの良さ】
本体のサイズからすると重量が軽くチープな感じがしますが、あえてスケルトンカラーなどを選択してチープ感を楽しんでいます。プラスチック筐体ですが本体はしっかりしていて脆い感じはしません。
【機能性】
オリジナルには無いBOSS DS-1をモデルにしたディストーション機能があり本機だけで歪んだサウンドを再現できます。本体でのシーケンスは難しいのですがUSBでPCと繋げて、専用ソフトから簡単にシーケンスを組めます。MIDI端子もついているので他の機材と簡単に同期できます。
【操作性】
実機での難しいシーケンスがPCから簡単かつグラフィカルに打ち込めることで操作性が向上している一方、ランダムにシーケンスを生成することもできるので偶発的なフレーズとの出会いもあります。機能がシンプルで音色の調整も難しくないので、適当にいじっているだけでビヨビヨサウンドを楽しめます。
【総評】
私のようなシンセ初心者でも簡単に操作できて、適当にノブを回しているだけでアシッドサウンドを体感できます。機能がシンプルでわかりやすく最初の一台としても最適かもしれません。
4私の好みの音です
ベリンガーTD-3は伝説のローランドTB-303の忠実なコピーです。
たとえそれが303の内部アーキテクチャを引き継ぐことを意味するとしても、
Behringerは魅力的で習得するのが複雑なインターフェースを
見直すことができたでしょう。
これは数年後にコレクターアイテムになると思います.
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![piaggero NP-12B [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000850961.jpg) |
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26位 |
-位 |
4.75 (4件) |
39件 |
2016/1/29 |
2016/2/12 |
キーボード |
61鍵 |
20曲 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:アルカリ電池で約16時間 ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:8w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1036x105x259mm 重さ:4.5kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5絶対に音質はNP-15!中古でものすごく安ければこちらでもOK
【デザイン】
Piaggeroシリーズはロングセラーかつどこの楽器屋さんでも置いてあるのでみたことがある人も多いよくできたデザイン。可もなく不可もありませんがおとなしくてどんな部屋にあっても大丈夫なデザインだと思います。筐体より鍵盤が黄ばみやすいです。
【サイズ・可搬性】
奥行きを出さないために左右にスピーカーがあるけれどその分結構幅は取られます。61鍵ですが76鍵分の幅があります。バッテリーが内蔵できて単三で動きますので野外でもOK。本体も軽いです
【音色・響き】
音色はこれも可もなく不可もなく、もちろん激安中華性などと比べるまでもないですが、Motif系と比べると電子ピアノ!って感じの音がします。音色も10とっかなり絞られています。
【音色の多さ】
少ないです。が、選ぶ手間がないので楽です
【タッチの良さ】
YAMAHA LC鍵盤のボックス型なので横揺れが少なく安定しています。打鍵音が静かなのもいいです。
【作りの良さ】
材質や作りの良さはさすがです。特に筐体のプラスチックは高級感のある素材で変色も少なくいい感じです。
【機能性】
機能がかなり絞られているので、子供でも使いやすいと思います。
【操作性】
取説をよく読むとトランスポーズやオクターブシフト、チューニングやMIDI送受信チャンネルの選択、リバーブ深さやエフェクトの選択などキーのみで行えるようになっていて操作性は秀逸。ぜひ覚えたい項目です。
【総評】
NP-15と比較して1/7くらいの価格で買えた&MIDIキーボードとして買ったのでNP-12にしましたが、機能や音質、弾き心地などは圧倒的NP-15です。12を買う理由は価格でしょうが、量販店や楽器店などで1万円位以上の差がないと意味がないと思える進化をしています!ぜひ弾き比べて音質や弾き心地を比べてみてください。
5鍵盤の練習に重宝。但し、ピアノより1鍵盤の横幅が若干短い。
音量調節しての鍵盤練習に便利。
鍵盤感触も違和感なし。
音色も問題なし。
重量、寸法は簡便用途に適切。手頃な収納可能サイズ。
ピアノ 165mm / 1オクターブ、22.5mm / 白鍵
本機 161mm / 1オクターブ、21.5mm / 白鍵
鍵盤高も問題なし。
純正スタンドも簡便簡素で歪みや軋みもなく、問題なし。
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365位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2023/6/ 8 |
2023/5/26 |
シンセサイザー |
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【スペック】 最大同時発音数:4音 メトロノーム:○ 最大電池駆動時間:約4.5時間 ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 幅x高さx奥行き:188x36.2x106mm 重さ:0.305kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトな筐体に機能満載、音も良く、持ち出して楽しめます!
本機は、かつてのRolandのアナログシンセSH-101をモデリングしたバーチャル・アナログシンセを基本としていますが、同時にバーチャルならではの様々な機能が付加されています。また、4音ポリフォニック+エフェクタ装備、ということで、単体でもシンセサイザとして楽しめます。価格を考えると大変お買い得かと思います。
KORGのVolcaシリーズとほぼ同じサイズ感ですが、バッテリ内蔵で軽量です。筐体も角を丸めたデザインで、気軽にバッグに放り込んで持ち出すことができます。
オシレータは1VCO+サブオシレータ+ノイズ、VCO波形は矩形波とSawtoothだけですが、いずれもオシレータ単体で聴いてもなかなか良い音が出ています。フィルタも気持ちよく利いてくれます。
また、オシレータに関しては「DRAW」「CHOP」というユニークな機能があり、波形のバラエティを増やすことができます。たとえばサイン波は、フィルターの自己発振+キーフォロー100%だとあまり低音が出せないのですが、DRAWでサイン波を作成すれば、低音のサイン波で重い音を作ることが可能です。
エフェクタもコーラス、ディレイ、リバーブが使えます。ディレイはテンポディレイが利用可能、リバーブも7種用意されており、それぞれローカット・ハイカットが指定できます。欲を言えばディストーションやフランジャーがあればと思いますが、現状でも十分使えます。
鍵盤は小さなプッシュボタンなので、演奏にはちょっと使いづらいです。Volcaのタッチキーの方が良いと思いますが、シーケンサーへのステップ入力用としては十分です。コード・モード、モノ・モード、ユニゾン・モード、ポルタメント、アルペジエイターなど、標準的に知られている機能はほぼ完備していますので、使いこなし次第かもしれません。
シーケンサは最大64ステップ×16パターン×4バンクで、音色はパターンと一緒に保存されます。また、パターンごとに8個のモーションを記録可能です。ステップごとのプロバビリティやサブステップも入力できます。
ピッチベンドやモジュレーションホイールはありませんが、代わりに本体の傾きをパラメータに反映させる「D-Motion」、ノイズをLFOでオンオフしながら、ノイズの音高とLFOのピッチを上げ下げする「ライザー」など楽しい機能も搭載されています。
筐体はプラスチックだし軽いし、ちょっとオモチャっぽい雰囲気もありますが、ベースは正統派のバーチャルアナログシンセで音はしっかりしていますし、よくこれだけ詰め込んだなと思うほどいろいろな機能が付いています。とにかく詰め込もうという開発者の狂気を感じます。
2万円を切る価格で購入できるので、シンセサイザの初心者にも良いと思いますし、既にシンセサイザを持っている人にも持ち歩き用として良いのではないかと思います。大変おすすめです。
DRAW機能についてはblogで紹介しています。
https://blog.ipodlab.net/aira-s-1-draw-mode/
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![piaggero NP-32WH [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000850960.jpg) |
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284位 |
-位 |
4.59 (5件) |
5件 |
2016/1/29 |
2016/2/12 |
キーボード |
76鍵 |
20曲 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:12w 最大電池駆動時間:アルカリ電池で約7時間 ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:18w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1244x105x259mm 重さ:5.7kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽さは正義
電子ピアノなるものが、販売されていますが、10kg超えは腰痛持ちの僕には酷です。
そこで出来るだけ88鍵盤に近い軽量キーボードを探していましたところ、これを見つけました。76鍵盤ですが、5.7kgは充分な仕様。
キータッチは電子ピアノには劣るが、音の響き方には満足。
コテコテのシンセサイザーキーボードではなく、ピアノライクなシンプルなデザインが気に入った。
2016年販売開始の商品ですが、色褪せていない良いキーボードです。
これでこの価格なら買わないわけにはいかない。
5使うたびに片付けられるピアノっぽいキーボード
小学生の頃ピアノを習っていたが、30年程度経過し再びやってみたくなったので購入。
趣味の採譜で、効率的に音を入力・確認するための道具としても、意識した。
【デザイン】
ピアノから鍵盤だけ取り出したような、シンプルなデザイン。機能美を感じる。
白鍵が、薄い板ではなく、ピアノのような箱型になっているのが特徴だと思う。
【サイズ・可搬性】
住環境の都合上、使うたびに片付ける必要があるのだが、76鍵で、横幅は1,244mmあるため、出し入れの際は、周囲にぶつけないように気をつける必要があった。
比較的軽い(5.7kg)ので、それほど苦にならずに運ぶことができた。
10kg程度のデジタルピアノにするかも迷ったが、軽いこちらを選んで正解だったと思う。
ノートPCと同じ机に乗せてみたが、PCと比べればとても大きいので、MIDIキーボードとして使うには、サイズとしてやや過剰な雰囲気がする。
【音色・響き】
楽器メーカーだけのことはあってか、演奏に対して正直な音を出すと思う。
「ハノンピアノ教本」で試したところ、きちんと演奏できれば堂々としたピアノの雰囲気が出るが、いいかげんに演奏すると、あやふやで頼りのない雰囲気が出る。
練習がはかどりそうだ。
本格的な電子ピアノと比べれば、簡易的な音ではあるが、楽しめそうだと思う。
ヘッドフォンをつなぐと、わずかにホワイトノイズが聞こえるが、実用上は問題のないレベルだった。
【音色の多さ】
ピアノ、オルガンなど、ごく限られた音色しか用意されていないが、鍵盤楽器だけであれば、欲しいものは入っている印象だった。
アコースティックのピアノが2種類あり、よく響くほうと、おとなしいほうから選べるところが面白い。
【タッチの良さ】
ピアノではなく電子キーボードであるため、柔らかく軽い。
押し切った際のクリック感もない。
ピアノのタッチ感ではない点に、注意が必要だ。
ただし、低い音ほど重く作られているので、それとなくピアノっぽい雰囲気はする。
軽いタッチのため、強弱を丁寧につけようとすると難易度がやや高いように思う。
【作りの良さ】
細かいリズムで弾いても大きくバタついたりはしないので、よくできていると思う。
ただし、キーはプラスチックなので、乱暴に弾くのは避けたほうがよさそうだ。
筐体はしっかりしており、足がきちんと付くように設置すれば、安定した。
【機能性】
液晶画面などはなく、機能はごく限られている様子。
メトロノーム、音量調整、1回限りの録音など、練習の役に立ちそうな機能がついている。
ペダルはオプションなので、本体だけでは音を伸ばせない。
パソコンとUSBでつながるので、鍵盤の操作データをPCに伝えたり、PCからのMIDIデータで音を出したりすることが可能。Ubuntu 20.04 LTS+MuseScore3.6.2の環境で動作した。
PCデータの再生では、音色が限られているので、基本的にピアノ曲で使うことになりそうだ。
PCからのデータ再生中も、鍵盤を操作すれば演奏できるので、練習や連弾ごっこに使える。
鍵盤の操作データは、打鍵の強さなども自然に伝わっている感じがした。
【操作性】
音量を変えたり、メトロノームを触ったり、パソコンとつないだりした限りでは、難しい感じはしなかった。
【総評】
キー操作に素直に応えてくれる楽器として、面白い製品だと思う。
本物のピアノとはタッチ感が異なるものの、使い終わったら片付けられる利便性は譲れないので、住宅環境にあったよい買い物ができたと考える。
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![monologue-BL [ダーク・ブルー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000931661.jpg) |
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-位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2016/12/26 |
2016/12/24 |
シンセサイザー |
25鍵 |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ 最大電池駆動時間:約6時間(単3形アルカリ乾電池使用時)/約8時間(単3形ニッケル水素電池(2000mAh)使用時) ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:2.5w 電源:電池、ACアダプタ(別売) 幅x高さx奥行き:350x76x276mm 重さ:1.7kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4音は良い。音抜けは悪い。エントリー向けだが難しい機材
2019年3月に購入以来、6年ほど保有しての再レビューになります。
サウンドに惚れて音楽制作(DTM)を目的に購入しましたが、結論から言うと、あまり役には立ちませんでした。ただし、楽器としては良い音ですので、スペースが許す限り保有を続けようとは思います。
【デザイン】
長年部屋に置いても飽きがこない秀逸なデザインだと思います。木材の艶感からスイッチの触感に至るまで、価格以上の上質感があります。インテリアにもなるでしょう。
【サイズ・可搬性】
小さいですが、少し分厚さを感じます。重量は軽いので、膝の上に乗せるとフィット感があります。
電池駆動が一応可能なのですが、電池は一瞬で無くなるので経済的ではありません。
【音色・響き】
単に「良い音を出す」だけならば、高機能なデジタルシンセが一台あれば十分です。しかし本機の強みは、誤解を恐れずに言えば「常に良い音だけを出す」ことだと思います。
100%アナログ音源であるおかげか、あるいはKORGの設計の妙なのか、どんなに極端な設定でもmonologueの音色は有機的で瑞々しく、圧倒的な重量感があります。
ただし、monologueは良くも悪くもキャラの強い機種です。オシレーター波形は薄く、その代わりにフィルターとオーバードライブ回路で低音域を膨らませることで音を太くしていきます。エンベロープ形状が緩いのも相まって、大抵の場合は『抜けの悪い音色』に感じます。シャープで透き通ったデザインとは裏腹に、その本性は暗くて気難しく、特定ジャンルに特化した楽器というのが私の所見です。
KORG公式サイトにデモサウンドがいくつも掲載されています。あのデモサウンドが好きならば、monologueは間違いなく『買い』です。逆に、「違う」と思うならば別の機種を選んだほうが満足いくと思います。
【音色の多さ】
デフォルトではプリセットが80音入っており、20音分の空き枠があります。しかしmonologueは音作りするためのシンセですので、20枠は明らかに足りません。いくらmonologueがミニマルなシンセとはいえ、音色メモリくらいは潤沢に欲しかったです。
【タッチの良さ】
スリム鍵盤と呼ばれる、ミニ鍵盤を縦に長くした鍵盤が採用されています。タッチも良く、ベロシティの反応も素直です。普通の鍵盤よりは小さいのですが、monologueは単音しか出ないので、あまりハンデになることは無いかと思います。
【作りの良さ】
バリや歪み軋みなどもなく、価格を思えばかなりしっかりした作りです。
ただしノブの耐久性には要注意です。数年後には加水分解が始まりますし、チャタリングもみられるようになります。6年中4年くらいインテリア代わりにしていた私のmonologueもノブがチャタリングしているので、ハードユースに耐えられるかは疑問が残ります。
【機能性】
[楽器としての機能]
モノフォニック(単音発音)のシンセサイザーです。ベースを弾く分には問題ないですが、色々な曲を弾くつもりなら、多少高くてもポリフォニー対応のminilogueを買うべきです。個人的にはモノフォニックを買ったことは後悔しています。
先述の通り、音作りの機能はかなり尖っています。アナログオシレーターとフィルターがある事以外、他社のどのアナログシンセにも似ていない構成です。
・モジュレーションホイールなし
・Shapeつまみでオシレーター波形を変形可能
・非常に歪みの強いフィルター
・簡易的で遅いエンベロープ
・2800Hz駆動が可能な超高速LFO
この価格でオシレーターシンクとリング変調が搭載されているのは良い点です。音色の幅は結構広いです。
[MIDIコントローラとしての機能]
一応PCと繋げばMIDIコントローラーの代用にもなります(MIDI信号はちゃんとポリフォニックで出力します)。monologueのシーケンサー出力もPCに送れます。
ただ、monologueはMIDI標準とはかけ離れたCCマップを持つので、PCから直接monologueをコントロールするには専用の設定を用意する必要があり面倒です。音抜けが悪いことと、PCとの連携が面倒なことが重なり、結局DTM用途ではまったく使いこなせませんでした。
【操作性】
よく使うパラメータはすべて専用のつまみを持っているため、快適に音作りができます。逆に、少し込み入ったパラメータは、ボタンを押してメニュー階層を潜る必要があります。価格やサイズとの兼ね合いを考えると、最適な妥協点だと思います。
【総評】
monologueは値段の割によくできた機材です。しかし、汎用性を第一に考えるならば、選択肢に挙げにくい機種でもあります。
monologueは過去の名機の模倣ではありませんし、「使える」音の出るシンセでもありません。それはやはり短所ではあるのですが、だからこそmonologueはいつまでもオンリーワンであり続けるだろうし、そういう意味では長く付き合える機材だと思います。
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![monologue-SV [シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000931659.jpg) |
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-位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2016/12/26 |
2016/12/24 |
シンセサイザー |
25鍵 |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ 最大電池駆動時間:約6時間(単3形アルカリ乾電池使用時)/約8時間(単3形ニッケル水素電池(2000mAh)使用時) ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:2.5w 電源:電池、ACアダプタ(別売) 幅x高さx奥行き:350x76x276mm 重さ:1.7kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4音は良い。音抜けは悪い。エントリー向けだが難しい機材
2019年3月に購入以来、6年ほど保有しての再レビューになります。
サウンドに惚れて音楽制作(DTM)を目的に購入しましたが、結論から言うと、あまり役には立ちませんでした。ただし、楽器としては良い音ですので、スペースが許す限り保有を続けようとは思います。
【デザイン】
長年部屋に置いても飽きがこない秀逸なデザインだと思います。木材の艶感からスイッチの触感に至るまで、価格以上の上質感があります。インテリアにもなるでしょう。
【サイズ・可搬性】
小さいですが、少し分厚さを感じます。重量は軽いので、膝の上に乗せるとフィット感があります。
電池駆動が一応可能なのですが、電池は一瞬で無くなるので経済的ではありません。
【音色・響き】
単に「良い音を出す」だけならば、高機能なデジタルシンセが一台あれば十分です。しかし本機の強みは、誤解を恐れずに言えば「常に良い音だけを出す」ことだと思います。
100%アナログ音源であるおかげか、あるいはKORGの設計の妙なのか、どんなに極端な設定でもmonologueの音色は有機的で瑞々しく、圧倒的な重量感があります。
ただし、monologueは良くも悪くもキャラの強い機種です。オシレーター波形は薄く、その代わりにフィルターとオーバードライブ回路で低音域を膨らませることで音を太くしていきます。エンベロープ形状が緩いのも相まって、大抵の場合は『抜けの悪い音色』に感じます。シャープで透き通ったデザインとは裏腹に、その本性は暗くて気難しく、特定ジャンルに特化した楽器というのが私の所見です。
KORG公式サイトにデモサウンドがいくつも掲載されています。あのデモサウンドが好きならば、monologueは間違いなく『買い』です。逆に、「違う」と思うならば別の機種を選んだほうが満足いくと思います。
【音色の多さ】
デフォルトではプリセットが80音入っており、20音分の空き枠があります。しかしmonologueは音作りするためのシンセですので、20枠は明らかに足りません。いくらmonologueがミニマルなシンセとはいえ、音色メモリくらいは潤沢に欲しかったです。
【タッチの良さ】
スリム鍵盤と呼ばれる、ミニ鍵盤を縦に長くした鍵盤が採用されています。タッチも良く、ベロシティの反応も素直です。普通の鍵盤よりは小さいのですが、monologueは単音しか出ないので、あまりハンデになることは無いかと思います。
【作りの良さ】
バリや歪み軋みなどもなく、価格を思えばかなりしっかりした作りです。
ただしノブの耐久性には要注意です。数年後には加水分解が始まりますし、チャタリングもみられるようになります。6年中4年くらいインテリア代わりにしていた私のmonologueもノブがチャタリングしているので、ハードユースに耐えられるかは疑問が残ります。
【機能性】
[楽器としての機能]
モノフォニック(単音発音)のシンセサイザーです。ベースを弾く分には問題ないですが、色々な曲を弾くつもりなら、多少高くてもポリフォニー対応のminilogueを買うべきです。個人的にはモノフォニックを買ったことは後悔しています。
先述の通り、音作りの機能はかなり尖っています。アナログオシレーターとフィルターがある事以外、他社のどのアナログシンセにも似ていない構成です。
・モジュレーションホイールなし
・Shapeつまみでオシレーター波形を変形可能
・非常に歪みの強いフィルター
・簡易的で遅いエンベロープ
・2800Hz駆動が可能な超高速LFO
この価格でオシレーターシンクとリング変調が搭載されているのは良い点です。音色の幅は結構広いです。
[MIDIコントローラとしての機能]
一応PCと繋げばMIDIコントローラーの代用にもなります(MIDI信号はちゃんとポリフォニックで出力します)。monologueのシーケンサー出力もPCに送れます。
ただ、monologueはMIDI標準とはかけ離れたCCマップを持つので、PCから直接monologueをコントロールするには専用の設定を用意する必要があり面倒です。音抜けが悪いことと、PCとの連携が面倒なことが重なり、結局DTM用途ではまったく使いこなせませんでした。
【操作性】
よく使うパラメータはすべて専用のつまみを持っているため、快適に音作りができます。逆に、少し込み入ったパラメータは、ボタンを押してメニュー階層を潜る必要があります。価格やサイズとの兼ね合いを考えると、最適な妥協点だと思います。
【総評】
monologueは値段の割によくできた機材です。しかし、汎用性を第一に考えるならば、選択肢に挙げにくい機種でもあります。
monologueは過去の名機の模倣ではありませんし、「使える」音の出るシンセでもありません。それはやはり短所ではあるのですが、だからこそmonologueはいつまでもオンリーワンであり続けるだろうし、そういう意味では長く付き合える機材だと思います。
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101位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2022/6/16 |
2022/7/下旬 |
キーボード |
61鍵 |
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○ |
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【スペック】最大同時発音数:256音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:20w ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:30w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1048x141x391mm 重さ:9.6kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5弾き語りできますよ
【総評】
ローランドの61鍵キーボードです。
スピーカー搭載です。(12cm+3cm)x2。ウーファーとツィーター。
アンプ出力は10Wx2もある。
スピーカーとアンプには大満足です。
特徴はマイクまで搭載してることなんです。
マイクを使って弾き語りができます。
これはとってもおもしろい機能ですね。
演奏自体は上手でなくても唄がうまければ聴かせられるからね。
やや大きめで重くもあるんだけど。
実際に目の前に置かれるとでかさに驚きますね。
しかし、ほんとに楽しめる本格派キーボードです。
いい音で鑑賞できましたので。
一人でも十分に楽しめるってのがいいところ。
仕様
●電源:ACアダプター
●重さ:9.6kg
●横幅:約1m
●Bluetooth搭載
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![monologue-BK [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000931660.jpg) |
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249位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2016/12/26 |
2016/12/24 |
シンセサイザー |
25鍵 |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ 最大電池駆動時間:約6時間(単3形アルカリ乾電池使用時)/約8時間(単3形ニッケル水素電池(2000mAh)使用時) ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:2.5w 電源:電池、ACアダプタ(別売) 幅x高さx奥行き:350x76x276mm 重さ:1.7kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4音は良い。音抜けは悪い。エントリー向けだが難しい機材
2019年3月に購入以来、6年ほど保有しての再レビューになります。
サウンドに惚れて音楽制作(DTM)を目的に購入しましたが、結論から言うと、あまり役には立ちませんでした。ただし、楽器としては良い音ですので、スペースが許す限り保有を続けようとは思います。
【デザイン】
長年部屋に置いても飽きがこない秀逸なデザインだと思います。木材の艶感からスイッチの触感に至るまで、価格以上の上質感があります。インテリアにもなるでしょう。
【サイズ・可搬性】
小さいですが、少し分厚さを感じます。重量は軽いので、膝の上に乗せるとフィット感があります。
電池駆動が一応可能なのですが、電池は一瞬で無くなるので経済的ではありません。
【音色・響き】
単に「良い音を出す」だけならば、高機能なデジタルシンセが一台あれば十分です。しかし本機の強みは、誤解を恐れずに言えば「常に良い音だけを出す」ことだと思います。
100%アナログ音源であるおかげか、あるいはKORGの設計の妙なのか、どんなに極端な設定でもmonologueの音色は有機的で瑞々しく、圧倒的な重量感があります。
ただし、monologueは良くも悪くもキャラの強い機種です。オシレーター波形は薄く、その代わりにフィルターとオーバードライブ回路で低音域を膨らませることで音を太くしていきます。エンベロープ形状が緩いのも相まって、大抵の場合は『抜けの悪い音色』に感じます。シャープで透き通ったデザインとは裏腹に、その本性は暗くて気難しく、特定ジャンルに特化した楽器というのが私の所見です。
KORG公式サイトにデモサウンドがいくつも掲載されています。あのデモサウンドが好きならば、monologueは間違いなく『買い』です。逆に、「違う」と思うならば別の機種を選んだほうが満足いくと思います。
【音色の多さ】
デフォルトではプリセットが80音入っており、20音分の空き枠があります。しかしmonologueは音作りするためのシンセですので、20枠は明らかに足りません。いくらmonologueがミニマルなシンセとはいえ、音色メモリくらいは潤沢に欲しかったです。
【タッチの良さ】
スリム鍵盤と呼ばれる、ミニ鍵盤を縦に長くした鍵盤が採用されています。タッチも良く、ベロシティの反応も素直です。普通の鍵盤よりは小さいのですが、monologueは単音しか出ないので、あまりハンデになることは無いかと思います。
【作りの良さ】
バリや歪み軋みなどもなく、価格を思えばかなりしっかりした作りです。
ただしノブの耐久性には要注意です。数年後には加水分解が始まりますし、チャタリングもみられるようになります。6年中4年くらいインテリア代わりにしていた私のmonologueもノブがチャタリングしているので、ハードユースに耐えられるかは疑問が残ります。
【機能性】
[楽器としての機能]
モノフォニック(単音発音)のシンセサイザーです。ベースを弾く分には問題ないですが、色々な曲を弾くつもりなら、多少高くてもポリフォニー対応のminilogueを買うべきです。個人的にはモノフォニックを買ったことは後悔しています。
先述の通り、音作りの機能はかなり尖っています。アナログオシレーターとフィルターがある事以外、他社のどのアナログシンセにも似ていない構成です。
・モジュレーションホイールなし
・Shapeつまみでオシレーター波形を変形可能
・非常に歪みの強いフィルター
・簡易的で遅いエンベロープ
・2800Hz駆動が可能な超高速LFO
この価格でオシレーターシンクとリング変調が搭載されているのは良い点です。音色の幅は結構広いです。
[MIDIコントローラとしての機能]
一応PCと繋げばMIDIコントローラーの代用にもなります(MIDI信号はちゃんとポリフォニックで出力します)。monologueのシーケンサー出力もPCに送れます。
ただ、monologueはMIDI標準とはかけ離れたCCマップを持つので、PCから直接monologueをコントロールするには専用の設定を用意する必要があり面倒です。音抜けが悪いことと、PCとの連携が面倒なことが重なり、結局DTM用途ではまったく使いこなせませんでした。
【操作性】
よく使うパラメータはすべて専用のつまみを持っているため、快適に音作りができます。逆に、少し込み入ったパラメータは、ボタンを押してメニュー階層を潜る必要があります。価格やサイズとの兼ね合いを考えると、最適な妥協点だと思います。
【総評】
monologueは値段の割によくできた機材です。しかし、汎用性を第一に考えるならば、選択肢に挙げにくい機種でもあります。
monologueは過去の名機の模倣ではありませんし、「使える」音の出るシンセでもありません。それはやはり短所ではあるのですが、だからこそmonologueはいつまでもオンリーワンであり続けるだろうし、そういう意味では長く付き合える機材だと思います。
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![i3 MS [Super Matte Silver]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001279294.jpg) |
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365位 |
-位 |
4.67 (3件) |
0件 |
2020/8/ 7 |
2020/4/下旬 |
シンセサイザー |
61鍵 |
3曲 |
○ |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ 最大電池駆動時間:約8時間(アルカリ乾電池使用時) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:6w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1037x80x296mm 重さ:4kg
- この製品をおすすめするレビュー
-
5必要十分
【デザイン】
まあ
普通にKeyboardですね
【サイズ・可搬性】
丁度良いサイズです
まあKeyboardのサイズとしてはですが
【音色・響き】
コルグさんの音
【音色の多さ】
まあお値段なりかな
もっと欲しい人はもっとお高いの買ってください
【タッチの良さ】
之は好みもあるので何ともですが悪くはないかと
【作りの良さ】
まあ普通に工業製品
【機能性】
まあお値段なりですよ
高機能を求めるのが可笑しい
【操作性】
無理に高機能じゃないのでわかりやすい
【総評】
普通にDTMとかで使ったり
普通に弾いたり練習するには十分
5必要十分です
自分の部屋でDTMをしたいと思い、MIDIキーボードにするか検討の末こちらを購入しました。
OTAIRECORDでキーボードスタンド無料だったのでお得でした。
61鍵シンセの中では買いやすい価格だったのと、2000年頃のシンセより圧倒的に軽くなったのが良かったです。
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284位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2024/7/31 |
- |
シンセサイザー |
37鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:4音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:8w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:500x85x300mm 重さ:2.8kg
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222位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2024/4/ 3 |
2024/3/23 |
音源モジュール |
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【スペック】最大同時発音数:80音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:5w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:483x104x172mm 重さ:1.7kg
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198位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2020/11/26 |
2020/11/下旬 |
シンセサイザー |
37鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:32音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:5w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:565x90x338mm 重さ:2.9kg
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4シンセとしては最高。FMシンセとしてはやはり難しい
【デザイン】
minilogue系のサイズ感に載せられた当時感があるイカしたデザインです
【サイズ・可搬性】
シンセとしてはとても小さい。しかしシンセとして。
中途半端なサイズ感で可搬性が良いという事はない。
【音色・響き】
想像以上の響き。昔ながらのFM系と比較はできない。
【音色の多さ】
即戦力の音色が多数。しかし触りづらい
【タッチの良さ】
KORGのミニキーはそこまでグニャグニャせず、よい
【作りの良さ】
剛性感があり、ノブの質感なども良い
【機能性】
OPERATOR MIXERが想像以上に直感的で楽しい
【操作性】
とはいえFMシンセは1からの音作りはとても時間がかかります
【総評】
シンセとしては最高。FMシンセとしてはやはり難しい
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121位 |
-位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2015/1/26 |
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シンセサイザー |
37鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:129音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:575x85x245mm 重さ:2.2kg
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5ファースト・シンセに最適。
【デザイン】側面がカッコいい。
【サイズ・可搬性】小さく軽くていい。置き場所に困らない。
【音色・響き】デジタル・アナログともに、いい音です。
【音色の多さ】あまり多すぎても困るのでちょうどいいと思う。
【タッチの良さ】気にはならないが、若干、黒鍵が白鍵よりは固いかもしれない。
【作りの良さ】つまみなどしっかりしていると思う。
【機能性】抜群。多機能でも無駄がない。いろいろな使い方がネット上にあり、参考になる。
【操作性】音色の選択つまみなど、操作性はいいと思う。
【総評】親しみやすく使いやすい。同価格帯では類似商品がないのではないか。使っていて楽しいのが、お気に入りのポイントだと思う。
5これこそが、アナログシンセサイザー。
まず、結論から言うと、もう少し欲しい、惜しい、と感じる点が多かったです。
大きく期待していた分だけ少し残念でした。
謳い文句のアナログとデジタルのクロスオーバー、とは少し違うんじゃないか?と思える点もありました。
しかし、アナログとデジタルの垣根があまり無いことなどを含めて多くの機能を詰め込んで5万(税抜き)というのは素晴らしい。
コスパがかなりいいと思います!
楽器店などで実機を見てもらえばわかりますが鍵盤が少し小さいので指がとても太い私には少し操作しづらいですが、あれこれと弄ってるだけであっという間に1日が終わってしまう程に楽しめると思います。
そして、jd-xiは非常に軽いです。
私は専用キャリーバッグに入れて持ち運んでいますが、本当に軽い。これいったい何kgなんだろう。
とにかく、可搬性に非常に優れており、ひ弱な女の子でも簡単に背負って持ち運ぶことが出来ると思います。
以上の点から、jd-xiは初めてのアナログシンセサイザーの購入を検討されている方に、是非ともオススメしたいシンセサイザーですね。
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365位 |
-位 |
5.00 (1件) |
4件 |
2019/5/17 |
2019/6/中旬 |
音源モジュール |
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【スペック】最大同時発音数:4音 メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:8w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:500x85x179mm 重さ:2.6kg
- この製品をおすすめするレビュー
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54音という制約に困らなければコスパ良くおすすめです
【デザイン】
微妙なカーブとリアパネルの木材が良いアクセントになっていて、まとまりあるデザインです。
【サイズ・可搬性】
比較的小型ですが、それなりに幅はあるのでポータブルとは言えません。
【音色・響き】
アナログ4音、高品質のエフェクト内蔵。パンチのある音を出すのはちょっと苦手な感じです。
【音色の多さ】
Prologueも含め、このシリーズは音色については割とコンサバで、あまり変わった音は出せません。クラシカルなアナログシンセの音という感じです。
【作りの良さ】
全体的にしっかりした作りで気になるところはありません。コストの制約もある中でがんばっている印象です。
【機能性】
モジュレーションの選択肢は少なく、LFOもPrologueやmonologueにある高速モードが無いので、アナログシンセとしての音づくりの幅は狭めです。デジタルマルチエンジンがあるので、そちらでは(原理的には)無限の可能性があります。
【操作性】
操作パネルの配置は良く考えられていると思いますが、ツマミはPrologueのように白のマーキングがあるほうが良かったと思います。
【総評】
コストパフォーマンスは良いと思います。アナログシンセの入門機としては操作も分かりやすくお勧めです。長く使えるかどうかについては、ポリ数4音で十分かどうかがポイントになると思います。
私はこれを買った後、Prologue-8を買ってしまいました。
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171位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2024/2/26 |
2024/2/17 |
シンセサイザー |
37鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:5w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:565x90x338mm 重さ:2.9kg
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365位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/8/30 |
2022/11/27 |
シンセサイザー |
37鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:12音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:578x55x231mm 重さ:2.94kg
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284位 |
-位 |
- (0件) |
7件 |
2014/4/18 |
2014/4/下旬 |
キーボード |
61鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:128音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:26w ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:18w 幅x高さx奥行き:1030x127x378mm 重さ:8.35kg
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171位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2017/8/14 |
2017/7/下旬 |
シンセサイザー |
76鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:128音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ メディアスロット:SDカード、SDHCカード ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1231x107x311mm 重さ:8.5kg
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2024/9/25 |
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シンセサイザー |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:12w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:215x63x176mm 重さ:1.53kg
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/7/11 |
2023/6/下旬 |
シンセサイザー |
61鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:80音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:5w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1014x108x344mm 重さ:8.6kg
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171位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/4/20 |
2022/5/27 |
シンセサイザー |
61鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:16音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:8w USB端子:○ 消費電力:20w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1072x118x333mm 重さ:11.6kg
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284位 |
-位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2015/7/ 6 |
2015/6 |
シンセサイザー |
49鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:899x111x388mm 重さ:6.5kg
- この製品をおすすめするレビュー
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3ハイブリッド構成をどう生かすかが難しい
Roland久々のアナログシンセと、現行製品で主流のバーチャルアナログデジタルシンセを融合させた新感覚シンセ。Rolandの常で、外見を含めて時代の先を走りすぎてしまい、評価がかんばしくない印象である。ひょっとしたら何年か経過してから評価される機種かもしれない。
【デザイン】
外見は奇抜なガンダムルックで、他のどのシンセにも似ていない斬新さでありながら、どこからみてもRolandシンセなのだが、実用性には欠ける。とにかくパネルの文字が低コントラストで読みづらい。なぜ黒字に赤文字などという馬鹿げたカラーリングにしてしまったのであろうか。よほど習熟しないと、暗所での操作はまず不可能。System-1もそうだが、ノブ周囲が光るバックライトにより暗所では文字が全く見えなくなってしまうのだ。すべてプラで安っぽく、とうてい27万円もする機械には見えない。テカテカに光るパネルにはホコリがつきやすく、黒なのでホコリが目立ち、たぶん傷もつきやすい。
【サイズ・可搬性】
ACアダプタであるのとプラ尽くしのため軽い。奥行きがそれなりにあるので、狭いところではぶつけやすい。
【音色・響き】
デジタルシンセ部分は、いわゆるRolandの音色。少し無機的で、あでやかでキラキラしていて目立つ音。Jupiter-80のSuperNatural Synthのスーパーセットのため同じパラメータにできるが、音を比較するとJupiter-80より鮮烈さの点で劣る。DAコンバータやアナログ回路の違いかもしれない。アナログシンセ部分は、オーガニックではあるがmoogやDSIの製品に比べると腰が弱く、70年代のジャパニーズシンセを彷彿とさせる。この両者を併用した音作りができ、同じハイブリッドシンセとはいってもDSI Prophet-12とはまた違った傾向の音を出すことができる。
【音色の多さ】
インターナル16x16バンクの256音色メモリーだが、当初は先頭2バンクの32音色しかプリセットが入っていなかった。それらはどれも奇をてらった非実用的音色だった。OSバージョンアップで256音色がずべてプリセットで埋まり、中には実用的な音色もある(使い道のないものも多々ある)。もっともこのシンセをプリセットのまま使う人がいるとは思えないから、どうでもいい点ではある。
【タッチの良さ】
セミウェイテッド鍵盤ではあるが、Jupiter-80やV-Synth GT, VP-770の鍵盤よりグレードダウンされている。重量的な軽さを求めた結果かもしれない。
【作りの良さ】
Rolandの標準的な作り。特に可もなく不可もなく。
【機能性】
ステップシーケンサー機能はあるものの、ドラム部分がないし、用途から考えてオマケであろう。プレイヤーズシンセだから問題はない。デジタルが64音ポリフォニックなのは、4音ポリフォニックのアナログ部分の補助だからである。デジタル部分の1つのトーンは3つのパーシャルで構成され、最大4トーンだから12のパーシャルを重ねられる。64音ポリフォニックは1つのパーシャルの時だから、12パーシャルでは5音ポリフォニックということになってアナログ部分と釣りあいがとれる計算である。デジタルシンセの出力をアナログVCFに通す機能があり、デジタルオンリーとはまた異なったサウンドを出すことができる。
【操作性】
アナログ部分はすべてのパラメータがツマミで操作可能のため操作性は良好。デジタル部分は液晶ディスプレイを見ながらしか設定できない隠れているパラメータがあり、最大12パーシャルをすべて設定するのは非常な労力である。
【総評】
4オクターブ、4音ポリというところに中途半端なものを感じる。バックライトでキラキラ光るパネルは斬新だが実用的ではない。アナログ部分の音は平凡、デジタル部分に新味はなく、派手な外見の割には地味な内容と言える。構成は地味でもパラメータ的には複雑であり(同じ構成が積みあがっただけの複雑さではある)、少しいじっただけで全てを引き出した音作りはできない。個性が強い機種のためか毀誉褒貶が激しい。価格が高いので、よく考えてから購入を決めたほうがいい。
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284位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2021/4/26 |
2020/11/下旬 |
シンセサイザー |
61鍵 |
200曲 |
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【スペック】最大同時発音数:200音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:40w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1062x116x386mm 重さ:13kg
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222位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/7/25 |
2023/7/下旬 |
シンセサイザー |
61鍵 |
200曲 |
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【スペック】最大同時発音数:200音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:40w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1062x116x386mm 重さ:13kg
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![NAUTILUS-88 AT GR [Gray]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001642535.jpg) |
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149位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2024/7/31 |
2024/7/31 |
シンセサイザー |
88鍵 |
200曲 |
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【スペック】最大同時発音数:200音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:40w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1437x139x387mm 重さ:23.1kg
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61位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2017/2/15 |
2017/3/下旬 |
ステージピアノ/ステージキーボード |
88鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:128音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:23w 幅x高さx奥行き:1412x140x367mm 重さ:21.7kg
【特長】- 2つの独立したサウンドエンジンを搭載した電子ピアノ。オルガン、ストリングス、ブラス、シンセサイザーなど1100種類以上のサウンドを収録。
- 「ZONE」は最大8つの音色が割り当て可能で、内部音源とソフトを含む外部音源とを自由に組み合わせることもできる。
- 木材とモールド材を採用したPHA-50キーボードを採用。最大24bit / 96kHz USBオーディオ/MIDIインターフェイスとしても使用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5次期V-pianoとも言える傑作
楽器店にて試弾。愛用のPX-350MやRD-300NX、RD-800との比較。
【デザイン】
黒でまとまりのあるデザイン。高いだけあって流石です。
ただ、色んなボタンがある上にすべて英語表記なので素人の私にはさっぱり。
また、ステージピアノとしては少し大きい印象。たまに移動させる程度の人向けですかね。
【音色・響き】
まず弾いてみて思ったのは「あ!ローランドの音だ!」ってこと。
音源が変わらないってことは現時点で完成されているってことでしょうからね。流石老舗メーカーです。
ただ、どうやらこいつだけで1100以上の音色があるらしく、すべて試すのは無理でしたが、ピアノの音だけでも種類が豊富で演奏が楽しくなりそうです。
音の響きは、V-PianoのテクノロジーもあってかRD-300NXやRD-800より更に自然でした。(聞いていて違和感を感じない)
順番に聞くと、明らかに違う。アコースティックピアノに限りなく近いような気がしました。
ただ、店のアンプの設定の問題か、低音がやたらと強く出ていたので本当の音なのかはわかりません。
(300、800、2000すべてがそのアンプに接続されていたので比較には問題ないと思います)
【タッチの良さ】
これもずば抜けて良い。私が持っているカシオのPX-350MやRD-300NXは鍵盤がスコスコしているというか、ただ重たい何かを叩いている気分。
RD-800は350Mや300NXより鍵盤ぽくはなったものの、リアル感には欠ける。
一方、RD-2000は本当にいい鍵盤で、グランドピアノさながらのタッチ感。演奏していても、無駄な力が必要ないので、自然体で演奏できます。勿論三連符も演奏可能。(できないカシオがおかしいだけか?)
鍵盤には本物の木材を使用したりするなど、ステージピアノにしてはかなり手が込んでいるように思いました。
こりゃプロの方々はRolandを称賛しますわ。
【作りの良さ】
店のものを触っただけなのでわかりませんが、結構古いモデルでもRolandの製品は現役バリバリだったりするので
こいつも丈夫なんだろうなと思います。
【音色の多さ】
むしろ多すぎる(褒め言葉)。でも少ないよりはいいよね。
やっぱりこのローランドのピアノ音源が一番好きです。
カシオの音源も悪くはないけど、こっちの方が味があって好きです。
【機能性】
端子類も豊富で、パソコンでソフトウェアを演奏 / コントロールもできるらしいです。
今はそんな時代なんですね。
【操作性】
ちょっとこれが私にとっては分かりにくい。でも上級者からしたらきっとこれが扱いやすいんだろうし、日本語表示のステージピアノも格好悪いよね。
【総評】
そういえばローランドは2009年にV-Pianoを出してから一切モデルチェンジしていませんが、これを次期V-pianoとしてもいいんじゃないですか?
多分Roland自身もV-pianoを超えるピアノを作ろうと思ってこれを作ったんでしょうから。
鍵盤のタッチ、音色、機能、すべてが史上最高レベルだと思います。
ただ、お値段なんですよね。V-Pianoの3分の1とはいえ、20万超えますからね・・・。
そりゃ金をかければいい物は作れますから。
この技術を応用?流用?してRD-300クラスのピアノにこの鍵盤だけでも採用してくれたら即買います。
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284位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2021/4/26 |
2020/11/下旬 |
シンセサイザー |
73鍵 |
200曲 |
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【スペック】最大同時発音数:200音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:40w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1227x116x386mm 重さ:14.6kg
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284位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/7/25 |
2023/7/下旬 |
シンセサイザー |
88鍵 |
200曲 |
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【スペック】最大同時発音数:200音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:40w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1437x139x387mm 重さ:23.1kg
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284位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/12/ 4 |
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シンセサイザー |
61鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:16音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:998.4x71x302.4mm 重さ:11kg
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2018/1/25 |
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キーボード |
61鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:128音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:66w メディアスロット:microSDカード ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:25w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1030x133x378.3mm 重さ:10.75kg
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365位 |
-位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2022/7/ 1 |
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シンセサイザー |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:20w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:385x82x225mm 重さ:2.4kg
- この製品をおすすめするレビュー
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3このシンセの存在自体がカオス♪
まず、このシンセのサウンドは繊細で美しい。
独特の空気(北欧的?)を含んだ、独自の個性〜みたいな感じです。(KORG,ROLANDでは出せない音)
また、有名なアナログシンセ(プロフェット5やMOOG,オーバーハイムなど...)
みたいな音も出ません。もっと少し腰が弱く、少々デジタリックな音です。
だけどOB-6とか、音は凄いけど、アンサンブルを重ねると飽和してしまうから、
その点、このシンセは繊細さがあるのでまだ音を重ねやすい。
また、付属のシーケンサーはとても使いにくく、ステップ入力でタイをいれるのでさえ、
パラメーターロックでわざわざnote lengthをつまみで変更してセットしなければならない。
そして、リズムトラックの音が非常にロー、ミッドが太いため他の音を邪魔し、
これを全体のアンサンブルに
沿ったバランスにしようと思っても、「速やかに」それを行う方法が無い。手間をかけてフィルター
を個々の音に対していじるとかしかできない。
また、当方Cubase使用の場合ですが、
このシンセの音をCubaseのMIDIトラックに合わせてCubaseにUSBオーディオ録音する際、
Cubaseをホストにしてスタートして、追随はしてくれるのだけれども、録音されたものは
必ず頭がズレる。それもランダムにズレる。なので他のトラックと合わせようがない。
これでは何のためのOverBridge(このシンセをDAWプラグインとして使えるソフト)なのか
分からない。
これにはホトホト困り果てて、ホント致命的。
そして、64ステップシーケンスを繋いでいくチェーンプレイモードも、とても不安定で、
ちゃんとつながったり、全然だめだったりして、とてもライブでは使えません。
とりあえず、音はとても心地良く、美しい困惑のシンセです。ではでは。
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