ガス自由化関連ニュース
更新日:2016年6月2日
大阪ガス エネファームの累計販売台数5万台突破を発表
大阪ガスは、5月31日に、家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売台数が5万台を突破したことを発表しました。大阪ガスでは2009年6月に「エネファーム」の販売を開始しており、7年で5万台の達成となります。
「エネファーム」は、家庭に届くガスから取り出した水素を利用して発電し、発電した電気を家庭内で利用するとともに、発電の際に出る熱も給湯などに利用できます。そのため省エネ性能が高いことに加え、従来のガス給湯器に比べてCO2の排出量を大きく削減できるため、環境に優しいエネルギーシステムです。
2009年の発売当時は、エネファームの販売価格は300万円超でしたが、現在では150万円近くまで低下してきています。それでもユーザーの負担はまだ大きい状況のため、国も導入のための補助を行っています。技術の進歩により、導入コストと省エネ性能のバランスが取れてくるようになれば、ガスと燃料電池が家庭のエネルギーの中心となる可能性もあります。ガス自由化の先にある未来を作る注目技術です。
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