dynabook Qosmio D710 D710/T6A 2010年秋冬モデル スペック・仕様・特長

基本スペック

• 筐体: 液晶一体 (オールインワン)
• CPU種類: Core i5 460M
• CPU周波数: 2.53GHz
• コア数: 2 コア
• ビデオチップ: Intel HD Graphics
• メモリ容量: 4GB
• メモリ最大容量: 8GB
• メモリ種類: DDR3 PC3-8500
• 全メモリスロット数: 2
• 空メモリスロット数: 0

モニタ

• 画面サイズ: 21.5 型(インチ)
• 解像度: 1920x1080
• ワイド画面: ○
• スピーカー: ○

ネットワーク

• LAN: 10/100/1000Mbps
• 無線LAN: IEEE802.11b（11Mbps）; IEEE802.11g（54Mbps）; IEEE802.11n

チューナー

• 地上デジタルチューナー: ○

ソフト

• OS: Windows 7 Home Premium 32/64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2010

その他機能

• インターフェース: HDMI端子
• Webカメラ: ○

カラー

• カラー: プレシャスブラック; シャイニーレッド

新製品ニュース　東芝、21.5型フルHD液晶一体型PC「Qosmio D710」

2010年10月5日　14:38掲載

東芝は、デスクトップPCの新モデル「dynabook Qosmio D710」を発表。10月下旬より発売する。

全機種とも、1920×1080ドット表示対応の21.5型液晶、4GBのデュアルチャンネル対応DDR3メモリー、1TB HDD、オンキヨー製ステレオスピーカー、IEEE802.11b/g/n対応無線LANを搭載。OSには、32bit版と64bit版を選択できる「Windows 7 Home Premium」をプリインストールするほか、オフィス統合ソフト「Office Home and Business 2010」が付属。ボディカラーは、プレシャスブラックとシャイニーレッドの2色を用意する。

「D710/T8A」と「DT710/T6A」は、インテルのCPU「Core i5 460M」、Blu-ray Discドライブを搭載。地上デジタルチューナーを2基搭載しており、2番組同時録画が可能だ。また、「D710/T8A」は、CELL技術を応用した映像専用エンジン「SpursEngine」を搭載し、Blu-ray Discの高速ダビングが行えるほか、DVDやインターネット上の動画の映像もHD解像度に変換できる。

下位モデル「D710/T4A」は、インテルのCPU「Pentium P6100」、DVDスーパーマルチドライブ、1基の地上デジタルチューナーを搭載する。

本体サイズは、531（幅）×405（高さ）×190（奥行）mmで重量約8.5kg、インターフェイスは、USB2.0×6、LAN×1、HDMI入力×1、D4映像入力×1となる。

市場想定価格は、「D710/T8AB」が21万円前後、「DT710/T6AB」が19万円前後、「D710/T4AB」が16万円前後。