dynabook Qosmio D711 D711/T9B 2011年春モデル スペック・仕様・特長

基本スペック

• 筐体: 液晶一体 (オールインワン)
• CPU種類: Core i5 2410M
• CPU周波数: 2.3GHz
• コア数: 2 コア
• ビデオチップ: Intel HD Graphics 3000
• メモリ容量: 4GB
• メモリ最大容量: 8GB
• メモリ種類: DDR3 PC3-10600
• 全メモリスロット数: 2
• 空メモリスロット数: 0

モニタ

• 画面サイズ: 21.5 型(インチ)
• 解像度: 1920x1080
• ワイド画面: ○
• スピーカー: ○

ネットワーク

• LAN: 10/100/1000Mbps
• 無線LAN: IEEE802.11b（11Mbps）; IEEE802.11g（54Mbps）; IEEE802.11n

チューナー

• 地上デジタルチューナー: ○
• BSデジタルチューナー: ○
• 110度CSデジタルチューナー: ○

ソフト

• OS: Windows 7 Home Premium 32/64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2010

その他機能

• インターフェース: HDMI端子; USB3.0
• Webカメラ: ○

カラー

• カラー: リュクスホワイト; プレシャスブラック; シャイニーレッド

新製品ニュース　東芝、デジタルチューナー搭載21.5型液晶一体型PC

2011年2月23日　17:26掲載

東芝は、21.5型フルHD液晶を備えた一体型デスクトップパソコンの新モデルとして、「dynabook Qosmio D711/T9B」と「dynabook Qosmio D710/T7B」の2機種を発表。「dynabook Qosmio D711/T9B」を3月中旬より、「dynabook Qosmio D710/T7B」を2月26日より発売する。

「dynabook Qosmio D711/T9B」は、地上/BS/110度CSデジタルの3波対応チューナーを2基搭載し、2番組同時視聴や2番組同時録画「W録」に対応。また、映像専用エンジン「SpursEngine」を搭載し、1TBの内蔵HDDに約1040時間のハイビジョン映像を録画できる長時間録画機能や、SD解像度の映像を高精細なHD解像度の映像にリアルタイムでアップコンバートする「超解像技術<レゾリューションプラス>」などが利用可能となっている。

CPUは「第2世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー」の「Core i5 2410M」、メモリーは4GB DDR3を搭載。光学ドライブは、ブルーレイディスクの最新規格「BD-XL」に対応したブルーレイドライブを採用する。本体側面には、USBインターフェイスの次世代規格である「USB 3.0」を装備。動画編集ソフト「Adobe Premiere Elements 8」も付属する。

「dynabook Qosmio D710/T7B」は、地上デジタルチューナーを搭載し、1TB HDDに最大260時間の録画が行える。CPUは「Core i5 480M」を、メモリーは4GB DDR3を搭載。光学ドライブは、ブルーレイドライブを備える。

両機種とも、外部入力用のHDMI端子とD4端子を搭載し、液晶ディスプレイを単体モニターとして利用することができる。また、ONKYO製ステレオスピーカーをディスプレイ下部に標準装備。通信機能は、ギガビットLANのほか、IEEE802.11b/g/n対応無線LANを搭載する。OSには64bitと32bitを選択可能なセレクタブル仕様の「Windows 7 Home Premium」を採用。マイクロソフトのオフィス統合ソフト「Office Home and Business 2010」もプリインストールされる。

本体サイズは、531（幅）×405（高さ）×190（奥行）mmで重量約8.5kg。ボディカラーとして、リュクスホワイト、プレシャスブラック、シャイニーレッドの3色がラインアップされる。

価格はいずれもオープン。