VAIO Lシリーズ SVL24118FJ のスペック・仕様・特長

基本スペック | |||
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筐体 | 液晶一体 (オールインワン) | CPU種類 ![]() | Core i7 3610QM( Ivy Bridge) |
CPU周波数 ![]() | 2.3GHz | コア数 | 4 コア |
CPUクーラー | ビデオチップ | Intel HD Graphics 4000 | |
ビデオメモリ | NPU | ||
メモリ容量 ![]() | 8GB | メモリ最大容量 | 16GB |
メモリ種類 | DDR3 PC3-12800 | 全メモリスロット数 | 2 |
空メモリスロット数 | 0 | ストレージ容量 ![]() | |
電源 | |||
モニタ | |||
画面サイズ | 24 型(インチ) | 解像度 | 1920x1080 |
タッチパネル | モニタ接続 | ||
ワイド画面 | ○ | スピーカー | ○ |
ドライブ | |||
ドライブ詳細 | |||
ネットワーク | |||
LAN | 10/100/1000Mbps | 無線LAN | IEEE802.11b(11Mbps) IEEE802.11g(54Mbps) IEEE802.11n |
Bluetooth | |||
チューナー | |||
地上デジタルチューナー | ○ | BSデジタルチューナー | ○ |
110度CSデジタルチューナー | ○ | BS4Kチューナー | |
110度CS4Kチューナー | |||
ソフト | |||
OS | Windows 7 Home Premium 64bit | Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2010 |
その他機能 | |||
マウス・キーボード | 生体認証 | ||
ゲーミングPC | インターフェース | HDMI端子 IEEE1394 USB3.0 |
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Webカメラ | ○ | ||
サイズ・重量 | |||
サイズ | 重量 | ||
エコマーク | |||
エコマーク ![]() | 認定番号 | ||
カラー | |||
カラー | ホワイト ブラック |
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ソニーは、液晶一体型デスクトップPC「VAIO L」シリーズの2012年夏モデルを発表。6月9日より順次発売する。
24型フルHD液晶を搭載した一体型デスクトップPC「VAIO L」シリーズの最新モデル。OSを起動せずにテレビを視聴できる「スグつくTV」用の地上デジタルチューナーと、地上・BS・110度CSデジタルに対応したダブルチューナーを搭載している点は従来モデルと同様だが、最新モデルでは、新たに液晶テレビ「BRAVIA」の技術を融合。高画質エンジン「X-Reality」を新たに搭載し、「BRAVIA」並みの高画質を実現している。
また、ウーファーを追加してアンダースピーカーを大型化するなど、音質面も大幅に強化。従来モデルに搭載されていたフルデジタルアンプ「S-Master」や、バーチャルサラウンド技術「S-FORCE Front Surround 3D」に加え、内蔵スピーカーで自然なサウンドを実現する「Clear Phase」の技術も新たに投入されている。
さらに、「スグつくTV」の機能もリニューアル。ユーザーインターフェイスを「BRAVIA」と同じ「NUX Menu」に変更している。また、本体背面にMonitor専用USBを新設。「スグつくTV」で視聴している番組の外付けUSB HDDへの録画が可能になったほか、デジタルカメラやビデオカメラを接続して、写真や動画を再生することもできる。
このほか、パーツレイアウト等を見直したことで、従来モデルと同じ画面サイズを維持しつつ、本体のコンパクト化を実現。光学ドライブも、トレイタイプからスロットインタイプへと改良されている。
上位モデルの「SVL24119」は、レンチキュラーレンズを用いたグラスレス3Dに対応。Blu-ray 3DやPlaystation 3の3Dゲームなどを楽しめる。レンチキュラーレンズは液晶パネル部に埋め込まれており、電気的に3DのON/OFFが可能だ。なお、3Dを最適に表示するためにWebカメラを使った顔認識技術を使用しており、3D映像の視聴は1人までとなる。また、3D表示時は、元の映像の解像度よりも低下する。
また、液晶画面のタッチ操作にも対応。従来の光学式タッチスクリーンから静電式タッチスクリーンに変更されており、タッチポイントが従来の2点から10点に拡大している。
主な仕様は、CPUが「Core i7 3610QM」、GPUが「GeForce GT 640M」、メモリーが8GB、ストレージが2TB HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイ。無線通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth4.0。OSは64bit版「Windows 7 Home Premium」。「Microsoft Office Home and Business 2010」や「Adobe Photoshop Elements 10」、「Imagination Studio Suite」が付属する。カラーはブラック。
「SVL24118」と「SVL24117」は、グラスレス3Dやタッチスクリーン機能を省いたモデルだ。CPUは「SVL24118」が「Core i7 3610QM」、「SVL24117」が「Core i5 3210M」。GPUはCPU内蔵の「Intel HD Graphics 4000」となる。そのほかの仕様は、上位モデルの「SVL24119」と同じ。カラーはホワイトとブラック。
市場想定価格は「SVL24119」が25万円前後、「SVL24118」が20万円前後、「SVL24117」が18万円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、BRAVIAの技術を融合した一体型AVPC「VAIO L」2012年6月4日 19:56掲載