VAIO Lシリーズ SVL24128CJ スペック・仕様・特長

基本スペック

• 筐体: 液晶一体 (オールインワン)
• CPU種類: Core i7 3630QM(Ivy Bridge)
• CPU周波数: 2.4GHz
• コア数: 4 コア
• ビデオチップ: Intel HD Graphics 4000
• メモリ容量: 8GB
• メモリ最大容量: 16GB
• メモリ種類: DDR3 PC3-12800
• 全メモリスロット数: 2
• 空メモリスロット数: 0

モニタ

• 画面サイズ: 24 型(インチ)
• 解像度: 1920x1080
• ワイド画面: ○
• スピーカー: ○

ネットワーク

• LAN: 10/100/1000Mbps
• 無線LAN: IEEE802.11b（11Mbps）; IEEE802.11g（54Mbps）; IEEE802.11n

チューナー

• 地上デジタルチューナー: ○
• BSデジタルチューナー: ○
• 110度CSデジタルチューナー: ○

ソフト

• OS: Windows 8 64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2010

その他機能

• インターフェース: HDMI端子; IEEE1394; USB3.0
• Webカメラ: ○

カラー

• カラー: ホワイト; ブラック

新製品ニュース　ソニー、タッチ操作対応モデルなど液晶一体型デスクトップPC「VAIO L」

2012年10月1日　18:30掲載

ソニーは、液晶一体型デスクトップパソコン「VAIO L」の2012年秋モデルを発表。「SVL24129CJ」「SVL24128CJ」「SVL24126CJ」の3機種をラインアップし、「SVL24129CJ」と「SVL24128CJ」を11月3日、「SVL24126CJ」を10月26日より発売する。

2012年秋モデルは、いずれもOSに64bit版「Window8」を搭載。ディスプレイは、24型フルHD液晶（1920×1080ドット）を塔載している。また 、上位モデル「SVL24129CJ」と「SVL24128CJ」は、10点までのマルチタッチにも対応。快適かつ多彩なタッチ操作が行えるようになっている。さらに「SVL24129CJ」のみ、3D専用メガネをかけずに、さまざまな3Dコンテンツを手軽に楽しめるグラスレス3D視聴に対応している。

画質面では、液晶テレビ「ブラビア」の高画質エンジン「X-Reality（エックス リアリティー）」を搭載。映像の細部まで再現することができるという。また、3波対応のデジタルダブルチューナーに加え、スグつくTV用地上デジタルチューナーを備えている。

音質面では、「S-Force（エスフォース） フロントサラウンド 3D」やデジタルアンプ「S-Master（エスマスター）」などの独自の高音質技術を採用。加えて、2基の6Wスピーカーと8Wサブウーハーも搭載し、臨場感のある音を実現している。

スペック面では、「SVL24129CJ」と「SVL24128CJ」がCPUに「Core i7 3630QM」、メモリーに8GB DDR3、ストレージに3TB HDD、光学ドライブにブルーレイディスクドライブ（BDXL対応）を搭載。下位モデルの「SVL24126CJ」がCPUに「Core i5 3210M」、メモリーに4GB DDR3、ストレージに2TB HDD、光学ドライブにブルーレイディスクドライブ（BDXL対応）を搭載している。また、上位モデル「SVL24129CJ」は、GPUとして「GeForce GT 640M」を備えている。

ボディカラーは、「SVL24129CJ」がブラック、「SVL24128CJ」と「SVL24126CJ」がブラックとホワイトの2色となる。市場想定価格は、「SVL24129CJ」が約24万円、「SVL24128CJ」が約21万円、「SVL24126CJ」が約17万円。