VAIO Lシリーズ SVL24138CJ スペック・仕様・特長

基本スペック

• 筐体: 液晶一体 (オールインワン)
• CPU種類: Core i7 3630QM(Ivy Bridge)
• CPU周波数: 2.4GHz
• コア数: 4 コア
• ビデオチップ: Intel HD Graphics 4000
• メモリ容量: 8GB
• メモリ最大容量: 16GB
• メモリ種類: DDR3 PC3-12800
• 全メモリスロット数: 2
• 空メモリスロット数: 1

モニタ

• 画面サイズ: 24 型(インチ)
• 解像度: 1920x1080
• ワイド画面: ○
• スピーカー: ○

ネットワーク

• LAN: 10/100/1000Mbps
• 無線LAN: IEEE802.11b（11Mbps）; IEEE802.11g（54Mbps）; IEEE802.11n

チューナー

• 地上デジタルチューナー: ○
• BSデジタルチューナー: ○
• 110度CSデジタルチューナー: ○

ソフト

• OS: Windows 8 64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2013

その他機能

• インターフェース: HDMI端子; IEEE1394; USB3.0
• Webカメラ: ○

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト

新製品ニュース　ソニー、液晶一体型デスクトップPC「VAIO L」の2013年春モデル

2013年1月29日　10:05掲載

ソニーは、24型フルHD液晶を搭載した一体型デスクトップPC「VAIO L」の2013年春モデルを発表。2月9日より発売する。

店頭販売モデルのラインアップ構成は2012年秋モデルと同様で、タッチパネル＆グラスレス3D対応の上位モデル、タッチパネル対応の中位モデル、タッチパネル非搭載の下位モデルの3ラインを用意。いずれも、OSを起動せずにテレビを視聴できる「スグつくTV」や、同社の液晶テレビ「BRAVIA」で採用されている高画質エンジン「X-Reality」などを引き続き搭載している。

また2013年春モデルでは、マイクロソフトのオフィススイートを、最新の「Office Home＆Business 2013」に変更したほか、写真編集ソフト「Adobe Photoshop Elements」も、最新の「Adobe Photoshop Elements 11」に変更。下位モデルは、CPUも強化している。

タッチパネル＆グラスレス3D対応の「SVL24139CJB」は、CPUが「Core i7 3630QM」、GPUが「GeForce GT640M」、メモリーが8GB、ストレージが3TB HDD。タッチパネル対応の「SVL24138CJ」は、CPUが「Core i7 3630QM」、メモリーが8GB、ストレージが3TB HDD。タッチパネル非搭載の「SVL24136CJ」は、CPUが「Core i5 3230M」、メモリーが4GB、ストレージが2TB HDDとなる。

そのほかの仕様はほぼ共通で、光学ドライブはBDXL対応ブルーレイドライブ、OSが64bit版「Windows 8」。無線通信はIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0。インターフェイスはUSB 3.0×3、USB 2.0×1、ギガビットLAN×1、メモリースティック デュオ/SDメモリーカード共用スロット×1、HDMI出力×1、HDMI入力×1、アナログRGB出力×1、音声出力×1（ステレオミニ）、音声入力×1（ステレオミニ）、131万画素Webカメラ×1（「SVL24139CJBのみ100万画素）を搭載する。

本体サイズ（最小傾斜時）は、「SVL24139CJB」が593（幅）×414（高さ）×172（奥行）mm、「SVL24138CJ」と「SVL24136CJ」が588（幅）×411（高さ）×172（奥行）mm。重量は、「SVL24139CJB」が約11.9kg、「SVL24138CJ」と「SVL24136CJ」が約11.5kg。ボディカラーは、「SVL24139CJB」がブラック、「SVL24138CJ」と「SVL24136CJ」がブラックとホワイトの2色となる。

市場想定価格は、「SVL24139CJB」が約24万円、「SVL24138CJ」が約21万円、「SVL24136CJ」が約17万円。

VAIOオーナーメイドモデルは、OSや搭載CPU、ストレージ、TVチューナーの有無、プリインストールソフトなどを選択可能。刻印サービスも利用できる。

価格は99,800円〜。