NW-M505 [16GB] スペック・仕様・特長

基本スペック

• 記憶媒体: フラッシュメモリ
• 記憶容量: 16 GB
• インターフェイス: USB2.0; Bluetooth
• 再生時間: 15 時間
• 電池タイプ: 内蔵
• サンプリング周波数: 48kHz

ネットワーク機能

• Bluetooth: Bluetooth 3.0

本体機能

• FMチューナー: ○
• FM補完放送: ○
• 日本語対応: ○

画面性能

• パネル種類: 有機EL
• 液晶画面解像度: 128x36

対応フォーマット

• MP3: ○
• AAC: ○
• WMA: ○
• ATRAC: ○
• リニアPCM: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 85.5x19.9x21.3 mm
• 重量: 40 g

カラー

• カラー: シルバー; バイオレット; ブラック; ピンク

新製品ニュース　ソニー、BTヘッドセットになるスティック型ウォークマン「M505」

2013年9月25日　14:02掲載

ソニーは、ウォークマンの新モデル「M」シリーズを発表。16GBモデル「NW-M505」を12月7日より発売する。

コンパクトなスティック型のボディを採用しながらも、音声信号をフルデジタル処理するアンプ「S-Master MX」や、ヘッドホンの音響特性を補正する「クリアフェーズ」、デジタルノイズキャンセリング機能などの高音質技術を搭載したモデル。本体はアルミニウム合金を使用した高級感のあるデザインを採用し、有機ELディスプレイ（モノクロ：128×36ドット）を搭載。重量は約40gと軽量で、付属のクリップでジャケットやシャツなどにとめられる。

また、スマートフォンとBluetooth接続が可能な、ワイヤレスステレオヘッドセット機能を搭載。「S-Master MX」やデジタルノイズキャンセリング機能などの高音質機能を、スマートフォン内の音楽や動画で利用することができる。

さらに、本体にマイクを内蔵し、ウォークマンで音楽再生中でも、スマートフォンにかかってきた電話に出ることが可能。NFC搭載の同社製スマートフォン「Xperia」のワンタッチリスニングに対応。Bluetoothの接続設定（ペアリング）を意識することなく、ワイヤレス接続が行える。

このほか、FMラジオを搭載。再生可能なフォーマットは、MP3、AAC、ATRAC、WMA、リニアPCM。バッテリー駆動時間は、音楽再生時（MP3 128kbps再生時）が約15時間、Bluetooth音楽再生時が約10時間。本体サイズは85.5（幅）×19.9（高さ）×21.3（奥行）mm。重量は約40g。ボディカラーは、シルバー、バイオレット、ブラック、ピンクの4色を用意する。

市場想定価格は18,000円前後。